CATEGORY 漢検2級の四字熟語一覧

《漢検2級のレベル》
高校卒業・大学・一般程度 ※常用漢字がすべて読み書き活用できるレベル

「け」で始まる四字熟語

傾蓋知己【けいがいのちき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 傾蓋知己 【読み方】 けいがいのちき 【意味】 以前からの親友のように、初めて出会った者同士がすぐに親しくなること。 【語源・由来】 『史記』「鄒陽伝」 【類義語】 ・程孔傾蓋(ていこうけいがい) 傾蓋知己…

「ろ」で始まる四字熟語

六根清浄【ろっこんしょうじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 六根清浄 【読み方】 ろっこんしょうじょう 【意味】 欲や迷いから脱け出て、心身が清らかになること。 【語源・由来】 「六根」は迷いのもととなる目・耳・鼻・舌・身・意の六つの器官のこと。「清浄」は煩悩や私欲…

「ろ」で始まる四字熟語

籠鳥恋雲【ろうちょうれんうん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 籠鳥恋雲 【読み方】 ろうちょうれんうん 【意味】 捕らえられているものが自由になることを望むこと。 【語源・由来】 かごに閉じ込められている鳥が、自由に大空を飛びまわっていた時の雲を恋しく思う意。 籠鳥恋…

「れ」で始まる四字熟語

冷土荒堆【れいどこうたい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 冷土荒堆 【読み方】 れいどこうたい 【意味】 墓のこと。 【語源・由来】 『長生殿』「冥追」より。「堆」はうずたかく土を盛ること。またそのもの。人もあまり訪れず冷ややかな土で盛り土も荒れているのでいう。 …

「れ」で始まる四字熟語

冷嘲熱罵【れいちょうねつば】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 冷嘲熱罵 【読み方】 れいちょうねつば 【意味】 冷ややかにあざけり熱心になじること。 【語源・由来】 上下二つずつで「あざけりなじる」意の「嘲」「罵」を分け配し、「冷」「熱」という形容の語を対でそれぞれに…

「り」で始まる四字熟語

離群索居【りぐんさっきょ】の意味と使い方の例文(語源由来)の例文

【四字熟語】 離群索居 【読み方】 りぐんさっきょ 【意味】 同朋や友人、仲間と離れて一人でいること。 【語源・由来】 『礼記』「檀弓・上」より。「群」はなかま・ともがら。「索」はさびしい、また、散る、離れる意。 離群索…

「ら」で始まる四字熟語

藍田生玉【らんでんしょうぎょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 藍田生玉 【読み方】 らんでんしょうぎょく 【意味】 家柄のよい家から賢明な子弟のでるたとえ。 【語源・由来】 『三国志』「呉志・諸葛恪伝・注」より。「藍田」は陝西省にある山の名で、美しい宝玉を産出すること…

「よ」で始まる四字熟語

揚眉吐気【ようびとき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 揚眉吐気 【読み方】 ようびとき 【意味】 やるべき事を成し遂げて喜ぶさま。気がかりだったことが思い通りできて、それまで抑圧されていた気持ちが解放され、喜び楽しむさま。また憤怒するさまにもいう。 【語源・由…

「よ」で始まる四字熟語

養生喪死【ようせいそうし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 養生喪死 【読み方】 ようせいそうし 【意味】 生きているものを十分に養い、死んだものを手厚く弔う。孟子は人民にこのことを遺憾のないようにさせることが王道政治の始めであるとした。 【語源・由来】 『孟子』「…

「よ」で始まる四字熟語

妖言惑衆【ようげんわくしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 妖言惑衆 【読み方】 ようげんわくしゅう 【意味】 あやしげなことを言いふらして多くの人を惑わせること。 【語源・由来】 「妖言」は世の人を惑わすあやしい流言。 妖言惑衆(ようげんわくしゅう)の使い方 妖言…

「ゆ」で始まる四字熟語

雄心勃勃【ゆうしんぼつぼつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雄心勃勃 【読み方】 ゆうしんぼつぼつ 【意味】 雄々しい勇気がふつふつと湧いてくること。 【語源・由来】 「雄心」は雄々しい心、勇ましいたましい。「勃勃」は気力が盛んにおこるさま。 【類義語】 ・勇気勃勃…

「ゆ」で始まる四字熟語

右賢左戚【ゆうけんさせき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 右賢左戚 【読み方】 ゆうけんさせき 【意味】 親戚のものを低い地位(左)におき、賢者を高い地位(右)におくこと。漢代は右を尊ぶのに対し、左をいやしいものとした。 【語源・由来】 『漢書』「文帝紀」より。「…

「や」で始まる四字熟語

冶金踊躍【やきんようやく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 冶金踊躍 【読み方】 やきんようやく 【意味】 自分が置かれている立場に安んじることができないたとえ。 【語源・由来】 『荘子』「大宗師」より。るつぼの中ではねあがって、外へ出ようとすること。 冶金踊躍(や…

「め」で始まる四字熟語

冥頑不霊【めいがんふれい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 冥頑不霊 【読み方】 めいがんふれい 【意味】 頑固で道理に暗く、頭の働きが鈍いこと。 【語源・由来】 韓愈の文より。「冥頑」はかたくなで道理がわからないこと。「霊」はすばやい、鋭敏なの意で、「不霊」は頭の…

「み」で始まる四字熟語

名詮自性【みょうせんじしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 名詮自性 【読み方】 みょうせんじしょう 【意味】 名はそのものの本質を表すということ。名称と実体とが相応ずること。 【語源・由来】 『成唯識論』「二」より。「詮」は備える意。「自性」は自らの性質の意。仏教…

「ほ」で始まる四字熟語

蜂房水渦【ほうぼうすいか】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蜂房水渦 【読み方】 ほうぼうすいか 【意味】 家屋が蜂の巣のように密集しているさま。 【語源・由来】 杜牧の「阿房宮賦」より。建物が蜂の巣の穴のように接して隣り合い、水の渦巻きのようにつながりめぐっている…

「ほ」で始まる四字熟語

貌合心離【ぼうごうしんり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 貌合心離 【読み方】 ぼうごうしんり 【意味】 交際するのに表面だけで誠意のないたとえ。 【語源・由来】 『素書』「遵義」より。「貌」は外に現れる形。表向きは合わせてはいるが、心は離れているという意。 貌合…

「ほ」で始まる四字熟語

飽経風霜【ほうけいふうそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 飽経風霜 【読み方】 ほうけいふうそう 【意味】 世の中の辛酸をなめ尽くし、世渡りもうまいが、したたかで悪賢いこと。 【語源・由来】 飽経」は飽きるほど経験する意。「風霜」は厳しいもの、困難や苦労のたとえ。…

「へ」で始まる四字熟語

閉口頓首【へいこうとんしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 閉口頓首 【読み方】 へいこうとんしゅ 【意味】 どうしようもないほど困り切ったさま。また、やりこめられて返答につまること。 【語源・由来】 「閉口」は口を閉じてものを言わないさまで、困るということ。「頓首…

「へ」で始まる四字熟語

閉月羞花【へいげつしゅうか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 閉月羞花 【読み方】 へいげつしゅうか 【意味】 美しい女性のこと。 【語源・由来】 「羞」ははじらうという意味。あまりの美しさに、月も羞じらい花も閉じてしまうという意味。 【類義語】 ・沈魚落雁(ちんぎょ…

「ふ」で始まる四字熟語

粉愁香怨【ふんしゅうこうえん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 粉愁香怨 【読み方】 ふんしゅうこうえん 【意味】 美人がうらみ悲しむ姿の形容。 【語源・由来】 丁鶴年の「故宮人詩」より。「粉」「香」は化粧した美しい顔のことで、「愁」「怨」はうれいうらむこと。 粉愁香怨…

「ふ」で始まる四字熟語

舞文弄法【ぶぶんろうほう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 舞文弄法 【読み方】 ぶぶんろうほう 【意味】 法を都合のいいように解釈すること。法の条文を曲解して濫用すること。 【語源・由来】 『史記』「貨殖伝」より。「舞」「弄」ともに、もてあそぶ、思うように動かすこ…

「ひ」で始まる四字熟語

氷消瓦解【ひょうしょうがかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 氷消瓦解 【読み方】 ひょうしょうがかい 【意味】 物事が次々と崩れてばらばらになること。また完全になくなってしまうこと。 【語源・由来】 『魏書』「出帝平陽王紀」より。「氷消」は氷がとけて消えること、「瓦…

「ひ」で始まる四字熟語

百花斉放【ひゃっかせいほう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百花斉放 【読み方】 ひゃっかせいほう 【意味】 学問や芸術が、自由にまた盛んに行われること。 【語源・由来】 「百花」は多くの花のこと。「放」は開くこと。「斉放」はいっせいに開くこと。いろいろな花がいっせ…

「ひ」で始まる四字熟語

眉目清秀【びもくせいしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 眉目清秀 【読み方】 びもくせいしゅう 【意味】 容貌がすがすがしく、ひいでているさま。 【語源・由来】 「眉目」はまゆと目。転じて容貌のこと。「清秀」は優れて、美しいこと。 【類義語】 ・眉目秀麗(びもく…

「ひ」で始まる四字熟語

眉間一尺【びかんいっしゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 眉間一尺 【読み方】 びかんいっしゃく 【意味】 賢人の相のたとえ。 【語源・由来】 『呉越春秋』「王僚使公子光伝」より。両眉の間が広いこと。「眉間」は両方の眉の間。 眉間一尺(びかんいっしゃく)の使い方 …

「は」で始まる四字熟語

氾愛兼利【はんあいけんり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 氾愛兼利 【読み方】 はんあいけんり 【意味】 すべての人々をあまねく愛し、利益をともに広く分け合うこと。 【語源・由来】 『荘子』「天下」より。「氾」は広くすみずみまでという意味。『荘子』で、兼愛・非攻を…

「は」で始まる四字熟語

馬良白眉【ばりょうはくび】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 馬良白眉 【読み方】 ばりょうはくび 【意味】 多くの中でいちばんすぐれているもののこと。 【語源・由来】 『三国志』「蜀志・馬良伝」より。「白眉」は白い眉のこと。中国三国時代、蜀の馬氏の五人兄弟は皆優秀な…

「は」で始まる四字熟語

抜本塞源【ばっぽんそくげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 抜本塞源 【読み方】 ばっぽんそくげん 【意味】 災いの原因を取り除くこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「昭公九年」より。「本」は木の根。「源」が水源のこと。弊害をなくすために根本にさかのぼって処理する…

「は」で始まる四字熟語

薄暮冥冥【はくぼめいめい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 薄暮冥冥 【読み方】 はくぼめいめい 【意味】 夕暮れの薄暗いさま。 【語源・由来】 范仲淹の「岳陽楼記」より。「薄暮」は夕暮れ。「薄」は迫る、近づくという意味。「冥冥」は暗いさま。 薄暮冥冥(はくぼめいめ…

「は」で始まる四字熟語

白璧断獄【はくへきだんごく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白璧断獄 【読み方】 はくへきだんごく 【意味】 罪の疑わしいは許し、賞の疑わしい者には賞を与える判決。 【語源・由来】 『琅琊代酔編』より。まったく同じように見える白壁(白い玉)が見る方向を変えて見ると、…

「は」で始まる四字熟語

白眉最良【はくびさいりょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白眉最良 【読み方】 はくびさいりょう 【意味】 多くの中で一番すぐれているもののこと。 【語源・由来】 『三国志』「蜀志・馬良伝」より。「白眉」は白い眉のこと。 中国三国時代、蜀の馬氏の五人兄弟は皆優秀な…

「は」で始まる四字熟語

伯牙絶弦【はくがぜつげん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伯牙絶弦 【読み方】 はくがぜつげん 【意味】 心からの友人を失った悲しみ。 【語源・由来】 『呂氏春秋』「本味」より。「伯牙」は人の名前。「絶弦」は琴の弦を切ること。 中国春秋時代、琴の名手伯牙は友人の鐘…

「は」で始まる四字熟語

廃仏毀釈【はいぶつきしゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 廃仏毀釈 【読み方】 はいぶつきしゃく 【意味】 仏教を排斥すること。 【語源・由来】 「釈」は「毀釈」は釈迦(仏教)をそしるという意味。一八六七(明治元)年の神仏分離令の公布とともに、寺・仏像などの破壊運…

「は」で始まる四字熟語

杯酒解怨【はいしゅかいえん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 杯酒解怨 【読み方】 はいしゅかいえん 【意味】 互いに酒を酌み交わし心からの会話を通して怨みやわだかまりを忘れる。 【語源・由来】 『新唐書』「張延賞伝」より。「杯酒」はさかずきに酌んだ酒。また酒を飲むこ…

「ね」で始まる四字熟語

熱願冷諦【ねつがんれいてい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 熱願冷諦 【読み方】 ねつがんれいてい 【意味】 熱心に願うことと冷静に本質を見つめること。 【語源・由来】 「諦」は明らかによく見る。 熱願冷諦(ねつがんれいてい)の使い方 熱願冷諦(ねつがんれいてい)の…

「と」で始まる四字熟語

頓首再拝【とんしゅさいはい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 頓首再拝 【読み方】 とんしゅさいはい 【意味】 頭を下げてうやうやしく礼をすること。 【語源・由来】 「頓首」は頭を地面に打ちつけるおじぎ。「再拝」は再び拝むという意味。手紙の最後に書いて、相手への敬意を…

「と」で始まる四字熟語

吐哺捉髪【とほそくはつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 吐哺捉髪 【読み方】 とほそくはつ 【意味】 すぐれた人材を求めるのに熱心なこと。 【語源・由来】 『漢詩外伝』「三」より。「吐哺」は口の中の食べ物を吐き出すこと。昔、中国の周公旦が来客があると、食事中のと…

「と」で始まる四字熟語

土木形骸【どぼくけいがい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 土木形骸 【読み方】 どぼくけいがい 【意味】 体を自然の土や石のようにする。人が飾らず自然のままでいることをいう。 【語源・由来】 『世説新語』「容止」より。「土木」は土と石と木などで自然物を象徴する語。…

「と」で始まる四字熟語

土豪劣紳【どごうれっしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 土豪劣紳 【読み方】 どごうれっしん 【意味】 官僚や軍とはかって農民を搾取する地方豪族や資産家のこと。 【語源・由来】 「土豪」は地方豪族。「劣紳」は卑劣な紳士という意味で、地主や資産家など上流階級をさげ…

「と」で始まる四字熟語

吐気揚眉【ときようび】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 吐気揚眉 【読み方】 ときようび 【意味】 やるべき事を成し遂げて喜ぶさま。気がかりだったことが思い通りできて、それまで抑圧されていた気持ちが解放され、喜び楽しむさま。また憤怒するさまにもいう。 【語源・由…

「て」で始まる四字熟語

天造草昧【てんぞうそうまい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天造草昧 【読み方】 てんぞうそうまい 【意味】 天地の開けはじめ。 【語源・由来】 『易経』「屯」より。天地創造のはじめはすべてが未開で秩序が立たず雑然として暗いことからいう。「天造」は天が万物を想像する…

「て」で始まる四字熟語

天人冥合【てんじんめいごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天人冥合 【読み方】 てんじんめいごう 【意味】 天意と人意が暗にあう。人の言行が正しければ、おのずと天意にあうことをいう。 【語源・由来】 「冥」は暗に。おのずと。という意味。 【類義語】 ・天上相関(て…

「て」で始まる四字熟語

程孔傾蓋【ていこうけいがい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 程孔傾蓋 【読み方】 ていこうけいがい 【意味】 親しく話をすること。 【語源・由来】 『孔子家語』「致思」より。「程孔」は程子と孔子のこと。「傾蓋」は車のかさを傾けるという意味から、事を止めること。 【類…

「ち」で始まる四字熟語

沈鬱頓挫【ちんうつとんざ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 沈鬱頓挫 【読み方】 ちんうつとんざ 【意味】 詩文の風格が高く内容が深くて文章中の辞句の意味がすらすらと通らず、とどこおること。 【語源・由来】 杜甫の「進雕賦表」より。「沈鬱」は気分が沈んで晴ればれとし…

「ち」で始まる四字熟語

頂門金椎【ちょうもんのきんつい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 頂門金椎 【読み方】 ちょうもんのきんつい 【意味】 人の急所をついた適切な戒め。 【語源・由来】 『佩文韻府』「黄庭堅」より。「頂門」は頭の上。「金椎」は金属のつち。 【類義語】 ・頂門一針(ちょうもんの…

「ち」で始まる四字熟語

張眉怒目【ちょうびどもく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 張眉怒目 【読み方】 ちょうびどもく 【意味】 眉をつり上げて目をむく。仁王さまのような荒々しい形相をいう。 【類義語】 ・横眉怒目(おうびどもく) 張眉怒目(ちょうびどもく)の使い方 張眉怒目(ちょうびど…

「ち」で始まる四字熟語

朝成暮毀【ちょうせいぼき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 朝成暮毀 【読み方】 ちょうせいぼき 【意味】 建物の造営が盛んなことのたとえ。 【語源・由来】 『宋書』「少帝紀」より。朝に完成して夕べには壊すという意味。「毀」はこぼつ、こわすという意味。 朝成暮毀(ち…

「ち」で始まる四字熟語

長袖善舞【ちょうしゅうぜんぶ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 長袖善舞 【読み方】 ちょうしゅうぜんぶ 【意味】 事前に周到な準備がしてあれば事は成功しやすいということ。条件が整い拠り所があれば何事も成功しやすいこと。 【語源・由来】 『韓非子』「五蠹」より。長い袖の…

「ち」で始まる四字熟語

中秋玩月【ちゅうしゅうがんげつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語).

【四字熟語】 中秋玩月 【読み方】 ちゅうしゅうがんげつ 【意味】 仲秋の夜に雅な月見の宴会を催すこと。 【語源・由来】 「中秋」は仲秋に同じで陰暦八月の称。また狭義として八月十五日のこと。「玩月」は月をめでること。 【…

「た」で始まる四字熟語

戴盆望天【たいぼんぼうてん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 戴盆望天 【読み方】 たいぼんぼうてん 【意味】 二つのことを一度に実現させるのは無理だということ。 【語源・由来】 司馬遷の「報任少卿書」より。「戴盆」は頭に盆をのせること。「望天」は天を仰ぎ見るという意…

「た」で始まる四字熟語

堆金積玉【たいきんせきぎょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 堆金積玉 【読み方】 たいきんせきぎょく 【意味】 非常に多くの富を集めること。貴金属や珠玉を積み上げるという意味。 【語源・由来】 『論衝』「命禄」より。「堆」「積」とも積み上げるという意味。もと「積金累…

「そ」で始まる四字熟語

痩骨窮骸【そうこつきゅうがい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 痩骨窮骸 【読み方】 そうこつきゅうがい 【意味】 やせて窮乏している身。老いぼれという意味。 【語源・由来】 『長生殿』「弾詞」より。 痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)の使い方 痩骨窮骸(そうこつきゅうがい…

「せ」で始まる四字熟語

戦戦慄慄【せんせんりつりつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 戦戦慄慄 【読み方】 せんせんりつりつ 【意味】 恐れつつしむさま。またびくびくして、ふるえ恐れるさま。 【語源・由来】 『淮南子』「人間訓」より。「戦慄」は恐れおののく、びくびくする、という意味の語で、そ…

「せ」で始まる四字熟語

煎水作氷【せんすいさくひょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 煎水作氷 【読み方】 せんすいさくひょう 【意味】 まったく不可能なこと。 【語源・由来】 『三国志』「魏志・高堂隆伝」より。「煎水」は水を煮つめること。水を煮つめて氷を作るという意味。 【類義語】 ・縁木…

「せ」で始まる四字熟語

舌端月旦【ぜったんげったん】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 舌端月旦 【読み方】 ぜったんげったん 【意味】 口先で人を評論すること。 【語源・由来】 『海録砕事』「人事」より。「舌端」は口先。「月旦」は人物を批評すること。後漢の許劭が毎月のついたちに従兄の靖と郷里…

「せ」で始まる四字熟語

赤手空拳【せきしゅくうけん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 赤手空拳 【読み方】 せきしゅくうけん 【意味】 なんの助けもかりずに独力で物事を行うこと。 【語源・由来】 『西遊記』「二回」より。手に何も武器を持たないという意味から転じた。「赤手」は素手。「空拳」は拳…

「せ」で始まる四字熟語

青藍氷水【せいらんひょうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 青藍氷水 【読み方】 せいらんひょうすい 【意味】 弟子が師よりもまさるたとえ。 【語源・由来】 『荀子』「歓学」より。「青はこれを藍より取りて藍よりも青し。氷は水之を為して水よりも寒(つめた)し」 の略。…

「せ」で始まる四字熟語

凄凄切切【せいせいせつせつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 凄凄切切 【読み方】 せいせいせつせつ 【意味】 きわめてものさびしいこと。また、きわめてものすさまじいこと。 【語源・由来】 「凄切」はきわめてものさびしいさま。それを二語重ねて強調した四字句。 凄凄切切…

「し」で始まる四字熟語

神采英抜【しんさいえいばつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 神采英抜 【読み方】 しんさいえいばつ 【意味】 心も風采も人にぬきん出てすぐれていること。 【語源・由来】 『陳書』「江総伝」より。「神采」は精神と風采のこと。 神采英抜(しんさいえいばつ)の使い方 神采…

「し」で始まる四字熟語

衆酔独醒【しゅうすいどくせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 衆酔独醒 【読み方】 しゅうすいどくせい 【意味】 周囲の人はみな道をはずれており、自分だけが正しいということ。 【語源・由来】 『史記』「屈原伝」より。多くの人が酔っぱらっているが、自分独りだけ醒めている…

「し」で始まる四字熟語

羞月閉花【しゅうげつへいか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 羞月閉花 【読み方】 しゅうげつへいか 【意味】 美しい女性のこと。 【語源・由来】 「羞」は恥らうという意味。あまりの美しさに、月も羞じらい花も閉じてしまうという意味。 【類義語】 ・羞花閉月(しゅうかへ…

「し」で始まる四字熟語

羞花閉月【しゅうかへいげつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 羞花閉月 【読み方】 しゅうかへいげつ 【意味】 美人の容姿のすぐれてうるわしいこと。 【語源・由来】 あまりの美しさに花を恥じらわせ、月も恥じらい隠れる意から。 【類義語】 ・羞月閉花(しゅうげつへいか)…

「さ」で始まる四字熟語

残忍酷薄【ざんにんこくはく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残忍酷薄 【読み方】 ざんにんこくはく 【意味】 思いやりがなくむごいこと。 【語源・由来】 「残忍」と「酷薄」はともに、ひどく不人情で思いやりの気持ちがないという意味。 【類義語】 ・悪逆無道(あくぎゃく…

「さ」で始まる四字熟語

山河襟帯【さんがきんたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 山河襟帯 【読み方】 さんがきんたい 【意味】 自然の要害の堅固なことのたとえ。 【語源・由来】 白居易の詩より。山が襟のようにとり囲み、河が帯のようにめぐって流れている地形であるという意味から。 【類義語…

「さ」で始まる四字熟語

沙中偶語【さちゅうのぐうご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 沙中偶語 【読み方】 さちゅうのぐうご 【意味】 臣下がひそかに謀反の相談をすること。 【語源・由来】 『史記』「留侯世家」より。「沙中」は砂の中、人気のない砂の上、「偶語」は向かい合って相談すること。漢の…

「さ」で始まる四字熟語

左戚右賢【させきゆうけん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 左戚右賢 【読み方】 させきゆうけん 【意味】 親戚の者を低い地位(左)におき、賢者を高い地位(右)におくこと。 【語源・由来】 『漢書』「文帝紀」より。漢代は右を尊ぶのに対して、左をいやしいものとした。「…

「こ」で始まる四字熟語

金輪奈落【こんりんならく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 金輪奈落 【読み方】 こんりんならく 【意味】 物事の極限のこと。また、どこまでも・絶対にということ。 【語源・由来】 「金輪」は仏教で大地の最下底のことをいい、風倫・水倫の上にあるとされる。「奈落」は地獄…

「こ」で始まる四字熟語

克伐怨欲【こくばつえんよく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 克伐怨欲 【読み方】 こくばつえんよく 【意味】 勝ち気、自ら誇る、うらむ、むさぼるの四つの悪心のこと。 【語源・由来】 『論語』「憲問」より。「克」はむやみに勝ちたがること。「伐」はみずから功を誇ること。…

「ひ」で始まる四字熟語

披星戴月【ひせいたいげつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 披星戴月 【読み方】 ひせいたいげつ 【意味】 朝早くから夜遅くまで一生懸命働くこと。 【語源・由来】 「披星」は星を披るという意味で早朝のこと、「戴月」は月を戴くという意味で夜遅いこと。朝は星の出ているう…

「こ」で始まる四字熟語

紅葉良媒【こうようりょうばい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 紅葉良媒 【読み方】 こうようりょうばい 【意味】 紅葉が縁の仲人。 【語源・由来】 「良媒」は良い仲人のこと。中国の唐の時代、于祐が宮廷を流れる小川で詩の書かれた一葉の紅葉を見て拾った。彼もまた紅葉に詩を…

「こ」で始まる四字熟語

向天吐唾【こうてんとだ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 向天吐唾 【読み方】 こうてんとだ 【意味】 他人に害を加えようとして、逆に自分がその害を受けることになること。天に向かってつばを吐けば、そのつばは自分の顔に落ちてくるということ。「天に向かって唾を吐く」と…

「こ」で始まる四字熟語

後生可畏【こうせいかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 後生可畏 【読み方】 こうせいかい 【意味】 将来の大きな可能性を秘めているから侮ってはならず、むしろおそれ敬うべきであるということ。年少者は、大きな可能性を秘め、将来どんな力量をあらわあすかわからないので…

「こ」で始まる四字熟語

高歌放吟【こうかほうぎん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 高歌放吟 【読み方】 こうかほうぎん 【意味】 あたりかまわず大きな声で詩歌などを歌うこと。 【語源・由来】 「高歌」は大きな声で歌うこと。「放吟」はあたりかまわず歌うこと。 【類義語】 ・放歌高吟(ほうか…

「け」で始まる四字熟語

賢明愚昧【けんめいぐまい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 賢明愚昧 【読み方】 けんめいぐまい 【意味】 賢くて道理に明るいことと、愚かで道理に暗いこと。 【語源・由来】 「賢明」は賢く道理に明るいこと。「愚昧」は愚かで道理に暗いこと。 賢明愚昧(けんめいぐまい)…

「け」で始まる四字熟語

懸頭刺股【けんとうしこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 懸頭刺股 【読み方】 けんとうしこ 【意味】 苦労して勉学にはげむことのたとえ。また、眠気をこらえて勉強することのたとえ。 【語源・由来】 「戦国策」秦策、「蒙求」孫敬閉戸より。「懸頭」は、中国漢の時代、孫…

「け」で始まる四字熟語

堅塞固塁【けんさいこるい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 堅塞固塁 【読み方】 けんさいこるい 【意味】 守りの堅いとりでのたとえ。 【語源・由来】 「堅」も「固」も、かたい、しっかりしているさま。「塞」も「塁」も、とりでのこと。「堅塞」を「けんそく」と読み誤らな…

「く」で始まる四字熟語

君子三畏【くんしのさんい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 君子三畏 【読み方】 くんしのさんい 【意味】 天命・徳の高い人・聖人の言葉という君子がおそれ慎むべき三つのこと。 【語源・由来】 「論語」季氏より。「君子」は人格者、「畏」は敬うこと。 君子三畏(くんしの…

「き」で始まる四字熟語

錦上添花【きんじょうてんか】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 錦上添花 【読み方】 きんじょうてんか 【意味】 善美なものの上に、さらに善美なものを加えること。本来、美しい錦の上に、さらに美しい花を添える意。よいもの、美しいもの、めでたいことなどが重なることに用いる。…

「き」で始まる四字熟語

玉砕瓦全【ぎょくさいがぜん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 玉砕瓦全 【読み方】 ぎょくさいがぜん 【意味】 名誉を重んじて死ぬことと何をなすこともなく生きながらえること。また、立派な人は無為に生きながらえるよりは名誉を重んじて潔くすること。 【語源・由来】 「北斉…

「き」で始まる四字熟語

挙案斉眉【きょあんせいび 】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 挙案斉眉 【読み方】 きょあんせいび 【意味】 妻が夫を尊び尽くすことのたとえです。また、夫婦が互いに尊敬して礼儀を尽くすことです。「案」は食事などを載せる膳のこと。「案を挙ぐること眉に斉しくす」とも読む。…

「も」で始まる四字熟語

盲亀浮木【もうきふぼく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 盲亀浮木 【読み方】 もうきふぼく 【意味】 会うことが非常に難しいこと、めったにないことのたとえ。また、人として生まれることの困難さ、そしてその人が仏、または仏の教えに会うことの難しさのたとえ。 【語源・…

「き」で始まる四字熟語

金亀換酒【きんきかんしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 金亀換酒 【読み方】 きんきかんしゅ 【意味】 この上なく酒を愛することのたとえ。また、大切な友人を心からもてなすことのたとえ。 【語源・由来】 李白「対酒憶賀監」より。中国唐の時代、賀知章は李白の才能を認…

「ち」で始まる四字熟語

池魚籠鳥【ちぎょろうちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 池魚籠鳥 【読み方】 ちぎょろうちょう 【意味】 不自由な身の上、生活のこと。また、宮仕えのこと。 【語源・由来】 「文選」藩岳「秋興賦」より。池の魚や籠かごの中の鳥が束縛されて不自由であることから。 「池…

「よ」で始まる四字熟語

羊質虎皮【ようしつこひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 羊質虎皮 【読み方】 ようしつこひ 【意味】 外見は立派だが、それに伴う実質がないたとえ。 【語源・由来】 「楊子法言」吾子より。羊に虎の皮を被せるという意味から。 【類義語】 ・虎皮羊質(こひようしつ) …

「き」で始まる四字熟語

亀甲獣骨【きっこうじゅうこつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 亀甲獣骨 【読み方】 きっこうじゅうこつ 【意味】 亀の甲羅とけものの骨。ともに中国古代に文字を刻みつけて占いに用いた。 【語源・由来】 古代中国の殷の時代に、甲骨文字を刻んで占いの記録をしていたとされてい…

「た」で始まる四字熟語

大人虎変【たいじんこへん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 大人虎変 【読み方】 たいじんこへん 【意味】 すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日に日に自己変革すること。または、すぐれた統治者の制度変革によって、古い制度が新しくてよりよい制度に改められること。変化や…

「た」で始まる四字熟語

大賢虎変【たいけんこへん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 大賢虎変 【読み方】 たいけんこへん 【意味】 すぐれた賢者が時の推移に従って日ごとに新たに自己変革をとげること。また、人格者によって、古い制度が立派な新しい制度に改められること。「虎変」は虎の皮ががらりと…

「し」で始まる四字熟語

市虎三伝【しこさんでん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 市虎三伝 【読み方】 しこさんでん 【意味】 事実でないことでも、多くの人がいうと、聞く者もいつかは信じるようになる。根拠のない嘘も、ついに信用されることのたとえ。 【語源・由来】 「戦国策」魏策・秦策より…

「さ」で始まる四字熟語

三人成虎【さんにんせいこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三人成虎 【読み方】 さんにんせいこ 【意味】 噓や噂が多くの人の話題になれば、みんながそれを信じてしまい、真実のようになってしまうということ。 【語源・由来】 「戦国策」魏策・秦策より。「三人、虎を成す」…

「こ」で始まる四字熟語

虎尾春氷【こびしゅんぴょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 虎尾春氷 【読み方】 こびしゅんぴょう 【意味】 非常に危険なことのたとえ。または、危険なことをすることのたとえ。 【語源・由来】 「書経」君牙より。「虎尾」は、虎のしっぽ。「春氷」は、春の時期に池や川・湖…

「こ」で始まる四字熟語

虎頭蛇尾【ことうだび】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 虎頭蛇尾 【読み方】 ことうだび 【意味】 最初は勢いがいいが、最後はふるわないことのたとえ。 【語源・由来】 「虎頭」は、虎の頭。「蛇尾」は、蛇のしっぽ。虎の頭は大きくて威圧感があるが、蛇のしっぽは細くて…

「こ」で始まる四字熟語

虎穴虎子【こけつこし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 虎穴虎子 【読み方】 こけつこし 【意味】 危険を冒さなければ功名は立てられないということ。「虎穴入らずんば虎子を得ず」を略した言葉。 【語源・由来】 「後漢書」班超伝より。「虎子」は虎が大切に子どもを育て…

「こ」で始まる四字熟語

虎渓三笑【こけいさんしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 虎渓三笑 【読み方】 こけいさんしょう 【意味】 ある物事に熱中するあまり、他のことをすべて忘れてしまうことのたとえ。 【語源・由来】 「廬山記」より。「虎渓」は中国の江西省の廬山にあったとされる谷の名前。…

「か」で始まる四字熟語

玩人喪徳【がんじんそうとく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 玩人喪徳 【読み方】 がんじんそうとく 【意味】 人を軽く見てあなどると、自分の徳を失うことになるということ。「玩人」は人をもてあそびあなどること。「人を玩べば、徳を喪う」とも読む。 【語源・由来】 「書経…

「け」で始まる四字熟語

犬牙相制【けんがそうせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 犬牙相制 【読み方】 けんがそうせい 【意味】 国境が複雑に入り組んだ国同士が互いに牽制し合うこと。 【語源・由来】 「史記」孝文紀より。 【類義語】 ・犬牙相錯(けんがそうさく) 犬牙相制(けんがそうせい…

「か」で始まる四字熟語

蓋天蓋地【がいてんがいち】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蓋天蓋地 【読み方】 がいてんがいち 【意味】 天をおおい、地をおおうこと。全ての世界に広く隅々まで行き渡ること。「天を蓋い地を蓋う」とも読む。 蓋天蓋地(がいてんがいち)の使い方 蓋天蓋地(がいてんがいち…

「え」で始まる四字熟語

円頓止観【えんどんしかん】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 円頓止観 【読み方】 えんどんしかん 【意味】 人格を完成した究極の境地をいう。仏教で、すべての物事をかけることなくそなえ雑念がなく、ただちに悟りに至る境地のこと。すべての存在が、そのまま真実の理法にかなう…

「い」で始まる四字熟語

一筆勾消【いっぴつこうしょう】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 一筆勾消 【読み方】 いっぴつこうしょう 【意味】 これまでのすべてを取り消すこと。筆で一気に消し去ってしまうこと。一気に物事や関係をやめてしまうこと。 【類義語】 ・一筆勾断(いっぴつこうだん) ・一筆抹…

「い」で始まる四字熟語

一行三昧【いちぎょうざんまい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一行三昧 【読み方】 いちぎょうざんまい 【意味】 心を一つにして仏道修行に励むこと。仏教語で「一行」は一事に熱中すること。「三昧」は仏道の修行に一心になる意。とくに念仏三昧のことを言う。 【類義語】 ・念…

「ほ」で始まる四字熟語

方底円蓋【ほうていえんがい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 方底円蓋 【読み方】 ほうていえんがい 【意味】 物事が食い違って、お互いに合わないたとえ。四角い底の器に丸い蓋の意から。 【語源・由来】 「顔氏家訓」兄弟より。 【類義語】 ・円孔方木(えんこうほうぼく)…

「ふ」で始まる四字熟語

風流三昧【ふうりゅうざんまい】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 風流三昧 【読み方】 ふうりゅうざんまい 【意味】 自然に親しみ、詩歌や書画などの優雅な遊びにふけること。「風流」は上品で優雅な趣のあること。「三昧」は、あることに熱中して、他をかえりみないこと。 【類義語…

「は」で始まる四字熟語

抜山蓋世【ばつざんがいせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 抜山蓋世 【読み方】 ばつざんがいせい 【意味】 山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆いつくすほどの気力があること。圧倒するほどの威勢がきわめて盛んなさま。 【語源・由来】 「史記」項羽紀より。もとは漢の劉…

「は」で始まる四字熟語

破綻百出【はたんひゃくしゅつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 破綻百出 【読み方】 はたんひゃくしゅつ 【意味】 言動が一貫せず、欠点やほころびが次から次へと現れること。 【語源・由来】 「破綻」は、破れほころびるように物事がうまくいかなくなること。「百」は、数の多い…

「ね」で始まる四字熟語

念仏三昧【ねんぶつざんまい】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 念仏三昧 【読み方】 ねんぶつざんまい 【意味】 心を静かにして、一心に仏を思い浮かべること。また、それによって得られる心の安らぎ。さらに、ひたすら念仏(南無阿弥陀仏)を唱え、それにより雑念妄想を取り払うこ…

「と」で始まる四字熟語

土崩瓦解【どほうがかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 土崩瓦解 【読み方】 どほうがかい 【意味】 土が崩れ、瓦がばらばらに砕けるように、物事が根底から崩れて手の施しようのない状態になること。 【語源・由来】 「史記」秦始皇紀より。「瓦解」は一部分の崩れから、…

「ゆ」で始まる四字熟語

悠々自適【ゆうゆうじてき】の意味と使い方例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 悠悠自適 【読み方】 ゆうゆうじてき 【意味】 世俗に煩わされず、のんびり気ままに暮らすこと。 【語源・由来】 「悠悠」はゆったりとして余裕のある様子。「自適」は思いのままに暮らすこと。「悠悠」は「優遊」「…

「と」で始まる四字熟語

読書百遍【どくしょひゃっぺん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 読書百遍 【読み方】 どくしょひゃっぺん 【意味】 難解な文章でもくり返し読めば、自然に意味がわかってくること。 【語源・由来】 「百遍(ひゃっぺん)」とは、回数が多いこと。 「読書百遍義(ぎ)自(おのずか…

「た」で始まる四字熟語

断崖絶壁【だんがいぜっぺき】の意味と使い方の例文(語源由来・英語訳)

【四字熟語】 断崖絶壁 【読み方】 だんがいぜっぺき 【意味】 切り立ったがけ。非常に危機的な状況のたとえとして用いられることもある。 【語源・由来】 「断崖」「絶壁」はともに非常に険しいがけのこと。 【英語訳】 an …

「し」で始まる四字熟語

熟読玩味【じゅくどくがんみ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 熟読玩味 【読み方】 じゅくどくがんみ 【意味】 文章をじっくりと読んで、よく考えて味わうこと。 文章の意味や内容を深く味わうこと。 【語源・由来】 「熟読(じゅとくどく)」とは、意味を十分に考えながら読む…

「こ」で始まる四字熟語

荒唐無稽【こうとうむけい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 荒唐無稽 【読み方】 こうとうむけい 【意味】 言うことに根拠がなく、現実性に乏しいこと。でたらめであること。 【語源・由来】 「荒唐」は中身がなく、でたらめなさま。「無稽」は考えるべき根拠がないことから。…

「こ」で始まる四字熟語

傲岸不遜【ごうがんふそん】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】 傲岸不遜 【読み方】 ごうがんふそん 【意味】 おごり高ぶっていばるさま。思い上がって人に従わないさま。 【語源・由来】 「傲岸」はおごり高ぶって人にへりくだらないさま。「不遜」は思い上がって人を見下すこと…

「け」で始まる四字熟語

堅忍不抜【けんにんふばつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 堅忍不抜 【読み方】 けんにんふばつ 【意味】 何事にも動じないで、がまん強く耐え忍ぶこと。 【語源・由来】 「堅忍」はがまん強く、じっと耐え忍ぶこと。「不抜」は抜くことができないという意から。 【類義語】…

「さ」で始まる四字熟語

斬新奇抜【ざんしんきばつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 斬新奇抜 【読み方】 ざんしんきばつ 【意味】 物事の着想が独自で、それまでに類をみないほど新しいさま。それまでにないほど新しく、思いもよらないほど変わっているさま。 【語源・由来】 「斬新(ざんしん)」と…

「か」で始まる四字熟語

簡単明瞭【かんたんめいりょう】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】 簡単明瞭 【読み方】 かんたんめいりょう 【意味】 単純で易しく、わかりやすいさま。わかりやすく、はっきりしているさま。 【語源・由来】 「簡単」はわかったり、したりするのに手間がかからないようす。また、こ…

「か」で始まる四字熟語

甘言蜜語【かんげんみつご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 甘言蜜語 【読み方】 かんげんみつご 【意味】 甘いことばやうまい話。 相手に取り入ったり、相手の気を引いたりするための甘いことば。おべっか。 相手をついその気にさせてしまうような、うまい話についても用いる…

「か」で始まる四字熟語

蓋棺事定【がいかんじてい】の意味と使い方の例文(語源由来・英語訳)

【四字熟語】 蓋棺事定 【読み方】 がいかんじてい 【意味】 死んでからはじめてその人物の評価が定まるということ。また、生前の評価はあてになら ないということ。 【語源由来】 「晋書」劉毅伝より杜甫の詩「君見ずや、蘇徯(…

「き」で始まる四字熟語

錦衣玉食【きんいぎょくしょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 錦衣玉食 【読み方】 きんいぎょくしょく 【意味】 錦の衣服、ぜいたくな食事。また富貴の身分、境遇をいう。 【語源・由来】 『宋史』「李薦伝」より。 美しく高級な着物と宝石のように上等な食事ということから。…

「か」で始まる四字熟語

外巧内嫉【がいこうないしつ】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】 外巧内嫉 【読み方】 がいこうないしつ 【意味】 うわべはとりつくろっているが、内心ではねたんでいること。 【語源由来】 『漢書(かんじょ)』(前漢のことを記した歴史書)より「翟方進伝(てきほうしんでん)」…

「お」で始まる四字熟語

横眉怒目【おうびどもく】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】 横眉怒目 【読み方】 おうびどもく 【意味】 怒っている表情。目くじらをたてること。 きびしい表情や怒気をみなぎらせ、険しい目付きで睨みつける様子。 【語源由来】 「横眉」は眉を吊り上げることの意味で、「怒…

「お」で始まる四字熟語

怨敵退散【おんてきたいさん】の意味と使い方の例文(語源由来・英語訳)

【四字熟語】 怨敵退散 【読み方】 おんてきたいさん 【意味】 仏教のことばで、折伏(しゃくふく)の祈祷などで唱える語。「私が怨みを抱いている敵よ、退散するがよい」の意。 【語源由来】 「怨敵」は怨みのある敵。「退散」は…

「お」で始まる四字熟語

怨憎会苦【おんぞうえく】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語・英語訳)

【四字熟語】 怨憎会苦 【読み方】 おんぞうえく 【意味】 怨憎む者にも会わなければならない苦しみのこと。仏教で説く、人間界の八つの苦しみの一つ。 【語源由来】 仏教でいう、八苦(八種の苦しみ)のひとつ。 【対義語】 ・…

「お」で始まる四字熟語

怨親平等【おんしんびょうどう】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】 怨親平等 【読み方】 おんしんびょうどう 【意味】 仏教のことばで、敵を憎悪せず、味方をえこひいきすることもなく、両者を平等に見ようとする心のあり方のこと。 【語源由来】 「怨親」は自分を害する者と、自分に…

「う」で始まる四字熟語

鬱鬱勃勃【うつうつぼつぼつ】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】 鬱鬱勃勃 【読み方】 うつうつぼつぼつ 【意味】 生気に満ちて盛んになること 【語源由来】 「鬱鬱」は草木が盛んに生い茂ることから、気が盛んになること。「勃勃」は物事の盛んに起こり立つさま。 【類義語】 鬱…

「い」で始まる四字熟語

一旦緩急【いったんかんきゅう】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】 一旦緩急 【読み方】 いったんかんきゅう 【意味】 ひとたび緊急の事態になった時。いざという場合。 【語源由来】 「一旦」はある朝、ある日の意で、転じて、ひとたびの意。「緩急」は「緩」の意味はなく、緊急の事…

「い」で始まる四字熟語

衣錦還郷【いきんかんきょう】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】 衣錦還郷 【読み方】 いきんかんきょう 【意味】 立身出世、または成功して故郷に帰ること。故郷に錦(にしき)を飾ること。 錦を着て故郷に帰る意味から。 「錦」は金銀の多彩な色糸を用いて織った豪華に輝く絹織物…

「あ」で始まる四字熟語

安寧秩序【あんねいちつじょ】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】 安寧秩序 【読み方】 あんねいちつじょ 【意味】 社会、世の中が平穏で、秩序立っていること。物事が正しい順序におさまっていて、安らかなこと、乱れていないこと。 【語源由来】 安寧秩序の「安寧」とは、安らかな…

「あ」で始まる四字熟語

握髪吐哺【あくはつとほ】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】 握髪吐哺 【読み方】 あくはつとほ 【意味】 立派な人材を求めるのに熱心なこと。 【語源由来】 「握髪」は髪を洗っている途中で、髪を握って洗うのをやめること。「吐哺」は口中の食べ物を吐き出すこと。 昔、中国…

「お」で始まる四字熟語

岡目八目/傍目八目【おかめはちもく】の意味と使い方の例文(語源由来・英語訳)

【四字熟語】 岡目八目/傍目八目 【読み方】 おかめはちもく 【意味】 当事者よりも第三者のほうが、情勢や損得などを正しく判断できること。 【語源・由来】 囲碁で「岡目」は人の碁をそばでみていること。対局者より見物人のほ…

「い」で始まる四字熟語

一目瞭然【いちもくりょうぜん】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】 一目瞭然 【読み方】 いちもくりょうぜん 【意味】 ちょっと見ただけで、はっきりと明らかなこと。 【語源・由来】 出典:「朱子語類」に「高きより下を視れば、一目瞭然たり」とある。 「一目」はちょっとみること…