CATEGORY 漢検5級の四字熟語一覧

《漢検5級のレベル》
小学校6年生修了程度

「し」で始まる四字熟語

耳提面命【じていめんめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 耳提面命 【読み方】 じていめんめい 【意味】 懇切に教え諭すことのたとえ。耳に口を近づけ面と向かって教え諭すという意味。 【語源・由来】 『詩経』「大雅・抑」より。「耳提」は耳を引っ張り上げることから。「…

「し」で始まる四字熟語

十死一生【じっしいっしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 十死一生 【読み方】 じっしいっしょう 【意味】 ほとんど助かる見込みのないところをかろうじて命拾いすること。 【語源・由来】 『漢書』「孝宣許皇后伝」より。 【類義語】 ・九死一生(きゅうしいっしょう) …

「し」で始まる四字熟語

死中求活【しちゅうきゅうかつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 死中求活 【読み方】 しちゅうきゅうかつ 【意味】 死ぬ覚悟で難関を切り抜ける。絶体絶命の窮地の中でも生き延びる方法を考えるという意味。 【語源・由来】 『後漢書』「公孫述伝」より。「死中」は死を待つしかな…

「し」で始まる四字熟語

四神相応【しじんそうおう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 四神相応 【読み方】 しじんそうおう 【意味】 四神に応じた最もよいとされる地相のこと。 【語源・由来】 左方(東)に流水のあるのを青竜、右方(西)に大道のあるのを白虎、前方(南)にくぼ地のあるのを朱雀、後…

「し」で始まる四字熟語

紙上談兵【しじょうだんぺい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 紙上談兵 【読み方】 しじょうだんぺい 【意味】 理論だけで、実際には全く役に立たないこと。 【語源・由来】 「談兵」は戦術を論ずること。紙の上で戦術の論議するという意味。 【類義語】 ・按図索驥(あんずさ…

「し」で始まる四字熟語

師資相承【ししそうしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 師資相承 【読み方】 ししそうしょう 【意味】 師の教えを受け継ぐこと。また師から弟子へ学問・技術などを受け継いでいくこと。 【語源・由来】 「師資」は師匠。また、先生と弟子のこと。「相承」は相手に引き継ぐ…

「し」で始まる四字熟語

死灰復然【しかいふくねん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 死灰復然 【読み方】 しかいふくねん 【意味】 一度衰えた勢力が再び盛り返すこと。また、一度収束したことが再発すること。 【語源・由来】 『史記』「韓長孺伝」より。消えて灰となった火が再び燃えだすという意味…

「さ」で始まる四字熟語

残編断簡【ざんぺんだんかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 残編断簡 【読み方】 ざんぺんだんかん 【意味】 書物の切れ端。 【語源・由来】 「残編」は散逸した残りの本。「断簡」は切れぎれになった書き物。断片の文書。 【類義語】 ・断簡零墨(だんかんれいぼく) 残編…

「さ」で始まる四字熟語

三平二満【さんぺいじまん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三平二満 【読み方】 さんぺいじまん 【意味】 じゅうぶんとはいえないが、心がやすらかで満足していること。 【語源・由来】 黄庭堅「四休居子詩」〈序〉より。「三」と「二」はともに数が少ないことを示し、少しの…

「さ」で始まる四字熟語

三百代言【さんびゃくだいげん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三百代言 【読み方】 さんびゃくだいげん 【意味】 詭弁を弄すること。また、その人。無責任な弁護士をののしっていう言葉。 【語源・由来】 「三百」は銭三百文のことで価値が低いという意味。「代言」は弁護士のこ…

「さ」で始まる四字熟語

三千世界【さんぜんせかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三千世界 【読み方】 さんぜんせかい 【意味】 この世のすべてをいう。 【語源・由来】 仏教で須弥山を中心に、日・月など諸天を含むものを一世界とし、これを千合わせたものを小世界、それを千合わせて中世界。千が…

「さ」で始まる四字熟語

三者三様【さんしゃさんよう】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 三者三様 【読み方】 さんしゃさんよう 【意味】 考え方ややり方などが、人によってそれぞれ違うこと。 【語源・由来】 三人の人がいれば、三つのやり方や考え方などがあるという意味から。 【類義語】 ・各人各様…

「さ」で始まる四字熟語

三尺秋水【さんじゃく(の)しゅうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 三尺秋水 【読み方】 さんじゃく(の)しゅうすい 【意味】 よくみがかれた剣のこと。 【語源・由来】 「三尺」は剣の標準的な長さのこと。「秋水」は秋の冷たく澄みきった水のこと。白く冴えわたった光を放つ剣を冷…

「さ」で始まる四字熟語

三思後行【さんしこうこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三思後行 【読み方】 さんしこうこう 【意味】 物事を行う場合に、よくよく考えたのちにはじめて実行に移すこと。 【語源・由来】 『論語』「公冶長」より。三たび考えたあとで実行するという意味から。本来は次の故…

「さ」で始まる四字熟語

山高水長【さんこうすいちょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 山高水長 【読み方】 さんこうすいちょう 【意味】 人の品性が高大で高潔なたとえ。また、そうした功績や名誉が長く伝えられること。 【語源・由来】 范仲淹の「桐蘆郡厳先生祠堂記」より。「山高」は山がいつまでも…

「さ」で始まる四字熟語

三界無安【さんがいむあん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三界無安 【読み方】 さんがいむあん 【意味】 この世に生きることは、いろいろ苦労が多く少しも心が休まることがないこと。 【語源・由来】 『法華経』「譬喩品」より。「三界」はこの世。過去、現在、未来。いっさ…

「さ」で始まる四字熟語

察言観色【さつげんかんしき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 察言観色 【読み方】 さつげんかんしき 【意味】 言葉や顔つきから、相手の性格や考え方を見抜くこと。 【語源・由来】 『論語』「顔淵」より。「言」は言葉、「色」は顔色、顔つきのこと。言葉や顔つきを観察すると…

「さ」で始まる四字熟語

左建外易【さけんがいえき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 左建外易 【読み方】 さけんがいえき 【意味】 道理にもとるやり方で勢力や権力を増すこと。また、地方で反乱を起こすこと。 【語源・由来】 『史記』「商君伝」より。「左」はよこしま、もとるという意味。「左建」…

「さ」で始まる四字熟語

作文三上【さくぶんさんじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 作文三上 【読み方】 さくぶんさんじょう 【意味】 文章の構想を練るのに適した三つの場所。馬上、枕上、厠上の三つをいう。「馬上」は馬に乗っているとき、「枕上」は寝ているとき、「厠上」はトイレに入っているとき…

「さ」で始まる四字熟語

作史三長【さくしのさんちょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 作史三長 【読み方】 さくしのさんちょう 【意味】 史書を著作する史家に必要な三つの長所。才知、学問、識見のこと。 【語源・由来】 『唐書』「劉知幾伝」より。 作史三長(さくしのさんちょう)の使い方 作史三…

「こ」で始まる四字熟語

五体投地【ごたいとうち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 五体投地 【読み方】 ごたいとうち 【意味】 頭と両手(両肘)、両足(両膝)を地面につけて行う拝礼。仏教での最高の拝礼をいう。 【語源・由来】 『無量寿経』「上」より。「五体」はここでは頭と両手と両足の意味…

「こ」で始まる四字熟語

五十知命【ごじゅうちめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 五十知命 【読み方】 ごじゅうちめい 【意味】 五十歳で天命を知ること。 【語源・由来】 『論語』「為政」より。「命」は天命のこと。天から与えられた使命。また、人の力を超えた運命。孔子が自身の生涯を振り返っ…

「こ」で始まる四字熟語

困知勉行【こんちべんこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 困知勉行 【読み方】 こんちべんこう 【意味】 苦しんで学び、努力して物事を実行すること。 【語源・由来】 『中庸』「二〇章」より。「困知」は苦しみて知るという意味。才能が聡明でないために心を苦しめて惨憺し…

「こ」で始まる四字熟語

古往今来【こおうこんらい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 古往今来 【読み方】 こおうこんらい 【意味】 昔から今に至るまでということ。昔から。 【語源・由来】 『文選』潘岳「西征賦」より。「古往」は昔という意味。「今来」は今までという意味。 【類義語】 ・往古来…

「こ」で始まる四字熟語

高陽酒徒【こうようのしゅと】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 高陽酒徒 【読み方】 こうようのしゅと 【意味】 酒飲みのことをいう。または、世俗を捨てた酒飲みだとみずからをあざけっていう言葉。 【語源・由来】 『史記』「朱建伝」より。 「高陽」は、今の中国の河南省にあ…

「こ」で始まる四字熟語

皇統連綿【こうとうれんめん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 皇統連綿 【読み方】 こうとうれんめん 【意味】 天皇の血筋が絶えることなく続いていること。 【語源・由来】 「皇統」は天皇の血統のこと。「連綿」は長く続いて絶えないこと。 皇統連綿(こうとうれんめん)の使…

「こ」で始まる四字熟語

紅灯緑酒【こうとうりょくしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 紅灯緑酒 【読み方】 こうとうりょくしゅ 【意味】 歓楽と飽食のたとえ。また、繁華街や歓楽街のようす。 【語源・由来】 「紅灯」は飲食街などの華やかな灯りのこと。「緑酒」は緑色に澄んだ酒(美酒)のこと。 【…

「こ」で始まる四字熟語

口耳四寸【こうじよんすん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 口耳四寸 【読み方】 こうじよんすん 【意味】 聞いたことの意味を考えることをせずに、そのまま人に伝えるだけの役に立たない学問のこと。 【語源・由来】 「荀子」観学より。「寸」は長さの単位のこと。耳から入っ…

「こ」で始まる四字熟語

口耳講説【こうじこうせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 口耳講説 【読み方】 こうじこうせつ 【意味】 人から聞いた話を理解することなく、そのまま人に話すこと。受け売り。 【語源・由来】 「伝習録」上より。耳から入ってきたものをそのまま口から出すという意味から。…

「こ」で始まる四字熟語

高山流水【こうざんりゅうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 高山流水 【読み方】 こうざんりゅうすい 【意味】 素晴らしい演奏、音楽のたとえ。または、自分のことを本当にわかってもらえる親友のこと。または、けがれのない澄んだ自然のこと。 【語源・由来】 「列子」湯問よ…

「こ」で始まる四字熟語

高山景行【こうざんけいこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 高山景行 【読み方】 こうざんけいこう 【意味】 徳が高く、素晴らしい人のたとえ。 【語源・由来】 「詩経」小雅より。人々が上を向いて見る高い山と、人々の規範となる大きな道という意味で、素晴らしい人格の人を…

「こ」で始まる四字熟語

高下在心【こうげざいしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 高下在心 【読み方】 こうげざいしん 【意味】 普段からの心構え次第で、物事がうまくいくかどうかが決まること。または、人事や賞罰を与える権利を一人で握っていて、考え次第で好き勝手にすること。 【語源・由来】…

「け」で始まる四字熟語

減収減益【げんしゅうげんえき】の意味と使い方の例文(対義語)

【四字熟語】 減収減益 【読み方】 げんしゅうげんえき 【意味】 前期に比べて収入も利益も減ること。 【対義語】 ・増収増益(ぞうしゅうぞうえき) 減収減益(げんしゅうげんえき)の使い方 減収減益(げんしゅうげんえき)の…

「け」で始まる四字熟語

言者不知【げんしゃふち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 言者不知 【読み方】 げんしゃふち 【意味】 物事に対して本当に知っている人は、軽々しく言葉に出して説明しようとしないということ。 【語源・由来】 「老子」五六章より。 【類義語】 ・知者不言(ちしゃふげん…

「け」で始まる四字熟語

言易行難【げんいこうなん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 言易行難 【読み方】 げんいこうなん 【意味】 言うだけなら簡単だが、実際に行うことは難しいということ。「言うは易し行うは難し」の形で用いることが多い言葉。 【語源・由来】 「塩鉄論」利議より。 言易行難(…

「け」で始まる四字熟語

形名参同【けいめいさんどう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 形名参同 【読み方】 けいめいさんどう 【意味】 口に出して言った言葉と行動を完全に合わせること。 【語源・由来】 「韓非子」揚権より。「形」は行動、「名」は言葉、「参同」は比較して一致させること。中国の戦…