CATEGORY 「て」で始まる四字熟語

「て」で始まる四字熟語

天理人欲【てんりじんよく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天理人欲 【読み方】 てんりじんよく 【意味】 天の条理と人の欲望。人にある天然の本性と欲望。 【語源・由来】 『孟子』「梁恵王・集注」より。「天理」は自然の本性。道理をそなえた人の本性。「天理」と「人欲」…

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天門登八【てんもんとうはち】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天門登八 【読み方】 てんもんとうはち 【意味】 仕官して、その頂点に近づけばかえって自分の身を危うくすることのたとえ。 【語源・由来】 『晋書』「陶侃伝」より。晋の陶侃が夢の中で翼で飛び、天の八つの門をく…

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天門開闔【てんもんかいこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天門開闔 【読み方】 てんもんかいこう 【意味】 天の造化の門が開き閉じる。開くと万物が生成し、閉じると消滅することから、万物の生滅変化をいう。 【語源・由来】 『老子』「一〇章」より。「天門」はこ万物が生…

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典謨訓誥【てんぼくんこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 典謨訓誥 【読み方】 てんぼくんこう 【意味】 『書経』にある典・謨・訓・誥の四体の文。『書経』の篇名の併称。転じて聖人の教え。経典のこと。 【語源・由来】 『書経』は儒教の経典で五経の一つ。夏・殷・周三代…

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天保九如【てんぽうきゅうじょ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天保九如 【読み方】 てんぽうきゅうじょ 【意味】 人の長寿を祈る語。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・天保」より。「天保」は『詩経』の小雅の篇名。この詩は、天子の長寿と幸せを祈るもので、詩中の句の中に「如…

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田夫野老【でんぷやろう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 田夫野老 【読み方】 でんぷやろう 【意味】 ふるまいが粗野で教養のない人。 【語源・由来】 「田夫」は農夫。 【類義語】 ・田夫野人(でんぷやじん) 田夫野老(でんぷやろう)の使い方 田夫野老(でんぷやろ…

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天覆地載【てんぷうちさい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天覆地載 【読み方】 てんぷうちさい 【意味】 天地のように広くおおらかな心や仁徳のこと。 【語源・由来】 天は上にあって万物を覆い、地は下にあって万物を載せるということから。 天覆地載(てんぷうちさい)の…

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天馬行空【てんばこうくう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天馬行空 【読み方】 てんばこうくう 【意味】 考え方や行動が何ものにも拘束されず自由奔放なこと。文章や書の勢いがすぐれているさま。 【語源・由来】 「天馬」は天帝が乗って空を駆けめぐる馬。空を天馬が駆ける…

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顛沛流浪【てんぱいるろう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 顛沛流浪 【読み方】 てんぱいるろう 【意味】 つまずき倒れながらさまよい歩くこと。 【語源・由来】 「顛沛」はつまづき倒れること。「流浪」は所を定めずさすらうという意味。 【類義語】 ・顛沛流離(てんぱい…

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天之暦数【てんのれきすう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天之暦数 【読み方】 てんのれきすう 【意味】 天のまわりあわせ。天のめぐりの運命。特に、天命をうけて帝位につく運命をいう。 【語源・由来】 『論語』「尭曰」より。もと尭帝が、舜帝に帝位を禅譲するときに語っ…

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天之美禄【てんのびろく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天之美禄 【読み方】 てんのびろく 【意味】 酒の異称。 【語源・由来】 『漢書』「食貨志」より。酒をたたえていう語。「美禄」はよい俸禄。天から授かったありがたい贈り物という意味から。 【類義語】 ・百薬之…

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天人五衰【てんにんのごすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天人五衰 【読み方】 てんにんのごすい 【意味】 天人の死に際に現れるという五つの死相のこと。 【語源・由来】 『涅槃経』より。「天人」は仏教でいう天に住む者、天上界の人。五衰には大小二種あるが、例えば大の…

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天地玄黄【てんちげんこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天地玄黄 【読み方】 てんちげんこう 【意味】 天は黒く、地は黄色であること。 【語源・由来】 『易経』「坤」より。「玄」は黒色という意味。『千字文』のはじめに「天地玄黄、宇宙洪荒」とある。 【類義語】 ・…

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天地開闢【てんちかいびゃく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天地開闢 【読み方】 てんちかいびゃく 【意味】 天地のはじまり。世界のはじまり。天地創造。 【語源・由来】 「開闢」は天地の開けはじめのこと。 【類義語】 ・開天闢地(かいてんへきち) ・天地創造(てんち…

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天地一指【てんちいっし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天地一指 【読み方】 てんちいっし 【意味】 すべての対立をこえた絶対的な観点からすると、天も地も同じ一本の指にすぎないということ。 【語源・由来】 『荘子』「斉物論」より。荘子の思想を言い表す言葉で、道の…

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恬淡寡欲【てんたんかよく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 恬淡寡欲 【読み方】 てんたんかよく 【意味】 あっさりして欲の少ないこと。人の性格にいう。 【語源・由来】 「恬」は心が静かであっさりしているという意味。「寡」はすくない。 恬淡寡欲(てんたんかよく)の使…

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椽大之筆【てんだいのふで】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 椽大之筆 【読み方】 てんだいのふで 【意味】 重厚で堂々としたりっぱな文章。 【語源・由来】 『晋書』「王珣伝」より。「椽」は家の棟から軒にかけた屋根を支えるたる木。 王珣がたる木のような大きな筆をもらっ…

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霑体塗足【てんたいとそく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 霑体塗足 【読み方】 てんたいとそく 【意味】 苦労して労働すること。 【語源・由来】 『国語』「斉語」より。からだをぬらし、足をどろまみれにして、野良仕事をすることから。「霑」はうるおす、ぬらすこと。「塗…

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天孫降臨【てんそんこうりん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天孫降臨 【読み方】 てんそんこうりん 【意味】 記紀(古事記と日本書紀)の神話の中で、孫の瓊瓊杵尊が天照大神の命を受けて高天原から日向国の高千穂に天降ったこと。 天孫降臨(てんそんこうりん)の使い方 天孫…

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天造草昧【てんぞうそうまい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天造草昧 【読み方】 てんぞうそうまい 【意味】 天地の開けはじめ。 【語源・由来】 『易経』「屯」より。天地創造のはじめはすべてが未開で秩序が立たず雑然として暗いことからいう。「天造」は天が万物を想像する…

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点睛開眼【てんせいかいがん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 点睛開眼 【読み方】 てんせいかいがん 【意味】 物事の最も大切なところ。物事を完成するための最後の大切な仕上げ。 【語源・由来】 『歴代名画記』より。「睛」は目玉のことで、物事の肝心なところという意味。最…

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天人冥合【てんじんめいごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天人冥合 【読み方】 てんじんめいごう 【意味】 天意と人意が暗にあう。人の言行が正しければ、おのずと天意にあうことをいう。 【語源・由来】 「冥」は暗にという意味。 【類義語】 ・天上相関(てんじょうそう…

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転生輪廻【てんしょうりんね】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 転生輪廻 【読み方】 てんしょうりんね 【意味】 仏教で、人の生きかわり死にかわりしてとどまることのないことをいう。 【語源・由来】 「転生」は生まれかわること。「輪廻」は車輪が回転してきわまりないように人…

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天壌無窮【てんじょうむきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天壌無窮 【読み方】 てんじょうむきゅう 【意味】 天地とともに永遠に続くこと。 【語源・由来】 「天壌」は天と地。永久に不滅。広大なことのたとえ。 【類義語】 ・天長地久(てんちょうちきゅう) 天壌無窮(…

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天井桟敷【てんじょうさじき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天井桟敷 【読み方】 てんじょうさじき 【意味】 劇場で後方最上階に設けた値段の安い席。舞台からいちばん遠い席なので演技が見えづらいうえにせりふも聞きとりにくい。 【語源・由来】 「桟敷」は見物席のこと。 …

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天日之表【てんじつのひょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天日之表 【読み方】 てんじつのひょう 【意味】 天子となるべき人相をしている。 【語源・由来】 『唐書』「太宗紀」より。「表」はおもて・顔・人相という意味。「天日」は太陽、天子をいう。 天日之表(てんじつ…

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天姿国色【てんしこくしょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天姿国色 【読み方】 てんしこくしょく 【意味】 生まれながらの絶世の美人をいう。 【語源・由来】 「天姿」は天から与えられた美しい容姿。「国色」は国中で一番の美人。 【類義語】 ・傾城傾国(けいせいけいこ…

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天閫地垠【てんこんちぎん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天閫地垠 【読み方】 てんこんちぎん 【意味】 天の門と地の果て。また、天の門と地の果てが開かれて天下の人が和らぎ楽しむこと。 【語源・由来】 揚雄の「甘泉賦」より。「閫」はしきみ・門ぐい、門の内と外とを区…

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電光雷轟【でんこうらいごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 電光雷轟 【読み方】 でんこうらいごう 【意味】 勢いのきわめてはげしいことのたとえ。 【語源・由来】 『近古史談』「織篇」より。「雷轟」は雷がとどろきわたること。 【類義語】 ・雷轟電撃(らいごうでんげき…

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電光朝露【でんこうちょうろ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 電光朝露 【読み方】 でんこうちょうろ 【意味】 ごく短い時間のたとえ。また、人生のはかないことのたとえ。 【語源・由来】 『金剛経』より。「電光」はいなづま、「朝露」は葉に宿る朝のつゆ。一瞬の光であり、日…

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天香国色【てんこうこくしょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天香国色 【読み方】 てんこうこくしょく 【意味】 すばらしい香りと国一番の美しさ。牡丹の別名。のちに美人の形容。 【語源・由来】 『松窓雑録』の「国色朝(あした)に酒を酣(たのし)み、天香夜に衣を染む」よ…

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電光影裏【でんこうえいり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 電光影裏 【読み方】 でんこうえいり 【意味】 人生ははかないものだが、悟りを得た人の魂は滅びることがないということ。 【語源・由来】 中国宋の僧祖元が元の兵に襲われて、首を斬られようとしたとき唱えた経文の…

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甜言蜜語【てんげんみつご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 甜言蜜語 【読み方】 てんげんみつご 【意味】 蜜のように甘く聞いていて快い言葉。人にへつらい人の気にいるようなうまい話や勧誘の言葉にいう。 【語源・由来】 『宵光剣伝奇』より。「甜」は甘いという意味。 【…

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天懸地隔【てんけんちかく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天懸地隔 【読み方】 てんけんちかく 【意味】 へだたりのはなはだしいことのたとえ。 【語源・由来】 『南斉書』「陸厥伝」より。 【類義語】 ・天壌之隔(てんじょうのかく) ・天壌懸隔(てんじょうけんかく)…

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伝観播弄【でんかんはろう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伝観播弄 【読み方】 でんかんはろう 【意味】 次から次に人の手にわたして弄ぶこと。また、そうされること。 【語源・由来】 『日本外史』「徳川氏前記」より。「伝観」は次々と伝えて見ること。「播」は広く施す、…

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天顔咫尺【てんがんしせき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天顔咫尺 【読み方】 てんがんしせき 【意味】 天子(君主)のおそばに侍ること。 【語源・由来】 劉禹錫「望賦」より。「天顔」は天子の顔。「咫」は八寸、「咫尺」は間近な距離のこと。 天顔咫尺(てんがんしせき…

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天花乱墜【てんからんつい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天花乱墜 【読み方】 てんからんつい 【意味】 ことのほか話し方がいきいきしていていること。また、事実を誇張して話すこと。また、巧みな言葉で人をだますこと。 【語源・由来】 「天花」は天の妙花のこと。「乱墜…

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伝家宝刀【でんかのほうとう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伝家宝刀 【読み方】 でんかのほうとう 【意味】 いざという時以外にはめったに使わない、とっておきの物や手段。代々家宝として伝わっている名刀。 【語源・由来】 「伝家」は代々その家に伝わること。 伝家宝刀(…

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天涯比隣【てんがいひりん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天涯比隣 【読み方】 てんがいひりん 【意味】 故郷を遠く離れていても、すぐとなりにいるような親しい関係のこと。 【語源・由来】 王勃の詩より。「比隣」はすぐ近く、となりという意味。 【類義語】 ・千里比隣…

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天涯地角【てんがいちかく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天涯地角 【読み方】 てんがいちかく 【意味】 きわめて遠く離れていることのたとえ。またはるかに遠く辺鄙な場所のたとえ。天の果てと地のすみ。 【語源・由来】 徐陵の文より。 【類義語】 ・天涯海角(てんがい…

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天淵氷炭【てんえんひょうたん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天淵氷炭 【読み方】 てんえんひょうたん 【意味】 差のはなはだしいことのたとえ。天と淵。氷と炭。天と地ほどの差があること。 【語源・由来】 陸游の詩より。 【類義語】 ・雲泥之差(うんでいのさ) ・霄壤之…

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天淵之差【てんえんのさ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天淵之差 【読み方】 てんえんのさ 【意味】 物事の隔たりがはなはだしく大きいことのたとえ。高い天と深い淵ほどの大きな差。 【語源・由来】 『詩経』「大雅・旱麓」より。 【類義語】 ・雲泥之差(うんでいのさ…

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田園将蕪【でんえんしょうぶ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 田園将蕪 【読み方】 でんえんしょうぶ 【意味】 田畑を耕す働き手がいないために、雑草がおい茂って田畑が荒れはてていること。 【語源・由来】 陶潜の「帰去来辞」より。「帰りなんいざ、田園将に蕪(あ)れなんと…