CATEGORY 四字熟語一覧の意味と使い方の例文

「は」で始まる四字熟語

吠影吠声【はいえいはいせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 吠影吠声 【読み方】 はいえいはいせい 【意味】 根拠がないようなことでも、誰かが言い始めると世間の人がさも本当のことのように言い広めること。 【語源・由来】 『潜夫論』「賢難」より。 【類義語】 ・吠形吠…

「は」で始まる四字熟語

佩韋佩弦【はいいはいげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 佩韋佩弦 【読み方】 はいいはいげん 【意味】 自分の性格を改めて修養しようと戒めのための物を身につけること。 【語源・由来】 『韓非子』「観行」より。「佩」は佩び物。「韋」はなめし皮でやわらかく、「弦」は…

「の」で始まる四字熟語

能鷹隠爪【のうよういんそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 能鷹隠爪 【読み方】 のうよういんそう 【意味】 人よりすぐれた能力を持つ人はその力量をやたらに人前で誇示するようなことはしないということ。 【語源・由来】 「能鷹」は才能のある人のたとえ。「隠爪」力量をや…

「の」で始まる四字熟語

嚢中之錐【のうちゅうのきり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 嚢中之錐 【読み方】 のうちゅうのきり 【意味】 すぐれた人物は、平凡な人の中にいても必ず才能を発揮し真価があらわれることのたとえ。 【語源・由来】 『史記』「平原君伝」より。袋の中に入れた錐はその先が袋を…

「の」で始まる四字熟語

嚢沙之計【のうしゃのけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 嚢沙之計 【読み方】 のうしゃのけい 【意味】 漢の将軍韓信が多くの土嚢で川の上流をせき止め、敵が川を渡ろうとするとき一挙に水を流し敵を打ち破ったという計略のこと。 【語源・由来】 『史記』「淮陰侯伝」より…

「ね」で始まる四字熟語

燃眉之急【ねんびのきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 燃眉之急 【読み方】 ねんびのきゅう 【意味】 危険が非常にさし迫っていること。 【語源・由来】 眉が燃えるほど火が迫って危ないこと。 【類義語】 ・焦眉之急(しょうびのきゅう) 燃眉之急(ねんびのきゅう)…

「ね」で始まる四字熟語

燃犀之明【ねんさいのめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 燃犀之明 【読み方】 ねんさいのめい 【意味】 物事の本質を明らかに見抜く見識があることのたとえ。 【語源・由来】 『晋書』「温嶠伝」より。「犀」はさいのことだが、ここではさいの角を示す。「燃犀」は暗い所を…

「ね」で始まる四字熟語

年災月殃【ねんさいげつおう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 年災月殃 【読み方】 ねんさいげつおう 【意味】 最も不幸な日のこと。 【語源・由来】 『還魂記』「詗薬」より。「年災」は天災で穀物が実らないこと。「殃」はわざわい・とがめ・天罰。 年災月殃(ねんさいげつお…

「ね」で始まる四字熟語

拈華微笑【ねんげみしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 拈華微笑 【読み方】 ねんげみしょう 【意味】 言葉によらず、心から心へ伝えること。 【語源・由来】 「拈華」は華を指で拈ること。釈迦が弟子に説法しているとき、蓮の花をひねって見せたが、弟子たちはその意味が…

「ね」で始まる四字熟語

涅槃寂静【ねはんじゃくじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 涅槃寂静 【読み方】 ねはんじゃくじょう 【意味】 涅槃は苦しみのない安穏な理想郷であるということ。 【語源・由来】 「涅槃」は煩悩を脱して永遠の生命を得ること。 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)の使い方 涅…

「ね」で始まる四字熟語

熱願冷諦【ねつがんれいてい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 熱願冷諦 【読み方】 ねつがんれいてい 【意味】 熱心に願うことと冷静に本質を見つめること。 【語源・由来】 「諦」は明らかによく見る。 熱願冷諦(ねつがんれいてい)の使い方 熱願冷諦(ねつがんれいてい)の…

「に」で始まる四字熟語

忍気呑声【にんきどんせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 忍気呑声 【読み方】 にんきどんせい 【意味】 怒りをこらえて声に出さないこと。遠慮して憤りを抑え、言いたいこともあえて言わないでいること。 【類義語】 ・忍之一字(にんのいちじ) ・隠忍自重(いんにんじち…

「に」で始まる四字熟語

女人禁制【にょにんきんせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 女人禁制 【読み方】 にょにんきんせい 【意味】 修行の妨げになるとして女人が寺や聖域山内に入ることを禁じたこと。 女人禁制(にょにんきんせい)の使い方 女人禁制(にょにんきんせい)の例文 この山の神様は女…

「に」で始まる四字熟語

入木三分【にゅうぼくさんぶ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 入木三分 【読み方】 にゅうぼくさんぶ 【意味】 書道で筆勢が非常に強いこと。また、物事を的確に深くつっこんで考えること。 【語源・由来】 『説郛』八七引『書断』「王羲之」より。「入木」は木にしみこむという…

「に」で始まる四字熟語

入境問禁【にゅうきょうもんきん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 入境問禁 【読み方】 にゅうきょうもんきん 【意味】 国境を超えたら、まずその国・地方で禁止されていることをたずね、それを犯さないことがたいせつであるということ。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・上」より。…

「に」で始まる四字熟語

日昃之労【にっしょくのろう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 日昃之労 【読み方】 にっしょくのろう 【意味】 昼食も食べずに昼過ぎまで苦労して働くこと。 【語源・由来】 『後漢書』「陳元伝」より。「日昃」は昼過ぎ・未の刻。今の午後二時頃。「昃」は日が西に傾くという意…

「に」で始まる四字熟語

日居月諸【にっきょげっしょ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 日居月諸 【読み方】 にっきょげっしょ 【意味】 日よ月よ。君と臣。また国君とその夫人。また父母にたとえる。「居」「諸」は語末の助字。 【語源・由来】 『詩経』「邶風・日月」より。 日居月諸(にっきょげっし…

「に」で始まる四字熟語

日陵月替【にちりょうげったい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 日陵月替 【読み方】 にちりょうげったい 【意味】 日に日に衰えること。 【語源・由来】 『貞観政要』「君道」より。「陵」「替」ともしだいに衰えるという意味。 日陵月替(にちりょうげったい)の使い方 日陵月…

「に」で始まる四字熟語

日常坐臥【にちじょうざが】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 日常坐臥 【読み方】 にちじょうざが 【意味】 日常いつでもという意味。ふだん。 【語源・由来】 日常すわっているときもねているときもという意味から。 【類義語】 ・常住坐臥(じょうじゅうざが) 日常坐臥(…

「と」で始まる四字熟語

左見右見【とみこうみ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 左見右見 【読み方】 とみこうみ 【意味】 あっちを見たりこっちを見たりすること。また、あちらこちらに気を配ること。 【語源・由来】 左を見たり、右を見たりという意味。「と」「こう(「かく」の転)」はともに…

「に」で始まる四字熟語

肉袒負荊【にくたんふけい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肉袒負荊 【読み方】 にくたんふけい 【意味】 思うままに処罰せよと謝罪する作法のこと。真心からの謝罪のたとえ。 【語源・由来】 『史記』「廉頗藺相如伝」より。はだ脱ぎして、笞刑に用いるいばらのつえを背負い…

「に」で始まる四字熟語

肉山脯林【にくざんほりん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肉山脯林 【読み方】 にくざんほりん 【意味】 ぜいたくな宴会のこと。 【語源・由来】 『帝王世紀』より。「脯」は干し肉のこと。なま肉が山のように、干し肉が林のように多いこと。 殷の紂王は、池に酒をたたえ、…

「に」で始まる四字熟語

二河白道【にがびゃくどう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 二河白道 【読み方】 にがびゃくどう 【意味】 水と火の二つの川に挟まれたひとすじの白い道。極楽の彼岸に到達する道にたとえたもの。 【語源・由来】 水の川と火の川を貪りと怒りにたとえ、この二つの川に挟まれた…

「な」で始まる四字熟語

南蛮北狄【なんばんほくてき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南蛮北狄 【読み方】 なんばんほくてき 【意味】 古く中国人が南方や北方の異民族をさげすんで称したもの。 【語源・由来】 「南蛮」は南方のえびす、文化未開の民族。「北狄」は古代中国で、北方の異民族の称。 【…

「な」で始まる四字熟語

南蛮鴃舌【なんばんげきぜつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 南蛮鴃舌 【読み方】 なんばんげきぜつ 【意味】 うるさいだけで意味のわからない言葉。 【語源・由来】 『孟子』「滕文公・上」より。「鴃舌」は百舌(もず)のさえずりのこと。南方の蛮人が話すわからない言葉。意…

「な」で始まる四字熟語

難中之難【なんちゅうのなん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 難中之難 【読み方】 なんちゅうのなん 【意味】 むずかしいことの中でも最高にむずかしいこと。至難のこと。 難中之難(なんちゅうのなん)の使い方 難中之難(なんちゅうのなん)の例文 黒部ダムの建設は、難中之…

「な」で始まる四字熟語

南征北伐【なんせいほくばつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南征北伐 【読み方】 なんせいほくばつ 【意味】 あちこちで戦い、いとまのないたとえ。 【語源・由来】 呉鼓吹曲十二曲の「伐烏林」より。南方や北方で遠征や征伐を繰り返すという意味。「征」「伐」ともに戦うとい…

「な」で始まる四字熟語

南山不落【なんざんふらく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南山不落 【読み方】 なんざんふらく 【意味】 城などが堅固で容易には陥落しないことのたとえ。 【語源・由来】 終南山が崩れないのと同じように永久に崩壊しないという意味。 【類義語】 ・難攻不落(なんこうふ…

「な」で始まる四字熟語

南山之寿【なんざんのじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南山之寿 【読み方】 なんざんのじゅ 【意味】 南山が欠けず崩れないように、事業がいつまでも栄え続くこと。転じて、長寿を祝う言葉。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・天保」より。「南山」は終南山で、長安の南に…

「は」で始まる四字熟語

悖出悖入【はいしゅつはいにゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 悖出悖入 【読み方】 はいしゅつはいにゅう 【意味】 道理に反した法令を出せば人民の恨みの声となってはね返ってくる。 【語源・由来】 『大学』より。「悖」はそむく、さからうという意味。 悖出悖入(はいしゅつ…

「な」で始まる四字熟語

南山捷径【なんざんしょうけい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南山捷径 【読み方】 なんざんしょうけい 【意味】 終南山には仕官の近道がある。また、正規の段階をふむことなく官職につく法をいう。 【語源・由来】 『新唐書』「盧蔵用伝」より。「南山」は長安の南にある終南山…

「な」で始まる四字熟語

輭紅塵中【なんこうじんちゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 輭紅塵中 【読み方】 なんこうじんちゅう 【意味】 繁華な都会の中。 【語源・由来】 「輭紅」はやわらかな花びら。転じて、繁華な都会の地という意味。「輭」は「軟」と同じ。「塵中」は華やかでにぎやかな町のほこ…

「な」で始まる四字熟語

南橘北枳【なんきつほくき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 南橘北枳 【読み方】 なんきつほくき 【意味】 人も住む環境によって、よくも悪くもなること。 【語源・由来】 『晏子春秋』「内篇・雑・下」より。江南の橘を江北に移植すると食べられない枳に変わることから。 【…

「な」で始まる四字熟語

南郭濫吹【なんかくらんすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南郭濫吹 【読み方】 なんかくらんすい 【意味】 無能な者が才能があるように見せかけて、よい地位を占めること。また、そのような人。 【語源・由来】 『韓非子』「内儲説・上」より。「南郭」は人の名。「濫吹」は…

「な」で始まる四字熟語

南轅北轍【なんえんほくてつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟議】 南轅北轍 【読み方】 なんえんほくてつ 【意味】 志と行動が相反するたとえ。 【語源・由来】 周亮工の文より。「轍」は車輪の跡・わだちのこと。「轅」は車のかじ棒・ながえという意味。わだちが北に向かっているの…

「な」で始まる四字熟語

内疎外親【ないそがいしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 内疎外親 【読み方】 ないそがいしん 【意味】 外見は親しそうにしているが内心は疎んじていること。 【語源・由来】 『漢詩外伝』「二」より。「疎」はうとんじる、きらう、遠ざけるという意味。 内疎外親(ないそ…

「な」で始まる四字熟語

内清外濁【ないせいがいだく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 内清外濁 【読み方】 ないせいがいだく 【意味】 内心は清潔さを保持しながら、うわべは汚れたさまを装い、俗世間とうまく妥協しながら生きていくこと。 【語源・由来】 乱世で身を保持する処世術。 【類義語】 ・…

「な」で始まる四字熟語

内柔外剛【ないじゅうがいごう】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 内柔外剛 【読み方】 ないじゅうがいごう 【意味】 内心は気が弱いのだが、外見は強そうに見えること。 【語源・由来】 『易経』「否・彖伝」より。内は柔らかで外は剛いという意味。 【対義語】 ・外柔内剛(がい…

「な」で始まる四字熟語

内剛外柔【ないごうがいじゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 内剛外柔 【読み方】 ないごうがいじゅう 【意味】 外見は穏やかそうに見えるが、実際は意志が強いこと。また、みかけは弱々しいが、案外気が強いこと。 【語源・由来】 柳宗元の文より。「柔」はおとなしい、心が穏…

「と」で始まる四字熟語

敦篤虛靜【とんとくきょせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 敦篤虛靜 【読み方】 とんとくきょせい 【意味】 人情に厚くて心にわだかまりがなく、静かに落ち着いていること。 【語源・由来】 『近思録』「存養」より。「敦篤」は人情が厚いこと。「虚静」は心がすなおで静かと…

「と」で始まる四字熟語

呑刀刮腸【どんとうかっちょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 呑刀刮腸 【読み方】 どんとうかっちょう 【意味】 心を入れ替えて善になることのたとえ。 【語源・由来】 『南史』「荀白玉伝」より。「刮腸」は小刀で内臓を抉り取るということ。刀を吞んで、腸をけずり汚れを除き…

「と」で始まる四字熟語

豚蹄穣田【とんていじょうでん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 豚蹄穣田 【読み方】 とんていじょうでん 【意味】 わずかなものから大きな利益を得ようとすること。 【語源・由来】 『史記』「淳于髠伝」より。「豚蹄」は豚のひづめ。「穣田」は田んぼの豊作を祈るという意味。豚…

「と」で始まる四字熟語

呑炭漆身【どんたんしっしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 呑炭漆身 【読み方】 どんたんしっしん 【意味】 仇討ちのためにさまざまな苦労をすること。 【語源・由来】 『史記』「刺客・予譲伝」より。「呑炭」は炭を呑むこと。「漆身」は身体に漆を塗ること。 中国春秋時代…

「と」で始まる四字熟語

頓首再拝【とんしゅさいはい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 頓首再拝 【読み方】 とんしゅさいはい 【意味】 頭を下げてうやうやしく礼をすること。 【語源・由来】 「頓首」は頭を地面に打ちつけるおじぎ。「再拝」は再び拝むという意味。手紙の最後に書いて、相手への敬意を…

「と」で始まる四字熟語

敦煌五竜【とんこうごりょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 敦煌五竜 【読み方】 とんこうごりょう 【意味】 晋代に敦煌の人で太学(朝廷の大学)で名声のあった五人の称。索靖、索紒、索永、氾衷、張甝。 【語源・由来】 『晋書』「索靖伝」より。「敦煌」は甘粛省北西部の地…

「と」で始まる四字熟語

斗量帚掃【とりょうそうそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斗量帚掃 【読み方】 とりょうそうそう 【意味】 自分のことを謙遜していう語。また、人や者があり余るほどあること。 【語源・由来】 『日本外史』「源氏正記」より。「斗量」はますで量る。「帚掃」はほうきで掃く…

「と」で始まる四字熟語

吐哺捉髪【とほそくはつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 吐哺捉髪 【読み方】 とほそくはつ 【意味】 すぐれた人材を求めるのに熱心なこと。 【語源・由来】 『漢詩外伝』「三」より。「吐哺」は口の中の食べ物を吐き出すこと。昔、中国の周公旦が来客があると、食事中のと…

「と」で始まる四字熟語

土木壮麗【どぼくそうれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 土木壮麗 【読み方】 どぼくそうれい 【意味】 庭園や建物が壮大で美しいこと。 【語源・由来】 『国史略』「円融天皇」より。「土木」は家の造作の称で、庭や建物のこと。「壮」は大きく広いこと。 土木壮麗(どぼ…

「と」で始まる四字熟語

土木形骸【どぼくけいがい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 土木形骸 【読み方】 どぼくけいがい 【意味】 体を自然の土や石のようにする。人が飾らず自然のままでいることをいう。 【語源・由来】 『世説新語』「容止」より。「土木」は土と石と木などで自然物を象徴する語。…

「と」で始まる四字熟語

得意忘形【とくいぼうけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 得意忘形 【読み方】 とくいぼうけい 【意味】 芸術などで精神をとって表面にあらわれた外形や形式を捨て忘れること。また、得意のあまり我を忘れること。 【語源・由来】 『晋書』「阮籍伝」より。「忘形」は自分の…

「と」で始まる四字熟語

東西古今【とうざいここん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 東西古今 【読み方】 とうざいここん 【意味】 いつでもどこでも。 【語源・由来】 「東西」は東方西方あらゆる場所でという意味。「古今」は昔から今に至るまでいつでも。 【類義語】 ・往古来今(おうこらいこん…

「と」で始まる四字熟語

図南鵬翼【となんのほうよく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 図南鵬翼 【読み方】 となんのほうよく 【意味】 大事業や海外雄飛を企てることのたとえ。 【語源・由来】 『荘子』「逍遥遊」より。「図」は計画するという意味。「鵬」が南方をめざし翼を広げること。 【類義語】…

「と」で始まる四字熟語

斗南一人【となんのいちにん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 斗南一人 【読み方】 となんのいちにん 【意味】 天下の第一人者。世に並ぶ者なき賢者という意味。 【語源・由来】 『唐書』「狄仁傑伝」より。「斗南」は北斗七星より南。転じて、天下のこと。 【類義語】 ・泰山…

「と」で始まる四字熟語

屠毒筆墨【とどくのひつぼく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 屠毒筆墨 【読み方】 とどくのひつぼく 【意味】 人を害しそこなう書物。 【語源・由来】 『紅楼夢』「一回」より。「屠毒」はほふり毒する、害しそこなうという意味。「筆墨」は書き物・書物という意味。 屠毒筆墨…

「と」で始まる四字熟語

咄咄怪事【とつとつかいじ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 咄咄怪事 【読み方】 とつとつかいじ 【意味】 驚くほど意外で怪しい出来事。また、非常に都合が悪くよくないこと。 【語源・由来】 『晋書』「殷浩伝」より。「咄咄」は、意外さに驚いて発する声。 咄咄怪事(とつ…

「と」で始まる四字熟語

突怒偃蹇【とつどえんけん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 突怒偃蹇 【読み方】 とつどえんけん 【意味】 岩石がごつごつと突き出た様子を人が怒った姿、またおごり高ぶるさまにたとえたもの。 【語源・由来】 柳宗元の「鈷鉧潭記」より。「突怒」は激しく怒るさま。「偃蹇」…

「と」で始まる四字熟語

訥言敏行【とつげんびんこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 訥言敏行 【読み方】 とつげんびんこう 【意味】 人格者はたとえ口は重くても、実行は正しく敏速でありたいということ。 【語源・由来】 『論語』「里仁」より。「訥言」はことばが巧みでない。口べたという意味。「…

「と」で始まる四字熟語

弩張剣抜【どちょうけんばつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 弩張剣抜 【読み方】 どちょうけんばつ 【意味】 情勢が緊迫して今にも戦いがはじまりそうなたとえ。また、書道で筆力がはげしくて気迫がこもっているたとえ。 【語源・由来】 『法書要録』引の『袁昂古今書評』より…

「と」で始まる四字熟語

斗粟尺布【とぞくしゃくふ】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 斗粟尺布 【読み方】 とぞくしゃくふ 【意味】 兄弟の仲が悪いこと。 【語源・由来】 『史記』「淮南厲王長伝」より。「斗粟」は一斗の粟、「尺布」は一尺の布という意味で、わずかな食料と衣類のこと。 中国漢の文…

「と」で始まる四字熟語

兎走烏飛【とそううひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 兎走烏飛 【読み方】 とそううひ 【意味】 歳月がせわしく過ぎ去ること。 【語源・由来】 荘南傑の「傷歌行」より。うさぎは月にすみ、からすは太陽にすむといわれ、歳月にたとえる。 【類義語】 ・烏兎匆匆(うと…

「と」で始まる四字熟語

斗筲之人【としょうのひと】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斗筲之人 【読み方】 としょうのひと 【意味】 器量の小さい人物のたとえ。 【語源・由来】 「斗」は一斗(周代では約1.94リットル)入りのます。「筲」は一斗二升入りの竹器。ともに小さな容器。 斗筲之人(と…

「と」で始まる四字熟語

斗酒百篇【としゅひゃっぺん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斗酒百篇 【読み方】 としゅひゃっぺん 【意味】 大いに酒を飲みながら、たくさんの詩を作ること。 【語源・由来】 杜甫の「飲中八仙歌」より。「斗酒」は一斗の酒、多量の酒。「篇」は文字を書く竹のふだ、転じて詩…

「と」で始まる四字熟語

斗酒隻鶏【としゅせきけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斗酒隻鶏 【読み方】 としゅせきけい 【意味】 一斗の酒と一羽の鶏。友人を哀悼し述懐することをいう。 【語源・由来】 『後漢書』「橋玄伝」より。一斗の酒と一羽の鶏は死者を祭るのに用いた。もと魏の曹操が友人の…

「と」で始まる四字熟語

菟糸燕麦【としえんばく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 菟糸燕麦 【読み方】 としえんばく 【意味】 有名無実のたとえ。役に立たないもののたとえ。 【語源・由来】 『太平御覧』「九九四・燕麦」より。「菟糸」はねなしかずら。「燕麦」はからす麦。「菟糸」は糸の字がつ…

「と」で始まる四字熟語

吐故納新【とこのうしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 吐故納新 【読み方】 とこのうしん 【意味】 古いものを排除し、新しいものを取り入れること。 【語源・由来】 『荘子』「刻意」より。「吐故」は古いものを吐き出すこと。「納新」は新しいものを入れるという意味。…

「と」で始まる四字熟語

斗斛之禄【とこくのろく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 斗斛之禄 【読み方】 とこくのろく 【意味】 わずかな俸禄。 【語源・由来】 韓愈の文より。一斗と一石、ます、わずかという意味。 【類義語】 ・斗升之禄(としょうのろく) 斗斛之禄(とこくのろく)の使い方 …

「と」で始まる四字熟語

土豪劣紳【どごうれっしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 土豪劣紳 【読み方】 どごうれっしん 【意味】 官僚や軍とはかって農民を搾取する地方豪族や資産家のこと。 【語源・由来】 「土豪」は地方豪族。「劣紳」は卑劣な紳士という意味で、地主や資産家など上流階級をさげ…

「と」で始まる四字熟語

得隴望蜀【とくろうぼうしょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 得隴望蜀 【読み方】 とくろうぼうしょく 【意味】 人間の欲望には限りがないということ。 【語源・由来】 『後漢書』「岑彭伝」より。「隴」は今の甘粛省、「蜀」は四川省の地域をいう。後漢の光武帝が隴の地を得た…

「と」で始まる四字熟語

徳量寛大【とくりょうかんだい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 徳量寛大 【読み方】 とくりょうかんだい 【意味】 りっぱな徳をそなえ、度量が広く大きいこと。徳が広大で、よく人を容れること。 【語源・由来】 「徳量」は徳が高く器量のあること。「寛大」は心を大きく持ち、他…

「と」で始まる四字熟語

独立不撓【どくりつふとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 独立不撓 【読み方】 どくりつふとう 【意味】 他人に頼らず自立して活動し、困難にあってもへこたれないこと。 【語源・由来】 「撓」は枝などがたわむという意味から、へこたれるという意味。 【類義語】 ・不撓…

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徳性滋養【とくせいじよう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 徳性滋養 【読み方】 とくせいじよう 【意味】 徳性を養い育てること。 【語源・由来】 「徳性」は人が天から与えられた本性。道徳的な立派な性質。「滋養」は養い育てるという意味。 徳性滋養(とくせいじよう)の…

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読書尚友【どくしょしょうゆう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 読書尚友 【読み方】 どくしょしょうゆう 【意味】 書物を読んで、昔の賢人を友とすること。 【語源・由来】 『孟子』「万章・下」より。「尚」は過去にさかのぼるという意味。 読書尚友(どくしょしょうゆう)の使…

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読書三余【どくしょさんよ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 読書三余 【読み方】 どくしょさんよ 【意味】 読書をするのに最も都合のよい三つの余暇のこと。 【語源・由来】 『三国志』「魏志・王粛伝・注」より。「三余」は三つの余暇という意味で、年の余りの冬・日の余りの…

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徳高望重【とくこうぼうじゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 徳高望重 【読み方】 とくこうぼうじゅう 【意味】 人徳があって、人々からの人望も厚いこと。 【語源・由来】 「徳高」は徳が高いこと。「望重」は人望が重いこと。 徳高望重(とくこうぼうじゅう)の使い方 徳高…

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独弦哀歌【どくげんあいか】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 独弦哀歌 【読み方】 どくげんあいか 【意味】 ひとりで弦をつまびきしつつ悲しげな歌をうたう。ひとり悲痛な調子で論弁することをいう。 【語源・由来】 『荘子』「天地」より。 独弦哀歌(どくげんあいか)の使い…

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独学孤陋【どくがくころう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 独学孤陋 【読み方】 どくがくころう 【意味】 師匠や学問上の友もなく一人で学ぶと、見聞が狭くひとりよがりでかたくなになる。 【語源・由来】 『礼記』「学記」より。「孤陋」は見識が狭くひとりよがりでかたくな…

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得意忘言【とくいぼうげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 得意忘言 【読み方】 とくいぼうげん 【意味】 真理を体得すれば言葉の助けはいらない。言葉は意味や真理を捕らえるための道具であり、意味や真理を捕らえたあとはわすれてしまえばよいという荘子の説。 【語源・由来…

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吐気揚眉【ときようび】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 吐気揚眉 【読み方】 ときようび 【意味】 やるべき事を成し遂げて喜ぶさま。気がかりだったことが思い通りできて、それまで抑圧されていた気持ちが解放され、喜び楽しむさま。また憤怒するさまにもいう。 【語源・由…

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兎葵燕麦【ときえんばく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 兎葵燕麦 【読み方】 ときえんばく 【意味】 名ばかりで実のないもののたとえ。 【語源・由来】 『唐書』「劉禹錫伝」より。「兎葵」は草の名、いえにれ。「燕麦」はからすむぎ。 【類義語】 ・菟糸燕麦(としえん…

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土階茅茨【どかいぼうし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 土階茅茨 【読み方】 どかいぼうし 【意味】 宮殿の質素なさま。 【語源・由来】 『史記』「太史公自序」より。君主の質素の美徳をたたえた語。「土階」は土を盛ってきずいた質素な階段。「茅茨」はかやぶきの屋根や…

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土階三等【どかいさんとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 土階三等 【読み方】 どかいさんとう 【意味】 質素な住居のたとえ。 【語源・由来】 『呂子春秋』「召類」・『史記』「太史公自序」より。「土階」は土の階段。「等」は階段という意味。 【類義語】 ・堂高三尺(…

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螳螂之斧【とうろうのおの】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 螳螂之斧 【読み方】 とうろうのおの 【意味】 微弱な者が自分の力をかえりみずに強者に立ち向かうたとえ。 【語源・由来】 『韓信外伝』「八」より。かまきりが足をあげて斉の荘公の車に立ち向かったという故事から…

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蟷螂之衛【とうろうのえい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蟷螂之衛 【読み方】 とうろうのえい 【意味】 微弱な兵力・兵備のたとえ。 【語源・由来】 左思の「魏都賦」より。「螳螂」はかまきり。「衛」はまもり・守備、防備する人という意味。 蟷螂之衛(とうろうのえい)…

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等量斉視【とうりょうせいし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 等量斉視 【読み方】 とうりょうせいし 【意味】 すべての人々を平等に扱うこと。 【語源・由来】 「等」「斉」ともにひとしいこと。すべての人に対してひとしく量り。ひとしく視るという意味。 等量斉視(とうりょ…

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桃李満門【とうりまんもん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 桃李満門 【読み方】 とうりまんもん 【意味】 優秀な人材が多く集まること。 【語源・由来】 『資治通鑑』「唐紀」より。おいしい桃やすももが門にあふれるという意味から。旬の桃李を優秀な人材にたとえた。 桃李…

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桃李成蹊【とうりせいけい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 桃李成蹊 【読み方】 とうりせいけい 【意味】 徳がある人のもとにはだまっていても自然に人が集まってくるということ。 【語源・由来】 『史記』「李将軍伝・賛」より。花が美しく実がうまい桃やすももの木の下には…

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桐葉知秋【どうようちしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 桐葉知秋 【読み方】 どうようちしゅう 【意味】 わずかな兆しから、物事の衰亡や大勢を察知すること。また、為政者たる者はささいな出来事からも、全体の情勢を予知する能力を持たねばならないということ。 【語源・…

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瞠目結舌【どうもくけつぜつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 瞠目結舌 【読み方】 どうもくけつぜつ 【意味】 驚いて呆然とすること。 【語源・由来】 「瞠目」は驚いて目を見張ること。「結舌」は舌を結ぶという意味から、ものを言わないこと。ひどく驚いて目をむき、舌をこわ…

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道傍苦李【どうぼうのくり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 道傍苦李 【読み方】 どうぼうのくり 【意味】 人から見捨てられ、見向きもされないもののたとえ。 【語源・由来】 『世説新語』「雅量」より。「道傍」は道端という意味。「苦李」は苦いすもものこと。道ばたの木に…

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同袍同沢【どうほうとうたく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 同袍同沢 【読み方】 どうほうどうたく 【意味】 苦労をともにする親密な友。また、戦友のこと。 【語源・由来】 『詩経』「秦風・無衣」より。衣服をともにするという意味から。「袍」はわた入れ。「沢」は肌着。一…

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豆剖瓜分【とうぼうかぶん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 豆剖瓜分 【読み方】 とうぼうかぶん 【意味】 瓜や豆を割るように分裂・分割すること。 【語源・由来】 鮑照の「蕪城賦」より。「剖」は裂く、分けるという意味。 【類義語】 ・瓜剖豆分(かぼうとうぶん) ・豆…

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洞房花燭【どうぼうかしょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 洞房花燭 【読み方】 どうぼうかしょく 【意味】 結婚の夜のこと。また、新婚のこと。 【語源・由来】 庾信の文より。「洞房」は奥まった部屋・婦人の部屋のこと。「花燭」は華やかなろうそくのあかりという意味。婦…

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同病相憐【どうびょうそうれん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同病相憐 【読み方】 どうびょうそうれん 【意味】 同じ境遇・悩みに苦しむ者どうしは、互いに同情しあうこと。同じ気持ちで苦しむ者は、その苦しみをなぐさめ合うこと。 【語源・由来】 『呉越春秋』「闔閭内伝」よ…

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螳臂当車【とうひとうしゃ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 螳臂当車 【読み方】 とうひとうしゃ 【意味】 微弱な者が自分の力をかえりみず強者に立ち向かうたとえ。 【語源・由来】 『韓詩外伝』「八」より。かまきりがそのかまをを振り上げて車に立ち向かうという意味。かま…

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頭髪上指【とうはつじょうし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 頭髪上指 【読み方】 とうはつじょうし 【意味】 激しい怒りで、髪の毛がさかだつこと。 【語源・由来】 『史記』「項羽紀」より。 【類義語】 ・怒髪衝天(どはつしょうてん) ・怒髪指冠(どはつしかん) 頭髪…

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投桃報李【とうとうほうり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 投桃報李 【読み方】 とうとうほうり 【意味】 善に対して善で報いることのたとえ。 【語源・由来】 『詩経』「大雅・抑」より。桃が贈られてくれば、返礼としてすももを贈り報いるという意味。またみずから徳を施せ…

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党同伐異【とうどうばつい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 党同伐異 【読み方】 とうどうばつい 【意味】 善悪・正否に関係なしに、同じ党派のものに味方し、他の党派のものを排斥すること。 【語源・由来】 『後漢書』「党錮伝・序」より。事の善し悪しに関わらず、とにかく…

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堂堂之陣【どうどうのじん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堂堂之陣 【読み方】 どうどうのじん 【意味】 陣容がととのって盛んなさま。 【語源・由来】 『孫子』「軍争」より。「堂堂」はりっぱでいかめしいさま。陣容などが整って盛んなさま。『孫子』の「堂堂の陳(陣)は…

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銅頭鉄額【どうとうてつがく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 銅頭鉄額 【読み方】 どうとうてつがく 【意味】 きわめて勇猛なたとえ。 【語源・由来】 『史記』「五帝紀・正義」より。銅の頭に鉄のひたいという意味。また、重武装した勇敢な兵にもいう。 銅頭鉄額(どうとうて…

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頭童歯豁【とうどうしかつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 頭童歯豁 【読み方】 とうどうしかつ 【意味】 老人のこと。 【語源・由来】 韓愈の「進学解」より。「頭童」は子どもの坊主頭から転じて、頭髪がなくなること。「歯豁」は歯と歯の間がひらいてまばらになるという意…

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堂塔伽藍【どうとうがらん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 堂塔伽藍 【読み方】 どうとうがらん 【意味】 寺院の建物の総称のこと。堂と塔と伽藍のこと。 【語源・由来】 「伽藍」は僧侶たちが住み仏道修行する閑静な所。 【類義語】 ・七堂伽藍(しちどうがらん) 堂塔伽…

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洞庭春色【どうていしゅんしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 洞庭春色 【読み方】 どうていしゅんしょく 【意味】 みかんで醸造した酒の名前。洞庭湖の春景色という意味。 【語源・由来】 蘇軾の「洞庭春色賦」引より。 洞庭春色(どうていしゅんしょく)の使い方 洞庭春色(…

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湯池鉄城【とうちてつじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 湯池鉄城 【読み方】 とうちてつじょう 【意味】 きわめて堅固なたとえ。 【語源・由来】 『世説新語』「文学」より。「湯池」は熱湯をたたえた堀という意味で、敵の攻撃から守る堅固な城のこと。「鉄城」は鉄壁に囲…

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銅駝荊棘【どうだけいきょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 銅駝荊棘 【読み方】 どうだけいきょく 【意味】 国の滅亡を嘆くことのたとえ。 【語源・由来】 『晋書』「索靖伝」より。宮殿が破壊されつくし、銅製のらくだがいばらの中にうち捨てられているのを嘆くという意味。…

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陶潜帰去【とうせんききょ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 陶潜帰去 【読み方】 とうせんききょ 【意味】 陶潜は俗を嫌い自然を愛し、官を辞して故郷へ帰った。 【語源・由来】 『蒙求』「陶潜帰去」より。「陶潜」は東晋の人。字は淵明。自然を愛し田園詩人と称された。 陶…

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冬扇夏鑪【とうせんかろ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 冬扇夏鑪 【読み方】 とうせんかろ 【意味】 無用なもの。役に立たないもののたとえ。夏の火鉢と冬の扇のことで、時期はずれの無用なもの、役に立たない人物やもののたとえ。君主の信用や寵愛を失った者、また、恋人に…

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同声異俗【どうせいいぞく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 同声異俗 【読み方】 どうせいいぞく 【意味】 人は本性は同じでも後天的な教育や環境によって品行に差が生じるたとえ。 【語源・由来】 『荀子』「歓学」より。人は生まれたときの泣き声は同じようだが、大きくなる…

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同心戮力【どうしんりくりょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同心戮力 【読み方】 どうしんりくりょく 【意味】 心を一つにして力を合わせ一致協力すること。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「成公一三年」より。「同心」は心を合わせること。「戮力」は力を合わせること。努力…

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同仁一視【どうじんいっし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同仁一視 【読み方】 どうしんいっし 【意味】 差別することなくすべての人を見て愛すること。人や禽獣に区別なく接すること。 【語源・由来】 『韓愈』「原人」「聖人は一視にして同仁、近くに篤くして遠くを挙ぐる…

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桃傷李仆【とうしょうりふ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 桃傷李仆 【読み方】 とうしょうりふ 【意味】 兄弟が互いに争い、反目することのたとえ。 【語源・由来】 『海録砕事』「人事・兄弟」より。桃がきずつき、すももが倒れるという意味。「仆」はたおれる、たおれ死ぬ…

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銅牆鉄壁【どうしょうてっぺき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 銅牆鉄壁 【読み方】 どうしょうてっぺき 【意味】 守りの堅牢なことのたとえ。 【語源・由来】 銅の垣根と鉄の壁という意味。「牆」は垣根のこと。 銅牆鉄壁(どうしょうてっぺき)の使い方 銅牆鉄壁(どうしょう…

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蹈常襲故【とうじょうしゅうこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 蹈常襲故 【読み方】 とうじょうしゅうこ 【意味】 今までのやり方を受け継いでそのとおりにしてゆくこと。 【語源・由来】 「蹈」はしたがう、守る。「襲」はうけつぐ、つぐという意味。「蹈襲」と略し、現在では「…

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冬日之温【とうじつのおん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 冬日之温 【読み方】 とうじつのおん 【意味】 君恩のあたたかさのたとえ。 【語源・由来】 王倹の文より。冬の日光のあたたかさのこと。「冬日」は冬の日、冬の太陽、冬の日光。 冬日之温(とうじつのおん)の使い…

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刀山剣樹【とうざんけんじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 刀山剣樹 【読み方】 とうざんけんじゅ 【意味】 残酷な刑罰のこと。 【語源・由来】 『宋史』「劉張伝」より。刀の山や、剣を葉とした樹の林を通らせる刑から、むごたらしい刑罰、酷刑を意味する。「刀山」は地獄に…

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倒載干戈【とうさいかんか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 倒載干戈 【読み方】 トウサイカンカ 【意味】 戦いがすんで平和になったことの形容。 【語源・由来】 『礼記』「楽記」より。武器を上下さかさまに車に載せるという意味。「干戈」は盾と矛で、武器の総称。 周の武…

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党錮之禍【とうこのわざわい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 党錮之禍 【読み方】 とうこのわざわい 【意味】 政党や党派をつくることからおこるわざわい。 【語源・由来】 『後漢書』「霊帝紀」より。「党錮」は党人を禁固するという意味。後漢の末、宦官が政権をほしいままに…

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桃弧棘矢【とうこきょくし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 桃弧棘矢 【読み方】 とうこきょくし 【意味】 災いをとりのぞくこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「昭公四年」より。「桃弧」は桃の木で作った弓。「棘矢」はいばらの木で作った矢。ともに魔よけにした。 桃弧…

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桃紅柳緑【とうこうりゅうりょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 桃紅柳緑 【読み方】 とうこうりゅうりょく 【意味】 紅いの桃の花と緑あざやかな柳におおわれた春景色の美しさのこと。 【語源・由来】 王維の「洛陽女児行」より。 【類義語】 ・鳥語花香(ちょうごかこう) ・…

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韜光晦迹【とうこうまいせき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 韜光晦迹 【読み方】 とうこうまいせき 【意味】 高い境地に達した人が俗世を避けて人里はなれたところに居るという意味。 【語源・由来】 「韜」は包む、包み隠すという意味。「光」は人の才能などのたとえ。「晦」…

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東行西走【とうこうせいそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 東行西走 【読み方】 とうこうせいそう 【意味】 忙しくあちこちと走りまわること。あちこちと奔走すること。 【語源・由来】 『易林』「鼎」より。 【類義語】 ・東奔西走(とうほんせいそう) 東行西走(とうこ…

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灯紅酒緑【とうこうしゅりょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 灯紅酒緑 【読み方】 とうこうしゅりょく 【意味】 歓楽と飽食のたとえ。また、繁華街・歓楽街のようす。 【語源・由来】 「灯紅」は飲食店街などのはなやかな灯りのこと。「酒緑」は緑色に澄んだ酒(美酒)のこと。…

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刀光剣影【とうこうけんえい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 刀光剣影 【読み方】 とうこうけんえい 【意味】 事態が緊迫して今にも戦いが起こりそうな雰囲気をいう。 【語源・由来】 刀がきらりとひかり、剣の影がちらつくという意味。 【類義語】 ・一触即発(いっしょくそ…

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倒行逆施【とうこうぎゃくし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 倒行逆施 【読み方】 とうこうぎゃくし 【意味】 正しい道理にさからって物事を行うこと。また、転じて時代の風潮にさからうからよくない行為などにも用いられる。無理じいをすること。 【語源・由来】 『史記』「伍…

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騰蛟起鳳【とうこうきほう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 騰蛟起鳳 【読み方】 とうこうきほう 【意味】 才能が特別すぐれていること。 【語源・由来】 王勃の「滕王閣序」より。「騰蛟」は天おどり上がる蛟竜(竜の一種で洪水を起こすことができるという伝説上の動物)、「…

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刀耕火種【とうこうかしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 刀耕火種 【読み方】 とうこうかしゅ 【意味】 山林を伐採して、その後に山を焼いて種を植える。焼畑農耕をいう。 【語源・由来】 『東斎記事』より。 【類義語】 ・刀耕火耨 刀耕火種(とうこうかしゅ)の使い方…

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韜光晦迹【とうこうかいせき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 韜光晦迹 【読み方】 とうこうかいせき 【意味】 才能などを包み隠して表面にあらわさないこと。 【語源・由来】 「韜」は包む、包み隠すという意味。「光」は人の才能などのたとえ。「晦」はくらます、隠すという意…

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倒懸之急【とうけんのきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 倒懸之急 【読み方】 とうけんのきゅう 【意味】 状態が非常に逼迫していること。危急の状況の形容。 【語源・由来】 「倒懸」は手足をしばって逆さにつり下げることで、苦しみのはなはだしいこと。 倒懸之急(とう…

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洞見癥結【どうけんちょうけつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 洞見癥結 【読み方】 どうけんちょうけつ 【意味】 隠れたわかりにくい障害をはっきり見抜くこと。 【語源・由来】 『史記』「扁鵲伝」より。「洞見」は見通す、見抜くという意味。「癥結」は腹の中にできたしこりで…

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同衾共枕【どうきんきょうちん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 同衾共枕 【読み方】 どうきんきょうちん 【意味】 同じしとねに枕を同じくして寝ること。主として男女が布団を同じくして睦まじく寝ることをいう。 【語源・由来】 「衾」は掛け布団・夜具・しとね。 同衾共枕(ど…

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当機立断【とうきりつだん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 当機立断 【読み方】 時機を失わずに、ただちに決断すること。 【語源・由来】 「当」は臨むという意味で、「当機」は機に臨むこと。「立」はたちどころにという意味で、「立断」はすばやく決断すること。 【類義語】…

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刀鋸鼎鑊【とうきょていかく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 刀鋸鼎鑊 【読み方】 とうきょていかく 【意味】 昔の刑罰の道具。また刑罰。 【語源・由来】 蘇軾の「留候論」より。「刀鋸」は刀とのこぎり。「鼎鑊」は人を煮るかまのこと。いずれも転じて刑罰という意味がある。…

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道揆法守【どうきほうしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 道揆法守 【読み方】 どうきほうしゅ 【意味】 道理をもって物事をはかり定め、法度をみずから守る。 【語源・由来】 『孟子』「離婁・上」より。「揆」ははかるという意味。もと「道揆」は上位者、「法守」は下位者…

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同軌同文【どうきどうぶん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同軌同文 【読み方】 どうきどうぶん 【意味】 天下が広く統一されたさま。 【語源・由来】 『中庸』「二八章」より。天下みな同じ文字を使い、同じ車を用いること。 【類義語】 ・同文同軌(どうぶんどうき) 同…

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同気相求【どうきそうきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同気相求 【読み方】 どうきそうきゅう 【意味】 同じ気性のものは互いに自然に求め合い、寄り集まるようになるということ。 【語源・由来】 『易経』「乾・文言伝」より。 【類義語】 ・同類相求(どうるいそうき…

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同帰殊塗【どうきしゅと】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同帰殊塗 【読み方】 どうきしゅと 【意味】 帰着するところは同じだが、そこに到る道が異なること。 【語源・由来】 『易経』「繋辞伝・下」より。「同帰」は同じところに行き着くこと。「殊」は異なるという意味。…

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恫疑虚喝【どうぎきょかつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 恫疑虚喝 【読み方】 どうぎきょかつ 【意味】 心中ではびくびくしながら相手をおどすこと。 【語源・由来】 『史記』「蘇奏伝」より。「恫疑」は恐れてためらう、「疑」はどうしようかと迷うこと。「虚喝」は虚勢を…

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堂下周屋【どうかのしゅうおく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堂下周屋 【読み方】 どうかのしゅうおく 【意味】 廊下のこと。 【語源・由来】 『海録砕事』「地・屋宅」より。 堂下周屋(どうかのしゅうおく)の使い方 堂下周屋(どうかのしゅうおく)の例文 学校内の堂下周…

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灯火可親【とうかかしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 灯火可親 【読み方】 とうかかしん 【意味】 涼しい秋は、あかりの下で読書するのに適しているということ。初秋の好季節の形容。 【語源・由来】 韓愈「符読書城南-詩」より。 【類義語】 ・新涼灯火(しんりょう…

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凍解氷釈【とうかいひょうしゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 凍解氷釈 【読み方】 とうかいひょうしゃく 【意味】 氷が解けていくように疑問などが解決していくこと。疑問などが氷解することをいう。 【語源・由来】 朱熹の「中和旧説序」より。「釈」はここでは氷が解けていく…

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冬溫夏凊【とうおんかせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 冬溫夏凊 【読み方】 とうおんかせい 【意味】 親に孝行を尽くすこと。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・上」より。「凊」は「涼」に同じで、涼しいという意味。冬は温かく、夏は涼しくて、過ごしやすくしてあげると…

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桃園結義【とうえんけつぎ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 桃園結義 【読み方】 とうえんけつぎ 【意味】 義兄弟の契りを結ぶこと。将来を期して深い結びつきをちかうたとえ。 【語源・由来】 『三国志演義』「一」より。中国三国時代、蜀の劉備・関羽・張飛が桃園で義兄弟の…

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蕩佚簡易【とういつかんい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蕩佚簡易 【読み方】 とういつかんい 【意味】 のんびりして自由なこと。寛大でやさしいこと。また、ほしいままでしまりのないこと。 【語源・由来】 『後漢書』「班超伝」より。「蕩佚」はのんびりと自由なこと。「…

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天理人欲【てんりじんよく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天理人欲 【読み方】 てんりじんよく 【意味】 天の条理と人の欲望。人にある天然の本性と欲望。 【語源・由来】 『孟子』「梁恵王・集注」より。「天理」は自然の本性。道理をそなえた人の本性。「天理」と「人欲」…

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天門登八【てんもんとうはち】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天門登八 【読み方】 てんもんとうはち 【意味】 仕官して、その頂点に近づけばかえって自分の身を危うくすることのたとえ。 【語源・由来】 『晋書』「陶侃伝」より。晋の陶侃が夢の中で翼で飛び、天の八つの門をく…

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天門開闔【てんもんかいこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天門開闔 【読み方】 てんもんかいこう 【意味】 天の造化の門が開き閉じる。開くと万物が生成し、閉じると消滅することから、万物の生滅変化をいう。 【語源・由来】 『老子』「一〇章」より。「天門」はこ万物が生…

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典謨訓誥【てんぼくんこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 典謨訓誥 【読み方】 てんぼくんこう 【意味】 『書経』にある典・謨・訓・誥の四体の文。『書経』の篇名の併称。転じて聖人の教え。経典のこと。 【語源・由来】 『書経』は儒教の経典で五経の一つ。夏・殷・周三代…

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天保九如【てんぽうきゅうじょ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天保九如 【読み方】 てんぽうきゅうじょ 【意味】 人の長寿を祈る語。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・天保」より。「天保」は『詩経』の小雅の篇名。この詩は、天子の長寿と幸せを祈るもので、詩中の句の中に「如…

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田夫野老【でんぷやろう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 田夫野老 【読み方】 でんぷやろう 【意味】 ふるまいが粗野で教養のない人。 【語源・由来】 「田夫」は農夫。 【類義語】 ・田夫野人(でんぷやじん) 田夫野老(でんぷやろう)の使い方 田夫野老(でんぷやろ…

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天覆地載【てんぷうちさい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天覆地載 【読み方】 てんぷうちさい 【意味】 天地のように広くおおらかな心や仁徳のこと。 【語源・由来】 天は上にあって万物を覆い、地は下にあって万物を載せるということから。 天覆地載(てんぷうちさい)の…

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天馬行空【てんばこうくう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天馬行空 【読み方】 てんばこうくう 【意味】 考え方や行動が何ものにも拘束されず自由奔放なこと。文章や書の勢いがすぐれているさま。 【語源・由来】 「天馬」は天帝が乗って空を駆けめぐる馬。空を天馬が駆ける…

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顛沛流浪【てんぱいるろう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 顛沛流浪 【読み方】 てんぱいるろう 【意味】 つまずき倒れながらさまよい歩くこと。 【語源・由来】 「顛沛」はつまづき倒れること。「流浪」は所を定めずさすらうという意味。 【類義語】 ・顛沛流離(てんぱい…

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天之暦数【てんのれきすう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天之暦数 【読み方】 てんのれきすう 【意味】 天のまわりあわせ。天のめぐりの運命。特に、天命をうけて帝位につく運命をいう。 【語源・由来】 『論語』「尭曰」より。もと尭帝が、舜帝に帝位を禅譲するときに語っ…

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天之美禄【てんのびろく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天之美禄 【読み方】 てんのびろく 【意味】 酒の異称。 【語源・由来】 『漢書』「食貨志」より。酒をたたえていう語。「美禄」はよい俸禄。天から授かったありがたい贈り物という意味から。 【類義語】 ・百薬之…

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天人五衰【てんにんのごすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天人五衰 【読み方】 てんにんのごすい 【意味】 天人の死に際に現れるという五つの死相のこと。 【語源・由来】 『涅槃経』より。「天人」は仏教でいう天に住む者、天上界の人。五衰には大小二種あるが、例えば大の…

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天地玄黄【てんちげんこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天地玄黄 【読み方】 てんちげんこう 【意味】 天は黒く、地は黄色であること。 【語源・由来】 『易経』「坤」より。「玄」は黒色という意味。『千字文』のはじめに「天地玄黄、宇宙洪荒」とある。 【類義語】 ・…

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天地開闢【てんちかいびゃく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天地開闢 【読み方】 てんちかいびゃく 【意味】 天地のはじまり。世界のはじまり。天地創造。 【語源・由来】 「開闢」は天地の開けはじめのこと。 【類義語】 ・開天闢地(かいてんへきち) ・天地創造(てんち…

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天地一指【てんちいっし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天地一指 【読み方】 てんちいっし 【意味】 すべての対立をこえた絶対的な観点からすると、天も地も同じ一本の指にすぎないということ。 【語源・由来】 『荘子』「斉物論」より。荘子の思想を言い表す言葉で、道の…

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恬淡寡欲【てんたんかよく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 恬淡寡欲 【読み方】 てんたんかよく 【意味】 あっさりして欲の少ないこと。人の性格にいう。 【語源・由来】 「恬」は心が静かであっさりしているという意味。「寡」はすくない。 恬淡寡欲(てんたんかよく)の使…

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椽大之筆【てんだいのふで】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 椽大之筆 【読み方】 てんだいのふで 【意味】 重厚で堂々としたりっぱな文章。 【語源・由来】 『晋書』「王珣伝」より。「椽」は家の棟から軒にかけた屋根を支えるたる木。 王珣がたる木のような大きな筆をもらっ…

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霑体塗足【てんたいとそく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 霑体塗足 【読み方】 てんたいとそく 【意味】 苦労して労働すること。 【語源・由来】 『国語』「斉語」より。からだをぬらし、足をどろまみれにして、野良仕事をすることから。「霑」はうるおす、ぬらすこと。「塗…

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天孫降臨【てんそんこうりん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天孫降臨 【読み方】 てんそんこうりん 【意味】 記紀(古事記と日本書紀)の神話の中で、孫の瓊瓊杵尊が天照大神の命を受けて高天原から日向国の高千穂に天降ったこと。 天孫降臨(てんそんこうりん)の使い方 天孫…

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天造草昧【てんぞうそうまい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天造草昧 【読み方】 てんぞうそうまい 【意味】 天地の開けはじめ。 【語源・由来】 『易経』「屯」より。天地創造のはじめはすべてが未開で秩序が立たず雑然として暗いことからいう。「天造」は天が万物を想像する…

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点睛開眼【てんせいかいがん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 点睛開眼 【読み方】 てんせいかいがん 【意味】 物事の最も大切なところ。物事を完成するための最後の大切な仕上げ。 【語源・由来】 『歴代名画記』より。「睛」は目玉のことで、物事の肝心なところという意味。最…

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天人冥合【てんじんめいごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天人冥合 【読み方】 てんじんめいごう 【意味】 天意と人意が暗にあう。人の言行が正しければ、おのずと天意にあうことをいう。 【語源・由来】 「冥」は暗にという意味。 【類義語】 ・天上相関(てんじょうそう…

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転生輪廻【てんしょうりんね】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 転生輪廻 【読み方】 てんしょうりんね 【意味】 仏教で、人の生きかわり死にかわりしてとどまることのないことをいう。 【語源・由来】 「転生」は生まれかわること。「輪廻」は車輪が回転してきわまりないように人…

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天壌無窮【てんじょうむきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天壌無窮 【読み方】 てんじょうむきゅう 【意味】 天地とともに永遠に続くこと。 【語源・由来】 「天壌」は天と地。永久に不滅。広大なことのたとえ。 【類義語】 ・天長地久(てんちょうちきゅう) 天壌無窮(…

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天井桟敷【てんじょうさじき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天井桟敷 【読み方】 てんじょうさじき 【意味】 劇場で後方最上階に設けた値段の安い席。舞台からいちばん遠い席なので演技が見えづらいうえにせりふも聞きとりにくい。 【語源・由来】 「桟敷」は見物席のこと。 …

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天日之表【てんじつのひょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天日之表 【読み方】 てんじつのひょう 【意味】 天子となるべき人相をしている。 【語源・由来】 『唐書』「太宗紀」より。「表」はおもて・顔・人相という意味。「天日」は太陽、天子をいう。 天日之表(てんじつ…

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天姿国色【てんしこくしょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天姿国色 【読み方】 てんしこくしょく 【意味】 生まれながらの絶世の美人をいう。 【語源・由来】 「天姿」は天から与えられた美しい容姿。「国色」は国中で一番の美人。 【類義語】 ・傾城傾国(けいせいけいこ…