CATEGORY 漢検3級の四字熟語一覧

《漢検3級のレベル》
中学校卒業程度

「し」で始まる四字熟語

視聴言動【しちょうげんどう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 視聴言動 【読み方】 しちょうげんどう 【意味】 見ること、聞くこと、言うこと、行動すること。またこの四者を慎むこと。 【語源・由来】 『論語』「顔淵」より。顔回の問いに対して孔子が「礼に基づかないものは見…

「し」で始まる四字熟語

四海同胞【しかいどうほう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 四海同胞 【読み方】 しかいどうほう 【意味】 世界中の人々はみな兄弟のように仲良くすべきだということ。また、礼儀とまごころをもって人に接すれば世の人々は兄弟のように親しくなれるということ。 【語源・由来】…

「さ」で始まる四字熟語

三人文殊【さんにんもんじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三人文殊 【読み方】 さんにんもんじゅ 【意味】 一人ではよい知恵が浮かばなくても、三人が協力すればよい考えが出るものだということ。 【語源・由来】 「文殊」は釈迦の左にいて、知恵をつかさどると文殊菩薩のこ…

「さ」で始まる四字熟語

三綱五常【さんこうごじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三綱五常 【読み方】 さんこうごじょう 【意味】 三つの根本的な道徳と常に行うべき五つの道のこと。 【語源・由来】 『白虎通義』より。「三綱」は君臣・父子・夫妻のそれぞれの関係の道徳のこと。「五常」は仁、義…

「さ」で始まる四字熟語

載舟覆舟【さいしゅうふくしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 載舟覆舟 【読み方】 さいしゅうふくしゅう 【意味】 君主は人民によって支えられ、また、人民によって滅ぼされるということ。転じて、人は味方になることもあれば、敵になることもあるということ。 【語源・由来】 …

「さ」で始まる四字熟語

犀舟勁檝【さいしゅうけいしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 犀舟勁檝 【読み方】 さいしゅうけいしゅう 【意味】 堅牢な船と強いかいのこと。 【語源・由来】 『後漢書』「張衡伝」より。「犀舟」は堅固な船のこと。「勁」は強いということ。「檝」は舟をこぐ櫂のこと。 犀舟…

「こ」で始まる四字熟語

困苦欠乏【こんくけつぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 困苦欠乏 【読み方】 こんくけつぼう 【意味】 生活するのに必要な物の不足で苦しむこと。 【語源・由来】 「困苦」は困り苦しむこと。「欠乏」は必要なものが乏しいという意味。 【類義語】 ・困苦窮乏(こんくき…

「こ」で始まる四字熟語

孤峰絶岸【こほうぜつがん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 孤峰絶岸 【読み方】 こほうぜつがん 【意味】 文章や詩などが他より格段にすぐれているたとえ。 【語源・由来】 劉粛『大唐新語』「文章」より。孤立してそびえ立つ峰と切り立った崖の意味。 孤峰絶岸(こほうぜつ…

「こ」で始まる四字熟語

鼓舞激励【こぶげきれい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鼓舞激励 【読み方】 こぶげきれい 【意味】 盛んにふるいたたせ励ますこと。 【語源・由来】 「鼓舞」は鼓を打って舞うということから転じて、元気づけること。「激励」も励まし元気づけること。同じ意味の言葉を重…

「こ」で始まる四字熟語

克己復礼【こっきふくれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 克己復礼 【読み方】 こっきふくれい 【意味】 私欲を抑制し、社会の規範や礼儀にかなった行動をすること。 【語源・由来】 『論語』顔淵より。「克己」は自己の欲望にかつこと。「復礼」は礼により従うということ。…

「こ」で始まる四字熟語

枯樹生華【こじゅせいか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 枯樹生華 【読み方】 こじゅせいか 【意味】 非常な困難の中で活路が開かれるたとえ。また老い衰えた人が生気が取り戻すことのたとえ。 【語源・由来】 『続博物志』「七」より。枯れ木に花が咲くという意味で、もと…

「こ」で始まる四字熟語

孤苦零丁【こくれいてい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 孤苦零丁 【読み方】 こくれいてい 【意味】 身寄りがなく生活に苦しむこと。 【語源・由来】 白居易の文より。「孤苦」は孤独で貧しくて生活に困窮すること。「零丁」は孤独のさま 【類義語】 ・零丁孤苦(れいて…

「し」で始まる四字熟語

雌伏雄飛【しふくゆうひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雌伏雄飛 【読み方】 しふくゆうひ 【意味】 将来を期して人につき従い、やがて盛んに活躍すること。 【語源・由来】 『後漢書』「趙典伝」より。「雌伏」は雌鳥が雄鳥に従い伏すことから、将来の活躍を期して人につ…

「こ」で始まる四字熟語

黒歯彫題【こくしちょうだい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 黒歯彫題 【読み方】 こくしちょうだい 【意味】 おはぐろをした歯と入れ墨をした額のこと。 【語源・由来】 『楚辞』「招魂」より。「黒歯」は黒くそめた歯のこと。「題」は額のこと。「彫題」は、入れ墨をした額の…

「こ」で始まる四字熟語

功徳兼隆【こうとくけんりゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 功徳兼隆 【読み方】 こうとくけんりゅう 【意味】 成し遂げた事績と備わっている人徳とがきわめて盛んなこと。 【語源・由来】 『新唐書』「太宋紀」より。「功徳」は功績と人徳。「兼隆」は盛んな様子。中国の唐の…

「こ」で始まる四字熟語

黄道吉日【こうどうきちにち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 黄道吉日 【読み方】 こうどうきちにち 【意味】 日がらのよい日。吉日。 【語源・由来】 「黄道」は地球から見て、太陽が地球を中心に運行するように見える軌道を表す大きな円のこと。陰陽道の言葉で、全てがうまく…

「こ」で始まる四字熟語

黄中内潤【こうちゅうないじゅん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 黄中内潤 【読み方】 こうちゅうないじゅん 【意味】 才能や徳を表に出さず、内に秘めていること。 【語源・由来】 『魏書』「高允伝」より。「黄」は五色(青、赤、黄、白、黒)の真ん中にあることから、中央を表す…

「こ」で始まる四字熟語

考績幽明【こうせきゆうめい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 考績幽明 【読み方】 こうせきゆうめい 【意味】 成績を調べて賢明な者を進め、暗愚なものを退けること。 【語源・由来】 「書経」舜典より。「考績」は官吏の成績を調べることで、考課の意味。「幽明」は暗愚と賢明…

「こ」で始まる四字熟語

孔席墨突【こうせきぼくとつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 孔席墨突 【読み方】 こうせきぼくとつ 【意味】 物事に忙しく奔走して休む暇のないたとえ。「孔席暖まらず墨突黔まず」を略した言葉。 【語源・由来】 「文選」班固「答賓戯」より。「孔」は儒家の孔子。「席」は座…

「こ」で始まる四字熟語

功成名遂【こうせいめいすい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 功成名遂 【読み方】 こうせいめいすい 【意味】 りっぱな業績をあげて、世間から高い評価を受けること。「功成り名を遂ぐ」の形で用いることが多い言葉。 【語源・由来】 「老子」九章より。 功成名遂(こうせいめ…

「こ」で始まる四字熟語

好事多魔【こうじたま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 好事多魔 【読み方】 こうじたま 【意味】 よい出来事には邪魔が入ることが多いということ。 【語源・由来】 「西廂記」一より。「魔」は邪魔や災難、災いのこと。男女の交際などで邪魔が入ったり、もめごとが起きた…

「こ」で始まる四字熟語

光彩奪目【こうさいだつもく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 光彩奪目 【読み方】 こうさいだつもく 【意味】 とても鮮やかで、目を見開いてみとれるほど美しいこと。 【語源・由来】 「奪目」は目を奪うという意味から、見とれさせること。 【類義語】 ・光彩陸離(こうさい…

「こ」で始まる四字熟語

巧言乱徳【こうげんらんとく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 巧言乱徳 【読み方】 こうげんらんとく 【意味】 口先だけの奇麗事を言うことは、人の心を惑わし、徳を乱すことになるという意味。 【語源・由来】 「論語」衛霊公より。「巧言」は相手に気に入られるように飾った言…

「け」で始まる四字熟語

賢良方正【けんりょうほうせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 賢良方正 【読み方】 けんりょうほうせい 【意味】 賢くて行いが正しいということ。または、中国の漢や唐の時代以降に行われた、官吏を登用するときの試験の科目の名前。 【語源・由来】 「漢書」董仲舒伝より。「賢…

「け」で始まる四字熟語

堅甲利兵【けんこうりへい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 堅甲利兵 【読み方】 けんこうりへい 【意味】 強大な戦力を持つ軍隊のこと。「堅甲」は丈夫な鎧、「利兵」は鋭い武器。 【語源・由来】 「孟子」梁恵王・上より。 【類義語】 ・堅甲利刃(けんこうりじん) 堅甲…

「け」で始まる四字熟語

血脈貫通【けつみゃくかんつう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 血脈貫通 【読み方】 けつみゃくかんつう 【意味】 文章の構成に初めから最後まで一貫性があり、統一されていること。 【語源・由来】 「大学蒙引」より。血液の流れが体の全てに行き渡るという意味から。 【類義語…

「け」で始まる四字熟語

激濁揚清【げきだくようせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 激濁揚清 【読み方】 げきだくようせい 【意味】 悪を取り除き、善を勧めること。「濁を激して清を揚ぐ」とも読む。 【語源・由来】 「抱朴子」外篇・刺驕より。「濁」は悪のたとえで濁ったもの。「清」は善のたとえ…

「け」で始まる四字熟語

軽慮浅謀【けいりょせんぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 軽慮浅謀 【読み方】 けいりょせんぼう 【意味】 思慮の欠けた考えや作戦。 【語源・由来】 「史記」趙世家より。「軽慮」は軽はずみな考え。「浅謀」はあまり考えられていない計画や作戦。 【類義語】 ・軽挙妄動…

「け」で始まる四字熟語

刑故無小【けいこむしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 刑故無小 【読み方】 けいこむしょう 【意味】 故意の犯罪には大も小もないので、小さな罪であっても刑罰を与えるべきであるということ。 【語源・由来】 「書経」大禹謨より。「故」は故意に犯した犯罪のこと。 刑…

「く」で始まる四字熟語

群軽折軸【ぐんけいせつじく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 群軽折軸 【読み方】 ぐんけいせつじく 【意味】 小さな力でも、多く集まれば大きな力になることのたとえ。 【語源・由来】 「戦国策」魏策より。「群」は多いことや多くの人、「軸」は車の軸のことで、軽いものでも…

「く」で始まる四字熟語

愚者一得【ぐしゃのいっとく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 愚者一得 【読み方】 ぐしゃのいっとく 【意味】 愚かな人でもたまには優れた名案を出すこと。自分の意見を出すときに謙遜の表現としても用いることがある。 【語源・由来】 「史記」淮陰侯伝より。 【類義語】 ・…

「き」で始まる四字熟語

挙措進退【きょそしんたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 挙措進退 【読み方】 きょそしんたい 【意味】 日常生活の立ち居振る舞いのこと。 【語源・由来】 「挙措」は手を上げ下げするという意味から、立ち居振る舞いのこと。「進退」は進むことと退くことという意味から、…

「き」で始まる四字熟語

虚実皮膜【きょじつひまく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 虚実皮膜 【読み方】 きょじつひまく 【意味】 芸術は、虚構と現実の境界にあるということ。 【語源・由来】 「難波土産」穂積以貫より。「虚実」は虚構と現実。「皮膜」は皮膚と薄皮ということから、区別できないほ…

「き」で始まる四字熟語

虚気平心【きょきへいしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 虚気平心 【読み方】 きょきへいしん 【意味】 心を空にして落ち着けること。「気を虚しくして心を平らかにす」とも読む。 【語源・由来】 「管子」版法解より。「虚気」は感情をなくすこと。「平心」は心を落ち着け…

「き」で始まる四字熟語

虚往実帰【きょおうじっき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 虚往実帰 【読み方】 きょおうじっき 【意味】 師匠や先生などから偉大な教えを受けること。「虚にして往き実にして帰る」とも読む。 【語源・由来】 「荘子」徳充符より。「虚往」は頭の中を空にして出掛けること。…

「け」で始まる四字熟語

鶏口牛後【けいこうぎゅうご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鶏口牛後 【読み方】 けいこうぎゅうご 【意味】 大きな組織に入って上の人に付き従い言いなりになるより、小さな組織だとしても上に立つほうがよいということ。 【語源・由来】 「史記」蘇秦伝、「戦国策」韓策より…

「き」で始まる四字熟語

牛刀割鶏【ぎゅうとうかっけい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 牛刀割鶏 【読み方】 ぎゅうとうかっけい 【意味】 ちょっとしたことに、無駄に大きな手段を使って処理すること。 「鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん」を略した言葉。 【語源・由来】 「論語」陽貨より。牛をさばくた…

「き」で始まる四字熟語

脚下照顧【きゃっかしょうこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 脚下照顧 【読み方】 きゃっかしょうこ 【意味】 他人の批判をする前に、自分の過去の言動を見つめ直してよく考えるべきであるという自己反省の教え。または、身近なことこそ気をつけるべきという戒め。 【語源・由来…

「き」で始まる四字熟語

季布一諾【きふのいちだく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 季布一諾 【読み方】 きふのいちだく 【意味】 確実に果たしてもらえると信じられる約束。「季布」と略して用いることもある。 【語源・由来】 「史記」楚策より。「季布」は人の名前。楚の季布は一度約束を交わすと…

「か」で始まる四字熟語

下陵上替【かりょうじょうたい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 下陵上替 【読み方】 かりょうじょうたい 【意味】 世の中が乱れている様子。「陵」は下のものを超えて上になるという意味。「替」は衰えるという意味。「下陵ぎ上替る」とも読む。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」昭…

「か」で始まる四字熟語

割鶏牛刀【かっけいぎゅうとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 割鶏牛刀 【読み方】 かっけいぎゅうとう 【意味】 ちょっとしたことに、無駄に大きな手段を使って処理すること。「鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん」を略した言葉。 【語源・由来】 「論語」陽貨より。牛をさばくため…

「か」で始まる四字熟語

河魚腹疾【かぎょのふくしつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 河魚腹疾 【読み方】 かぎょのふくしつ 【意味】 内側から腐敗して、国などが崩壊していくこと。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」宣公一二年より。「腹疾」は内臓の病気のこと。魚は内臓から腐り始めるという意味から…