左顧右視【さこうし】の意味と使い方や例文(類義語)
【四字熟語】 左顧右視 【読み方】 さこうし 【意味】 むやみに左右を見渡すこと。ぐずぐずしているようすのたとえ。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・右往左往(うおうさおう) ・右顧左眄(うこさべん) ・左顧右眄(さこう...
【四字熟語】 左顧右視 【読み方】 さこうし 【意味】 むやみに左右を見渡すこと。ぐずぐずしているようすのたとえ。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・右往左往(うおうさおう) ・右顧左眄(うこさべん) ・左顧右眄(さこう...
【四字熟語】 左顧右眄 【読み方】 さこうべん 【意味】 周りを気にして、なかなか決断を下さないこと。他人の様子をうかがって、決断をためらうこと。左を見たり右を見たりする意から。もとは、ゆったりと得意で余裕のある様子をい...
【四字熟語】 殺伐激越 【読み方】 さつばつげきえつ 【意味】 楽音などが荒々しく激しいこと。 【典拠・出典】 - 殺伐激越(さつばつげきえつ)の使い方 殺伐激越(さつばつげきえつ)の例文 こんな殺伐激越に演奏するなんて...
【四字熟語】 沙羅双樹 【読み方】 さらそうじゅ 【意味】 釈迦が八十歳で入滅したとき、臥床の四方にあった二本ずつの沙羅の木。釈迦の入滅を悲しんで、二本のうち一本ずつが枯れたともいい、入滅とともにそれらが白く枯れ変じたと...
【四字熟語】 三顧之礼 【読み方】 さんこのれい 【意味】 真心から礼儀を尽くして、すぐれた人材を招くこと。また、目上の人が、ある人物を信任して手厚く迎えること。 【語源・由来】 諸葛亮「前出師表」より。中国三国時代、蜀...
【四字熟語】 残念至極 【読み方】 ざんねんしごく 【意味】 非常に悔しくてたまらないこと。とても心残りであること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・残念無念(ざんねんむねん) 残念至極(ざんねんしごく)の使い方 残念...
【四字熟語】 砂上楼閣 【読み方】 さじょうのろうかく 【意味】 基本がしっかりしていないために、物事が長続きしないこと。また、実現不可能なこと。一見、すばらしく思えることでも、実は、あまり確かなことではないということ。...
【四字熟語】 山川万里 【読み方】 さんせんばんり 【意味】 山川を越えて遠くへだたっていること。 【典拠・出典】 - 山川万里(さんせんばんり)の使い方 山川万里(さんせんばんり)の例文 山川万里の距離にいる高名なピア...
【四字熟語】 猜忌邪曲 【読み方】 さいきじゃきょく 【意味】 他人をねたみそねむ、よこしまでまがった考え。 【語源由来】 「猜忌」は、他人をねたんだりにくんだりすること。「邪曲」は、よこしまで曲がっていること。 【典拠...
【四字熟語】 才学非凡 【読み方】 さいがくひぼん 【意味】 学問において人並み優れた力を持っていること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・才気煥発(さいきかんぱつ) ・脱俗超凡(だつぞくちょうぼん) 才学非凡(さいが...
【四字熟語】 罪障消滅 【読み方】 ざいしょうしょうめつ 【意味】 仏教で、生まれ変わって極楽へ行くのに妨げとなる悪い行いが、消え去ること。 【典拠・出典】 - 罪障消滅(ざいしょうしょうめつ)の使い方 罪障消滅(ざいし...
【四字熟語】 才芸器量 【読み方】 さいげいきりょう 【意味】 人間の才知や度量。 【典拠・出典】 - 才芸器量(さいげいきりょう)の使い方 才芸器量(さいげいきりょう)の例文 みなさんの才芸器量を測るために、特別な試験...
【四字熟語】 才学博通 【読み方】 さいがくはくつう 【意味】 学問に広く通じていること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・該博深遠(がいはくしんえん) ・広才博識(こうさいはくしき) ・博学偉才(はくがくいさい) ・...
【四字熟語】 最上無二 【読み方】 さいじょうむに 【意味】 この世に二つとなく、最もすばらしいこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・至大至高(しだいしこう) 最上無二(さいじょうむに)の使い方 最上無二(さいじょう...
【四字熟語】 左提右挈 【読み方】 さていゆうけつ 【意味】 手をひいて互いに助け合うこと。協力し合うこと。 【典拠・出典】 『漢書』「帳耳伝」 左提右挈(さていゆうけつ)の使い方 左提右挈(さていゆうけつ)の例文 夏休...
【四字熟語】 洒掃薪水 【読み方】 さいそうしんすい 【意味】 掃除や炊事をすること。日常の家事。 【典拠・出典】 - 洒掃薪水(さいそうしんすい)の使い方 洒掃薪水(さいそうしんすい)の例文 ともこちゃんは、洒掃薪水の...
【四字熟語】 災難即滅 【読み方】 さいなんそくめつ 【意味】 わざわいが直ちに消え失せること。 【典拠・出典】 - 災難即滅(さいなんそくめつ)の使い方 災難即滅(さいなんそくめつ)の例文 健太くんは運が悪いので、家内...
【四字熟語】 作文三上 【読み方】 さくぶんさんじょう 【意味】 文章を作る工夫をするのに、適した三つの場所。馬上(馬に乗っているとき)・枕上(寝床に入っているとき)・厠上(便所にいるとき)をいう。 【語源・由来】 宋の...
【四字熟語】 座食逸飽 【読み方】 ざしょくいっぽう 【意味】 何もしないで、働かずに食うこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・拱手傍観(きょうしゅぼうかん) ・袖手旁観(しゅうしゅぼうかん) ・酔生夢死(すいせいむ...
【四字熟語】 雑然紛然 【読み方】 ざつぜんふんぜん 【意味】 いろいろ入り交じってごたごたとしていること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・種種雑多(しゅじゅざった) ・参差錯落(しんしさくらく) ・紛擾雑駁(ふんじ...