従容自若【しょうようじじゃく】の意味と使い方や例文(類義語・対義語)
【四字熟語】 従容自若 【読み方】 しょうようじじゃく 【意味】 ゆったりとして落ち着き払い、心の動じないようす。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・鷹揚自若(おうようじじゃく) ・神色自若(しんしょくじじゃく) ・湛然...
【四字熟語】 従容自若 【読み方】 しょうようじじゃく 【意味】 ゆったりとして落ち着き払い、心の動じないようす。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・鷹揚自若(おうようじじゃく) ・神色自若(しんしょくじじゃく) ・湛然...
【四字熟語】 松柏之寿 【読み方】 しょうはくのじゅ 【意味】 長生き。長寿を祝うことば。また、節度を守って変わらないこともいう。松や柏の木が、いつも緑の葉を保ち、樹齢が長いことから。 【語源・由来】 「松柏と亀鶴と、其...
【四字熟語】 昭穆倫序 【読み方】 しょうぼくりんじょ 【意味】 先祖の霊を祀っている宗廟の順番に決まりがあるということ。 【語源・由来】 「昭穆」は、中国の宗廟 (そうびょう) での霊位の席次。太祖を中央とし、向かって...
【四字熟語】 用心堅固 【読み方】 ようじんけんご 【意味】 心配りがしっかりとしていること。きわめて注意深いこと。 【語源・由来】 「用心」は、心を配って気を付けること。警戒すること。「堅固」は、かたいこと。心がしっか...
【四字熟語】 無味単調 【読み方】 むみたんちょう 【意味】 趣や面白みがなくこれといった変化もなく単純なこと。 【語源・由来】 「無味」は、趣がないこと。面白みがないこと。「単調」は、一本調子で変化のないこと。 【典拠...
【四字熟語】 脈絡通徹 【読み方】 みゃくらくつうてつ 【意味】 筋道が、初めから終わりまで一貫していて意味のよく通じること。矛盾がないこと。 【語源・由来】 「脈絡」は、筋道、続きぐあい。「通徹」は、一貫していて、矛盾...
【四字熟語】 未開野蛮 【読み方】 みかいやばん 【意味】 文明が開けず、文化の発展が遅れていること。 【語源・由来】 「未開」は、まだ人間の知識が進まず、土地が開けていないこと。「野蛮」は、人知が開けず、文化・文明が遅...
【四字熟語】 保守退嬰 【読み方】 ほしゅたいえい 【意味】 古い習慣に執着して、新しい物事を受け入れようとしないこと。 【語源・由来】 「保守」は、古いことを守ること。「退嬰」は、後ろへ退くこと。「嬰」は、回る。 【典...
【四字熟語】 偏狭頑固 【読み方】 へんきょうがんこ 【意味】 心がかたよって狭く、かたくななこと。 【語源・由来】 「偏狭」は、心がかたよって狭いこと。「頑固」は、かたくななこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・一...
【四字熟語】 不屈不撓 【読み方】 ふくつふとう 【意味】 決してくじけないこと。 【語源・由来】 「不屈」「不撓」ともに、くじけないこと。「撓」は、くじける。 【典拠・出典】 『漢書』「叙伝」 【類義語】 ・独立不撓(...
【四字熟語】 不昧不落 【読み方】 ふまいふらく 【意味】 物欲に惑わされたり、品性が落ちたりしないこと。 【語源・由来】 「不昧」は、物欲に惑わされないこと。「不落」は、堕落しないこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 道心堅固 【読み方】 どうしんけんご 【意味】 仏教のことばで、悟りを求め、道心が強くてしっかりしていること。 【語源・由来】 「道心」は、他人を悟らせる心。 【典拠・出典】 『十住毘婆沙論』「一三」 【類...
【四字熟語】 独立独行 【読み方】 どくりつどっこう 【意味】 他人にたよらず、自力で自分の信じるところを行うこと。 【語源・由来】 「独立」は、他の力を借りないこと。「独行」は、他人に頼らず自分の力だけで行うこと。また...
【四字熟語】 鉄腸強胆 【読み方】 てっちょうごうたん 【意味】 鉄のように堅く強い心。 【語源・由来】 「鉄腸」は、鉄の腸。非常に堅く容易には動かすことのできない心。「強胆」は、強い胆。強い心。 【典拠・出典】 - 【...
【四字熟語】 忠肝義胆 【読み方】 ちゅうかんぎたん 【意味】 忠義一徹の心。 【語源・由来】 「忠肝」は、忠義をつくす心。「義胆」は、正義を守る精神。正義を行う胆力。 【典拠・出典】 - 忠肝義胆(ちゅうかんぎたん)の...
【四字熟語】 沈着大胆 【読み方】 ちんちゃくだいたん 【意味】 度胸のすわった性格。 【語源・由来】 「沈着」は、おちついていること。物事に動じないこと。「大胆」は、きもったまの大きいこと。物事をおそれないこと。度胸が...
【四字熟語】 澹然無極 【読み方】 たんぜんふどう 【意味】 静かに落ち着いて揺るがないこと。 【語源・由来】 「湛然」は、静かでらかなようす。「不動」は、揺るがないこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・鷹揚自若(お...
【四字熟語】 聡明剛毅 【読み方】 そうめいごうき 【意味】 道理に通じ、心が強く屈しないこと。 【語源・由来】 「聡明」は、道理に深く通じていること。「剛毅」は物欲がなく、意志が強いこと。 【典拠・出典】 - 【類義語...
【四字熟語】 随処作主 【読み方】 ずいしょさくしゅ 【意味】 どの道を生きようとも、自分の意志と判断で主体的に行動しようとする姿勢を持って生きること。 【語源・由来】 随処に主と作れば立つ処皆真なり。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 随処為主 【読み方】 ずいしょいしゅ 【意味】 環境や境遇に左右されず、どんな時でも主体性を持って生きることが真の生き方であるということ。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・随処作主(ずいしょさくしゅ) 随...
【四字熟語】 正直一徹 【読み方】 しょうじきいってつ 【意味】 うそいつわりを言うことなく、ひとすじに貫き通そうとする性格。 【語源・由来】 「正直」は、うそいつわりを言わないこと。「一徹」は、思いこんだら、あくまで通...
【四字熟語】 松柏之操 【読み方】 しょうはくのみさお 【意味】 志や主義を曲げずに信念を貫くこと。どんな困難にあっても、節操を変えずに守り通すこと。松や柏(コノテガシワ)は、冬の寒さにあっても、その美しい緑を変えずにい...
【四字熟語】 常住不滅 【読み方】 じょうじゅうふめつ 【意味】 仏教で、いつも変わらず、滅びることの無いこと。 【典拠・出典】 - 常住不滅(じょうじゅうふめつ)の使い方 常住不滅(じょうじゅうふめつ)の例文 栄枯盛衰...
【四字熟語】 傲然屹立 【読み方】 ごうぜんきつりつ 【意味】 誇らし気にそびえたつさま。堅固で揺るぎないさま。 【語源・由来】 「傲然」は、おごりたかぶるさま。「屹立」は、山などが高くそびえたつこと。人が少しも動かず直...
【四字熟語】 交淡如水 【読み方】 こうたんじょすい 【意味】 教養があり物事をよくわきまえた人どうしの交際は、水のように淡々としているが長く変わることがない。 【典拠・出典】 『荘子』「山水」 交淡如水(こうたんじょす...
【四字熟語】 堅如磐石 【読み方】 けんにょばんじゃく 【意味】 不動のたとえ。 【典拠・出典】 - 堅如磐石(けんにょばんじゃく)の使い方 堅如磐石(けんにょばんじゃく)の例文 ともこちゃんの意思は堅如磐石、健太くんの...
【四字熟語】 堅貞不屈 【読み方】 けんていふくつ 【意味】 女性の節操が堅く、誘惑やおどしにも屈しないたとえ。堅く貞節を守って屈服しないの意から。 【典拠・出典】 - 堅貞不屈(けんていふくつ)の使い方 堅貞不屈(けん...
【四字熟語】 礪山帯河 【読み方】 れいざんたいが 【意味】 永久に変わらない堅い誓約のたとえ。また、国が永遠に栄え安泰であるたとえ。たとえ広い黄河が帯のように細くなり、高い泰山がすりへって砥石のように平らになるようなこ...
【四字熟語】 有厚無厚 【読み方】 ゆうこうむこう 【意味】 ほんとうに厚いものは厚薄をいうことができないから厚さがないのとかわらない。 【語源・由来】 「有厚」と「無厚」が同じであるとする詭弁。 【典拠・出典】 『荀子...
【四字熟語】 山雀利根 【読み方】 やまがらりこん 【意味】 広く世の中を知ることはせず、自分の知っていることだけにこだわることのたとえ。 【語源・由来】 やまがらは一つの芸を覚えることはできても、それを応用することがで...
【四字熟語】 鳴蝉潔飢 【読み方】 めいせんけっき 【意味】 高潔の士はどのようなときにも節操を変えないたとえ。蝉は高潔な性格なので飢えても汚いものは食べない意。 【典拠・出典】 - 鳴蝉潔飢(めいせんけっき)の使い方 ...
【四字熟語】 冥頑不霊 【読み方】 めいがんふれい 【意味】 頑固で道理に暗く、頭の働きが鈍いこと。 【語源・由来】 「冥頑」はかたくなで道理がわからないこと。「霊」はすばやい、鋭敏なの意で、「不霊」は頭の回転が鈍いこと...
【四字熟語】 無声無臭 【読み方】 むせいむしゅう 【意味】 誰にも知られず、まったく目立たないこと。事の影響がないこと。また、はかり知ることができない上天のたとえ。 【語源・由来】 声もしなければ匂いもしない意。 【典...
【四字熟語】 密雲不雨 【読み方】 みつうんふう 【意味】 前兆があるのに、まだ事が起こらないこと。また、恩恵が下に行きわたらないこと。 【語源・由来】 空いっぱいに黒い雲がおおっているけれど、まだ雨は降ってきていない意...
【四字熟語】 翻雲覆雨 【読み方】 ほんうんふくう 【意味】 世の人の態度や人情がうつろいやすいことのたとえ。 【語源・由来】 手のひらを上に向けると雲になり、下に向けると雨になる意で、人の心が簡単に変わることをいう。 ...
【四字熟語】 墨翟之守 【読み方】 ぼくてきのまもり 【意味】 自分の説などを堅く守って改めないこと。 【語源・由来】 「墨翟」は中国戦国時代の思想家墨子のこと。城の守りが非常に堅固であることから。 中国楚が小国の宋を攻...
【四字熟語】 墨守成規 【読み方】 ぼくしゅせいき 【意味】 古くからあるやり方を固く守って、変え改めようとしないこと。 【語源・由来】 「墨守」は、墨子が城を固く守ったことから、固く守って変えないこと。「成規」は先人の...
【四字熟語】 偏僻蔽固 【読み方】 へんぺきへいこ 【意味】 道理に暗く考えがかたよっていて、かたくななこと。 【語源・由来】 「偏僻」は考えがかたよりひがむこと。心がねじけていること。「蔽固」は道理に暗くかたくななこと...
【四字熟語】 不解衣帯 【読み方】 ふかいいたい 【意味】 あることに不眠不休で専念すること。衣服を着替えることもしないで仕事に熱中すること。 【典拠・出典】 『漢書』「王莽伝・上」 【類義語】 ・昼夜兼行(ちゅうやけん...
【四字熟語】 不壊金剛 【読み方】 ふえこんごう 【意味】 きわめて堅固でこわれないこと。また、志をかたく守って変えないたとえ。 【語源・由来】 「金剛」は梵語(古代インド語)の漢訳で堅固という意味。「不壊」はこわれない...
【四字熟語】 匪石之心 【読み方】 ひせきのこころ 【意味】 節操が固く何事にも動じない堅固な心のたとえ。 【語源・由来】 自分の信念を堅く守り、決して揺らぐことのない心のこと。 ころころ転がる石とは違い、うつろい変わる...
【四字熟語】 万代不易 【読み方】 ばんだいふえき 【意味】 永久に変わらないこと。 【語源・由来】 「不易」は変わらないこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・万古不易(ばんこふえき) ・千古不易(せんこふえき) ・...
【四字熟語】 万世不易 【読み方】 ばんせいふえき 【意味】 永久に変わらないこと。 【語源・由来】 「万古」は永遠にという意味。「不易」は変わらないこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・万古不易(ばんこふえき) ・...
【四字熟語】 万古不易 【読み方】 ばんこふえき 【意味】 永久に変わらないこと。 【語源・由来】 「万古」は永遠にという意味。「不易」は変わらないこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・千古不易(せんこふえき) ・千...
【四字熟語】 南山不落 【読み方】 なんざんふらく 【意味】 永遠に崩れ落ちないこと。 城や要塞などが非常に堅固で、陥落しがたいことを述べた言葉。 【語源・由来】 終南山が崩れないのと同じように永久に崩壊しないという意味...
【四字熟語】 内剛外柔 【読み方】 ないごうがいじゅう 【意味】 外見は穏やかそうに見えるが、実際は意志が強いこと。また、みかけは弱々しいが、案外気が強いこと。 【語源・由来】 柳宗元の文より。「柔」はおとなしい、心が穏...
【四字熟語】 土木形骸 【読み方】 どぼくけいがい 【意味】 体を自然の土や石のようにする。人が飾らず自然のままでいることをいう。 【語源・由来】 「土木」は土と石と木などで自然物を象徴する語。「形骸」は人のからだ。 【...
【四字熟語】 蹈常襲故 【読み方】 とうじょうしゅうこ 【意味】 今までのやり方を受け継いでそのとおりにしてゆくこと。 【語源・由来】 「蹈」はしたがう、守る。「襲」はうけつぐ、つぐという意味。「蹈襲」と略し、現在では「...
【四字熟語】 顛撲不破 【読み方】 てんぼくふは 【意味】 動かし破ることができないこと。学説などにいう。天下の断案。 【語源・由来】 「顛」はくつがえす。「撲」はうつ。くつがえしても打っても破れないほど強いという意味。...
【四字熟語】 鉄腸石心 【読み方】 てっちょうせきしん 【意味】 強い精神、堅い意志のたとえ。 【語源・由来】 鉄や石のように強く、堅い心臓や胃腸という意味。「心」「腸」は内臓で心や石のたとえ。 【典拠・出典】 『皮子文...
【四字熟語】 枕戈待旦 【読み方】 ちんかたいたん 【意味】 戦いの備えをおこたらないこと。 【語源・由来】 戈を枕にして眠り、朝になるのを待つという意味。いつも戦場に身をさらしていること。 【典拠・出典】 『晋書』「劉...
【四字熟語】 直言骨鯁 【読み方】 ちょくげんこっこう 【意味】 遠慮しないで直言し、意志強固で人に屈しないこと。 【語源・由来】 「直言」は思っていることを遠慮なしでいうこと。「骨鯁」は君主のあやまちを諫める剛直な忠臣...
【四字熟語】 長生不死 【読み方】 ちょうせいふし 【意味】 長生きして死なない。長生きして衰えない。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・長生不老(ちょうせいふろう) ・不老長生(ふろうちょうせい) ・不老長寿(ふろうち...
【四字熟語】 中流砥柱 【読み方】 ちゅうりゅうのしちゅう 【意味】 困難にあってもびくともせず、節義を曲げない人物のたとえ。 【語源・由来】 黄河の中に立って少しも動かない砥柱山。「中流」は川の流れの中ほど。「砥柱」は...
【四字熟語】 奪胎換骨 【読み方】 だったいかんこつ 【意味】 外側はもとのままで中身を取りかえること。また、外見は同じでも内容が違うこと。 【語源・由来】 骨を取り換え、胎盤を奪うという意味で、本来詩文の創作法の一つと...
【四字熟語】 帯厲之誓 【読み方】 たいれいのちかい 【意味】 功臣の家は末長く絶やさせないという約束。 【語源・由来】 黄河が帯のように細くなり、泰山が砥石のように平らになっても変わらないという意味。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 千古不磨 【読み方】 せんこふま 【意味】 遠い昔からずっと何も変わっていないこと。特に、文化的な伝統や芸術品などに対して用いられる。 【語源・由来】 「千古」は遠い昔。または、遠い後の世という意味から永久...
【四字熟語】 雪中松柏 【読み方】 せっちゅうのしょうはく 【意味】 志や節操が固いことのたとえ。 【語源・由来】 厳しい雪の中でも松や柏は緑の葉の色を変えないことから、時勢によって変節しない人をたとえた。「柏」はひのき...
【四字熟語】 神色自若 【読み方】 しんしょくじじゃく 【意味】 落ち着いて顔色一つ変えないさま。 【語源・由来】 「神色」は精神と顔色。「自若」は物事にあわてず落ち着いているさま。 【典拠・出典】 『晋書』「王戎伝」 ...
【四字熟語】 尋常一様 【読み方】 じんじょういちよう 【意味】 他と変わりなく、ごくあたりまえなさま。 【語源・由来】 「尋常」はあたりまえ、「一様」は行動・状態などが他と変わらないこと。 【典拠・出典】 - 尋常一様...
【四字熟語】 仁者楽山 【読み方】 じんしゃらくざん 【意味】 どっしりと安定して動かない山を愛するということ。 【語源由来】 仁徳者は安らかにゆったりとして心が動くことがないから。 【典拠・出典】 『論語』「雍也」 【...
【四字熟語】 死生有命 【読み方】 しせいゆうめい 【意味】 人が生まれたり死んだりすることは、天命によって定められたものであり、どうすることもできないということ。 人の運命は、決められていて、変えることはできないという...
【四字熟語】 至公至平 【読み方】 しこうしへい 【意味】 きわめて公平である。 【語源・由来】 「至公」だけでも「きわめて公平である」という意味だが、公・平それぞれに「至」(いたってこのうえなく)を添えて「公平」を強調...
【四字熟語】 子見南子 【読み方】 しけんなんし 【意味】 礼の道を守るために、周りに惑わされず自分の考えを信じること。 【語源・由来】 衛の国王霊公に招きに応じたとき、孔子は国王夫人の南子に謁見することが礼の道であると...
【四字熟語】 根深柢固 【読み方】 こんしんていこ 【意味】 物事の基礎をしっかり固めること。 【語源・由来】 「根」と「柢」はともに木の根のことで、物事の基本・基礎のたとえ。木の根を深く強固なものにするという意味から。...
【四字熟語】 墨子兼愛 【読み方】 ぼくしけんあい 【意味】 墨子は儒家の差別愛に対して博愛平等を主張したこと。 【語源・由来】 「墨子」は中国の戦国時代の思想家の墨翟のこと。「兼愛」は博愛のこと。 【典拠・出典】 『孟...
【四字熟語】 告朔餼羊 【読み方】 こくさくのきよう 【意味】 実を失って形式だけが残っているたとえ。毎月一日にいけにえとして供えられた羊の意味。実害がなければ、習慣や行事の形式だけは残しておいたほうがよいということ。 ...
【四字熟語】 冬夏青青 【読み方】 とうかせいせい 【意味】 かたく守って変わらない節操のこと。 【語源・由来】 松やひのき、このてがしわなどの常緑樹は、他の植物のように冬に枯れたり、夏しおれたりすることなく、年中青青と...
【四字熟語】 狷介固陋 【読み方】 けんかいころう 【意味】 かたくなに自分の意志を守って、人のことを受け入れないさま。また、かたくなで頑固なさま。 【語源・由来】 「狷介」は自分を固く守って妥協しないさま。「固陋」は自...
【四字熟語】 狷介孤高 【読み方】 けんかいここう 【意味】 自分の意志をかたく守って、人々から離れ品格を高く保っていること。俗世に超然としていること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・頑迷固陋(がんめいころう) ・狷...
【四字熟語】 兼愛交利 【読み方】 けんあいこうり 【意味】 人を区別なく広く愛し、互いに利益を与え合うこと。中国戦国時代の墨子の思想。 【語源・由来】 「兼愛」は区別なく愛すること。博愛。孔子など儒家の説く仁愛を、差別...
【四字熟語】 血脈貫通 【読み方】 けつみゃくかんつう 【意味】 文章などの構成が終始一貫してよく統一がとれていること。身体中に血の流れがめぐり通じている意から転じていう。 【典拠・出典】 『大学蒙引』 【類義語】 ・一...
【四字熟語】 薑桂之性 【読み方】 きょうけいのせい 【意味】 年老いてますます剛直なことのたとえ。また、特有の性質は簡単には変わらないたとえ。 【語源・由来】 「薑」はしょうが。「桂」は肉桂(にっき)。ともに古くなって...
【四字熟語】 旧套墨守 【読み方】 きゅうとうぼくしゅ 【意味】 古いしきたりや方法などを固く守ること。また、古いしきたりなどにとらわれて融通のきかないこと。 【語源・由来】 「旧套」は昔から受け継がれている習慣や風習。...
【四字熟語】 気骨稜稜 【読み方】 きこつりょうりょう 【意味】 自分の信念を守って、貫き通そうとするさまのこと。 【語源由来】 「気骨」は自分の信念を曲げない強い気持ちのことで、「稜稜」は気性の厳しいさまのこと。 【典...
【四字熟語】 永久不変 【読み方】 えいきゅうふへん 【意味】 いつまでも果てしなく続いて変わらないこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・永永無窮(えいえいむきゅう) ・永遠無窮(えいえんむきゅう) ・千古不易(せん...
【四字熟語】 恒久平和 【読み方】 こうきゅうへいわ 【意味】 世の中が穏やかな状態で、いつまでも変わらないこと。 【語源・由来】 「恒久」とはずっと変わらないこと。第二次世界大戦中、下院議員のW・フルブライト氏が、初演...
【四字熟語】 不易流行 【読み方】 ふえきりゅうこう 【意味】 いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質...
【四字熟語】 志操堅固 【読み方】 しそうけんご 【意味】 志や考え・主義などを堅く守り、何があっても変えないさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・歳寒松柏(さいかん(の)しょうはく) ・志節堅固(しせつけんご) ・...
一韻到底の意味(語源由来) 【四字熟語】 一韻到底 【読み方】 いちいんとうてい 【意味】 古詩の韻の踏み方のひとつで、同一の韻を最初から最後まで用いること。 【語源・由来】 「到底」は始めから終わりまで一貫しての意。韻...
無為徒食の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無為徒食 【読み方】 むいとしょく 【意味】 何もしないで、ただ無駄に毎日を過ごすこと。意味もなく時間を費やすこと。 【語源・由来】 「無為」は何もせず、人の手を用いない...
不撓不屈の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 不撓不屈 【読み方】 ふとうふくつ 【意味】 どんな苦労や困難にもくじけないさま。 【語源・由来】 「撓」は、木の枝などがたわむ。転じて、くじける。「屈」は、主義主...
百年河清の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 百年河清 【読み方】 ひゃくねんかせい 【意味】 黄河の水が澄むのを長いこと待っている意から、まったく当てにならないことをいつまでも待つことのたとえ。 【語源・由来】 「百...
百折不撓の意味(類義語) 【四字熟語】 百折不撓 【読み方】 ひゃくせつふとう 【意味】 何度失敗して挫折感を味わっても、くじけずに立ち上がること。どんな困難にも臆せず、初めの意志を貫くこと。 【典拠・出典】 - 【類義...
万国共通の意味 【四字熟語】 万国共通 【詠み方】 ばんこくきょうつう 【意味】 世界のすべての国においても変わらない通用するもの。 【典拠・出典】 - 万国共通(ばんこくきょうつう)の解説 万国共通(ばんこくきょうつう...
初志貫徹の意味 【四字熟語】 初志貫徹 【読み方】 しょしかんてつ 【意味】 初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと。 【典拠・出典】 - 初志貫徹(しょしかんてつ)の解説 初志貫徹(しょしかんてつ)の使い方 初志貫徹...
一本調子の意味(語源由来) 【四字熟語】 一本調子 【読み方】 いっぽんちょうし 【意味】 調子が同じで、変化に乏しいこと。また、そのさま。単調。 【語源・由来】 調子が同じで、変化に乏しいことから。 【典拠・出典】 -...
安如泰山の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 安如泰山 【読み方】 あんにょたいざん 【意味】 山東省にある名山「泰山」、その泰山のように微動だにしない、安定した様子をいう。物事が安定して揺るがないさま。 【語...
【四字熟語】 羽翼既成 【読み方】 うよくきせい 【意味】 組織や体制がしっかりと固まって、動かしようのないこと 【語源・由来】 「羽翼」鳥は羽と翼があれば飛ぶことができる。転じて主君を支える補佐役、組織の体制を指す。 ...
桑田滄海の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 桑田滄海 【読み方】 そうでんそうかい 【意味】 世の中の移り変わりの激しいことのたとえ。 【語源・由来】 「桑田」は、桑畑。「滄海」は、青い大海原。 青い海が桑...
泰然自若の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 泰然自若 【読み方】 たいぜんじじゃく 【意味】 落ち着いていてどんなことにも動じないさま。 【語源・由来】 「泰然」は落ち着いて物事に動じないさま。「自若」は何...
沈着冷静の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 沈着冷静 【読み方】 ちんちゃくれいせい 【意味】 冷静で落ち着いているさま。 何事にも落ち着いて、物事に動じないこと。 【語源・由来】 「沈着」は驚いたり取り乱...
千古不易の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千古不易 【読み方】 せんこふえき 【意味】 永遠に変化しないこと。価値などが長年にわたり変化しないこと。 【語源・由来】 「千古」は太古、遠い昔。また、...
首尾一貫の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 首尾一貫 【読み方】 しゅびいっかん 【意味】 最初から最後まで、ひとつの方針や態度で貫かれていること。 【語源・由来】 「首(しゅ)」とは、頭のこと。 ...
恒久不変の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 恒久不変 【読み方】 こうきゅうふへん 【意味】 いつまでも変わらないこと。 【語源・由来】 「恒久」は、はてしない時間。「不変」は変わらないことから。 ...
剛毅木訥の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 剛毅木訥 【読み方】 ごうきぼくとつ 【意味】 意思が強く、飾り気がなく無口なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「剛毅」は意思が強く何事にも用...
現状維持の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 現状維持 【読み方】 げんじょういじ 【意味】 現在の状況や状態、情勢などをそのまま変えずにおくこと。また、現在の状況や状態、情勢がそのまま変わらないこと...
【四字熟語】 頑執妄排 【読み方】 がんしゅうもうはい 【意味】 分別ができず、ただ一つのことに執着して他を排除すること。 【語源・由来】 「頑」はかたくなに。 「執」はとりついて離れない意味。 「妄」はでたらめな幻。妄...
金剛不壊の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 金剛不壊 【読み方】 こんごうふえ 【意味】 きわめて堅く、決して壊れないこと。 または、非常に意志がかたく、決して変えないこと。 【語源・由来】 「金剛」とは金...
固定観念の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 固定観念 【読み方】 こていかんねん 【意味】 強く思い込んでいて簡単には変えられない考えのこと。 状況によって柔軟に変化し得ない考え方。 【語源・由来】 「固定...
【四字熟語】 海誓山盟 【読み方】 かいせいさんめい 【意味】 変わることがない愛情を固く誓うこと 【語源・由来】 「海誓」海の誓い。海という存在のように変わることのない誓い、約束。 「山盟」山の誓い。盟は誓いのこと。山...
頑固一徹の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 頑固一徹 【読み方】 がんこいってつ 【意味】 非常にかたくなで、一度決めたらあくまでも自分の考えや態度を変えようとしないさま。または、そういう性質。 他...
機会均等の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 機会均等 【読み方】 きかいきんとう 【意味】 権利・待遇を平等に与えること。教育、雇用、医療などで社会的活動から除外されないように差別を廃止しようとする考えのこと。あら...
確乎不抜の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 確乎不抜 【読み方】 かっこふばつ 【意味】 信念や意志がしっかりしていて、物事に動じないこと。 【語源・由来】 「確乎」は、信念などがしっかりしたさま。確...
【四字熟語】 確乎不動 【読み方】 かっこふどう 【意味】 物や、信念・気持・考えなどが、しっかりとしていてゆるぎないさま。 【語源由来】 「確乎」はしっかりとしていて、簡単に揺れ動かない様子。「不動」は動かないこと。 ...
局外中立の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 局外中立 【読み方】 きょくがいちゅうりつ 【意味】 国際紛争で、当事国のどちらにも味方をしないで、中立的な立場を取ること。転じて、対立関係にある者のどちらにもつ...
旧態依然の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 旧態依然 【読み方】 きゅうたいいぜん 【意味】 もとのままで、少しも発展や進歩がないようす。 【語源由来】 「旧態」とは、昔から変わらない状態のこと。「...
【四字熟語】 河山帯礪 【読み方】 かざんたいれい 【意味】 永久に変わらない堅い誓約のたとえ。また、国が永遠に栄え安泰であるたとえ。 【語源由来】 「河」とは、黄河のこと。「山」とは、泰山のこと。「礪」とは、砥石のこと...
【四字熟語】 改頭換面 【読み方】 かいとうかんめん 【意味】 うわべだけを改めても、中身は何も変わっていないこと。外見をとりつくろったところで中身は変わらないこと。似たりよったり。 【語源由来】 頭や顔を変えても中身は...
【四字熟語】 鷹揚自若 【読み方】 おうようじじゃく 【意味】 落ち着いていて、何事にも動揺しない様子。 ゆったりとして落ち着き払い、心の動じない様子。 【語源・由来】 「鷹揚」は鷹が空を飛ぶようなゆったりしておおらかな...
【四字熟語】 怨親平等 【読み方】 おんしんびょうどう 【意味】 仏教のことばで、敵を憎悪せず、味方をえこひいきすることもなく、両者を平等に見ようとする心のあり方のこと。 【語源・由来】 「怨親」は自分を害する者と、自分...
永遠不変の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 永遠不変 【読み方】 えいえんふへん 【意味】 いつまでも変わらないこと。 【語源・由来】 「永遠」は、果てしなく長い時間。「不変」は変わらないことから。...
【四字熟語】 永遠偉大 【読み方】 えいえんいだい 【意味】 いつまでも立派なこと。いつまでも大きいこと。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 eternally great 永遠偉大(えいえんいだい)の使い方 永遠偉大(え...
【四字熟語】 一徹無垢 【読み方】 いってつむく 【意味】 ひとすじに思い込んで純粋な様子。 【語源・由来】 「無垢」は仏教用語で、煩悩のけがれがなく、清らかなことを意味します。 また「無垢」は、一般には精神や肉体が穢れ...
【四字熟語】 因循姑息 【読み方】 いんじゅんこそく 【意味】 古い習慣ややり方にとらわれて改めようとせず、その場しのぎに終始するさま。 【語源・由来】 「因循」は「因り循う」(よりしたがう)と訓読みし、古くからの習慣・...
【四字熟語】 因循守旧 【読み方】 いんじゅんしゅきゅう 【意味】 旧習を守って改めようとしないこと。しきたりどおりにして改めないこと。 【出典】 - 【類義語】 ・守株待兎(しゅしゅたいと) ・保守退嬰(ほしゅたいえい...
一定不変の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 一定不変 【読み方】 いっていふへん 【意味】 どんなことがあってもかわることがないこと。 ひとつに決まって変わらないこと。 【語源・由来】 「一定」とは...
夷険一節の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 夷険一節 【読み方】 いけんいっせつ 【意味】 どんな時も自分の信念を忠実に守り続けること。 平穏なときも険しく厳しいときも、節義を変えず貫くたとえ...
一視同仁の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 一視同仁 【読み方】 いっしどうじん 【意味】 全てを平等に慈しみ差別しないこと。えこひいきがなく、だれかれの区別なく同じように人を遇すること。身分...
【四字熟語】 遺風残香 【読み方】 いふうざんこう 【意味】 昔の立派な人物や、すぐれた風俗のなごり。 【語源・由来】 「遺風」は後世にのこる先人の教え。また、昔から伝わる風習や習慣。「残香」はうつりが・のこりがから。 ...
千篇一律の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千篇一律 【読み方】 せんぺんいちりつ 【意味】 作られた多くの文章や芸術作品などが、どれも同じ調子や体裁で変わりばえのしないこと。転じて、どのよう...
徹頭徹尾の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 徹頭徹尾 【読み方】 てっとうてつび 【意味】 最初から最後まで。あくまでも。終始。 【典拠・出典】 『朱子語類』「大学」 【類義語】 ・一伍一什/一五一十(いちごい...
安閑恬静の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 安閑恬静 【読み方】 あんかんてんせい 【意味】 ゆったりとして静かで安らかなさま。世俗的な牽制や物欲に心とらわれることない、また心騒ぐのことない、ゆったりとしたさま。 ...
【四字熟語】 意気自如 【読み方】 いきじじょ 【意味】 物事に驚き恐れたりせず、気持ちがふだんと変わらず平静なさま。 【語源・由来】 「意気」は気持ち・心持ちの意味。「自如」平気で落ち着いたさま。 【典拠・出典】 『史...
意志堅固の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意志堅固 【読み方】 いしけんご 【意味】 堅い意思でやり抜こうとする心が、しっかりとしていること。また困難な状況に置かれても我慢強いこと。 【語源・由来...
安心立命の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安心立命 【読み方】 あんしんりつめい 【意味】 人力を尽くしてその身を天命にまかせ、どんな場合にも動じないこと。 信仰によって心を安らかに保ち、どんなこと...
安寧秩序の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安寧秩序 【読み方】 あんねいちつじょ 【意味】 社会、世の中が平穏で、秩序立っていること。物事が正しい順序におさまっていて、安らかなこと、乱れていないこと。 【...
安穏無事の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 安穏無事 【読み方】 あんのんぶじ 【意味】 穏やかで、事件や事故がないこと。社会や、暮らしなどが穏やかな様子を意味する。 【語源・由来】 安穏無事の「安...
平穏無事の意味(語源由来・類義語・対義語) 【四字熟語】 平穏無事 【読み方】 へいおんぶじ 【意味】 変わったこともなく穏やかなさま。 【語源・由来】 「平穏」は穏やか、安らかの意。変わった事がない意の「無事」に「平穏...
不老長寿の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 不老長寿 【読み方】 ふろうちょうじゅ 【意味】 いつまでも年をとらず、長生きすること。 【語源・由来】 「不老」は老いないこと、「長寿」は長生き・長命なことから...
終始一貫の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 終始一貫 【読み方】 しゅうしいっかん 【意味】 始めから終わりまで変わらないこと。物事を貫き通す姿勢をいう。「一貫」は一つの方法・態度などを貫くこと。 【典...
一進一退の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一進一退 【読み方】 いっしんいったい 【意味】 前へ進んだり、後ろへ戻ったりすること、その様子。また、物事がよくなったり、悪くなったりすること。物事が順調...