CATEGORY 漢検2級の四字熟語一覧

《漢検2級のレベル》
高校卒業・大学・一般程度 ※常用漢字がすべて読み書き活用できるレベル

「ほ」で始まる四字熟語

飽経風霜【ほうけいふうそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 飽経風霜 【読み方】 ほうけいふうそう 【意味】 世の中の辛酸をなめ尽くし、世渡りもうまいが、したたかで悪賢いこと。 【語源・由来】 「飽経」は飽きるほど経験すること。「風霜」は困難や苦難のたとえ。 【類義…

「へ」で始まる四字熟語

弊衣破帽【へいいはぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 弊衣破帽 【読み方】 へいいはぼう 【意味】 身なりを構わない、粗野なさま。 【語源・由来】 「弊衣」はぼろぼろの衣服、「破帽」は破れた帽子。 【類義語】 ・弊衣破袴(へいいはこ) ・敝衣蓬髪(へいいほうは…

「ふ」で始まる四字熟語

分崩離析【ぶんぽうりせき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 分崩離析 【読み方】 ぶんぽうりせき 【意味】 組織がちりぢりばらばらにくずれること。 【語源・由来】 『論語』「季氏」より。「分崩」はばらばらにくずれること。「離析」ははなれ別れる、ばらばらになる、分裂す…

「ふ」で始まる四字熟語

聞風喪胆【ぶんぷうそうたん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 聞風喪胆 【読み方】 ぶんぷうそうたん 【意味】 うわさを聞いてびっくりする。 【語源・由来】 「聞風」はうわさを耳にすることで、風聞と同じ意味。「喪胆」は胆をつぶす。びっくりすること。どこからともなく聞こ…

「ふ」で始まる四字熟語

風流韻事【ふうりゅういんじ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 風流韻事 【読み方】 ふうりゅういんじ 【意味】 詩歌や書画などの風流な遊び。また、自然を友とするような優雅な趣味。 【語源・由来】 「風流」は上品で趣があること。「韻事」は詩歌や書画など風流な遊びのこと。…

「ふ」で始まる四字熟語

風霜高潔【ふうそうこうけつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 風霜高潔 【読み方】 ふうそうこうけつ 【意味】 清らかに澄んだ秋の景色のたとえ。 【語源・由来】 欧陽脩の「酔翁亭記」より。「風霜」は風と霜のこと。風は高く吹き、霜は白く清らかであること。 【類義語】 ・…

「ふ」で始まる四字熟語

富貴浮雲【ふうきふうん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 富貴浮雲 【読み方】 ふうきふうん 【意味】 財産や地位ははかなく頼りにならないものだということ。また。名利に心を動かされることなく、名利など関係がないということ。また、不正をして得た地位は、浮雲のようには…

「ふ」で始まる四字熟語

富貴栄華【ふうきえいが】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 富貴栄華 【読み方】 ふうきえいが 【意味】 富んで位高く栄えときめくこと。 【語源・由来】 「栄華」は草木が栄え茂ることから、栄ときめくこと。 【類義語】 ・栄耀栄華(えいようえいが) 富貴栄華(ふうきえ…

「ひ」で始まる四字熟語

百古不磨【ひゃっこふま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百古不磨 【読み方】 ひゃっこふま 【読み方】 後々の世まで滅びないこと。 【語源・由来】 重野成斎の「明治政体」より。「百古」は非常に長い年月・後々の世のこと。「不磨」はすりへらない、磨滅しないこと。 【…

「ひ」で始まる四字熟語

百花斉放【ひゃっかせいほう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百花斉放 【読み方】 ひゃっかせいほう 【意味】 学問や芸術が、自由にまた盛んに行われること。 【語源・由来】 「百花」は多くの花のこと。「放」は開くこと。「斉放」はいっせいに開くこと。いろいろな花がいっせ…

「ひ」で始まる四字熟語

百八煩悩【ひゃくはちぼんのう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百八煩悩 【読み方】 ひゃくはちぼんのう 【意味】 人間が持っている多くの迷いのこと。 【語源・由来】 『智度論』「六八」より。「煩悩」は仏教語で人間の悩みや苦しみのこと。それが全部で一〇八種類あるという。…

「ひ」で始まる四字熟語

百世不磨【ひゃくせいふま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百世不磨 【読み方】 ひゃくせいふま 【意味】 永久に消滅しないこと。 【語源・由来】 『後漢書』「南匈奴伝」より。「百世」は非常に長い年月のこと。「不磨」は磨りへらないこと。 【類義語】 ・百世不易(ひゃ…

「ひ」で始まる四字熟語

百載無窮【ひゃくさいむきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百載無窮 【読み方】 ひゃくさいむきゅう 【意味】 永遠にきわまりないこと。天地の永久にきわまりないことにいう。 【語源・由来】 「百載」は百歳に同じで百年のこと。転じて、長く、永久にという意味。 【類義語…

「ひ」で始まる四字熟語

被褐懐玉【ひかつかいぎょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 被褐懐玉 【読み方】 ひかつかいぎょく 【意味】 すぐれた才能を包み隠しているたとえ。 【語源・由来】 『老子』「七〇章」より。うわべは粗末な服を着ていながら、実はふところに玉を隠し持っていること。すぐれた…

「は」で始まる四字熟語

万物斉同【ばんぶつせいどう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万物斉同 【読み方】 ばんぶつせいどう 【意味】 人間の相対的な知を否定し、唯一絶対の道からすればすべては同じであるとする荘子の学説。 【語源・由来】 『荘子』「斉物論」より。人間の認識は相対の対立概念で成…

「は」で始まる四字熟語

版籍奉還【はんせきほうかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 版籍奉還 【読み方】 はんせきほうかん 【意味】 各藩主が、領地と領民を朝廷に返すこと。 【語源・由来】 「版籍」は土地と人民のこと。「奉還」はお返しするという意味。 版籍奉還(はんせきほうかん)の使い方 …

「は」で始まる四字熟語

煩言砕辞【はんげんさいじ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 煩言砕辞 【読み方】 はんげんさいじ 【意味】 くだくだしく細かい言葉。 【語源・由来】 『漢書』「劉歆伝」より。「煩」はわずらわしい、くどくどしい。「砕」はくだくという意味から、こまごましてわずらわしいこ…

「は」で始まる四字熟語

発憤興起【はっぷんこうき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 発憤興起 【読み方】 はっぷんこうき 【意味】 気持ちを奮いおこして立ち上がること。 【語源・由来】 「発憤」は心を奮いおこすこと。「興起」感動して奮い立つ、立ち上がること。 発憤興起(はっぷんこうき)の使…

「は」で始まる四字熟語

発憤忘食【はっぷんぼうしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 発憤忘食 【読み方】 はっぷんぼうしょく 【意味】 心を奮い立たせて、物事に夢中になって励むこと。 【語源・由来】 『論語』「述而」より。「発憤」は心を奮いおこすこと。「忘食」は食事をとるのも忘れるほど熱中…

「は」で始まる四字熟語

八索九丘【はっさくきゅうきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 八索九丘 【読み方】 はっさくきゅうきゅう 【意味】 古い書籍のこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「昭公一二年」より。「八索」「九丘」ともに中国古代の書名。 八索九丘(はっさくきゅうきゅう)の使い方 八…

「は」で始まる四字熟語

破邪顕正【はじゃけんしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 破邪顕正 【読み方】 はじゃけんしょう 【意味】 不正を打破し正義を守ること。 【語源・由来】 『三論玄義』より。本来は仏教語で、邪説や邪道を打ち破って、正義・正道を確立すること。 破邪顕正(はじゃけんしょ…

「は」で始まる四字熟語

伯楽一顧【はくらくのいっこ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伯楽一顧 【読み方】 はくらくのいっこ 【意味】 達識の人に能力を認められ重用されるたとえ。 【語源・由来】 『戦国策』「燕策」より。「伯楽」は中国春秋時代の人で、名馬を見分けることで知られた。「一顧」は一…

「は」で始まる四字熟語

伯仲叔季【はくちゅうしゅくき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伯仲叔季 【読み方】 はくちゅうしゅくき 【意味】 兄弟の順序の呼称。 【語源・由来】 『論語』「微子」より。長兄を伯、次兄を仲、次を叔、末弟を季という。 伯仲叔季(はくちゅうしゅくき)の使い方 伯仲叔季(…

「は」で始まる四字熟語

麦穂両岐【ばくすいりょうき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 麦穂両岐 【読み方】 ばくすいりょうき 【意味】 豊作のまえぶれのこと。また、善政のたとえ。 【語源・由来】 『後漢書』「張堪伝」より。「麦穂」は麦の穂。「両岐」は二またに分かれること。麦の穂が二またになっ…

「は」で始まる四字熟語

白首窮経【はくしゅきゅうけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白首窮経 【読み方】 はくしゅきゅうけい 【意味】 老年になるまで学問研究に励むこと。 【語源・由来】 蘇軾の文より。「白首」はしらがあたま・老人のこと。「窮経」は経書を研究すること。 白首窮経(はくしゅき…

「は」で始まる四字熟語

白衣宰相【はくいのさいしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白衣宰相 【読み方】 はくいのさいしょう 【意味】 無位無官の人で宰相のような権勢をもつ人をいう。 【語源・由来】 『唐書』「令狐滈伝」より。「白衣」は無位無官の人。 白衣宰相(はくいのさいしょう)の使い方…

「は」で始まる四字熟語

敗柳残花【はいりゅうざんか】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 敗柳残花 【読み方】 はいりゅうざんか 【意味】 美人の容姿が衰えたことのたとえ。また、妓女や売春婦などのたとえ。 【語源・由来】 『西廂紀』より。枯れた柳と盛りを過ぎた花。中国では春を告げる柳と花を若々し…

「は」で始まる四字熟語

杯中蛇影【はいちゅうのだえい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 杯中蛇影 【読み方】 はいちゅうのだえい 【意味】 疑い深くなり、ありもしないことに恐れ悩むこと。 【語源・由来】 『晋書』「楽広伝」より。酒杯の中に映った蛇の影という意味。中国河南の長官楽広の友人が酒を飲…

「は」で始まる四字熟語

廃寝忘食【はいしんぼうしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 廃寝忘食 【読み方】 はいしんぼうしょく 【意味】 ある事に熱中して、他の事をいっさい顧みないこと。また、ある事に専念して励むこと。 【語源・由来】 『魏書』「趙黒伝」より。「廃寝」は寝るのをやめる。「忘食…

「に」で始まる四字熟語

二河白道【にがびゃくどう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 二河白道 【読み方】 にがびゃくどう 【意味】 水と火の二つの川に挟まれたひとすじの白い道。極楽の彼岸に到達する道にたとえたもの。 【語源・由来】 水の川と火の川を貪りと怒りにたとえ、この二つの川に挟まれた…

「な」で始まる四字熟語

内疎外親【ないそがいしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 内疎外親 【読み方】 ないそがいしん 【意味】 外見は親しそうにしているが内心は疎んじていること。 【語源・由来】 『漢詩外伝』「二」より。「疎」はうとんじる、きらう、遠ざけるという意味。 内疎外親(ないそ…

「な」で始まる四字熟語

内柔外剛【ないじゅうがいごう】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 内柔外剛 【読み方】 ないじゅうがいごう 【意味】 内心は気が弱いのだが、外見は強そうに見えること。 【語源・由来】 『易経』「否・彖伝」より。内は柔らかで外は剛いという意味。 【対義語】 ・外柔内剛(がい…

「な」で始まる四字熟語

内剛外柔【ないごうがいじゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 内剛外柔 【読み方】 ないごうがいじゅう 【意味】 外見は穏やかそうに見えるが、実際は意志が強いこと。また、みかけは弱々しいが、案外気が強いこと。 【語源・由来】 柳宗元の文より。「柔」はおとなしい、心が穏…

「と」で始まる四字熟語

土木壮麗【どぼくそうれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 土木壮麗 【読み方】 どぼくそうれい 【意味】 庭園や建物が壮大で美しいこと。 【語源・由来】 『国史略』「円融天皇」より。「土木」は家の造作の称で、庭や建物のこと。「壮」は大きく広いこと。 土木壮麗(どぼ…

「と」で始まる四字熟語

土豪劣紳【どごうれっしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 土豪劣紳 【読み方】 どごうれっしん 【意味】 官僚や軍とはかって農民を搾取する地方豪族や資産家のこと。 【語源・由来】 「土豪」は地方豪族。「劣紳」は卑劣な紳士という意味で、地主や資産家など上流階級をさげ…

「と」で始まる四字熟語

徳量寛大【とくりょうかんだい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 徳量寛大 【読み方】 とくりょうかんだい 【意味】 りっぱな徳をそなえ、度量が広く大きいこと。徳が広大で、よく人を容れること。 【語源・由来】 「徳量」は徳が高く器量のあること。「寛大」は心を大きく持ち、他…

「と」で始まる四字熟語

徳性滋養【とくせいじよう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 徳性滋養 【読み方】 とくせいじよう 【意味】 徳性を養い育てること。 【語源・由来】 「徳性」は人が天から与えられた本性。道徳的な立派な性質。「滋養」は養い育てるという意味。 徳性滋養(とくせいじよう)の…

「と」で始まる四字熟語

読書尚友【どくしょしょうゆう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 読書尚友 【読み方】 どくしょしょうゆう 【意味】 書物を読んで、昔の賢人を友とすること。 【語源・由来】 『孟子』「万章・下」より。「尚」は過去にさかのぼるという意味。 読書尚友(どくしょしょうゆう)の使…

「と」で始まる四字熟語

独弦哀歌【どくげんあいか】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 独弦哀歌 【読み方】 どくげんあいか 【意味】 ひとりで弦をつまびきしつつ悲しげな歌をうたう。ひとり悲痛な調子で論弁することをいう。 【語源・由来】 『荘子』「天地」より。 独弦哀歌(どくげんあいか)の使い…

「と」で始まる四字熟語

等量斉視【とうりょうせいし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 等量斉視 【読み方】 とうりょうせいし 【意味】 すべての人々を平等に扱うこと。 【語源・由来】 「等」「斉」ともにひとしいこと。すべての人に対してひとしく量り。ひとしく視るという意味。 等量斉視(とうりょ…

「と」で始まる四字熟語

洞庭春色【どうていしゅんしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 洞庭春色 【読み方】 どうていしゅんしょく 【意味】 みかんで醸造した酒の名前。洞庭湖の春景色という意味。 【語源・由来】 蘇軾の「洞庭春色賦」引より。 洞庭春色(どうていしゅんしょく)の使い方 洞庭春色(…

「と」で始まる四字熟語

桃紅柳緑【とうこうりゅうりょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 桃紅柳緑 【読み方】 とうこうりゅうりょく 【意味】 紅いの桃の花と緑あざやかな柳におおわれた春景色の美しさのこと。 【語源・由来】 王維の「洛陽女児行」より。 【類義語】 ・鳥語花香(ちょうごかこう) ・…

「て」で始まる四字熟語

天壌無窮【てんじょうむきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天壌無窮 【読み方】 てんじょうむきゅう 【意味】 天地とともに永遠に続くこと。 【語源・由来】 「天壌」は天と地。永久に不滅。広大なことのたとえ。 【類義語】 ・天長地久(てんちょうちきゅう) 天壌無窮(…

「て」で始まる四字熟語

天井桟敷【てんじょうさじき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天井桟敷 【読み方】 てんじょうさじき 【意味】 劇場で後方最上階に設けた値段の安い席。舞台からいちばん遠い席なので演技が見えづらいうえにせりふも聞きとりにくい。 【語源・由来】 「桟敷」は見物席のこと。 …

「て」で始まる四字熟語

天懸地隔【てんけんちかく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天懸地隔 【読み方】 てんけんちかく 【意味】 へだたりのはなはだしいことのたとえ。 【語源・由来】 『南斉書』「陸厥伝」より。 【類義語】 ・天壌之隔(てんじょうのかく) ・天壌懸隔(てんじょうけんかく)…

「て」で始まる四字熟語

天涯比隣【てんがいひりん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天涯比隣 【読み方】 てんがいひりん 【意味】 故郷を遠く離れていても、すぐとなりにいるような親しい関係のこと。 【語源・由来】 王勃の詩より。「比隣」はすぐ近く、となりという意味。 【類義語】 ・千里比隣…

「て」で始まる四字熟語

天涯地角【てんがいちかく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天涯地角 【読み方】 てんがいちかく 【意味】 きわめて遠く離れていることのたとえ。またはるかに遠く辺鄙な場所のたとえ。天の果てと地のすみ。 【語源・由来】 徐陵の文より。 【類義語】 ・天涯海角(てんがい…

「て」で始まる四字熟語

低唱微吟【ていしょうびぎん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 低唱微吟 【読み方】 ていしょうびぎん 【意味】 小さな声でしんみりと歌うこと。低い声で歌を口ずさむこと。 【類義語】 ・低吟微詠(ていぎんびえい) 低唱微吟(ていしょうびぎん)の使い方 低唱微吟(ていしょ…

「つ」で始まる四字熟語

追奔逐北【ついほんちくほく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 追奔逐北 【読み方】 ついほんちくほく 【意味】 逃げる賊を追いかけること。 【語源・由来】 李陵の「答蘇武書」より。「奔」は走る、走り逃げる。「逐」は追う。「北」は逃げるという意味。 追奔逐北(ついほんち…

「ち」で始まる四字熟語

陳勝呉広【ちんしょうごこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 陳勝呉広 【読み方】 ちんしょうごこう 【意味】 ものごとの先駆けをなす人のこと。反乱の最初の指導者をもいう。 【語源・由来】 『史記』「陳渉世家」より。楚の人陳勝と呉広は秦の二世皇帝(紀元前二〇九年)のと…

「ち」で始まる四字熟語

長命富貴【ちょうめいふうき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 長命富貴 【読み方】 ちょうめいふうき 【意味】 長生きして身分高く裕福であること。 【語源・由来】 『旧唐書』「姚崇伝」より。 【類義語】 ・富貴長生(ふうきちょうせい) 長命富貴(ちょうめいふうき)の使…

「ち」で始まる四字熟語

朝真暮偽【ちょうしんぼぎ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 朝真暮偽 【読み方】 ちょうしんぼぎ 【意味】 真偽の定めがたいたとえ。 【語源・由来】 白居易の「放言-詩」より。朝方と夕方で真実と虚偽がくるくるかわるという意味。本来は白居易が道理をわきまえず節操なく変…

「ち」で始まる四字熟語

抽薪止沸【ちゅうしんしふつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 抽薪止沸 【読み方】 ちゅうしんしふつ 【意味】 わざわいなどの問題を根本から解決すること。 【語源・由来】 『三国志』「魏志・董卓伝・注」より。燃えているたきぎを竈から引き抜いて煮えたぎった湯をさますとい…

「ち」で始まる四字熟語

地角天涯【ちかくてんがい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 地角天涯 【読み方】 ちかくてんがい 【意味】 きわめて遠く離れていることのたとえ。またはるかに遠く辺鄙な場所のたとえ。天の果てと地のすみ。 【語源・由来】 徐陵の文より。 【類義語】 ・天涯海角(てんがい…

「た」で始まる四字熟語

淡粧濃抹【たんしょうのうまつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 淡粧濃抹 【読み方】 たんしょうのうまつ 【意味】 女性の化粧。薄い化粧と濃い化粧。薄化粧でも濃い化粧でもそれぞれ趣があり美しいからいう。 【語源・由来】 蘇軾「飲湖上初晴後雨-詩」より。「抹」はぬる、化粧…

「た」で始まる四字熟語

打成一片【だじょういっぺん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 打成一片 【読み方】 だじょういっぺん 【意味】 すべてのことを忘れて物事に専念すること。千差万別の事物の相を平等に観ずること。仏教語。 【語源・由来】 『碧巌録』より。 打成一片(だじょういっぺん)の使い…

「た」で始まる四字熟語

多言数窮【たげんすうきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 多言数窮 【読み方】 たげんすうきゅう 【意味】 言口数が多ければ、その結果としてたびたび困窮するということ。言葉を慎むべきことの戒め。 【語源・由来】 『老子』「五章」より。 多言数窮(たげんすうきゅう)…

「た」で始まる四字熟語

大兵肥満【だいひょうひまん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 大兵肥満 【読み方】 だいひょうひまん 【意味】 体が大きく太っていること。また、そのような人。 【語源・由来】 「大兵」は体が大きくたくましいこと。また、その人。 大兵肥満(だいひょうひまん)の使い方 大…

「た」で始まる四字熟語

対症下薬【たいしょうかやく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 対症下薬 【読み方】 たいしょうかやく 【意味】 問題点を確認したうえで、解決策を講ずること。 【語源・由来】 『朱子語類』「四一」より。「対症」は病気の症状に応じてという意味。「下薬」は薬を与えること。 …

「た」で始まる四字熟語

大悟徹底【たいごてってい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 大悟徹底 【読み方】 たいごてってい 【意味】 仏教で完全に煩悩をすて、悟りきること。 【語源・由来】 『無門関』「二」より。 【類義語】 ・廓然大悟(かくねんたいご) 大悟徹底(たいごてってい)の使い方 …

「た」で始まる四字熟語

大巧若拙【たいこうじゃくせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 大巧若拙 【読み方】 たいこうじゃくせつ 【意味】 このうえなく巧みなものは一見稚拙にみえる。本当に技量のあるものはかえって不器用に見える。 【語源・由来】 『韓詩外伝』「九」より。「拙」はつたないという意…

「そ」で始まる四字熟語

即身成仏【そくしんじょうぶつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 即身成仏 【読み方】 そくしんじょうぶつ 【意味】 生きたまま仏になること。また出家しないで在家のまま悟りを開くことも指す。 【語源・由来】 「即身」は生身のままという意味。真言密教の教え。 【類義語】 ・…

「そ」で始まる四字熟語

巣林一枝【そうりんいっし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 巣林一枝 【読み方】 そうりんいっし 【意味】 分相応に満足すること。 【語源・由来】 『荘子』「逍遥遊」より。鳥が巣を作るのは多くの木がある林の中でもたった一本の枝にすぎないという意味から。人には分相応と…

「せ」で始まる四字熟語

仙風道骨【せんぷうどうこつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 仙風道骨 【読み方】 せんぷうどうこつ 【意味】 俗っぽさがなく非凡な姿のこと。仙人や道者の風采骨相のたとえ。 【語源・由来】 李白「大鵬賦序」より。 仙風道骨(せんぷうどうこつ)の使い方 仙風道骨(せんぷ…

「せ」で始まる四字熟語

漸入佳境【ぜんにゅうかきょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 漸入佳境 【読み方】 ぜんにゅうかきょう 【意味】 状況や話などが、最も興味深い部分にさしかかること。 【語源・由来】 『晋書』「顧愷之伝」より。「漸入」はだんだん入ること。「佳境」は最も趣深いところのこと…

「せ」で始まる四字熟語

千緒万端【せんしょばんたん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千緒万端 【読み方】 せんしょばんたん 【意味】 種々雑多な事柄のこと。 【語源・由来】 『晋書』「陶侃伝」より。「千」「万」は数が多いことを表す。「緒」は物事の始めのこと。「端」は物事のはしという意味。 …

「せ」で始まる四字熟語

禅譲放伐【ぜんじょうほうばつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 禅譲放伐 【読み方】 ぜんじょうほうばつ 【意味】 中国古代の政権交代の二つの方法。 【語源・由来】 君主が位を世襲せず人徳あるものに譲る禅譲と暴政を行う君主を臣下が追放したり討伐したりして位を奪う放伐のこ…

「せ」で始まる四字熟語

浅酌低唱【せんしゃくていしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 浅酌低唱 【読み方】 せんしゃくていしょう 【意味】 少々酒を飲んで小声で歌を口ずさむこと。 【語源・由来】 「浅酌」は軽く酒をくみかわす、「低唱」は低い声で詩や歌をうたうこと。 【類義語】 ・浅斟低唱(せ…

「せ」で始まる四字熟語

仙姿玉質【せんしぎょくしつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 仙姿玉質 【読み方】 せんしぎょくしつ 【意味】 とびぬけた美人に対する形容。 【語源・由来】 「仙姿」は仙女のような容姿。「玉質」は玉のように美しい肉体。 【類義語】 ・仙姿玉色(せんしぎょくしょく) 仙…

「せ」で始まる四字熟語

仙才鬼才【せんさいきさい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 仙才鬼才 【読み方】 せんさいきさい 【意味】 人並みはずれたすぐれた才。凡俗を超えた才。 【語源・由来】 『塵史』「中」より。「仙才」は仙人の才という意味から。衆にすぐれた才。もと唐の詩人の李白が仙才、李…

「せ」で始まる四字熟語

千古不磨【せんこふま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千古不磨 【読み方】 せんこふま 【意味】 永久に滅びない。また、永久に伝わる。 【語源・由来】 「千古」は遠い昔。または、遠い後の世という意味から永久の時間を指す。「不磨」は磨り減って滅びることがない。 …

「せ」で始まる四字熟語

遷客騒人【せんかくそうじん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 遷客騒人 【読み方】 せんかくそうじん 【意味】 左遷された人や心に愁いを抱く人。詩人墨客のこと。 【語源・由来】 范仲淹の「岳陽楼記」より。「遷客」は左遷され異郷に来た人。「騒人」は心の愁いを抱く人という…

「せ」で始まる四字熟語

殺生禁断【せっしょうきんだん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 殺生禁断 【読み方】 せっしょうきんだん 【意味】 鳥・獣・魚などを捕ったり殺したりすることを禁ずること。仏教の慈悲の精神から行われる。 【語源・由来】 『続日本紀』「一二」より。 殺生禁断(せっしょうきん…

「せ」で始まる四字熟語

積善余慶【せきぜんのよけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 積善余慶 【読み方】 せきぜんのよけい 【意味】 善行を積んだ家は子孫まで必ず幸福がおよぶ。 【語源・由来】 『易経』「坤卦・文言伝」より。「積善」はよい行いを積み重ねること。「余慶」は子孫にまでおよぶ幸福…

「せ」で始まる四字熟語

積日累久【せきじつるいきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 積日累久 【読み方】 せきじつるいきゅう 【意味】 官吏などが年功を積むこと。 【語源・由来】 『漢書』「董仲舒伝」より。「積日」は多くの日数、日数を重ねること。前漢の春秋学の大家の董仲舒が官吏の昇格につい…

「せ」で始まる四字熟語

隻紙断絹【せきしだんけん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 隻紙断絹 【読み方】 せきしだんけん 【意味】 文字を記したごくわずかの紙や絹布。 【語源・由来】 「隻紙」は紙切れ、「断絹」は絹布の切れ端。それらに貴重な文字が書かれたものをいう。 隻紙断絹(せきしだんけ…

「せ」で始まる四字熟語

精力絶倫【せいりょくぜつりん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 精力絶倫 【読み方】 せいりょくぜつりん 【意味】 心身の活力が抜群に盛んなこと。 【語源・由来】 「精力」は心身の活動力のこと。「絶倫」はなみはずれてすぐれているという意味。 【類義語】 ・精力旺盛(せい…

「せ」で始まる四字熟語

星羅雲布【せいらうんぷ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 星羅雲布 【読み方】 せいらうんぷ 【意味】 星のように点々と連なり、雲のように多く群がり集まること。 【語源・由来】 班固の「西都腑」より。もと軍隊の布陣の盛大な様子を述べた語。「羅」はつらなること。「布…

「せ」で始まる四字熟語

聖読庸行【せいどくようこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 聖読庸行 【読み方】 せいどくようこう 【意味】 聖人のすぐれた文を読んで学んでもその行いは凡人と異ならないこと。 【語源・由来】 『法言』「問明」より。「庸」は平凡・凡庸という意味。 聖読庸行(せいどくよ…

「せ」で始まる四字熟語

静寂閑雅【せいじゃくかんが】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 静寂閑雅 【読み方】 せいじゃくかんが 【意味】 ひっそり静かでみやびやかな趣のあること。 【語源・由来】 「閑雅」は静かで風情のあること。主としてある場所の景色や雰囲気についていう。 静寂閑雅(せいじゃく…

「せ」で始まる四字熟語

斉紫敗素【せいしはいそ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斉紫敗素 【読み方】 せいしはいそ 【意味】 賢者が事をなせばわざわいを福に転じるように、失敗を成功へと導くことができるというたとえ。世にもてはやされる紫色のきぬも粗悪な白ぎぬを染めたものであるという意味。…

「せ」で始まる四字熟語

性行淑均【せいこうしゅくきん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 性行淑均 【読み方】 せいこうしゅくきん 【意味】 性質がすなおで、行動がかたよらないこと。 【語源・由来】 諸葛亮の「前出師表」より。「性行」は性質と行動。「淑均」は善良で公平なこと。「性行」の「性」は「…

「せ」で始まる四字熟語

清音幽韻【せいおんゆういん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 清音幽韻 【読み方】 せいおんゆういん 【意味】 すぐれた文章のたとえ。 【語源・由来】 王安石の文より。「清音」は清らかな音声。「幽韻」は奥深く妙なる趣きという意味。北宋の王安石が欧陽脩を評した言葉。 清…

「す」で始まる四字熟語

随波逐流【ずいはちくりゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 随波逐流 【読み方】 ずいはちくりゅう 【意味】 自分の意見や主張をもたず、ただ世の中の流れに従うこと。 【語源・由来】 波に随い流れを逐いかけるという意味から。 【類義語】 ・随波漂流(ずいはひょうりゅう…

「す」で始まる四字熟語

垂頭喪気【すいとうそうき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 垂頭喪気 【読み方】 すいとうそうき 【意味】 元気がなく、しょげているさま。 【語源・由来】 「垂頭」は頭を低く垂れること。「喪気」は元気を失くすこと。 【類義語】 ・意気銷沈(いきしょうちん) ・意気沮…

「す」で始まる四字熟語

随宜所説【ずいぎしょせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 随宜所説 【読み方】 ずいぎしょせつ 【意味】 『法華経』「方便品」より。仏法を受け入れる衆生の素質や能力に応じて説いた言葉をいう。 【類義語】 ・随類応同(ずいるいおうどう) ・随宜説法(ずいぎせっぽう)…

「す」で始まる四字熟語

随喜渇仰【ずいきかつごう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 随喜渇仰 【読み方】 ずいきかつごう 【意味】 喜んで仏に帰依し、心から信仰すること。また、ある物事に深く打ちこんで熱中すること。 【語源・由来】 「随喜」は喜んで仏に帰依すること。「渇仰」は深く信仰すると…

「し」で始まる四字熟語

新涼灯火【しんりょうとうか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 新涼灯火 【読み方】 しんりょうとうか 【意味】 初秋の涼しさは読書にふさわしい。 【語源・由来】 「新涼」は秋の初めの涼しさ。「灯火」は灯火の下で読書をするという意味を略した語。 【類義語】 ・灯火可親(…

「し」で始まる四字熟語

迅雷風烈【じんらいふうれつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 迅雷風烈 【読み方】 じんらいふうれつ 【意味】 はげしいかみなりと猛烈な風。 【語源・由来】 『礼記』「玉藻」より。「迅雷」は天地をとどろかす激しい雷。「風烈」は烈風に同じ、暴風のこと。 【類義語】 ・疾…

「し」で始まる四字熟語

迅速果断【じんそくかだん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 迅速果断 【読み方】 じんそくかだん 【意味】 物事をすばやく決断し、思いきって行うこと。 【語源・由来】 「迅速」はたいへん速いこと。「果断」は物事を思い切りよく実行するという意味。 【類義語】 ・果断迅…

「し」で始まる四字熟語

神仙思想【しんせんしそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 神仙思想 【読み方】 しんせんしそう 【意味】 俗世から抜け出して不老・長生の世界に生きようという考え。 【語源・由来】 「神仙」は神通力を持っている仙人。仙人の住む世界を「仙境」と呼び人間の理想郷とした。…

「し」で始まる四字熟語

従容就義【しょうようしゅうぎ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 従容就義 【読み方】 しょうようしゅうぎ 【意味】 ゆったりと落ち着いて、恐れることなく正義のために身を投げ出すこと。 【語源・由来】 「従容」はゆったりと落ち着いていること。「就義」は身を殺しても正義に従…

「し」で始まる四字熟語

従容不迫【しょうようふはく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 従容不迫 【読み方】 しょうようふはく 【意味】 ゆったりと落ち着いていて、あわてないこと。 【語源・由来】 「従容」はゆったりと落ち着いていること。「不迫」はあわてないという意味。 従容不迫(しょうようふ…

「し」で始まる四字熟語

助長抜苗【じょちょうばつびょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 助長抜苗 【読み方】 じょちょうばつびょう 【意味】 成長を助けようとして力をかすことがかえって成長を妨げること。 【語源・由来】 『孟子』「公孫丑・上」より。宋の農夫が稲の成長を助けようとして苗をひっぱた…

「し」で始まる四字熟語

心願成就【しんがんじょうじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 心願成就 【読み方】 しんがんじょうじゅ 【意味】 神仏などに心から念じていると願いはかなえられる。 【語源・由来】 「心願」は神仏などに心の中でかける願(がん)。心からの願い。 心願成就(しんがんじょうじ…

「し」で始まる四字熟語

心慌意乱【しんこういらん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 心慌意乱 【読み方】 しんこういらん 【意味】 あわてふためいて何がなんだかわからなくなる。 【語源・由来】 「心慌」はあせってあわてふためくこと。「意乱」は精神が錯乱すること。 【類義語】 ・周章狼狽(し…

「し」で始まる四字熟語

心神耗弱【しんしんこうじゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 心神耗弱 【読み方】 しんしんこうじゃく 【意味】 精神が衰弱して判断力が乏しくなり正常な行動ができないこと。心神喪失よりは軽い状態。 【語源・由来】 「耗弱」はすり減って弱くなること。 心神耗弱(しんしん…

「し」で始まる四字熟語

身心一如【しんしんいちにょ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 身心一如 【読み方】 しんしんいちにょ 【意味】 仏教で、肉体と精神は分けることができないもので、一つのものの両面であるということ。 【語源・由来】 「身心」はからだと心のこと。「一如」は真理の現れ方は違っ…

「し」で始まる四字熟語

深溝高塁【しんこうこうるい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 深溝高塁 【読み方】 しんこうこうるい 【意味】 深い掘割と高いとりで。堅固な城塞。また、守りの堅牢なこと。 【語源・由来】 『六韜』「竜韜・奇兵」より。「溝」はみぞで、ここではお堀という意味。「塁」は土石…

「し」で始まる四字熟語

小国寡民【しょうこくかみん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 小国寡民 【読み方】 しょうこくかみん 【意味】 国土が小さくて、人口が少ないこと。 【語源・由来】 『老子』「八〇章」より。 「寡民」は人民が少ないこと。老子が唱えた国家の理想像として有名な言葉。 小国寡…

「し」で始まる四字熟語

上下天光【しょうかてんこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 上下天光 【読み方】 しょうかてんこう 【意味】 空も水も一様に光り輝くこと。 【語源・由来】 范仲淹の「岳陽楼記」より。「上下」はさまざまな意味をもつが、ここでは天地。なかでも空と水という意味。「天光」は…

「し」で始まる四字熟語

上下一心【しょうかいっしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 上下一心 【読み方】 しょうかいっしん 【意味】 身分の上下にかかわらず一致団結すること。身分の上の者も下の者も心を一つにする。また心を一つにして事に当たること。 【語源・由来】 『淮南子』<詮言訓>より。…

「し」で始まる四字熟語

硝煙弾雨【しょうえんだんう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 硝煙弾雨 【読み方】 しょうえんだんう 【意味】 戦闘が非常に激しいこと。 【語源・由来】 「硝煙」は火薬の煙、「弾雨」は銃弾が雨が降るように撃ち込まれるさま。 【類義語】 ・砲煙弾雨(ほうえんだんう) 硝…

「し」で始まる四字熟語

叙位叙勲【じょいじょくん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 叙位叙勲 【読み方】 じょいじょくん 【意味】 位を授けたり、勲等により勲記・勲章を授けたりすること。また、位を与えられたり、勲記・勲章を与えられたりすること。 【語源・由来】 「叙」は授けるという意味。 …

「し」で始まる四字熟語

春愁秋思【しゅんしゅうしゅうし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 春愁秋思 【読み方】 しゅんしゅうしゅうし 【意味】 春の日の物憂さと秋の日の物思い。気候のいいときになんとなく気がふさぐこと。また、いつも心に悲しみや悩みを抱いていること。 【語源・由来】 白居易「陵園妾…

「し」で始まる四字熟語

衆生済度【しゅじょうさいど】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 衆生済度 【読み方】 しゅじょうさいど 【意味】 仏道によって生きているものすべてを迷いから救い、悟りの境地へ導くこと。 【語源・由来】 「衆生」はすべての生きもの、「済度」は仏道によって苦海から救い出し、…

「し」で始まる四字熟語

襲名披露【しゅうめいひろう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 襲名披露 【読み方】 しゅうめいひろう 【意味】 親または師匠の名前を継いだことを公表すること。 【語源・由来】 「襲名」は名前や受け継ぐこと、「披露」は公に発表すること。 襲名披露(しゅうめいひろう)の使…

「し」で始まる四字熟語

縦塗横抹【じゅうとおうまつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 縦塗横抹 【読み方】 じゅうとおうまつ 【意味】 乱暴に書きなぐること。 【語源・由来】 「抹」は塗り消すという意味。縦に塗り横に塗り消すという意味から、縦横に書いたり消したりすること。 縦塗横抹(じゅうと…

「し」で始まる四字熟語

秋霜三尺【しゅうそうさんじゃく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 秋霜三尺 【読み方】 しゅうそうさんじゃく 【意味】 研ぎすました刀剣。 【語源・由来】 「秋霜」は秋の霜が冷ややかに厳しく光るので剣のたとえ。また「三尺」は刀剣の長さからいう。 【類義語】 ・三尺秋水(さ…

「し」で始まる四字熟語

修身斉家【しゅうしんせいか】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 修身斉家 【読み方】 しゅうしんせいか 【意味】 自身の身を修め行いを正し円満な家庭を築くこと。 【語源・由来】 『大学』より。「修身」は心がけや身の行いを正しくする。「斉家」は家を整え治める。「斉」はとと…

「し」で始まる四字熟語

愁苦辛勤【しゅうくしんきん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 愁苦辛勤 【読み方】 しゅうくしんきん 【意味】 非常に憂え苦しむこと。また、その苦しみ。 【語源・由来】 白居易の「王昭君・詩」より。「愁苦」は憂え苦しむという意味。 愁苦辛勤(しゅうくしんきん)の使い方…

「し」で始まる四字熟語

衆寡不敵【しゅうかふてき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 衆寡不敵 【読み方】 しゅうかふてき 【意味】 少数は多数にかなわない。戦争の勝負では人数が多いほうが有利であるということ。 【語源・由来】 『三国志』「魏志・張範伝」より。「衆」は多数、「寡」は少数という…

「し」で始まる四字熟語

舎本逐末【しゃほんちくまつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 舎本逐末 【読み方】 しゃほんちくまつ 【意味】 物事の根幹となる事をおろそかにして、つまらないことに関心をもつこと。 【語源・由来】 「舎」は「捨」と同じで「舎本」は根本を捨てるという意味。「逐末」は瑣末…

「し」で始まる四字熟語

寂光浄土【じゃっこうじょうど】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 寂光浄土 【読み方】 じゃっこうじょうど 【意味】 仏の住んでいる世界。また、仏道に励んで究極の悟りに達した境界のこと。 「寂」は真理の静寂、「光」は真知の光照。「浄土」は汚れのない国。 【語源・由来】 『…

「し」で始まる四字熟語

車蛍孫雪【しゃけいそんせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 車蛍孫雪 【読み方】 しゃけいそんせつ 【意味】 苦学のたとえ。 【語源・由来】 車胤は蛍の光で読書し、孫康は月明かりの下で雪に照らして書物を読んだ。 【類義語】 ・蛍雪之功(けいせつのこう) ・車胤聚蛍(…

「し」で始まる四字熟語

紫電清霜【しでんせいそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 紫電清霜 【読み方】 しでんせいそう 【意味】 容姿がすぐれて節操の固い形容。紫の電光のようにすぐれて光り輝き、清く白い霜のようにきりっとひきしまっていること。物事の様子や人物などについていう。 【語源・由…

「し」で始まる四字熟語

至大至剛【しだいしごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 至大至剛 【読み方】 しだいしごう 【意味】 ものすごく大きくて、ものすごく強い。 【語源・由来】 『孟子』「公孫丑・上」より。「至大」はこのうえなく大きい。「至剛」はこのうえなく強い。 限りなく大きくて、…

「し」で始まる四字熟語

志大才疎【しだいさいそ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 志大才疎 【読み方】 しだいさいそ 【意味】 志は大きいが才能が乏しいこと。心に抱く望みは雄大だが才能や力量が伴わないこと。 【語源・由来】 『後漢書』「孔融伝」より。「疎」はまばらなこと。 【類義語】 ・…

「し」で始まる四字熟語

事上磨錬【じじょうまれん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 事上磨錬 【読み方】 じじょうまれん 【意味】 実際に行動や実践をしながら知識や精神をみがき修養すること。 【語源・由来】 『伝習録』「下」より。明の王守仁(陽明)が学問の修養について述べた語。「事上」は実…

「し」で始まる四字熟語

至恭至順【しきょうしじゅん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 至恭至順 【読み方】 しきょうしじゅん 【意味】 人の言動にいたってすなおに従うこと。 【語源・由来】 「至」はいたって、このうえなくという意味。「恭順」はおとなしく従うこと。 至恭至順(しきょうしじゅん)…

「さ」で始まる四字熟語

三浴三薫【さんよくさんくん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三浴三薫 【読み方】 さんよくさんくん 【意味】 相手を大切に思う心をあらわす言葉。幾度も体を清め、幾度も香を塗り染めよい香りをつけて人を待つという意味。 【語源・由来】 『国語』「斉語」より。「三」は幾度…

「さ」で始まる四字熟語

残忍酷薄【ざんにんこくはく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残忍酷薄 【読み方】 ざんにんこくはく 【意味】 思いやりがなくむごいこと。 【語源・由来】 「残忍」と「酷薄」はともに、ひどく不人情で思いやりの気持ちがないという意味。 【類義語】 ・悪逆無道(あくぎゃく…

「さ」で始まる四字熟語

残山剰水【ざんざんじょうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残山剰水 【読み方】 ざんざんじょうすい 【意味】 戦乱のあとに残った荒廃した山や川や自然。また、滅ぼされた国の山水。 【語源・由来】 杜甫の詩より。「剰」は「残」と同じ。「水」は川。 【類義語】 ・剰水残…

「さ」で始まる四字熟語

山河襟帯【さんがきんたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 山河襟帯 【読み方】 さんがきんたい 【意味】 自然の要害のこと。 【語源・由来】 白居易の詩より。山が襟のようにとり囲み、河が帯のようにめぐって流れている地形であるという意味から。 【類義語】 ・四塞之国…

「さ」で始まる四字熟語

桟雲峡雨【さんうんきょうう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 桟雲峡雨 【読み方】 さんうんきょうう 【意味】 かけ橋の付近に起こる雲と谷あいに降る雨のこと。 【語源・由来】 「桟」はかけ橋。険しい所に架けた木組みの橋。「峡」は山と山の間の谷。 桟雲峡雨(さんうんきょ…

「さ」で始まる四字熟語

削足適履【さくそくてきり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 削足適履 【読み方】 さくそくてきり 【意味】 目先のことに気をとられて、大事なことを忘れてしまうこと。本末を転倒して無理にものごとを処理するたとえ。 【語源・由来】 『淮南子』「説林訓」より。。「削足」は…

「こ」で始まる四字熟語

五倫十起【ごりんじっき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 五倫十起 【読み方】 ごりんじっき 【意味】 清廉公正な者にも私心はあるということ。 【語源・由来】 『蒙求』「五倫十起」より。「五倫」は人名で第五倫のこと。「十起」は十回起きるということ。 【類義語】 ・…

「こ」で始まる四字熟語

五倫五常【ごりんごじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 五倫五常 【読み方】 ごりんごじょう 【意味】 人としてふみ守らなければならない道徳のこと。 【語源・由来】 儒教の教え。「五倫」は父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信の五つ。「五常」は仁、義、…

「こ」で始まる四字熟語

鼓腹撃壌【こふくげきじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鼓腹撃壌 【読み方】 こふくげきじょう 【意味】 理想的な政治がゆきとどいて、人々が平和な生活をすること。 【語源・由来】 『十八史略』「五帝」より。「鼓腹」は腹鼓をうつこと。「壌」は地面のこと。「撃壌」は…

「こ」で始まる四字熟語

懇到切至【こんとうせっし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 懇到切至 【読み方】 こんとうせっし 【意味】 ねんごろに真心から親切を尽くすこと。真心を尽くし、十分に言い聞かせること。 【語源・由来】 『言志録』より。「懇到」と「切至」はともにねんごろで十分に行き届く…

「せ」で始まる四字熟語

雪案蛍窓【せつあんけいそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雪案蛍窓 【読み方】 せつあんけいそう 【意味】 苦労して勉学に励むこと。 【語源・由来】 『晋書』「車胤伝」、『初学記』二引き『宋斉語』、『蒙求』「孫康映雪・車胤聚蛍」より。雪明かりと蛍の光で勉強するとい…

「し」で始まる四字熟語

囚首喪面【しゅうしゅそうめん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 囚首喪面 【読み方】 しゅうしゅそうめん 【意味】 容貌を飾らないことのたとえ。 【語源・由来】 蘇洵「弁姦論」より。「囚」は囚人のこと。「首」は頭という意味から転、髪のこと。「喪」は喪中の人。囚人のように…

「こ」で始まる四字熟語

紅葉良媒【こうようりょうばい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 紅葉良媒 【読み方】 こうようりょうばい 【意味】 紅葉が縁の仲人。 【語源・由来】 「良媒」は良い仲人のこと。中国の唐の時代、于祐が宮廷を流れる小川で詩の書かれた一葉の紅葉を見て拾った。彼もまた紅葉に詩を…

「こ」で始まる四字熟語

幸災楽禍【こうさいらくか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 幸災楽禍 【読み方】 こうさいらくか 【意味】 他人の不幸を見て楽しみ喜ぶこと。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」僖公一四年、「春秋左氏伝」荘公二十年より。「幸災」は自分以外の人が不幸になることを喜ぶこと。「…

「こ」で始まる四字熟語

黄絹幼婦【こうけんようふ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 黄絹幼婦 【読み方】 こうけんようふ 【意味】 ①二人の判断が完全に同じになること。 ②物事を正確に理解すること。 ③「絶妙」という言葉の隠語。 ④素晴らしい文章のたとえ。 【語源・由来】 「世説新語」捷悟…

「こ」で始まる四字熟語

巧偽拙誠【こうぎせっせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 巧偽拙誠 【読み方】 こうぎせっせい 【意味】 どんなにうまく騙すことができても、それは下手ではあるが誠意のこもった言動には適わないということ。また、巧みな偽りよりも、拙い誠実さのほうが良いということ。 【…

「こ」で始まる四字熟語

高歌放吟【こうかほうぎん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 高歌放吟 【読み方】 こうかほうぎん 【意味】 大声で歌を歌ったり、周りを気にせずに詩を吟じたりすること。 【語源・由来】 「高歌」は大きな声で歌うこと。「放吟」は周りを気にせずに詩歌を吟じること。 【類義…

「け」で始まる四字熟語

懸腕直筆【けんわんちょくひつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 懸腕直筆 【読み方】 けんわんちょくひつ 【意味】 書道の基本的な筆の使い方のこと。姿勢を整えて、肘を脇から離して腕を水平に上げ、筆を垂直に持つ書き方をいう。 【語源・由来】 「懸腕」は腕をつけずに浮かせる…

「け」で始まる四字熟語

堅忍質直【けんにんしっちょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堅忍質直 【読み方】 けんにんしっちょく 【意味】 何事にも我慢強く堪え忍び、飾り気がなくまっすぐな気性をしているさま。また、その性質のこと。 【語源・由来】 「史記」張丞相伝より。「堅忍」は我慢強いこと。…

「け」で始まる四字熟語

堅忍果決【けんにんかけつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堅忍果決 【読み方】 けんにんかけつ 【意味】 強い意志を持って耐え続け、そうと決めると思い切りよく行うこと。 【語源・由来】 吉田松陰「士規七則」より。「堅忍」は意志を守り続け我慢すること。「果決」は思い…

「け」で始まる四字熟語

見性成仏【けんしょうじょうぶつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 見性成仏 【読み方】 けんしょうじょうぶつ 【意味】 自身の持つ仏としての性質を見極め、悟りの境地に至ること。 【語源・由来】 「見性」は自身の本質を見極めること。「成仏」は悟りを得て、仏になること。禅宗の…

「け」で始まる四字熟語

軽諾寡信【けいだくかしん】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 軽諾寡信 【読み方】 けいだくかしん 【意味】 深く考えずに物事を簡単に引き受ける人は、約束を守ることが少ないためにあまり信用できないということ。「軽諾は必ず信寡し」を略した言葉。 【語源・由来】 「老子」…

「け」で始まる四字熟語

蛍窓雪案【けいそうせつあん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 蛍窓雪案 【読み方】 けいそうせつあん 【意味】 苦労して勉学に励むこと。 【語源・由来】 「晋書」車胤伝、「初学記」二引き「宋斉語」より。蛍の光と雪明かりで勉強するという意味から。車胤は、灯火の油を買うこ…

「け」で始まる四字熟語

形影相弔【けいえいそうちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 形影相弔 【読み方】 けいえいそうちょう 【意味】 誰かが来ることもなく、一人で寂しい様子。「形影相弔う」とも読む。 【語源・由来】 「文選」李密「陳情表」より。「形影」は姿形と影。「弔」はあわれむこと。自…

「け」で始まる四字熟語

形影一如【けいえいいちにょ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 形影一如 【読み方】 けいえいいちにょ 【意味】 仲が良い夫婦のこと。または、心の善悪が行動に出ること。 【語源・由来】 体と影は離すことが出来ないように深く結びついた関係ということから。 【類義語】 形影…

「く」で始まる四字熟語

空空漠漠【くうくうばくばく】の意味と使い方の例文(類義語・対義語)

【四字熟語】 空空漠漠 【読み方】 くうくうばくばく 【意味】 広くて果てしない様子。またはぼんやりとしている状態。 【類義語】 ・曖昧模糊(あいまいもこ) ・有耶無耶(うやむや) ・雲煙模糊(うんえんもこ) ・五里霧中…

「き」で始まる四字熟語

金友玉昆【きんゆうぎょっこん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 金友玉昆 【読み方】 きんゆうぎょっこん 【意味】 すぐれた才能や学識のある兄弟のこと。他人の兄弟をほめる時に使う言葉。 【語源・由来】 「金」と「玉」は宝石と黄金のことで、どちらもすぐれているものを言い表…

「き」で始まる四字熟語

謹言慎行【きんげんしんこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 謹言慎行 【読み方】 きんげんしんこう 【意味】 言葉と行動を慎重に行うこと。「言を謹み行を慎む」とも読む。 【語源・由来】 「礼記」緇衣より。「謹」と「慎」はどちらも慎むということ。 【類義語】 ・謹厳温…

「き」で始まる四字熟語

勤倹尚武【きんけんしょうぶ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 勤倹尚武 【読み方】 きんけんしょうぶ 【意味】 しっかりと働いて、質素に暮らしながら武芸に励むこと。 【語源・由来】 「勤倹」はしっかりと働いて、無駄遣いをしないようにすること。「尚武」は武士の生活態度の…

「き」で始まる四字熟語

琴棋書画【きんきしょが】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 琴棋書画 【読み方】 きんきしょが 【意味】 教養のある、文人のたしなみのこと。琴を弾いて囲碁を打ち、書を書いて絵を描くということをいう。中国では四芸と呼ばれ、文人のたしなみとされ、画題としてもよく用いられ…

「き」で始まる四字熟語

虚堂懸鏡【きょどうけんきょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 虚堂懸鏡 【読み方】 きょどうけんきょう 【意味】 心を空にして、公平に物事を判断すること。「虚堂に鏡を懸く」とも読む。 【語源・由来】 「宗史」陳良翰伝より。「虚堂」は人も物も何もない、空の部屋のこと。「…

「き」で始まる四字熟語

玉昆金友【ぎょっこんきんゆう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 玉昆金友 【読み方】 ぎょっこんきんゆう 【意味】 すぐれた才能や学識のある兄弟のこと。他人の兄弟をほめる時に使う言葉。 【語源・由来】 「南史」王銓伝より。「玉」と「金」は宝石と黄金のことで、どちらもすぐ…

「き」で始まる四字熟語

居敬窮理【きょけいきゅうり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 居敬窮理 【読み方】 きょけいきゅうり 【意味】 いつもの振る舞いを慎んで、様々な道理をきわめて、正しい知識を身につけること。 【語源・由来】 「朱子語類」九より。「居敬」は慎んだ態度をとることで、内側の修…

「き」で始まる四字熟語

玉石同砕【ぎょくせきどうさい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 玉石同砕 【読み方】 ぎょくせきどうさい 【意味】 すぐれているものや劣っているもの、賢者や愚者などがともに滅びてなくなること。 【語源・由来】 「文選」袁宏「三国名臣頌序賛」より。 宝石も石も一緒に砕けて…

「き」で始まる四字熟語

興味索然【きょうみさくぜん】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 興味索然 【読み方】 きょうみさくぜん 【意味】 興味が次第に薄れていくこと。または、面白いと感じなくなること。 【語源・由来】 「索然」は次第に減っていってなくなることから。 【対義語】 ・興味津々(きょ…

「き」で始まる四字熟語

胸襟秀麗【きょうきんしゅうれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 胸襟秀麗 【読み方】 きょうきんしゅうれい 【意味】 正しく立派な考えや心構えを持っていること。 【語源・由来】 「胸襟」は胸の内側という意味から、心の中ということ。「秀麗」は他よりも立派で美しいこと。 胸…

「き」で始まる四字熟語

矯角殺牛【きょうかくさつぎゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 矯角殺牛 【読み方】 きょうかくさつぎゅう 【意味】 わずかな短所を直そうとして、逆に全体が悪くなってしまうこと。「角を矯めて牛を殺す」とも読む。 【語源・由来】 「玄中記」より。牛の角は曲がった形をしてい…

「き」で始まる四字熟語

窮年累世【きゅうねんるいせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 窮年累世 【読み方】 きゅうねんるいせい 【意味】 自身から先の子孫にいたるまでいつまでもということ。「年を窮め世を累ね」とも読む。 【語源・由来】 「窮年」は人の生涯のこと、「累世」は後の世代までという意…

「き」で始まる四字熟語

窮途末路【きゅうとまつろ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 窮途末路 【読み方】 きゅうとまつろ 【意味】 苦しい境遇や困難から逃げることが出来ない様子。または、そのような状態で困り果てること。 【語源・由来】 「窮途」は先のない道、「末路」は道の終わりのことで、道…

「き」で始まる四字熟語

窮鳥入懐【きゅうちょうにゅうかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 窮鳥入懐 【読み方】 きゅうちょうにゅうかい 【意味】 追われて逃げる場所がなくなった人が助けを求めてくること。追い詰められ、逃げ場を失った人が助けを求めてきたときは、どういう理由でも助けることが人の道であ…

「き」で始まる四字熟語

窮山幽谷【きゅうざんゆうこく】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 窮山幽谷 【読み方】 きゅうざんゆうこく 【意味】 人里から遠く離れた、奥深い場所にある静かな山と谷。「窮」と「幽」はどちらも奥深いという意味。 【類義語】 ・窺山通谷(きゅうざんつうこく) ・深山幽谷(し…

「と」で始まる四字熟語

斗折蛇行【とせつだこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 斗折蛇行 【読み方】 とせつだこう 【意味】 川や道が曲がりくねっていて長く続いている様子。 【語源・由来】 柳宗元「至小邱西小石潭記」より。「斗折」の「斗」は星座の北斗七星のことで、北斗七星のように折れ曲…

「た」で始まる四字熟語

打草驚蛇【だそうきょうだ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 打草驚蛇 【読み方】 だそうきょうだ 【意味】 必要のないことをしたために、無駄な災難にあうこと。「草を打って蛇を驚かす」とも読む。 【語源・由来】 「南唐近事」二より。草をたたいてその奥にいる蛇を驚かす意…

「き」で始まる四字熟語

鬼面嚇人【きめんかくじん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鬼面嚇人 【読み方】 きめんかくじん 【意味】 見た目の威力だけで人を脅すこと。「鬼面人を嚇す」とも読む。 【語源・由来】 「鬼面」は鬼の顔の面をかぶること。または、鬼のように恐ろしい表情をすること。「嚇人…

漢検2級の四字熟語一覧

帰命頂礼【きみょうちょうらい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 帰命頂礼 【読み方】 きみょうちょうらい 【意味】 頭を地に着けて仏を敬って拝むこと。または、心の底から仏に帰依すること。 【語源・由来】 「帰命」は命懸けで仏の教えを信じて従うこと。「頂礼」は古代インドで…

「き」で始まる四字熟語

気韻生動【きいんせいどう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 気韻生動 【読み方】 きいんせいどう 【意味】 絵画や書画などの芸術作品に、生き生きとした気品や高貴な風格が感じられること。「気韻」は気品、風格のある味わい。「生動」は芸術品が生き生きとしていて動き出しそう…

「か」で始まる四字熟語

冠履倒易【かんりとうえき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 冠履倒易 【読み方】 かんりとうえき 【意味】 地位や立場などの順位が逆になっていること。または、価値や秩序が乱れていることをいう。「冠履」はかんむりと靴。「倒易」は入れ替わること。 【語源・由来】 「後漢…

「か」で始まる四字熟語

寒江独釣【かんこうどくちょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 寒江独釣 【読み方】 かんこうどくちょう 【意味】 冬の雪が降っている川で、一人で釣りをすること。または、その姿のこと。画題として有名。 【語源・由来】 柳宗元「江雪」より。中国の唐の柳宗元の「江雪」という…

「か」で始まる四字熟語

禍福無門【かふくむもん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 禍福無門 【読み方】 かふくむもん 【意味】 不幸も幸福も、その人自身が招くものであるということのたとえ。不幸や幸福がやってくるための決まった入り口があるわけではなく、心がけ次第で不幸にも幸福にもなるという…

「き」で始まる四字熟語

窮猿投林【きゅうえんとうりん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 窮猿投林 【読み方】 きゅうえんとうりん 【意味】 困っている状況の時には、えり好みする余裕はないということ。または、貧しいときは職を選んでいる余裕は無いということ。「窮猿」は逃げ場のない状況に追い込まれた…

「ひ」で始まる四字熟語

百戦錬磨【ひゃくせんれんま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百戦錬磨 【読み方】 ひゃくせんれんま 【意味】 実際に何度も戦闘を行って、鍛え上げられていること。または、多くの経験を積み重ねていること。 【語源・由来】 「百戦」は非常に多くの戦いのたとえ。「錬磨」は鍛…

「し」で始まる四字熟語

精進潔斎【しょうじんけっさい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 精進潔斎 【読み方】 しょうじんけっさい 【意味】 飲食を慎み、心身を清めてけがれのない平静な状態にしておくこと。 【語源・由来】 「精進」は肉類や酒を飲まずに、心と体を清めて修行すること。「潔斎」は不浄な…

「か」で始まる四字熟語

開権顕実【かいごんけんじつ】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 開権顕実 【読み方】 かいごんけんじつ 【意味】 仏教で悟りにいたる三つの方法の三乗は仮の姿であり、仏の統一された教えの一乗こそが真実の教えであるとうち明けること。「開」は本当のことを話す、「権」は仮、「顕…

「か」で始まる四字熟語

海角天涯【かいかくてんがい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 海角天涯 【読み方】 かいかくてんがい 【意味】 二つの地がきわめて離れていることのたとえ。または、はるか遠く辺鄙な土地のたとえ。天の果て、海の角という意味。 【語源・由来】 徐陵「武皇帝作相時与嶺南酋豪書…