CATEGORY 「せ」で始まる四字熟語

「せ」で始まる四字熟語

臍下丹田【せいかたんでん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 臍下丹田 【読み方】 せいかたんでん 【意味】 へその三寸下あたりのところ。 【語源・由来】 『黄庭経』「注」より。漢方医学ではここに力を集めると元気や勇気がわいてくるという。 臍下丹田(せいかたんでん)の…

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石破天驚【せきはてんきょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 石破天驚 【読み方】 せきはてんきょう 【意味】 このうえなく音楽が巧妙なこと。また、詩文が非常に奇抜ですぐれていること。 【語源・由来】 李賀の詩より。石が破れ、天がびっくりするほど巧妙であるという意味。…

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雪裏清香【せつりせいこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雪裏清香 【読み方】 せつりせいこう 【意味】 梅のこと。 【語源・由来】 雪の中にほのかなにおいを漂わせるという意味。梅は百花にさきがけて雪をしのいで咲くのでいう。「雪裏」は雪の降る中、まら雪の積もった中…

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是非善悪【ぜひぜんあく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 是非善悪 【読み方】 ぜひぜんあく 【意味】 物事のよしあし。 【語源・由来】 「是非」は正しいことと正しくないこと。「善悪」はよいことと悪いこと。是と非、善と悪の対意の言葉を重ねて、すべての事物の判断の基…

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千慮一得【せんりょのいっとく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 千慮一得 【読み方】 せんりょのいっとく 【意味】 愚者の考えの中に一つくらいはよいものがある。 【語源・由来】 『史記』「淮陰侯伝」より。「千慮」は多くの考え。 【類義語】 ・愚者一得(ぐしゃのいっとく)…

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賤斂貴発【せんれんきはつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 賤斂貴発 【読み方】 せんれんきはつ 【意味】 価格が安いときに買い入れて、物価が高騰した時に安く売りだす物価安定策のこと。 【語源・由来】 「賤」はおさめる、買い入れるという意味。「斂」「貴」は身分の高下…

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千慮一失【せんりょのいっしつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千慮一失 【読み方】 せんりょのいっしつ 【意味】 どんなに賢い者にも多くの考えの中には一つぐらい誤りがある。また、十分に用意しても思いがけない失敗があること。 【語源・由来】 『史記』「淮陰侯伝」より。 …

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千里命駕【せんりめいが】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千里命駕 【読み方】 せんりめいが 【意味】 はるかな遠方からおいでになること。 【語源・由来】 『晋書』「嵆康伝」より。「千里」は遠方のたとえ。「命駕」は命じて馬車を用意させる、または馬車に乗ること。 【…

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千里結言【せんりのけつげん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 千里結言 【読み方】 せんりのけつげん 【意味】 遠方の友と約束した言葉。 【語源・由来】 『後漢書』「范式伝」より。「千里」は遠方という意味。「結言」は言葉で約束すること。 千里結言(せんりのけつげん)の…

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穿壁引光【せんぺきいんこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 穿壁引光 【読み方】 せんぺきいんこう 【意味】 苦学のたとえ。貧困にもかかわらず、熱心に学問に励むこと。 【語源・由来】 『西京雑記』「二」より。壁に穴をあけ、その穴からもれる隣の家の光で読書をすること。…

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前覆後戒【ぜんぷくこうかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 前覆後戒 【読み方】 ぜんぷくこうかい 【意味】 先人の失敗は、後の人の戒めになるということ。 【語源・由来】 『漢書』「賈誼伝」より。「前車の覆るは後車の誡め」にもとづく。前の車がひっくり返ると、後続の車…

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仙風道骨【せんぷうどうこつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 仙風道骨 【読み方】 せんぷうどうこつ 【意味】 俗っぽさがなく非凡な姿のこと。仙人や道者の風采骨相のたとえ。 【語源・由来】 李白「大鵬賦序」より。 仙風道骨(せんぷうどうこつ)の使い方 仙風道骨(せんぷ…

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全豹一斑【ぜんぴょういっぱん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 全豹一斑 【読み方】 ぜんぴょういっぱん 【意味】 物事の一部分を見て全体を批評すること。豹の一つの斑文を見て豹全体を批評するということ。見識のきわめて狭いことのたとえ。 【語源・由来】 『晋書』「王献之伝…

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前跋後疐【ぜんばつこうち】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 前跋後疐 【読み方】 ぜんばつこうち 【意味】 進むことも退くこともできず、どうにもならない困難な状態に追い込まれること。 【語源・由来】 『詩経』「豳風・狼跋」より。老いた狼が前は自分のあごに垂れ下がった…

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漸入佳境【ぜんにゅうかきょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 漸入佳境 【読み方】 ぜんにゅうかきょう 【意味】 状況や話などが、最も興味深い部分にさしかかること。 【語源・由来】 『晋書』「顧愷之伝」より。「漸入」はだんだん入ること。「佳境」は最も趣深いところのこと…

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先難後獲【せんなんこうかく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 先難後獲 【読み方】 せんなんこうかく 【意味】 仁徳者は難事を先にして利益は後のこととすること。人がいやがる困難なことを率先して行い、人がしたがる利益に直結するようなことは後回しにすること(新注)。また、…

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千成瓢箪【せんなりびょうたん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 千成瓢箪 【読み方】 せんなりびょうたん 【意味】 豊臣秀吉の馬印。 【語源・由来】 もともとは小形の果実がたくさんなるひょうたんの一種。それを図案化した秀吉の馬印が有名になった。「千成」は一本の植物にたく…

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旋転囲繞【せんてんいじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 旋転囲繞 【読み方】 せんてんいじょう 【意味】 相手を取り囲むこと。ぐるぐる回って取り囲むこと。 【語源・由来】 「旋転」はぐるぐる回る、「囲繞」は取り囲むという意味。 旋転囲繞(せんてんいじょう)の使い…

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前程万里【ぜんていばんり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 前程万里 【読み方】 ぜんていばんり 【意味】 これからの道のりが非常に遠いこと。また、将来の可能性や希望が大きいこと。前途有為なこと。 【語源・由来】 『南楚新聞』より。「前程」は行く先の道のり・前途のこ…

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先知先覚【せんちせんがく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 先知先覚 【読み方】 せんちせんがく 【意味】 一般の人より先に道理を知りさとること。またその人。また、学問や人格、見識などがすぐれている人。 【語源・由来】 『孟子』「万章・上」より。 先知先覚(せんちせ…

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栴檀双葉【せんだんのふたば】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 栴檀双葉 【読み方】 せんだんのふたば 【意味】 偉大な人物は小さい時からすぐれているということ。 【語源・由来】 『平家物語』「一」より。「栴檀」は香木の白檀のこと。「双葉」は草木が芽を出したばかりの小さ…

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千村万落【せんそんばんらく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 千村万落 【読み方】 せんそんばんらく 【意味】 多くの村落。多数の村ざとをいう。 【語源・由来】 杜甫「兵車行」より。「村落」をわけて、数が多いことを表す「千万」を付けた言葉。 千村万落(せんそんばんらく…

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翦草除根【せんそうじょこん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 翦草除根 【読み方】 せんそうじょこん 「草を翦り根を除く」とも読む。 【意味】 災いを根こそぎ除きさること。問題を根本から解決するたとえ。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「隠公六年」より。草を切り根を除い…

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蝉噪蛙鳴【せんそうあめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 蝉噪蛙鳴 【読み方】 せんそうあめい 【語源・由来】 役に立たない議論や、内容に乏しく下手な文章。 【語源・由来】 蘇軾の詩より。蛙や蝉がやかましく鳴き騒ぐように、うるさいばかりで何の役にも立たないという意…

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戦戦慄慄【せんせんりつりつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 戦戦慄慄 【読み方】 せんせんりつりつ 【意味】 恐れつつしむさま。またびくびくして、ふるえ恐れるさま。 【語源・由来】 『淮南子』「人間訓」より。「戦慄」は恐れおののく、びくびくする、という意味の語で、そ…

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泉石膏肓【せんせきこうこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 泉石膏肓 【読み方】 せんせきこうこう 【意味】 自然や山水の中で暮らしたいという気持ちが非常に強いこと。 【語源・由来】 『旧唐書』「田游巌伝」より。「泉石」は流水と石、山水のたたずまい。「膏」は胸の下の…

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先聖先師【せんせいせんし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 先聖先師 【読み方】 せんせいせんし 【意味】 孔子の尊称。 【語源・由来】 『礼記』「文王世子」より。「先聖」は昔の聖人。「先師」は聖人の教えを広め師と仰がれる人。古代中国では学校を建てると先聖・先師を必…

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全生全帰【ぜんせいぜんき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 全生全帰 【読み方】 ぜんせいぜんき 【意味】 親からもらった体を傷つけることなく生を全うするのが、真の親孝行だということ。 【語源・由来】 『礼記』「祭義」より。「全」は完全という意味。完全な体で生んでく…

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煎水作氷【せんすいさくひょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 煎水作氷 【読み方】 せんすいさくひょう 【意味】 まったく不可能なこと。 【語源・由来】 『三国志』「魏志・高堂隆伝」より。「煎水」は水を煮つめること。水を煮つめて氷を作るという意味。 【類義語】 ・縁木…

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浅斟低唱【せんしんていしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 浅斟低唱 【読み方】 せんしんていしょう 【意味】 少々酒を飲んで小声で歌を口ずさむこと。 【語源・由来】 「浅斟」は軽く酒をくみかわす。「低唱」は低い声で詩や歌をうたうこと。 【類義語】 ・浅酌低唱(せん…

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専心一意【せんしんいちい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 専心一心 【読み方】 せんしんいちい 【意味】 ひたすら一つのことに心を集中すること。 【語源・由来】 「一意」は一つのことに心をそそぐ、一心になること。「意」は心という意味。 【類義語】 ・一意専心(いち…

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千緒万端【せんしょばんたん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千緒万端 【読み方】 せんしょばんたん 【意味】 種々雑多な事柄のこと。 【語源・由来】 『晋書』「陶侃伝」より。「千」「万」は数が多いことを表す。「緒」は物事の始めのこと。「端」は物事のはしという意味。 …

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僭賞濫刑【せんしょうらんけい】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 僭賞濫刑 【読み方】 せんしょうらんけい 【意味】 適性を欠いた賞罰。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「襄公二六年」より。 「僭賞」は身分をこえた恩賞のこと。「濫刑」はむやみやたらに罰するという意味。度が過…

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禅譲放伐【ぜんじょうほうばつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 禅譲放伐 【読み方】 ぜんじょうほうばつ 【意味】 中国古代の政権交代の二つの方法。 【語源・由来】 君主が位を世襲せず人徳あるものに譲る禅譲と暴政を行う君主を臣下が追放したり討伐したりして位を奪う放伐のこ…

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先従隗始【せんじゅうかいし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 先従隗始 【読み方】 せんじゅうかいし 【意味】 言い出した者から始めよという意味。また、物事を手近なところから始めることのたとえ。物事を始めるには、他人まかせにしないで、まず自分が率先して始めることが重要…

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千状万態【せんじょうばんたい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 千状万態 【読み方】 せんじょうばんたい 【意味】 いろいろ、さまざまな様子。 【語源・由来】 欧州用「千」「万」は数の多いことを表す。 【類義語】 ・千姿万態(せんしばんたい) 千状万態(せんじょうばんた…

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千乗万騎【せんじょうばんき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 千乗万騎 【読み方】 せんじょうばんき 【意味】 非常に多数の車と騎馬のこと。 【語源・由来】 『白居易』の「長恨歌」より。「千乗」は千の兵車。「乗」は車を数える単位。周代では、天子は兵車万乗(一万台)、諸…

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川上之歎【せんじょうのたん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 川上之歎 【読み方】 せんじょうのたん 【意味】 時間が過ぎ去ることへの嘆き。 【語源・由来】 『論語』「子罕」より。「川上」は川のほとり。水の流れを見て常に止まることなく流れ行く時間に対して感慨をもよおす…

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千乗之国【せんじょうのくに】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千乗之国 【読み方】 せんじょうのくに 【意味】 兵車千台を出すことのできる諸侯の国。 【語源・由来】 『論語』「学而」より。「乗」は車を数える単位。周代では一乗に甲兵三人、歩兵七十二人、車士二十五人がつく…

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千秋万古【せんしゅうばんこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千秋万古 【読み方】 せんしゅうばんこ 【意味】 永遠の歳月。 【語源・由来】 「千秋」は千年、「万古」は万年という意味。非常に長い年月のことをいう。「万古」から過去の年月と考えがちだが、本来、後の世までの…

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千射万箭【せんしゃばんせん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 千射万箭 【読み方】 せんしゃばんせん 【意味】 弓道で射手の心構えを説いた語。弓を射る場合は常に、千本、万本の矢を射る場合でも、あとの矢をたのむことなしに、今射る一本の矢をおろそかにしてはならないというこ…

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前車覆轍【ぜんしゃのふくてつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 前車覆轍 【読み方】 ぜんしゃのふくてつ 【意味】 先人の失敗は、後の人の戒めになるということ。 【語源・由来】 『漢書』「賈誼伝」より。「前車の覆るは後車の誡め」にもとづく。「前車」は前を行く車、「覆轍」…

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浅酌低唱【せんしゃくていしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 浅酌低唱 【読み方】 せんしゃくていしょう 【意味】 少々酒を飲んで小声で歌を口ずさむこと。 【語源・由来】 「浅酌」は軽く酒をくみかわす、「低唱」は低い声で詩や歌をうたうこと。 【類義語】 ・浅斟低唱(せ…

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仙姿玉質【せんしぎょくしつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 仙姿玉質 【読み方】 せんしぎょくしつ 【意味】 とびぬけた美人に対する形容。 【語源・由来】 「仙姿」は仙女のような容姿。「玉質」は玉のように美しい肉体。 【類義語】 ・仙姿玉色(せんしぎょくしょく) 仙…

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千錯万綜【せんさくばんそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 千錯万綜 【読み方】 せんさくばんそう 【意味】 さまざまに入り交じることこと。 【語源・由来】 入り交じるという意味の「錯綜」にそれぞれ「たくさん、さまざまに」の意味の「千万」を配して四字句にしたもの。 …

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仙才鬼才【せんさいきさい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 仙才鬼才 【読み方】 せんさいきさい 【意味】 人並みはずれたすぐれた才。凡俗を超えた才。 【語源・由来】 『塵史』「中」より。「仙才」は仙人の才という意味から。衆にすぐれた才。もと唐の詩人の李白が仙才、李…

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潜在意識【せんざいいしき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 潜在意識 【読み方】 せんざいいしき 【意味】 心の奥底にひそみかくれている、自覚されない意識。 【語源・由来】 「潜在」は表面に出ないで、内にひそんでいること。「顕在」の対語。精神分析の用語でいう「無意識…

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千古不磨【せんこふま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千古不磨 【読み方】 せんこふま 【意味】 永久に滅びない。また、永久に伝わる。 【語源・由来】 「千古」は遠い昔。または、遠い後の世という意味から永久の時間を指す。「不磨」は磨り減って滅びることがない。 …

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洗垢索瘢【せんこうさくはん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 洗垢索瘢 【読み方】 せんこうさくはん 【意味】 他人の欠点や誤りをどこまでも追及してほじくりかえすたとえ。 【語源・由来】 『後漢書』「趙壱伝」より。垢を洗い落としてまで傷を探す。「索」は求める。「瘢」は…

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先庚後庚【せんこうこうこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 先庚後庚 【読み方】 せんこうこうこう 【意味】 物事を過ちのないようにていねいにすること。物事を変更する場合には、その前後にていねいに説明すること。 【語源・由来】 『易経』「巽」より。「庚」はかわる、改…

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先見之明【せんけんのめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 先見之明 【読み方】 せんけんのめい 【意味】 将来を見通す聡明さ。将来にある事態が起こることを前もって見通す眼力のこと。 【語源・由来】 「先見」は将来を見通すこと。「明」は見識・聡明さという意味。 【類…

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旋乾転坤【せんけんてんこん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 旋乾転坤 【読み方】 せんけんてんこん 【意味】 国の政局を一新すること。 【語源・由来】 韓愈の「潮州刺史謝上表」より。「旋」「転」はともに、まわしてもどすという意味。「乾」は天、「坤」は地のこと。天地を…

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鮮血淋漓【せんけつりんり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 鮮血淋漓 【読み方】 せんけつりんり 【意味】 血がしたたり落ちるさま。 【語源・由来】 「鮮血」は体から出たばかりの鮮紅色の血のこと。「淋漓」は血・水・汗がしたたり落ちるという意味。 鮮血淋漓(せんけつり…

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千荊万棘【せんけいばんきょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千荊万棘 【読み方】 せんけいばんきょく 【意味】 非常に多くの困難があること。困難なことのたとえ。 【語源・由来】 「千」「万」は数が多いことを示す語。「荊」「棘」はともにいばらのことで、とげのある草木の…

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千金弊帚【せんきんへいそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 千金弊帚 【読み方】 せんきんへいそう 【意味】 身のほどを知らないで思いあがるたとえ。 【語源・由来】 『東観漢紀』「光武帝」より。 「弊帚」は破れたほうき。それを千金の価値があると考えるという意味。また…

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千均一髪【せんきんいっぱつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千均一髪 【読み方】 せんきんいっぱつ 【意味】 非常に危険なこと、きわめて無理なことのたとえ。 【語源・由来】 韓愈の文より。一本の髪の毛で千鈞もの重さの物を引くという意味。「鈞」は昔の重量の単位で三十斤…

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千金一擲【せんきんいってき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千金一擲 【読み方】 せんきんいってき 【意味】 豪快な振る舞い、思い切りのよいことのたとえ。惜しげもなくひとときに大金を使うという意味。 【語源・由来】 呉象之の「少年行」より。「擲」は投げる。投げ出すと…

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千金一刻【せんきんいっこく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千金一刻 【読み方】 せんきんいっこく 【意味】 時間の貴重なことのたとえ。わずかな時間が千金にも値するという意味。大切な時間や楽しい時間が過ぎやすいのを惜しんでいう。またそれを無駄に過ごすのを戒める語。 …

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前倨後恭【ぜんきょこうきょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 前倨後恭 【読み方】 ぜんきょこうきょう 【意味】 それまでの態度をがらりと変えて、相手にへつらうこと。 【語源・由来】 『史記』「蘇秦伝」より。「倨」は人をあなどること。「恭」はうやうやしくするという意味…

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饌玉炊金【せんぎょくすいきん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 饌玉炊金 【読み方】 せんぎょくすいきん 【意味】 たいへんなご馳走。豪華このうえない食事のこと。また、他社の歓待を感謝していう語。 【語源・由来】 駱賓王の「帝京篇」より。金を炊いて食物とし、玉を取りそろ…

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善巧方便【ぜんぎょうほうべん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 善巧方便 【読み方】 ぜんぎょうほうべん 【意味】 機に応じた方法にきわめて巧みなこと。また、その方法。 【語源・由来】 仏が衆生を救うとき相手の素質や性格に応じて巧みに方法を講ずること。仏教の語。 【類義…

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先義後利【せんぎこうり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 先義後利 【読み方】 せんぎこうり 【意味】 『孟子』「梁恵王・上」より。まず道理を第一に考えて、利益を二の次にすること。「義」は道理にかなったこと。「利」は利益という意味。 先義後利(せんぎこうり)の使い…

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千巌万壑【せんがんばんがく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 千巌万壑 【読み方】 せんがんばんがく 【意味】 岩山と渓谷の景観。また、それがけわしくつづくことの形容。 【語源・由来】 『世説新語』「言語」より。「巌」は大きな岩山。「壑」は谷のこと。「千」「万」は数が…

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遷客騒人【せんかくそうじん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 遷客騒人 【読み方】 せんかくそうじん 【意味】 左遷された人や心に愁いを抱く人。詩人墨客のこと。 【語源・由来】 范仲淹の「岳陽楼記」より。「遷客」は左遷され異郷に来た人。「騒人」は心の愁いを抱く人という…

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扇影衣香【せんえいいこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 扇影衣香 【読み方】 せんえいいこう 【意味】 貴婦人が多く寄り集うさま。 【語源・由来】 手に持つ扇子の影と、きらびやかな衣装の芳香という意味から。高貴な身分の女性たちの会合の様子を形容したもの。 扇影衣…

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潜移暗化【せんいあんか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 潜移暗化 【読み方】 せんいあんか 【意味】 環境や他人の影響で知らず知らずのうちに気質や思想などが変化していること。 【語源・由来】 『顔子家訓』「慕賢」より。「潜」「暗」はひそかに、知らず知らずのうちに…

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是非曲直【ぜひきょくちょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 是非曲直 【読み方】 ぜひきょくちょく 【意味】 物事の善悪・正不正のこと。 【語源・由来】 正しいこと(是)と、正しくないこと(非)、曲がっていること(曲)と、まっすぐなこと(直)の四つを詰めたもの。 【…

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切問近思【せつもんきんし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 切問近思 【読み方】 せつもんきんし 【意味】 すべての事を身近な問題として切実に取りあげ、自分のこととして考えること。 【語源・由来】 『論語』「子張」より。「切問」は熱心に問うこと。 切問近思(せつもん…

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窃鈇之疑【せっぷのぎ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 窃鈇之疑 【読み方】 せっぷのぎ 【意味】 確かな証拠もないのに人に疑いをかけること。 【語源・由来】 『列子』「説符」より。「鈇」は斧のこと。昔ある人が斧をなくし、隣の子を疑った。すると、その子の歩き方、…

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雪魄氷姿【せっぱくひょうし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雪魄氷姿 【読み方】 せっぱくひょうし 【意味】 雪のように清らかな魂魄と氷のような姿。梅の形容。また、高潔な人のたとえ。 【語源・由来】 梅は百花にさきがけて雪をしのいで清楚に白い花をつけるからいう。 【…

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雪泥鴻爪【せつでいのこうそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 雪泥鴻爪 【読み方】 せつでいのこうそう 【意味】 人間の行為など一時的ではかないものであることのたとえ。 【語源・由来】 蘇軾の詩より。「雪泥」は雪解けのぬかるみ。「鴻爪」は鴻の爪あと。雪解けのぬかるみに…

「せ」で始まる四字熟語

雪中松柏【せっちゅうしょうはく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雪中松柏 【読み方】 せっちゅうのしょうはく 【意味】 志や節操が固いことのたとえ。 【語源・由来】 厳しい雪の中でも松や柏は緑の葉の色を変えないことから、時勢によって変節しない人をたとえた。「柏」はひのき…

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截断衆流【せつだんしゅる】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 截断衆流 【読み方】 せつだんしゅる 【意味】 俗世間の雑念妄想をたちきること。修行者が煩悩をたちきること。 【語源・由来】 『石林詩話』「上」より。「衆流」は雑念妄想のたとえ。仏教の語。 截断衆流(せつだ…

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舌端月旦【ぜったんげったん】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 舌端月旦 【読み方】 ぜったんげったん 【意味】 口先で人を評論すること。 【語源・由来】 『海録砕事』「人事」より。「舌端」は口先。「月旦」は人物を批評すること。後漢の許劭が毎月のついたちに従兄の靖と郷里…

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絶世独立【ぜっせいどくりつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 絶世独立 【読み方】 ぜっせいどくりつ 【意味】 美人の形容。 【語源・由来】 『漢書』「孝武李夫人伝」より。世にすぐれて並ぶものがないという意味。「絶世」は世に並びなくすぐれていること。「独立」はひとりそ…

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殺生禁断【せっしょうきんだん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 殺生禁断 【読み方】 せっしょうきんだん 【意味】 鳥・獣・魚などを捕ったり殺したりすることを禁ずること。仏教の慈悲の精神から行われる。 【語源・由来】 『続日本紀』「一二」より。 殺生禁断(せっしょうきん…

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折衝禦侮【せっしょうぎょぶ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 折衝禦侮 【読み方】 せっしょうぎょぶ 【意味】 武勇によって敵をくじき、敵の侮りを防ぎとめ恐れさせる。 【語源・由来】 『詩経』「大雅・緜・毛伝」より。「折衝」は衝いてくる敵をくじくという意味。「禦侮」は…

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摂取不捨【せっしゅふしゃ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 摂取不捨 【読み方】 せっしゅふしゃ 【意味】 仏がすべての生き物を見捨てず救うこと。 【語源・由来】 『感無量寿経』より。「摂取」は仏が慈悲によって衆生を救うこと。「不捨」は仏がどんな生き物も見捨てること…

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切歯腐心【せっしふしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 切歯腐心 【読み方】 せっしふしん 【意味】 非常に激しく怒ること。 【語源・由来】 『史記』「刺客・荊軻伝」切歯し心をなやますこと。「切歯」は歯ぎしりをする、歯をくいしばる、激しく怒り残念がること。 【類…

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截趾適屨【せっしてきく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 截趾適屨 【読み方】 せっしてきく 【意味】 本末を転倒して無理に物事を行うこと。 【語源・由来】 履いている物に合わせるために足を切ること。「屨」はくつ・はきもの。 【類義語】 ・削足適履(さくそくてきり…

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雪月風花【せつげつふうか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雪月風花 【読み方】 せつげつふうか 【意味】 四季折々の自然の美しい景観のこと。また、それを鑑賞し、詩歌を作ったりする風流なさまのこと。 【語源・由来】 冬の雪、秋の月、夏の風、春の花ということから。 【…

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窃玉偸香【せつぎょくとうこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 窃玉偸香 【読み方】 せつぎょくとうこう 【意味】 こっそり女に手を出して女色にふけること。 【語源・由来】 『西廂記』「一」より。「玉」と「香」は女にたとえたもの。「窃」「偸」はともにぬすむという意味。 …

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折檻諫言【せっかんかんげん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 折檻諫言 【読み方】 せっかんかんげん 【意味】 臣下が君主を厳しくいさめること。 【語源・由来】 『漢書』「朱雲伝」より。「檻」は手すり・欄干。「折檻」は手すりが折れること。「諫言」は目上の者をいさめる言…

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折花攀柳【せっかはんりゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 折花攀柳 【読み方】 せっかはんりゅう 【意味】 色街で遊女と遊ぶこと。 【語源・由来】 「折花」は花を手折ること。「攀柳」は柳の枝を引くという意味。昔、色街には柳の木が植えられていたことから、遊里のことを…

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雪萼霜葩【せつがくそうは】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雪萼霜葩 【読み方】 せつがくそうは 【意味】 梅のこと。 【語源・由来】 「萼」はがく。つぼみのとき花びらを外側から包んでいるもの。うてな。「葩」は花という意味。 【類義語】 ・雪裏清香(せつりせいこう)…

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窃位素餐【せついそさん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 窃位素餐 【読み方】 せついそさん 【意味】 ある地位にいて職責を果たさずにむだに録をもらっていること。 【語源・由来】 『論衡』「量知」より。「素餐」は何もせずに食べること。 【類義語】 ・尸位素餐(しい…

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是生滅法【ぜしょうめっぽう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 是生滅法 【読み方】 ぜしょうめっぽう 【意味】 生ある者は必ず滅びる。 【語源・由来】 『涅槃経』「十四」より。仏教で万物は常住することなく変転し、生きている者は必ず死ぬという思想。 【類義語】 ・生者必…

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尺璧非宝【せきへきひほう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 尺璧非宝 【読み方】 せきへきひほう 【意味】 時間は何よりも貴重であるということ。 【語源・由来】 『淮南子』「原道訓」より。「尺璧」は直径が一尺もある大きな宝石のこと。尺璧も時間の貴重さと比較すれば、宝…

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尺短寸長【せきたんすんちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 尺短寸長 【読み方】 せきたんすんちょう 【意味】 どんなにすぐれた人にも短所があり、どんなに劣った人にも長所があるということ。 【語源・由来】 『楚辞』「卜居」より。「尺も短き所有り、寸も長き所有り」とあ…

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尺沢之鯢【せきたくのげい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 尺沢之鯢 【読み方】 せきたくのげい 【意味】 見聞の狭いたとえ。 【語源・由来】 宋玉の文より。「尺沢」は小さい池。「鯢」は山椒魚。一説にめだかという。 【類義語】 ・井底之蛙(せいていのあ) ・管窺蠡測…

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刺草之臣【せきそうのしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 刺草之臣 【読み方】 せきそうのしん 【意味】 一般の人民。 【語源・由来】 『儀礼』「士相見礼」より。草を刈るいやしい者という意味。平民が君主に対して自分をへりくだっていう。「刺草」は草を刈る。また、文字…

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積善余慶【せきぜんのよけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 積善余慶 【読み方】 せきぜんのよけい 【意味】 善行を積んだ家は子孫まで必ず幸福がおよぶ。 【語源・由来】 『易経』「坤卦・文言伝」より。「積善」はよい行いを積み重ねること。「余慶」は子孫にまでおよぶ幸福…

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尺寸之柄【せきすんのへい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 尺寸之柄 【読み方】 せきすんのへい 【意味】 わずかの権力。 【語源・由来】 『史記』「魏豹彭越伝・賛」 より。。「尺」「寸」はともに長さの単位。十寸が一尺。周代では一尺は十八センチメートル。短いこと、わ…

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尺寸之地【せきすんのち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 尺寸之地 【読み方】 せきすんのち 【意味】 ほんの少しの土地。 【語源・由来】 『史記』「主夫偃伝」より。「尺」「寸」はともに長さの単位。十寸が一寸。周代では一尺は十八センチメートル。短いこと。わずかなこ…

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尺寸之功【せきすんのこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 尺寸之功 【読み方】 せきすんのこう 【意味】 わずかな功績。 【語源・由来】 『戦国策』「燕策」より。「尺」「寸」はともに長さの単位。十寸が一尺。周代では一尺は十八センチメートル。短いこと、わずかなことの…

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積薪之嘆【せきしんのたん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 積薪之嘆 【読み方】 せきしんのたん 【意味】 後から来た者が重用され、以前からいる者が下積みの苦労をする悩みのこと。 【語源・由来】 「積薪」はたきぎを積み重ねるという意味。新しいたきぎが次々と積み重ねら…

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赤心奉国【せきしんほうこく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 赤心奉国 【読み方】 せきしんほうこく 【意味】 真心をもって国のために尽くすこと。 【語源・由来】 『資治通鑑』「陳紀」より。「赤心」はいつわりのない心、真心。誠意。北斉の楊愔がクーデターによって殺される…

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石心鉄腸【せきしんてっちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 石心鉄腸 【読み方】 せきしんてっちょう 【意味】 強い精神、堅い意志のたとえ。 【語源・由来】 『皮子文藪』「桃花譜序」より。鉄や石のように強く、堅い心臓や胃腸という意味。「心」「腸」は内臓で心や意志のた…

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赤手空拳【せきしゅくうけん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 赤手空拳 【読み方】 せきしゅくうけん 【意味】 なんの助けもかりずに独力で物事を行うこと。 【語源・由来】 『西遊記』「二回」より。手に何も武器を持たないという意味から転じた。「赤手」は素手。「空拳」は拳…

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碩師名人【せきしめいじん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 碩師名人 【読み方】 せきしめいじん 【意味】 宋濂の文より。大学者や名声の高い人。大いなる徳を備えた人や声望のある人。 【語源・由来】 「碩」は大きいという意味。転じて偉大な、立派なという意味。「名人」は…

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積日累久【せきじつるいきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 積日累久 【読み方】 せきじつるいきゅう 【意味】 官吏などが年功を積むこと。 【語源・由来】 『漢書』「董仲舒伝」より。「積日」は多くの日数、日数を重ねること。前漢の春秋学の大家の董仲舒が官吏の昇格につい…

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隻紙断絹【せきしだんけん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 隻紙断絹 【読み方】 せきしだんけん 【意味】 文字を記したごくわずかの紙や絹布。 【語源・由来】 「隻紙」は紙切れ、「断絹」は絹布の切れ端。それらに貴重な文字が書かれたものをいう。 隻紙断絹(せきしだんけ…

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尺山寸水【せきざんすんすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 尺山寸水 【読み方】 せきざんすんすい 【意味】 高い山から見下ろす景観。 【語源・由来】 高い山から見下ろすと他の山や川が非常に小さく見えることをたとえたもの。「尺」も「寸」も長さの単位。「丈」「尋」に比…

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跖狗吠尭【せきくはいぎょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 跖狗吠尭 【読み方】 せきくはいぎょう 【意味】 人はそれぞれ自分の仕える主人に忠を尽くすもので、善悪をわきまえて尽くすわけではないということ。 【語源・由来】 『戦国策』「斉策」 より。「跖」は中国春秋時…

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碩学大儒【せきがくたいじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 碩学大儒 【読み方】 せきがくたいじゅ 【意味】 学問の奥義をきわめた大学者のこと。 【語源・由来】 「碩」は大きいという意味で、「碩学」は大学者のこと。「大儒」はすぐれた儒者という意味。 【類義語】 ・碩…

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積羽沈舟【せきうちんしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 積羽沈舟 【読み方】 せきうちんしゅう 【意味】 小さなものでもたくさん集まれば大きな力になるということ。 【語源・由来】 『戦国策』「魏策」より。羽毛のような軽いものでもたくさん積むと、舟を沈めてしまうほ…

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積悪余殃【せきあくのよおう】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 積悪余殃 【読み方】 せきあくのよおう 【意味】 悪事をかさねた報いが子孫にまで及ぶこと。 【語源・由来】 『易経』「坤・文言伝」より。「積悪」は数々の悪い行い、悪事の積み重ね。「余殃」は祖先の悪事の報いと…

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世外桃源【せがいとうげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 世外桃源 【読み方】 せがいとうげん 【意味】 俗世間から離れた別天地、理想郷のこと。 【語源・由来】 武陵の漁師が、川をさかのぼって桃林に入って行き、洞穴を抜けたところに、美しく桃の花が咲き乱れる理想郷を…

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世運隆替【せうんりゅうたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 世運隆替 【読み方】 せうんりゅうたい 【意味】 世の気運が時代とともにあるいは盛んとなり、あるいは衰えること。 【語源・由来】 「世運」は時代の気運、時勢。「隆替」は時勢の栄えることと衰えること。「替」は…

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精力絶倫【せいりょくぜつりん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 精力絶倫 【読み方】 せいりょくぜつりん 【意味】 心身の活力が抜群に盛んなこと。 【語源・由来】 「精力」は心身の活動力のこと。「絶倫」はなみはずれてすぐれているという意味。 【類義語】 ・精力旺盛(せい…

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生離死別【せいりしべつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 生離死別 【読み方】 せいりしべつ 【意味】 このうえなく悲痛な別れ。生きながら離ればなれになることと死んで永遠に別れること。 【語源・由来】 『陳書』「除陵伝」より。「生離」は生き別れのこと。「死別」は死…

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青藍氷水【せいらんひょうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 青藍氷水 【読み方】 せいらんひょうすい 【意味】 弟子が師よりもまさるたとえ。 【語源・由来】 『荀子』「歓学」より。「青はこれを藍より取りて藍よりも青し。氷は水之を為して水よりも寒(つめた)し」 の略。…

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星羅雲布【せいらうんぷ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 星羅雲布 【読み方】 せいらうんぷ 【意味】 星のように点々と連なり、雲のように多く群がり集まること。 【語源・由来】 班固の「西都腑」より。もと軍隊の布陣の盛大な様子を述べた語。「羅」はつらなること。「布…

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精明強幹【せいめいきょうかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 精明強幹 【読み方】 せいめいきょうかん 【意味】 物事によく通じていて、仕事を処理する能力が高いこと。 【語源・由来】 「精明」は物事に明るくて詳しいこと。「強幹」は任務をやり遂げる能力がすぐれているとい…

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清風明月【せいふうめいげつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 清風明月 【読み方】 せいふうめいげつ 【意味】 夜の静かで清らかなたたずまいの形容。清らかな美しい自然の形容。また、風雅な遊びのこと。 【語源・由来】 蘇軾の「前赤壁腑」より。「清風」はさわやかなすがすが…

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清風故人【せいふうこじん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 清風故人 【読み方】 せいふうこじん 【意味】 秋になってさわやかな風が吹いてくるのは、久しぶりに友人が訪ねてくれたようだということ。 【語源・由来】 杜牧の「早秋-詩」より。「清風」は清らかな秋風のこと。…

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精疲力尽【せいひりきじん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 精疲力尽 【読み方】 せいひりきじん 【意味】 つかれはてること。 【類義語】 ・疲労困憊(ひろうこんぱい) 精疲力尽(せいひりきじん)の使い方 精疲力尽(せいひりきじん)の例文 徹夜で仕事をしていたお父さ…

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萋斐貝錦【せいひばいきん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 萋斐貝錦 【読み方】 せいひばいきん 【意味】 巧みに言い立てて人を罪に陥れるたとえ。また、讒言のたとえ。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・巷伯」より。たから貝のように美しいあや模様に織り成した錦という意味…

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生呑活剥【せいどんかっぱく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 生呑活剥 【読み方】 せいどんかっぱく 【意味】 他人の詩や文章などをそのまま盗用すること。剽窃。また、融通がきかないこと。 【語源・由来】 『大唐新語』「諧謔」より。「生呑」は生きたまま丸のみするという意…

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聖読庸行【せいどくようこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 聖読庸行 【読み方】 せいどくようこう 【意味】 聖人のすぐれた文を読んで学んでもその行いは凡人と異ならないこと。 【語源・由来】 『法言』「問明」より。「庸」は平凡・凡庸という意味。 聖読庸行(せいどくよ…

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盛徳大業【せいとくたいぎょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 盛徳大業 【読み方】 せいとくたいぎょう 【意味】 盛んな徳と大きな事業。 【語源・由来】 『易経』「繋辞・上」より。「盛徳」はさかんな徳、高くすぐれた徳。盛徳大業は聖人君主の目標とされた。 盛徳大業(せい…

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青天霹靂【せいてんのへきれき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 青天霹靂 【読み方】 せいてんのへきれき 【意味】 思いもかけない出来事。突発的な事件・変事、思いもかけない出来事のたとえ。 【語源・由来】 陸游の詩より。「青天」は晴れた空。「霹靂」は急に激しく鳴る雷。本…

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井底之蛙【せいていのあ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 井底之蛙 【読み方】 せいていのあ 【意味】 広い世間を知らないで、自分だけの狭い見識にとらわれること。 【語源・由来】 「井の中の蛙、大海を知らず」と同じ。古井戸に住んでいる蛙が海に住む大亀に「私はこの広…

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生知安行【せいちあんこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 生知安行 【読み方】 せいちあんこう 【意味】 生まれながらにして人のふみ行うべき道を熟知し、心安んじてそれを行うこと。 【語源・由来】 『中庸』「二〇章」より。「生知」は生まれつき仁道を理解していること。…

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清淡虚無【せいたんきょむ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 清淡虚無 【読み方】 せいたんきょむ 【意味】 心にわだかまりがなく静かに落ち着いた境地。無私無欲で物事に執着せず平静な心のこと。 【語源・由来】 「清淡」は心の清く淡白なこと。「虚無」は心の空虚なさま。 …

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盛粧麗服【せいそうれいふく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 盛粧麗服 【読み方】 せいそうれいふく 【意味】 盛んによそおい美しい服を着る。十分に化粧をして美麗な服を身につけるという意味。 【語源・由来】 『紅楼夢』「三回」より。「粧」はよそおう、化粧をすること。 …

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悽愴流涕【せいそうりゅうてい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 悽愴流涕 【読み方】 せいそうりゅうてい 【意味】 悼み悲しんで涙を流す。 【語源・由来】 『孔叢子』「儒服」より。「悽愴」は痛ましいほどに悼み悲しむさま。「涕」は涙という意味。 悽愴流涕(せいそうりゅうて…

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青銭万選【せいせんばんせん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 青銭万選 【読み方】 せいせんばんせん 【意味】 すぐれた文章のたとえ。 【語源・由来】 『唐書』「張薦伝」より。青銅製の銭は一万回選び出しても他と間違えられることがないように、何度試験を受けても必ず合格す…

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井渫不食【せいせつふしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 井渫不食 【読み方】 せいせつふしょく 【意味】 賢者が登用されないままでいることのたとえ。 【語源・由来】 『易経』「井卦」より。「渫」は水底の泥やごみを除くという意味で、「井渫」は井戸の水がきれいに澄ん…

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清聖濁賢【せいせいだくけん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 清聖濁賢 【読み方】 せいせいだくけん 【意味】 酒の異称。 【語源・由来】 『三国志』「魏書・徐邈伝」より。「聖」は聖人。「賢」は賢者。魏の曹操が禁酒令を出したとき、酒好きの人が清酒を聖人、濁り酒を賢人と…

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凄凄切切【せいせいせつせつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 凄凄切切 【読み方】 せいせいせつせつ 【意味】 きわめてものさびしいこと。また、きわめてものすさまじいこと。 【語源・由来】 「凄切」はきわめてものさびしいさま。それを二語重ねて強調した四字句。 凄凄切切…

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青松落色【せいしょうらくしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 青松落色 【読み方】 せいしょうらくしょく 【意味】 交友が途絶えそうになることのたとえ。 【語源・由来】 孟郊の「衰松-詩」より。「青松」は常緑樹である松のこと。「落色」はいつも青い松の色があせること。青…

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西狩獲麟【せいしゅかくりん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 西狩獲麟 【読み方】 せいしゅかくりん 【意味】 魯の哀公十四年、西方に狩りに行って麒麟を得た故事。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「哀公伝一四年」より。本来は、聖人が世にあらわれるのに乗じて出現する麒麟が…

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西戎東夷【せいじゅうとうい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 西戎東夷 【読み方】 せいじゅうとうい 【意味】 西方と東方の異民族。また異民族の総称。えびす。異民族を卑しんでいう語。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・下」より。「戎」は西方の、「夷」は東方の異民族のこと…

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斉駆並駕【せいくへいが】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 斉駆並駕 【読み方】 せいくへいが 【意味】 力や能力に差がないこと。 【語源・由来】 『文心雕龍』「附会」より。くつわをならべる、数頭の馬がそろって一台の車を引っ張り疾駆すること。ともに肩を並べて進み力に…

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静寂閑雅【せいじゃくかんが】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 静寂閑雅 【読み方】 せいじゃくかんが 【意味】 ひっそり静かでみやびやかな趣のあること。 【語源・由来】 「閑雅」は静かで風情のあること。主としてある場所の景色や雰囲気についていう。 静寂閑雅(せいじゃく…

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西施捧心【せいしほうしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 西施捧心 【読み方】 せいしほうしん 【意味】 病に悩む美女のようす。また、同じ行いでも人によって場合によって善悪の差が生まれるたとえ。 【語源・由来】 『荘子』「天運」より。中国、春秋時代、絶世の美女西施…

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斉紫敗素【せいしはいそ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斉紫敗素 【読み方】 せいしはいそ 【意味】 賢者が事をなせばわざわいを福に転じるように、失敗を成功へと導くことができるというたとえ。世にもてはやされる紫色のきぬも粗悪な白ぎぬを染めたものであるという意味。…

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噬指棄薪【ぜいしきしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 噬指棄薪 【読み方】 ぜいしきしん 【意味】 母と子の気持ちが通じあうこと。 【語源・由来】 『白孔六帖』「孝・嚙指」より。「噬指」は指をかむこと。「棄薪」はたきぎをほうり出すこと。後漢の蔡順は日ごろから母…

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青史汗簡【せいしかんかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 青史汗簡 【読み方】 せいしかんかん 【意味】 歴史書のこと。 【語源・由来】 「青史」は歴史のこと。「汗簡」は文書・書籍のこと。昔、まだ紙がなかったころには、竹を火であぶって青みと油(汗)をぬき、それにう…

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誠惶誠恐【せいこうせいきょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 誠惶誠恐 【読み方】 せいこうせいきょう 【意味】 まことにおそれてかしこまる。 【語源・由来】 「惶」(おそれかしこまる)を強調してさらに丁寧にいう言葉。天子に自分の意見をいう時に用いる。 誠惶誠恐(せい…

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性行淑均【せいこうしゅくきん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 性行淑均 【読み方】 せいこうしゅくきん 【意味】 性質がすなおで、行動がかたよらないこと。 【語源・由来】 諸葛亮の「前出師表」より。「性行」は性質と行動。「淑均」は善良で公平なこと。「性行」の「性」は「…

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精金良玉【せいきんりょうぎょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 精金良玉 【読み方】 せいきんりょうぎょく 【意味】 性格が穏やかで純粋なこと。 【語源・由来】 『宋名臣言行録』「外集・二」より。(そうめいしんげんこうろく「精金」はまじりけのない金属。「良玉」は美しい宝…

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生気溌溂【せいきはつらつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 生気溌溂 【読み方】 せいきはつらつ 【意味】 いきいきとして気力、活気にあふれているさま。 【語源・由来】 「生気」はいきいきとしたさま。「溌溂」は動作や表情に元気のあふれているさま。 【類義語】 ・元気…

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旌旗巻舒【せいきけんじょ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 旌旗巻舒 【読み方】 せいきけんじょ 【意味】 戦いが続くことのたとえ。 【語源・由来】 『三国志』「魏志・傅嘏伝」 より。「旌旗」ははた、旗の総称。「巻舒」は巻いたり広げたりすること。軍旗をまいたり、ひろ…

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誠歓誠喜【せいかんせいき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 誠歓誠喜 【読み方】 せいかんせいき 【意味】 まことに喜ばしい。 【語源・由来】 『後漢書』「劉盆子伝」より。臣下が天子に奉る書に用いる言葉。「歓喜」にそれぞれ「誠」を重ねて至上の喜びの意味を表す。 誠歓…

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星火燎原【せいかりょうげん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 星火燎原 【読み方】 せいかりょうげん 【意味】 初めは小さな勢力でも次第に成長して侮れなくなる。 【語源・由来】 『後漢書』「周紆伝」より。「星火」は見える星のような小さな火。「燎原」は野原を焼きはらうこ…

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清音幽韻【せいおんゆういん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 清音幽韻 【読み方】 せいおんゆういん 【意味】 すぐれた文章のたとえ。 【語源・由来】 王安石の文より。「清音」は清らかな音声。「幽韻」は奥深く妙なる趣きという意味。北宋の王安石が欧陽脩を評した言葉。 清…

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精衛填海【せいえいてんかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 精衛填海 【読み方】 せいえいてんかい 【意味】 不可能なことを企て、徒労に終わること。また、いつまでも悔やみ続けること。 【語源・由来】 『山海経』「北山」より。「精衛」は海辺にすむという古代中国の想像上…

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青雲之志【せいうんのこころざし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 青雲之志 【読み方】 せいうんのこころざし 【意味】 徳をみがいて立派な人物になろうとする志。また、立身出世しようとする功名心。 【語源・由来】 王勃の「滕王閣序」より。「青雲」は雲の上の青い空という意味か…

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晴雲秋月【せいうんしゅうげつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 晴雲秋月 【読み方】 せいうんしゅうげつ 【意味】 純真で汚れのない心のたとえ。 【語源・由来】 『宗史』「文同伝」より。「晴雲」は晴れわたった空に浮かぶ白い雲のこと。「秋月」は秋の澄んだ月という意味。 【…

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青鞋布韈【せいあふべつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 青鞋布韈 【読み方】 せいあいふべつ 【意味】 旅行のときの服装のこと。 【語源・由来】 「布韈」は布で作った脚半のこと。「青鞋」はわらじという意味。 【類義語】 ・布韈青鞋(ふべつせいあい) 青鞋布韈(せ…

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扇枕温被【せんちんおんぴ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 扇枕温被 【読み方】 せんちんおんぴ 【意味】 親孝行なことのたとえ。 【語源・由来】 夏には枕もとで扇であおいで涼しくし、冬には自分の体温で親の布団を温めてから、親を寝かせるという意味から。 【類義語】 …

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扇枕温衾【せんちんおんきん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 扇枕温衾 【読み方】 せんちんおんきん 【意味】 親孝行なことのたとえ。 【語源・由来】 『東観漢記』「黄杏伝」扇枕温席より。夏には枕もとで扇であおいで涼しくし、冬には自分の体温で親の布団を温めてから、親を…

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積厚流光【せきこうりゅうこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 積厚流光 【読み方】 せきこうりゅうこう 【意味】 蓄積したものが厚ければ、それだけその恩恵も大きいということ。または、先祖の功績が大きければ、それだけ大きな恩恵が子孫にも及ぶこと。 【語源・由来】 『大戴…

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生死肉骨【せいしにくこつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 生死肉骨 【読み方】 せいしにくこつ 【意味】 落ち目のものを救いあげること。窮地から自分を助け出してくれた人の大恩をいう。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「襄公二二年」より。死んだものを生かして骨に肉づけ…

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節倹力行【せっけんりっこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 節倹力行 【読み方】 せっけんりっこう 【意味】 節約に努め励むこと。 【語源・由来】 『史記』「晏嬰伝」より。「節倹」は節約と倹約、いずれも無駄な費用を減らすこと。「力行」はつとめ励むこと。 節倹力行(せ…

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雪案蛍窓【せつあんけいそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雪案蛍窓 【読み方】 せつあんけいそう 【意味】 苦労して勉学に励むこと。 【語源・由来】 『晋書』「車胤伝」、『初学記』二引き『宋斉語』、『蒙求』「孫康映雪・車胤聚蛍」より。雪明かりと蛍の光で勉強するとい…

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積土成山【せきどせいざん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 積土成山 【読み方】 せきどせいざん 【意味】 努力を積み重ねていけば、やがて大成することのたとえ。 【語源・由来】 『荀子』「観学」より。少しの土でも積み上げていけば、やがては山になることから、 【類義語…

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積水成淵【せきすいせいえん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 積水成淵 【読み方】 せきすいせいえん 【意味】 小さなものでもたくさん集まれば大きな力になるということ。また、努力を重ねれば物事が成就するということ。 【語源・由来】 『荀子』「観学」より。少しの水でも、…

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切切偲偲【せつせつしし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 切切偲偲 【読み方】 せつせつしし 【意味】 ねんごろに事こまかく善をすすめて、励ますこと。 【語源・由来】 『論語』「憲問」より。 【類義語】 ・切磋琢磨(せっさたくま) 切切偲偲(せつせつしし)の使い方…

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声名狼藉【せいめいろうぜき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 声名狼藉 【読み方】 せいめいろうぜき 【意味】 よい評判がなくなって、評判を元に戻すことができないこと。悪名が広がりすぎて、どうにもならないことを状況をいう。 【語源・由来】 「史記」蒙恬伝・索隠より。「…

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前狼後虎【ぜんろうこうこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 前狼後虎 【読み方】 ぜんろうこうこ 【意味】 災難などの辛いことが次から次へと起こること。 【語源・由来】 前から来る虎を防いでも、すぐに後ろから狼がやって来るという意味から。 【類義語】 ・舎虎逢狼(し…

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善因善果【ぜんいんぜんか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 善因善果 【読み方】 ぜんいんぜんか 【意味】 よい行動をすれば、よい報いがあるということ。 【語源・由来】 仏教の言葉で、人の行動の善悪に応じた報いを受けることをいう。「善因」はよい報いを受ける原因となる…

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千古不滅【せんこふめつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 千古不滅 【読み方】 せんこふめつ 【意味】 いつまでも価値を保ち続けること。 【語源・由来】 「千古」はこの上なく遠い過去。昔。または、昔から現在までの長い時間。「不滅」は失われることなく、後の世まで残る…

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前途有為【ぜんとゆうい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 前途有為 【読み方】 ぜんとゆうい 【意味】 将来、成功する可能性が大いにあること。 【語源・由来】 「前途」はこれから先の道のり、将来のこと。「有為」は、何か立派なことを行うこと。 【類義語】 ・前程万里…

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精励恪勤【せいれいかっきん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 精励恪勤 【読み方】 せいれいかっきん 【意味】 全力を尽くして仕事や勉学に励むこと。 【語源・由来】 「精励」は全力で物事を行うこと。「恪勤」は真剣に物事を行うこと。 【類義語】 ・恪勤精励(かっきんせい…

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政教分離【せいきょうぶんり】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】 政教分離 【読み方】 せいきょうぶんり 【意味】 政治と宗教の結びつきを断つこと。 宗教団体が政治に介入しない、また、政府が特定の宗教団体や個人の信仰に干渉しないという原則。 国家と教会の分離を定めたもの。…

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晴好雨奇【せいこううき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 晴好雨奇 【読み方】 せいこううき 【意味】 晴天でも雨天でもすばらしい景色のこと。 自然の眺めが晴天では美しく、一方、雨が降ったら降ったですばらしいこと。 「好」は美しいこと。 「奇」は、普通のようすから…

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生殺与奪【せいさつよだつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 生殺与奪 【読み方】 せいさつよだつ 【意味】 生かすも殺すも、与えることも奪うことも自分の思うままになること。絶対的な権力を握っていることをいう。 相手を思うままに支配する。 【語源・由来】 むかしの専制…

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聖人君子【せいじんくんし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 聖人君子 【読み方】 せいじんくんし 【意味】 立派な人徳やすぐれた知識・教養を身につけた理想的な人物。非のうちどころのない理想的な人物。 【語源・由来】 「聖人」は知識と徳のすぐれた理想的な人物。聖者(せ…

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精神一到【せいしんいっとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 精神一到 【読み方】 せいしんいっとう 【意味】 精神を集中すればどんなことでも成功する。 どのように困難なことでも、精神を集中して一生懸命に努力すれば、必ず成功する。 【語源・由来】 出典:<朱子語類(し…

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誠心誠意【せいしんせいい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 誠心誠意 【読み方】 せいしんせいい 【意味】 うそ偽りのない真心。私心を捨てて、物事に誠実に取り組むこと。 正直で真面目な態度で接する心をいう。「精神誠意で接する」などと表現する。 【語源・由来】 「誠心…

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精神統一【せいしんとういつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 精神統一 【読み方】 せいしんとういつ 【意味】 心の働きを、ある一つのことに集中すること。 何か目的をもってこれを達成しようとするときに、心をその一点に集中することをいう。 【語源・由来】 「精神」の意味…

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生存競争【せいぞんきょうそう】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】 生存競争 【読み方】 せいぞんきょうそう 【意味】 生物が生きていこうとするために、おたがいに起こす競争。 【語源・由来】 「生存」は、生物が生きること。生き残ること。 「競争」は、有利な状態になろうとして…

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贅沢三昧【ぜいたくざんまい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 贅沢三昧 【読み方】 ぜいたくざんまい 【意味】 したい放題に贅沢すること。思う存分にぜいたくするさま。 ぜいたくにふける。 【語源・由来】 「贅沢」は身のほどを知らない必要以上の奢(おご)り。 「三昧」は…

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清濁併呑【せいだくへいどん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 清濁併呑 【読み方】 せいだくへいどん 【意味】 度量の広いこと、包容力の大きいこと。度量が広く包容力の大きいたとえ。 善も悪も分け隔てなく受け入れること。 賢人と愚人、どちらも差別しないで受け入れてしまう…

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正当防衛【せいとうぼうえい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 正当防衛 【読み方】 せいとうぼうえい 【意味】 不当な侵害や暴力行為から、自分または他人の身を守る権利。 自分または他人に不意の理不尽な攻撃があったとき、これを防ぐためにやむを得ず行う加害行為。 【語源・…

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勢力伯仲【せいりょくはくちゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 勢力伯仲 【読み方】 せいりょくはくちゅう 【意味】 お互いの力がつり合って優劣の差がないこと。 互いの実力に大きな違いがなく、拮抗(きっこう)していること。伯仲の間。 【語源・由来】 「伯仲」はお互い格別…

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清廉潔白【せいれんけっぱく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 清廉潔白 【読み方】 せいれんけっぱく 【意味】 心が清く正しく、後ろめたいことがないこと。 私心がなく、行動が理にかなっていること。 心や行いが清く正しく、決して私欲に走らず不正などしないこと。 【語源・…

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責任転嫁【せきにんてんか】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】 責任転嫁 【読み方】 せきにんてんか 【意味】 失敗の責任を他人に押しつけること。 物事に失敗したとき、何らかの理由をつけて、その責任を他人に押しつけ、自分は罪を逃れる卑怯な行為。 自分が負うべき任務・責務…

「せ」で始まる四字熟語

是是非非【ぜぜひひ】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】 是是非非 【読み方】 ぜぜひひ 【意味】 物事の善悪を客観的にはっきり決めること。 正しいことは正しいとし、悪いことは悪いとして、道理にしたがって、私心をはさまず、公正に判断すること。 正しい判断を表すこと…