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努力の四字熟語一覧【スポーツ・勉強・仕事】諦めないで頑張る人は報われる!

努力の四字熟語一覧

当サイトの中から、『努力』を表す四字熟語を50音順に集めました。

スポーツを頑張っている人」「勉強を頑張っている人」「仕事を頑張っている人

今現在、頑張って何かしら努力をしている全ての人にお届けします。

この記事から、あなたを変えるかもしれない言葉がひとつでも見つかれば、筆者としてはそれに勝る幸せはありません。

筆者は諦めないで頑張る人は絶対に報われると信じています。

当サイト全体の逆引き検索については「逆引き検索一覧」をご確認下さい。

「あ行」の【努力】の四字熟語一覧

悪戦苦闘(あくせんくとう)

非常に困難な中でも苦しみながら一生懸命努力し闘うこと。死に物狂いで苦しみながら困難を乗り越えること。


暗中飛躍(あんちゅうひやく)

ひそかに画策して活躍すること。世間に知られないようにこっそりと策動すること。


握髪吐哺(あくはつとほ)

立派な人材を求めるのに熱心なこと。


意匠惨澹(いしょうさんたん)

物事を考案するのに工夫をすること、いろいろな苦労をすること。


衣帯不解(いたいふかい)

不眠不休で仕事に努めること。衣服を着替えることすらせずに非常に一つの物事に専念すること。


一意攻苦(いちいこうく)

ひたすら苦心して勉強すること。苦労しながら、ひたすら考えること。


一意専心(いちいせんしん)

ひたすらひとつのことに、心を向けて集中すること。他に心を向けずにそのことのみを考えること。


一意奮闘(いちいふんとう)

心をただ一つのことに、集中し戦うこと。


一往直前(いちおうちょくぜん)

何が起きても恐れずに、ひたすらまっすぐに進むこと。


一念発起(いちねんほっき)

あることを成し遂げようと、決心すること。


一簣之功(いっきのこう)

仕事を完遂する間際の、最後のひと踏ん張りのこと。または、仕事を完成させるために積み重ねる一つ一つの努力と、その大切さのこと。「一簣」は土を入れて運ぶ竹かご、もっこ一杯の土のこと。


一生懸命(いっしょうけんめい)

懸命(けんめい)とは、生命をかける事。そこから、ものごとを、大変熱心にする様子。命がけで事に当たること、また、その様。


一所懸命(いっしょけんめい)

命をかけて物事に当たること。命をかけるほど熱心に何かをすること、また、その様。


一心不乱(いっしんふらん)

ただひとつの目的に心を向け、そのほかのことに気を散らさないこと。ひとつのことに集中し、ほかのことに心を奪われないさま。


一心発起(いっしんほっき)

何かを成し遂げる決意を固めること。「発起」は仏教用語で、悟りを得ようとすること。


韋編三絶(いへんさんぜつ)

何度も繰り返して本を読むこと。また熱心に学問することのたとえ。


引錐刺股(いんすいしこ)

眠気に負けずに学問、勉学に励むことのたとえ。


雲外蒼天(うんがいそうてん)

困難を乗り越え、努力して克服すれば、快い青空が望めるという意味。


嘔心瀝血(おうしんれきけつ)

心臓を吐き血が滴るくらい全力で努力すること。

「か行」の【努力】の四字熟語一覧

戒驕戒躁(かいきょうかいそう)

驕らず焦らず騒がず、慎んで静かに堅実にやりなさいということ。


臥薪嘗胆(がしんしょうたん)

目的を達成するために機会を待ち、苦労を耐え忍ぶこと。


我武者羅(がむしゃら)

目的だけを見てひたすら打ち込むこと。「我貪」が変化した言葉で、「我武者」と略して使うこともある。


完全燃焼(かんぜんねんしょう)

最後まで全力を尽くすこと。持てる力の全てを出し切り努力して励むこと。きれいに燃え尽きるさま。


艱難辛苦(かんなんしんく)

非常な困難にあって苦しみ、悩むこと。


感奮興起(かんぷんこうき)

物事に強く感動して奮い立つこと。「感奮」は感動して奮い立つこと。「興起」は気構えが奮い立つこと。


僑軍孤進(きょうぐんこしん)

誰からの助けもなく、孤立した状態で進軍すること。または、誰からも助けられることなく、一人で事に当たること。


勤倹力行(きんけんりっこう)

しっかりと働いて、質素に暮らしながら力の限り努力すること。


緊褌一番(きんこんいちばん)

心を引き締めて物事に当たること。難しいことや大勝負の前の心構えをいう言葉。「褌を締めてかかる」と同じ意味。


苦学力行(くがくりっこう)

働いて自らの学資を得て、苦労しながら懸命に勉学に励むこと。


愚公移山(ぐこういざん)

大きなことでも、根気よく努力し続ければ必ず成功することのたとえ。


苦心孤詣(くしんこけい)

熱心に努力しながらも苦労して学問や技術、芸術を深く学ぶこと。または、深い知識や豊かな独創性をいい表す言葉。


苦心惨憺(くしんさんたん)

心をくだいて非常な苦労を重ね、工夫を凝らすこと。


蛍雪之功(けいせつのこう)

苦労しながら学問をおさめること。


蛍窓雪案(けいそうせつあん)

苦労して勉学に励むこと。


月下推敲(げっかすいこう)

詩文の字句や表現を深く考えて、何度も修正して仕上げること。


堅苦卓絶(けんくたくぜつ)

苦しみに耐え抜く根性があること。人並み以上に、抜きん出て忍耐心に富むこと。


懸頭刺股(けんとうしこ)

苦労しながらも勉学に励むこと。


見兔放犬(けんとほうけん)

失敗してから改めても決して遅すぎないということのたとえ。


曠日持久(こうじつじきゅう)

長い期間なにもせずに、無駄な日々を過ごすこと。または、意図的に時間を無駄にして、事を長引かせること。


孤軍奮闘(こぐんふんとう)

援軍や助けがない中で、戦ったり努力したりすること。


刻苦精進(こっくしょうじん)

自身を傷つけるほどに専念して努力すること。 「刻苦」は自身の心身を苦しめるほどに努力すること。 「精進」は苦労しながらも努力すること。


刻苦精励(こっくせいれい)

非常に苦労して、ひたすら仕事や勉学に励むこと。


刻苦勉励(こっくべんれい)

大変な苦労をして、勉学などにつとめはげむこと。


困知勉行(こんちべんこう)

苦しんで学び、努力して物事を実行すること。

「さ行」の【努力】の四字熟語一覧

歳月不待(さいげつふたい)

年月はすみやかに過ぎさり、人の都合などを待ってはくれないということ。時間を大切にすべきことをいう語。


座薪懸胆(ざしんけんたん)

将来の成功のためにひどく苦労するたとえ。


四苦八苦(しくはっく)

あれこれ苦労すること。仏教で、「四苦」は生・老・病・死。「八苦」は四苦に愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五陰盛苦(ごおんじょうく)の四苦を加えたもので、この世のあらゆる苦しみの意。


試行錯誤(しこうさくご)

試みと失敗を繰り返しながら、困難な課題を解決するための解決法を見つけること。いろいろと試みつつ目的に近づく。また、失敗をかさねながら、だんだん適応する学習の様式の一つをあらわす。


獅子搏兎(ししはくと)

やさしいと思われることでも、全力をあげて努めるべきだということ。


孜孜不倦(ししふけん)

途中でやめることなく、こつこつと努力をし続けること。


獅子奮迅(ししふんじん)

獅子が奮い立って、猛進するような激しい勢い。またそのうような猛烈な勢いで活動することをいう。


死生契闊(しせいけっかつ)

生死を共にすることを約束し、共に苦労し努力すること。


漆身呑炭(しっしんどんたん)

仇討ちのために、さまざまな苦労をすること。


櫛風沐雨(しっぷうもくう)

風雨にさらされながら走り回って苦労すること。

櫛風浴雨(しっぷうよくう)

非常に苦労することのたとえ。風雨にめげずによく働くこと。


十年磨剣(じゅうねんまけん)

長い期間武術の修練を積むこと。また、武術の修練を積み、力を発揮する機会を待つこと。十年の間、一振りの剣を磨くという意味から。「十年、一剣を磨く」を略した言葉。


砥礪切磋(しれいせっさ)

学問や人格を高めるために努力すること。


雌伏雄飛(しふくゆうひ)

将来を期して人につき従い、やがて盛んに活躍すること。


水滴石穿(すいてきせきせん)

わずかな力でも積み重なると非常に大きな力を発揮すること。


精神一到(せいしんいっとう)

精神を集中すればどんなことでも成功する。どのように困難なことでも、精神を集中して一生懸命に努力すれば、必ず成功する。


精励恪勤(せいれいかっきん)

全力を尽くして仕事や勉学に励むこと。


積水成淵(せきすいせいえん)

小さなものでもたくさん集まれば大きな力になるということ。また、努力を重ねれば物事が成就するということ。


積土成山(せきどせいざん)

努力を積み重ねていけば、やがて大成することのたとえ。


雪案蛍窓(せつあんけいそう)

苦労して勉学に励むこと。


切磋琢磨(せっさたくま)

学問・道徳に、励みに励むこと。また、仲間同士互いに励まし合って向上すること。


節倹力行(せっけんりっこう)

節約に努め励むこと。


全身全霊(ぜんしんぜんれい)

その人の全ての体力と精神力のこと。


全力投球(ぜんりょくとうきゅう)

全力を出して物事に取り組むこと。


鏃礪括羽(ぞくれいかつう)

学識を磨いて、世に役立つ人材になること。

「た行」の【努力】の四字熟語一覧

彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)

身を削るような苦労をすること。苦心して詩文をつくること。


梯山航海(ていざんこうかい)

学問や道に志す人が、様々な所を訪れ歩き精進すること。どこまでも師を求めにいくこと。


鉄心石腸(てっしんせきちょう)

鉄や石のように固く強い心と意志のこと。「鉄心」は鉄のように固い心臓、「石腸」は石のように固い腸。「心」と「腸」は内臓の心臓と腸のことから、心や意志のたとえ。


点滴穿石(てんてきせんせき)

わずかな力の積み重ねによって、非常に大きな事業を達成できること。


東奔西走(とうほんせいそう)

あちこち忙しくかけまわること。目的を達成したり仕事を処理するために、いろいろな方向や場所へ忙しく走り回ること。


読書百遍(どくしょひゃっぺん)

難解な文章でもくり返し読めば、自然に意味がわかってくること。


駑馬十駕(どばじゅうが)

才能のない者でも、たえず努力すれば才能のある人に肩を並べることができるということ。駑馬が十日間車をひいて走ること。

「な行」の【努力】の四字熟語一覧

難行苦行(なんぎょうくぎょう)

たいへんな苦労をすること。または、多くの苦痛や困難にたえてする修行。


南船北馬(なんせんほくば)

全国を忙しく旅行すること。また、絶えず旅をしてせわしないこと。

「は行」の【努力】の四字熟語一覧

跛鼈千里(はべつ(も)せんり)

努力をすれば、能力の劣るものでも成功するというたとえ。


万里一空(ばんりいっくう)

どこまでも同じ一つの目標を見据え、たゆまず努力を続けるということ。


披荊斬棘(ひけいざんきょく)

困難を克服し前進すること。


披星戴月(ひせいたいげつ)

朝早くから夜遅くまで一生懸命働くこと。


百錬成鋼(ひゃくれんせいこう)

心身を鍛えに鍛えて、初めて立派な人物になるのだということ。また、意志などが非常に強いことの形容。


風櫛雨沐(ふうしつうもく)

非常に苦労をすることのたとえ。


不惜身命(ふしゃくしんみょう)

命や体を惜しむことなく、全力で事に当たること。「不惜」は使うことにためらわないこと。「身命」は体と命。


不断節季(ふだんせっき)

一日一日を節季のつもりで、借金をしないでまじめな商売をしていれば、決算期になっても困ることはないということ。


不眠不休(ふみんふきゅう)

眠ったり休んだりしないこと。休まず事に当たることをいう。


粉骨砕身(ふんこつさいしん)

力の限り懸命に働くこと、力の限り努力すること。


奮闘努力(ふんとうどりょく)

気を奮い起こし、努め励むこと。


奮励努力(ふんれいどりょく)

気力を充実させ、力を尽くして取り組むこと。

「ま行」の【努力】の四字熟語一覧

磨杵作針(ましょさくしん)

たえず努力し続ければ、必ず成功するということ。


磨穿鉄硯(ませんてっけん)

猛烈に勉強すること。


摩頂放踵(まちょうほうしょう)

自分の身を犠牲にして、他人のために尽くすこと。


磨斧作針(まふさくしん)

どんなに難しい事でも、忍耐強く努力すれば必ず成功するということ。


磨励自彊(まれいじきょう)

大いに修行して、みずから努めはげむこと。


無我夢中(むがむちゅう)

あるものごとに心を奪われて、自分の現在の状態を忘れること、またそのさま。


無理算段(むりさんだん)

苦しい中で色々と工夫して都合をつけること。「算段」は方法や手段を工夫すること。主に金銭のやりくりについていう言葉。


銘肌鏤骨(めいきるこつ)

心に深くきざみこんで忘れないこと。


冥冥之志(めいめいのこころざし)

人知れず努力してつとめ励むこと。また、人知れず心の中に期すること。


面壁九年(めんぺきくねん)

長い期間一つのことに専念してやり遂げること。または、長い期間努力し続けること。

「や行」の【努力】の四字熟語一覧

勇往邁進(ゆうおうまいしん)

ひるまず、ためらわず、ひたすら目標や目的を目指して真っ直ぐ進むこと。「勇往」は意気込んで前に進むこと。「邁進」は気後れすることなく進むこと。

「ら行」の【努力】の四字熟語一覧

流汗滂沱(りゅうかんぼうだ)

汗が体中から流れ出て、したたり落ちること。


流汗淋漓(りゅうかんりんり)

汗が体中から流れ出て、したたり落ちること。


粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)

努力、苦労をこつこつと積み重ねること。


臨池学書(りんちがくしょ)

全力で文字を書く練習をすること。


冷暖自知(れいだんじち)

水の冷暖は自分で飲んでみて知るように、真の悟りは修行を積み重ね、自分で会得するものであることのたとえ。


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