CATEGORY 「さ」で始まる四字熟語

「さ」で始まる四字熟語

三老五更【さんろうごこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三老五更 【読み方】 さんろうごこう 【意味】 徳の高い長老。 【語源・由来】 『礼記』「文王世子」より。「三老」も「五更」も長老の称。周代に老年で退職した人で有徳の士は天子から父兄の礼をもって待遇された。…

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三浴三薫【さんよくさんくん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三浴三薫 【読み方】 さんよくさんくん 【意味】 相手を大切に思う心をあらわす言葉。幾度も体を清め、幾度も香を塗り染めよい香りをつけて人を待つという意味。 【語源・由来】 『国語』「斉語」より。「三」は幾度…

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讒謗罵詈【ざんぼうばり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 讒謗罵詈 【読み方】 ざんぼうばり 【意味】 ありとあらゆる悪口をいうこと。 【語源・由来】 「讒謗」はそしること。「罵詈」は口ぎたなく相手をののしること。 【類義語】 ・悪口雑言(あっこうぞうごん) ・罵…

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残編断簡【ざんぺんだんかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残編断簡 【読み方】 ざんぺんだんかん 【意味】 書物の切れ端。 【語源・由来】 「残編」は散逸した残りの本。「断簡」は切れぎれになった書き物。断片の文書。 【類義語】 ・断簡零墨(だんかんれいぼく) 【ス…

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三平二満【さんぺいじまん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三平二満 【読み方】 さんぺいじまん 【意味】 じゅうぶんとはいえないが、心がやすらかで満足していること。 【語源・由来】 黄庭堅「四休居子詩」〈序〉より。「三」と「二」はともに数が少ないことを示し、少しの…

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三分鼎足【さんぶんていそく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三分鼎足 【読み方】 さんぶんていそく 【意味】 鼎の足のように天下を三分して三つの国が並び立つこと。 【語源・由来】 『史記』「淮陰侯伝」より。「鼎」は三本の足のある器で、三本の脚のバランスで立っている。…

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三百代言【さんびゃくだいげん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三百代言 【読み方】 さんびゃくだいげん 【意味】 詭弁を弄すること。また、その人。無責任な弁護士をののしっていう言葉。 【語源・由来】 「三百」は銭三百文のことで価値が低いという意味。「代言」は弁護士のこ…

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残杯冷炙【ざんぱいれいしゃ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残杯冷炙 【読み方】 ざんぱいれいしゃ 【意味】 恥辱をうけるたとえ。 【語源・由来】 『顔氏家訓』「雑芸」より。「残杯」は他人が飲み残した酒。「冷炙」は冷えた焼き肉。「炙」はあぶり肉のこと。通例「残杯冷炙…

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三人文殊【さんにんもんじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三人文殊 【読み方】 さんにんもんじゅ 【意味】 一人ではよい知恵が浮かばなくても、三人が協力すればよい考えが出るものだということ。 【語源・由来】 「文殊」は釈迦の左にいて、知恵をつかさどると文殊菩薩のこ…

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残忍酷薄【ざんにんこくはく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残忍酷薄 【読み方】 ざんにんこくはく 【意味】 思いやりがなくむごいこと。 【語源・由来】 「残忍」と「酷薄」はともに、ひどく不人情で思いやりの気持ちがないという意味。 【類義語】 ・悪逆無道(あくぎゃく…

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山濤識量【さんとうしきりょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 山濤識量 【読み方】 さんとうしきりょう 【意味】 すぐれた識見や器量をもつ人のたとえ。 【語源・由来】 『蒙求』「山濤識量」より。「山濤」は竹林の七賢の一人。「識」は知識や識見。「量」は器量や度量のこと。…

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讒諂面諛【ざんてんめんゆ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 讒諂面諛 【読み方】 ざんてんめんゆ 【意味】 人の悪口を言ってこびへつらうこと。 【語源・由来】 『孟子』「告子・下」より。「讒諂」は他の人の悪口を言って人にへつらうこと。「面諛」は人の面前でこびへつらう…

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斬釘截鉄【ざんていせってつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 斬釘截鉄 【読み方】 ざんていせってつ 【意味】 くぎや鉄を断ち切る。毅然として決断力があるたとえ。 【語源・由来】 『碧巌録』より。「斬」と「截」はいずれも断ち切るということ。元は禅宗の言葉で、妄想や煩悩…

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山中暦日【さんちゅうれきじつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 山中暦日 【読み方】 さんちゅうれきじつ 【意味】 俗世を離れて悠々と暮らすこと。 【語源・由来】 太上隠者の「答入・詩」より。人里離れた山中に暮らせば月日の経つのも忘れるという意味。「暦日」はこよみのこと…

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残息奄奄【ざんそくえんえん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残息奄奄 【読み方】 ざんそくえんえん 【意味】 いまにも滅びそうな苦しいさま。 【語源・由来】 李密「陳情表」より。「残息」は呼吸・いきづかいのこと。「奄」はおおう・ふさぐという意味で、「奄奄」は息が絶え…

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山藪蔵疾【さんそうぞうしつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 山藪蔵疾 【読み方】 さんそうぞうしつ 【意味】 大事をなす大人物は多少欠点はあってもあらゆる人を包み込む器量があるということのたとえ。また、立派ですぐれたものにも、多少の欠点はあるものだということ。 【語…

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三千世界【さんぜんせかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三千世界 【読み方】 さんぜんせかい 【意味】 この世のすべてをいう。 【語源・由来】 仏教で須弥山を中心に、日・月など諸天を含むものを一世界とし、これを千合わせたものを小世界、それを千合わせて中世界。千が…

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三世一爨【さんせいいっさん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三世一爨 【読み方】 さんせいいっさん 【意味】 三代の家族が一つの家に同居すること。 【語源・由来】 『新唐書』より。「爨」はかまどのこと。三代の家族が、一つの竈で煮炊きして住むという意味から。 【類義語…

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三十而立【さんじゅうじりつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三十而立 【読み方】 さんじゅうじりつ 【意味】 三十歳で学識や道義上の自信を得て思想が確立すること。孔子がみずからの一生を回顧して述べた語。 【語源・由来】 『論語』「為政」より。「子曰く、吾十有五にして…

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三者鼎談【さんしゃていだん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三者鼎談 【読み方】 さんしゃていだん 【意味】 三人が向かい合って話し合うこと。 【語源・由来】 「鼎」はかなえ、三本の脚で二つの取っ手のついた底の深い道具。物を煮たり、宋廟に置いて祭器として用いる。 三…

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三舎退避【さんしゃたいひ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三舎退避 【読み方】 さんしゃたいひ 【意味】 相手にとてもかなわないと思って遠慮する、恐れ避けること。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「僖公二三年」「舎」は軍隊の一日の行程で、一舎は三十里(当時の一里は四…

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三者三様【さんしゃさんよう】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 三者三様 【読み方】 さんしゃさんよう 【意味】 考え方ややり方などが、人によってそれぞれ違うこと。 【語源・由来】 三人の人がいれば、三つのやり方や考え方などがあるという意味から。 【類義語】 ・各人各様…

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三尺秋水【さんじゃく(の)しゅうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三尺秋水 【読み方】 さんじゃく(の)しゅうすい 【意味】 よくみがかれた剣のこと。 【語源・由来】 「三尺」は剣の標準的な長さのこと。「秋水」は秋の冷たく澄みきった水のこと。白く冴えわたった光を放つ剣を冷…

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三豕渉河【さんししょうか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三豕渉河 【読み方】 さんししょうか 【意味】 文字の誤り。文字を誤って読んだり書いたりすること。 【語源・由来】 『呂氏春秋』「察伝」より。昔、ある史官が「己亥渉河(己亥の年、河を渡る)」と書いてあるのを…

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三思後行【さんしこうこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三思後行 【読み方】 さんしこうこう 【意味】 物事を行う場合に、よくよく考えたのちにはじめて実行に移すこと。 【語源・由来】 『論語』「公冶長」より。三たび考えたあとで実行するという意味から。本来は次の故…

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残山剰水【ざんざんじょうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残山剰水 【読み方】 ざんざんじょうすい 【意味】 戦乱のあとに残った荒廃した山や川や自然。また、滅ぼされた国の山水。 【語源・由来】 杜甫の詩より。「剰」は「残」と同じ。「水」は川。 【類義語】 ・剰水残…

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斬衰斉衰【ざんさいしさい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斬衰斉衰 【読み方】 ざんさいしさい 【意味】 喪服の種類。 【語源・由来】 『儀礼』「喪服」より。「斬衰」は喪服で最も重い三年の喪の期間に着るもので、断ち切ったままで縁縫いをしていないもの。「斉衰」は斬衰…

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山高水長【さんこうすいちょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 山高水長 【読み方】 さんこうすいちょう 【意味】 人の品性が高大で高潔なたとえ。また、そうした功績や名誉が長く伝えられること。 【語源・由来】 范仲淹の「桐蘆郡厳先生祠堂記」より。「山高」は山がいつまでも…

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残膏賸馥【ざんこうしょうふく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残膏賸馥 【読み方】 ざんこうしょうふく 【意味】 すぐれた人物や詩文の形容。人がいたあとに残る香気の意味。 【語源・由来】 『新唐書』「杜甫伝・賛」より。「膏」はあぶる。「賸」は余に同じ。「馥」は香り。 …

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三綱五常【さんこうごじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三綱五常 【読み方】 さんこうごじょう 【意味】 三つの根本的な道徳と常に行うべき五つの道のこと。 【語源・由来】 『白虎通義』より。「三綱」は君臣・父子・夫妻のそれぞれの関係の道徳のこと。「五常」は仁、義…

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三軍暴骨【さんぐんばくこつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三軍暴骨 【読み方】 さんぐんばくこつ 【意味】 戦いに大敗すること。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「襄公二六年」より。「三軍」は周代に、一軍を一万二千五百人と決め、諸侯の大国は三万七千五百人(三軍)保有…

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三薫三沐【さんくんさんもく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三薫三沐 【読み方】 さんくんさんもく 【意味】 相手を大切に思う心をあらわす語。 【語源・由来】 『国語』「斉語」より。幾度の体を洗い清め、幾度も香を塗り染めよい香りをつけて人を待つという意味から。「薫」…

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三釁三浴【さんきんさんよく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三釁三浴 【読み方】 さんきんさんよく 【意味】 相手を大切に思う心をあらわす語。幾度も体を洗い清め、幾度も香を塗り染めよい香りをつけること。 【語源・由来】 『国語』「斉語」より。「浴」は湯浴みすること。…

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山簡倒載【さんかんとうさい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 山簡倒載 【読み方】 さんかんとうさい 【意味】 大酒飲みのこと。 【語源・由来】 『蒙求』「山簡倒載」、『瀬説新語』「任誕」より。「山簡」は晋の人で温雅な性質であり、征南将軍になった。山濤の子。「倒載」は…

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山河襟帯【さんがきんたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 山河襟帯 【読み方】 さんがきんたい 【意味】 自然の要害のこと。 【語源・由来】 白居易の詩より。山が襟のようにとり囲み、河が帯のようにめぐって流れている地形であるという意味から。 【類義語】 ・四塞之国…

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三界無安【さんがいむあん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三界無安 【読み方】 さんがいむあん 【意味】 この世に生きることは、いろいろ苦労が多く少しも心が休まることがないこと。 【語源・由来】 『法華経』「譬喩品」より。「三界」はこの世。過去、現在、未来。いっさ…

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桟雲峡雨【さんうんきょうう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 桟雲峡雨 【読み方】 さんうんきょうう 【意味】 かけ橋の付近に起こる雲と谷あいに降る雨のこと。 【語源・由来】 「桟」はかけ橋。険しい所に架けた木組みの橋。「峡」は山と山の間の谷。 桟雲峡雨(さんうんきょ…

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察言観色【さつげんかんしき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 察言観色 【読み方】 さつげんかんしき 【意味】 言葉や顔つきから、相手の性格や考え方を見抜くこと。 【語源・由来】 『論語』「顔淵」より。「言」は言葉、「色」は顔色、顔つきのこと。言葉や顔つきを観察すると…

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沙中偶語【さちゅうのぐうご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 沙中偶語 【読み方】 さちゅうのぐうご 【意味】 臣下が謀反(むほん)の相談をすること。 【語源・由来】 『史記』「留侯世家」より。「沙中」は砂の中、人気のない砂の上、「偶語」は向かい合って相談すること。漢…

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蹉跎歳月【さたさいげつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 蹉跎歳月 【読み方】 さたさいげつ 【意味】 ただ時間をむだにして、むなしく過ごすこと。 【語源・由来】 「蹉跎」はよい時期を失うこと、「歳月」は年月の意味。 【類義語】 ・翫歳愒日(がんさいけいじつ) ・…

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左戚右賢【させきゆうけん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 左戚右賢 【読み方】 させきゆうけん 【意味】 親戚の者を低い地位(左)におき、賢者を高い地位(右)におくこと。 【語源・由来】 『漢書』「文帝紀」より。漢代は右を尊ぶのに対して、左をいやしいものとした。「…

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坐作進退【ざさしんたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 坐作進退 【読み方】 ざさしんたい 【意味】 立ち居振る舞い。また、行儀の意味。 【語源・由来】 「坐」は座る、「作」は立つ、「進」は進む、「退」は退くこと。 【類義語】 ・行住坐臥(ぎょうじゅうざが) ・…