CATEGORY 漢検5級の四字熟語一覧

《漢検5級のレベル》
小学校6年生修了程度

「め」で始まる四字熟語

面従後言【めんじゅうこうげん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 面従後言 【読み方】 めんじゅうこうげん 【意味】 面と向かったときはこびへつらって従うが、陰ではあれこれと悪口を言うこと。 【語源・由来】 「面従」は人の面前でだけ従うこと。「後言」は陰で悪口を言うこと。…

「む」で始まる四字熟語

無始無終【むしむじゅう】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】 無始無終 【読み方】 むしむじゅう 【意味】 始めも終わりもなく、限りなく続いていること。生ある者があの世からこの世へと生まれ、苦しみを味わい、再び死んであの世へ戻っていくという輪廻が無限であること。仏教語…

「つ」で始まる四字熟語

痛定思痛【つうていしつう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 痛定思痛 【読み方】 つうていしつう 【意味】 痛みがおさまってから痛みを思い起こす意から、かつての失敗や苦難を思い起こして反省し、今後の戒めとすること。 【語源・由来】 「痛定」は、痛みがおさまること。 …

「ち」で始まる四字熟語

頂門一針【ちょうもんのいっしん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 頂門一針 【読み方】 ちょうもんのいっしん 【意味】 相手の急所を鋭く突く適切な戒め。 【語源・由来】 「頂門」は、頭のてっぺん。鍼灸で、頭のいただきに針を打って治療することから。 【典拠・出典】 『荀卿論…

「し」で始まる四字熟語

生死事大【しょうじじだい】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】 生死事大 【読み方】 しょうじじだい 【意味】 生き死にの問題は重大であり、それをいかに超越するかが最大事であること。生死を繰り返す、この世の迷いを捨てて悟りを開くことは、いま生きているこの時しかなく、最も…

「いろいろな動作」の四字熟語一覧

胸中成竹【きょうちゅうのせいちく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 胸中成竹 【読み方】 きょうちゅうのせいちく 【意味】 ある物事を始めるときに、あらかじめ見通しをつけて、準備を整えておくこと。 【語源・由来】 「胸中」は、胸のうち。心のおもい。「成竹」は、すでにできあが…

「わ」で始まる四字熟語

和顔愛語【わがんあいご】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 和顔愛語 【読み方】 わがんあいご 【意味】 なごやかで親しみやすい態度のこと。 【語源・由来】 「和顔」はなごやかな顔つき、柔和な顔のこと、「愛語」は親愛の情がこもった言葉の意。 【典拠・出典】 - 【類…

「ろ」で始まる四字熟語

六十耳順【ろくじゅうじじゅん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 六十耳順 【読み方】 ろくじゅうじじゅん 【意味】 六十歳で人の言うことが素直に受け入れられるようになった。 【語源・由来】 「耳順」は人の言うことが何でもすぐ理解でき、素直に受け入れられること。孔子が晩年…

「ろ」で始まる四字熟語

老成円熟【ろうせいえんじゅく】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】 老成円熟 【読み方】 ろうせいえんじゅく 【意味】 経験が豊富で、人格・知識・技能などが十分に熟達して、ゆたかな内容を持っていること。 【語源・由来】 「老成」は経験を積んで物事になれ、たけていること。「円…

「はっきりしない」の四字熟語一覧

老少不定【ろうしょうふじょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 老少不定 【読み方】 ろうしょうふじょう 【意味】 人間の寿命は年齢に関係なく、予知できないものだということ。 【語源・由来】 「不定」は一定しないこと、あてにならないこと。老人も少年もどちらが先に死ぬかわ…

「り」で始まる四字熟語

緑林白波【りょくりんはくは】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 緑林白波 【読み方】 りょくりんはくは 【意味】 盗賊の異名。 【語源・由来】 中国、新代の王莽のとき緑林山に無頼の徒が拠点して強盗を働き、後漢代に黄巾の賊が白波谷に拠って乱を起こしたことからいう。 【典拠…

「り」で始まる四字熟語

緑酒紅灯【りょくしゅこうとう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 緑酒紅灯 【読み方】 りょくしゅこうとう 【意味】 歓楽と飽食のたとえ。また、繁華街・歓楽街のようす。 【語源・由来】 「緑酒」は緑色に澄んだ酒(美酒)のこと。「紅灯」は飲食店街などのはなやかな灯のこと。 …

「いろいろな動作」の四字熟語一覧

量体裁衣【りょうたいさいい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 量体裁衣 【読み方】 りょうたいさいい 【意味】 実際の状況に応じて、物事を現実に適した形で処理する策を講じること。からだの寸法を測って、寸法通りに衣服を作る意から。 【語源・由来】 「量体」は体を量ること…

「じっくり考える」の四字熟語一覧

量才録用【りょうさいろくよう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語・対義語)

【四字熟語】 量才録用 【読み方】 りょうさいろくよう 【意味】 人それぞれの才能をよく考えて登用すること。 【語源・由来】 「量才」は才能を量ること。「録用」は挙げ用いる、採用する意。 【典拠・出典】 蘇軾「上神宗皇帝…

「り」で始まる四字熟語

良玉精金【りょうぎょくせいきん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 良玉精金 【読み方】 せいきんりょうぎょく 【意味】 性格が穏やかで純粋なこと。 【語源・由来】 「精金」はまじりけのない金属。「良玉」は美しい宝玉。北宋の学者、程頤の人柄について述べた言葉。 【典拠・出典…

「り」で始まる四字熟語

良弓難張【りょうきゅうなんちょう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 良弓難張 【読み方】 りょうきゅうなんちょう 【意味】 才能のある人物は使いこなすのは難しいが、上手に使えば非常に役に立つということ。 【語源・由来】 「良弓」は良い弓のこと。「難張」は(弓を)引くのが難し…

「り」で始まる四字熟語

流星光底【りゅうせいこうてい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 流星光底 【読み方】 りゅうせいこうてい 【意味】 勢いよく振り下ろす刀の光を流星にたとえていう。 【語源・由来】 「光底」は剣のきらめきの下。 【典拠・出典】 頼山陽「題不識庵撃機山図」 流星光底(りゅう…

「でたらめ」の四字熟語一覧

乱雑無章【らんざつむしょう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語・対義語)

【四字熟語】 乱雑無章 【読み方】 らんざつむしょう 【意味】 めちゃくちゃですじみちが立たないこと。 【語源・由来】 「無章」は秩序がないこと、筋道が立たないこと。 【典拠・出典】 韓愈「送孟東野序」 【類義語】 ・支…

「じっくり考える」の四字熟語一覧

覧古考新【らんここうしん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 覧古考新 【読み方】 らんここうしん 【意味】 古きをかえりみて、新しきを考え察すること。 【語源・由来】 「覧古」は、古きをおもうこと。懐古。 【典拠・出典】 『漢書』「叙伝」 【類義語】 ・温故知新(お…

「ら」で始まる四字熟語

落花流水【らっかりゅうすい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 落花流水 【読み方】 らっかりゅうすい 【意味】 散る花と流れ去る水のことで、去りゆく春をいった語。転じて、人や物が落ちぶれることのたとえ。また、男女の気持ちが互いに通じあうことのたとえ。 【語源・由来】 …

「よ」で始まる四字熟語

用舎行蔵【ようしゃこうぞう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 用舎行蔵 【読み方】 ようしゃこうぞう 【意味】 出処進退をわきまえていること。君主に認められれば世に出て仕事を行い、捨てられれば引退して静かに暮らすこと。孔子が処世の基本的立場を述べた語。 【語源・由来】…

「よ」で始まる四字熟語

用行舎蔵【ようこうしゃぞう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 用行舎蔵 【読み方】 ようこうしゃぞう 【意味】 出処進退をわきまえていること。君主に認められれば世に出て仕事を行い、捨てられれば引退して静かに暮らすこと。孔子が処世の基本的立場を述べた語。 【語源・由来】…

「ゆ」で始まる四字熟語

有厚無厚【ゆうこうむこう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 有厚無厚 【読み方】 ゆうこうむこう 【意味】 ほんとうに厚いものは厚薄をいうことができないから厚さがないのとかわらない。 【語源・由来】 「有厚」と「無厚」が同じであるとする詭弁。 【典拠・出典】 『荀子…

「や」で始まる四字熟語

約法三章【やくほうさんしょう】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】 約法三章 【読み方】 やくほうさんしょう 【意味】 中国漢の高祖劉邦が作り、民衆に約束した三つの法律のこと。後に転じて、物事を行う際に、事前に決めておく簡単な約束事・規則のことをいう。また、簡単な法律の総称…

「や」で始まる四字熟語

薬石無効【やくせきむこう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 薬石無効 【読み方】 やくせきむこう 【意味】 薬や医者の治療もききめがないこと。 【語源・由来】 「薬石」は病気を治す薬と石で作った漢方の針のこと。 【典拠・出典】 宣宗 薬石無効(やくせきむこう)の使い…

「も」で始まる四字熟語

門前成市【もんぜんせいし】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語・対義語)

【四字熟語】 門前成市 【読み方】 もんぜんせいし 【意味】 人が多く集まることのたとえ。人の出入りが多く門前が市場のようににぎわうこと。 【語源・由来】 「門庭、市のご若し」とあるのにもとづく。 【典拠・出典】 『漢書…

「も」で始まる四字熟語

目指気使【もくしきし】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 目指気使 【読み方】 もくしきし 【意味】 言葉を出さず、目くばせや顔つきだけで、目下のものをこき使うこと。 【語源・由来】 「目指」は目くばせで指図すること。威勢が盛んで傲慢なさまをいう。 中国、前漢の貢…

「ひそか」の四字熟語一覧

綿裏包針【めんりほうしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 綿裏包針 【読み方】 めんりほうしん 【意味】 表面は柔和で当たりがよいが、ひそかに悪事を抱いていること。 【語源・由来】 「綿裏」は柔らかい綿の中のこと。「包針」は針を隠すこと。綿の中に相手を傷つける針を…

「め」で始まる四字熟語

面向不背【めんこうふはい】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】 面向不背 【読み方】 めんこうふはい 【意味】 どこから見ても、整っていて美しいこと。また、どこから見ても同じであること。 【語源・由来】 「面向」は額の真ん中のこと。「不背」は裏がない意。もと、三方に正面…

「め」で始まる四字熟語

名存実亡【めいそんじつぼう】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】 名存実亡 【読み方】 めいそんじつぼう 【意味】 名前だけが残って実質が失われること。物事が見かけだけになること。 【典拠・出典】 韓愈「処州孔子廟碑」 【類義語】 ・有名無実(ゆうめいむじつ) ・虎皮羊質…

「め」で始まる四字熟語

名声過実【めいせいかじつ】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】 名声過実 【読み方】 めいせいかじつ 【意味】 実際よりも評判のほうが高いこと。評判どおりではない意。 【典拠・出典】 『史記』「陳豨伝」 【類義語】 ・声聞過情(せいぶんかじょう) 名声過実(めいせいかじ…

「め」で始まる四字熟語

名実一体【めいじついったい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 名実一体 【読み方】 めいじついったい 【意味】 名称と実質、評判と実際とが一致していること。 【語源・由来】 「名実」は表向きと内実のこと。「一体」は一つのからだ、一つのものの意。 【典拠・出典】 - 【…

「はっきりしない」の四字熟語一覧

無量無辺【むりょうむへん】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】 無量無辺 【読み方】 むりょうむへん 【意味】 限りなく広大なこと。物事の程度や分量などが計り知れないこと。仏教の語。 【典拠・出典】 『法華経』「序品」 無量無辺(むりょうむへん)の使い方 無量無辺(むり…

「む」で始まる四字熟語

無理往生【むりおうじょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 無理往生 【読み方】 むりおうじょう 【意味】 むりやり押しつけて従わせること。 【語源・由来】 「無理」は道理にはずれること。「往生」は本来は「圧状」と書き、人を脅迫してむりやり書かせた文章のことで、転じ…

「む」で始まる四字熟語

無明長夜【むみょうじょうや】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】 無明長夜 【読み方】 むみょうじょうや 【意味】 衆生が煩悩にとらわれ悟りを得られないこと。 【語源・由来】 仏教語で、「無明」は邪心があるために物事の本質がとらえられず、仏法を理解できないこと。これを長い…

「でたらめ」の四字熟語一覧

無茶苦茶【むちゃくちゃ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 無茶苦茶 【読み方】 むちゃくちゃ 【意味】 筋道が立たないこと。また、物事のやり方が並はずれて激しいさま。さらに何がなんだかわからないさまにもいう。「無茶」だけでもこれらの意をもち、「苦茶」を添えて語意を…

「み」で始まる四字熟語

密雲不雨【みつうんふう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 密雲不雨 【読み方】 みつうんふう 【意味】 前兆があるのに、まだ事が起こらないこと。また、恩恵が下に行きわたらないこと。 【語源・由来】 空いっぱいに黒い雲がおおっているけれど、まだ雨は降ってきていない意…

「ま」で始まる四字熟語

末法末世【まっぽうまっせ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】 末法末世 【読み方】 まっぽうまっせ 【意味】 時代がくだり、道徳が衰え乱れた末の世のこと。 【語源・由来】 「末法」は、釈迦の死後五百年を正法、続く千年を像法、その次の一万年を末法といい、末法は仏法の衰え…

「ほ」で始まる四字熟語

本来面目【ほんらいのめんもく】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】 本来面目 【読み方】 ほんらいのめんもく 【意味】 人の手を加えないありのままの本性のこと。 【語源・由来】 「本来」はもともとの意、「面目」はすがた・ようすのこと。 【典拠・出典】 - 本来面目(ほんらい…