一夫多妻【いっぷたさい】の意味と使い方や例文(対義語)
【四字熟語】 一夫多妻 【読み方】 いっぷたさい 【意味】 一人の夫が同時に複数の妻をもつこと。また、そのような婚姻形態。 【典拠・出典】 - 【対義語】 ・一夫一婦(いっぷいっぷ) 一夫多妻(いっぷたさい)の使い方 一...
【四字熟語】 一夫多妻 【読み方】 いっぷたさい 【意味】 一人の夫が同時に複数の妻をもつこと。また、そのような婚姻形態。 【典拠・出典】 - 【対義語】 ・一夫一婦(いっぷいっぷ) 一夫多妻(いっぷたさい)の使い方 一...
【四字熟語】 内助之功 【読み方】 ないじょのこう 【意味】 夫が外でしっかりと働けるのは、家を守る妻の働きがあるということ。 【典拠・出典】 - 内助之功(ないじょのこう)の使い方 内助之功(ないじょのこう)の例文 健...
【四字熟語】 九十九髪 【読み方】 つくもかみ 【意味】 老女の白髪、また、その老女をいう。 【語源・由来】 白髪が水草のツクモに似ているところからいう。また一説に、「百年に一年たらぬ」とあるところから、「つくも」を九十...
【四字熟語】 忠臣貞女 【読み方】 ちゅうしんていじょ 【意味】 忠義心に富んだ家来と、節操の正しい女性。 【語源・由来】 「忠臣」は、忠義心に富んだ家来。「貞女」は、操が正しい女性。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・...
【四字熟語】 男女同権 【読み方】 だんじょどうけん 【意味】 男女両性の法律上の権利や社会的待遇などが同等であり、差別されないこと。 【典拠・出典】 - 男女同権(だんじょどうけん)の使い方 男女同権(だんじょどうけん...
【四字熟語】 男尊女卑 【読み方】 だんそんじょひ 【意味】 男性を重くみて、女性を軽んじること。また、そのような考え方や風習。 【典拠・出典】 『列子』「天瑞」 【対義語】 ・女尊男卑(じょそんだんぴ) 男尊女卑(だん...
【四字熟語】 男子禁制 【読み方】 だんしきんせい 【意味】 男性の立ち入りを禁止すること。 【語源・由来】 「禁制」は、ある行為をさしとめること。またその法規。法度。 【典拠・出典】 - 男子禁制(だんしきんせい)の使...
【四字熟語】 炊臼之夢 【読み方】 すいきゅうのゆめ 【意味】 妻に先立たれるたとえ。また、妻の死を知らせる夢。 【語源・由来】 旅先で見た臼で飯を炊く夢について占ってもらったところ、臼で飯を炊くのは釜を失くしたためで、...
【四字熟語】 至孝貞淑 【読み方】 しこうていしゅく 【意味】 女性が家庭を守り、この上なく親孝行で、しとやかなこと。 【語源・由来】 「至孝」は、この上なく親孝行なこと。「貞淑」は、女性が正しく節操を守り、しとやかなこ...
【四字熟語】 掌中之珠 【読み方】 しょうちゅうのたま 【意味】 自分のいちばん大事なたからもの。手の中に握りしめている大切な珠玉という意味。最愛の妻や子どもをさす場合が多い。 【語源・由来】 「掌中」は、手のひらの中。...
【四字熟語】 三角関係 【読み方】 さんかくかんけい 【意味】 三者間の関係、特に三人の男女間の複雑な恋愛関係。 【典拠・出典】 - 三角関係(さんかくかんけい)の使い方 三角関係(さんかくかんけい)の例文 あの殺人事件...
【四字熟語】 三三九度 【読み方】 さんさんくど 【意味】 祝儀の際の献杯の礼法。多く、日本風の結婚式のときに新郎新婦が三つ組の杯で、それぞれの杯を3回ずつ合計9回やり取りすること。三三九献。 【典拠・出典】 - 三三九...
【四字熟語】 孤雌寡鶴 【読み方】 こしかかく 【意味】 夫を亡くし孤独になった女性のこと。 【語源・由来】 「孤雌」は、つがいの雄を亡くした孤独な雌。「寡鶴」はつれあいのいない鶴。 【典拠・出典】 『文選』王褒「洞簫腑...
【四字熟語】 堅貞不屈 【読み方】 けんていふくつ 【意味】 女性の節操が堅く、誘惑やおどしにも屈しないたとえ。堅く貞節を守って屈服しないの意から。 【典拠・出典】 - 堅貞不屈(けんていふくつ)の使い方 堅貞不屈(けん...
【四字熟語】 閨秀作家 【読み方】 けいしゅうさっか 【意味】 女性作家のこと。 【語源・由来】 「閨」は女性の部屋。転じて婦人の意。「閨秀」は学芸にすぐれた婦人。 【典拠・出典】 - 閨秀作家(けいしゅうさっか)の使い...
【四字熟語】 月下老人 【読み方】 げっかろうじん 【意味】 男女の仲をとりもつ人。 【語源・由来】 唐の韋固が月夜に逢った老人(赤縄子)に将来の妻を予言された故事から。 【典拠・出典】 『続幽怪録』「四」 【類義語】 ...
【四字熟語】 君子三戒 【読み方】 くんしさんかい 【意味】 青年の時は女色、壮年の時は闘争、老年の時は利得を戒めよとの三戒。 【語源・由来】 「君子」は人格が立派な人。徳が高くて品位のそなわった人。品位の高い人。人格者...
【四字熟語】 琴瑟調和 【読み方】 きんしつちょうわ 【意味】 琴と瑟の音が調和すること。夫婦・親子・兄弟・友人などの仲が良いことのたとえ。 【語源由来】 「琴瑟」は、琴(五弦・七弦)と「瑟」(二十五弦)。「調和」「相和...
【四字熟語】 吃喝嫖賭 【読み方】 きっかつひょうと 【意味】 食べること・酒を飲むこと・女性と遊ぶこと・賭博の四道楽。 【語源由来】 「吃」は、食べること。「喝」は、飲むこと。「嫖」は、女性と遊ぶこと。「賭」は、ばくち...
【四字熟語】 貴顕紳士 【読み方】 きけんしんし 【意味】 身分が高く、名声もあり、人格的にもすぐれている紳士。 【語源由来】 「貴顕」は、身分が高く、名声もあること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・紳士淑女(しんし...
【四字熟語】 男前女子 【読み方】 おとこまえじょし 【意味】 自信、理想、目標を持った男顔負けの女子を指す。 【典拠・出典】 - 男前女子(おとこまえじょし)の使い方 男前女子(おとこまえじょし)の例文 物怖じせず、上...
一妻多夫の意味 【四字熟語】 一妻多夫 【読み方】 いっさいたふ 【意味】 一人の女性が同時に二人以上の男性を夫とすること。また、その婚姻形態。ポリアンドリー。多夫婚。 【典拠・出典】 - 一妻多夫(いっさいたふ)の解説...
【四字熟語】 憐香惜玉 【読み方】 れんこうせきぎょく 【意味】 香や玉をいつくしむ。また香や玉を女性にたとえて、女性をいつくしみ大切に思うことのたとえ。 【典拠・出典】 『柳毅伝書』 【類義語】 ・惜玉憐香(せきぎょく...
【四字熟語】 柳眉倒豎 【読み方】 りゅうびとうじゅ 【意味】 女性が眉を逆立てて怒るさま。 【語源・由来】 「柳眉」は柳の葉のように細い眉の意から。女性の眉。「倒」は逆さま、「豎」は立てるの意から、「倒豎」は逆さまに立...
【四字熟語】 落花流水 【読み方】 らっかりゅうすい 【意味】 散る花と流れ去る水のことで、去りゆく春をいった語。転じて、人や物が落ちぶれることのたとえ。また、男女の気持ちが互いに通じあうことのたとえ。 【語源・由来】 ...
【四字熟語】 翼覆嫗煦 【読み方】 よくふうく 【意味】 翼で包み抱き温める。転じて、いつくしむこと、愛撫すること。親が子を、為政者が人民を、男が女をいつくしむ。 【語源・由来】 「翼覆」は翼でおおうこと。「嫗煦」は温め...
【四字熟語】 養生喪死 【読み方】 ようせいそうし 【意味】 生きているものを十分に養い、死んだものを手厚く弔う。孟子は人民にこのことを遺憾のないようにさせることが王道政治の始めであるとした。 【語源・由来】 「養生」は...
【四字熟語】 尤雲殢雨 【読み方】 ゆうんていう 【意味】 柳永の『浪陶沙詞』より。男女の情交のこと。よりそってむつみあうさま。しなだれかかるさま。 【語源・由来】 「尤」「殢」はまつわりつく意。「雲雨」は楚の懐王が巫山...
【四字熟語】 撲朔謎離 【読み方】 ぼくさくめいり 【意味】 男か女か分からないこと。 【語源・由来】 「撲朔」はおすのうさぎが足をばたばたさせること。「謎離」はめすのうさぎの目がぼんやりしてはっきりしないさま。うさぎの...
【四字熟語】 鳳友鸞交 【読み方】 ほうゆうらんこう 【意味】 男女間の情事、交接のたとえ。 【語源・由来】 「鳳」は鳳凰。想像上の霊長。「鸞」は鳳凰に似た想像上の霊長。いずれも美しい鳥でその交わりを男女の情事にたとえた...
【四字熟語】 放蕩三昧 【読み方】 ほうとうざんまい 【意味】 勝手放題にすること。酒や女におぼれて品行が悪く、勝手気ままなこと。 【語源・由来】 「放蕩」は酒食におぼれて勝手気ままな行動をすること。「三昧」はそのことに...
【四字熟語】 法界悋気 【読み方】 ほうかいりんき 【意味】 自分とは無関係な人に嫉妬したり、ねたんだりすること。また、他人の恋愛をねたむこと。 【語源・由来】 「法界」は自分とは何の関係もない他人の意。「悋気」は嫉妬心...
【四字熟語】 鳳凰于飛 【読み方】 ほうおううひ 【意味】 夫婦の仲がむつまじいこと。または、賢者が多く集まること。 【語源・由来】 「鳳凰」は、想像上の鳥で、おおとりのこと。聖天子が現れるときに出現するという伝説がある...
【四字熟語】 瓶墜簪折 【読み方】 へいついしんせつ 【意味】 男女が離れて二度と会い得ないたとえ。 【語源・由来】 「瓶」はつるべ、「簪」は玉のかんざし。つるべの縄が切れてそれが井戸の底に沈み、玉のかんざしが中央から折...
【四字熟語】 巫山之夢 【読み方】 ふざんのゆめ 【意味】 男女の情交をいう。 【語源・由来】 「巫山」は一説に中国、湖北省の山の名。ここに神女が住んでいたとされる。 戦国時代、楚の壊王が高唐に遊び昼寝をしていたとき、そ...
【四字熟語】 巫山雲雨 【読み方】 ふざんうんう 【意味】 男女の情交をいう。 【語源・由来】 「巫山」は一説に中国、湖北省の山の名。ここに神女が住んでいたとされる。 戦国時代、楚の壊王が高唐に遊び昼寝をしていたとき、そ...
【四字熟語】 夫妻牉合 【読み方】 ふさいはんごう 【意味】 夫婦は一つの物の半分ずつで、両方を合わせて初めて完全になるということ。 【語源・由来】 「牉」は半ば・わかれるという意味。「牉合」は二つにわかれたものを合わせ...
【四字熟語】 覆水不返 【読み方】 ふくすいふへん 【意味】 一度犯した誤りはもとどおりにはならないということ。また離婚した夫婦の仲はもとにもどらないということ。 【語源・由来】 「覆水」はこぼれた水。「覆水盆に返らず」...
【四字熟語】 巫雲蜀雨 【読み方】 ふうんしょくう 【意味】 遠く離れ離れになっている夫婦がお互いを思い合っていることのたとえ。 【語源・由来】 巫山の雲と蜀の雨。 【典拠・出典】 李賀「琴曲歌辞」 巫雲蜀雨(ふうんしょ...
【四字熟語】 風紀紊乱 【読み方】 ふうきぶんらん 【意味】 社会風俗や規律が乱れること。特に男女間の交遊についていう。 【語源・由来】 「風紀」は、風俗や風習など、日常生活におけるきまり。特に男女関係についていう。「紊...
【四字熟語】 牝鶏之晨 【読み方】 ひんけいのしん 【意味】 妻女が権力を握って、勢力をふるうこと。 【語源・由来】 「牝鶏」はめんどり。「晨」はにわとりが夜明けの時を告げること。王后や王妃が勢力をふるうことで、中国では...
【四字熟語】 氷肌玉骨 【読み方】 ひょうきぎょっこつ 【意味】 美しい女性のこと。また、梅の花をいう。 【語源・由来】 「氷肌」は氷のように清らかな肌。また、寒中に白い花を開くことから梅の花。「玉骨」は高潔なようすのこ...
【四字熟語】 飛絮漂花 【読み方】 ひじょひょうか 【意味】 女性が苦しい境遇にいて、あてもなく辛苦するさま。特に遊女などに身を落としてあてどもなく辛苦する女性のたとえ。 【語源・由来】 「飛絮」は風に飛び交う柳の花。あ...
【四字熟語】 美須豪眉 【読み方】 びしゅごうび 【意味】 凛々しい男性のこと。 【語源・由来】 「美須」は美しいひげのこと。「須」は「鬚」に同じ。「豪眉」は太く強い眉のこと。 【典拠・出典】 『後漢書』「趙壱伝」 美須...
【四字熟語】 万杵千砧 【読み方】 ばんしょせんちん 【意味】 きぬたを打つ大勢の婦人のこと。また、あちこちから聞こえるきぬたの音のこと。 【語源・由来】 「万」「千」は数が多いことを示す語。「砧」はきぬたで、布を槌で打...
【四字熟語】 破鏡重円 【読み方】 はきょうじゅうえん 【意味】 別れた夫婦がまたいっしょになること。また、離ればなれになっていた夫婦が再会すること。 【語源・由来】 「重」は重ねて・再びという意味。割れた鏡が再びもとの...
【四字熟語】 買妻恥醮 【読み方】 ばいさいちしょう 【意味】 夫を棄てた妻がその後の結婚を恥じること。 【語源・由来】 漢の朱買臣の妻は貧乏に耐えきれず、将来富貴になるだろうという夫の言葉を信ぜず、夫のもとを去った。の...
【四字熟語】 女人禁制 【読み方】 にょにんきんせい 【意味】 修行の妨げになるとして女人が寺や聖域山内に入ることを禁じたこと。 【典拠・出典】 - 女人禁制(にょにんきんせい)の使い方 女人禁制(にょにんきんせい)の例...
【四字熟語】 日居月諸 【読み方】 にっきょげっしょ 【意味】 日よ月よ。君と臣。また国君とその夫人。また父母にたとえる。「居」「諸」は語末の助字。 【典拠・出典】 『詩経』 日居月諸(にっきょげっしょ)の使い方 日居月...
【四字熟語】 二姓之好 【読み方】 にせいのこう 【意味】 夫の家と妻の家との親しい交際のこと。結婚に際していう。 【語源・由来】 「二姓」は結婚する、異なる二つの姓のことです。古来の中国では同姓は結婚してはいけないとい...
【四字熟語】 肉食妻帯 【読み方】 にくじきさいたい 【意味】 僧が肉を食べ妻を持つこと。明治時代以前は浄土真宗を除いて禁じられていた。 僧侶は殺生をしてはならず、禁欲生活を送るべきものであるという考え方から、かつて浄土...
【四字熟語】 洞房花燭 【読み方】 どうぼうかしょく 【意味】 新婚の夜のこと。また、新婚のこと。 【語源・由来】 庾信の文より。「洞房」は奥まった部屋・婦人の部屋のこと。「花燭」は華やかなろうそくのあかりという意味。婦...
【四字熟語】 同衾共枕 【読み方】 どうきんきょうちん 【意味】 同じしとねに枕を同じくして寝ること。主として男女が布団を同じくして睦まじく寝ることをいう。 【語源・由来】 「衾」は掛け布団・夜具・しとね。 【典拠・出典...
【四字熟語】 哲婦傾城 【読み方】 てっぷけいせい 【意味】 賢い女性があれこれ口出しするようになると、家や国を滅ぼしかねないということ。 【語源・由来】 「哲夫城を成し、哲婦城を傾く」より。「哲婦」はすぐれて賢い婦人の...
【四字熟語】 殢雨尤雲 【読み方】 ていうゆううん 【意味】 男女の情交のこと。よりそってむつみあうさま。しなだれかかるさま。 【語源・由来】 「殢」「尤」はまとわりつくという意味。「雲雨」は楚の懐王が巫山の神女とむつみ...
【四字熟語】 喋喋喃喃 【読み方】 ちょうちょうなんなん 【意味】 小声で親しげに話しあうさま。男女がむつまじげに語りあうさま。 【語源・由来】 「喋喋」は口数多くしきりにしゃべるさま。「喃喃」は小声でささやくさま。 【...
【四字熟語】 男耕女織 【読み方】 だんこうじょしょく 【意味】 男女それぞれの天職のたとえ。 【語源・由来】 「男耕女織生業と作す」による。男は田畑を耕し、女は布を織ることが男女の自然の職分であるということ。 【典拠・...
【四字熟語】 楚夢雨雲 【読み方】 そむううん 【意味】 男女が情を交わすこと。 【語源・由来】 「楚夢」は楚の懐王が見た夢のこと。 戦国時代、楚の懐王が高唐に遊び昼寝をしていたとき、その夢の中で巫山の神女と情を交わし、...
【四字熟語】 桑蓬之志 【読み方】 そうほうのこころざし 【意味】 男子が志を立てること。 【語源・由来】 昔、男児が生まれると桑の木で作った弓で、よもぎの矢を射て、将来四方に雄飛せんことを祝ったことから。 【典拠・出典...
【四字熟語】 双宿双飛 【読み方】 そうしゅくそうひ 【意味】 夫婦の仲がむつまじく、常に離れることがないこと。 【語源・由来】 「双」はつがいの鳥のこと。「宿」は住むこと。雌雄の鳥がともに宿り、並んで飛ぶという意味から...
【四字熟語】 桑弧蓬矢 【読み方】 そうこほうし 【意味】 男子が志を立てること。 【語源・由来】 「桑弧」は桑の木の弓。「蓬矢」はよもぎの矢。 昔、男児が生まれると桑の木で作った弓で、よもぎの矢を射て、将来四方に雄飛せ...
【四字熟語】 糟糠之妻 【読み方】 そうこうのつま 【意味】 貧しいときから一緒に苦労を重ねてきた妻。 【語源・由来】 「糟糠」は酒かすと米ぬかのことで、粗末な食べ物という意味。粗末な食べものを分けあって、貧乏暮らしの苦...
【四字熟語】 窃玉偸香 【読み方】 せつぎょくとうこう 【意味】 こっそり女に手を出して女色にふけること。 【語源・由来】 「玉」と「香」は女にたとえたもの。「窃」「偸」はともにぬすむという意味。 【典拠・出典】 『西廂...
【四字熟語】 西施捧心 【読み方】 せいしほうしん 【意味】 病に悩む美女のようす。また、同じ行いでも人によって場合によって善悪の差が生まれるたとえ。 【語源・由来】 中国、春秋時代、絶世の美女西施が病気になり、痛む胸を...
【四字熟語】 翠帳紅閨 【読み方】 すいちょうこうけい 【意味】 高貴な女性の寝室のこと。身分の高い家に生まれて大切に育てられた令嬢の生活のたとえとして使われる。 【語源・由来】 「翠帳」はかわせみの羽で飾った緑色の美し...
【四字熟語】 随鴉彩鳳 【読み方】 ずいあさいほう 【意味】 自分より劣る人に嫁がされること。また、それに不満を持つこと。転じて、婦人が夫をぞんざいに遇すること。 【語源・由来】 美しい色のおおとりが鴉に嫁ぐという意味。...
【四字熟語】 参商之隔 【読み方】 しんしょうのへだて 【意味】 遠く離れて会うことのないたとえ。また夫婦や兄弟の別離や仲たがいのたとえ。 【語源・由来】 杜甫の詩より。「参」は参星(しんせい)(オリオン座の星)。「商」...
【四字熟語】 珠聯璧合 【読み方】 しゅれんへきごう 【意味】 りっぱな才能のある人々が集まるたとえ。転じて、新婚を祝う語として用いられる。 【語源・由来】 「珠」と「璧」が連合するという意味。「珠」も「璧」も玉の意味。...
【四字熟語】 羞月閉花 【読み方】 しゅうげつへいか 【意味】 美しい女性のこと。 【語源・由来】 「羞」は恥らうという意味。あまりの美しさに、月も羞じらい花も閉じてしまうという意味。 【典拠・出典】 楊果「采蓮女曲」 ...
【四字熟語】 彩鳳随鴉 【読み方】 さいほうずいあ 【意味】 自分より劣る人に嫁がされること。また、それに不満を持つこと。転じて、夫人が夫をぞんざいに遇すること。 【語源・由来】 「鳳」は瑞鳥でおおとり、「鴉」はからす。...
【四字熟語】 人三化七 【読み方】 にんさんばけしち 【意味】 容貌が非常に醜いこと。特に女性に対して蔑んで言う言葉。 【語源・由来】 人間らしい部分が三分で、化け物のような部分が七分であるという意味から。 【典拠・出典...
【四字熟語】 朝雲暮雨 【読み方】 ちょううんぼう 【意味】 男女の情愛のこと。 【語源・由来】 中国の楚の壊王が高唐に遊び昼寝をしていたとき、その夢の中で巫山の神女と情を交わし、別れるとき神女が「朝には雲となり夕には雨...
【四字熟語】 合歓綢繆 【読み方】 ごうかんちゅうびゅう 【意味】 男女が親しく愛し合うさま。 【語源・由来】 「合歓」は喜びをともにすること。男女が交わること。「綢繆」はもつれ合う、まつわる意。 【典拠・出典】 - 合...
【四字熟語】 縞衣綦巾 【読み方】 こういききん 【意味】 地味な服装のこと。自分の妻の謙称。 【語源・由来】 「詩経」鄭風より。「縞衣」は白い上着のこと。「綦巾」はもえぎ色の絹の服のこと。 【典拠・出典】 - 縞衣綦巾...
【四字熟語】 鶏鳴之助 【読み方】 けいめいのたすけ 【意味】 内助の功のたとえ。もと国君に内助の功のある賢夫人があることをいう。 【語源・由来】 賢夫人が鶏が鳴くのを聞き、すでに朝で夫が出勤に遅れるとして夫を起こそうと...
【四字熟語】 霓裳羽衣 【読み方】 げいしょううい 【意味】 薄絹などで作った、女性の美しくて軽やかな衣装のこと。また、舞曲の名。もと西域から伝来したものという。一説に唐の玄宗が仙人と月宮に遊び、仙女の舞を見たが、玄宗は...
【四字熟語】 荊妻豚児 【読み方】 けいさいとんじ 【意味】 自分の妻子のことを謙遜していうことば。 【語源・由来】 「荊」は、イバラ(とげのある低木)のこと。「荊妻」は、中国の後漢の時代に梁鴻という人の妻がイバラのかん...
【四字熟語】 形影一如 【読み方】 けいえいいちにょ 【意味】 仲むつまじい夫婦のたとえ。また、心の善し悪しがその行動に表れるたとえ。からだとその影は常に離れず寄り添い、同じ動きをすることからいう。 【語源・由来】 「形...
【四字熟語】 閨英闈秀 【読み方】 けいえいいしゅう 【意味】 学問や才能にすぐれた女性のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・閨英閣香(けいえいかっこう) ・閨英閣秀(けいえいかくしゅう) 閨英闈秀(けいえいいしゅ...
【四字熟語】 挙案斉眉 【読み方】 きょあんせいび 【意味】 妻が夫を尊び尽くすことのたとえです。また、夫婦が互いに尊敬して礼儀を尽くすことです。「案」は食事などをのせる膳のこと。 【故事】 中国の後漢の梁鴻の妻である孟...
【四字熟語】 水魚之交 【読み方】 すいぎょのまじわり 【意味】 離れることができない、親密な間柄や交際のたとえ。水と魚のように切っても切れない親しい関係をいう。君主と臣下、また、夫婦の仲がよいことなどについても用いる。...
【四字熟語】 鵲巣鳩占 【読み方】 じゃくそうきゅうせん 【意味】 他人の地位や成功を横取りすること。または、嫁いできた女性が夫の家をわが家とすることのたとえ。巣作りが得意な鵲の巣に鳩が住み着くという意味。 【典拠・出典...
【四字熟語】 落花狼藉 【読み方】 らっかろうぜき 【意味】 花がばらばらに散ること。転じて、物が乱雑に散らばっていること。 花を乱暴に散らすこと。転じて、女性や子供に乱暴をはたらくこと。 【語源・由来】 ①の場合、花が...
【四字熟語】 肌肉玉雪 【読み方】 きにくぎょくせつ 【意味】 若い女性や幼い子供の肌が、白玉や雪のように白くきれいであるとほめる言葉。 【語源・由来】 「玉雪」は真っ白で美しい雪のこと。純白で美しい雪のように白い肌とい...
【四字熟語】 比翼連理 【読み方】 ひよくれんり 【意味】 男女の情愛の、深くむつまじいことのたとえ。相思相愛の仲。夫婦仲のむつまじいたとえ。 【語源・由来】 「比翼」は比翼の鳥のことで、雌雄それぞれ目と翼が一つずつで、...
【四字熟語】 怨女曠夫 【読み方】 えんじょこうふ 【意味】 結婚適齢期になっても相手のいない男と女。 また、配偶者と死別、生別した男女のことも言う。 【典拠・出典】 『孟子』「梁恵王・下」 怨女曠夫(えんじょこうふ)の...
【四字熟語】 鴛鴦之契 【読み方】 えんおうのちぎり 【意味】 外見だけでなく、心から結ばれているむつまじい夫婦仲。 【語源・由来】 「鴛鴦」は、おしどりのこと。いつもいっしょにいて、夫婦仲のよい鳥とされている。 【典拠...
【四字熟語】 栄諧伉儷 【読み方】 えいかいこうれい 【意味】 栄えて仲のよい夫婦のこと。結婚の賀詞。人が妻をめとるのを祝って言う言葉。 【典拠・出典】 - 栄諧伉儷(えいかいこうれい)の使い方 栄諧伉儷(えいかいこうれ...
老若男女の意味(類義語) 【四字熟語】 老若男女 【読み方】 ろうにゃくなんにょ 【意味】 老人も若者も男も女も。 年齢や男女の別なくすべての人々。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・貴賤上下(きせんじょうげ) ・貴賤老...
良妻賢母の意味(類義語) 【四字熟語】 良妻賢母 【読み方】 りょうさいけんぼ 【意味】 夫に対してはよい妻であり、子供に対しては養育に励む賢い母であること。また、そのような人。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・賢母良...
夫唱婦随の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 夫唱婦随 【読み方】 ふしょうふずい 【意味】 夫婦の仲が非常によいことのたとえ。夫が言い出し、妻が従うこと。 【語源・由来】 夫の考えに妻が従うと夫婦関係がうまく...
眉目秀麗の意味(類義語) 【四字熟語】 眉目秀麗 【読み方】 びもくしゅうれい 【意味】 容貌がすぐれ、たいへん美しいさま。男性に用いる語。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・解語之花(かいごのはな) ・眉目清秀(びもく...
万緑一紅の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 万緑一紅 【読み方】 ばんりょくいっこう 【意味】 あたり一面の緑の草むらの中に開く紅い花一輪の意で、平凡な多くのものの中に、一つだけすぐれたものがあること。また、特に多く...
万夫不当の意味(語源由来) 【四字熟語】 万夫不当 【読み方】 ばんぷふとう 【意味】 多くの男が立ち向かってもかなわないほど強いこと。 【語源・由来】 「万夫」は、多くの人。無数の人。一万人の男。「不当」は相手にならな...
亭主関白の意味(語源由来) 【四字熟語】 亭主関白 【読み方】 ていしゅかんぱく 【意味】 家庭内で、夫が支配者として絶大な権力をもち、君臨していること。 【語源・由来】 「関白」は、中世まで天皇の補佐役として国政を司っ...
暗渡陳倉の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 暗渡陳倉 【読み方】 あんとちんそう 【意味】 策略を用いて相手を惑わす意味、偽装工作と奇襲をあわせる戦術をのこと。また男女が密かに通じ合うことにも使われる。 【語...
紳士淑女の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 紳士淑女 【読み方】 しんししゅくじょ 【意味】 教養があり、品格があって、礼儀正しい男性と女性のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・貴顕紳士(きけんしんし) ・貴紳...
善男善女の意味(類義語) 【四字熟語】 善男善女 【読み方】 ぜんなんぜんにょ 【意味】 仏道の教えに帰依した人々。後に広く仏教を信仰する人々のことを指す。また、寺院に参詣したり霊場を巡礼したりする人を指す語。仏教語。良...
才子佳人の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 才子佳人 【読み方】 さいしかじん 【意味】 才知のすぐれた男性と、美人のほまれ高い女性。 【語源・由来】 「才子(さいし)」とは、才知のあるすぐれた男性のこと。 「佳人...
【四字熟語】 海誓山盟 【読み方】 かいせいさんめい 【意味】 変わることがない愛情を固く誓うこと 【語源・由来】 「海誓」海の誓い。海という存在のように変わることのない誓い、約束。 「山盟」山の誓い。盟は誓いのこと。山...
傾城傾国の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 傾城傾国 【読み方】 けいせいけいこく 【意味】 絶世の美女のたとえ。また、日本では遊女のこと。 【語源・由来】 「傾城」は、城を傾けること。「傾国」は、国...
【四字熟語】 甘言蜜語 【読み方】 かんげんみつご 【意味】 甘いことばやうまい話。 相手に取り入ったり、相手の気を引いたりするための甘いことば。おべっか。 相手をついその気にさせてしまうような、うまい話についても用いる...
【四字熟語】 関関雎鳩 【読み方】 かんかんしょきゅう 【意味】 夫婦仲が良くむつまじいこと。仲むつまじいことの例えとして使われる。 【語源・由来】 「関関」とは鳥が和やかに鳴き交わす声の形容。「雎鳩」は水鳥の名前、みさ...
【四字熟語】 華燭之典 【読み方】 かしょくのてん 【意味】 結婚式のこと。また、他人の結婚式の美称のこと。 【語源由来】 「華燭」とは、華やかで美しいともしびのことで、転じて結婚式という意味。「典」とは、儀式という意味...
【四字熟語】 嫁鶏随鶏 【読み方】 かけいずいけい 【意味】 妻が夫に従うことのたとえ。妻が夫のもとで安んじていること。 【語源由来】 「嫁鶏(かけい)」とは、めんどりのこと。めんどりが、おんどりに従うということから。 ...
【四字熟語】 花顔柳腰 【読み方】 かがんりゅうよう 【意味】 顔が花の様に美しく、柳のようにしなやかな腰という意味。美人という意味で使われる。 【語源由来】 「花顔(かがん)」とは、花のように美しい顔ということ。「柳腰...
【四字熟語】 花顔雪膚 【読み方】 かがんせっぷ 【意味】 顔は花のように美しく、肌は雪のように白くてきれいだという意味。女性の容姿が美しいというたとえ。 【語源由来】 「花顔(かがん)」とは、花のように美しい顔というこ...
偕老同穴の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 偕老同穴 【読み方】 かいろうどうけつ 【意味】 夫婦の仲がよいことのたとえ。仲のむつまじい夫婦の関係を結ぶこと。 【語源由来】 夫婦が共に老い、同じ墓に葬...
【四字熟語】 関雎之化 【読み方】 かんしょのか 【意味】 夫婦仲がよく、家庭がうまく治まることのたとえ。 【語源由来】 周の文王とその后妃(こうひ)の夫婦和合の徳を歌ったものといわれていることから。 【典拠・出典】 『...
【四字熟語】 英雄好色 【読み方】 えいゆうこうしょく 【意味】 才能・武勇にすぐれた英雄と呼ばれる人物は、女性を好む気質がある。 「英雄」とは才能や武勇の特にすぐれた人。 「好色」とはいろごのみ。 【語源・由来】 英雄...
【四字熟語】 婬虐暴戻 【読み方】 いんぎゃくぼうれい 【意味】 淫らな生活をし、乱暴で非道なこと。 女性に対する淫らな色欲に溺れ、乱暴・残酷に振る舞い、人としての道から外れていること。 【語源・由来】 「婬虐」は淫らで...
【四字熟語】 雲雨巫山 【読み方】 うんうふざん 【意味】 男女の情の細やかなことのたとえ。また、情事をいう。 【語源・由来】 楚の懐王が昼寝して巫山の神女に遭い情を交わした夢を見た、という故事による。 「雲雨」は雲と雨...
【四字熟語】 詠雪之才 【読み方】 えいせつのさい 【意味】 文学的才能の優れた女性のこと。女性の詩文の才をほめる言葉。 【語源・由来】 晋の王凝之(ぎょうし)の妻の謝道蘊(しゃどううん)が、降る雪を白い綿毛がある種子の...
【四字熟語】 煙視媚行 【読み方】 えんしびこう 【意味】 新婦を迎えて喜ぶ新郎のようす。 【語源・由来】 「煙視」は煙の中でものを見るように、目を細めて見ること。「媚行」はゆっくりと歩くことから。 【典拠・出典】 『呂...
【四字熟語】 盈盈一水 【読み方】 えいえいいっすい 【意味】 男女が思いを交わしながら会うことができない苦しみやつらさをいうたとえ。 【語源・由来】 水が満ちあふれた一筋の川にへだてられた意から。「盈盈」は水が満ちあふ...
一生不犯の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 一生不犯 【読み方】 いっしょうふぼん 【意味】 一生涯にわたって全ての淫事を禁ずる戒めを守り、男女の交わりをしないこと。生涯女性と接しないこと。仏教での僧侶の戒律のこと...
【四字熟語】 烏孫公主 【読み方】 うそんこうしゅ 【意味】 政略結婚の犠牲、またそれによって悲運に泣く女のこと。 【語源・由来】 漢は同盟の証しに、王家につながる女性たちを嫁がせたが、その中に、後に烏孫公主と称される薄...
衣香襟影の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 衣香襟影 【読み方】 いこうきんえい 【意味】 よい香がしみこんだ着物を着る姿。化粧をして着飾る女性をあらわす。 また、衣服にたきこめる香りと襟の形という意味から...
【四字熟語】 陰陽和合 【読み方】 いんようわごう 【意味】 夫婦仲が良い様子。 【語源・由来】 陰、陽二気の相互作用によって、万物が生成されることから。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 well matched cou...
悪漢無頼の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 悪漢無頼 【読み方】 あっかんぶらい 【意味】 悪いことや乱暴なことなどをする男性。 【語源・由来】 「漢」は、男を示します。「悪漢」とは、字のごとく悪い...
悪婦破家の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 悪婦破家 【読み方】 あくふはか 【意味】 悪妻は家事をせず遊びこけて、家庭を壊してしまう。良くない女性と結婚すると一生苦労し子孫まで不幸になるから、結婚相手はくれぐ...
【四字熟語】 愛執染着 【読み方】 あいしゅうぜんちゃく 【意味】 男女の愛欲の執着。異性に対する強い性愛の欲望にかられること。愛にとらわれること。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 ・attachment ・fasten...
合縁奇縁の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 合縁奇縁 【読み方】 あいえんきえん 【意味】 人と人との関係で、互いに親しくなったり、いがみあったりする、それは不思議な因縁によるものだという事。男女、夫婦、友...
愛別離苦の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 愛別離苦 【読み方】 あいべつりく 【意味】 親子・きょうだい・夫婦など、愛する人と生別、死別するようになる苦しみのこと。 【語源・由来】 「愛別離...
「月下氷人」の意味とは?(出典・類義語) 【四字熟語】 月下氷人 【読み方】 げっかひょうじん 【意味】 仲人。媒酌人。縁を取り持つ人。 【典拠・出典】 『晋書』,『続幽怪録』「四」 【類義語】 ・月下老人(げっかろうじ...
夏炉冬扇の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 夏炉冬扇 【読み方】 かろとうせん 【意味】 時期が外れてしまったため、無用なもの、役に立たないものを示す。 【語源由来】 夏の火鉢と冬の扇のことで、時季外...
相思相愛の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 相思相愛 【読み方】 そうしそうあい 【意味】 男女が互いに愛し合っていること。非常に睦まじい男女の仲のこと。 また、個人や会社などでお互いを必要としあっていること。 【...