有口無行【ゆうこうむこう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・対義語)
【四字熟語】 有口無行 【読み方】 ゆうこうむこう 【意味】 口先からの出まかせばかりで、実行が伴わないこと。 【語源・由来】 「有口」は口ばかりが達者なこと。やかましいこと。「無行」は実行がないこと。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 有口無行 【読み方】 ゆうこうむこう 【意味】 口先からの出まかせばかりで、実行が伴わないこと。 【語源・由来】 「有口」は口ばかりが達者なこと。やかましいこと。「無行」は実行がないこと。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 明目張胆 【読み方】 めいもくちょうたん 【意味】 恐れることなく、思い切って事に当たること。また、はばかることなく、公然と物事をやってのけること。 【語源・由来】 「明目」は目を見張って、よく物を見ること...
【四字熟語】 無理非道 【読み方】 むりひどう 【意味】 人の道や、道理にはずれること。また、そのような行い。 【語源・由来】 「無理」は、道理がないこと。いわれがないこと。「非道」は、道理、または人情にそむくこと。 【...
【四字熟語】 方正謹厳 【読み方】 ほうせいきんげん 【意味】 行いが正しくまじめで、慎み深いようす。 【語源・由来】 「方正」は、きちんとして正しいこと。「謹厳」は、慎み深くおごそかなこと。 【典拠・出典】 - 【類義...
【四字熟語】 風狂無頼 【読み方】 ふうきょうぶらい 【意味】 常軌を逸し、無法な行いをしながら、芸術や哲学など風雅に徹すること。 【語源・由来】 「風狂」は、風雅に徹すること。常軌を逸していること。また、その人。「無頼...
【四字熟語】 八方画策 【読み方】 はっぽうかくさく 【意味】 あらゆる方面に働きかけて、計画の実現させること. 【語源・由来】 「八方」は、あらゆる方面。多方面。「画策」は、計画を立てること。実現をめざして、いろいろと...
【四字熟語】 知行一致 【読み方】 ちこういっち 【意味】 知識と行為とに食い違いがなく、知っていて行わないことがないこと。 【語源・由来】 「知行」は、知識と行為。「一致」は、食い違いがなく同じになること。 【典拠・出...
【四字熟語】 茶番狂言 【読み方】 ちゃばんきょうげん 【意味】 底の見えすいた、下手な芝居。ばかげた振る舞い。 【語源・由来】 こっけいな即興寸劇。江戸歌舞伎の楽屋内で発生し、18世紀中ごろ一般に広まった。口上茶番と立...
【四字熟語】 大悪無道 【読み方】 たいあくむどう 【意味】 道徳にそむく、きわめてひどい悪い行い。 【語源・由来】 「大悪」は、きわめて悪いこと。「無道」は、道徳にそむくこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・悪逆非...
【四字熟語】 大逆非道 【読み方】 たいぎゃくひどう 【意味】 たいへん人道にそむき、道理を無視した行為。 【語源・由来】 「大逆」は、人道に非常に反した罪悪。主君や父の殺害。墓地の破壊などをいう。「非道」「無道」は、道...
【四字熟語】 蛇行匍匐 【読み方】 だこうほふく 【意味】 蛇のように身体を曲げて、腹ばいになって進むこと。 【語源・由来】 「蛇行」は、蛇のように曲がりくねること。転じて、身体を曲げて進むこと。「匍匐」は、腹ばいになる...
【四字熟語】 整正美化 【読み方】 せいせいびか 【意味】 整理整頓だけでなく、作業も美しく行うこと。 【語源・由来】 「整正」は、正しく整えること。正しく整っていること。「美化」は、美しくすること。美しく変えること。 ...
【四字熟語】 借花献仏 【読み方】 しゃっかけんぶつ 【意味】 自分がやらなければいけないことを人に頼って行うこと。 【語源・由来】 仏に花を供えるために、花を人に借りるということから。 【典拠・出典】 『過去現在因果経...
【四字熟語】 残忍薄行 【読み方】 ざんにんはっこう 【意味】 むごくて人情味がないこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・残虐非道(ざんぎゃくひどう) ・残虐無動(ざんぎゃくむどう) ・残酷非道(ざんこくひどう) ・...
【四字熟語】 高視闊歩 【読み方】 こうしかっぽ 【意味】 視線を上に向け、大またで歩く。人を見下ろしたような態度のこと。 【語源・由来】 「闊歩」は、ゆったり歩くこと。大股に歩くこと。いばって歩くこと。傍若無人に行動す...
【四字熟語】 巧取豪奪 【読み方】 こうしゅごうだつ 【意味】 あの手この手を使って巻き上げること。言葉巧みにだまし取ったり、力づくで奪うこと。 【典拠・出典】 - 巧取豪奪(こうしゅごうだつ)の使い方 巧取豪奪(こうし...
【四字熟語】 言行枢機 【読み方】 げんこうすうき 【意味】 ことばやおこないは、人として最も重要なところであるということ。 【語源・由来】 「言行」は、ことばとおこない。発言と行動。「枢機」は、物事の極めて重要なところ...
【四字熟語】 言行相反 【読み方】 げんこうそうはん 【意味】 言っていることとやっていることが異なること。 【語源・由来】 「言行」は、ことばとおこない。発言と行動。「相反」は、互いに反対の関係にあること。 【典拠・出...
【四字熟語】 譎詐百端 【読み方】 けっさひゃくたん 【意味】 さまざまに人を欺くこと。 【語源・由来】 「譎詐」は偽り欺くこと。「譎」も、いつわる。「百端」はいろいろさまざまであるようす。 【典拠・出典】 - 【類義語...
【四字熟語】 君子慎独 【読み方】 くんしはひとりをつつしむ 【意味】 君子は他人が見ていない所でもその行いを慎む。 【典拠・出典】 「礼記」大学 君子慎独(くんしはひとりをつつしむ)の使い方 君子慎独(くんしはひとりを...
【四字熟語】 金泥精描 【読み方】 きんでいせいびょう 【意味】 金の顔料を用いて、くわしく細やかに絵を描くこと。 【語源由来】 「金泥」は、金粉をにかわで溶かしたもの。「精描」は、くわしく細やかに絵を描くこと。 【典拠...
【四字熟語】 狂歌乱舞 【読み方】 きょうからんぶ 【意味】 非常に興奮した声で歌うこと。 【語源由来】 「狂歌」は、非常に興奮した声で歌うこと。「乱舞」は、羽目を外して舞い踊ること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・...
【四字熟語】 凶険無道 【読み方】 きょうけんむどう 【意味】 よこしまで道徳に背く悪い行い。 【語源由来】 「凶険」は、よこしまで腹黒いこと。「無道」は、道徳に背くこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・邪険放逸(じ...
【四字熟語】 危言危行 【読み方】 きげんきこう 【意味】 言語や行いを厳しくすること。また、言行を清く正しく保つこと。 【語源・由来】 「危」は前者のとき、言動を厳しくして俗に従わない、また、厳正にする意。後者のとき、...
【四字熟語】 起居挙動 【読み方】 ききょきょどう 【意味】 ふだんの動作。また、日常の生活。 【語源由来】 「起居」も「挙動」も立ち居ふるまい。動作。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・挙止進退(きょししんたい) ・挙...
【四字熟語】 狂風暴雨 【読み方】 きょうふうぼうう 【意味】 とても悪い状況や境遇などのたとえ。転じて、態度やふるまいがきわめて粗暴なこと。 【語源由来】 「狂風」は、あれくるう風。「暴雨」は、はげしく降る雨。 【典拠...
【四字熟語】 胸中成竹 【読み方】 きょうちゅうのせいちく 【意味】 ある物事を始めるときに、あらかじめ見通しをつけて、準備を整えておくこと。 【語源・由来】 「胸中」は、胸のうち。心のおもい。「成竹」は、すでにできあが...
【四字熟語】 連璧賁臨 【読み方】 れんぺきひりん 【意味】 二人の来客が同時に来るのをいう。 【語源・由来】 「連璧」は客がつづいてくるのを二つ対の玉になぞらえたもので、才徳のすぐれた二人の友の意。「賁臨」は人が訪問し...
【四字熟語】 量体裁衣 【読み方】 りょうたいさいい 【意味】 実際の状況に応じて、物事を現実に適した形で処理する策を講じること。からだの寸法を測って、寸法通りに衣服を作る意から。 【語源・由来】 「量体」は体を量ること...
【四字熟語】 戮力協心 【読み方】 りくりょくきょうしん 【意味】 物事を一致協力して行うこと。 【語源・由来】 「協心」は心を一つにすること。「戮」は殺す意のほかに合わせる意があり、「戮力」は力を合わせること。 【典拠...
【四字熟語】 妖姿媚態 【読み方】 ようしびたい 【意味】 いかにもなまめかしく美しい姿。また、そのような女性が人を惑わすような、笑いこびるしぐさをすることにもいう。 【語源・由来】 「妖姿」は容姿はなまめかしい、美しい...
【四字熟語】 庸言庸行 【読み方】 ようげんようこう 【意味】 ふだんの言行。 【語源・由来】 「庸言」は平生の言葉。「庸行」は平生の行動・素行。 【典拠・出典】 『易経』「乾・文言伝」 庸言庸行(ようげんようこう)の使...
【四字熟語】 勇猛精進 【読み方】 ゆうもうしょうじん 【意味】 積極的に物事を行うこと。 【語源・由来】 「勇猛」は勇ましくたけだけしいこと。「精進」は精力的に進むこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・勇猛果敢(ゆ...
【四字熟語】 沐浴抒溷 【読み方】 もくよくじょこん 【意味】 髪やからだを洗い清めて、けがれを取り除くこと。 【語源・由来】 「沐浴」は湯水でからだを洗い清めること。「抒溷」の「抒」はとり除く、「溷」はにごり・けがれの...
【四字熟語】 沐浴斎戒 【読み方】 もくよくさいかい 【意味】 神仏にお祈りする前に、飲食や行動を慎み身を洗い清めること。 【語源・由来】 「沐浴」は髪と体を洗って身を清めること。「斎」は心の不浄を清めること。「戒」は身...
【四字熟語】 磨礱砥礪 【読み方】 まろうしれい 【意味】 知らず知らずのうちに、物が減ってしまうたとえ。 【語源・由来】 「磨礱」はとぎみがくこと。「砥」は刃物をとぐ砥石。「礪」はそれよりも目のあらい砥石のこと。 呉王...
【四字熟語】 奔逸絶塵 【読み方】 ほんいつぜつじん 【意味】 非常にはやく走ること。 【語源・由来】 「奔逸」は走り逃げること。「絶塵」は塵ひとつ立てずに速く走ること。 【典拠・出典】 『荘子』「田子方」 【類義語】 ...
【四字熟語】 匍匐膝行 【読み方】 ほふくしっこう 【意味】 膝を床につき、すり足で前に移動すること。立ち上がらないで身を動かすさま。非常におそれつつしむさま。高貴な人の前に出るときのしぐさ。 【語源・由来】 「匍」はも...
【四字熟語】 墨名儒行 【読み方】 ぼくめいじゅこう 【意味】 表面は墨者と称しながら、実際には孔子の教えに合った行いをすること。 【語源・由来】 名目は墨者でも、行動は儒者であるという意味。 【典拠・出典】 韓愈「送浮...
【四字熟語】 北轍南轅 【読み方】 ほくてつなんえん 【意味】 志と行動が相反するたとえ。 【語源・由来】 「轍」は車輪の跡。わだちのこと。「轅」は車のかじ棒・ながえのこと。わだちが北に向かっているのに、ながえを南に向け...
【四字熟語】 北轅適楚 【読み方】 ほくえんてきそ 【意味】 志と行動とが相反するたとえ。 【語源・由来】 「轅」は馬車または牛車の車体の左右両側から出ている二本のかじ棒。それを北に向けているわけだから、目ざしているのは...
【四字熟語】 放蕩三昧 【読み方】 ほうとうざんまい 【意味】 勝手放題にすること。酒や女におぼれて品行が悪く、勝手気ままなこと。 【語源・由来】 「放蕩」は酒食におぼれて勝手気ままな行動をすること。「三昧」はそのことに...
【四字熟語】 方正之士 【読み方】 ほうせいのし 【意味】 行いの正しい人のこと。 【語源・由来】 「方正」は行いがきちょうめんで正しいこと。「士」は成年の男子のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・品行方正(ひんこ...
【四字熟語】 鞭声粛粛 【読み方】 べんせいしゅくしゅく 【意味】 相手に気づかれないように、静かに馬に鞭打つさま。 【語源・由来】 わが国の頼山陽の詩の句に「鞭声粛粛夜河を渡る」とある。この句は上杉謙信が武田信玄の機先...
【四字熟語】 百挙百捷 【読み方】 ひゃっきょひゃくしょう 【意味】 どんなことも行っただけうまくいくこと。やればやっただけうまくいくこと。 【語源・由来】 「百挙」はさまざまな行為。「捷」は勝つこと。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 飄忽震蕩 【読み方】 ひょうこつしんとう 【意味】 すばやくゆり動かすこと。 【語源・由来】 「飄忽」はたちまち・すみやかにということ。「震蕩」はふるえ動く、ゆり動かすこと。 【典拠・出典】 青山佩弦斎「豊...
【四字熟語】 被髪纓冠 【読み方】 ひはつえいかん 【意味】 非常に急いで行動すること。 【語源・由来】 「被髪」は髪の毛をふり乱したさま。「纓冠」は冠のひもを結ぶこと。髪をふり乱したまま冠のひもを結ぶこと。 【典拠・出...
【四字熟語】 版籍奉還 【読み方】 はんせきほうかん 【意味】 各藩主が、領地と領民を朝廷に返すこと。 【語源・由来】 「版籍」は土地と人民のこと。「奉還」はお返しするという意味。 【典拠・出典】 - 版籍奉還(はんせき...
【四字熟語】 発揚蹈厲 【読み方】 はつようとうれい 【意味】 手足を上げ地を踏んで、激しい勢いで舞を舞うこと。 【語源・由来】 「発揚」は盛んにすること。「蹈」は足踏みする。小踊りすること。「厲」は激しい厳しいさまをい...
【四字熟議】 南轅北轍 【読み方】 なんえんほくてつ 【意味】 志と行動が相反するたとえ。 【語源・由来】 「轍」は車輪の跡・わだちのこと。「轅」は車のかじ棒・ながえという意味。わだちが北に向かっているのに、ながえを南に...
【四字熟語】 頓首再拝 【読み方】 とんしゅさいはい 【意味】 頭を下げてうやうやしく礼をすること。 【語源・由来】 「頓首」は頭を地面に打ちつけるおじぎ。「再拝」は再び拝むという意味。手紙の最後に書いて、相手への敬意を...
【四字熟語】 訥言敏行 【読み方】 とつげんびんこう 【意味】 人格者はたとえ口は重くても、実行は正しく敏速でありたいということ。 【語源・由来】 「訥言」はことばが巧みでない。口べたという意味。「敏行」はすばやく行動す...
【四字熟語】 橦末之伎 【読み方】 とうまつのぎ 【意味】 かるわざ。 【語源・由来】 竿の先で行う曲芸のこと。「橦末」は竿の先。 【典拠・出典】 張衡「西京賦」 橦末之伎(とうまつのぎ)の使い方 橦末之伎(とうまつのぎ...
【四字熟語】 動静云為 【読み方】 どうせいうんい 【意味】 人の言動のこと。 【語源・由来】 「動静」は日常の行動、立ち居振る舞い。「云為」は言行。 【典拠・出典】 朱熹「中庸章句序」 動静云為(どうせいうんい)の使い...
【四字熟語】 田夫野老 【読み方】 でんぷやろう 【意味】 ふるまいが粗野で教養のない人。 【語源・由来】 「田夫」は農夫。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・田夫野人(でんぷやじん) 田夫野老(でんぷやろう)の使い方 ...
【四字熟語】 天人冥合 【読み方】 てんじんめいごう 【意味】 天意と人意が暗にあう。人の言行が正しければ、おのずと天意にあうことをいう。 【語源・由来】 「冥」は暗に。おのずと。という意味。 【典拠・出典】 - 【類義...
【四字熟語】 適楚北轅 【読み方】 てきそほくえん 【意味】 志と行動とが相反するたとえ。 【語源・由来】 「轅」は馬車または牛車の車体の左右両側から出ている二本のかじ棒のこと。それを北に向けているわけだから、目指してい...
【四字熟語】 低唱微吟 【読み方】 ていしょうびぎん 【意味】 小さな声でしんみりと歌うこと。低い声で歌を口ずさむこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・低吟微詠(ていぎんびえい) 低唱微吟(ていしょうびぎん)の使い方...
【四字熟語】 低回顧望 【読み方】 ていかいこぼう 【意味】 行きつもどりつして前後をふりかえるさま。 【語源・由来】 「低回」はさまよう、行きつもどりつすること。 【典拠・出典】 『日本外史』新田氏前記」 低回顧望(て...
【四字熟語】 超軼絶塵 【読み方】 ちょういつぜつじん 【意味】 非常に軽やかに速く走ること。 【語源・由来】 「絶塵」は塵ひとつ立てずに、きわめて速く走るという意味。馬などが疾駆するさまをいう。 【典拠・出典】 『荘子...
【四字熟語】 旋転囲繞 【読み方】 せんてんいじょう 【意味】 相手を取り囲むこと。ぐるぐる回って取り囲むこと。 【語源・由来】 「旋転」はぐるぐる回る、「囲繞」は取り囲むという意味。 【典拠・出典】 - 旋転囲繞(せん...
【四字熟語】 聖読庸行 【読み方】 せいどくようこう 【意味】 聖人のすぐれた文を読んで学んでもその行いは凡人と異ならないこと。 【語源・由来】 「庸」は平凡・凡庸という意味。 【典拠・出典】 『揚子法言』「問明」 聖読...
【四字熟語】 生知安行 【読み方】 せいちあんこう 【意味】 生まれながらにして人のふみ行うべき道を熟知し、心安んじてそれを行うこと。 【語源・由来】 「生知」は生まれつき仁道を理解していること。「安行」は心安んじて行う...
【四字熟語】 性行淑均 【読み方】 せいこうしゅくきん 【意味】 性質や行為が善良で片寄っていないさま。性質がひねくれておらず、行動も片寄りのないこと。 【語源・由来】 「性行」は性質と行動、「淑均」はしとやかで公平なこ...
【四字熟語】 酔歩蹣跚 【読み方】 すいほまんさん 【意味】 酒に酔ってふらふら歩くさま。 【語源・由来】 「蹣跚」はよろめくこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・酔眼朦朧(すいがんもうろう) 酔歩蹣跚(すいほまんさ...
【四字熟語】 随機応変 【読み方】 ずいきおうへん 【意味】 状況や事態の変化に応じて適切な処置をすること。 【語源・由来】 「応変」は変化に応じるという意味。 【典拠・出典】 『南史』「粱宋室伝」 【類義語】 ・深厲浅...
【四字熟語】 深厲浅掲 【読み方】 しんれいせんけい 【意味】 その場の状況に応じて適切な処理をすること。 【語源・由来】 「厲」は高くあげるという意味。「掲」は着物のすそをからげること。川が深ければ着物を高くたくしあげ...
【四字熟語】 心神耗弱 【読み方】 しんしんこうじゃく 【意味】 精神が衰弱して判断力が乏しくなり正常な行動ができないこと。心神喪失よりは軽い状態。 【語源・由来】 「心神」は、心・精神。「耗弱」は、すり減いって弱くなる...
【四字熟語】 資弁捷疾 【読み方】 しべんしょうしつ 【意味】 生まれつき弁舌が巧みで、行動がすばやいこと。 【語源・由来】 「資弁」は生まれつき弁舌が達者なこと。「捷疾」ははやい、すばやいこと。 【典拠・出典】 『史記...
【四字熟語】 実践躬行 【読み方】 じっせんきゅうこう 【意味】 自分自身の力で実際にすすんで行動してみること。 【語源・由来】 「実践」は実行すること。「躬」は自分でという意味で、「躬行」は自ら行うこと。「躬」はみずか...
【四字熟語】 実事求是 【読み方】 じつじきゅうぜ 【意味】 事実の実証にもとづいて物事の真理を追求すること。 【語源・由来】 「実事」はほんとうのこと・事実、「求是」はまこと・真実を求めるという意味。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 事上磨錬 【読み方】 じじょうまれん 【意味】 実際に行動や実践を通して、知識や精神を磨くこと。 【語源・由来】 明の王守仁(陽明)が学問の修養について述べた語。「事上」は実際の行動や業務を遂行しながらとい...
【四字熟語】 持盈保泰 【読み方】 じえいほたい 【意味】 満ち足りて安らかな状態を長く保つこと。富や地位を守るには慎重に行動して災いを招かないようにすることをいう。 【語源・由来】 「盈」はみちる。満ち足りるという意味...
【四字熟語】 三者三様 【読み方】 さんしゃさんよう 【意味】 やり方や考え方などが、人それぞれで違うこと。 【語源・由来】 三人の人がいれば、三つのやり方や考え方などがあるという意味から。 【典拠・出典】 - 【類義語...
【四字熟語】 三跪九叩 【読み方】 さんききゅうこう 【意味】 清朝の敬礼法。 三度ひざまずき、九度頭を地につけて拝礼することをいう。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・三跪九拝(さんききゅうはい) ・三拝九叩(さんぱい...
【四字熟語】 坐作進退 【読み方】 ざさしんたい 【意味】 立ち居振る舞いのこと。日常の動作。座る、立つ、進む、退くの意から。 【語源・由来】 「坐」は座る、「作」は立つ、「進」は進む、「退」は退くこと。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 坐臥行歩 【読み方】 ざがこうほ 【意味】 立ち居振る舞いをいう。座ったり、寝たり、歩いたりする。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・行住坐臥(ぎょうじゅうざが) ・挙止進退(きょししんたい) ・坐作進退(...
【四字熟語】 灑掃応対 【読み方】 さいそうおうたい 【意味】 日常生活に必要な仕事や作法のこと。ふきそうじをすることと、応対すること。 【典拠・出典】 『大学章句』朱熹「序」 灑掃応対(さいそうおうたい)の使い方 灑掃...
【四字熟語】 克己復礼 【読み方】 こっきふくれい 【意味】 私欲を抑制し、社会の規範や礼儀にかなった行動をすること。 【語源・由来】 「克己」は自己の欲望にかつこと。「復礼」は礼により従うということ。孔子が最も重んじた...
【四字熟語】 浩然之気 【読み方】 こうぜんのき 【意味】 何ものにもとらわれないのびのびとした気持ち。 【語源・由来】 天地に満ちている大きく強い気の意味で、行いが道義にかなっていれば、自然と人の心に生じる至大至剛の強...
【四字熟語】 言行齟齬 【読み方】 げんこうそご 【意味】 言葉で表した内容と、その人の行動とが食い違うこと。 【語源・由来】 「言行」は言葉と行動。「齟齬」は食い違うこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・言行相反(...
【四字熟語】 懸崖撒手 【読み方】 けんがいさっしゅ 【意味】 勇気をふるい、思いきって何かをすることのたとえ。 【典拠・出典】 『無門関』「三二」 【類義語】 ・大死一番(だいしいちばん) 懸崖撒手(けんがいさっしゅ)...
【四字熟語】 形名参同 【読み方】 けいめいさんどう 【意味】 口に出して言うことと実際に起こす行動を一致させること。 【語源・由来】 「形」は、形となって現れた行為・行動。「名」は、口に出す、言い表すこと。「参同」は、...
【四字熟語】 形影相同 【読み方】 けいえいそうどう 【意味】 心の善悪がその行動にあらわれること。体が曲がれば影も曲がり、体がまっすぐになれば影もまっすぐになるように、 【語源・由来】 「形」と「影」はいつも同じである...
【四字熟語】 形影一如 【読み方】 けいえいいちにょ 【意味】 仲むつまじい夫婦のたとえ。また、心の善し悪しがその行動に表れるたとえ。からだとその影は常に離れず寄り添い、同じ動きをすることからいう。 【語源・由来】 「形...
【四字熟語】 謹言慎行 【読み方】 きんげんしんこう 【意味】 言葉や行いを慎重にすること。 【典拠・出典】 『礼記』「緇衣」 【類義語】 ・謹厳温厚(きんげんおんこう) ・謹厳実直(きんげんじっちょく) ・謹厳重厚(き...
【四字熟語】 巾幗之贈 【読み方】 きんかくのぞう 【意味】 めめしい考えや行為をはずかしめること。 【典拠・出典】 『晋書』「宣帝紀」 【類義語】 ・亮遺巾幗(りょういきんかく) 巾幗之贈(きんかくのぞう)の使い方 巾...
【四字熟語】 挙措進退 【読み方】 きょそしんたい 【意味】 人の立ち居振る舞いや身の処し方。 【語源由来】 「挙止」「進退」はともに立ち居振る舞い・動作・行動の意。また、身の処し方。「挙」は事を起こす、行動を起こす意。...
【四字熟語】 挙措失当 【読み方】 きょそしっとう 【意味】 事に当たって対処の仕方や振る舞いが適当でないこと。 【語源由来】 「挙措」はからだのこなし。動作。態度。立ち居振る舞い。「失当」は適当さを欠くこと、適当でない...
【四字熟語】 挙足軽重 【読み方】 きょそくけいちょう 【意味】 ある人のわずかな挙動が全体に影響を及ぼすたとえ。小さな動きが全体に大きな影響を及ぼすたとえ。二つの勢力の間にあって第三者が左右どちらかに少し足を挙げて踏み...
【四字熟語】 挙止進退 【読み方】 きょししんたい 【意味】 人の立ち居振る舞いや身の処し方。 【語源・由来】 「挙止」と「進退」はどちらも立ち居振る舞いのこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・起居動作(ききょどうさ...
【四字熟語】 飛鷹走狗 【読み方】 ひようそうく 【意味】 たかを飛ばし、犬を走らせる意で、狩りをすること。 【語源・由来】 「飛鷹」はたかを飛ばすこと。「狗」は犬で、猟犬のこと。 【典拠・出典】 『後漢書』「袁術伝」 ...
【四字熟語】 緩歌慢舞 【読み方】 かんかまんぶ 【意味】 ゆるやかに歌い、ゆるやかに舞うこと。 【典拠・出典】 白居易「長恨歌」 緩歌慢舞(かんかまんぶ)の使い方 緩歌慢舞(かんかまんぶ)の例文 うららかな午後のひと時...
【四字熟語】 知行合一 【読み方】 ちこうごういつ 【意味】 知識と行為は一体であるということ。本当の知は実践を伴わなければならないということ。 【語源・由来】 中国明の時代、儒学者王陽明が、朱子学の大成者朱熹の先知後行...
一日一善の意味 【四字熟語】 一日一善 【読み方】 いちにちいちぜん 【意味】 一日に一つの善行をして、それを積み重ねるようにしなさいという呼びかけ。 【典拠・出典】 - 一日一善(いちにちいちぜん)の解説 一日一善(い...
【四字熟語】 失礼千万 【読み方】 しつれいせんばん 【意味】 この上なく礼儀を欠いた言動や態度をとることで、とても失礼な様子で礼儀のなさが目に余るという意味。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・失敬千万(しっけいせんば...
【四字熟語】 瑰意琦行 【読み方】 かいいきこう 【意味】 考えや行いが普通の人とは違って優れていること。 【語源・由来】 「瑰意」は、普通と異なった、めずらしく優れた心のこと。「琦行」は、普通ではない行為、変わった行い...
【四字熟語】 兢兢業業 【読み方】 きょうきょうぎょうぎょう 【意味】 恐れ慎んで物事を行う様子。物事を行うときには、用心深く行うべきであるという教えをいう。 【語源・由来】 「兢兢」は恐怖や不安などで小刻みに震える様子...
三日坊主の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 三日坊主 【読み方】 みっかぼうず 【意味】 あきっぽくて何をしても長続きしないこと。また、そのような人のことをあざけっていうことば。 【語源・由来】 修行に耐えられず、...
不承不承の意味(語源由来) 【四字熟語】 不承不承 【読み方】 ふしょうぶしょう 【意味】 いやいやながらも、やむをえず物事を行うこと。 【語源・由来】 「不承」は嫌だと思いながらも承知する意。「不承」を重ねて意味を強調...
風林火山(ふうりんかざん)の意味とは?(出典) 【四字熟語】 風林火山 【読み方】 ふうりんかざん 【意味】 戦いにおける四つの心構え。風のようにすばやく動き、林のように静かに構え、火の如く激しく侵略し、山のようにどっし...
品行方正の意味(類義語) 【四字熟語】 品行方正 【読み方】 ひんこうほうせい 【意味】 心や行いが正しく立派なさま。「品行」は行い・振る舞い・行状のこと。「方正」は心や行いが、正しくきちんとしているさま。 【典拠・出典...
時期尚早の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【四字熟語】 時期尚早 【読み方】 じきしょうそう 【意味】 あることを行うにはまだ早すぎること。また、その様子。 【語源・由来】 「尚早」とは、なお早い、早すぎるという意味か...
自己矛盾の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自己矛盾 【読み方】 じこむじゅん 【意味】 論理や実践において、自己の中に自己を否定するものを含んでいること。 【語源・由来】 「矛盾」とは、『韓非子』の一篇「...
自縄自縛の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自縄自縛 【読み方】 じじょうじばく 【意味】 自分の言ったことやしたことが自分を縛りつけ、自由に振舞えずに苦しむこと。 【語源・由来】 自縄自縛とは自分の縄で自...
手練手管の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 手練手管 【読み方】 てれんてくだ 【意味】 思うままに人をあやつってだます方法や技術のこと。 あの手この手と、巧みに人をだます方法や手段のこと。 【語源・由来】...
他人行儀の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 他人行儀 【読み方】 たにんぎょうぎ 【意味】 他人に対するように、うちとけないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「他人」は他の人。「行儀」は礼儀の面から見た立ちふ...
疾風迅雷の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 疾風迅雷 【読み方】 しっぷうじんらい 【意味】 勢いや行動がすばやく、激しいさまのたとえ。 事態の変化が急なこと、行動が迅速なこと。 事態が急変する様子。...
残酷非道の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 残酷非道 【読み方】 ざんこくひどう 【意味】 むごたらしくて、人の道に背いていること。 また、そのような振る舞いや行いのこと。 【語源・由来】 「残酷(ざんこく...
左支右吾の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 左支右吾 【読み方】 さしゆうご 【意味】 あれこれと手を尽くして逃れたり、言い逃れをしたりすること。 【語源・由来】 左を支えて、右を防ぎとどめるということから。 「支」...
義理一遍の意味 【四字熟語】 義理一遍 【読み方】 ぎりいっぺん 【意味】 世間体を飾るため形式的に物事をすること。また、そのさま。通り一遍。「義理一遍な(の)あいさつ」 【典拠・出典】 - 義理一遍(ぎりいっぺん)の解...
挙動不審の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 挙動不審 【読み方】 きょどうふしん 【意味】 動作や立ち居振る舞いがあやしく、疑わしいこと。 【語源由来】 「挙動」とは、立ち居振る舞い。動作。「不審」とは疑わしく思う...
行住坐臥の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 行住坐臥 【読み方】 ぎょうじゅうざが 【意味】 日常の振る舞いのこと。ふだん。つねづね。ふだんの立ち振る舞いの意。 【語源・由来】 「行」は、体を動かした...
【四字熟語】 嘉言善行 【読み方】 かげんぜんこう 【意味】 よい言葉と、立派な行いのこと。 【語源・由来】 「嘉言(かげん)」とは、人生の戒めとなる、よい言葉という意味。「善行(ぜんこう)」とは、立派な行いという意味。...
【四字熟語】 越権行為 【読み方】 えっけんこうい 【意味】 まかせられた権限の範囲を超えた行い。出過ぎた行いのこと。 「越権行為をする」「越権行為も甚だしい」などと表現する。 【語源・由来】 「越権」は、特に職務上の権...
一言一行の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一言一行 【読み方】 いちげんいっこう 【意味】 一つの言葉と一つのふるまい。何気ない言葉や何気ない行動のこと。 【典拠・出典】 『顔氏家訓』「慕賢(ぼけん)」 【類...
一往一来の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 一往一来 【読み方】 いちおういちらい 【意味】 行ったり来たりすること。 【語源・由来】 「往」は行くこと。「来」は来ること。 【典拠・出典】 『荀子』「賦(ふ)」 一往...
一上一下の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一上一下 【読み方】 いちじょういちげ 【意味】 その時その時の場面に応じて適切な対応をとることのたとえ。 【語源・由来】 上げたり下げたり、上がったり下が...
取捨選択の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 取捨選択 【読み方】 しゅしゃせんたく 【意味】 悪いものや不用なものを捨て、良いものや入用なものだけを選び取ること 【語源由来】 「取捨」は取ること捨てること、これを「...
縦横無尽の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 縦横無尽 【読み方】 じゅうおうむじん 【意味】 自由自在に物事を行うさま。思う存分という意味。 【語源・由来】 「縦横」は心のまま、自由自在という意味。「無尽」...
【四字熟語】 悪酔強酒 【読み方】 あくすいきょうしゅ 【意味】 望んでいることと、実行することが相反すること。 【語源・由来】 酒に酔うことはよくないと思いながらも、無理に酒を飲むことから。 「悪酔」は酔うことをよくな...
言行一致の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 言行一致 【読み方】 げんこういっち 【意味】 言葉に出したことと、その行動が同じであること。 【語源・由来】 「言行」は口でいう内容と実際の行為。「一致...
臨機応変の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 臨機応変 【読み方】 りんきおうへん 【意味】 ものごとを、その時その場の状況に合わせて、適切に処理すること。状況に応じた行動をとること。 【語源・...
一挙一動の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一挙一動 【読み方】 いっきょいちどう 【意味】 手を上げたり、体を動かしたりするという意味から、ちょっとした動作や振る舞い。一つ一つの動作や行動。 【語源・由来...
不言実行の意味(語源由来・類義語・対義語) 【四字熟語】 不言実行 【読み方】 ふげんじっこう 【意味】 あれこれ言わず黙って、しなければならないことを行うこと。 【語源由来】 「不言」は、ことさら何も言わないこと。しな...
暗中模索の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【四字熟語】 暗中模索 【読み方】 あんちゅうもさく 【意味】 手がかりもない中であれこれ試みること。試行錯誤。 【語源・由来】 暗闇の中で物を手探りする様子から来ており...
二者択一の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 二者択一 【読み方】 にしゃたくいつ 【意味】 ふたつのうち、どちらか一方を選ぶこと。 【語源・由来】 【二者】の「二」の部分が三や四になっても、選ぶのはひとつだ...
独立独歩の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 独立独歩 【読み方】 どくりつどっぽ 【意味】 人に頼らず自分の力で、自分の信じるとおりに進んでいくこと。 【語源由来】 「独歩」は「無門関」(中国宋代の禅僧・無...
電光石火の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 電光石火 【読み方】 でんこうせっか 【意味】 非常に短い時間や行動が敏速に行われるたとえ。 動作やふるまいが非常にすばやいこと。 【語源・由来】 電光」は...