CATEGORY 四字熟語一覧の意味と使い方の例文

「ふ」で始まる四字熟語

風雲月露【ふううんげつろ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 風雲月露 【読み方】 ふううんげつろ 【意味】 なんの役にも立たない、自然の風景を詠んだだけの詩文のこと。 【語源・由来】 『隋書』「李諤伝」より。風に吹かれる雲と月光にひかる露の玉という意味で、自然の美し…

「ふ」で始まる四字熟語

風雨対牀【ふううたいしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 風雨対牀 【読み方】 ふううたいしょう 【意味】 兄弟が会うこと。 【語源・由来】 蘇軾の詩より。「牀」は床に同じで、兄弟が床を並べて夜の雨音をたがいに心静かに聞くことから転じた。 唐の韋王物の詩に「風雪夜…

「ふ」で始まる四字熟語

風雨凄凄【ふううせいせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 風雨凄凄 【読み方】 ふううせいせい 【意味】 風が吹き雨が降って、寒く冷たいさま。 【語源・由来】 『詩経』「鄭風・風雨」より。「風雨」は風と雨・あらしのこと。「淒淒」は寒く冷たくて底冷えがすること。乱世…

「ふ」で始まる四字熟語

馮異大樹【ふういたいじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 馮異大樹 【読み方】 ふういたいじゅ 【意味】 おごりたかぶらない人のたとえ。 【語源・由来】 『蒙求』「馮異大樹」より。「馮異」は後漢の将軍。馮異は謙譲の徳をもち、所掌が手柄話をするときはいつも大樹の下に…

「ふ」で始まる四字熟語

布衣之交【ふいのまじわり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 布衣之交 【読み方】 ふいのまじわり 【意味】 身分や地位などを問題にしない心からの交際。また、庶民的なつきあい。 【語源・由来】 『史記』「廉頗藺相如伝」より。「布衣」は麻の布で作った庶民の衣服のことで、…

「ひ」で始まる四字熟語

貧富貴賤【ひんぷきせん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 貧富貴賤 【読み方】 ひんぷきせん 【意味】 貧しい者と富める者、身分の尊い者と賤しい者。 【類義語】 ・貴賎貧富(きせんひんぷ) 貧富貴賤(ひんぷきせん)の使い方 貧富貴賤(ひんぷきせん)の例文 私が当選…

「ひ」で始まる四字熟語

貧者一灯【ひんじゃのいっとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 貧者一灯 【読み方】 ひんじゃのいっとう 【意味】 まごころの貴いことのたとえ。貧しい者からのわずかばかりの寄進のこと。真心がこもり、富める者の豪勢に勝るという意味。 【語源・由来】 『阿闍世王受決経』より…

「ひ」で始まる四字熟語

牝鶏之晨【ひんけいのしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 牝鶏之晨 【読み方】 ひんけいのしん 【意味】 妻女が権力を握って、勢力をふるうこと。 【語源・由来】 『書経』「牧誓」より。「牝鶏」はめんどり。「晨」はにわとりが夜明けの時を告げること。王后や王妃が勢力を…

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飛竜乗雲【ひりょうじょううん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 飛竜乗雲 【読み方】 ひりょうじょううん 【意味】 英雄が時勢に乗じて勢いを得て、才能を発揮すること。 【語源・由来】 『韓非子』「難勢」より。竜が雲に乗って天に上るという意味から。 飛竜乗雲(ひりょうじょ…

「ひ」で始まる四字熟語

皮裏陽秋【ひりのようしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 皮裏陽秋 【読み方】 ひりのようしゅう 【意味】 口に出しては言わないで、内心で人をほめたり、批判したりすること。 【語源・由来】 『晋書』「褚裒伝」より。「皮裏」は心中。「陽秋」は『春秋』の別名。内心に春…

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摽末之功【ひょうまつのこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 摽末之功 【読み方】 ひょうまつのこう 【意味】 ほんのわずかな功績のこと。 【語源・由来】 『漢書』「王莽伝・上」より。「摽末」は刀のきっさきの意味から転じて、ほんのわずかなことをいう。 摽末之功(ひょう…

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百挙百捷【ひゃっきょひゃくしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百挙百捷 【読み方】 ひゃっきょひゃくしょう 【意味】 どんなことも行っただけうまくいくこと。やればやっただけうまくいくこと。 【語源・由来】 『三国志』「呉志・周魴伝」より。「百挙」はさまざまな行為。「捷…

「ひ」で始まる四字熟語

飛揚跋扈【ひようばっこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 飛揚跋扈 【読み方】 ひようばっこ 【意味】 強くてわがままに振る舞うたとえ。また、臣下がのさばり君主をしのぐたとえ。 【語源・由来】 『北史』「斉神武紀」より。猛々しい鳥が飛び上がり。大きな魚が跳ね上がる…

「ひ」で始まる四字熟語

病入膏肓【びょうにゅうこうこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 病入膏肓 【読み方】 びょうにゅうこうこう 【意味】 趣味や道楽に熱中したり、弊害などが手のつけられないほどになったりすることのたとえ。重病で治療が難しい状態のこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「成公一…

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漂蕩奔逸【ひょうとうほんいつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 漂蕩奔逸 【読み方】 ひょうとうほんいつ 【意味】 あてもなく走り回ること。 【語源・由来】 王守仁の文より。「漂蕩」はさすらう、さまようこと。「奔逸」はほしいままに走り動くこと。 漂蕩奔逸(ひょうとうほん…

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廟堂之器【びょうどうのき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 廟堂之器 【読み方】 びょうどうのき 【意味】 政治をつかさどることができる立派な器量の人物のこと。 【語源・由来】 李白の「贈華州王司士-詩」より。「廟堂」は宗廟と明堂のことで、古代、宗廟で先祖へまつりご…

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氷炭相愛【ひょうたんそうあい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 氷炭相愛 【読み方】 ひょうたんそうあい 【意味】 世の中にありえないことのたとえ。また、友人どうしが互いに戒めあうたとえ。 【語源・由来】 『淮南子』「説山訓」より。氷は炭火によって融け、炭火がはその水に…

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豹死留皮【ひょうしりゅうひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 豹死留皮 【読み方】 ひょうしりゅうひ 【意味】 死後に功名を残すたとえ。 【語源・由来】 『新五代史』「王彦章伝」より。豹は死んで、その美しい毛皮を残すという意味。人が生前に功績をあげ、死後に名声を残すこ…

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氷消瓦解【ひょうしょうがかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 氷消瓦解 【読み方】 ひょうしょうがかい 【意味】 物事が次々と崩れてばらばらになること。また完全になくなってしまうこと。 【語源・由来】 『魏書』「出帝平陽王紀」より。「氷消」は氷がとけて消えること、「瓦…

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剽疾軽悍【ひょうしつけいかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 剽疾軽悍 【読み方】 ひょうしつけいかん 【意味】 すばしこくて強いこと。 【語源・由来】 『淮南子』「兵略訓」より。「剽疾」はすばやいこと。「疾」も、はやいという意味。「軽悍」はすばやくたけだけしいこと。…

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氷姿雪魄【ひょうしせっぱく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 氷姿雪魄 【読み方】 ひょうしせっぱく 【意味】 雪のように清らかな魂魄と氷のような姿。梅の形容。また、高潔な人のたとえ。 【語源・由来】 梅は百花にさきがけて雪をしのいで清楚に白い花をつけるからいう。 【…

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百家争鳴【ひゃっかそうめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百家争鳴 【読み方】 ひゃっかそうめい 【意味】 さまざまな立場の人が自由に議論をすること。 【語源・由来】 「百家」は多くの学者のこと。多くの学者や専門家が、活発に論争しあうことをいう。 【類義語】 ・百…

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飄忽震蕩【ひょうこつしんとう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 飄忽震蕩 【読み方】 ひょうこつしんとう 【意味】 すばやくゆり動かすこと。 【語源・由来】 青山佩弦斎の「豊臣太閤論」より。「飄忽」はたちまち・すみやかにということ。「震蕩」はふるえ動く、ゆり動かすこと。…

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氷肌玉骨【ひょうきぎょっこつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 氷肌玉骨 【読み方】 ひょうきぎょっこつ 【意味】 美しい女性のこと。また、梅の花をいう。 【語源・由来】 孟昶の詩より。「氷肌」は氷のように清らかな肌。また、寒中に白い花を開くことから梅の花。「玉骨」は高…

「ひ」で始まる四字熟語

氷甌雪椀【ひょうおうせつわん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 氷甌雪椀 【読み方】 ひょうおうせつわん 【意味】 清らかで上品な文具のこと。また、それを用いて詩文を写すこと。 【語源・由来】 范成大の詩より。「氷甌」は氷のかめ。「雪椀」は雪のわんのこと。清雅な文具のこ…

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謬悠之説【びゅうゆうのせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 謬悠之説 【読み方】 びゅうゆうのせつ 【意味】 でたらめでとりとめのない考え方のこと。 【語源・由来】 『荘子』「天下」より。「謬悠」はいつわりまちがって、とりとめのないこと。 【類義語】 ・荒唐無稽(こ…

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百歩穿楊【ひゃっぽせんよう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百歩穿楊 【読み方】 ひゃっぽせんよう 【意味】 射撃の技術がすぐれていること。百歩離れた所から、ねらいを定めた細い楊の葉を射抜いて穴をあけること。 【語源・由来】 『戦国策』「西周策」より。「穿」はうがつ…

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百古不磨【ひゃっこふま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百古不磨 【読み方】 ひゃっこふま 【読み方】 後々の世まで滅びないこと。 【語源・由来】 重野成斎の「明治政体」より。「百古」は非常に長い年月・後々の世のこと。「不磨」はすりへらない、磨滅しないこと。 【…

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百孔千瘡【ひゃっこうせんそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百孔千瘡 【読み方】 ひゃっこうせんそう 【意味】 短所や欠点がたくさんあること。また、穴や傷だらけで破壊の状態がすさまじいこと。 【語源・由来】 韓愈の「与孟簡尚書書」より。「百孔」は百の穴、「千瘡」は千…

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百下百全【ひゃっかひゃくぜん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百下百全 【読み方】 ひゃっかひゃくぜん 【意味】 百のうち一つもかけることなく完全であること。 【語源・由来】 『漢書』「馮奉世伝」より。 百下百全(ひゃっかひゃくぜん)の使い方 百下百全(ひゃっかひゃく…

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百花斉放【ひゃっかせいほう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百花斉放 【読み方】 ひゃっかせいほう 【意味】 学問や芸術が、自由にまた盛んに行われること。 【語源・由来】 「百花」は多くの花のこと。「放」は開くこと。「斉放」はいっせいに開くこと。いろいろな花がいっせ…

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百伶百利【ひゃくれいひゃくり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百伶百利 【読み方】 ひゃくれいひゃくり 【意味】 非常に聡明なこと。 【語源・由来】 「伶」は利口なこと。「利」は巧みなこと、賢いこと。 百伶百利(ひゃくれいひゃくり)の使い方 百伶百利(ひゃくれいひゃく…

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百里之命【ひゃくりのめい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百里之命 【読み方】 ひゃくりのめい 【意味】 一国の運命。君主から委任されて行う政治のこと。 【語源・由来】 『論語』「泰伯」より。「百里」は中国周代における諸侯の国。百里四方の諸侯の国の政治のことで、当…

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百様玲瓏【ひゃくようれいろう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百様玲瓏 【読み方】 ひゃくようれいろう 【意味】 様々の美しさ。 【語源・由来】 「百様」はさまざまな。「玲瓏」は玉の鳴る音の形容。転じて、玉のように美しいさま。 百様玲瓏(ひゃくようれいろう)の使い方 …

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百薬之長【ひゃくやくのちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百薬之長 【読み方】 ひゃくやくのちょう 【意味】 酒のこと。また、酒があらゆる薬の中で最もよく効くということ。 【語源・由来】 『漢書』「食貨志・下」より。「百薬」は多くの薬のこと。「長」はかしら・首領の…

「ひ」で始まる四字熟語

百味飲食【ひゃくみのおんじき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百味飲食 【読み方】 ひゃくみのおんじき 【意味】 いろいろな珍しい飲食物のこと。 【語源・由来】 『祖庭事苑』「六」より。「百味」はいろいろなうまい食物のこと。「飲食」は飲み物と食べ物のこと。仏教の語。 …

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百福荘厳【ひゃくふくしょうごん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百福荘厳 【読み方】 ひゃくふくしょうごん 【意味】 仏像を、数多く積んだ福で飾ること。 【語源・由来】 『法華経』より。仏教語で、「百福」は多くの福のこと。「荘厳」は仏像や殿堂などを美しく飾ること。 百福…

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百八煩悩【ひゃくはちぼんのう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百八煩悩 【読み方】 ひゃくはちぼんのう 【意味】 人間が持っている多くの迷いのこと。 【語源・由来】 『智度論』「六八」より。「煩悩」は仏教語で人間の悩みや苦しみのこと。それが全部で一〇八種類あるという。…

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百年之柄【ひゃくねんのへい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百年之柄 【読み方】 ひゃくねんのへい 【意味】 後々のことを図る権柄のこと。 【語源・由来】 『後漢書』「班彪伝」より。「百年」は百年間もの長い間のこと。「柄」は支配する力・権力のこと。 百年之柄(ひゃく…

「ひ」で始まる四字熟語

百年之業【ひゃくねんのぎょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百年之業 【読み方】 ひゃくねんのぎょう 【意味】 後々までの仕事。また、古くから伝わった仕事。 【語源・由来】 班固の「西都賦」より。「百年」は百年間もの長い間のこと。「業」は仕事・つとめのこと。 百年之…

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百二山河【ひゃくにのさんが】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百二山河 【読み方】 ひゃくにのさんが 【意味】 非常に堅固で大事な場所。 【語源・由来】 盧宗回の詩より。「百二」は二で百に対抗すること。一説に、百で二百に対抗すること。もと、秦の地の要害堅固なことをいっ…

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百鍛千練【ひゃくたんせんれん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百鍛千練 【読み方】 ひゃくたんせんれん 【意味】 字句の推敲を重ねること。 【語源・由来】 「百」「千」は数の多いことを表す。百回鍛えて千回練ること。 【類義語】 ・月下推敲(げっかすいこう) 百鍛千練(…

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百代過客【ひゃくだいのかかく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百代過客 【読み方】 ひゃくだいのかかく 【意味】 永遠に止まることのない旅人。歳月が過ぎ去って帰らないことを旅人にたとえた言葉。 【語源・由来】 李白の「春夜宴桃李園序」より。「百代」は何代も何代も続くこ…

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百戦百勝【ひゃくせんひゃくしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百戦百勝 【読み方】 ひゃくせんひゃくしょう 【意味】 戦ってすべて勝つこと。 【語源・由来】 『孫子』「謀攻」より。百回戦って百回とも勝つことから。中国の兵法家、孫子はこれを必ずしも善しとせず、戦わずして…

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百川帰海【ひゃくせんきかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百川帰海 【読み方】 ひゃくせんきかい 【意味】 多くの散らばっているものが一か所に集中するたとえ。また、衆人の考えが一点に集まることのたとえ。 【語源・由来】 『淮南子』「氾論訓」より。すべての川が最後は…

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百世不磨【ひゃくせいふま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百世不磨 【読み方】 ひゃくせいふま 【意味】 永久に消滅しないこと。 【語源・由来】 『後漢書』「南匈奴伝」より。「百世」は非常に長い年月のこと。「不磨」は磨りへらないこと。 【類義語】 ・百世不易(ひゃ…

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百世之師【ひゃくせいのし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百世之師 【読み方】 ひゃくせいのし 【意味】 のちの世まで人の師と仰がれる人のこと。 【語源・由来】 『孟子』「尽心・下」より。「百世」は非常に長い年月、のちのちの世のこと。 百世之師(ひゃくせいのし)の…

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百縦千随【ひゃくしょうせんずい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百縦千随 【読み方】 ひゃくしょうせんずい 【語源・由来】 どんなわがままも聞くこと。また、どんなわがままでもきかれること。 【語源・由来】 『竇娥冤』より。「百縦」はさまざまなわがまま。「縦」はほしいまま…

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百舎重趼【ひゃくしゃちょうけん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百舎重趼 【読み方】 ひゃくしゃちょうけん 【意味】 困難を乗りこえて遠路を行くこと。 【語源・由来】 『荘子』「天道」より。「百舎」は百日宿泊する。また、百里行って一泊すること。「趼」は足にできるたこのこ…

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百載無窮【ひゃくさいむきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百載無窮 【読み方】 ひゃくさいむきゅう 【意味】 永遠にきわまりないこと。天地の永久にきわまりないことにいう。 【語源・由来】 「百載」は百歳に同じで百年のこと。転じて、長く、永久にという意味。 【類義語…

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百依百順【ひゃくいひゃくじゅん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百依百順 【読み方】 ひゃくいひゃくじゅん 【意味】 すべて人のいいなりになること。 【語源・由来】 「依」は頼る、のっとるという意味。「順」はさからわずに従うという意味。 【類義語】 ・唯唯諾諾(いいだく…

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眉目清秀【びもくせいしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 眉目清秀 【読み方】 びもくせいしゅう 【意味】 顔かたちが美しく整っていること。 【語源・由来】 「眉目」はまゆと目。転じて容貌のこと。「清秀」は優れて、美しいこと。 【類義語】 ・眉目秀麗(びもくしゅう…

「ひ」で始まる四字熟語

皮膚之見【ひふのけん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 皮膚之見 【読み方】 ひふのけん 【意味】 うわべだけで本質をとらえようとしない浅薄な考えのこと。 【語源・由来】 阮逸の「文中子序」より。「皮膚」ははだのことで、表面・うわべのたとえ。「見」は考えという意…

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微妙玄通【びみょうげんつう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 微妙玄通 【読み方】 びみょうげんつう 【意味】 物事の真理を知ること。 【語源・由来】 『老子』「一五章」より。「微妙」は深淵で知り難いさま・高尚深淵なこと。「玄通」は奥深い道理に通ずること。 微妙玄通(…

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被髪佯狂【ひはつようきょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 被髪佯狂 【読み方】 ひはつようきょう 【意味】 髪をふり乱して狂人のまねをすること。 【語源・由来】 『史記』「宋世家」より。「被髪」は髪の毛をふり乱したさま。「佯狂」は狂人のまねをする。 中国殷末、紂王…

「ひ」で始まる四字熟語

被髪文身【ひはつぶんしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 被髪文身 【読み方】 ひはつぶんしん 【意味】 中華の文明に浴していない異民族の風俗のこと。 【語源・由来】 『礼記』「王制」より。「被髪」は髪を結ばずに解き乱してあるもの、「文身」はからだに入れ墨をするこ…

「ひ」で始まる四字熟語

被髪左衽【ひはつさじん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 被髪左衽 【読み方】 ひはつさじん 【意味】 野蛮な風俗のこと。 【語源・由来】 『論語』「憲問」より。「被髪」は髪を結ばないでふり乱したさま。「衽」は襟のことで、「左衽」は着物を左前に着ること。普通と逆の…

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被髪纓冠【ひはつえいかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 被髪纓冠 【読み方】 ひはつえいかん 【意味】 非常に急いで行動すること。 【語源・由来】 『孟子』「離婁・下」より。「被髪」は髪の毛をふり乱したさま。「纓冠」は冠のひもを結ぶこと。髪をふり乱したまま冠のひ…

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肥馬軽裘【ひばけいきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肥馬軽裘 【読み方】 ひばけいきゅう 【意味】 たいそう富貴なさま。また、富貴な人の外出のよそおい。 【語源・由来】 『論語』「雍也」より。「肥馬」は肥えた立派な馬のこと。「裘」は上等な皮ごろものこと。「軽…

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肥肉厚酒【ひにくこうしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肥肉厚酒 【読み方】 ひにくこうしゅ 【意味】 肥えてうまい肉とうまい酒。贅沢な酒宴。 【語源・由来】 『呂氏春秋』「本生」より。 「肥肉」は鳥獣の肥え太ったうまい肉。「厚酒」はよい酒、うまい酒。 【類義語…

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筆力扛鼎【ひつりょくこうてい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 筆力扛鼎 【読み方】 ひつりょくこうてい 【意味】 文章の筆力が非常に強いこと。 【語源・由来】 韓愈「病中贈張十八-詩」より。「筆力」は筆づかい、勢いをいう。中唐の韓愈が張籍の文章をほめたたえて言った言葉…

「ひ」で始まる四字熟語

匹夫之勇【ひっぷのゆう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 匹夫之勇 【読み方】 ひっぷのゆう 【意味】 考えることもなく、血気にはやるだけの勇気。 【語源・由来】 『孟子』「梁恵王・下」より。「匹夫」は身分の卑しい男のこと。転じて小人をいう。小人の勇気のこと。 【…

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筆削褒貶【ひっさくほうへん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 筆削褒貶 【読み方】 ひっさくほうへん 【意味】 批評の態度が公正できびしい「春秋筆法」を表す語。 【語源・由来】 『経学歴史』より。「筆削」は書くべきものは書きとり去るべきところは削ること。「褒貶」は褒め…

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筆耕硯田【ひっこうけんでん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 筆耕硯田 【読み方】 ひっこうけんでん 【意味】 文章で生計を立てること。 【語源・由来】 文人の硯を農夫の田に見立て、筆で耕すという意味。 【類義語】 ・傭書自資(ようしょじし) 筆耕硯田(ひっこうけんで…

「ひ」で始まる四字熟語

肥大蕃息【ひだいはんそく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肥大蕃息 【読み方】 ひだいはんそく 【意味】 肥え太り盛んにふえること。 【語源・由来】 韓愈の「柳州羅池廟碑」より。「肥大」は肥えて大きくなること。「蕃息」は茂りふえる、生まれふえること。「蕃」は茂る、…

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匪石之心【ひせきのこころ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 匪石之心 【読み方】 ひせきのこころ 【意味】 節操が固く何事にも動じない堅固な心のたとえ。 【語源・由来】 『詩経』「排風・柏舟」より。 自分の信念を堅く守り、決して揺らぐことのない心のこと。 ころころ転…

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尾生之信【びせいのしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 尾生之信 【読み方】 びせいのしん 【意味】 約束をかたく守ること。また、馬鹿正直で融通がきかないこと。 【語源・由来】 『荘子』「盗跖」より。「尾生」は人名。「信」は信義という意味。 中国春秋時代、魯の国…

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美人薄命【びじんはくめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 美人薄命 【読み方】 びじんはくめい 【意味】 美しい女性は、とかく不運で短命である。 【語源・由来】 「薄命」は短命でふしあわせなこと。 【類義語】 ・佳人薄命(かじんはくめい) ・才子多病(さいしたびょ…

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飛絮漂花【ひじょひょうか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 飛絮漂花 【読み方】 ひじょひょうか 【意味】 女性が苦しい境遇にいて、あてもなく辛苦するさま。特に遊女などに身を落としてあてどもなく辛苦する女性のたとえ。 【語源・由来】 「飛絮」は風に飛び交う柳の花。あ…

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悲傷憔悴【ひしょうしょうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 悲傷憔悴 【読み方】 ひしょうしょうすい 【意味】 非常に悲しんで憂いやつれること。 【語源・由来】 蘇鉄の「黄州快哉亭記」より。「悲傷」は悲しみいたむこと。「憔悴」は憂い苦しむ、またやつれ衰える。 【類義…

「ひ」で始まる四字熟語

微言大義【びげんたいぎ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 微言大義 【読み方】 びげんたいぎ 【意味】 簡潔な言葉で奥深い意味や道理を含んでいること。 【語源・由来】 『漢書』「芸文志」より。孔子の言葉について行った語。孔子が書いたとされる「春秋」の記述法を評した…

「ひ」で始まる四字熟語

被堅執鋭【ひけんしつえい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 被堅執鋭 【読み方】 ひけんしつえい 【意味】 完全武装すること。 【語源・由来】 『戦国策』「楚策」より。「披堅」は堅い鎧を身につけること。「執鋭」は鋭い刃剣を手に持つこと。また、そのようにして戦うこと。…

「は」で始まる四字熟語

万古千秋【ばんこせんしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万古千秋 【読み方】 ばんこせんしゅう 【意味】 過去から未来までずっとということ。 【語源・由来】 沈佺期の「邙山-詩」より。「万古」はいつまでも、永久にという意味。「千秋」は千年で、永い年月という意味。…

「は」で始まる四字熟語

繁劇紛擾【はんげきふんじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 繁劇紛擾 【読み方】 はんげきふんじょう 【意味】 非常に忙しくて混乱していること。 【語源・由来】 蘇洵の「養才」より。「繁劇」は非常に忙しいこと。「劇」は激しいという意味。「紛擾」は乱れてごたごたするこ…

「ひ」で始まる四字熟語

匪躬之節【ひきゅうのせつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 匪躬之節 【読み方】 ひきゅうのせつ 【意味】 自分の利害はかえりみないで、忠節を尽くすこと。 【語源・由来】 韓愈「争臣論」より。「匪躬」はわが身の利害損得を考えないこと。 匪躬之節(ひきゅうのせつ)の使…

「ひ」で始まる四字熟語

卑躬屈節【ひきゅうくっせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 卑躬屈節 【読み方】 ひきゅうくっせつ 【意味】 主義主張を変えてまで、人におもねりこびへつらうこと。 【語源・由来】 「卑躬」は腰をかがめて頭を垂れること。「屈節」は自分の主義主張を曲げること。 【類義語…

「ひ」で始まる四字熟語

媚眼秋波【びがんしゅうは】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 媚眼秋波 【読み方】 びがんしゅうは 【意味】 美人のなまめかしい媚びる目つきこと。 【語源・由来】 「媚眼」はなまめかしい目つき。「秋波」は秋の澄んだ波のことから、美人の澄んだ目、転じて色目・流し目のこと…

「ひ」で始まる四字熟語

眉間一尺【びかんいっしゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 眉間一尺 【読み方】 びかんいっしゃく 【意味】 賢人の相のたとえ。 【語源・由来】 『呉越春秋』「王僚使公子光伝」より。両眉の間が広いこと。「眉間」は両方の眉の間。 眉間一尺(びかんいっしゃく)の使い方 …

「ひ」で始まる四字熟語

被褐懐玉【ひかつかいぎょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 被褐懐玉 【読み方】 ひかつかいぎょく 【意味】 すぐれた才能を包み隠しているたとえ。 【語源・由来】 『老子』「七〇章」より。うわべは粗末な服を着ていながら、実はふところに玉を隠し持っていること。すぐれた…

「ひ」で始まる四字熟語

靡衣婾食【びいとうしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 靡衣婾食 【読み方】 びいとうしょく 【意味】 美しい着物を好んで一時の食を貪って将来のことを考えないこと。 【語源・由来】 「靡衣」は華やかで美しい着物。「婾食」はかりそめの食事。一時の食事。 靡衣婾食(…

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攀竜附驥【はんりょうふき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 攀竜附驥 【読み方】 はんりょうふき 【意味】 すぐれた人物に仕えることによって、自分も出世すること。 【語源・由来】 『三国志』「呉書・呉主権伝・注」より。「攀」はすがりつくという意味。「驥」は一日に千里…

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万里鵬翼【ばんりほうよく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万里鵬翼 【読み方】 ばんりほうよく 【意味】 非常に遠く隔たった広い空やはるかな旅路などのたとえ。また、大きな気概や勢いのたとえ。 【語源・由来】 『荘子』「逍遥遊」より。「鵬」は想像上の巨大な鳥。背の広…

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万里鵬程【ばんりほうてい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万里鵬程 【読み方】 ばんりほうてい 【意味】 遠大な道程のたとえ。海が限りなく広がることの形容。 【語源・由来】 『荘子』「逍遥遊」より。おおとりがつむじ風に羽ばたき九万里も飛び上がること。また前途が洋々…

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万里同風【ばんりどうふう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万里同風 【読み方】 ばんりどうふう 【意味】 世の中が平和であること。また遠方まで風俗が同化されていること。 【語源・由来】 万里の遠方まで同じ風が吹くという意味から。 万里同風(ばんりどうふう)の使い方…

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汎濫停蓄【はんらんていちく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 汎濫停蓄 【読み方】 はんらんていちく 【意味】 広い分野にわたって、深い学識があること。 【語源・由来】 韓愈の「柳子厚墓誌銘」より。「汎濫」は水がみなぎりあふれることから転じて、広く物事に通じること。「…

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万目睚眥【ばんもくがいさい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万目睚眥 【読み方】 ばんもくがいさい 【意味】 たくさんの人ににらまれること。 【語源・由来】 『紅楼夢』「五回」より。「万目」は多くの人の目。転じて多くの人。「睚眥」は目にかどをたててにらむこと。「睚」…

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半面之識【はんめんのしき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 半面之識 【読み方】 はんめんのしき 【意味】 ほんのちょっとした顔見知りのこと。 【語源・由来】 白居易の「与元九書」より。「半面」は顔の半分のこと。半面程度の知り合いという意味。半面識。 半面之識(はん…

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反哺之羞【はんぽのしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 反哺之羞 【読み方】 はんぽのしゅう 【意味】 親の恩に報いること。 【語源・由来】 「反哺」は烏の子が成鳥になると、育ててくれた親鳥に餌を運んで、口移しをして親を養うということから、父母に恩を返すことをい…

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繁文縟礼【はんぶんじょくれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 繁文縟礼 【読み方】 はんぶんじょくれい 【意味】 形式や手続きが複雑で面倒なこと。 【語源・由来】 「繁文」はこまごました飾り、わずらわしい規則のこと。「縟礼」はこみいった礼儀作法の事。 繁文縟礼(はんぶ…

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万夫之望【ばんぷののぞみ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万夫之望 【読み方】 ばんぷののぞみ 【意味】 天下の万人が仰ぎ慕うこと。また、そういう人。 【語源・由来】 『易経』「繋辞・下」より。「万夫」は数多くの人、万人。「望」は仰ぎ見る、尊敬すること。 万夫之望…

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万物逆旅【ばんぶつのげきりょ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万物逆旅 【読み方】 ばんぶつのげきりょ 【意味】 天地のこと。 【語源・由来】 李白「春夜宴桃李園序」より。「万物」は宇宙にあるあらゆるもの。「逆旅」は旅館のこと。万物が天地の間に生滅するようすが、旅人が…

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万物斉同【ばんぶつせいどう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万物斉同 【読み方】 ばんぶつせいどう 【意味】 人間の相対的な知を否定し、唯一絶対の道からすればすべては同じであるとする荘子の学説。 【語源・由来】 『荘子』「斉物論」より。人間の認識は相対の対立概念で成…

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万物一馬【ばんぶついちば】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万物一馬 【読み方】 ばんぶついちば 【意味】 この世にあるあらゆるものは、すべて同一のものであるということのたとえ。万物は一頭の馬であるという意味。 【語源・由来】 『荘子』「斉物論」より。 『荘子』の相…

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帆腹飽満【はんぷくほうまん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 帆腹飽満 【読み方】 はんぷくほうまん 【意味】 舟の帆が風いっぱいにはらんでいるさま。 【語源・由来】 陸游の「入蜀記」より。「帆腹」は舟の帆のこと。「飽満」は飽きるほど腹いっぱい食べるという意味で、ここ…

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万能一心【ばんのういっしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万能一心 【読み方】 ばんのういっしん 【意味】 何事も一心に心を集中して学ばなければ身につかないということ。どんな技芸をこなせても、真心が欠けていればなんにもならないということ。 万能一心(ばんのういっし…

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班田収授【はんでんしゅうじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 班田収授 【読み方】 はんでんしゅうじゅ 【意味】 大化改新の土地制度。 【語源・由来】 国が公民に一定の規則にもとづいて田地を分け与え、死後これを返させた中国の均田法にならって、わが国では大化改新後に行わ…

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半知半解【はんちはんかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 半知半解 【読み方】 はんちはんかい 【意味】 自分のものになっていない、なまはんかな知識や理解のこと。一つの事を知っていても半分しか理解していないという意味。半可通。 【語源・由来】 『滄浪詩話』「詩弁」…

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万代不易【ばんだいふえき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 万代不易 【読み方】 ばんだいふえき 【意味】 永久に変わらないこと。 【語源・由来】 「不易」は変わらないこと。 【類義語】 ・万古不易(ばんこふえき) ・千古不易(せんこふえき) ・千古不変(せんこふへ…

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万全之策【ばんぜんのさく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万全之策 【読み方】 ばんぜんのさく 【意味】 まったく手ぬかりがないはかりごと。 【語源・由来】 『三国志』「魏志・劉表伝」より。「万全」は万に一つの失策もないという意味。 【類義語】 ・万全之計(ばんぜ…

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版籍奉還【はんせきほうかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 版籍奉還 【読み方】 はんせきほうかん 【意味】 各藩主が、領地と領民を朝廷に返すこと。 【語源・由来】 「版籍」は土地と人民のこと。「奉還」はお返しするという意味。 版籍奉還(はんせきほうかん)の使い方 …

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万世不刊【ばんせいふかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万世不刊 【読み方】 ばんせいふかん 【意味】 いつまでも滅びることがないこと。 【語源・由来】 揚雄の「衛尉曲陽候酈商銘」より。「不刊」は滅びない、摩滅しない。「刊」はけずり除く。昔の文書は竹簡に漆で書き…

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万世不易【ばんせいふえき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 万世不易 【読み方】 ばんせいふえき 【意味】 永久に変わらないこと。 【語源・由来】 「万古」は永遠にという意味。「不易」は変わらないこと。 【類義語】 ・万古不易(ばんこふえき) ・千古不易(せんこふえ…

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万世一系【ばんせいいっけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万世一系 【読み方】 ばんせいいっけい 【意味】 永久に同じ血統が続くこと。 【語源・由来】 「万世」は万代・よろずよのこと。「一系」は同じ血すじという意味。特にわが国の皇室についていう。 万世一系(ばんせ…

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万水千山【ばんすいせんざん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万水千山 【読み方】 ばんすいせんざん 【意味】 山また山、川また川の広大で奥深い自然をいう。また、道の遠くはるかなことの形容。道のけわしいことの形容。 【語源・由来】 「千」「万」は数の多いことを表す「千…

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万杵千砧【ばんしょせんちん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万杵千砧 【読み方】 ばんしょせんちん 【意味】 きぬたを打つ大勢の婦人のこと。また、あちこちから聞こえるきぬたの音のこと。 【語源・由来】 『経国集』より。「万」「千」は数が多いことを示す語。「砧」はきぬ…

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班女辞輦【はんじょじれん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 班女辞輦 【読み方】 はんじょじれん 【意味】 班倢伃は車に一緒に乗るのを断った。 【語源・由来】 『蒙求』「班女辞輦」より。「班女」は前漢の班倢伃のこと。漢の成帝の寵愛があった女性。班が姓、倢伃は女官の位…

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伴食大臣【ばんしょくだいじん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 伴食大臣 【読み方】 ばんしょくだいじん 【意味】 その職にいて実力が伴わない無能な宰相。また、無能な大官や職務を果たさない人のたとえ。 【語源・由来】 『旧唐書』「盧懐慎伝」より。「伴食」は正客のお供をし…

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万乗之君【ばんじょうのきみ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万乗之君 【読み方】 ばんじょうのきみ 【意味】 兵車一万台を出せる大国の君主。大諸侯。一般に天子をいう。 【語源・由来】 『孟子』「公孫丑・上」より。「乗」は車を数える数量詞。 【類義語】 ・万乗之主(ば…

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万寿無疆【ばんじゅむきょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万寿無疆 【読み方】 ばんじゅむきょう 【意味】 いつまでも長生きをすること。 【語源・由来】 『詩経』より。「豳風・七月」より。「万寿」は万年の寿命ということから、長生きすること。長命。「無疆」はきわまり…

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反首抜舎【はんしゅばっしゃ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 反首抜舎 【読み方】 はんしゅばっしゃ 【意味】 あわれな姿になって野宿すること。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「僖公一五年」より。「反首」は髪の毛をふり乱して垂らした哀れな姿のこと。「抜舎」は野宿をする…

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盤石之固【ばんじゃくのかため】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 盤石之固 【読み方】 ばんじゃくのかため 【意味】 きわめて堅固なこと。 【語源・由来】 陸機の「五等諸侯論」より。「盤石」は大きい岩のことで、安定して動かないことのたとえ。 【類義語】 ・盤石之安(ばんじ…

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万古不易【ばんこふえき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 万古不易 【読み方】 ばんこふえき 【意味】 永久に変わらないこと。 【語源・由来】 「万古」は永遠にという意味。「不易」は変わらないこと。 【類義語】 ・千古不易(せんこふえき) ・千古不変(せんこふへん…

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万古長青【ばんこちょうせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万古長青 【読み方】 ばんこちょうせい 【意味】 良い関係がいつまでも続くこと。 【語源・由来】 「万古」は永遠にという意味。「長青」は松の葉が青々としていつまでも色あせないこと。 【類義語】 ・万古長春(…

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煩言砕辞【はんげんさいじ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 煩言砕辞 【読み方】 はんげんさいじ 【意味】 くだくだしく細かい言葉。 【語源・由来】 『漢書』「劉歆伝」より。「煩」はわずらわしい、くどくどしい。「砕」はくだくという意味から、こまごましてわずらわしいこ…

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繁絃急管【はんげんきゅうかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 繁絃急管 【読み方】 はんげんきゅうかん 【意味】 音楽の調子が激しく速いこと。また、その音楽。 【語源・由来】 銭起の「瑪瑙杯歌」「絃」は弦楽器。「管」は管楽器。「繁」はあわただしいこと。 繁絃急管(はん…

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班荊道故【はんけいどうこ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 班荊道故 【読み方】 はんけいどうこ 【意味】 昔の友達とばったり会って昔の親交を思い、語り合うこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「襄公二六年」より。いばらを布いて座り語り合うという意味。「班荊」はいば…

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反逆縁坐【はんぎゃくえんざ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 反逆縁坐 【読み方】 はんぎゃくえんざ 【意味】 謀反に連座して罰を得ること。 【語源・由来】 「反逆」は君に背いて国を乱す、謀反のこと。「縁坐」は他人の罪で自分も処罰されること、まきぞえという意味。 反逆…

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反間苦肉【はんかんくにく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 反間苦肉 【読み方】 はんかんくにく 【意味】 敵同士の仲を裂き、敵をあざむくこと。 【語源・由来】 「反間」は敵のスパイを逆用して裏をかくことから、敵同士の仲を裂くこと。「苦肉」は自分の肉体を苦しめてみせ…

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攀轅臥轍【はんえんがてつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 攀轅臥轍 【読み方】 はんえんがてつ 【意味】 立派な人の留任を希望して引き留めること。 【語源・由来】 『白孔六帖』「刺史」より。「攀轅」は車の轅(車の前に出した二本の棒)にすがりつくこと。「臥轍」は車の…

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斑衣之戯【はんいのたわむれ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 斑衣之戯 【読み方】 はんいのたわむれ 【意味】 親孝行のたとえ。親に孝養のかぎりをつくすことのたとえ。 【語源・由来】 『蒙求』「老莱班衣」より。「斑衣」は模様のある派手な服。ここでは子供が見につける派手…

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蛮夷戎狄【ばんいじゅうてき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蛮夷戎狄 【読み方】 ばんいじゅうてき 【意味】 未開人の住む野蛮な国のこと。 【語源・由来】 古代中国では、漢民族の周辺の諸国を、東夷、西戎、南蛮、北狄と称して、野蛮な民族とさげすんでいたことから。 蛮夷…

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氾愛兼利【はんあいけんり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 氾愛兼利 【読み方】 はんあいけんり 【意味】 すべての人々をあまねく愛し、利益をともに広く分け合うこと。 【語源・由来】 『荘子』「天下」より。「氾」は広くすみずみまでという意味。『荘子』で、兼愛・非攻を…

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馬良白眉【ばりょうはくび】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 馬良白眉 【読み方】 ばりょうはくび 【意味】 多くの中でいちばんすぐれているもののこと。 【語源・由来】 『三国志』「蜀志・馬良伝」より。「白眉」は白い眉のこと。中国三国時代、蜀の馬氏の五人兄弟は皆優秀な…

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跛立箕坐 【はりゅうきざ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 跛立箕坐 【読み方】 はりゅうきざ 【意味】 無作法なさま。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・上」より。片足で立ったり、両足を投げ出してすわったりする。「跛」はかたよる、片足で立つ。「箕」は「み」というざる…

「は」で始まる四字熟語

罵詈讒謗【ばりざんぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 罵詈讒謗 【読み方】 ばりざんぼう 【意味】 ありとあらゆる悪口をいうこと。 【語源・由来】 「罵詈」は口ぎたなく相手をののしること、「讒謗」はそしるという意味。 【類義語】 ・悪口雑言(あっこうぞうごん)…

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波瀾曲折【はらんきょくせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 波瀾曲折 【読み方】 はらんきょくせつ 【意味】 非常に込み入った事情。または非常に込み入った変化。 【語源・由来】 「波瀾」は波と荒波でもめごとという意味。「曲折」は折れ曲がることから込み入った事情という…

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破釜沈船【はふちんせん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 破釜沈船 【読み方】 はふちんせん 【意味】 生還を考えず、決死の覚悟で出陣すること。出陣に際し、炊事をするための釜をこわし、船を沈め、退路を断つこと。 【語源・由来】 『史記』「項羽紀」より。 【類義語】…

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破天荒解【はてんこうかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 破天荒解 【読み方】 はてんこうかい 【意味】 今まで誰もしなかったことにはじめて成功すること。型破り。 【語源・由来】 『北夢瑣言』「四」より。「天荒」は凶作。または凶作などで雑草が生い茂ること。「破」は…

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撥乱反正【はつらんはんせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 撥乱反正 【読み方】 はつらんはんせい 【意味】 乱れた世を治めて、もとの正常な世にもどすこと。 【語源・由来】 『春秋公羊伝』「哀公一四年」より。 「撥」は治めること。「反」は返すという意味。 撥乱反正(…

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抜来報往【ばつらいほうおう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 抜来報往 【読み方】 ばつらいほうおう 【意味】 速やかに来て、速やかに往くこと。また、たびたび行き来すること。 【語源・由来】 『礼記』「少儀」より。「抜」と「報」ともに疾いという意味。「抜来」は疾く往く…

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発揚蹈厲【はつようとうれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 発揚蹈厲 【読み方】 はつようとうれい 【意味】 手足を上げ地を踏んで、激しい勢いで舞を舞うこと。 【語源・由来】 『礼記』「楽記」より。「発揚」は盛んにすること。「蹈」は足踏みする。小踊りすること。「厲」…

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抜本塞源【ばっぽんそくげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 抜本塞源 【読み方】 ばっぽんそくげん 【意味】 災いの原因を取り除くこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「昭公九年」より。「本」は木の根。「源」が水源のこと。弊害をなくすために根本にさかのぼって処理する…

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発憤興起【はっぷんこうき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 発憤興起 【読み方】 はっぷんこうき 【意味】 気持ちを奮いおこして立ち上がること。 【語源・由来】 「発憤」は心を奮いおこすこと。「興起」感動して奮い立つ、立ち上がること。 発憤興起(はっぷんこうき)の使…

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発憤忘食【はっぷんぼうしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 発憤忘食 【読み方】 はっぷんぼうしょく 【意味】 心を奮い立たせて、物事に夢中になって励むこと。 【語源・由来】 『論語』「述而」より。「発憤」は心を奮いおこすこと。「忘食」は食事をとるのも忘れるほど熱中…

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伐氷之家【ばっぴょうのいえ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伐氷之家 【読み方】 ばっぴょうのいえ 【意味】 位の高い高貴な家柄のこと。 【語源・由来】 『大学』より。昔中国では、卿大夫以上の身分の者だけが、葬祭のとき氷を用いる資格があったことによる。 伐氷之家(ば…

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伐性之斧【ばっせいのおの】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 伐性之斧 【読み方】 ばっせいのおの 【意味】 心身に害を及ぼす事物のたとえ。女色におぼれたり、偶然の幸運をあてにすること。 【語源・由来】 『呂氏春秋』「本生」より。「伐性」は人間の本性をそこなうこと。女…

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発人深省【はつじんしんせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 発人深省 【読み方】 はつじんしんせい 【意味】 人を啓発して、物事を深く考えるようにさせること。 【語源・由来】 「発」は引きあげる、高めるという意味で、「発人」は人を啓発すること。「深省」は深くかえりみ…

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発縦指示【はっしょうしじ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 発縦指示 【読み方】 はっしょうしじ 【意味】 戦闘において戦いを指揮すること。また、指揮官。猟犬を解き放ち、獲物のいる場所を指示するという意味。 【語源・由来】 『史記』「蕭相国世家」より。 項羽を滅ぼし…

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八索九丘【はっさくきゅうきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 八索九丘 【読み方】 はっさくきゅうきゅう 【意味】 古い書籍のこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「昭公一二年」より。「八索」「九丘」ともに中国古代の書名。 八索九丘(はっさくきゅうきゅう)の使い方 八…

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跋扈跳梁【ばっこちょうりょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 跋扈跳梁 【読み方】 ばっこちょうりょう 【意味】 悪者などがはびこり、勝手気ままに振る舞うこと。 【語源・由来】 「跋扈」は思うままにのさばり振る舞うこと。「跳梁」はおどりあがりはね回ること。 【類義語】…

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白黒分明【はっこくぶんめい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白黒分明 【読み方】 はっこくぶんめい 【意味】 よいものと悪いものとの区分がはっきりしていること。 【語源・由来】 『漢書』「薛宣伝」より。「白黒」は物事のよしあし・是と非。「分明」ははっきりしていること…

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八紘一宇【はっこういちう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 八紘一宇 【読み方】 はっこういちう 【意味】 全世界を一つの家として考えること。 【語源・由来】 『日本書紀』「神武紀」より。「八紘」は天地の八方の隅のことで、全世界という意味。「宇」は家のこと。 【類義…

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白駒空谷【はっくくうこく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白駒空谷 【読み方】 はっくくうこく 【意味】 賢人が登用されず野にあること。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・白駒」より。「白駒」は白い毛の馬で、賢人のたとえ。「空谷」は人けのない寂しい谷。白毛の馬が寂し…

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撥雲見日【はつうんけんじつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 撥雲見日 【読み方】 はつうんけんじつ 【意味】 気がかりなことがなくなって希望がもてるようになること。 【語源・由来】 『晋書』「楽広伝」より。立ちこめていた暗雲が払いのけられて光明がさし、前途に希望が持…

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八元八凱【はちげんはちがい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 八元八凱 【読み方】 はちげんはちがい 【意味】 心が清く正しくて、徳の高い人のこと。 【語源・由来】 『史記』「五帝紀」より。「元」はよいという意味。「凱」は徳が大きいこと。「八元」は中国古代伝説時代の高…

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破竹之勢【はちくのいきおい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 破竹之勢 【読み方】 はちくのいきおい 【意味】 止めがたいほど勢いが盛んなこと。 【語源・由来】 『晋書』「杜預伝」より。「破竹」は竹を割ること。竹は最初の一節を割ると、次から次に裂けることからいう。 【…

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破邪顕正【はじゃけんしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 破邪顕正 【読み方】 はじゃけんしょう 【意味】 不正を打破し正義を守ること。 【語源・由来】 『三論玄義』より。本来は仏教語で、邪説や邪道を打ち破って、正義・正道を確立すること。 破邪顕正(はじゃけんしょ…

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馬歯徒増【ばしとぞう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 馬歯徒増 【読み方】 ばしとぞう 【意味】 無駄に歳をとること。 【語源・由来】 「馬歯」は「馬齢」と同じで、自分の年齢の謙遜語。「徒増」は徒らに増えるという意味。 【類義語】 ・馬歯加長(ばしかちょう) …

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馬氏五常【ばしごじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 馬氏五常 【読み方】 ばしごじょう 【意味】 多くの中で一番すぐれているもののこと。 【語源・由来】 『三国志』「蜀志・馬良伝」より。中国三国時代、蜀の馬氏の五人兄弟は皆優秀な人物であったが、なかでも馬良は…

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白竜白雲【はくりょうはくうん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白竜白雲 【読み方】 はくりょうはくうん 【意味】 古代中国の法官の呼び名。 【語源・由来】 『唐律疏議』「名例」より。「白竜」は伏羲時代の法官。「白雲」は黄帝時代の法官の称。伏羲・黄帝は古代伝説上の聖天子…

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伯楽一顧【はくらくのいっこ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伯楽一顧 【読み方】 はくらくのいっこ 【意味】 達識の人に能力を認められ重用されるたとえ。 【語源・由来】 『戦国策』「燕策」より。「伯楽」は中国春秋時代の人で、名馬を見分けることで知られた。「一顧」は一…

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伯兪泣杖【はくゆきゅうじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伯兪泣杖 【読み方】 はくゆきゅうじょう 【意味】 親が年老いたことを知り、嘆き悲しむこと。 【語源・由来】 『説苑』「建本」より。「伯兪」は人の名。「杖」はむちのこと。 中国漢の韓伯兪は、孝心が厚い人であ…

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白面書生【はくめんのしょせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白面書生 【読み方】 はくめんのしょせい 【意味】 年少で未熟なこと。 【語源・由来】 『宋書』「沈慶之伝」より。「白面」は素顔、「書生」は学を志して半ばの者のことで、年が若く経験が乏しい書生。 【類義語】…

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薄暮冥冥【はくぼめいめい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 薄暮冥冥 【読み方】 はくぼめいめい 【意味】 夕暮れの薄暗いさま。 【語源・由来】 范仲淹の「岳陽楼記」より。「薄暮」は夕暮れ。「薄」は迫る、近づくという意味。「冥冥」は暗いさま。 薄暮冥冥(はくぼめいめ…

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白璧微瑕【はくへきのびか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白璧微瑕 【読み方】 はくへきのびか 【意味】 りっぱな人あるいは物に、わずかな欠点があるたとえ。 【語源・由来】 蕭統の「陶淵明集序」より。「白璧」は白く美しい宝石のこと。「微瑕」はほんのわずかな瑕という…

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白璧断獄【はくへきだんごく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白璧断獄 【読み方】 はくへきだんごく 【意味】 罪の疑わしいは許し、賞の疑わしい者には賞を与える判決。 【語源・由来】 『琅琊代酔編』より。まったく同じように見える白壁(白い玉)が見る方向を変えて見ると、…

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博文約礼【はくぶんやくれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 博文約礼 【読み方】 はくぶんやくれい 【意味】 広く文献に目を通して学問を修め、礼をもって学んだことをしめくくり実践すること。 【語源・由来】 『論語』「雍也」より。「文」は書物・文献のこと。「約」はしめ…

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博聞彊識【はくぶんきょうしき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 博聞彊識 【読み方】 はくぶんきょうしき 【意味】 広く書物を読んで、物事をよく記憶していること。見聞が広く、かつよく記憶していること。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・上」より。「博聞」は広く聞き知る、見…

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薄物細故【はくぶつさいこ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 薄物細故 【読み方】 はくぶつさいこ 【意味】 ささいな取るに足りないこと。 【語源・由来】 『史記』「匈奴伝」より。「薄物」「細故」ともに、ささいなことという意味。「故」は事という意味。 薄物細故(はくぶ…

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白眉最良【はくびさいりょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白眉最良 【読み方】 はくびさいりょう 【意味】 多くの中で一番すぐれているもののこと。 【語源・由来】 『三国志』「蜀志・馬良伝」より。「白眉」は白い眉のこと。 中国三国時代、蜀の馬氏の五人兄弟は皆優秀な…

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白板天子【はくはんのてんし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白板天子 【読み方】 はくはんのてんし 【意味】 晋が南渡して東晋となり、天子がその象徴である国璽なく即位したことから、北人が東晋の天子を呼んだもの。 【語源・由来】 『南斉書』「輿服志」より。六朝時代、官…

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白馬非馬【はくばひば】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白馬非馬 【読み方】 はくばひば 【意味】 こじつけや詭弁をいう。 【語源・由来】 『公孫竜子』「白馬論」より。中国戦国時代末に公孫竜が唱えた説。白馬という語は白と馬という二つの概念であって単に馬という概念…

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白髪青袗【はくはつせいしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白髪青袗 【読み方】 はくはつせいしん 【意味】 晩年に官を得ること。また、無位の者のこと。 【語源・由来】 『侯鯖録』より。「白髪」はしらが、「青袗」は浅黄色のひとえの短い衣服という意味。 白髪青袗(はく…

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漠漠濛濛【ばくばくもうもう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 漠漠濛濛 【読み方】 ばくばくもうもう 【意味】 ぼんやりしていてよく分からないさま。 【語源・由来】 「漠」は漠然の漠でぼんやりという意味。「濛」はうす暗いという意味。それぞれを二つ重ねて意味を強める。と…

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幕天席地【ばくてんせきち】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 幕天席地 【読み方】 ばくてんせきち 【意味】 小さいことにこだわらないこと。また、志の大きいこと。 【語源・由来】 劉令の「酒徳頌」より。「席」は、むしろのこと。天を屋根のかわりの幕とし、大地をむしろとす…

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伯仲之間【はくちゅうのかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 伯仲之間 【読み方】 はくちゅうのかん 【意味】 互いの力が接近していて、優劣がつけにくいこと。「伯」は長兄、「仲」は次兄のことで、「伯仲」はよく似ていて格別の違いがなく、力が接近しているという意味。 【類…

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伯仲叔季【はくちゅうしゅくき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伯仲叔季 【読み方】 はくちゅうしゅくき 【意味】 兄弟の順序の呼称。 【語源・由来】 『論語』「微子」より。長兄を伯、次兄を仲、次を叔、末弟を季という。 伯仲叔季(はくちゅうしゅくき)の使い方 伯仲叔季(…

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百代過客【はくたいのかかく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百代過客 【読み方】 はくたいのかかく 【意味】 永遠に止まることのない旅人。歳月が過ぎ去って帰らないことを旅人にたとえた言葉。 【語源・由来】 李白の「春夜宴桃李園序」より。「百代」は何代も何代も続くこと…

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麦穂両岐【ばくすいりょうき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 麦穂両岐 【読み方】 ばくすいりょうき 【意味】 豊作のまえぶれのこと。また、善政のたとえ。 【語源・由来】 『後漢書』「張堪伝」より。「麦穂」は麦の穂。「両岐」は二またに分かれること。麦の穂が二またになっ…

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白水真人【はくすいしんじん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白水真人 【読み方】 はくすいしんじん 【意味】 『後漢書』「光武記・論」より。中国後漢王朝の興起を予言したことば。また、銭のこと。 中国新の王莽のとき、銭の表面の文字に金刀とあったのを二字合わせると劉の字…

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白首窮経【はくしゅきゅうけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白首窮経 【読み方】 はくしゅきゅうけい 【意味】 老年になるまで学問研究に励むこと。 【語源・由来】 蘇軾の文より。「白首」はしらがあたま・老人のこと。「窮経」は経書を研究すること。 白首窮経(はくしゅき…

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麦秀之歌【ばくしゅうのうた】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 麦秀之歌 【読み方】 ばくしゅうのうた 【意味】 故国の滅亡を嘆くこと。 【語源・由来】 『史記』「宗微子世家」より。殷の王族であった箕子が殷王朝の滅亡後、殷の故都を過ぎその廃墟に麦が伸びているのを見て悲し…

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麦秀黍離【ばくしゅうしょり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 麦秀黍離 【読み方】 ばくしゅうしょり 【意味】 亡国の嘆きをいう。 【語源・由来】 『史記』「宗微子世家」より。 殷の王族であった箕子が殷王朝の滅亡後、殷の故都を過ぎその廃墟に麦が伸びているのを見て悲しみ…

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白日青天【はくじつせいてん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白日青天 【読み方】 はくじつせいてん 【意味】 晴れわたった青空と日の光で快晴という意味から転じて、心にやましいことがまったくないことのたとえ。また、はっきりしていること。無実が明らかになること。 【語源…

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博施済衆【はくしさいしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 博施済衆 【読み方】 はくしさいしゅう 【意味】 広く恩恵を施して、民衆を苦しみから救うこと。 【語源・由来】 『論語』「雍也」より。「博施」はくまなく行きわたる。「済衆」は危機や困難から人々を救うこと。 …

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博識洽聞【はくしきこうぶん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 博識洽聞 【読み方】 はくしきこうぶん 【意味】 見聞が広く物事をよく知っていること。 【語源・由来】 「博識」は広く知る、「洽聞」は広く聞くという意味。 【類義語】 ・博物広聞(はくぶつこうぶん) ・博聞…