鴟目虎吻【しもくこふん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)
【四字熟語】 鴟目虎吻 【読み方】 しもくこふん 【意味】 残忍で凶暴な人相のたとえ。 【語源・由来】 「鴟目」はふくろうの目つき。「虎吻」は虎の口。残虐であきることなくむさぼり食うさま。 【典拠・出典】 『漢書』「王葬...
【四字熟語】 鴟目虎吻 【読み方】 しもくこふん 【意味】 残忍で凶暴な人相のたとえ。 【語源・由来】 「鴟目」はふくろうの目つき。「虎吻」は虎の口。残虐であきることなくむさぼり食うさま。 【典拠・出典】 『漢書』「王葬...
【四字熟語】 市虎三伝 【読み方】 しこさんでん 【意味】 事実でないことでも、多くの人がいうと、聞く者もいつかは信じるようになる。根拠のない嘘も、ついに信用されることのたとえ。 【典拠・出典】 『戦国策』「魏策・秦策」...
【四字熟語】 時節到来 【読み方】 じせつとうらい 【意味】 待ちかねていた好機がやってくること。ちょうどよい機会に恵まれること。 【語源・由来】 「時節」はよい機会のことで、時節が到来するということから。 【典拠・出典...
【四字熟語】 十風五雨 【読み方】 じゅうふうごう 【意味】 十日に一度風が吹き、五日に一度雨が降る。農業に最適な気候のこと。農作物の生育にとって順調な天候のこと。また、万事、平穏なこと。 【典拠・出典】 『論衡』「是応...
【四字熟語】 実力伯仲 【読み方】 じつりょくはくちゅう 【意味】 優劣をつけることができないほどに二者の間で実力差がないことで、両方優れていて優劣をつけるのが難しい。 【語源・由来】 「伯仲」は、中国語で長男と次男とい...
【四字熟語】 精進潔斎 【読み方】 しょうじんけっさい 【意味】 飲食を慎み、心身を清めてけがれのない平静な状態にしておくこと。 【語源・由来】 「精進」は肉類や酒を飲まずに、心と体を清めて修行すること。「潔斎」は不浄な...
【四字熟語】 志操堅固 【読み方】 しそうけんご 【意味】 志や考え・主義などを堅く守り、何があっても変えないさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・歳寒松柏(さいかん(の)しょうはく) ・志節堅固(しせつけんご) ・...
【四字熟語】 真相究明 【読み方】 しんそうきゅうめい 【意味】 事件などの原因や隠れた事情を明らかにしていくこと。真実を突き止めようとすること。 【語源・由来】 「真相」はある物事の真実の姿。「究明」は道理や真理をつき...
【四字熟語】 失望落胆 【読み方】 しつぼうらくたん 【意味】 希望を失って、がっかりすること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・意気銷沈(いきしょうちん) ・意気沮喪(いきそそう) ・灰心喪意(かいしんそうい) ・灰...
【四字熟語】 士気阻喪 【読み方】 しきそそう 【意味】 集団全員の熱意ややる気がそがれて、勢いがなくなること。意気込みがなく、気落ちしているさま。 【語源・由来】 「士気」は、戦う前の兵士たちの気力。「阻喪」は、くじけ...
【四字熟語】 常住坐臥 【読み方】 じょうじゅうざが 【意味】 日常、座っているときでも寝ているときでも、いつも。ふだんの生活で。四六時中。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・行住坐臥(ぎょうじゅうざが) ・日常坐臥(に...
【四字熟語】 自助努力 【読み方】 じじょどりょく 【意味】 他を頼らず、自力を尽くして物事を成し遂げようとすること。 【典拠・出典】 - 自助努力(じじょどりょく)の使い方 自助努力(じじょどりょく)の例文 国民に自助...
【四字熟語】 自学自習 【読み方】 じがくじしゅう 【意味】 他から教わらずに、自分一人で学習すること。 【典拠・出典】 - 自学自習(じがくじしゅう)の使い方 自学自習(じがくじしゅう)の例文 僕の学校は、宿題が少なく...
【四字熟語】 周知徹底 【読み方】 しゅうちてってい 【意味】 世間一般、広くすみずみまで知れ渡るようにすること。「周」はあまねくすみずみまでの意。 【典拠・出典】 - 周知徹底(しゅうちてってい)の使い方 周知徹底(し...
【四字熟語】 失礼千万 【読み方】 しつれいせんばん 【意味】 この上なく礼儀を欠いた言動や態度をとることで、とても失礼な様子で礼儀のなさが目に余るという意味。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・失敬千万(しっけいせんば...
真剣勝負の意味(語源由来) 【四字熟語】 真剣勝負 【読み方】 しんけんしょうぶ 【意味】 遊び半分ではなく、本気で勝ち負けを争って、勝者を決定すること。また、物事に、まじめに全力で対処すること。 【語源由来】 もとは、...
人海戦術の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 人海戦術 【読み方】 じんかいせんじゅつ 【意味】 多数の人員を使って、仕事を成し遂げようとするやり方。機械などを使わず、大勢の人を動員して物事に当たらせる方法。 【語源...
自力更生の意味 【四字熟語】 自力更生 【読み方】 じりきこうせい 【意味】 他人の援助に頼らず、自分の力で生活を改め、正しく立ち直ること。 【典拠・出典】 - 自力更生(じりきこうせい)の解説 自力更生(じりきこうせい...
白河夜船の意味(出典) 【四字熟語】 白河夜船 【読み方】 しらかわよふね 【意味】 知ったかぶりをすること、または、ぐっすり眠り込んで、何が起こったか知らないことのたとえ。京都の白河(一説に、船の通れない谷川の名ともい...
蜀犬吠日の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 蜀犬吠日 【読み方】 しょくけんはいじつ 【意味】 無知な人は、当たり前の事柄にも、怪しんで恐れること。また、見識もなく劣った者が、他人の言動をむやみに批判すること。 【典拠...
諸説紛粉の意味(類義語) 【四字熟語】 諸説紛粉 【読み方】 しょせつふんぷん 【意味】 いろいろな意見が入り乱れて、まとまりがつかないさま。また、さまざまな憶測が乱れ飛んで、なかなか真相がつかめないさま。 【典拠・出典...
初志貫徹の意味 【四字熟語】 初志貫徹 【読み方】 しょしかんてつ 【意味】 初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと。 【典拠・出典】 - 初志貫徹(しょしかんてつ)の解説 初志貫徹(しょしかんてつ)の使い方 初志貫徹...
種種雑多の意味(類義語) 【四字熟語】 種種雑多 【読み方】 しゅじゅざった 【意味】 いろいろなものが入り交じっているさま。「雑多」はいろいろなものが入り交じっているさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・種種様様(...
日月星辰の意味(出典) 【四字熟語】 日月星辰 【読み方】 じつげつせいしん 【意味】 太陽や月、星などの天体が交わるところ。天空。空。 【典拠・出典】 『太平記』 日月星辰(じつげつせいしん)の解説 日月星辰(じつげつ...
自家撞着の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自家撞着 【読み方】 じかどうちゃく 【意味】 同じ人の言動や文章などが前後で矛盾していること。自分で自分の言行に反することをすること。 【語源・由来】 「...
士気高揚の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 士気高揚 【読み方】 しきこうよう 【意味】 集団のやる気や熱意、意気込みが高くなること。または高くすること。 【語源・由来】 集団で事を起こす時に、全員の熱意や...
時期尚早の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【四字熟語】 時期尚早 【読み方】 じきしょうそう 【意味】 あることを行うにはまだ早すぎること。また、その様子。 【語源・由来】 「尚早」とは、なお早い、早すぎるという意味か...
自己犠牲の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自己犠牲 【読み方】 じこぎせい 【意味】 自分を犠牲にして他のために尽くすこと。 【語源・由来】 「犠牲」は目的を果たすために大事なものを捧げるということ、目的...
自己嫌悪の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 自己嫌悪 【読み方】 じこけんお 【意味】 自分に嫌気がさして、自分自身をうとんじること。 【語源・由来】 「自己」は自分自身、「嫌悪」とは嫌って憎むとい...
自己陶酔の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【四字熟語】 自己陶酔 【読み方】 じことうすい 【意味】 自分自身の言葉や考えなどを素晴らしいものとして、自分自身に酔いしれること。自分自身をこよなく愛する人のこと。 【語源...
自己満足の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 自己満足 【読み方】 じこまんぞく 【意味】 自己満足とは、自分で自分の状態に満足すること。 【語源・由来】 「自己」は自分自身、「満足」は心にかなって不平不満がないとい...
自己矛盾の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自己矛盾 【読み方】 じこむじゅん 【意味】 論理や実践において、自己の中に自己を否定するものを含んでいること。 【語源・由来】 「矛盾」とは、『韓非子』の一篇「...
士魂商才の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 士魂商才 【読み方】 しこんしょうさい 【意味】 武士の精神と商人としての抜け目ない才能とを併せもっているということ。実業家のモラルを説いた語。 【語源・由来】 「士魂」...
小利大損の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 小利大損 【読み方】 しょうりだいそん 【意味】 わずかの利益のためにあくせくして、かえって大きな損をしてしまうということ。また、小さな利益を得ようとして...
生老病死の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 生老病死 【読み方】 しょうろうびょうし 【意味】 生まれること、老いること、病むこと、死ぬことの四つの苦をあげた言葉。人生における免れない四つの苦悩のこと。 【...
諸行無常の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 諸行無常 【読み方】 しょぎょうむじょう 【意味】 この世に存在するものはすべて、姿形や本質は常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持す...
自作自演の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 自作自演 【読み方】 じさくじえん 【意味】 自分自身が作ったすじがきをもとに、自分が役者となってそのシナリオを演じること。作詞・作曲家が自身で演奏し、歌うこともいう。 ...
自然淘汰の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自然淘汰 【読み方】 しぜんとうた 【意味】 自然界で、生態的な条件や環境などにより、上手く適合するものは生存を続け、そうでない劣勢のものは自然に滅びていくこと。...
時時刻刻の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 時時刻刻 【読み方】 じじこくこく 【意味】 その時その時という意味。物事が引き続いて起こることをいう。また、次第次第や時を追ってという意味。 【語源・由来】 同じ意味の...
子子孫孫の意味(出典・英語訳) 【四字熟語】 子子孫孫 【読み方】 ししそんそん 【意味】 末代まで。孫子の代まで。代々。子孫の続く限りの意。 【典拠・出典】 『書経』「梓材」 【英語訳】 posterity desce...
事事物物の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 事事物物 【読み方】 じじぶつぶつ 【意味】 あらゆる物事。一つ一つ全ての事柄、それぞれの物事という意味。 【語源・由来】 「事物」のそれぞれの後を重ねることで意味を強調...
獅子奮迅の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 獅子奮迅 【読み方】 ししふんじん 【意味】 獅子が奮い立って、猛進するような激しい勢い。またそのうような猛烈な勢いで活動することをいう。 【語源・由来】 ...
史上空前の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 史上空前 【読み方】 しじょうくうぜん 【意味】 今までに一度もないほど珍しいこと。それまでに一度も比較できるものがないくらい珍しいこと。 【語源・由来】 至上空...
自縄自縛の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自縄自縛 【読み方】 じじょうじばく 【意味】 自分の言ったことやしたことが自分を縛りつけ、自由に振舞えずに苦しむこと。 【語源・由来】 自縄自縛とは自分の縄で自...
至上命令の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 至上命令 【読み方】 しじょうめいれい 【意味】 他のどんなことよりも優先して行わなければならない事柄、また絶対に服従しなければいけない絶対的な命令のこと。 【語源・由来...
時代思潮の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 時代思潮 【読み方】 じだいしちょう 【意味】 その時代時代の社会にて主流となっている思想の傾向のこと。 【語源・由来】 ある時代における思想の移り変わりや考えの...
神機妙算の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 神機妙算 【読み方】 しんきみょうさん 【意味】 人知では思い付かないようなすばらしいはかりごと。 名参謀が立てる名戦略。 勝算の大きい戦術や作戦のたとえ。 【典拠...
人物月旦の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 人物月旦 【読み方】 じんぶつげったん 【意味】 人物を批評すること。人物の批評。特に著名人についての評論。 【語源・由来】 「人物」は人間そのもの...
人面獣心の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【四字熟語】 人面獣心 【読み方】 じんめんじゅうしん 【意味】 冷酷で、恩義や人情をわきまえず、恥を知らない人のこと。 人の顔をしていながら、心は獣のような人間というこ...
食前方丈の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 食前方丈 【読み方】 しょくぜんほうじょう 【意味】 きわめてぜいたくな食事のこと。ごちそうが自分の前に、一丈四方もいっぱいに並べられる様子。 【語源・由来】 「食...
震天動地の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 震天動地 【読み方】 しんてんどうち 【意味】 大変な出来事。大事件。 天地を震動させる意味。またそのような大音響や大騒動を意味します。 【典拠・出典】 『水経注』「...
人品骨柄の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 人品骨柄 【読み方】 じんぴんこつがら 【意味】 人柄や風采(ふうさい)。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・品性(ひんせい) ・器量(きりょう) ・度量(どりょう) 【英...
陣頭指揮の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 陣頭指揮 【読み方】 じんとうしき 【意味】 人の先頭に立って導くこと。 長たる者が、戦場や職場の先頭に立って部下を指図すること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・率先躬...
新陳代謝の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 新陳代謝 【読み方】 しんちんたいしゃ 【意味】 新しいものが古いものにとって代わること。特に生物体内で必要な物質を取り入れ、不必要な物質を排出する作用のこと。転じて組織の...
慎重居士の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 慎重居士 【読み方】 しんちょうこじ 【意味】 準備怠りなく、物事を少しずつ丁寧に進めていく人や性格のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・隠忍自重 (いんにん...
人畜無害の意味(英語訳) 【四字熟語】 人畜無害 【読み方】 じんちくむがい 【意味】 人や動物に対して害がないこと。 (多く、皮肉や侮蔑の意を込めて)他に何の影響も及ぼさないような、平凡でとりえのない人。他に影響を与え...
進退両難の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 進退両難 【読み方】 しんたいりょうなん 【意味】 どうにもこうにもならない様。にっちもさっちも行かないこと。 前進することも後退することもどちらも困難なことを示します。 ...
迅速果敢の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 迅速果敢 【読み方】 じんそくかかん 【意味】 素早く決定を下し、思い切って行動に出ること。物事を行う場合に、速やかで決断力があること。 【典拠・出典】 - 【類義...
深層心理の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 深層心理 【読み方】 しんそうしんり 【意味】 人間の心(魂)には意識の下層において、更に深い層が存在し、無意識的なプロセスがこれらの層にあって進行しており、日常生活の心...
人跡未踏の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 人跡未踏 【読み方】 じんせきみとう 【意味】 まだ一度も人が足を踏み入れたことが無いこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・史上空前(しじょうくうぜん) ・前人未到(ぜ...
人生行路の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 人生行路 【読み方】 じんせいこうろ 【意味】 ・人として生きていく道。 ・人がこの世に生きていく道程のこと。 ・人生を前途が予測できない旅にたとえていう言葉。 【語源・...
人心一新の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 人心一新 【読み方】 じんしんいっしん 【意味】 人々の気持ちをすっかり新しくすること。 【語源・由来】 「人心」は世の中の人々の考えや気持ちを意味します。民心(みんしん...
人事不省の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 人事不省 【読み方】 じんじふせい 【意味】 病気や怪我などで意識を失うこと。 昏睡状態に陥ること。 【語源・由来】 「人事」は人としての感覚・意識を意味し...
真実一路の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 真実一路 【読み方】 しんじついちろ 【意味】 嘘偽り(うそいつわり)の無いまこと一筋のこと。 偽りの無い真心のまま、一筋に進むこと。 一筋に真実を求めて生きてい...
紳士協定の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 紳士協定 【読み方】 しんしきょうてい 【意味】 正式な形はふまないが、履行されるものと相手を信頼して結ぶ取り決めのこと。 国家または団体・個人の間で、互いに相手を信頼して...
紳士淑女の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 紳士淑女 【読み方】 しんししゅくじょ 【意味】 教養があり、品格があって、礼儀正しい男性と女性のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・貴顕紳士(きけんしんし) ・貴紳...
四六時中の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 四六時中 【読み方】 しろくじちゅう 【意味】 昼夜にわたって何かが行われること。始終。 【語源・由来】 「四六時」は積算(4×6)で二十四時間を示します。「中」...
思慮分別の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 思慮分別 【読み方】 しりょふんべつ 【意味】 物事に深く考えを巡らし、判断すること。 【語源・由来】 「思慮」は将来どうなるか、また自分はどう行動したら...
私利私欲の意味(英語訳) 【四字熟語】 私利私欲 【読み方】 しりしよく 【意味】 自分の利益だけを考えて行動しようとする欲望のこと、あるいは身勝手なさま。 私心による欲と利のこと。 他を省みることなく自分の欲望のみを優...
常套手段の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 常套手段 【読み方】 じょうとうしゅだん 【意味】 同じような場合に、いつも決まって取られる手段のこと。 また、ありふれた方法や手段のこと。 【語源・由来】 「常...
少壮気鋭の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 少壮気鋭 【読み方】 しょうそうきえい 【意味】 年が若くて意気が盛んで、将来が期待されること。 また、その人のこと。 【語源・由来】 「少壮(しょうそう)」とは...
少数精鋭の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【四字熟語】 少数精鋭 【読み方】 しょうすうせいえい 【意味】 少ない人数であるけれど、選び抜かれた特に優れている兵士や軍隊のこと。 また、そのような人材のこと。 【語源・由...
小心翼翼の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【四字熟語】 小心翼翼 【読み方】 しょうしんよくよく 【意味】 気が小さくて、びくびくしていること。 【語源・由来】 本来は、慎み深くうやうやしいことをいう語。 「小心...
小人閑居の意味(語源由来・出典・対義語・英語訳) 【四字熟語】 小人閑居 【読み方】 しょうじんかんきょ 【意味】 つまらない人間は、ひまを持て余して、ろくなことをしないということ。 小物人は、ひまでいるととにかくよくな...
生生流転の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 生生流転 【読み方】 しょうじょうるてん 【意味】 全てのものは生まれては変化をして、絶えず移り変わっていくということ。 【語源・由来】 「生生(しょうじょう)」...
情状酌量の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 情状酌量 【読み方】 じょうじょうしゃくりょう 【意味】 裁判で、諸事情を考慮して刑罰を軽くすること。 【語源・由来】 裁判の用語だが、一般にも過失をとがめたり、...
生者必滅の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 生者必滅 【読み方】 しょうじゃひつめつ 【意味】 この世に生を受けたものは、必ず滅び死ぬものであるということ。 【語源・由来】 仏教語。人生の無常をいう語...
笑止千万の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 笑止千万 【読み方】 しょうしせんばん 【意味】 非常にばかばかしくて、おかしいこと。 また、そのさま。 いかにも気の毒という場合に使われることもある。 【語源・由来】 ...
城狐社鼠の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 城狐社鼠 【読み方】 じょうこしゃそ 【意味】 君主や権力者の陰に隠れて、悪事を働く人のこと。 【語源・由来】 城や社という安全なところに巣を作って、悪さをするキツ...
消化不良の意味(語源由来) 【四字熟語】 消化不良 【読み方】 しょうかふりょう 【意味】 胃や腸の働きが悪くて、食べ物の消化がうまくいかないこと。 また、知識や技術がまだ自分のものになっていないこと。 【語源・由来】 ...
春風駘蕩の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 春風駘蕩 【読み方】 しゅんぷうたいとう 【意味】 春の景色ののどかな様子のこと。春の風がそよそよと気持ちよく吹く様子のこと。 また、温和でのんびりとした...
純真無垢の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 純真無垢 【読み方】 じゅんしんむく 【意味】 心にけがれや偽りがなく、純粋で清らかなこと。 自然のままで、飾り気がないこと。 【語源・由来】 「純真(じゅんしん...
純情可憐の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 純情可憐 【読み方】 じゅんじょうかれん 【意味】 純粋で邪心がなくて、清らかで愛らしいこと。 【語源・由来】 「純情(じゅんじょう)」とは、素直で邪心のない心を...
春宵一刻の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 春宵一刻 【読み方】 しゅんしょういっこく 【意味】 春の夜のひとときは、なんともいえぬ趣(おもむき)があって、大きな価値があるということ。 【語源・由来】...
春日遅遅の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 春日遅遅 【読み方】 しゅんじつちち 【意味】 春の日が長くて、暮れるのが遅いこと。 また、春の日がうららかでのどかなこと。 【語源・由来】 「遅遅(ちち)...
首尾一貫の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 首尾一貫 【読み方】 しゅびいっかん 【意味】 最初から最後まで、ひとつの方針や態度で貫かれていること。 【語源・由来】 「首(しゅ)」とは、頭のこと。 ...
出処進退の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 出処進退 【読み方】 しゅっしょしんたい 【意味】 その職にとどまっていることと、辞めて退くこと。身のふり方や、身の処し方のこと。 【語源・由来】 世に出て...
自由闊達の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自由闊達 【読み方】 じゆうかったつ 【意味】 心が広くて小さな物事にこだわらず、のびのびしているさま。 何事にも束縛されることなく、自らの意志を遂行できる様子。...
遮二無二の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 遮二無二 【読み方】 しゃにむに 【意味】 一つのことをがむしゃらにすること。 一つのことに全力を注ぐこと。 ほかの事を考えないで、後先のことや周りのことは考えず...
洒洒落落の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 洒洒落落 【読み方】 しゃしゃらくらく 【意味】 さっぱりとして物事にとらわれないさま。人の性格や態度などについていう。 【語源由来】 「洒落」のそれぞれの語を重...
杓子定規の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 杓子定規 【読み方】 しゃくしじょうぎ 【意味】 すべてに一つの基準や感覚を当てはめて判断・処理しようとする応用や融通の利かないやり方、態度。応用、融通のきかない...
自問自答の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 自問自答 【読み方】 じもんじとう 【意味】 自分で問いかけ、自分で答えること。 自身の言動などを振り返り、過去を反省するときの様子。 自分の心の声をよく聞いてみるという...
揣摩臆測の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 揣摩臆測 【読み方】 しまおくそく 【意味】 根拠もないのに、自分だけで勝手に推測すること。 自分だけの判断で物事の状態や他人の心中などを推量すること。 明確な根...
四方八方の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 四方八方 【読み方】 しほうはっぽう 【意味】 ありとあらゆる方向のこと。 周囲あらゆる方面。 すべての方角。 あちこち。 【語源由来】 「四方」は東、西、南、北の四方向...
自分勝手の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自分勝手 【読み方】 じぶんかって 【意味】 他人の都合を考えず、自分のためだけを考えて振る舞うこと。 自分の都合だけを考えて、他の人の迷惑などを考えずに行動する...
紫電一閃の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 紫電一閃 【読み方】 しでんいっせん 【意味】 一瞬や極めて短い時間のこと。 きわめて短い時間のたとえ。 事態の急激な変化の形容。 わずかな時間での急な変化のこと...
疾風怒濤の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 疾風怒濤 【読み方】 しっぷうどとう 【意味】 時代や社会の状況が激しく変化することのたとえ。 時代や事態が激しく変化するさまのたとえ。 【語源由来】 「疾風」は...
疾風迅雷の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 疾風迅雷 【読み方】 しっぷうじんらい 【意味】 勢いや行動がすばやく、激しいさまのたとえ。 事態の変化が急なこと、行動が迅速なこと。 事態が急変する様子。...
十中八九の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 十中八九 【読み方】 じっちゅうはっく 【意味】 ほとんど。おおかた。ほぼ確実。だいたい。 【語源由来】 「十中八九」は十のうちの八か九まで(80%または90%の...
失地回復の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 失地回復 【読み方】 しっちかいふく 【意味】 1 奪われた土地を取り返すこと。 2 失われた地位や勢力などを取り戻すこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・汚名返上(お...
質素倹約の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 質素倹約 【読み方】 しっそけんやく 【意味】 節約しながらつつましく生活すること。 贅沢をせず無駄遣いをしないこと。 【語源由来】 「質素」は贅沢ではない、飾り気...
失敬千万の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 失敬千万 【読み方】 しっけいせんばん 【意味】 はなはだしく無礼であるさま。 ひどく礼儀を欠いた言動や態度をとること。 【語源由来】 「失敬」は礼儀を欠いているということ...
質疑応答の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 質疑応答 【読み方】 しつぎおうとう 【意味】 質問とそれに対する答弁。 疑問点を質問して、それに応じて答えること。 【語源由来】 「質疑」は疑わしい点を質問する...
四通八達の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 四通八達 【読み方】 しつうはったつ 【意味】 道路網や交通網、通信網が広く四方八方に通じていること。 交通網が発達していて、交通や往来が盛んでにぎやかなで...
七難八苦の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 七難八苦 【読み方】 しちなんはっく 【意味】 様々な苦難や災難、苦しみや困難のこと。 人間の受けるさまざまな苦難に出会うこと。 多くの苦難が重なること。 【語源...
舌先三寸の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 舌先三寸 【読み方】 したさきさんずん 【意味】 口先だけでうまく相手をあしらうこと。 うわべだけのうまい言葉で、心や中身が備わっていないこと。 【語源由来...
事大主義の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 事大主義 【読み方】 じだいしゅぎ 【意味】 自分の考えを持たず、勢力の強い者に従って、自己保身を図ろうとする考え方や態度、傾向。 自らの明確な主義や主張を持たず、...
酒池肉林の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 酒池肉林 【読み方】 しゅちにくりん 【意味】 ぜいたくの限りを尽くした盛大な宴会のこと。 また、みだらな宴会のたとえ。 【語源・由来】 古代中国の殷(いん...
首鼠両端の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 首鼠両端 【読み方】 しゅそりょうたん 【意味】 ぐずぐずしていて、どちらか一方に決められないことのたとえ。 また、形勢をうかがって心を決めかねていること。日和見(...
熟慮断行の意味(語源由来・類義語・対義語) 【四字熟語】 熟慮断行 【読み方】 じゅくりょだんこう 【意味】 十分に考えた上で、思い切って実行するということ。 【語源・由来】 「熟慮(じゅくりょ)」とは、十分に考えをめぐ...
熟読玩味の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 熟読玩味 【読み方】 じゅくどくがんみ 【意味】 文章をじっくりと読んで、よく考えて味わうこと。 文章の意味や内容を深く味わうこと。 【語源・由来】 「熟読...
主義主張の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 主義主張 【読み方】 しゅぎしゅちょう 【意味】 人や組織の、主義や主張のこと。 【語源・由来】 「主義(しゅぎ)」とは、一貫して持っている行動上の方針のこと。特に、特定...
自由奔放の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自由奔放 【読み方】 じゆうほんぽう 【意味】 他のことを気にかけず、自分の思うままに振る舞うさまのこと。 【語源・由来】 「奔放(ほんぽう)」とは、勢いのあるさ...
秋風索莫の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 秋風索莫 【読み方】 しゅうふうさくばく 【意味】 秋風が吹いて、ものさみしい様子のこと。 盛んだった物事の勢いが衰えて、ものさみしいことのたとえ。 【語源・由来...
十年一昔の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 十年一昔 【読み方】 じゅうねんひとむかし 【意味】 世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。 【語源・由来】 十年という年月をひと区切りにして、それ以前は昔のように思う...
十年一日の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 十年一日 【読み方】 じゅうねんいちじつ 【意味】 長い間同じことをくりかえしていること。 また、長い間同じやりかたや状態を辛抱強く守っていること。 【語源・由来...
集中砲火の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 集中砲火 【読み方】 しゅうちゅうほうか 【意味】 特定の人へ向けて、一斉に非難や批判を浴びせること。 【語源・由来】 砲弾による攻撃を、一か所へ向けて一気に浴び...
秋霜烈日の意味(語源由来・類義語・対義語) 【四字熟語】 秋霜烈日 【読み方】 しゅうそうれつじつ 【意味】 ①刑罰や権威、節操、意志などが厳しいこと。また、厳かなこと。 ②日本における検察官記章(バッジ)のデザインに対...
衆人環視の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 衆人環視 【読み方】 しゅうじんかんし 【意味】 大勢の人が、周りを取り囲んで見ていること。 【語源・由来】 「環視(かんし)」とは、周りを取り囲んで見ること。 【典拠・...
周章狼狽の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 周章狼狽 【読み方】 しゅうしょうろうばい 【意味】 大いにあわてること。非常にあわてうろたえること。 【語源・由来】 「周章」「狼狽」はともにあわてる意。「狼」...
衆議一決の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 衆議一決 【読み方】 しゅうぎいっけつ 【意味】 多くの人の議論や相談によって、意見がまとまり決まること。 【語源・由来】 「衆議」は多くの人々の議論・相談。「一決」は一...
四角四面の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 四角四面 【読み方】 しかくしめん 【意味】 真四角であること。生真面目で、面白おもしろみに欠けること。考え方や態度などが、まじめすぎて、堅苦しいこと。 【典拠・出...
四海兄弟の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 四海兄弟 【読み方】 しかいけいてい 【意味】 真心と礼儀を尽くして他者と関わることで、世界中はみんな兄弟のように仲良くなるということ。 また、そうすべきであるとい...
詩歌管弦の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 詩歌管弦 【読み方】 しいかかんげん 【意味】 詩歌を吟じ、楽器を奏でること。 また、広く文学と音楽のこと。 【語源・由来】 「詩歌(しいか)」とは、漢詩と和歌の...
尸位素餐の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 尸位素餐 【読み方】 しいそさん 【意味】 ある地位にありながら職責を果たさず、無駄に禄をもらっていること。また、その人。 【語源・由来】 「尸位(しい)」とは、人...
思案投首の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 思案投首 【読み方】 しあんなげくび 【意味】 よい案が浮かばず、困りきって首を傾けていること。 ああでもないこうでもないと、考えあぐねているさま。 【語源・由来】 「投...
森羅万象の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 森羅万象 【読み方】 しんらばんしょう 【意味】 宇宙間に存在する数限りない一切のものごと 【語源・由来】 「森羅」は樹木が限りなく並び連なること 「象」は...
新進気鋭の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 新進気鋭 【読み方】 しんしんきえい 【意味】 新たに進み出て意気込みが鋭いこと。また、その人。 【語源・由来】 「新進」は、新たに進み出ること。また、その人。 ...
神出鬼没の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 神出鬼没 【読み方】 しんしゅつきぼつ 【意味】 鬼神のようにたちまち現れたり隠れたりして、所在がわかりづらいこと。 変幻自在に出没すること。 【語源・由来...
深山幽谷の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 深山幽谷 【読み方】 しんざんゆうこく 【意味】 奥深い山や谷、人里離れた山中の仙境 人がほとんど入らないような自然豊かな山中をいう 【語源由来】 「深山」...
枝葉末節の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 枝葉末節 【読み方】 しようまっせつ 【意味】 物事の本質から外れたささいな部分。 【語源由来】 「枝葉」は枝と葉。えだは。転じて主要でない部分。 「末節」は本質...
正真正銘の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 正真正銘 【読み方】 しょうしんしょうめい 【意味】 まったくうそ偽りがなく、本物であること。 【語源由来】 「正真」はまことなこと、いつわりでないこと「正銘」は...
盛者必衰の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 盛者必衰 【読み方】 じょうしゃひっすい 【意味】 この世は無常であるから、盛んなものは必ず衰えるということ 【語源由来】 涅槃経 「それ盛んなれば必ず衰ふ...
取捨選択の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 取捨選択 【読み方】 しゅしゃせんたく 【意味】 悪いものや不用なものを捨て、良いものや入用なものだけを選び取ること 【語源由来】 「取捨」は取ること捨てること、これを「...
主客転倒の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 主客転倒 【読み方】 しゅかくてんとう 【意味】 事物の大小、軽重などを取り違えること 主な物事と従属的な物事の立場が入れ替わること 【語源・由来】 「主」は主人...
十人十色の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 十人十色 【読み方】 じゅうにんといろ 【意味】 十人寄れば十人ともそれぞれ違っているということで、人の個性の異なることをいう。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・...
縦横無尽の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 縦横無尽 【読み方】 じゅうおうむじん 【意味】 自由自在に物事を行うさま。思う存分という意味。 【語源・由来】 「縦横」は心のまま、自由自在という意味。「無尽」...
四面楚歌の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 四面楚歌 【読み方】 しめんそか 【意味】 周りを敵に囲まれて苦しい立場に陥ったこと。誰の助けもなく孤立すること。 【典拠・出典】 『史記』「項羽紀」 【類義語...
「自暴自棄」の意味とは?(出典・対義語) 【四字熟語】 自暴自棄 【読み方】 じぼうじき 【意味】 自らその身を損ない、自らその身を棄てること。やけくそになること。 【典拠・出典】 『孟子』「離婁・上」 【対義語】 ・自...
四分五裂の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 四分五裂 【読み方】 しぶんごれつ 【意味】 ばらばらに分裂すること。秩序・統一を失って乱れ、ちりぢりばらばらになるようす。 「分」は分かれる、「裂」は裂け...
叱咤激励の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 叱咤激励 【読み方】 しったげきれい 【意味】 大声で激しく叱ったり励ましたりして、奮い立たせる事。鼓舞すること。 力づける。 【語源・由来】 「叱咤」は大声で叱...
質実剛健の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 質実剛健 【読み方】 しつじつごうけん 【意味】 中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま。まじめでしっかりしていること。質実剛健な気性な...
七転八起の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 七転八起 【読み方】 しちてんはっき 【意味】 何度失敗してもくじけず、果敢に立ち上がって努力すること。不退転。 人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いるこ...
時代錯誤の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 時代錯誤 【読み方】 じだいさくご 【意味】 時流に合わず逆行していること。または、ちがった時代のものをいっしょにして取りあつかう誤り。 いつまでも昔ふうのものに...
事実無根の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 事実無根 【読み方】 じじつむこん 【意味】 事実に基づかない話。実際とはまったく違うこと。根拠がまったくない作り話で、根も葉もないでたらめ。 【語源・由...
試行錯誤の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 試行錯誤 【読み方】 しこうさくご 【意味】 新しい物事をするとき、試みと失敗を繰り返しながら次第に見通しを立てて、解決策や適切な方法を見いだしていくこと。 「試...
心機一転の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 心機一転 【読み方】 しんきいってん 【意味】 何かをきっかけとして、心持ちがすっかり変わること。 【語源由来】 「心機」は心の働き、心の弾み、気持ちのこと。「一...
支離滅裂の意味(語源由来・類義語・対義語) 【四字熟語】 支離滅裂 【読み方】 しりめつれつ 【意味】 統一なくちりぢりばらばらな状態、筋道が通っていないこと。めちゃめちゃ。 【語源・由来】 「支離」は、分かれて離れるさ...
深謀遠慮の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 深謀遠慮 【読み方】 しんぼうえんりょ 【意味】 遠い先々まで考えること。深い考え。深いはかりごと。 【語源・由来】 鎌倉初期の軍記物語「保元物語」の中に記...
上意下達の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 上意下達 【読み方】 じょういかたつ 【意味】 上位の者や上層部の考えや意思・命令などを、下の者に徹底させること。 【語源・由来】 「下達」を「げたつ」と読...
順風満帆の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 順風満帆 【読み方】 じゅんぷうまんぱん 【意味】 すべて順調に進行すること。帆に順風(追い風)をいっぱいに受けて進む船の様子から。 【語源・由来】 「順...
信賞必罰の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 信賞必罰 【読み方】 しんしょうひつばつ 【意味】 褒めるべき功績のある者は必ず褒めて褒美を与え、罪を犯した者は必ず罰すること。賞罰を正しく行うこと。 【語...
自由自在の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自由自在 【読み方】 じゆうじざい 【意味】 自分の意のままにできること。また思う存分に振る舞うこと。 【典拠・出典】 『中阿含経』「三七」 【類義語】 ・縦横無尽(...
針小棒大の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 針小棒大 【読み方】 しんしょうぼうだい 【意味】 針ほどの小さいものを、棒ほどの大きさに言う。物事を大げさに言うこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・大言壮語(たいげ...
終始一貫の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 終始一貫 【読み方】 しゅうしいっかん 【意味】 始めから終わりまで変わらないこと。物事を貫き通す姿勢をいう。「一貫」は一つの方法・態度などを貫くこと。 【典...
弱肉強食の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 弱肉強食 【読み方】 じゃくにくきょうしょく 【意味】 弱いものが強いもののえじきになること。強い者が弱い者を思うままに感じて繁栄すること。 【語源・由来】...
七転八倒の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 七転八倒 【読み方】 しちてんばっとう 【意味】 激しい苦痛で、転げ回って、もがき苦しむこと。「七」「八」は回数が多いこと。何度も転んでは起き、起きては転ぶ意。 【典...
自業自得の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自業自得 【読み】 じごうじとく 【意味】 自分の悪行の報いを自分が受けること。一般に悪い報いにもちいられるが、元来は自分が受ける結果のすべては、自分が種をまいた...
四苦八苦の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 四苦八苦 【読み方】 しくはっく 【意味】 非常に苦労すること。たいへんな苦しみ。もと仏教の語で、あらゆる苦しみの意。 【語源・由来】 四苦八苦は仏教語で、本来は...
自画自賛の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自画自賛 【読み方】 じがじさん 【意味】 自分で自分のことをほめること。 【語源由来】 自分の描いた画に自分で賛をすることから。賛とは讃とも書き、画に添えられた...
自給自足の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自給自足 【読み方】 じきゅうじそく 【意味】 自分が必要なものを、自分で生産して間に合わせること。自分が必要な食料を自分で生育、収穫する生活スタイルをさすことが...