CATEGORY 漢検2級の四字熟語一覧

《漢検2級のレベル》
高校卒業・大学・一般程度 ※常用漢字がすべて読み書き活用できるレベル

「し」で始まる四字熟語

紫電清霜【しでんせいそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 紫電清霜 【読み方】 しでんせいそう 【意味】 容姿がすぐれて節操の固い形容。紫の電光のようにすぐれて光り輝き、清く白い霜のようにきりっとひきしまっていること。物事の様子や人物などについていう。 【語源・由…

「し」で始まる四字熟語

至大至剛【しだいしごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 至大至剛 【読み方】 しだいしごう 【意味】 ものすごく大きくて、ものすごく強い。 【語源・由来】 『孟子』「公孫丑・上」より。「至大」はこのうえなく大きい。「至剛」はこのうえなく強い。 限りなく大きくて、…

「し」で始まる四字熟語

志大才疎【しだいさいそ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 志大才疎 【読み方】 しだいさいそ 【意味】 志は大きいが才能が乏しいこと。心に抱く望みは雄大だが才能や力量が伴わないこと。 【語源・由来】 『後漢書』「孔融伝」より。「疎」はまばらなこと。 【類義語】 ・…

「し」で始まる四字熟語

事上磨錬【じじょうまれん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 事上磨錬 【読み方】 じじょうまれん 【意味】 実際に行動や実践をしながら知識や精神をみがき修養すること。 【語源・由来】 『伝習録』「下」より。明の王守仁(陽明)が学問の修養について述べた語。「事上」は実…

「し」で始まる四字熟語

至恭至順【しきょうしじゅん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 至恭至順 【読み方】 しきょうしじゅん 【意味】 人の言動にいたってすなおに従うこと。 【語源・由来】 「至」はいたって、このうえなくという意味。「恭順」はおとなしく従うこと。 至恭至順(しきょうしじゅん)…

「さ」で始まる四字熟語

三浴三薫【さんよくさんくん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三浴三薫 【読み方】 さんよくさんくん 【意味】 相手を大切に思う心をあらわす言葉。幾度も体を清め、幾度も香を塗り染めよい香りをつけて人を待つという意味。 【語源・由来】 『国語』「斉語」より。「三」は幾度…

「さ」で始まる四字熟語

残忍酷薄【ざんにんこくはく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残忍酷薄 【読み方】 ざんにんこくはく 【意味】 思いやりがなくむごいこと。 【語源・由来】 「残忍」と「酷薄」はともに、ひどく不人情で思いやりの気持ちがないという意味。 【類義語】 ・悪逆無道(あくぎゃく…

「さ」で始まる四字熟語

残山剰水【ざんざんじょうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残山剰水 【読み方】 ざんざんじょうすい 【意味】 戦乱のあとに残った荒廃した山や川や自然。また、滅ぼされた国の山水。 【語源・由来】 杜甫の詩より。「剰」は「残」と同じ。「水」は川。 【類義語】 ・剰水残…

「さ」で始まる四字熟語

山河襟帯【さんがきんたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 山河襟帯 【読み方】 さんがきんたい 【意味】 自然の要害のこと。 【語源・由来】 白居易の詩より。山が襟のようにとり囲み、河が帯のようにめぐって流れている地形であるという意味から。 【類義語】 ・四塞之国…

「さ」で始まる四字熟語

桟雲峡雨【さんうんきょうう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 桟雲峡雨 【読み方】 さんうんきょうう 【意味】 かけ橋の付近に起こる雲と谷あいに降る雨のこと。 【語源・由来】 「桟」はかけ橋。険しい所に架けた木組みの橋。「峡」は山と山の間の谷。 桟雲峡雨(さんうんきょ…

「さ」で始まる四字熟語

削足適履【さくそくてきり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 削足適履 【読み方】 さくそくてきり 【意味】 目先のことに気をとられて、大事なことを忘れてしまうこと。本末を転倒して無理にものごとを処理するたとえ。 【語源・由来】 『淮南子』「説林訓」より。。「削足」は…

「こ」で始まる四字熟語

五倫十起【ごりんじっき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 五倫十起 【読み方】 ごりんじっき 【意味】 清廉公正な者にも私心はあるということ。 【語源・由来】 『蒙求』「五倫十起」より。「五倫」は人名で第五倫のこと。「十起」は十回起きるということ。 【類義語】 ・…

「こ」で始まる四字熟語

五倫五常【ごりんごじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 五倫五常 【読み方】 ごりんごじょう 【意味】 人としてふみ守らなければならない道徳のこと。 【語源・由来】 儒教の教え。「五倫」は父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信の五つ。「五常」は仁、義、…

「こ」で始まる四字熟語

鼓腹撃壌【こふくげきじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鼓腹撃壌 【読み方】 こふくげきじょう 【意味】 理想的な政治がゆきとどいて、人々が平和な生活をすること。 【語源・由来】 『十八史略』「五帝」より。「鼓腹」は腹鼓をうつこと。「壌」は地面のこと。「撃壌」は…

「こ」で始まる四字熟語

懇到切至【こんとうせっし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 懇到切至 【読み方】 こんとうせっし 【意味】 ねんごろに真心から親切を尽くすこと。真心を尽くし、十分に言い聞かせること。 【語源・由来】 『言志録』より。「懇到」と「切至」はともにねんごろで十分に行き届く…

「こ」で始まる四字熟語

紅葉良媒【こうようりょうばい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 紅葉良媒 【読み方】 こうようりょうばい 【意味】 紅葉が縁の仲人。 【語源・由来】 「良媒」は良い仲人のこと。中国の唐の時代、于祐が宮廷を流れる小川で詩の書かれた一葉の紅葉を見て拾った。彼もまた紅葉に詩を…

「こ」で始まる四字熟語

幸災楽禍【こうさいらくか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 幸災楽禍 【読み方】 こうさいらくか 【意味】 他人の不幸を見て楽しみ喜ぶこと。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」僖公一四年、「春秋左氏伝」荘公二十年より。「幸災」は自分以外の人が不幸になることを喜ぶこと。「…

「こ」で始まる四字熟語

黄絹幼婦【こうけんようふ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 黄絹幼婦 【読み方】 こうけんようふ 【意味】 ①二人の判断が完全に同じになること。 ②物事を正確に理解すること。 ③「絶妙」という言葉の隠語。 ④素晴らしい文章のたとえ。 【語源・由来】 「世説新語」捷悟…

「こ」で始まる四字熟語

巧偽拙誠【こうぎせっせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 巧偽拙誠 【読み方】 こうぎせっせい 【意味】 どんなにうまく騙すことができても、それは下手ではあるが誠意のこもった言動には適わないということ。また、巧みな偽りよりも、拙い誠実さのほうが良いということ。 【…

「こ」で始まる四字熟語

高歌放吟【こうかほうぎん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 高歌放吟 【読み方】 こうかほうぎん 【意味】 大声で歌を歌ったり、周りを気にせずに詩を吟じたりすること。 【語源・由来】 「高歌」は大きな声で歌うこと。「放吟」は周りを気にせずに詩歌を吟じること。 【類義…

「け」で始まる四字熟語

懸腕直筆【けんわんちょくひつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 懸腕直筆 【読み方】 けんわんちょくひつ 【意味】 書道の基本的な筆の使い方のこと。姿勢を整えて、肘を脇から離して腕を水平に上げ、筆を垂直に持つ書き方をいう。 【語源・由来】 「懸腕」は腕をつけずに浮かせる…

「け」で始まる四字熟語

堅忍質直【けんにんしっちょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堅忍質直 【読み方】 けんにんしっちょく 【意味】 何事にも我慢強く堪え忍び、飾り気がなくまっすぐな気性をしているさま。また、その性質のこと。 【語源・由来】 「史記」張丞相伝より。「堅忍」は我慢強いこと。…

「け」で始まる四字熟語

堅忍果決【けんにんかけつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堅忍果決 【読み方】 けんにんかけつ 【意味】 強い意志を持って耐え続け、そうと決めると思い切りよく行うこと。 【語源・由来】 吉田松陰「士規七則」より。「堅忍」は意志を守り続け我慢すること。「果決」は思い…

「け」で始まる四字熟語

見性成仏【けんしょうじょうぶつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 見性成仏 【読み方】 けんしょうじょうぶつ 【意味】 自身の持つ仏としての性質を見極め、悟りの境地に至ること。 【語源・由来】 「見性」は自身の本質を見極めること。「成仏」は悟りを得て、仏になること。禅宗の…

「け」で始まる四字熟語

軽諾寡信【けいだくかしん】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 軽諾寡信 【読み方】 けいだくかしん 【意味】 深く考えずに物事を簡単に引き受ける人は、約束を守ることが少ないためにあまり信用できないということ。「軽諾は必ず信寡し」を略した言葉。 【語源・由来】 「老子」…

「け」で始まる四字熟語

蛍窓雪案【けいそうせつあん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 蛍窓雪案 【読み方】 けいそうせつあん 【意味】 苦労して勉学に励むこと。 【語源・由来】 「晋書」車胤伝、「初学記」二引き「宋斉語」より。蛍の光と雪明かりで勉強するという意味から。車胤は、灯火の油を買うこ…

「け」で始まる四字熟語

形影相弔【けいえいそうちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 形影相弔 【読み方】 けいえいそうちょう 【意味】 誰かが来ることもなく、一人で寂しい様子。「形影相弔う」とも読む。 【語源・由来】 「文選」李密「陳情表」より。「形影」は姿形と影。「弔」はあわれむこと。自…

「け」で始まる四字熟語

形影一如【けいえいいちにょ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 形影一如 【読み方】 けいえいいちにょ 【意味】 仲が良い夫婦のこと。または、心の善悪が行動に出ること。 【語源・由来】 体と影は離すことが出来ないように深く結びついた関係ということから。 【類義語】 形影…

「く」で始まる四字熟語

空空漠漠【くうくうばくばく】の意味と使い方の例文(類義語・対義語)

【四字熟語】 空空漠漠 【読み方】 くうくうばくばく 【意味】 広くて果てしない様子。またはぼんやりとしている状態。 【類義語】 ・曖昧模糊(あいまいもこ) ・有耶無耶(うやむや) ・雲煙模糊(うんえんもこ) ・五里霧中…

「き」で始まる四字熟語

金友玉昆【きんゆうぎょっこん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 金友玉昆 【読み方】 きんゆうぎょっこん 【意味】 すぐれた才能や学識のある兄弟のこと。他人の兄弟をほめる時に使う言葉。 【語源・由来】 「金」と「玉」は宝石と黄金のことで、どちらもすぐれているものを言い表…

「き」で始まる四字熟語

謹言慎行【きんげんしんこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 謹言慎行 【読み方】 きんげんしんこう 【意味】 言葉と行動を慎重に行うこと。「言を謹み行を慎む」とも読む。 【語源・由来】 「礼記」緇衣より。「謹」と「慎」はどちらも慎むということ。 【類義語】 ・謹厳温…

「き」で始まる四字熟語

勤倹尚武【きんけんしょうぶ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 勤倹尚武 【読み方】 きんけんしょうぶ 【意味】 しっかりと働いて、質素に暮らしながら武芸に励むこと。 【語源・由来】 「勤倹」はしっかりと働いて、無駄遣いをしないようにすること。「尚武」は武士の生活態度の…

「き」で始まる四字熟語

琴棋書画【きんきしょが】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 琴棋書画 【読み方】 きんきしょが 【意味】 教養のある、文人のたしなみのこと。琴を弾いて囲碁を打ち、書を書いて絵を描くということをいう。中国では四芸と呼ばれ、文人のたしなみとされ、画題としてもよく用いられ…

「き」で始まる四字熟語

虚堂懸鏡【きょどうけんきょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 虚堂懸鏡 【読み方】 きょどうけんきょう 【意味】 心を空にして、公平に物事を判断すること。「虚堂に鏡を懸く」とも読む。 【語源・由来】 「宗史」陳良翰伝より。「虚堂」は人も物も何もない、空の部屋のこと。「…

「き」で始まる四字熟語

玉昆金友【ぎょっこんきんゆう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 玉昆金友 【読み方】 ぎょっこんきんゆう 【意味】 すぐれた才能や学識のある兄弟のこと。他人の兄弟をほめる時に使う言葉。 【語源・由来】 「南史」王銓伝より。「玉」と「金」は宝石と黄金のことで、どちらもすぐ…

「き」で始まる四字熟語

居敬窮理【きょけいきゅうり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 居敬窮理 【読み方】 きょけいきゅうり 【意味】 いつもの振る舞いを慎んで、様々な道理をきわめて、正しい知識を身につけること。 【語源・由来】 「朱子語類」九より。「居敬」は慎んだ態度をとることで、内側の修…

「き」で始まる四字熟語

玉石同砕【ぎょくせきどうさい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 玉石同砕 【読み方】 ぎょくせきどうさい 【意味】 すぐれているものや劣っているもの、賢者や愚者などがともに滅びてなくなること。 【語源・由来】 「文選」袁宏「三国名臣頌序賛」より。 宝石も石も一緒に砕けて…

「き」で始まる四字熟語

興味索然【きょうみさくぜん】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 興味索然 【読み方】 きょうみさくぜん 【意味】 興味が次第に薄れていくこと。または、面白いと感じなくなること。 【語源・由来】 「索然」は次第に減っていってなくなることから。 【対義語】 ・興味津々(きょ…

「き」で始まる四字熟語

胸襟秀麗【きょうきんしゅうれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 胸襟秀麗 【読み方】 きょうきんしゅうれい 【意味】 正しく立派な考えや心構えを持っていること。 【語源・由来】 「胸襟」は胸の内側という意味から、心の中ということ。「秀麗」は他よりも立派で美しいこと。 胸…

「き」で始まる四字熟語

矯角殺牛【きょうかくさつぎゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 矯角殺牛 【読み方】 きょうかくさつぎゅう 【意味】 わずかな短所を直そうとして、逆に全体が悪くなってしまうこと。「角を矯めて牛を殺す」とも読む。 【語源・由来】 「玄中記」より。牛の角は曲がった形をしてい…

「き」で始まる四字熟語

窮年累世【きゅうねんるいせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 窮年累世 【読み方】 きゅうねんるいせい 【意味】 自身から先の子孫にいたるまでいつまでもということ。「年を窮め世を累ね」とも読む。 【語源・由来】 「窮年」は人の生涯のこと、「累世」は後の世代までという意…

「き」で始まる四字熟語

窮途末路【きゅうとまつろ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 窮途末路 【読み方】 きゅうとまつろ 【意味】 苦しい境遇や困難から逃げることが出来ない様子。または、そのような状態で困り果てること。 【語源・由来】 「窮途」は先のない道、「末路」は道の終わりのことで、道…

「き」で始まる四字熟語

窮鳥入懐【きゅうちょうにゅうかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 窮鳥入懐 【読み方】 きゅうちょうにゅうかい 【意味】 追われて逃げる場所がなくなった人が助けを求めてくること。追い詰められ、逃げ場を失った人が助けを求めてきたときは、どういう理由でも助けることが人の道であ…

「き」で始まる四字熟語

窮山幽谷【きゅうざんゆうこく】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 窮山幽谷 【読み方】 きゅうざんゆうこく 【意味】 人里から遠く離れた、奥深い場所にある静かな山と谷。「窮」と「幽」はどちらも奥深いという意味。 【類義語】 ・窺山通谷(きゅうざんつうこく) ・深山幽谷(し…