CATEGORY 「け」で始まる四字熟語

「け」で始まる四字熟語

経国大業【けいこくのたいぎょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 経国大業 【読み方】 けいこくのたいぎょう 【意味】 国家を安定して治めるための大きな仕事のこと。または、立派な文章のこと。 【語源・由来】 『文選』曹丕「典論」より。「経国」は国家を治めること。「大業」は…

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堅苦卓絶【けんくたくぜつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堅苦卓絶 【読み方】 けんくたくぜつ 【意味】 苦しみに耐え抜く根性があること。人並み以上に、抜きん出て忍耐心に富むこと。 【語源・由来】 「卓絶」は、圧倒的にすぐれていること。 比肩するもののないほどに立…

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蛍雪之功【けいせつのこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 蛍雪之功 【読み方】 けいせつのこう 【意味】 苦労して勉学に励むこと。 【語源・由来】 『初学記』二引き『宋斉語』、『晋書』「車胤伝」、『蒙求』「孫康映雪・車胤聚蛍」より。 【類義語】 ・苦学力行(くがく…

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懸腕枕腕【けんわんちんわん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 懸腕枕腕 【読み方】 けんわんちんわん 【意味】 書道の基本的な筆の使い方のこと。懸腕法と枕腕法のこと。 【語源・由来】 「古今法書苑」より。「懸腕法」は、姿勢を整えて、肘を脇から離して腕を水平に上げ、筆を…

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懸腕直筆【けんわんちょくひつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 懸腕直筆 【読み方】 けんわんちょくひつ 【意味】 書道の基本的な筆の使い方のこと。姿勢を整えて、肘を脇から離して腕を水平に上げ、筆を垂直に持つ書き方をいう。 【語源・由来】 「懸腕」は腕をつけずに浮かせる…

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堅牢堅固【けんろうけんご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 堅牢堅固 【読み方】 けんろうけんご 【意味】 守りが非常に固くて、容易に破れたり壊れたりしないこと。または、極めて丈夫なこと。 【語源・由来】 「堅牢」と「堅固」はどちらも非常に硬いという意味で、同じ意味…

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牽攣乖隔【けんれんかいかく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 牽攣乖隔 【読み方】 けんれんかいかく 【意味】 心はお互いに惹かれあっていても、遠くに離れていること。 【語源・由来】 白居易「与微之書」より。「牽攣」はお互いに心が惹かれあうこと。「乖隔」は遠く離れてい…

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彦倫鶴怨【げんりんかくえん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 彦倫鶴怨 【読み方】 げんりんかくえん 【意味】 偽善者を批判する言葉。 【語源・由来】 「文選」孔稚珪「北山移文」より。「彦倫」は中国の南斉の人の名前。俗世を離れて鐘山に隠遁していた彦倫が、俗世に戻って県…

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賢良方正【けんりょうほうせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 賢良方正 【読み方】 けんりょうほうせい 【意味】 賢くて行いが正しいということ。または、中国の漢や唐の時代以降に行われた、官吏を登用するときの試験の科目の名前。 【語源・由来】 「漢書」董仲舒伝より。「賢…

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肩摩轂撃【けんまこくげき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肩摩轂撃 【読み方】 けんまこくげき 【意味】 人や馬車などの行き来が多くて込み合っている様子。都会の雑踏の様子。 【語源・由来】 「戦国策」斉策より。「肩摩」は肩と肩がこすれること。「轂撃」は車のこしき同…

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玄圃積玉【げんぽせきぎょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 玄圃積玉 【読み方】 げんぽせきぎょく 【意味】 美しい文章のたとえ。 【語源・由来】 「晋書」陸機伝より。「玄圃」は中国の霊山、崑崙山の仙人が住んでいるとされているところ。「積玉」は積み重なっている宝石。…

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言文一致【げんぶんいっち】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 言文一致 【読み方】 げんぶんいっち 【意味】 いつも使っている話し言葉で文章を書くこと。または、明治時代の言論界や文学界に行われた、文体の改革運動のこと。 【語源・由来】 「言文」は口語と文語のこと。文学…

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剣抜弩張【けんばつどちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 剣抜弩張 【読み方】 けんばつどちょう 【意味】 戦闘が始まる直前のような緊張している状況のこと。または、書道で筆勢に激しい気迫がこもっていることのたとえ。 【語源・由来】 「漢書」王莽伝・下より。剣を鞘か…

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堅白同異【けんぱくどうい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 堅白同異 【読み方】 けんぱくどうい 【意味】 辻褄の合わない無茶な論理を展開すること。詭弁。 【語源・由来】 「公孫竜子」堅白論より。中国の戦国時代の趙の公孫竜の詭弁のことで、堅くて白い石を見ると白いこと…

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堅忍質直【けんにんしっちょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堅忍質直 【読み方】 けんにんしっちょく 【意味】 何事にも我慢強く堪え忍び、飾り気がなくまっすぐな気性をしているさま。また、その性質のこと。 【語源・由来】 「史記」張丞相伝より。「堅忍」は我慢強いこと。…

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堅忍果決【けんにんかけつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堅忍果決 【読み方】 けんにんかけつ 【意味】 強い意志を持って耐え続け、そうと決めると思い切りよく行うこと。 【語源・由来】 吉田松陰「士規七則」より。「堅忍」は意志を守り続け我慢すること。「果決」は思い…

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懸頭刺股【けんとうしこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 懸頭刺股 【読み方】 けんとうしこ 【意味】 苦労しながらも勉学に励むこと。 【語源・由来】 「戦国策」秦策、「蒙求」孫敬閉戸より。「懸頭」は縄を首にかけること。「刺股」は穴をあけるための錐でももを刺すこと…

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乾端坤倪【けんたんこんげい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 乾端坤倪 【読み方】 けんたんこんげい 【意味】 天地の一番端のこと。 【語源・由来】 韓愈「南海神廟碑」より。「乾端」は天の端、「坤倪」は地の果て。 乾端坤倪(けんたんこんげい)の使い方 乾端坤倪(けんた…

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阮籍青眼【げんせきせいがん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 阮籍青眼 【読み方】 げんせきせいがん 【意味】 来客を心から歓迎すること。 【語源・由来】 「晋書」阮籍伝より。中国の晋の賢者の阮籍は、気に入らない客には白い目をしてそっけなく扱い、気に入った客には青い目…

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見性成仏【けんしょうじょうぶつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 見性成仏 【読み方】 けんしょうじょうぶつ 【意味】 自身の持つ仏としての性質を見極め、悟りの境地に至ること。 【語源・由来】 「見性」は自身の本質を見極めること。「成仏」は悟りを得て、仏になること。禅宗の…

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言笑自若【げんしょうじじゃく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 言笑自若 【読み方】 げんしょうじじゃく 【意味】 何があっても決して慌てず、落ち着いていることのたとえ。 【語源・由来】 「三国志」蜀志・関羽伝より。「言笑」は喋り声と笑い声。談笑すること。「自若」は落ち…

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玄裳縞衣【げんしょうこうい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 玄裳縞衣 【読み方】 げんしょうこうい 【意味】 鶴の別称。 【語源・由来】 蘇軾「後赤壁賦」より。「玄」は黒い色、「縞」は白い色。「玄裳」は黒い着物のすそ。「縞衣」は白い上着。鳥の鶴の姿を黒い着物と白い上…

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減収減益【げんしゅうげんえき】の意味と使い方の例文(対義語)

【四字熟語】 減収減益 【読み方】 げんしゅうげんえき 【意味】 前期に比べて収入も利益も減ること。 【対義語】 ・増収増益(ぞうしゅうぞうえき) 減収減益(げんしゅうげんえき)の使い方 減収減益(げんしゅうげんえき)の…

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言者不知【げんしゃふち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 言者不知 【読み方】 げんしゃふち 【意味】 物事に対して本当に知っている人は、軽々しく言葉に出して説明しようとしないということ。 【語源・由来】 「老子」五六章より。 【類義語】 ・知者不言(ちしゃふげん…

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妍姿艶質【けんしえんしつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 妍姿艶質 【読み方】 けんしえんしつ 【意味】 華やかで美しい姿。 【語源・由来】 白居易「李夫人」より。「妍」と「艶」はどちらも色っぽいこと。「質」は生まれた時からもっていること。 妍姿艶質(けんしえんし…

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厳塞要徼【げんさいようきょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 厳塞要徼 【読み方】 げんさいようきょう 【意味】 守りが非常に固い要塞のこと。 【語源・由来】 「厳塞」は守りの固い要塞。「要徼」は地形が険しく、攻めにくい国境。 【類義語】 ・金城鉄壁(きんじょうてっぺ…

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堅塞固塁【けんさいこるい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 堅塞固塁 【読み方】 けんさいこるい 【意味】 並外れて守りの堅い砦。 【語源・由来】 「塞」と「塁」はどちらも要塞のこと。 【類義語】 ・金城鉄壁(きんじょうてっぺき) ・金城湯池(きんじょうとうち) ・…

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堅甲利兵【けんこうりへい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 堅甲利兵 【読み方】 けんこうりへい 【意味】 強大な戦力を持つ軍隊のこと。「堅甲」は丈夫な鎧、「利兵」は鋭い武器。 【語源・由来】 「孟子」梁恵王・上より。 【類義語】 ・堅甲利刃(けんこうりじん) 堅甲…

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元亨利貞【げんこうりてい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 元亨利貞 【読み方】 げんこうりてい 【意味】 易経で乾の卦のもつ四つの徳のこと。 【語源・由来】 「易経」乾卦より。「元」は全てのものが生まれる根源。「亨」は全てのものが成長すること。「利」は開花すること…

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言行齟齬【げんこうそご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 言行齟齬 【読み方】 げんこうそご 【意味】 言葉にして言った事と、実際の行動が一致しないこと。 【語源・由来】 「言行」は言葉と行動。「齟齬」は食い違うこと。 【類義語】 ・言行相反(げんこうそうはん) …

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拳拳服膺【けんけんふくよう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 拳拳服膺 【読み方】 けんけんふくよう 【意味】 人から教わった事や言葉などを決して忘れることなく、常に心に留めて大切にすること。 【語源・由来】 「中庸」八より。「拳拳」は丁寧に両手で捧げるように持つこと…

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蹇蹇匪躬【けんけんひきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蹇蹇匪躬 【読み方】 けんけんひきゅう 【意味】 自身のことはあとまわしにして、主君に尽くすこと。 【語源・由来】 「易経」蹇卦より。「蹇蹇」は辛い状況でも主君に忠義を尽くすこと。「匪躬」は自身が富や名声の…

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剣戟森森【けんげきしんしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 剣戟森森 【読み方】 けんげきしんしん 【意味】 恐ろしくなるような厳しく激しい性格のこと。 【語源・由来】 「北史」李義深伝より。「剣戟」は剣と矛ということから、武器のこと。「森森」は数多く立ち並んでいる…

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元軽白俗【げんけいはくぞく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 元軽白俗 【読み方】 げんけいはくぞく 【意味】 中国の中唐の詩風を批判した言葉。 【語源・由来】 蘇軾「祭柳子玉文」より。 「元」は元槇、「白」は白居易のことで、どちらも中唐の詩人のこと。中国の北宋の詩人…

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阮簡曠達【げんかんこうたつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 阮簡曠達 【読み方】 げんかんこうたつ 【意味】 小さなことにこだわらない、心の広いおおらかな人柄のたとえ。 【語源・由来】 「蒙求」阮簡曠達より。「阮簡」は人の名前。「曠達」は心が広く、小さなことにこだわ…

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懸河之弁【けんがのべん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 懸河之弁 【読み方】 けんがのべん 【意味】 つまることなく、流れるような弁舌のこと。 【語源・由来】 「懸河」は傾斜が激しい流れの速い川。止まることがなく、勢いよく流れる川のような弁舌という意味から。 【…

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懸崖勒馬【けんがいろくば】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 懸崖勒馬 【読み方】 けんがいろくば 【意味】 あと少しのところで危険なことに気がついて引き返すこと。 【語源・由来】 「閲微草堂筆記」一六より。「懸崖」は険しい崖。「勒馬」は馬の手綱を強く引くこと。崖から…

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懸崖撒手【けんがいさっしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 懸崖撒手 【読み方】 けんがいさっしゅ 【意味】 勇気を出して思い切って物事を行うこと。または、一度死んで生き返ること。 【語源・由来】 「無門関」三二より。「懸崖」は険しい崖、「撒手」はつかんでいるものを…

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狷介固陋【けんかいころう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 狷介固陋 【読み方】 けんかいころう 【意味】 意志をかたく守り、頑固で他人の意見を受け入れないこと。 【語源・由来】 「狷介」は自分の意志を難く守り、決して妥協しないこと。「固陋」は視野が狭く、頑固なこと…

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狷介孤高【けんかいここう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 狷介孤高 【読み方】 けんかいここう 【意味】 意志を曲げずに、他人と協力しないこと。 【語源・由来】 「狷介」は自分の意志を固く守り、決して妥協しないこと。「孤高」は自分一人の狭い視野だけを信じること。 …

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牽衣頓足【けんいとんそく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 牽衣頓足 【読み方】 けんいとんそく 【意味】 つらい別れを惜しむことを言い表す言葉。「衣を牽き足を頓す」とも読む。 【語源・由来】 杜甫「兵車行」より。「牽衣」はしがみついて服を引っ張ること。「頓足」は足…

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言易行難【げんいこうなん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 言易行難 【読み方】 げんいこうなん 【意味】 言うだけなら簡単だが、実際に行うことは難しいということ。「言うは易し行うは難し」の形で用いることが多い言葉。 【語源・由来】 「塩鉄論」利議より。 言易行難(…

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兼愛無私【けんあいむし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 兼愛無私 【読み方】 けんあいむし 【意味】 全ての人を愛すること。「兼愛私心無し」とも読む。 【語源・由来】 「荘子」天道より。「兼愛」は全ての人を愛するという意味。「無私」は個人的な感情がないこと。墨子…

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兼愛交利【けんあいこうり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 兼愛交利 【読み方】 けんあいこうり 【意味】 全ての人を愛して、互いに利益を与え合うこと。 【語源・由来】 「墨子」兼愛・中より。「兼愛」は全ての人を愛するという意味。「交利」はお互いに利益を与え合うこと…

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血脈貫通【けつみゃくかんつう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 血脈貫通 【読み方】 けつみゃくかんつう 【意味】 文章の構成に初めから最後まで一貫性があり、統一されていること。 【語源・由来】 「大学蒙引」より。血液の流れが体の全てに行き渡るという意味から。 【類義語…