CATEGORY 漢検5級の四字熟語一覧

《漢検5級のレベル》
小学校6年生修了程度

「わ」で始まる四字熟語

和顔愛語【わがんあいご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 和顔愛語 【読み方】 わがんあいご 【意味】 なごやかで親しみやすい態度のこと。 【語源・由来】 「和顔」はなごやかな顔つき、柔和な顔のこと、「愛語」は親愛の情がこもった言葉の意。 【類義語】 ・和顔悦色(…

「ろ」で始まる四字熟語

六十耳順【ろくじゅうじじゅん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 六十耳順 【読み方】 ろくじゅうじじゅん 【意味】 六十歳で人の言うことが素直に受け入れられるようになった。 【語源・由来】 『論語』「為政」より。「耳順」は人の言うことが何でもすぐ理解でき、素直に受け入れ…

「ろ」で始まる四字熟語

老成持重【ろうせいじちょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 老成持重 【読み方】 ろうせいじちょう 【意味】 十分な経験があり、そのうえ慎重なこと。 【語源・由来】 「老成」は経験豊富で物事に慣れていること。「持重」は重々しく大事をとる意。 老成持重(ろうせいじちょ…

「ろ」で始まる四字熟語

老成円熟【ろうせいえんじゅく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 老成円熟 【読み方】 ろうせいえんじゅく 【意味】 経験が豊富で、人格・知識・技能などが十分に熟達して、ゆたかな内容を持っていること。 【語源・由来】 「老成」は経験を積んで物事になれ、たけていること。「円…

「ろ」で始まる四字熟語

老少不定【ろうしょうふじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 老少不定 【読み方】 ろうしょうふじょう 【意味】 人間の寿命は年齢に関係なく、予知できないものだということ。 【語源・由来】 「不定」は一定しないこと、あてにならないこと。老人も少年もどちらが先に死ぬかわ…

「り」で始まる四字熟語

臨終正念【りんじゅうしょうねん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 臨終正念 【読み方】 りんじゅうしょうねん 【意味】 死に臨んで心静かに乱れないこと。また、死に臨んで心静かに阿弥陀仏を念じて極楽往生を願うこと。 臨終正念(りんじゅうしょうねん)の使い方 臨終正念(りんじ…

「り」で始まる四字熟語

緑林白波【りょくりんはくは】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 緑林白波 【読み方】 りょくりんはくは 【意味】 盗賊の異名。 【語源・由来】 中国、新代の王莽のとき緑林山に無頼の徒が拠点して強盗を働き、後漢代に黄巾の賊が白波谷に拠って乱を起こしたことからいう。 【類義…

「り」で始まる四字熟語

緑酒紅灯【りょくしゅこうとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 緑酒紅灯 【読み方】 りょくしゅこうとう 【意味】 歓楽と飽食のたとえ。また、繁華街・歓楽街のようす。 【語源・由来】 「緑酒」は緑色に澄んだ酒(美酒)のこと。「紅灯」は飲食店街などのはなやかな灯のこと。 …

「り」で始まる四字熟語

量体裁衣【りょうたいさいい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 量体裁衣 【読み方】 りょうたいさいい 【意味】 状況に応じて物事を現実的に処理すること。 【語源・由来】 『南斉書』「張融伝」より。「量体」は体を量ること。「裁衣」は衣を作るために布を裁つ意。体の寸法を量…

「り」で始まる四字熟語

量才録用【りょうさいろくよう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 量才録用 【読み方】 りょうさいろくよう 【意味】 人それぞれの才能をよく考えて登用すること。 【語源・由来】 蘇軾の「上神宗皇帝書」より。「量才」は才能を量ること。「録用」は挙げ用いる、採用する意。 【類…

「り」で始まる四字熟語

良玉精金【りょうぎょくせいきん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 良玉精金 【読み方】 せいきんりょうぎょく 【意味】 性格が穏やかで純粋なこと。 【語源・由来】 『宋名臣言行録』「外集・二」より。「精金」はまじりけのない金属。「良玉」は美しい宝玉。北宋の学者、程頤の人柄…

「り」で始まる四字熟語

良弓難張【りょうきゅうなんちょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 良弓難張 【読み方】 りょうきゅうなんちょう 【意味】 才能のある人物は使いこなすのは難しいが、上手に使えば非常に役に立つということ。 【語源・由来】 『墨子』「親士」より。「良弓」は良い弓のこと。「難張」…

「り」で始まる四字熟語

流星光底【りゅうせいこうてい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 流星光底 【読み方】 りゅうせいこうてい 【意味】 勢いよく振り下ろす刀の光を流星にたとえていう。 【語源・由来】 頼山陽の詩より。「光底」は剣のきらめきの下。 流星光底(りゅうせいこうてい)の使い方 流星…

「ら」で始まる四字熟語

乱雑無章【らんざつむしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 乱雑無章 【読み方】 らんざつむしょう 【意味】 めちゃくちゃですじみちが立たないこと。 【語源・由来】 『韓愈』の「送孟東野序」より。「無章」は秩序がないこと、筋道が立たないこと。 【類義語】 ・支離滅裂…

「ら」で始まる四字熟語

覧古考新【らんここうしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 覧古考新 【読み方】 らんここうしん 【意味】 古きをかえりみて、新しきを考え察すること。 【語源・由来】 『漢書』「叙伝・下」より。「覧古」は、古きをおもうこと。懐古。 【類義語】 ・温故知新(おんこちし…

「ら」で始まる四字熟語

落花流水【らっかりゅうすい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 落花流水 【読み方】 らっかりゅうすい 【意味】 散る花と流れ去る水のことで、去りゆく春をいった語。転じて、人や物が落ちぶれることのたとえ。また、男女の気持ちが互いに通じあうことのたとえ。 【語源・由来】 …

「よ」で始まる四字熟語

夜目遠目【よめとおめ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 夜目遠目 【読み方】 よめとおめ 【意味】 (女の人は)はっきり見定められないときのほうが美しく見えるということ。暗い夜とか遠い所からとか笠を着けていてはっきり見定められないときのほうが実際より美しく見える…

「よ」で始まる四字熟語

用舎行蔵【ようしゃこうぞう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 用舎行蔵 【読み方】 ようしゃこうぞう 【意味】 出処進退をわきまえていること。君主に認められれば世に出て仕事を行い、捨てられれば引退して静かに暮らすこと。孔子が処世の基本的立場を述べた語。 【語源・由来】…

「よ」で始まる四字熟語

用行舎蔵【ようこうしゃぞう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 用行舎蔵 【読み方】 ようこうしゃぞう 【意味】 出処進退をわきまえていること。君主に認められれば世に出て仕事を行い、捨てられれば引退して静かに暮らすこと。孔子が処世の基本的立場を述べた語。 【語源・由来】…

「ゆ」で始まる四字熟語

有厚無厚【ゆうこうむこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 有厚無厚 【読み方】 ゆうこうむこう 【意味】 ほんとうに厚いものは厚薄をいうことができないから厚さがないのとかわらない。 【語源・由来】 『荀子』「脩身」より。「有厚」と「無厚」が同じであるとする詭弁。 …

「や」で始まる四字熟語

約法三章【やくほうさんしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 約法三章 【読み方】 やくほうさんしょう 【意味】 簡単な法やとり決めを作って民衆と約束すること。また、広く簡潔な法律をいう。 【語源・由来】 『史記』「高祖紀」より。秦を破った劉邦は、関中の王となったら秦…

「も」で始まる四字熟語

問答無益【もんどうむえき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 問答無益 【読み方】 もんどうむえき 【意味】 話し合ってもなんのたしにもならないということ。話を打ち切るときに用いる。 【類義語】 ・問答無用(もんどうむよう) 問答無益(もんどうむえき)の使い方 問答無…

「も」で始まる四字熟語

門前成市【もんぜんせいし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 門前成市 【読み方】 もんぜんせいし 【意味】 人が多く集まることのたとえ。人の出入りが多く門前が市場のようににぎわうこと。 【語源・由来】 『戦国策』「斉策」より。「門庭、市のご若し」とあるのにもとづく。…

「め」で始まる四字熟語

綿裏包針【めんりほうしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 綿裏包針 【読み方】 めんりほうしん 【意味】 表面は柔和で当たりがよいが、ひそかに悪事を抱いていること。 【語源・由来】 「綿裏」は柔らかい綿の中のこと。「包針」は針を隠すこと。綿の中に相手を傷つける針を…

「め」で始まる四字熟語

面向不背【めんこうふはい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 面向不背 【読み方】 めんこうふはい 【意味】 どこから見ても、整っていて美しいこと。また、どこから見ても同じであること。 【語源・由来】 「面向」は額の真ん中のこと。「不背」は裏がない意。もと、三方に正面…

「め」で始まる四字熟語

名存実亡【めいそんじつぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 名存実亡 【読み方】 めいそんじつぼう 【意味】 名前だけが残って実質が失われること。物事が見かけだけになること。 【語源・由来】 韓愈「処州孔子廟碑」より。 【類義語】 ・有名無実(ゆうめいむじつ) 名存…

「め」で始まる四字熟語

盟神探湯【めいしんたんとう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 盟神探湯 【読み方】 めいしんたんとう 【意味】 我が国の古代、真偽正邪を裁くのに神に誓って手で熱湯を探らせたこと。 神に誓って湯を探ると正しい者はただれず、邪なものはただれるとしたもの。神明裁判の一つ。 …

「め」で始まる四字熟語

名実一体【めいじついったい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 名実一体 【読み方】 めいじついったい 【意味】 名称と実質、評判と実際とが一致していること。 【語源・由来】 「名実」は表向きと内実のこと。「一体」は一つのからだ、一つのものの意。 【類義語】 ・有名無実…

「む」で始まる四字熟語

無理往生【むりおうじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 無理往生 【読み方】 むりおうじょう 【意味】 むりやり押しつけて従わせること。 【語源・由来】 「無理」は道理にはずれること。「往生」は本来は「圧状」と書き、人を脅迫してむりやり書かせた文章のことで、転じ…

「む」で始まる四字熟語

無明長夜【むみょうじょうや】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 無明長夜 【読み方】 むみょうじょうや 【意味】 衆生が煩悩にとらわれ悟りを得られないこと。 【語源・由来】 仏教語で、「無明」は邪心があるために物事の本質がとらえられず、仏法を理解できないこと。これを長い…

「む」で始まる四字熟語

無茶苦茶【むちゃくちゃ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 無茶苦茶 【読み方】 むちゃくちゃ 【意味】 筋道が立たないこと。また、物事のやり方が並はずれて激しいさま。さらに何がなんだかわからないさまにもいう。「無茶」だけでもこれらの意をもち、「苦茶」を添えて語意を…

「み」で始まる四字熟語

名字帯刀【みょうじたいとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 名字帯刀 【読み方】 みょうじたいとう 【意味】 江戸時代、平民が家柄や功労によって姓を名のり、刀をさすことを許されたこと。庄屋や豪商など。 【類義語】 ・名字御免(みょうじごめん) ・帯刀御免(たいとうご…

「ま」で始まる四字熟語

末法末世【まっぽうまっせ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 末法末世 【読み方】 まっぽうまっせ 【意味】 時代がくだり、道徳が衰え乱れた末の世のこと。 【語源・由来】 「末法」は、釈迦の死後五百年を正法、続く千年を像法、その次の一万年を末法といい、末法は仏法の衰え…

「ほ」で始まる四字熟語

本来面目【ほんらいのめんもく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 本来面目 【読み方】 ほんらいのめんもく 【意味】 人の手を加えないありのままの本性のこと。 【語源・由来】 「本来」はもともとの意、「面目」はすがた・ようすのこと。 本来面目(ほんらいのめんもく)の使い方…

「ほ」で始まる四字熟語

北窓三友【ほくそうのさんゆう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 北窓三友 【読み方】 ほくそうのさんゆう 【意味】 琴と詩と酒のこと。 【語源・由来】 白居易「北窓三友-詩」より。 北窓三友(ほくそうのさんゆう)の使い方 北窓三友(ほくそうのさんゆう)の例文 高名な詩人…

「ほ」で始まる四字熟語

暮雲春樹【ぼうんしゅんじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 暮雲春樹 【読み方】 ぼうんしゅんじゅ 【意味】 遠くの友を切になつかしむ情。 【語源・由来】 杜甫の「春日憶李白-詩」より。「暮雲」は暮れがたの雲のこと。「春樹」は若芽をつけた春の木のこと。 暮雲春樹(ぼ…

「ほ」で始まる四字熟語

望聞問切【ぼうぶんもんせつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 望聞問切 【読み方】 ぼうぶんもんせつ 【意味】 医者の診察で重要な四つの方法。 【語源・由来】 『難経』「六一難」より。「望」は目で察し、「聞」は耳で聴いて診察し、「問」は言葉で問いただし、「切」は指でさ…

「ほ」で始まる四字熟語

豊年満作【ほうねんまんさく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 豊年満作 【読み方】 ほうねんまんさく 【意味】 農作物が豊かにみのり、収穫の多いこと。また、その年。 【語源・由来】 「豊年」は穀物のよく実った年、豊年の年、「満作」は農作物が十分にみのること、豊作のこと…

「ほ」で始まる四字熟語

暴言多罪【ぼうげんたざい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 暴言多罪 【読み方】 ぼうげんたざい 【意味】 手紙などで言い過ぎたこと、失礼なことをわびる語。 【語源・由来】 乱暴で礼を失する言葉を述べ多くの罪を犯してしまいましたという意味。 【類義語】 ・妄言多謝(…

「ほ」で始まる四字熟語

放言高論【ほうげんこうろん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 放言高論 【読み方】 ほうげんこうろん 【意味】 言いたい放題に自由に言論すること。 【語源・由来】 『文章軌範』より。「放言」は言いたい放題のことをいう。「高論」はすぐれた議論、また、他人の議論に対する敬…

「ほ」で始まる四字熟語

忘恩負義【ぼうおんふぎ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 忘恩負義 【読み方】 ぼうおんふぎ 【意味】 恩を忘れ義理にそむくこと。 【語源・由来】 「忘恩」は恩を忘れること。「負義」は義にそむくこと。「負」はここではうらぎる、恩徳を忘れさからうこと。 【類義語】 …

「へ」で始まる四字熟語

変法自強【へんぽうじきょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 変法自強 【読み方】 へんぽうじきょう 【意味】 法律や制度を改革して自国を強くすること。 【語源・由来】 「変法」は法律を変えること。「自強」は自分で努め励み強くなること。 変法自強(へんぽうじきょう)の…

「へ」で始まる四字熟語

別有天地【べつゆうてんち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 別有天地 【読み方】 べつゆうてんち 【意味】 俗世間を離れた理想的な別天地があるということ。 【語源・由来】 李白の「山中問答-詩」より。「別に天地の人間(じんかん)に非(あら)ざる有り」の略。 【類義語…

「へ」で始まる四字熟語

米塩博弁【べいえんはくべん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 米塩博弁 【読み方】 べいえんはくべん 【意味】 詳細にわたって議論し、話し合うこと。また、くどくどと話すこと。 【語源・由来】 『韓非子』「説難」より。米も塩も、細かく小さな粒である。たいへん細かい点まで…

「ふ」で始まる四字熟語

文章絶唱【ぶんしょうのぜっしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 文章絶唱 【読み方】 ぶんしょうのぜっしょう 【意味】 きわめてすぐれた文章のこと。 【語源・由来】 『鶴林玉露』「伯夷伝赤壁賦」「絶唱」はこれ以上ないほどにすぐれた文章や詩歌のこと。 文章絶唱(ぶんしょう…

「ふ」で始まる四字熟語

文従字順【ぶんじゅうじじゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 文従字順 【読み方】 ぶんじゅうじじゅん 【意味】 文章の筋がとおっていて、表現もよどみなくわかりやすいこと。 【語源・由来】 韓愈「南陽樊紹述墓誌銘」より。「従」「順」はともに、順調にはこぶ、さからわない…

「ふ」で始まる四字熟語

分合集散【ぶんごうしゅうさん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 分合集散 【読み方】 ぶんごうしゅうさん 【意味】 離れたり集まったりすること。また、協力したり反目したりすること。 【語源・由来】 「集散」は集まることと散ること。 【類義語】 ・離合集散(りごうしゅうさ…

「ふ」で始まる四字熟語

文芸復興【ぶんげいふっこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 文芸復興 【読み方】 ぶんげいふっこう 【意味】 十四世紀末から十六世紀初めにかけてイタリアを中心として全ヨーロッパにひろがった、ギリシャ・ローマ・の古典文化を手本とする学術上・芸術上の革新運動のこと。ルネ…

「ふ」で始まる四字熟語

仏足石歌【ぶっそくせきか】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 仏足石歌 【読み方】 ぶっそくせきか 【意味】 仏足石の歌碑にきざまれた和歌の形式で、三十一音の短歌の末尾にさらに七音加えた形。 【語源・由来】 奈良の薬師寺の仏足石碑に二十一首、『古事記』『万葉集』にも一…

「ふ」で始まる四字熟語

父子相伝【ふしそうでん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 父子相伝 【読み方】 ふしそうでん 【意味】 学術や技芸などの奥義を父からわが子だけ伝えること。 【類義語】 ・一子相伝(いっしそうでん) 父子相伝(ふしそうでん)の使い方 父子相伝(ふしそうでん)の例文 …

「ふ」で始まる四字熟語

富国強兵【ふこくきょうへい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 富国強兵 【読み方】 ふこくきょうへい 【意味】 国の経済力を高め、軍事力を増強すること。国を冨まし兵を強くするという意味。 【語源・由来】 『戦国策』「秦策」より。 富国強兵(ふこくきょうへい)の使い方 …

「ふ」で始まる四字熟語

不耕不織【ふこうふしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 不耕不織 【読み方】 ふこうふしょく 【意味】 生産的な仕事をしないこと。またはそのような身分。武士。 【語源・由来】 「不耕」は耕さない。「不織」は織らないという意味。 封建時代、農民は耕して作物を得ても…

「ふ」で始まる四字熟語

不解衣帯【ふかいいたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 不解衣帯 【読み方】 ふかいいたい 【意味】 あることに不眠不休で専念すること。衣服を着替えることもしないで仕事に熱中すること。 【語源由来】 『漢書』「王莽伝・上」より。 【類義語】 ・昼夜兼行(ちゅうや…

「ひ」で始まる四字熟語

貧者一灯【ひんじゃのいっとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 貧者一灯 【読み方】 ひんじゃのいっとう 【意味】 まごころの貴いことのたとえ。貧しい者からのわずかばかりの寄進のこと。真心がこもり、富める者の豪勢に勝るという意味。 【語源・由来】 『阿闍世王受決経』より…

「ひ」で始まる四字熟語

氷炭相愛【ひょうたんそうあい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 氷炭相愛 【読み方】 ひょうたんそうあい 【意味】 世の中にありえないことのたとえ。また、友人どうしが互いに戒めあうたとえ。 【語源・由来】 『淮南子』「説山訓」より。氷は炭火によって融け、炭火がはその水に…

「ひ」で始まる四字熟語

百家争鳴【ひゃっかそうめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百家争鳴 【読み方】 ひゃっかそうめい 【意味】 さまざまな立場の人が自由に議論をすること。 【語源・由来】 「百家」は多くの学者のこと。多くの学者や専門家が、活発に論争しあうことをいう。 【類義語】 ・百…

「ひ」で始まる四字熟語

百下百全【ひゃっかひゃくぜん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百下百全 【読み方】 ひゃっかひゃくぜん 【意味】 百のうち一つもかけることなく完全であること。 【語源・由来】 『漢書』「馮奉世伝」より。 百下百全(ひゃっかひゃくぜん)の使い方 百下百全(ひゃっかひゃく…

「ひ」で始まる四字熟語

百二山河【ひゃくにのさんが】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百二山河 【読み方】 ひゃくにのさんが 【意味】 非常に堅固で大事な場所。 【語源・由来】 盧宗回の詩より。「百二」は二で百に対抗すること。一説に、百で二百に対抗すること。もと、秦の地の要害堅固なことをいっ…

「ひ」で始まる四字熟語

百戦百勝【ひゃくせんひゃくしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百戦百勝 【読み方】 ひゃくせんひゃくしょう 【意味】 戦ってすべて勝つこと。 【語源・由来】 『孫子』「謀攻」より。百回戦って百回とも勝つことから。中国の兵法家、孫子はこれを必ずしも善しとせず、戦わずして…

「ひ」で始まる四字熟語

百川帰海【ひゃくせんきかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百川帰海 【読み方】 ひゃくせんきかい 【意味】 多くの散らばっているものが一か所に集中するたとえ。また、衆人の考えが一点に集まることのたとえ。 【語源・由来】 『淮南子』「氾論訓」より。すべての川が最後は…

「ひ」で始まる四字熟語

肥肉厚酒【ひにくこうしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肥肉厚酒 【読み方】 ひにくこうしゅ 【意味】 肥えてうまい肉とうまい酒。贅沢な酒宴。 【語源・由来】 『呂氏春秋』「本生」より。 「肥肉」は鳥獣の肥え太ったうまい肉。「厚酒」はよい酒、うまい酒。 【類義語…

「は」で始まる四字熟語

班田収授【はんでんしゅうじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 班田収授 【読み方】 はんでんしゅうじゅ 【意味】 大化改新の土地制度。 【語源・由来】 国が公民に一定の規則にもとづいて田地を分け与え、死後これを返させた中国の均田法にならって、わが国では大化改新後に行わ…

「は」で始まる四字熟語

半知半解【はんちはんかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 半知半解 【読み方】 はんちはんかい 【意味】 自分のものになっていない、なまはんかな知識や理解のこと。一つの事を知っていても半分しか理解していないという意味。半可通。 【語源・由来】 『滄浪詩話』「詩弁」…

「は」で始まる四字熟語

反間苦肉【はんかんくにく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 反間苦肉 【読み方】 はんかんくにく 【意味】 敵同士の仲を裂き、敵をあざむくこと。 【語源・由来】 「反間」は敵のスパイを逆用して裏をかくことから、敵同士の仲を裂くこと。「苦肉」は自分の肉体を苦しめてみせ…

「は」で始まる四字熟語

発人深省【はつじんしんせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 発人深省 【読み方】 はつじんしんせい 【意味】 人を啓発して、物事を深く考えるようにさせること。 【語源・由来】 「発」は引きあげる、高めるという意味で、「発人」は人を啓発すること。「深省」は深くかえりみ…

「は」で始まる四字熟語

白黒分明【はっこくぶんめい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白黒分明 【読み方】 はっこくぶんめい 【意味】 よいものと悪いものとの区分がはっきりしていること。 【語源・由来】 『漢書』「薛宣伝」より。「白黒」は物事のよしあし・是と非。「分明」ははっきりしていること…

「は」で始まる四字熟語

馬歯徒増【ばしとぞう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 馬歯徒増 【読み方】 ばしとぞう 【意味】 無駄に歳をとること。 【語源・由来】 「馬歯」は「馬齢」と同じで、自分の年齢の謙遜語。「徒増」は徒らに増えるという意味。 【類義語】 ・馬歯加長(ばしかちょう) …

「は」で始まる四字熟語

馬氏五常【ばしごじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 馬氏五常 【読み方】 ばしごじょう 【意味】 多くの中で一番すぐれているもののこと。 【語源・由来】 『三国志』「蜀志・馬良伝」より。中国三国時代、蜀の馬氏の五人兄弟は皆優秀な人物であったが、なかでも馬良は…

「は」で始まる四字熟語

白面書生【はくめんのしょせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白面書生 【読み方】 はくめんのしょせい 【意味】 年少で未熟なこと。 【語源・由来】 『宋書』「沈慶之伝」より。「白面」は素顔、「書生」は学を志して半ばの者のことで、年が若く経験が乏しい書生。 【類義語】…

「は」で始まる四字熟語

博文約礼【はくぶんやくれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 博文約礼 【読み方】 はくぶんやくれい 【意味】 広く文献に目を通して学問を修め、礼をもって学んだことをしめくくり実践すること。 【語源・由来】 『論語』「雍也」より。「文」は書物・文献のこと。「約」はしめ…

「は」で始まる四字熟語

白板天子【はくはんのてんし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白板天子 【読み方】 はくはんのてんし 【意味】 晋が南渡して東晋となり、天子がその象徴である国璽なく即位したことから、北人が東晋の天子を呼んだもの。 【語源・由来】 『南斉書』「輿服志」より。六朝時代、官…

「は」で始まる四字熟語

白馬非馬【はくばひば】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白馬非馬 【読み方】 はくばひば 【意味】 こじつけや詭弁をいう。 【語源・由来】 『公孫竜子』「白馬論」より。中国戦国時代末に公孫竜が唱えた説。白馬という語は白と馬という二つの概念であって単に馬という概念…

「は」で始まる四字熟語

幕天席地【ばくてんせきち】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 幕天席地 【読み方】 ばくてんせきち 【意味】 小さいことにこだわらないこと。また、志の大きいこと。 【語源・由来】 劉令の「酒徳頌」より。「席」は、むしろのこと。天を屋根のかわりの幕とし、大地をむしろとす…

「は」で始まる四字熟語

百代過客【はくたいのかかく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百代過客 【読み方】 はくたいのかかく 【意味】 永遠に止まることのない旅人。歳月が過ぎ去って帰らないことを旅人にたとえた言葉。 【語源・由来】 李白の「春夜宴桃李園序」より。「百代」は何代も何代も続くこと…

「は」で始まる四字熟語

白水真人【はくすいしんじん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白水真人 【読み方】 はくすいしんじん 【意味】 『後漢書』「光武記・論」より。中国後漢王朝の興起を予言したことば。また、銭のこと。 中国新の王莽のとき、銭の表面の文字に金刀とあったのを二字合わせると劉の字…

「は」で始まる四字熟語

白日青天【はくじつせいてん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白日青天 【読み方】 はくじつせいてん 【意味】 晴れわたった青空と日の光で快晴という意味から転じて、心にやましいことがまったくないことのたとえ。また、はっきりしていること。無実が明らかになること。 【語源…

「は」で始まる四字熟語

白眼青眼【はくがんせいがん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白眼青眼 【読み方】 はくがんせいがん 【意味】 相手によって冷淡になったり、歓迎したりすること。 【語源・由来】 『晋書』「阮籍伝」より。「白眼」は白い目で、人を冷淡に見る目つきのこと。「青眼」は黒目がち…

「は」で始まる四字熟語

白衣三公【はくいさんこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白衣三公 【読み方】 はくいさんこう 【意味】 無位無官の人が出世して、高い位につくこと。 【語源・由来】 『史記』「儒林伝」より。「白衣」は庶民の衣服のこと、転じて無位無官の人。「三公」は最も高い三つの位…

「は」で始まる四字熟語

破鏡重円【はきょうじゅうえん】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 破鏡重円 【読み方】 はきょうじゅうえん 【意味】 別れた夫婦がまたいっしょになること。また、離ればなれになっていた夫婦が再会すること。 【語源・由来】 『太平記』一六六引『本事詩』より。「重」は重ねて・再…

「に」で始まる四字熟語

二六時中【にろくじちゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 二六時中 【読み方】 にろくじちゅう 【意味】 一日中。終日。いつも・しじゅう。 【語源・由来】 昔、一日を昼六つ、夜六つにくぎり合計十二時としたことによる。 【類義語】 ・四六時中(しろくじちゅう) 二六…

「に」で始まる四字熟語

入木三分【にゅうぼくさんぶ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 入木三分 【読み方】 にゅうぼくさんぶ 【意味】 書道で筆勢が非常に強いこと。また、物事を的確に深くつっこんで考えること。 【語源・由来】 『説郛』八七引『書断』「王羲之」より。「入木」は木にしみこむという…

「に」で始まる四字熟語

入境問禁【にゅうきょうもんきん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 入境問禁 【読み方】 にゅうきょうもんきん 【意味】 国境を超えたら、まずその国・地方で禁止されていることをたずね、それを犯さないことがたいせつであるということ。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・上」より。…

「に」で始まる四字熟語

日居月諸【にっきょげっしょ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 日居月諸 【読み方】 にっきょげっしょ 【意味】 日よ月よ。君と臣。また国君とその夫人。また父母にたとえる。「居」「諸」は語末の助字。 【語源・由来】 『詩経』「邶風・日月」より。 日居月諸(にっきょげっし…

「な」で始まる四字熟語

南山不落【なんざんふらく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南山不落 【読み方】 なんざんふらく 【意味】 城などが堅固で容易には陥落しないことのたとえ。 【語源・由来】 終南山が崩れないのと同じように永久に崩壊しないという意味。 【類義語】 ・難攻不落(なんこうふ…

「と」で始まる四字熟語

得意忘形【とくいぼうけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 得意忘形 【読み方】 とくいぼうけい 【意味】 芸術などで精神をとって表面にあらわれた外形や形式を捨て忘れること。また、得意のあまり我を忘れること。 【語源・由来】 『晋書』「阮籍伝」より。「忘形」は自分の…

「と」で始まる四字熟語

東西古今【とうざいここん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 東西古今 【読み方】 とうざいここん 【意味】 いつでもどこでも。 【語源・由来】 「東西」は東方西方あらゆる場所でという意味。「古今」は昔から今に至るまでいつでも。 【類義語】 ・往古来今(おうこらいこん…

「と」で始まる四字熟語

読書三余【どくしょさんよ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 読書三余 【読み方】 どくしょさんよ 【意味】 読書をするのに最も都合のよい三つの余暇のこと。 【語源・由来】 『三国志』「魏志・王粛伝・注」より。「三余」は三つの余暇という意味で、年の余りの冬・日の余りの…

「と」で始まる四字熟語

徳高望重【とくこうぼうじゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 徳高望重 【読み方】 とくこうぼうじゅう 【意味】 人徳があって、人々からの人望も厚いこと。 【語源・由来】 「徳高」は徳が高いこと。「望重」は人望が重いこと。 徳高望重(とくこうぼうじゅう)の使い方 徳高…

「と」で始まる四字熟語

土階三等【どかいさんとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 土階三等 【読み方】 どかいさんとう 【意味】 質素な住居のたとえ。 【語源・由来】 『呂子春秋』「召類」・『史記』「太史公自序」より。「土階」は土の階段。「等」は階段という意味。 【類義語】 ・堂高三尺(…

「と」で始まる四字熟語

銅頭鉄額【どうとうてつがく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 銅頭鉄額 【読み方】 どうとうてつがく 【意味】 きわめて勇猛なたとえ。 【語源・由来】 『史記』「五帝紀・正義」より。銅の頭に鉄のひたいという意味。また、重武装した勇敢な兵にもいう。 銅頭鉄額(どうとうて…

「と」で始まる四字熟語

湯池鉄城【とうちてつじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 湯池鉄城 【読み方】 とうちてつじょう 【意味】 きわめて堅固なたとえ。 【語源・由来】 『世説新語』「文学」より。「湯池」は熱湯をたたえた堀という意味で、敵の攻撃から守る堅固な城のこと。「鉄城」は鉄壁に囲…

「と」で始まる四字熟語

同仁一視【どうじんいっし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同仁一視 【読み方】 どうしんいっし 【意味】 差別することなくすべての人を見て愛すること。人や禽獣に区別なく接すること。 【語源・由来】 『韓愈』「原人」「聖人は一視にして同仁、近くに篤くして遠くを挙ぐる…

「と」で始まる四字熟語

東行西走【とうこうせいそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 東行西走 【読み方】 とうこうせいそう 【意味】 忙しくあちこちと走りまわること。あちこちと奔走すること。 【語源・由来】 『易林』「鼎」より。 【類義語】 ・東奔西走(とうほんせいそう) 東行西走(とうこ…

「と」で始まる四字熟語

灯紅酒緑【とうこうしゅりょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 灯紅酒緑 【読み方】 とうこうしゅりょく 【意味】 歓楽と飽食のたとえ。また、繁華街・歓楽街のようす。 【語源・由来】 「灯紅」は飲食店街などのはなやかな灯りのこと。「酒緑」は緑色に澄んだ酒(美酒)のこと。…

「と」で始まる四字熟語

刀耕火種【とうこうかしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 刀耕火種 【読み方】 とうこうかしゅ 【意味】 山林を伐採して、その後に山を焼いて種を植える。焼畑農耕をいう。 【語源・由来】 『東斎記事』より。 【類義語】 ・刀耕火耨 刀耕火種(とうこうかしゅ)の使い方…

「と」で始まる四字熟語

当機立断【とうきりつだん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 当機立断 【読み方】 時機を失わずに、ただちに決断すること。 【語源・由来】 「当」は臨むという意味で、「当機」は機に臨むこと。「立」はたちどころにという意味で、「立断」はすばやく決断すること。 【類義語】…

「と」で始まる四字熟語

同気相求【どうきそうきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同気相求 【読み方】 どうきそうきゅう 【意味】 同じ気性のものは互いに自然に求め合い、寄り集まるようになるということ。 【語源・由来】 『易経』「乾・文言伝」より。 【類義語】 ・同類相求(どうるいそうき…

「と」で始まる四字熟語

堂下周屋【どうかのしゅうおく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堂下周屋 【読み方】 どうかのしゅうおく 【意味】 廊下のこと。 【語源・由来】 『海録砕事』「地・屋宅」より。 堂下周屋(どうかのしゅうおく)の使い方 堂下周屋(どうかのしゅうおく)の例文 学校内の堂下周…

「と」で始まる四字熟語

灯火可親【とうかかしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 灯火可親 【読み方】 とうかかしん 【意味】 涼しい秋は、あかりの下で読書するのに適しているということ。初秋の好季節の形容。 【語源・由来】 韓愈「符読書城南-詩」より。 【類義語】 ・新涼灯火(しんりょう…

「て」で始まる四字熟語

天理人欲【てんりじんよく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天理人欲 【読み方】 てんりじんよく 【意味】 天の条理と人の欲望。人にある天然の本性と欲望。 【語源・由来】 『孟子』「梁恵王・集注」より。「天理」は自然の本性。道理をそなえた人の本性。「天理」と「人欲」…

「て」で始まる四字熟語

天門登八【てんもんとうはち】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天門登八 【読み方】 てんもんとうはち 【意味】 仕官して、その頂点に近づけばかえって自分の身を危うくすることのたとえ。 【語源・由来】 『晋書』「陶侃伝」より。晋の陶侃が夢の中で翼で飛び、天の八つの門をく…

「て」で始まる四字熟語

田夫野老【でんぷやろう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 田夫野老 【読み方】 でんぷやろう 【意味】 ふるまいが粗野で教養のない人。 【語源・由来】 「田夫」は農夫。 【類義語】 ・田夫野人(でんぷやじん) 田夫野老(でんぷやろう)の使い方 田夫野老(でんぷやろ…

「て」で始まる四字熟語

天馬行空【てんばこうくう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天馬行空 【読み方】 てんばこうくう 【意味】 考え方や行動が何ものにも拘束されず自由奔放なこと。文章や書の勢いがすぐれているさま。 【語源・由来】 「天馬」は天帝が乗って空を駆けめぐる馬。空を天馬が駆ける…

「て」で始まる四字熟語

天孫降臨【てんそんこうりん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天孫降臨 【読み方】 てんそんこうりん 【意味】 記紀(古事記と日本書紀)の神話の中で、孫の瓊瓊杵尊が天照大神の命を受けて高天原から日向国の高千穂に天降ったこと。 天孫降臨(てんそんこうりん)の使い方 天孫…

「て」で始まる四字熟語

天姿国色【てんしこくしょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天姿国色 【読み方】 てんしこくしょく 【意味】 生まれながらの絶世の美人をいう。 【語源・由来】 「天姿」は天から与えられた美しい容姿。「国色」は国中で一番の美人。 【類義語】 ・傾城傾国(けいせいけいこ…

「て」で始まる四字熟語

伝家宝刀【でんかのほうとう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伝家宝刀 【読み方】 でんかのほうとう 【意味】 いざという時以外にはめったに使わない、とっておきの物や手段。代々家宝として伝わっている名刀。 【語源・由来】 「伝家」は代々その家に伝わること。 伝家宝刀(…

「て」で始まる四字熟語

顛委勢峻【てんいせいしゅん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 顛委勢峻 【読み方】 てんいせいしゅん 【意味】 水源も末流もその勢いが激しく盛んなこと。 【語源・由来】 柳宗元の「͡鈷鉧潭記」より。「顛」は頂、「委」は末・終わりという意味から、「顛委」は源流と末流とい…

「て」で始まる四字熟語

鉄腸石心【てっちょうせきしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鉄腸石心 【読み方】 てっちょうせきしん 【意味】 強い精神、堅い意志のたとえ。 【語源・由来】 『皮子文藪』「桃花譜序」より。鉄や石のように強く、堅い心臓や胃腸という意味。「心」「腸」は内臓で心や石のたと…

「て」で始まる四字熟語

鉄樹開花【てつじゅかいか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鉄樹開花 【読み方】 てつじゅかいか 【意味】 物事の見込みがないこと。 【語源・由来】 『五灯会元』「二〇」より。「鉄樹」は鉄でできた木、また、六十年に一度、丁卯の年にだけ開花するといわれる木のこと。鉄の…

「た」で始まる四字熟語

大月小月【たいげつしょうげつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 大月小月 【読み方】 たいげつしょうげつ 【意味】 大きい月と小さい月。大の月と小の月。 【語源・由来】 「大の月」は日数が三十一日ある月で、一・三・五・七・八・十・十二月をいい、「小の月」はそれ以外の月。…

「て」で始まる四字熟語

提耳面命【ていじめんめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 提耳面命 【読み方】 ていじめんめい 【意味】 懇切に教え諭すことのたとえ。 【語源・由来】 『詩経』「大雅・抑」より。「提耳」は耳を引っ張り上げることから。「面命」は目の当たりに命ずる、面と向かって教え諭…

「ち」で始まる四字熟語

知略縦横【ちりゃくじゅうおう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 知略縦横 【読み方】 ちりゃくじゅうおう 【意味】 才知をはたらかせた計略を思いのままにあやつること。 【語源・由来】 「略」ははかりごと、「縦横」は自由自在という意味。 【類義語】 ・機略縦横(きりゃくじ…

「ち」で始まる四字熟語

治乱興亡【ちらんこうぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 治乱興亡 【読み方】 ちらんこうぼう 【意味】 世の中がよく治まることと、乱れて亡びること。 【語源・由来】 「興亡」はおこることと、亡びること。 【類義語】 ・治乱興廃(ちらんこうはい) 治乱興亡(ちらん…

「ち」で始まる四字熟語

頂門一針【ちょうもんのいっしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 頂門一針 【読み方】 ちょうもんのいっしん 【意味】 人の急所をつく適切な戒め。頂門(頭のいただき)に刺した一本の針。 【語源・由来】 蘇軾「荀卿論」の王慎中の評より。 【類義語】 ・頂門金椎(ちょうもんの…

「ち」で始まる四字熟語

長目飛耳【ちょうもくひじ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 長目飛耳 【読み方】 ちょうもくひじ 【意味】 広く情報を収集し、物事を深く鋭く判断すること。遠方のことをよく見る目とよく聞くことのできる耳。 【語源・由来】 『管子』「九守」より。 【類義語】 ・鳶目兎耳…

「ち」で始まる四字熟語

頂天立地【ちょうてんりっち】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 頂天立地 【読み方】 ちょうてんりっち 【意味】 堂々として誰にも頼らず生きているさま。また、正々堂々として志の遠大なさま。 【語源・由来】 『五灯会元』「二〇」より。 頂天立地(ちょうてんりっち)の使い方…

「ち」で始まる四字熟語

朝生暮死【ちょうせいぼし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 朝生暮死 【読み方】 ちょうせいぼし 【意味】 極めて短命なことのたとえ。朝生まれて夕方には死ぬという意味。 【語源・由来】 『爾雅』「釈虫・注」より。かげろうの類など生命の短いものを言った語。 【類義語】…

「ち」で始まる四字熟語

長生不死【ちょうせいふし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 長生不死 【読み方】 ちょうせいふし 【意味】 長生きして死なない。長生きして衰えない。 【類義語】 ・長生不老(ちょうせいふろう) ・不老長生(ふろうちょうせい) ・不老長寿(ふろうちょうじゅ) 長生不死…

「ち」で始まる四字熟語

長生久視【ちょうせいきゅうし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 長生久視 【読み方】 ちょうせいきゅうし 【意味】 長生きをすること。 【語源・由来】 『老子』「五九章」より。「長生」は長生きをする、長命という意味。「久視」は永遠の生命を保つことで、「視」は「活」という…

「ち」で始まる四字熟語

重見天日【ちょうけんてんじつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 重見天日 【読み方】 ちょうけんてんじつ 【意味】 暗く苦しい状況から解放されて、以前の明るい状態に戻ること。 【語源・由来】 「重見」は重ねて見る、再び見ること。「天日」は太陽のこと。 【類義語】 ・撥雲…

「ち」で始まる四字熟語

朝過夕改【ちょうかせきかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 朝過夕改 【読み方】 ちょうかせきかい 【意味】 過ちを犯せばすぐに改めるたとえ。 【語源・由来】 『漢書』「翟方進伝」より。朝方あやまちを犯せば夕べには改めるという意味。君子の態度をいう。 朝過夕改(ちょ…

「ち」で始まる四字熟語

朝改暮変【ちょうかいぼへん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 朝改暮変 【読み方】 ちょうかいぼへん 【意味】 命令や法令がすぐに変わって定まらないこと。 【語源・由来】 『漢書』「食貨志」より。朝に命令を出して、夕方にはもう変更するという意味。 【類義語】 ・朝令暮…

「ち」で始まる四字熟語

長安日辺【ちょうあんにっぺん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 長安日辺 【読み方】 ちょうあんにっぺん 【意味】 遠く離れた地のこと。また、才知に富んでいること。 【語源・由来】 『晋書』「明帝紀」より。「長安」は地名で、中国王朝の都。「日辺」は太陽が輝く辺りという意…

「ち」で始まる四字熟語

中通外直【ちゅうつうがいちょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 中通外直 【読み方】 ちゅうつうがいちょく 【意味】 君子の心と行動が広く正しいことのたとえ。 【語源・由来】 周敦頤の「愛蓮説」より。「中通」は蓮の茎が空洞であることから、君子の心中に邪心のないたとえ。「…

「ち」で始まる四字熟語

昼想夜夢【ちゅうそうやむ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 昼想夜夢 【読み方】 ちゅうそうやむ 【意味】 昼に思ったことが夜の夢になること。 【語源・由来】 『列子』「周穆王』より。昼に思い考えたことを夜になって夢に見ることをいう。 昼想夜夢(ちゅうそうやむ)の使…

「ち」で始まる四字熟語

中秋名月【ちゅうしゅうのめいげつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 中秋名月 【読み方】 ちゅうしゅうのめいげつ 【意味】 陰暦八月十五日の夜の月。 【語源・由来】 「中秋」は陰暦八日の異称。 中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)の使い方 中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)の…

「ち」で始まる四字熟語

忠孝両全【ちゅうこうりょうぜん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 忠孝両全 【読み方】 ちゅうこうりょうぜん 【意味】 李商隠の文より。君主に対する忠義と両親に対する孝行を二つとも全うすること。忠義と孝行は一致するもので両方同時に全うできるという考え。これとは逆に「忠なら…

「ち」で始まる四字熟語

忠言逆耳【ちゅうげんぎゃくじ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 忠言逆耳 【読み方】 ちゅうげんぎゃくじ 【意味】 忠告は聞きにくいものだが、自分にとって真にためになるものだということ。 【語源・由来】 『孔子家語』「六本」より。「逆耳」は聞きづらいこと。人からの忠告は…

「ち」で始まる四字熟語

忠君愛国【ちゅうくんあいこく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 忠君愛国 【読み方】 ちゅうくんあいこく 【意味】 君に忠節をつくし、国を愛すること。 【語源・由来】 陳傳良の文より。 忠君愛国(ちゅうくんあいこく)の使い方 忠君愛国(ちゅうくんあいこく)の例文 忠君愛…

「ち」で始まる四字熟語

着眼大局【ちゃくがんたいきょく】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 着眼大局 【読み方】 ちゃくがんたいきょく 【意味】 ものごとを全体として大きくとらえること。 【語源・由来】 「大局」は小さな区切り(局)の全体。物事の細部にとらわれず、全体の姿を見て判断し対処するという…

「ち」で始まる四字熟語

地平天成【ちへいてんせい】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 地平天成 【読み方】 ちへいてんせい 【意味】 世の中が平等で、万物が栄えること。また、地変や天災がなく、自然界が穏やかなこと。 【語源・由来】 『書経』「大禹謨」・『春秋左氏伝』より。「僖公二四年・文公一…

「ち」で始まる四字熟語

知足安分【ちそくあんぶん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 知足安分 【読み方】 ちそくあんぶん 【意味】 高望みをしないこと。自分の身分や境遇に応じ、分をこえて多くは望まないこと。 【類義語】 ・安分守己(あんぶんしゅき) 知足安分(ちそくあんぶん)の使い方 知足…

「ち」で始まる四字熟語

知小謀大【ちしょうぼうだい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 知小謀大 【読み方】 ちしょうぼうだい 【意味】 力もないのに大きなことを企てること。 【語源・由来】 『易経』「繋辞・下」より。知力がないのにはかりごとだけは大きいという意味から。 知小謀大(ちしょうぼう…

「ち」で始まる四字熟語

置酒高会【ちしゅこうかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 置酒高会 【読み方】 ちしゅこうかい 【意味】 盛大に酒宴を催すこと。 【語源・由来】 『漢書』「高帝紀・上」より。「置酒」は酒宴を設ける、酒盛りをするという意味。「高会」は盛大な宴会のこと。 置酒高会(ち…

「ち」で始まる四字熟語

知者楽水【ちしゃらくすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 知者楽水 【読み方】 ちしゃらくすい 【意味】 『論語』「雍也」より。知恵のある人は、知が滞ることなく自由に働き、そのさまが水に似ているので、水を好んで楽しむということ。 【類義語】 ・仁者楽山(じんしゃら…

「ち」で始まる四字熟語

知者不言【ちしゃふげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 知者不言 【読み方】 ちしゃふげん 【意味】 物事をほんとうに知っているものは言わないものだ。真に知るものはあえて言葉で説明しようとはしないものだ。 【語源・由来】 『老子』「五六章」より。 【類義語】 ・…

「た」で始まる四字熟語

断編残簡【だんぺんざんかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 断編残簡 【読み方】 だんぺんざんかん 【意味】 書物の残欠して完全でないもの。 【語源・由来】 『宗史』「欧陽脩伝」より。「断編」は切れてばらばらになった書物。時代を経るにしたがってなくなったり乱れたりし…

「た」で始まる四字熟語

男耕女織【だんこうじょしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 男耕女織 【読み方】 だんこうじょしょく 【意味】 男女それぞれの天職のたとえ。 【語源・由来】 『路史』「後紀十二」より。「男耕女織生業と作す」による。男は田畑を耕し、女は布を織ることが男女の自然の職分で…

「た」で始まる四字熟語

達人大観【たつじんたいかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 達人大観 【読み方】 たつじんたいかん 【意味】 道理を極めた人は、物事の全体を見通すので判断を誤らないということ。 【語源・由来】 賈誼の「鵩鳥賦」より。「達人」は物事に深く通じて道理をわきまえた人、「大…

「た」で始まる四字熟語

多蔵厚亡【たぞうこうぼう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 多蔵厚亡 【読み方】 たぞうこうぼう 【意味】 欲深い者は人間関係をそこなって、やがてはすべてを失ってしまうということ。欲をおさえて足るを知ることがみずからを保つことにつながるという戒め。 【語源・由来】 …

「た」で始まる四字熟語

多情仏心【たじょうぶっしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 多情仏心 【読み方】 たじょうぶっしん 【意味】 感情が豊かで移り気だが、薄情になれない性質のこと。 【語源・由来】 もともと人や物事に対して情の多いことが仏の慈悲の心につながるという意味。 多情仏心(たじ…

「た」で始まる四字熟語

大欲非道【たいよくひどう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 大欲非道 【読み方】 たいよくひどう 【意味】 欲が深くて、慈悲人情のないこと。 【語源・由来】 「大欲」は大きな欲望、非常に欲の深いこと。「非道」は人道にはずれること。 大欲非道(たいよくひどう)の使い方…

「た」で始まる四字熟語

大道不器【だいどうふき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 大道不器 【読み方】 たいどうふき 【意味】 聖人のふみ行う大いなる道はごく限られたものしか盛ることのできない器とは違い、広く普遍的な作用を発揮できるものであるということ。 【語源・由来】 『礼記』「学記」…

「た」で始まる四字熟語

大信不約【たいしんふやく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 大信不約 【読み方】 たいしんふやく 【意味】 ほんとうの信頼関係はあらかじめ約束するような瑣末なものではない。 【語源・由来】 『礼記』「学記」より。「大信」は本当の信頼関係。また、このうえないまごころ。…

「た」で始まる四字熟語

大死一番【だいしいちばん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 大死一番 【読み方】 だいしいちばん 【意味】 ここぞと意を決すること。死んだつもりで奮起するという意味。 【語源・由来】 『碧巌録』より。仏教では、おのれを捨て欲を去り迷いを断って仏の道に精進することにい…

「た」で始まる四字熟語

体元居正【たいげんきょせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 体元居正 【読み方】 たいげんきょせい 【意味】 善を身につけて、正しい立場に身をおくこと。 【語源・由来】 『春秋』「隠公元年・杜注」「体元」は善徳を身につけること。「元」は善。 体元居正(たいげんきょせ…

「た」で始まる四字熟語

大逆無道【たいぎゃくむどう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 大逆無道 【読み方】 たいぎゃくむどう 【意味】 道理や人の道をふみはずした行い。 【語源・由来】 『史記』「高祖紀」より。「大逆」は人の道にそむいた行い。君・父を殺すなどの行為。 【類義語】 ・悪逆無道(…

「た」で始まる四字熟語

大器小用【たいきしょうよう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 大器小用 【読み方】 たいきしょうよう 【意味】 すぐれた才をもった人を使いこなせないたとえ。また、人材の用い方が不当なたとえ。大きい器を小さなことに使うという意味。大人物につまらない小さな仕事をさせること…

「た」で始まる四字熟語

対岸火災【たいがんのかさい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 対岸火災 【読み方】 たいがんのかさい 【意味】 自分には関係のないできごとのたとえ。 【語源・由来】 向こう岸で起きた火事という意。川や水を隔てているので、気にもかけず、無関心でいられるのでいう。 対岸火…

「た」で始まる四字熟語

大快人心【たいかいじんしん】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 大快人心 【読み方】 たいかいじんしん 【意味】 人々を痛快な気持ちにさせる。特に悪人や悪事が厳しく罰せられたことを評していう。 【類義語】 ・痛快無比(つうかいむひ) 大快人心(たいかいじんしん)の使い方…

「そ」で始まる四字熟語

孫康映雪【そんこうえいせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 孫康映雪 【読み方】 そんこうえいせつ 【意味】 苦学することのたとえ。晋の孫康が雪明かりで読書したこと。 【語源・由来】 孫康は家が貧しくて灯油が買えなかったので月の照らす雪あかりで勉強した故事(『初学記…

「し」で始まる四字熟語

続短断長【ぞくたんだんちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 続短断長 【読み方】 ぞくたんだんちょう 【意味】 過不足がないよううまい具合に整えること。 【語源・由来】 「続」は継ぐこと。短いものを継ぎ、長いものを断ち切るという意味。 【類義語】 ・採長補短(さいち…

「そ」で始まる四字熟語

総量規制【そうりょうきせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 総量規制 【読み方】 そうりょうきせい 【意味】 汚染物質の総排出量を規制する制度。生活環境を保護するために、各地域の汚染物質の総排出量を決め、工場ごとに総排出量を割り当てること。 総量規制(そうりょうきせ…

「そ」で始まる四字熟語

装模作様【そうもさくよう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 装模作様 【読み方】 そうもさくよう 【意味】 気どったり、みえをはったりすること。また、そのようなようすをすること。 【語源・由来】 「装」はうわべを飾る、まねる、似せること、「模」も似せるという意味。「…

「そ」で始まる四字熟語

争名争利【そうめいそうり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 争名争利 【読み方】 そうめいそうり 【意味】 名誉と利益を争い奪う。名利を争って奪い合うさまをいう。 【語源・由来】 『史記』「張儀伝」より。 【類義語】 ・争名競利(そうめいきょうり) ・争名奪利(そう…

「そ」で始まる四字熟語

造反有理【ぞうはんゆうり】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 造反有理 【読み方】 ぞうはんゆうり 【意味】 体制に背くのにもそれなりの道理がある。中国の文化大革命のときこの語がスローガンとして叫ばれた。「造反」は反逆・むほんという意味。 【対義語】 ・造反無道(ぞう…

「そ」で始まる四字熟語

造反無道【ぞうはんむどう】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 造反無道 【読み方】 ぞうはんむどう 【意味】 体制に背いて道理にはずれた行いをすること。 【語源・由来】 「造反」は反逆・むほん。「無道」は道理にあわない行いをすること。 【対義語】 ・造反有理(ぞうはん…

「せ」で始まる四字熟語

千里結言【せんりのけつげん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 千里結言 【読み方】 せんりのけつげん 【意味】 遠方の友と約束した言葉。 【語源・由来】 『後漢書』「范式伝」より。「千里」は遠方という意味。「結言」は言葉で約束すること。 千里結言(せんりのけつげん)の…

「せ」で始まる四字熟語

先知先覚【せんちせんがく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 先知先覚 【読み方】 せんちせんがく 【意味】 一般の人より先に道理を知りさとること。またその人。また、学問や人格、見識などがすぐれている人。 【語源・由来】 『孟子』「万章・上」より。 先知先覚(せんちせ…

「せ」で始まる四字熟語

先聖先師【せんせいせんし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 先聖先師 【読み方】 せんせいせんし 【意味】 孔子の尊称。 【語源・由来】 『礼記』「文王世子」より。「先聖」は昔の聖人。「先師」は聖人の教えを広め師と仰がれる人。古代中国では学校を建てると先聖・先師を必…

「せ」で始まる四字熟語

全生全帰【ぜんせいぜんき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 全生全帰 【読み方】 ぜんせいぜんき 【意味】 親からもらった体を傷つけることなく生を全うするのが、真の親孝行だということ。 【語源・由来】 『礼記』「祭義」より。「全」は完全という意味。完全な体で生んでく…

「せ」で始まる四字熟語

専心一意【せんしんいちい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 専心一心 【読み方】 せんしんいちい 【意味】 ひたすら一つのことに心を集中すること。 【語源・由来】 「一意」は一つのことに心をそそぐ、一心になること。「意」は心という意味。 【類義語】 ・一意専心(いち…

「せ」で始まる四字熟語

千金一刻【せんきんいっこく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千金一刻 【読み方】 せんきんいっこく 【意味】 時間の貴重なことのたとえ。わずかな時間が千金にも値するという意味。大切な時間や楽しい時間が過ぎやすいのを惜しんでいう。またそれを無駄に過ごすのを戒める語。 …

「せ」で始まる四字熟語

先義後利【せんぎこうり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 先義後利 【読み方】 せんぎこうり 【意味】 『孟子』「梁恵王・上」より。まず道理を第一に考えて、利益を二の次にすること。「義」は道理にかなったこと。「利」は利益という意味。 先義後利(せんぎこうり)の使い…

「せ」で始まる四字熟語

切問近思【せつもんきんし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 切問近思 【読み方】 せつもんきんし 【意味】 すべての事を身近な問題として切実に取りあげ、自分のこととして考えること。 【語源・由来】 『論語』「子張」より。「切問」は熱心に問うこと。 切問近思(せつもん…

「せ」で始まる四字熟語

絶世独立【ぜっせいどくりつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 絶世独立 【読み方】 ぜっせいどくりつ 【意味】 美人の形容。 【語源・由来】 『漢書』「孝武李夫人伝」より。世にすぐれて並ぶものがないという意味。「絶世」は世に並びなくすぐれていること。「独立」はひとりそ…

「せ」で始まる四字熟語

雪月風花【せつげつふうか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雪月風花 【読み方】 せつげつふうか 【意味】 四季折々の自然の美しい景観のこと。また、それを鑑賞し、詩歌を作ったりする風流なさまのこと。 【語源・由来】 冬の雪、秋の月、夏の風、春の花ということから。 【…

「せ」で始まる四字熟語

石心鉄腸【せきしんてっちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 石心鉄腸 【読み方】 せきしんてっちょう 【意味】 強い精神、堅い意志のたとえ。 【語源・由来】 『皮子文藪』「桃花譜序」より。鉄や石のように強く、堅い心臓や胃腸という意味。「心」「腸」は内臓で心や意志のた…

「せ」で始まる四字熟語

精明強幹【せいめいきょうかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 精明強幹 【読み方】 せいめいきょうかん 【意味】 物事によく通じていて、仕事を処理する能力が高いこと。 【語源・由来】 「精明」は物事に明るくて詳しいこと。「強幹」は任務をやり遂げる能力がすぐれているとい…

「せ」で始まる四字熟語

清風明月【せいふうめいげつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 清風明月 【読み方】 せいふうめいげつ 【意味】 夜の静かで清らかなたたずまいの形容。清らかな美しい自然の形容。また、風雅な遊びのこと。 【語源・由来】 蘇軾の「前赤壁腑」より。「清風」はさわやかなすがすが…

「せ」で始まる四字熟語

清風故人【せいふうこじん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 清風故人 【読み方】 せいふうこじん 【意味】 秋になってさわやかな風が吹いてくるのは、久しぶりに友人が訪ねてくれたようだということ。 【語源・由来】 杜牧の「早秋-詩」より。「清風」は清らかな秋風のこと。…

「せ」で始まる四字熟語

盛徳大業【せいとくたいぎょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 盛徳大業 【読み方】 せいとくたいぎょう 【意味】 盛んな徳と大きな事業。 【語源・由来】 『易経』「繋辞・上」より。「盛徳」はさかんな徳、高くすぐれた徳。盛徳大業は聖人君主の目標とされた。 盛徳大業(せい…

「せ」で始まる四字熟語

生知安行【せいちあんこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 生知安行 【読み方】 せいちあんこう 【意味】 生まれながらにして人のふみ行うべき道を熟知し、心安んじてそれを行うこと。 【語源・由来】 『中庸』「二〇章」より。「生知」は生まれつき仁道を理解していること。…

「せ」で始まる四字熟語

青松落色【せいしょうらくしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 青松落色 【読み方】 せいしょうらくしょく 【意味】 交友が途絶えそうになることのたとえ。 【語源・由来】 孟郊の「衰松-詩」より。「青松」は常緑樹である松のこと。「落色」はいつも青い松の色があせること。青…

「せ」で始まる四字熟語

精金良玉【せいきんりょうぎょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 精金良玉 【読み方】 せいきんりょうぎょく 【意味】 性格が穏やかで純粋なこと。 【語源・由来】 『宋名臣言行録』「外集・二」より。(そうめいしんげんこうろく「精金」はまじりけのない金属。「良玉」は美しい宝…

「せ」で始まる四字熟語

晴雲秋月【せいうんしゅうげつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 晴雲秋月 【読み方】 せいうんしゅうげつ 【意味】 純真で汚れのない心のたとえ。 【語源・由来】 『宗史』「文同伝」より。「晴雲」は晴れわたった空に浮かぶ白い雲のこと。「秋月」は秋の澄んだ月という意味。 【…

「す」で始まる四字熟語

寸田尺宅【すんでんしゃくたく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 寸田尺宅 【読み方】 すんでんしゃくたく 【意味】 ほんのわずかな財産のこと。 【語源・由来】 蘇軾の詩より。「寸田」は一寸四方の田のこと。「尺宅」は一尺四方の住居という意味で、どちらもわずかな資産のたとえ…

「す」で始まる四字熟語

寸鉄殺人【すんてつさつじん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語 )

【四字熟語】 寸鉄殺人 【読み方】 すんてつさつじん 【意味】 短い警句で人の急所を批判するたとえ。 【語源・由来】 『鶴林玉露』「殺人手段」より。「寸鉄」は一寸の刃物。小さくて鋭い刃物で人を殺すように、要を得た短い言葉…

「す」で始まる四字熟語

水月鏡花【すいげつきょうか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 水月鏡花 【読み方】 すいげつきょうか 【意味】 むなしくはかないまぼろしのこと。また、詩歌などの深遠な味わい。 【語源・由来】 水に映った月と鏡に映った花という意味。眼には見えても実体がないもの、見るだけ…

「し」で始まる四字熟語

心満意足【しんまんいそく】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 心満意足 【読み方】 しんまんいそく 【意味】 きわめて満ち足りた気分になること。 【語源・由来】 「心満」、「意足」ともに、心が満ち足りること。 【対義語】 ・欲求不満(よっきゅうふまん) 心満意足(しん…

「し」で始まる四字熟語

心地光明【しんちこうめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 心地光明 【読み方】 しんちこうめい 【意味】 心が清らかで正しく広いこと。 【語源・由来】 「心地」は心・精神のこと。「光明」は仏の心身から放つ明るい光のこと。 【類義語】 ・公平無私(こうへいむし) ・…

「し」で始まる四字熟語

将門有将【しょうもんゆうしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 将門有将 【読み方】 しょうもんゆうしょう 【意味】 立派な家柄からは必ずすぐれた人材が出るということ。 【語源・由来】 『史記』「孟嘗君伝」より。「将門」は代々将軍が出る家柄のこと。「有将」は将軍があらわ…

「し」で始まる四字熟語

諸子百家【しょしひゃっか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 諸子百家 【読み方】 しょしひゃっか 【意味】 中国の春秋戦国時代に活躍した多くの学者や学派、またその書物の総称。代表的な思想家は儒家の孔子・孟子、道家の老子・荘子、墨家の墨翟、法家の韓非などである。 【語…

「し」で始まる四字熟語

初転法輪【しょてんぼうりん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 初転法輪 【読み方】 しょてんぼうりん 【意味】 釈尊が悟りを開いたのち、初めて行った鹿野苑の説法のこと。 【語源・由来】 「転法輪」は仏の教えを説くこと。 初転法輪(しょてんぼうりん)の使い方 初転法輪(…