CATEGORY 四字熟語一覧の意味と使い方の例文

「ち」で始まる四字熟語

綢繆未雨【ちゅうびゅうみう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 綢繆未雨 【読み方】 ちゅうびゅうみう 【意味】 前もって準備をしてわざわいを防ぐこと。 【語源・由来】 『詩経』より。「綢繆」は固めふさぐ、つくろうこと。「未雨」はまだ雨が降らないうちにという意味。雨が降…

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中通外直【ちゅうつうがいちょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 中通外直 【読み方】 ちゅうつうがいちょく 【意味】 君子の心と行動が広く正しいことのたとえ。 【語源・由来】 周敦頤の「愛蓮説」より。「中通」は蓮の茎が空洞であることから、君子の心中に邪心のないたとえ。「…

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躊躇逡巡【ちゅうちょしゅんじゅん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 躊躇逡巡 【読み方】 ちゅうちょしゅんじゅん 【意味】 ためらって進まないこと。 【語源・由来】 「躊躇」はためらう、ぐずぐずするという意味。「逡巡」はあとずさりする、ぐずぐずするという意味。ほぼ同意の熟語…

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昼想夜夢【ちゅうそうやむ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 昼想夜夢 【読み方】 ちゅうそうやむ 【意味】 昼に思ったことが夜の夢になること。 【語源・由来】 『列子』「周穆王』より。昼に思い考えたことを夜になって夢に見ることをいう。 昼想夜夢(ちゅうそうやむ)の使…

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誅心之法【ちゅうしんのほう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 誅心之法 【読み方】 ちゅうしんのほう 【意味】 実際の行為として現れなくても、心の中が正しくなければ、それを処罰する筆法。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「宣公二年・会箋」より。「誅心」は心の不純を罰する…

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抽薪止沸【ちゅうしんしふつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 抽薪止沸 【読み方】 ちゅうしんしふつ 【意味】 わざわいなどの問題を根本から解決すること。 【語源・由来】 『三国志』「魏志・董卓伝・注」より。燃えているたきぎを竈から引き抜いて煮えたぎった湯をさますとい…

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中秋名月【ちゅうしゅうのめいげつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 中秋名月 【読み方】 ちゅうしゅうのめいげつ 【意味】 陰暦八月十五日の夜の月。 【語源・由来】 「中秋」は陰暦八日の異称。 中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)の使い方 中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)の…

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中秋玩月【ちゅうしゅうがんげつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語).

【四字熟語】 中秋玩月 【読み方】 ちゅうしゅうがんげつ 【意味】 仲秋の夜に雅な月見の宴会を催すこと。 【語源・由来】 「中秋」は仲秋に同じで陰暦八月の称。また狭義として八月十五日のこと。「玩月」は月をめでること。 【…

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鋳山煮海【ちゅうさんしゃかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 鋳山煮海 【読み方】 ちゅうさんしゃかい 【意味】 財を多く蓄えること。 【語源・由来】 『史記』「呉王濞伝」より。「鋳山」は山の銅を採ってそれを溶かし、型に流しこんで銭を作ること。「煮海」は海水を煮て塩を…

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忠魂義胆(ちゅうこんぎたん)の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 忠魂義胆 【読み方】 ちゅうこんぎたん 【意味】 忠義にあふれた心のこと。 【語源・由来】 滝沢馬琴の「八犬士伝序」より。「忠魂」は忠義のために死んだ人の魂。「義胆」は正義に強い心。 忠魂義胆(ちゅうこんぎ…

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忠孝両全【ちゅうこうりょうぜん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 忠孝両全 【読み方】 ちゅうこうりょうぜん 【意味】 李商隠の文より。君主に対する忠義と両親に対する孝行を二つとも全うすること。忠義と孝行は一致するもので両方同時に全うできるという考え。これとは逆に「忠なら…

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昼耕夜誦【ちゅうこうやしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 昼耕夜誦 【読み方】 ちゅうこうやしょう 【意味】 貧乏な生活のなかで勉学に励むこと。 【語源・由来】 『魏書』「崔光伝」より。「誦」はそらんじること。昼間は畑を耕して仕事をし、夜になってから書物をそらんじ…

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抽黄対白【ちゅうこうたいはく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 抽黄対白 【読み方】 ちゅうこうたいはく 【意味】 黄色や白色の美しい色を適切に配合する。巧みに四六駢儷文を作ること。 【語源・由来】 柳宗元「乞巧文」より。四六駢儷文は四字句と六字句を基本として対句など修…

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忠孝一致【ちゅうこういっち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 忠孝一致 【読み方】 ちゅうこういっち 【意味】 忠義と孝行はともに全うすることができること。また、天皇は日本国民という一大家族の家長であるという立場から、主君に忠節をつくすことと、親に孝行をつくすことが一…

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中原之鹿【ちゅうげんのしか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 中原之鹿 【読み方】 ちゅうげんのしか 【意味】 群雄が割拠して天子の位を争いあうこと。また、ある地位をねらって競争する意味にも用いる。 【語源・由来】 『史記』「淮陰侯伝」より。「中原」は当時の中国の中央…

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中原逐鹿【ちゅうげんちくろく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 中原逐鹿 【読み方】 ちゅうげんちくろく 【意味】 群雄が割拠して天子の位を争いあうこと。また、ある地位をねらって競争するという意味にも用いる。 【語源・由来】 『史記』「淮陰侯伝」より「中原」は中国の中央…

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中権後勁【ちゅうけんこうけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 中権後勁 【読み方】 ちゅうけんこうけい 【意味】 戦略・陳容ともに整っていること。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「宣公一二年」より。「権」ははかりごとという意味で、「中権」は中央の軍に将軍がいて計略をめ…

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忠言逆耳【ちゅうげんぎゃくじ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 忠言逆耳 【読み方】 ちゅうげんぎゃくじ 【意味】 忠告は聞きにくいものだが、自分にとって真にためになるものだということ。 【語源・由来】 『孔子家語』「六本」より。「逆耳」は聞きづらいこと。人からの忠告は…

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忠君愛国【ちゅうくんあいこく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 忠君愛国 【読み方】 ちゅうくんあいこく 【意味】 君に忠節をつくし、国を愛すること。 【語源・由来】 陳傳良の文より。 忠君愛国(ちゅうくんあいこく)の使い方 忠君愛国(ちゅうくんあいこく)の例文 忠君愛…

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着眼大局【ちゃくがんたいきょく】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 着眼大局 【読み方】 ちゃくがんたいきょく 【意味】 ものごとを全体として大きくとらえること。 【語源・由来】 「大局」は小さな区切り(局)の全体。物事の細部にとらわれず、全体の姿を見て判断し対処するという…

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智謀浅短【ちぼうせんたん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 智謀浅短 【読み方】 ちぼうせんたん 【意味】 知恵や計画があさはかなこと。短慮なこと。 【語源・由来】 『漢書』「孔光伝」より。「智謀」は知恵のあるはかりごと。また知恵や計画。「浅短」は浅はかなこと、思慮…

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地平天成【ちへいてんせい】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 地平天成 【読み方】 ちへいてんせい 【意味】 世の中が平等で、万物が栄えること。また、地変や天災がなく、自然界が穏やかなこと。 【語源・由来】 『書経』「大禹謨」・『春秋左氏伝』より。「僖公二四年・文公一…

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蟄居屏息【ちっきょへいそく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 蟄居屏息 【読み方】 ちっきょへいそく 【意味】 江戸時代、公家・武士に科した刑の一つ。家にこもって外出せず、息を殺して、おそれつつしむこと。 【語源・由来】 「蟄居」は家の中にとじこもっていること、隠れて…

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致知格物【ちちかくぶつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 致知格物 【読み方】 ちちかくぶつ 【意味】 物事の本質をつきつめて理解し、知識を深めること。 【語源・由来】 『礼記』「大学」より。「格」は至るという意味。「格物」は物事を究極までつきつめること。「致知」…

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知足不辱【ちそくふじょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 知足不辱 【読み方】 ちそくふじょく 【意味】 節度を超えた欲望をもつことを戒めたもの。 【語源・由来】 『老子』「四四章」より。分に安んじて満足することを知ればはずかしめを受けることもない。 【類義語】 …

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知足安分【ちそくあんぶん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 知足安分 【読み方】 ちそくあんぶん 【意味】 高望みをしないこと。自分の身分や境遇に応じ、分をこえて多くは望まないこと。 【類義語】 ・安分守己(あんぶんしゅき) 知足安分(ちそくあんぶん)の使い方 知足…

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置錐之地【ちすいのち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 置錐之地 【読み方】 ちすいのち 【意味】 とがった錐の先をやっと突き立てることができるほどの狭い土地。わずかな空間。 【語源・由来】 『荘子』「盗跖」より。 【類義語】 ・立錐之地(りっすいのち) 置錐之…

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知小謀大【ちしょうぼうだい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 知小謀大 【読み方】 ちしょうぼうだい 【意味】 力もないのに大きなことを企てること。 【語源・由来】 『易経』「繋辞・下」より。知力がないのにはかりごとだけは大きいという意味から。 知小謀大(ちしょうぼう…

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置酒高会【ちしゅこうかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 置酒高会 【読み方】 ちしゅこうかい 【意味】 盛大に酒宴を催すこと。 【語源・由来】 『漢書』「高帝紀・上」より。「置酒」は酒宴を設ける、酒盛りをするという意味。「高会」は盛大な宴会のこと。 置酒高会(ち…

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知者楽水【ちしゃらくすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 知者楽水 【読み方】 ちしゃらくすい 【意味】 『論語』「雍也」より。知恵のある人は、知が滞ることなく自由に働き、そのさまが水に似ているので、水を好んで楽しむということ。 【類義語】 ・仁者楽山(じんしゃら…

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知者不惑【ちしゃふわく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 知者不惑 【読み方】 ちしゃふわく 【意味】 本当に賢い人は、物事の道理をわきまえているので、判断を誤り迷うことはないということ。 【語源・由来】 『論語』「子罕」より。 【類義語】 ・狐疑逡巡(こぎしゅん…

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知者不言【ちしゃふげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 知者不言 【読み方】 ちしゃふげん 【意味】 物事をほんとうに知っているものは言わないものだ。真に知るものはあえて言葉で説明しようとはしないものだ。 【語源・由来】 『老子』「五六章」より。 【類義語】 ・…

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智者一失【ちしゃのいっしつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 智者一失 【読み方】 ちしゃのいっしつ 【意味】 どんなに知恵がある人でも、時には過失があるということ。 【語源・由来】 『史記』「淮陰侯伝」より。「智者」は知恵のある人・賢者のこと。「一失」は千に一つの過…

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竹林七賢【ちくりんしちけん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 竹林七賢 【読み方】 ちくりんしちけん 【意味】 竹林で清談をかわした七人の隠者。 【語源・由来】 『世説新語』「任誕」より。乱世のなか俗世間を避けて竹林で老子や荘子の思想を慕い、酒をくみかわし清談(俗世を…

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竹苞松茂【ちくほうしょうも】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 竹苞松茂 【読み方】 ちくほうしょうも 【意味】 新築家屋の落成を祝う語。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・斯干」より。「竹苞」は竹が叢り生えているように堅固なことで、家の下部構造をほめる語。「松茂」は松が…

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竹頭木屑【ちくとうぼくせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 竹頭木屑 【読み方】 ちくとうぼくせつ 【意味】 役に立たないもののたとえ。また、細かなもの、つまらないものでも役立つことがあるのでおろそかにしないこと。 【語源・由来】 『世説新語』「政事」より。「竹頭」…

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築室道謀【ちくしつどうぼう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 築室道謀 【読み方】 ちくしつどうぼう 【意味】 意見ばかり多くてまとまらず、物事が実現しないこと。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・小旻」より。「築室」は家を建てること。「道謀」は道を行く人に相談するとい…

「ち」で始まる四字熟語

地角天涯【ちかくてんがい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 地角天涯 【読み方】 ちかくてんがい 【意味】 きわめて遠く離れていることのたとえ。またはるかに遠く辺鄙な場所のたとえ。天の果てと地のすみ。 【語源・由来】 徐陵の文より。 【類義語】 ・天涯海角(てんがい…

「た」で始まる四字熟語

短慮軽率【たんりょけいそつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 短慮軽率 【読み方】 たんりょけいそつ 【意味】 思慮が足りず、軽はずみなこと。 【語源・由来】 「短慮」は考えが浅はかなこと。「軽率」は軽はずみという意味。 【類義語】 ・軽佻浮薄(けいちょうふはく) ・…

「た」で始まる四字熟語

探驪獲珠【たんりかくしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 探驪獲珠 【読み方】 たんりかくしゅ 【意味】 驪竜の顎の下を探って珠玉を手に入れる。転じて、危険を冒して大きな利益を得るたとえ。また、要領を得た素晴らしい文章を作ることのたとえとしても用いる。 【語源・由…

「た」で始まる四字熟語

断爛朝報【だんらんちょうほう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 断爛朝報 【読み方】 だんらんちょうほう 【意味】 きれぎれになって、続き具合のわからない朝廷の記録のこと。また、『春秋』をそしっていう語。 【語源・由来】 『宋史』「王安石伝」より。「断爛」は破れてぼろぼ…

「た」で始まる四字熟語

端木辞金【たんぼくじきん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 端木辞金 【読み方】 たんぼくじきん 【意味】 納得のいかない金は受け取らないという潔癖な態度のこと。 【語源・由来】 『蒙求』「端木辞金」より。「端木」は康氏の弟子の子貢の姓。理財家で金持ちであった。「辞…

「た」で始まる四字熟語

断編残簡【だんぺんざんかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 断編残簡 【読み方】 だんぺんざんかん 【意味】 書物の残欠して完全でないもの。 【語源・由来】 『宗史』「欧陽脩伝」より。「断編」は切れてばらばらになった書物。時代を経るにしたがってなくなったり乱れたりし…

「た」で始まる四字熟語

貪夫徇財【たんぷじゅんざい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 貪夫徇財 【読み方】 たんぷじゅんざい 【意味】 欲深い者は、金のためなら何でもするということ。 【語源・由来】 『史記』「伯夷伝」より。「貪夫」は欲の深い男のこと。「徇財」は命がけで金を求める、金のためな…