君子懐徳【くんしはとくをおもう】の意味と使い方や例文
【四字熟語】 君子懐徳 【読み方】 くんしはとくをおもう 【意味】 立派な人間は、徳を修め磨くことを心掛ける。 【典拠・出典】 - 君子懐徳(くんしはとくをおもう)の使い方 君子懐徳(くんしはとくをおもう)の例文 自分の...
【四字熟語】 君子懐徳 【読み方】 くんしはとくをおもう 【意味】 立派な人間は、徳を修め磨くことを心掛ける。 【典拠・出典】 - 君子懐徳(くんしはとくをおもう)の使い方 君子懐徳(くんしはとくをおもう)の例文 自分の...
【四字熟語】 烈士徇名 【読み方】 れっしじゅんめい 【意味】 道理のとおった正しい行いをする人は名誉のために命をかける。利益や地位などで動かされることなく道理を押し通して名誉を守るということ。 【語源・由来】 「烈士」...
【四字熟語】 発憤忘食 【読み方】 はっぷんぼうしょく 【意味】 心を奮い立たせて、食事をとるのも忘れるほど物事に夢中になって励むこと。 【語源・由来】 「発憤」は心を奮いおこすこと。「忘食」は食事をとるのも忘れるほど熱...
【四字熟語】 背水之陣 【読み方】 はいすいのじん 【意味】 必死の覚悟で事に当たること。また、後にひけない困難な状況や立場のこと。 【語源・由来】 川や海を背にして、退却できないような陣形で戦うことからいう。中国漢の韓...
【四字熟語】 廃寝忘食 【読み方】 はいしんぼうしょく 【意味】 ある事に熱中して、他の事をいっさい顧みないこと。また、ある事に専念して励むこと。 【語源・由来】 「廃寝」は寝るのをやめる。「忘食」は食事を忘れること。 ...
【四字熟語】 二河白道 【読み方】 にがびゃくどう 【意味】 水と火の二つの川に挟まれたひとすじの白い道。極楽の彼岸に到達する道にたとえたもの。 【語源・由来】 水の川と火の川を貪りと怒りにたとえ、この二つの川に挟まれた...
【四字熟語】 昼耕夜誦 【読み方】 ちゅうこうやしょう 【意味】 貧乏な生活のなかで勉学に励むこと。 【語源・由来】 「誦」はそらんじること。昼間は畑を耕して仕事をし、夜になってから書物をそらんじて勉強をするという意味か...
【四字熟語】 断薺画粥 【読み方】 だんせいかくしゅく 【意味】 貧乏に耐えて勉学に励むこと。 【語源・由来】 「薺」はなずな(ぺんぺん草)のことで、「断薺」はなずなをきざむこと。「画」はたてよこに線を引いて四つに区切る...
【四字熟語】 孫康映雪 【読み方】 そんこうえいせつ 【意味】 苦学することのたとえ。晋の孫康が雪明かりで読書したこと。 【語源・由来】 孫康は家が貧しくて灯油が買えなかったので月の照らす雪あかりで勉強した故事。 【典拠...
【四字熟語】 振臂一呼 【読み方】 しんぴいっこ 【意味】 つとめてみずから奮起するたとえ。 【語源・由来】 腕を振るい声を上げて自分を奮い立たせることをいう。「臂」はひじ・うで。 【典拠・出典】 『文選』李陵「答蘇武書...
【四字熟語】 人事天命 【読み方】 じんじてんめい 【意味】 人間として最善の努力を尽くして、結果は静かに運命にまかせること。 【語源・由来】 「人事」は人間のなしうる事柄。 「天命」は自然に身に備わった運命という意味。...
【四字熟語】 十年一剣 【読み方】 じゅうねんいっけん 【意味】 長年武芸の修養をつんで、力を発揮する機会を待つこと。 【語源・由来】 十年の間、一ふりの剣を磨き続けるという意味から。 【典拠・出典】 賈島「剣客」 十年...
【四字熟語】 射石飲羽 【読み方】 しゃせきいんう 【意味】 精神を集中して必死の思いで事にのぞめば、どんな困難なことでもできるということ。 【語源・由来】 「射石」は矢で石を射ること。「飲羽」は矢の羽の部分まで深くつき...
【四字熟語】 冷暖自知 【読み方】 れいだんじち 【意味】 水の冷暖は自分で飲んでみて知るように、真の悟りは修行を積み重ね、自分で会得するものであることのたとえ。 【典拠・出典】 『景徳伝灯録』「四」 冷暖自知(れいだん...
【四字熟語】 臨池学書 【読み方】 りんちがくしょ 【意味】 全力で文字を書く練習をすること。 【語源・由来】 「臨池」は書法、書道をいう言葉。また墨池ともいう。中国の後漢の書家の張芝は、池の近くで書を学んでいると、池の...
【四字熟語】 冥冥之志 【読み方】 めいめいのこころざし 【意味】 人知れず努力してつとめ励むこと。また、人知れず心の中に期すること。 【語源・由来】 「冥冥」は暗いさま。転じて、人に知られないさま。 【典拠・出典】 『...
【四字熟語】 磨励自彊 【読み方】 まれいじきょう 【意味】 大いに修行して、みずから努めはげむこと。 【典拠・出典】 - 磨励自彊(まれいじきょう)の使い方 磨励自彊(まれいじきょう)の例文 磨励自彊の精神で努力するこ...
【四字熟語】 磨斧作針 【読み方】 まふさくしん 【意味】 どんなに難しい事でも、忍耐強く努力すれば必ず成功するということ。 【語源・由来】 李白が若い頃、学問を途中でやめて家に帰ろうとした。その途中で小さな渓流を渡った...
【四字熟語】 磨杵作針 【読み方】 ましょさくしん 【意味】 たえず努力し続ければ、必ず成功するということ。 【典拠・出典】 『方輿勝覧』五三「磨針渓」 【類義語】 ・水滴石穿(すいてきせきせん) ・点滴穿石(てんてきせ...
【四字熟語】 奮闘努力 【読み方】 ふんとうどりょく 【意味】 気を奮い起こし、努め励むこと。 【語源・由来】 「奮闘」は力を出して戦うこと。「努力」は力を尽くし励むこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・精励恪勤(せ...
【四字熟語】 万里一空 【読み方】 ばんりいっくう 【意味】 どこまでも同じ一つの目標を見据え、たゆまず努力を続けるということ。 【語源・由来】 「山水三千世界を万理一空に入れ、満天地ともまとめる」に由来する。 【典拠・...
【四字熟語】 跛鼈千里 【読み方】 はべつもせんり 【意味】 努力を惜しまなければ、能力の劣るものでも成功するというたとえ。 【語源・由来】 「鼈」はすっぽんのことで、「跛鼈」は、足の悪いすっぽんのこと。 足の悪いすっぽ...
【四字熟語】 駑馬十駕 【読み方】 どばじゅうが 【意味】 才能のない者でも、たえず努力すれば才能のある人に肩を並べることができるということ。駑馬が十日間車をひいて走ること。 【語源・由来】 「駑馬」はのろい馬。「駕」は...
【四字熟語】 梯山航海 【読み方】 ていざんこうかい 【意味】 学問や道に志す人が、様々な所を訪れ歩き精進すること。どこまでも師を求めにいくこと。 【語源・由来】 「梯山」は山にはしごをかけて登ること。「航海」は船で海を...
【四字熟語】 節倹力行 【読み方】 せっけんりっこう 【意味】 節約に努め励むこと。 【語源・由来】 「節倹」は節約と倹約、いずれも無駄な費用を減らすこと。「力行」はつとめ励むこと。 【典拠・出典】 『史記』「晏嬰伝」 ...
【四字熟語】 積土成山 【読み方】 せきどせいざん 【意味】 努力を積み重ねていけば、やがて大成することのたとえ。 【語源・由来】 少しの土でも積み上げていけば、やがては山になることから、 【典拠・出典】 『荀子』「観学...
【四字熟語】 積水成淵 【読み方】 せきすいせいえん 【意味】 小さなものでもたくさん集まれば大きな力になるということ。また、努力を重ねれば物事が成就するということ。 【語源・由来】 少しの水でも、それが積もり積もると淵...
【四字熟語】 砥礪切磋 【読み方】 しれいせっさ 【意味】 学問に励み、品性を養って、大成することを目指すこと。 【語源・由来】 「砥」と「礪」と「磋」は、ときみがくという意味。「切」は骨などをたちきるという意味。 【典...
【四字熟語】 十年磨剣 【読み方】 じゅうねんまけん 【意味】 長い期間武術の修練を積むこと。また、武術の修練を積み、力を発揮する機会を待つこと。十年の間、一振りの剣を磨くという意味から。「十年、一剣を磨く」を略した言葉...
【四字熟語】 櫛風浴雨 【読み方】 しっぷうよくう 【意味】 非常に苦労することのたとえ。風雨にめげずによく働くこと。 【語源・由来】 「櫛風」は風が髪をくしけずり、「浴雨」は雨で体を洗うという意味で、風雨にさらされなが...
【四字熟語】 死生契闊 【読み方】 しせいけっかつ 【意味】 生死を共にすることを約束し、共に苦労し努力すること。 仲の良い友人同士が「生きるも死ぬも一緒だ」と約束を交わして、共に苦労したり励んだりすること。 【語源・由...
【四字熟語】 孜孜不倦 【読み方】 ししふけん 【意味】 途中でやめることなく、こつこつと努力をし続けること。 【典拠・出典】 『書経』「益稷」 孜孜不倦(ししふけん)の使い方 孜孜不倦(ししふけん)の例文 毎日三十分机...
【四字熟語】 獅子搏兎 【読み方】 ししはくと 【意味】 容易だと思われることでも、全力をあげて努めるべきだということ。手抜き・妥協・手加減をせず何事にも全力を尽くすこと。 【語源・由来】 「獅子」はライオンのこと。「搏...
【四字熟語】 困知勉行 【読み方】 こんちべんこう 【意味】 苦しんで学び、努力して物事を実行すること。 【語源・由来】 「困知」は苦しみて知るという意味。才能が聡明でないために心を苦しめて惨憺したあげくにやっと知ること...
【四字熟語】 刻苦精励 【読み方】 こっくせいれい 【意味】 非常に苦労して、ひたすら仕事や勉学に励むこと。 【語源・由来】 「刻苦」は身を刻むような苦しみに耐えて励むこと。「精励」は仕事や勉強をひたすら頑張ること。 【...
【四字熟語】 刻苦精進 【読み方】 こっくしょうじん 【意味】 非常に苦労して、ひたすら仕事や勉学に励むこと。 【語源・由来】 「刻苦」は身を刻むような苦しみに耐えて励むこと。「精進」は苦労しながらも努力すること。 【典...
【四字熟語】 蛍雪之功 【読み方】 けいせつのこう 【意味】 苦労して勉学に励むこと。 【典拠・出典】 『初学記』二引き『宋斉語』、『晋書』「車胤伝」、『蒙求』「孫康映雪・車胤聚蛍」 【類義語】 ・苦学力行(くがくりっこ...
【四字熟語】 苦心孤詣 【読み方】 くしんこけい 【意味】 熱心に努力しながらも苦労して学問や技術、芸術を深く学ぶこと。または、深い知識や豊かな独創性をいい表す言葉。 【典拠・出典】 杭世駿 苦心孤詣(くしんこけい)の使...
【四字熟語】 嘔心瀝血 【読み方】 おうしんれきけつ 【意味】 心臓を吐き血が滴るくらい全力で努力すること。 【語源・由来】 「嘔心」は口から心臓を吐き出すこと。「瀝血」は血が滴り落ちること。口から心臓を吐き出して、血が...
【四字熟語】 攻城野戦 【読み方】 こうじょうやせん 【意味】 野原や平地で戦闘をして、城を攻めること。最前線で奮闘すること。 【語源・由来】 「攻城」は敵の城やとりでを攻めること。「野戦」は野原で戦うこと。 【典拠・出...
【四字熟語】 懸頭刺股 【読み方】 けんとうしこ 【意味】 苦労して勉学にはげむことのたとえ。また、眠気をこらえて勉強することのたとえ。 【語源・由来】 「懸頭」は、中国漢の時代、孫敬が眠気をこらえるために、天井の梁から...
【四字熟語】 蛍窓雪案 【読み方】 けいそうせつあん 【意味】 苦労しながら勉学にはげむこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「蛍窓」は、蛍の光で明るい窓のこと。「案」は、机で、「雪案」は、雪明かりで机の上が明るいこと...
【四字熟語】 愚公移山 【読み方】 ぐこういざん 【意味】 何事も根気よく努力を続ければ、最後には成功することのたとえ。 【語源・由来】 愚公という老人の家の前に二つの大きな山があり、どこに行くにも迂回しなければいけなか...
【四字熟語】 居敬窮理 【読み方】 きょけいきゅうり 【意味】 心を専一にして日ごろの振る舞いを慎み、広く物事の道理をきわめて、正確な知識を得ること。南宋、朱熹の修養法の二つの大綱。 【語源・由来】 「居敬」は心を引き締...
【四字熟語】 曲肱之楽 【読み方】 きょくこうのたのしみ 【意味】 清貧に甘んじて学問に励み、正しい道を行う楽しみ。また、貧しさの中にある楽しみ。 【典拠・出典】 『論語』「述而」 曲肱之楽(きょくこうのたのしみ)の使い...
【四字熟語】 彊食自愛 【読み方】 きょうしょくじあい 【意味】 つとめて食事を取って、からだを大事にすること。 【典拠・出典】 『越絶書』 彊食自愛(きょうしょくじあい)の使い方 彊食自愛(きょうしょくじあい)の例文 ...
【四字熟語】 匡衡壁鑿 【読み方】 きょうこうへきさく 【意味】 貧しい生活をしながら勉学に励みがんばること。苦学すること。 【故事】 若い頃匡衡は貧しく灯油の油が買えなかったため、壁に穴をあれて隣家の明かりで勉強したと...
【四字熟語】 丘山之功 【読み方】 きゅうざんのこう 【意味】 偉大な功績を譬えて言った言葉。丘や山のように大きな功績の意味。丘や山のように大きな功績という意味から。小さな石や土を数多く積み重ねて出来た丘や山ということか...
【四字熟語】 竜騰虎闘 【読み方】 りょうとうことう 【意味】 力の伯仲する二者が、力を尽くして激しく戦うこと。雌雄を決するような激戦を繰り広げること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・竜虎相搏(りょうこそうはく) ・...
【四字熟語】 鞠躬尽瘁 【読み方】 きっきゅうじんすい 【意味】 全力をあげて任務を遂行する、一身を捧げて使命達成に尽くすこと。 【語源・由来】 「鞠躬」は身を低くしてかしこまること。「尽瘁」は自分のことをかえりみずに、...
【四字熟語】 汗馬之労 【読み方】 かんばのろう 【意味】 物事を成功させるためにあれこれ奔走する労苦のたとえ。 【語源・由来】 「汗馬」は、馬に汗をかかせることで、戦功を得るために戦場を駆けめぐること。また、それによっ...
【四字熟語】 恪勤精励 【読み方】 かっきんせいれい 【意味】 全力を尽くし仕事や勉学に励んで、怠らないこと。精力を傾けて集中して事にあたること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・勤倹力行(きんけんりっこう) ・精励恪...
【四字熟語】 格致日新 【読み方】 かくちにっしん 【意味】 物事の道理や本質を追い求めて知識を深め、日々向上していくこと。「日新」は日ごとに新しくなる、日ごとに向上する意。「格致日に新たなり」とも読む。 【語源由来】 ...
【四字熟語】 犬馬之労 【読み方】 けんばのろう 【意味】 自分が主人や他人のために力を尽くして働くことを謙遜していう語。犬や馬ほどの働きという意から。 【典拠・出典】 『三国志演義』「三八」 【類義語】 ・汗馬之労(か...
【四字熟語】 奮励努力 【読み方】 ふんれいどりょく 【意味】 気力を奮い起こして励むこと。 【語源・由来】 「奮励」は気力を奮い起こして努めること。「努力」はあることを実現するために努める意。 【典拠・出典】 - 【類...
【四字熟語】 精励恪勤 【読み方】 せいれいかっきん 【意味】 力の限りを尽くして学業や仕事に励むこと。「精励」は力を尽くして努めること、「恪」はつつしむ意で、「恪勤」はまじめに一生懸命勤めること。「恪勤精励」ともいう。...
【四字熟語】 自助努力 【読み方】 じじょどりょく 【意味】 他を頼らず、自力を尽くして物事を成し遂げようとすること。 【典拠・出典】 - 自助努力(じじょどりょく)の使い方 自助努力(じじょどりょく)の例文 国民に自助...
【四字熟語】 勤倹力行 【読み方】 きんけんりっこう 【意味】 仕事に励みつつましやかにし、精一杯努力すること。 【典拠・出典】 「勤倹」はよく働き、つつましやかにすること。勤勉に働き倹約すること。「力行」は努力して仕事...
一路邁進の意味 【四字熟語】 一路邁進 【読み方】 いちろまいしん 【意味】 目的を達成するために、ひたすら進むこと。 【典拠・出典】 - 一路邁進(いちろまいしん)の解説 一路邁進(いちろまいしん)の使い方 一路邁進(...
一簣之功の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一簣之功 【読み方】 いっきのこう 【意味】 仕事を完遂する間際の最後の努力。最後のひとふんばり。また、仕事を完成するために重ねるひとつひとつの努力にもいう。「簣」...
晏嬰狐裘の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 晏嬰狐裘 【読み方】 あんえいこきゅう 【意味】 上に立つ者が倹約につとめ、職務に励むこと。 【語源・由来】 中国春秋時代、斉の宰相晏嬰はたった一枚の狐衣を三十年もの間着続...
力戦奮闘の意味(語源由来) 【四字熟語】 力戦奮闘 【読み方】 りきせんふんとう 【意味】 力を尽くして、自分の能力をふるうこと。 【語源・由来】 「力戦」は全力を注いで努力すること。「奮闘」は気力をふるいたたせて戦う、...
勇往邁進の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 勇往邁進 【読み方】 ゆうおうまいしん 【意味】 どんな困難にもひるまず、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること。 【語源・由来】 「勇往」は勇んで行くこと。「...
面壁九年の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 面壁九年 【読み方】 めんぺきくねん 【意味】 一つのことに忍耐強く専念して、やり遂げることのたとえ。長い間わき目もふらずに努力を続けることのたとえ。 【語源・由来...
無理算段の意味(語源由来) 【四字熟語】 無理算段 【読み方】 むりさんだん 【意味】 極めて苦しい状況の中で、物事や金銭の都合をつけること。 【語源・由来】 「無理」は困難を承知で強引に物事を行うこと。「算段」は方法を...
安歩当車の意味(英語訳) 【四字熟語】 安歩当車 【読み方】 あんぽとうしゃ 【意味】 歩くよりも車に乗る方が誰でも楽でいいに決まっているが、車を買えるほどのお金がないから車の代わりにゆっくりと歩こうという意味。貧乏に安...
精神一到の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 精神一到 【読み方】 せいしんいっとう 【意味】 精神を集中すればどんなことでも成功する。 どのように困難なことでも、精神を集中して一生懸命に努力すれば、必...
点滴穿石の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 点滴穿石 【読み方】 てんてきせんせき 【意味】 わずかな力の積み重ねによって、非常に大きな事業を達成できること。 【語源・由来】 一滴一滴がわずかな量の水...
全力投球の意味(類義語) 【四字熟語】 全力投球 【読み方】 ぜんりょくとうきゅう 【意味】 野球で、投手がすべての力を振り絞って、打者と対すること。転じて、全能力を傾けて、物事に対処すること。 【典拠・出典】 - 【類...
堅忍不抜の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 堅忍不抜 【読み方】 けんにんふばつ 【意味】 何事にも動じないで、がまん強く耐え忍ぶこと。 【語源・由来】 「堅忍」はがまん強く、じっと耐え忍ぶこと。「不...
完全燃焼の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 完全燃焼 【読み方】 かんぜんねんしょう 【意味】 最後まで全力を尽くすこと。持てる力の全てを出し切り努力して励むこと。 きれいに燃え尽きるさま。 【語源...
https://idiom-encyclopedia.com/category/%E5%85%B8%E6%8B%A0/%E5%8F%B2%E8%A8%98/ 【四字熟語】 韓信匍匐 【読み方】 かんしんほふく 【意味】 ...
【四字熟語】 戒驕戒躁 【読み方】 かいきょうかいそう 【意味】 驕らず焦らず騒がず、慎んで静かに堅実にやりなさいということ。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 ・do it solidly without being a...
苦学力行の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 苦学力行 【読み方】 くがくりっこう 【意味】 働いて自らの学資を得て、苦労しながら懸命に勉学に励むこと。 【語源・由来】 苦学力行の「苦学」とは苦労して、働きな...
局面打開の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 局面打開 【読み方】 きょくめんだかい 【意味】 行きづまっている情勢や困難な状況を、手を尽くして切り開き、解決の糸口を見つけ出すこと。 【語源由来】 「局面」は...
【四字熟語】 敢為邁往 【読み方】 かんいまいおう 【意味】 目的に向けて困難をものともせず、自ら決心して、まっしぐらに進んでいくこと。 【語源・由来】 「敢為」は人がやらないことを積極的にやること。「邁往」はひたすらに...
海底撈月の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 海底撈月 【読み方】 かいていろうげつ 【意味】 無駄なことをするたとえ。実現不可能なことに労力を費やし、無駄骨を折ることのたとえ。 【語源由来】 海に映った月を...
【四字熟語】 快馬加鞭 【読み方】 かいばかべん 【意味】 なお一層スピードアップすること。努力を続けて、絶えず前進することのたとえ。 【語源・由来】 疾走する馬に、鞭を加えることから。 【類義語】 ・駆け馬に鞭 ・駿馬...
【四字熟語】 雲外蒼天 【読み方】 うんがいそうてん 【意味】 困難を乗り越え、努力して克服すれば、快い青空が望めるという意味。 【語源・由来】 「雲」はさまざまな障害や悩みの意。 雲の外に出れば、青空が望めるというとこ...
汚名返上の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 汚名返上 【読み方】 おめいへんじょう 【意味】 すぐれた功績や手柄、結果を出し、それまでに被った不名誉な評判や悪い評判を消し去ること。 以前の失敗などで受けた不...
【四字熟語】 往返徒労 【読み方】 おうへんとろう 【意味】 無駄足を踏むこと。 無駄に往復すること。 【語源・由来】 「往返」は行き帰り、往来、往復することの意味で、「徒労」はむだな骨折り、無益な苦労、それまでの行いが...
【四字熟語】 温和勤勉 【読み方】 おんわきんべん 【意味】 穏やかで優しく、何事にもよく勤め励むこと。 【語源・由来】 「温和」は穏やかで優しいこと。「勤勉」はよく勤めはげむことから。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ...
一心精進の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一心精進 【読み方】 いっしんしょうじん 【意味】 一つのことに心を集中させて励むこと。他のことに心を惑わされず、自らの信念に基づいて努力することこと。 【語源・...
一暴十寒の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一暴十寒 【読み方】 いちばくじっかん 【意味】 努力を少しだけして、そのあと怠けることが多いことのたとえ。気が変わりやすく、ちょっと努力するだけで飽きてし...
隠忍自重の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 隠忍自重 【読み方】 いんにんじちょう 【意味】 辛いことはじっとこらえて、軽々しく行動しないことのたとえ。 【語源・由来】 「隠忍」は表に出さずに堪え忍...
切磋琢磨の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 切磋琢磨 【読み方】 せっさたくま 【意味】 学問・道徳に、励みに励むこと。また、仲間同士互いに励まし合って向上すること。 【典拠・出典】 『詩経』「衛風・淇奥...
委曲求全の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 委曲求全 【読み方】 いきょくきゅうぜん 【意味】 全体がうまくいくように細かい点は譲歩するたとえ。 または、物事を詳しく明らかにして、全体の調和をはかる...
孤軍奮闘の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 孤軍奮闘 【読み方】 こぐんふんとう 【意味】 支援する者がない中で、一人で懸命に努力すること。 【語源・由来】 「孤軍」は援軍がない小さな軍。援軍が期待できない...
粒粒辛苦の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 粒粒辛苦 【読み方】 りゅうりゅうしんく 【意味】 努力、苦労をこつこつと積み重ねること。 【語源・由来】 「粒粒」は米の一粒。米の一粒一粒が辛苦の結晶であ...
刻苦勉励の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 刻苦勉励 【読み方】 こっくべんれい 【意味】 大変な苦労をして、勉学などにつとめはげむこと。 【語源・由来】 「刻苦」は、心身を苦しめて、励み努めること。 「勉...
七転八起の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 七転八起 【読み方】 しちてんはっき 【意味】 何度失敗してもくじけず、果敢に立ち上がって努力すること。不退転。 人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いるこ...
粉骨砕身の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 粉骨砕身 【読み方】 ふんこつさいしん 【意味】 力の限り懸命に働くこと、力の限り努力すること。 【語源由来】 骨を粉にし、身を砕くほど、力を尽くすというこ...
臥薪嘗胆の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 臥薪嘗胆 【読み方】 がしんしょうたん 【意味】 目的を達成するために機会を待ち、苦労を耐え忍ぶこと。 【典拠・出典】 『史記』「越世家」,『十八史略』「春秋戦...
一所懸命の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一所懸命 【読み方】 いっしょけんめい 【意味】 命をかけて物事に当たること。いちずに苦心すること。 【語源・由来】 元々は武士が主君から頂いた領地を命をかけて守...
一生懸命の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一生懸命 【読み方】 いっしょうけんめい 【意味】 懸命(けんめい)とは、生命をかける事。そこから、ものごとを、大変熱心にする様子。命がけで事に当たること、また、...
悪戦苦闘の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【四字熟語】 悪戦苦闘 【読み方】 あくせんくとう 【意味】 非常に困難な中でも苦しみながら一生懸命努力し闘うこと。死に物狂いで苦しみながら困難を乗り越えること。...