CATEGORY 漢検3級の四字熟語一覧

《漢検3級のレベル》
中学校卒業程度

「れ」で始まる四字熟語

霊魂不滅【れいこんふめつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 霊魂不滅 【読み方】 れいこんふめつ 【意味】 人間の魂は肉体の死後も存在しているという考え方。 霊魂不滅(れいこんふめつ)の使い方 霊魂不滅(れいこんふめつ)の例文 ともこちゃんは宗教的な理由から、霊魂不…

「め」で始まる四字熟語

名論卓説【めいろんたくせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 名論卓説 【読み方】 めいろんたくせつ 【意味】 見識の高いすぐれた説論。 【類義語】 ・高論卓説(こうろんたくせつ) 名論卓説(めいろんたくせつ)の使い方 名論卓説(めいろんたくせつ)の例文 ここでびしっ…

「ら」で始まる四字熟語

乱臣賊子【らんしんぞくし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 乱臣賊子 【読み方】 らんしんぞくし 【意味】 国を乱す悪臣と親に背く子供。 【語源・由来】 『孟子』「滕文公・下」より。「乱臣」は主君に背いて国を乱す家臣のこと。「賊子」は親不孝な子供の意。不忠不孝の者を…

「よ」で始まる四字熟語

揚清激濁【ようせいげきだく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 揚清激濁 【読み方】 ようせいげきだく 【意味】 清潔なもの善なるものを押し上げ、汚濁のもの悪しきものを除去するたとえ。清らかな水をあげ濁る水を砕き散らす意。 【語源・由来】 『抱朴子』「外篇・刺驕」より。…

「も」で始まる四字熟語

文殊知恵【もんじゅのちえ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 文殊知恵 【読み方】 もんじゅのちえ 【意味】 すぐれたよい知恵。 【語源・由来】 「文殊」は「文殊菩薩」の略で知恵をつかさどる。「三人寄れば文殊の知恵」は衆知を集めればよい知恵が浮かぶということ。 文殊知…

「む」で始まる四字熟語

無縫天衣【むほうてんい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 無縫天衣 【読み方】 むほうてんい 【意味】 飾りけがなく自然であること。 【語源・由来】 『太平広記』引『霊怪録』より。郭翰「天衣」は天人・天女の衣。「無縫」は着物に縫い目のないこと。また、人の細工のあと…

「む」で始まる四字熟語

無援孤立【むえんこりつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 無援孤立 【読み方】 むえんこりつ 【意味】 ひとりぼっちで頼るものがないこと。 【語源・由来】 『後漢書』「班超伝」より。「孤立」はひとりだけぽつんとしていること。「無援」は助けがないという意。 【類義語…

「ほ」で始まる四字熟語

翻雲覆雨【ほんうんふくう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 翻雲覆雨 【読み方】 ほんうんふくう 【意味】 世の人の態度や人情がうつろいやすいことのたとえ。 【語源・由来】 杜甫の「貧交行」より。手のひらを上に向けると雲になり、下に向けると雨になる意で、人の心が簡単…

「ほ」で始まる四字熟語

北斗七星【ほくとしちせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 北斗七星 【読み方】 ほくとしちせい 【意味】 天の北極に、ひしゃくの形につらなっている大熊座の七つの星のこと。 【語源・由来】 「斗」はひしゃくのこと。七つの星が並んで、ひしゃく状をなすので、このようにい…

「ほ」で始まる四字熟語

墨守成規【ぼくしゅせいき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 墨守成規 【読み方】 ぼくしゅせいき 【意味】 古くからあるやり方を固く守って、変え改めようとしないこと。 【語源・由来】 「墨守」は、墨子が城を固く守ったことから、固く守って変えないこと。「成規」は先人の…

「ほ」で始まる四字熟語

墨子悲糸【ぼくしひし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 墨子悲糸 【読み方】 ぼくしひし 【意味】 人は習慣や他人の影響などによって善にも悪にもなるたとえ。 【語源・由来】 『淮南子』「説林訓」より。「墨子」は中国戦国時代の思想家墨翟のこと。 墨子は白い糸が染料…

「ほ」で始まる四字熟語

墨子薄葬【ぼくしはくそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 墨子薄葬 【読み方】 ぼくしはくそう 【意味】 墨子は盛大な葬式を主張する儒家に対して質素な葬儀を唱えたこと。 【語源・由来】 『孟子』「滕文公・上」より。「墨子」は戦国時代の思想家の墨翟のこと兼愛・非戦。…

「ほ」で始まる四字熟語

墨子泣糸【ぼくしきゅうしぼ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 墨子泣糸 【読み方】 ぼくしきゅうし 【意味】 人は習慣や他人の影響などによって善にも悪にもなるたとえ。 【語源・由来】 『淮南子』「説林訓」より。「墨子」は中国戦国時代の思想家墨翟のこと。「泣糸」は糸を見…

「ほ」で始まる四字熟語

放胆小心【ほうたんしょうしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 放胆小心 【読み方】 ほうたんしょうしん 【意味】 文章を書くはじめは大胆に筆を揮って思いきって書くのがよく、ある程度熟練してからは細心の注意を払って書くのがよいということ。また、二つの文体。 【語源・由来…

「ほ」で始まる四字熟語

飽食終日【ほうしょくしゅうじつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 飽食終日 【読み方】 ほうしょくしゅうじつ 【意味】 一日中食べるだけで仕事もせず過ごす。腹いっぱい食うことだけで一日をむなしく終えてしまうということ。 【語源・由来】 『論語』「陽貨」より。「飽食」は飽き…

「ほ」で始まる四字熟語

奉公守法【ほうこうしゅほう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 奉公守法 【読み方】 ほうこうしゅほう 【意味】 懸命に公務を遂行し法をきちんと守ること。主に公務員の務めをいう。 【類義語】 ・滅私奉公(めっしぼうこう) 奉公守法(ほうこうしゅほう)の使い方 奉公守法(…

「ほ」で始まる四字熟語

暴虐非道【ぼうぎゃくひどう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 暴虐非道 【読み方】 ぼうぎゃくひどう 【意味】 乱暴でむごたらしく道理に外れた行いをすること。また、その人。 【類義語】 ・暴虐無道(あくぎゃくむどう) 暴虐非道(ぼうぎゃくひどう)の使い方 暴虐非道(ぼ…

「ほ」で始まる四字熟語

縫衣浅帯【ほういせんたい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 縫衣浅帯 【読み方】 ほういせんたい 【意味】 儒者の服。転じて、儒者・文人。 【語源・由来】 『荘子』「盗跖」より。袖の下から両わきを縫った衣服と細い帯のこと。「縫衣」は袖の下から両わきを縫った服。 縫衣…

「へ」で始まる四字熟語

片言隻句【へんげんせきく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 片言隻句 【読み方】 へんげんせきく 【意味】 わずかな言葉。ほんのひと言ふた言。 【語源・由来】 「片言」「隻句」ともに、わずかな言葉・ちょっとした言葉のこと。 【類義語】 ・片言隻語(へんげんせきご) …

「へ」で始まる四字熟語

片簡零墨【へんかんれいぼく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 片簡零墨 【読み方】 へんかんれいぼく 【意味】 ちょっとした書き物や、書き物のきれはし。 【語源・由来】 「零墨」は一滴の墨のこと、墨跡の断片のこと。 【類義語】 ・断簡零墨(だんかんれいぼく) ・断篇零…

「へ」で始まる四字熟語

平気虚心【へいききょしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 平気虚心 【読み方】 へいききょしん 【意味】 気を平らかにして心を虚しくする。心にわだかまりがなく平静な心をいう。 【語源・由来】 『荘子』「漁父」より。 【類義語】 ・虚心平意(きょしんへいい) ・虚心…

「ふ」で始まる四字熟語

文人墨客【ぶんじんぼっかく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 文人墨客 【読み方】 ぶんじんぼっかく 【意味】 詩文や書画などの優雅なものに携わること。 【語源・由来】 「文人」は詩や文章を書く人。「墨客」は書画にすぐれた人、書家や画家のこと。 【類義語】 ・騒人墨客…

「ふ」で始まる四字熟語

武陵桃源【ぶりょうとうげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 武陵桃源 【読み方】 ぶりょうとうげん 【意味】 俗世間から離れた別天地。理想郷のこと。 【語源・由来】 陶潜の「桃花源記」より、「武陵」は中国の地名。「桃源」は俗世間を離れた別天地のこと。 武陵の漁師が、…

「ふ」で始まる四字熟語

物換星移【ぶっかんせいい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 物換星移 【読み方】 ぶっかんせいい 【意味】 自然界の眺めや時世が変わり改まること。 【語源・由来】 王勃の詩より。「物換」は物事が変わること。「星移」は歳月が経過すること。 物換星移(ぶっかんせいい)の…

「ふ」で始まる四字熟語

覆水不返【ふくすいふへん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 覆水不返 【読み方】 ふくすいふへん 【意味】 一度犯した誤りはもとどおりにはならないということ。また離婚した夫婦の仲はもとにもどらないということ。 【語源・由来】 「覆水」はこぼれた水。「覆水盆に返らず」…

「ふ」で始まる四字熟語

覆雨翻雲【ふくうほんうん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 覆雨翻雲 【読み方】 ふくうほんうん 【意味】 世の人の態度や人情がうつろいやすいことのたとえ。 【語源・由来】 手のひらを上に向けると雲になり、下に向けると雨になるという意味で、人の心が簡単に変わることを…

「ひ」で始まる四字熟語

百鍛千練【ひゃくたんせんれん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百鍛千練 【読み方】 ひゃくたんせんれん 【意味】 字句の推敲を重ねること。 【語源・由来】 「百」「千」は数の多いことを表す。百回鍛えて千回練ること。 【類義語】 ・月下推敲(げっかすいこう) 百鍛千練(…

「は」で始まる四字熟語

帆腹飽満【はんぷくほうまん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 帆腹飽満 【読み方】 はんぷくほうまん 【意味】 舟の帆が風いっぱいにはらんでいるさま。 【語源・由来】 陸游の「入蜀記」より。「帆腹」は舟の帆のこと。「飽満」は飽きるほど腹いっぱい食べるという意味で、ここ…

「は」で始まる四字熟語

伴食大臣【ばんしょくだいじん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 伴食大臣 【読み方】 ばんしょくだいじん 【意味】 その職にいて実力が伴わない無能な宰相。また、無能な大官や職務を果たさない人のたとえ。 【語源・由来】 『旧唐書』「盧懐慎伝」より。「伴食」は正客のお供をし…

「は」で始まる四字熟語

博施済衆【はくしさいしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 博施済衆 【読み方】 はくしさいしゅう 【意味】 広く恩恵を施して、民衆を苦しみから救うこと。 【語源・由来】 『論語』「雍也」より。「博施」はくまなく行きわたる。「済衆」は危機や困難から人々を救うこと。 …

「は」で始まる四字熟語

白玉楼中【はくぎょくろうちゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白玉楼中 【読み方】 はくぎょくろうちゅう 【意味】 文人の死のこと。 【語源・由来】 『唐詩紀事』「李賀」より。「白玉楼」は白玉で造った天帝の高楼のことで、文人が死ぬとそこへ行くという。 「白玉楼中の人と…

「は」で始まる四字熟語

博学篤志【はくがくとくし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 博学篤志 【読み方】 はくがくとくし 【意味】 学問をする場合の教え。また、学問が広く熱心なこと。 【語源・由来】 『論語』「子張」より。広く学んで熱心にこころざすという意味。 博学篤志(はくがくとくし)の…

「は」で始まる四字熟語

博学審問【 はくがくしんもん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 博学審問 【読み方】 はくがくしんもん 【意味】 幅広く学び、深く詳しく問いただすこと。 【語源・由来】 『中庸』「二〇章」「博く之を学び、審らかに之を問い、慎みて之を思い、明らかに之を弁じ、篤く之を行う」…

「は」で始まる四字熟語

白雲孤飛【はくうんこひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白雲孤飛 【読み方】 はくうんこひ 【意味】 旅先で親を思うことのたとえ。 【語源・由来】 『大唐新語』「挙賢」より。空に白い雲がぽつんと飛んでいるのを見て、その下に暮らす親を思い悲しむこと。 【類義語】 …

「に」で始まる四字熟語

日陵月替【にちりょうげったい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 日陵月替 【読み方】 にちりょうげったい 【意味】 日に日に衰えること。 【語源・由来】 『貞観政要』「君道」より。「陵」「替」ともしだいに衰えるという意味。 日陵月替(にちりょうげったい)の使い方 日陵月…

「な」で始まる四字熟語

南征北伐【なんせいほくばつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南征北伐 【読み方】 なんせいほくばつ 【意味】 あちこちで戦い、いとまのないたとえ。 【語源・由来】 呉鼓吹曲十二曲の「伐烏林」より。南方や北方で遠征や征伐を繰り返すという意味。「征」「伐」ともに戦うとい…

「な」で始まる四字熟語

南郭濫吹【なんかくらんすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南郭濫吹 【読み方】 なんかくらんすい 【意味】 無能な者が才能があるように見せかけて、よい地位を占めること。また、そのような人。 【語源・由来】 『韓非子』「内儲説・上」より。「南郭」は人の名。「濫吹」は…

「と」で始まる四字熟語

斗南一人【となんのいちにん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 斗南一人 【読み方】 となんのいちにん 【意味】 天下の第一人者。世に並ぶ者なき賢者という意味。 【語源・由来】 『唐書』「狄仁傑伝」より。「斗南」は北斗七星より南。転じて、天下のこと。 【類義語】 ・泰山…

「と」で始まる四字熟語

斗酒隻鶏【としゅせきけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斗酒隻鶏 【読み方】 としゅせきけい 【意味】 一斗の酒と一羽の鶏。友人を哀悼し述懐することをいう。 【語源・由来】 『後漢書』「橋玄伝」より。一斗の酒と一羽の鶏は死者を祭るのに用いた。もと魏の曹操が友人の…

「と」で始まる四字熟語

党同伐異【とうどうばつい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 党同伐異 【読み方】 とうどうばつい 【意味】 善悪・正否に関係なしに、同じ党派のものに味方し、他の党派のものを排斥すること。 【語源・由来】 『後漢書』「党錮伝・序」より。事の善し悪しに関わらず、とにかく…

「と」で始まる四字熟語

陶潜帰去【とうせんききょ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 陶潜帰去 【読み方】 とうせんききょ 【意味】 陶潜は俗を嫌い自然を愛し、官を辞して故郷へ帰った。 【語源・由来】 『蒙求』「陶潜帰去」より。「陶潜」は東晋の人。字は淵明。自然を愛し田園詩人と称された。 陶…

「と」で始まる四字熟語

倒行逆施【とうこうぎゃくし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 倒行逆施 【読み方】 とうこうぎゃくし 【意味】 正しい道理にさからって物事を行うこと。また、転じて時代の風潮にさからうからよくない行為などにも用いられる。無理じいをすること。 【語源・由来】 『史記』「伍…

「と」で始まる四字熟語

同軌同文【どうきどうぶん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同軌同文 【読み方】 どうきどうぶん 【意味】 天下が広く統一されたさま。 【語源・由来】 『中庸』「二八章」より。天下みな同じ文字を使い、同じ車を用いること。 【類義語】 ・同文同軌(どうぶんどうき) 同…

「と」で始まる四字熟語

同帰殊塗【どうきしゅと】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同帰殊塗 【読み方】 どうきしゅと 【意味】 帰着するところは同じだが、そこに到る道が異なること。 【語源・由来】 『易経』「繋辞伝・下」より。「同帰」は同じところに行き着くこと。「殊」は異なるという意味。…

「と」で始まる四字熟語

凍解氷釈【とうかいひょうしゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 凍解氷釈 【読み方】 とうかいひょうしゃく 【意味】 氷が解けていくように疑問などが解決していくこと。疑問などが氷解することをいう。 【語源・由来】 朱熹の「中和旧説序」より。「釈」はここでは氷が解けていく…

「て」で始まる四字熟語

天人五衰【てんにんのごすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天人五衰 【読み方】 てんにんのごすい 【意味】 天人の死に際に現れるという五つの死相のこと。 【語源・由来】 『涅槃経』より。「天人」は仏教でいう天に住む者、天上界の人。五衰には大小二種あるが、例えば大の…

「て」で始まる四字熟語

天地一指【てんちいっし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天地一指 【読み方】 てんちいっし 【意味】 すべての対立をこえた絶対的な観点からすると、天も地も同じ一本の指にすぎないということ。 【語源・由来】 『荘子』「斉物論」より。荘子の思想を言い表す言葉で、道の…

「て」で始まる四字熟語

天花乱墜【てんからんつい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天花乱墜 【読み方】 てんからんつい 【意味】 ことのほか話し方がいきいきしていていること。また、事実を誇張して話すこと。また、巧みな言葉で人をだますこと。 【語源・由来】 「天花」は天の妙花のこと。「乱墜…

「て」で始まる四字熟語

低回顧望【ていかいこぼう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 低回顧望 【読み方】 ていかいこぼう 【意味】 行きつもどりつして前後をふりかえるさま。 【語源・由来】 『日本外史』「新田氏前記」より。「低回」はさまよう、行きつもどりつすること。 低回顧望(ていかいこぼ…

「ち」で始まる四字熟語

沈思凝想【ちんしぎょうそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 沈思凝想 【読み方】 ちんしぎょうそう 【意味】 物事を深く考え、じっと思いをこらすこと。 【語源・由来】 「沈思」は深く考えること。「凝想」はじっと考えこむという意味。 【類義語】 ・沈思黙考(ちんしもっ…

「ち」で始まる四字熟語

朝種暮穫【ちょうしゅぼかく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 朝種暮穫 【読み方】 ちょうしゅぼかく 【意味】 朝植えて暮れには収穫すること。方針が一定しないこと。 【語源・由来】 『漢書』「郊祀志」より。 朝種暮穫(ちょうしゅぼかく)の使い方 朝種暮穫(ちょうしゅぼ…

「ち」で始まる四字熟語

朝衣朝冠【ちょういちょうかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 朝衣朝冠 【読み方】 ちょういちょうかん 【意味】 朝廷に出仕するときに着る制服やかんむり。正装。礼装。 【語源・由来】 『孟子』「公孫丑・上」より。 朝衣朝冠(ちょういちょうかん)の使い方 朝衣朝冠(ちょ…

「ち」で始まる四字熟語

鋳山煮海【ちゅうさんしゃかい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 鋳山煮海 【読み方】 ちゅうさんしゃかい 【意味】 財を多く蓄えること。 【語源・由来】 『史記』「呉王濞伝」より。「鋳山」は山の銅を採ってそれを溶かし、型に流しこんで銭を作ること。「煮海」は海水を煮て塩を…

「ち」で始まる四字熟語

忠魂義胆(ちゅうこんぎたん)の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 忠魂義胆 【読み方】 ちゅうこんぎたん 【意味】 忠義にあふれた心のこと。 【語源・由来】 滝沢馬琴の「八犬士伝序」より。「忠魂」は忠義のために死んだ人の魂。「義胆」は正義に強い心。 忠魂義胆(ちゅうこんぎ…

「ち」で始まる四字熟語

抽黄対白【ちゅうこうたいはく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 抽黄対白 【読み方】 ちゅうこうたいはく 【意味】 黄色や白色の美しい色を適切に配合する。巧みに四六駢儷文を作ること。 【語源・由来】 柳宗元「乞巧文」より。四六駢儷文は四字句と六字句を基本として対句など修…

「ち」で始まる四字熟語

知足不辱【ちそくふじょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 知足不辱 【読み方】 ちそくふじょく 【意味】 節度を超えた欲望をもつことを戒めたもの。 【語源・由来】 『老子』「四四章」より。分に安んじて満足することを知ればはずかしめを受けることもない。 【類義語】 …

「ち」で始まる四字熟語

竹林七賢【ちくりんしちけん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 竹林七賢 【読み方】 ちくりんしちけん 【意味】 竹林で清談をかわした七人の隠者。 【語源・由来】 『世説新語』「任誕」より。乱世のなか俗世間を避けて竹林で老子や荘子の思想を慕い、酒をくみかわし清談(俗世を…

「ち」で始まる四字熟語

築室道謀【ちくしつどうぼう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 築室道謀 【読み方】 ちくしつどうぼう 【意味】 意見ばかり多くてまとまらず、物事が実現しないこと。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・小旻」より。「築室」は家を建てること。「道謀」は道を行く人に相談するとい…

「た」で始まる四字熟語

胆戦心驚【たんせんしんきょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 胆戦心驚 【読み方】 たんせんしんきょう 【意味】 恐怖で胸が震えおののくこと。 【語源・由来】 「胆」は肝臓。「心」は心臓のことだが、ここでは人間のこころ、精神という意味。「戦」と「驚」はともに驚き恐れお…

「た」で始まる四字熟語

丹書鉄契【たんしょてっけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 丹書鉄契 【読み方】 たんしょてっけい 【意味】 天子が功臣に与えた誓文のこと。 【語源・由来】 『漢書』「高帝紀」より。鉄製の割り符に消えないよう朱で書いたもの。本人やその子孫が罪を犯したとき、これで罪が…

「た」で始まる四字熟語

断簡零墨【だんかんれいぼく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 断簡零墨 【読み方】 だんかんれいぼく 【意味】 ちょっとした書き物や、書き物のきれはし。 【語源・由来】 「断簡」は断ち切られた文書。「零墨」は一滴の墨という意味で、墨跡の断片のこと。 【類義語】 ・断篇…

「た」で始まる四字熟語

多謀善断【たぼうぜんだん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 多謀善断 【読み方】 たぼうぜんだん 【意味】 よくよく考えて、物事を巧みに処理すること。 【語源・由来】 「謀」は考えをめぐらすという意味で、「多謀」はよくよく考えること。「善断」はうまくさばくという意味…

「た」で始まる四字熟語

奪胎換骨【だったいかんこつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 奪胎換骨 【読み方】 だったいかんこつ 【意味】 外側はもとのままで中身を取りかえること。また、外見は同じでも内容が違うこと。 【語源・由来】 『冷斎夜話』「一」より。骨を取り換え、胎盤を奪うという意味で、…

「た」で始まる四字熟語

多情多恨【たじょうたこん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 多情多恨 【読み方】 たじょうたこん 【意味】 物事に感じやすいために、うらみや悲しみも多いこと。また、恋愛感情が豊かなさまにいう。 多情多恨(たじょうたこん)の使い方 多情多恨(たじょうたこん)の例文 健…

「た」で始まる四字熟語

択言択行【たくげんたくこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 択言択行 【読み方】 たくげんたくこう 【意味】 言葉が道理にかなって立派なこと。 【語源・由来】 『孝経』「卿大夫章」より。「択」は善悪を区別して選び分けるという意味。本来は「択言択行無し」という意味で、…

「た」で始まる四字熟語

大法小廉【たいほうしょうれん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 大法小廉 【読み方】 たいほうしょうれん 【意味】 上下の臣がすべて皆清く正しいこと。大臣は法にかない、小臣は清廉で忠良なこと。 【語源・由来】 『礼記』「礼運」より。「大臣は法あり、小臣は廉に、官職相序し…

「た」で始まる四字熟語

大処着墨【たいしょちゃくぼく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 大処着墨 【読み方】 たいしょちゃくぼく 【意味】 もっとも大切なポイントを押さえて物事を行うこと。 【語源・由来】 「大処」は大事なところのこと。「着墨」は墨をつけるという意味。絵や文章を書くにあたって、…

「た」で始まる四字熟語

滞言滞句【たいげんたいく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 滞言滞句 【読み方】 たいげんたいく 【意味】 言葉にばかりこだわって、真の道理が理解できないこと。 【語源・由来】 「滞」はこだわるという意味。「言」「句」はともに言葉のこと。もと仏教の語。 【類義語】 …

「た」で始まる四字熟語

大義滅親【たいぎめっしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 大義滅親 【読み方】 たいぎめっしん 【意味】 君国に報いるためには親兄弟もかえりみないということ。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「隠公四年」より。「親」は親子兄弟など身内の関係。「大義」は臣下が君国に尽…

「そ」で始まる四字熟語

騒人墨客【そうじんぼっかく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 騒人墨客 【読み方】 そうじんぼっかく 【意味】 詩を作ったり書や絵をかいたりする風流人。 【語源・由来】 『宣和画譜』「宋迪」より。「騒人」は屈原の「離騒」の作風に学んだ文人一派から転じて、広く詩人をいう…

「そ」で始まる四字熟語

双宿双飛【そうしゅくそうひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 双宿双飛 【読み方】 そうしゅくそうひ 【意味】 夫婦の仲がむつまじく、つねに起居をともにすること。 【語源・由来】 「双」はつがいの鳥のこと。雌雄の鳥がともに宿り、並んで飛ぶという意味から。 【類義語】 …

「せ」で始まる四字熟語

前覆後戒【ぜんぷくこうかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 前覆後戒 【読み方】 ぜんぷくこうかい 【意味】 先人の失敗は、後の人の戒めになるということ。 【語源・由来】 『漢書』「賈誼伝」より。「前車の覆るは後車の誡め」にもとづく。前の車がひっくり返ると、後続の車…

「せ」で始まる四字熟語

潜在意識【せんざいいしき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 潜在意識 【読み方】 せんざいいしき 【意味】 心の奥底にひそみかくれている、自覚されない意識。 【語源・由来】 「潜在」は表面に出ないで、内にひそんでいること。「顕在」の対語。精神分析の用語でいう「無意識…

「せ」で始まる四字熟語

潜移暗化【せんいあんか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 潜移暗化 【読み方】 せんいあんか 【意味】 環境や他人の影響で知らず知らずのうちに気質や思想などが変化していること。 【語源・由来】 『顔子家訓』「慕賢」より。「潜」「暗」はひそかに、知らず知らずのうちに…

「せ」で始まる四字熟語

摂取不捨【せっしゅふしゃ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 摂取不捨 【読み方】 せっしゅふしゃ 【意味】 仏がすべての生き物を見捨てず救うこと。 【語源・由来】 『感無量寿経』より。「摂取」は仏が慈悲によって衆生を救うこと。「不捨」は仏がどんな生き物も見捨てること…

「せ」で始まる四字熟語

是生滅法【ぜしょうめっぽう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 是生滅法 【読み方】 ぜしょうめっぽう 【意味】 生ある者は必ず滅びる。 【語源・由来】 『涅槃経』「十四」より。仏教で万物は常住することなく変転し、生きている者は必ず死ぬという思想。 【類義語】 ・生者必…

「せ」で始まる四字熟語

赤心奉国【せきしんほうこく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 赤心奉国 【読み方】 せきしんほうこく 【意味】 真心をもって国のために尽くすこと。 【語源・由来】 『資治通鑑』「陳紀」より。「赤心」はいつわりのない心、真心。誠意。北斉の楊愔がクーデターによって殺される…

「せ」で始まる四字熟語

世運隆替【せうんりゅうたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 世運隆替 【読み方】 せうんりゅうたい 【意味】 世の気運が時代とともにあるいは盛んとなり、あるいは衰えること。 【語源・由来】 「世運」は時代の気運、時勢。「隆替」は時勢の栄えることと衰えること。「替」は…

「せ」で始まる四字熟語

清淡虚無【せいたんきょむ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 清淡虚無 【読み方】 せいたんきょむ 【意味】 心にわだかまりがなく静かに落ち着いた境地。無私無欲で物事に執着せず平静な心のこと。 【語源・由来】 「清淡」は心の清く淡白なこと。「虚無」は心の空虚なさま。 …

「せ」で始まる四字熟語

清聖濁賢【せいせいだくけん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 清聖濁賢 【読み方】 せいせいだくけん 【意味】 酒の異称。 【語源・由来】 『三国志』「魏書・徐邈伝」より。「聖」は聖人。「賢」は賢者。魏の曹操が禁酒令を出したとき、酒好きの人が清酒を聖人、濁り酒を賢人と…

「す」で始まる四字熟語

寸善尺魔【すんぜんしゃくま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 寸善尺魔 【読み方】 すんぜんしゃくま 【意味】 世の中にはよいことが少なくて悪いことが多いたとえ。また、少しよいことがあっても悪事がおこって邪魔をするたとえ。「寸善」は一寸のよいこと。「尺魔」は一尺の悪い…

「す」で始まる四字熟語

随類応同【ずいるいおうどう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 随類応同 【読み方】 ずいるいおうどう 【意味】 それぞれの性格や考え方に応じて指導すること。 【語源・由来】 「随類」は種類に随うこと。「応同」は同じ仲間に応えるという意味。仏教語で、仏が相手の心や素質の…

「す」で始まる四字熟語

水村山郭【すいそんさんかく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 水村山郭 【読み方】 すいそんさんかく 【意味】 水辺の村と山ざと。もと中国の江南地方ののどかな農村を描写したもの。 【語源・由来】 杜牧「江南春-詩」より。江南はクリーク(小運河)が網の目のように通じてい…

「す」で始まる四字熟語

水随方円【すいずいほうえん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 水随方円 【読み方】 すいずいほうえん 【意味】 人民の善悪は、為政者によって感化されるということ。また、人の考え方や性格は友人や環境によってよくも悪くもなるということ。 【語源・由来】 『韓非子』「外儲説…

「す」で始まる四字熟語

随機応変【ずいきおうへん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 随機応変 【読み方】 ずいきおうへん 【意味】 状況や事態の変化に応じて適切な処置をすること。 【語源・由来】 『南史』「粱宋室伝」より。「応変」は変化に応じるという意味。 【類義語】 ・深厲浅掲(しんれい…

「す」で始まる四字熟語

随感随筆【ずいかんずいひつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 随感随筆 【読み方】 ずいかんずいひつ 【意味】 感じるままに書きつけること。また、その文。 【語源・由来】 「随感」は感じるに従って、感じるままにという意味。 随感随筆(ずいかんずいひつ)の使い方 随感随…

「し」で始まる四字熟語

辛労辛苦【しんろうしんく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 辛労辛苦 【読み方】 しんろうしんく 【意味】 辛い苦労のこと。 【語源・由来】 「労苦」を分けて両方に「辛(つらい)」の字を加えた形の語。「辛労」も「辛苦」も非常な苦しみ。 辛労辛苦(しんろうしんく)の使…

「し」で始まる四字熟語

深慮遠謀【しんりょえんぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 深慮遠謀 【読み方】 しんりょえんぼう 【意味】 深く考え将来のことまで見通して計画を立てること。また、その計画。 【語源・由来】 賈誼の「過秦論」より。 【類義語】 ・遠謀深慮(えんぼうしんりょ) ・深謀…

「し」で始まる四字熟語

心頭滅却【しんとうめっきゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 心頭滅却 【読み方】 しんとうめっきゃく 【意味】 心の中の雑念を取り去ること。どんな困難に出会っても心の中から雑念を取り去れば苦しさを感じないという意味。 【語源・由来】 杜荀鶴の詩より。「心頭」はこころ…

「し」で始まる四字熟語

薪尽火滅【しんじんかめつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 薪尽火滅 【読み方】 しんじんかめつ 【意味】 人が死ぬこと。 【語源・由来】 『法華経』「序品」より。「薪尽」はたきぎが尽きること。「火滅」は火が消えること。仏教で、釈迦の入滅のことをいった語で、転じて、…

「し」で始まる四字熟語

仁者不憂【じんしゃふゆう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 仁者不憂 【読み方】 じんしゃふゆう 【意味】 仁徳者は常に正しい道を行くので悩むことがない。 【語源・由来】 『論語』「子罕」より。「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」による。仁徳者は常に道理に従…

「し」で始まる四字熟語

進取果敢【しんしゅかかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 進取果敢 【読み方】 しんしゅかかん 【意味】 物事に積極的に取り組み、決断力に富んでいること。 【語源・由来】 「進取」は物事に進んで取り組むこと。「果敢」は決断力に富んでいるということ。 【類義語】 ・…

「し」で始まる四字熟語

神算鬼謀【しんさんきぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 神算鬼謀 【読み方】 しんさんきぼう 【意味】 人間離れした巧みな計略のこと。 【語源・由来】 「算」と「謀」はともに、はかりごとのこと。神や鬼がめぐらしたはかりごとという意味から。 【類義語】 ・神機妙算…

「し」で始まる四字熟語

殊塗同帰【しゅとどうき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 殊塗同帰 【読み方】 しゅとどうき 【意味】 帰着するところは同じだが、そこに至る道が異なること。 【語源・由来】 『易経』「繋辞伝・下」より。「同帰」は同じところに行きつくこと。「殊」は異なるという意味。…

「し」で始まる四字熟語

寿則多辱【じゅそくたじょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 寿則多辱 【読み方】 じゅそくたじょく 【意味】 長生きをするということは、それだけ恥をかくことも多いということ。 【語源・由来】 『荘子』「天地」より。「寿」は長生き、長生きをすること。 寿則多辱(じゅそ…

「し」で始まる四字熟語

車載斗量【しゃさいとりょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 車載斗量 【読み方】 しゃさいとりょう 【意味】 人や物の数や量が多くてはかりきれないことのたとえ。 【語源・由来】 『三国志』「呉書・呉主権伝・注」より。車に載せ、ますで量るという意味。「斗」はます、「量…

「し」で始まる四字熟語

寂滅為楽【じゃくめついらく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 寂滅為楽 【読み方】 じゃくめついらく 【意味】 迷いから解放された悟りの境地に、真の安楽があるということ。 【語源・由来】 『涅槃経』より。仏教語。「寂滅」は「涅槃」と同義で、煩悩を捨て去った悟りの境地の…

「し」で始まる四字熟語

視聴言動【しちょうげんどう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 視聴言動 【読み方】 しちょうげんどう 【意味】 見ること、聞くこと、言うこと、行動すること。またこの四者を慎むこと。 【語源・由来】 『論語』「顔淵」より。顔回の問いに対して孔子が「礼に基づかないものは見…

「し」で始まる四字熟語

四海同胞【しかいどうほう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 四海同胞 【読み方】 しかいどうほう 【意味】 世界中の人々はみな兄弟のように仲良くすべきだということ。また、礼儀とまごころをもって人に接すれば世の人々は兄弟のように親しくなれるということ。 【語源・由来】…

「さ」で始まる四字熟語

三人文殊【さんにんもんじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三人文殊 【読み方】 さんにんもんじゅ 【意味】 一人ではよい知恵が浮かばなくても、三人が協力すればよい考えが出るものだということ。 【語源・由来】 「文殊」は釈迦の左にいて、知恵をつかさどると文殊菩薩のこ…

「さ」で始まる四字熟語

三綱五常【さんこうごじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三綱五常 【読み方】 さんこうごじょう 【意味】 三つの根本的な道徳と常に行うべき五つの道のこと。 【語源・由来】 『白虎通義』より。「三綱」は君臣・父子・夫妻のそれぞれの関係の道徳のこと。「五常」は仁、義…

「さ」で始まる四字熟語

載舟覆舟【さいしゅうふくしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 載舟覆舟 【読み方】 さいしゅうふくしゅう 【意味】 君主は人民によって支えられ、また、人民によって滅ぼされるということ。転じて、人は味方になることもあれば、敵になることもあるということ。 【語源・由来】 …

「さ」で始まる四字熟語

犀舟勁檝【さいしゅうけいしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 犀舟勁檝 【読み方】 さいしゅうけいしゅう 【意味】 堅牢な船と強いかいのこと。 【語源・由来】 『後漢書』「張衡伝」より。「犀舟」は堅固な船のこと。「勁」は強いということ。「檝」は舟をこぐ櫂のこと。 犀舟…

「こ」で始まる四字熟語

困苦欠乏【こんくけつぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 困苦欠乏 【読み方】 こんくけつぼう 【意味】 生活するのに必要な物の不足で苦しむこと。 【語源・由来】 「困苦」は困り苦しむこと。「欠乏」は必要なものが乏しいという意味。 【類義語】 ・困苦窮乏(こんくき…

「こ」で始まる四字熟語

孤峰絶岸【こほうぜつがん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 孤峰絶岸 【読み方】 こほうぜつがん 【意味】 文章や詩などが他より格段にすぐれているたとえ。 【語源・由来】 劉粛『大唐新語』「文章」より。孤立してそびえ立つ峰と切り立った崖の意味。 孤峰絶岸(こほうぜつ…

「こ」で始まる四字熟語

鼓舞激励【こぶげきれい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鼓舞激励 【読み方】 こぶげきれい 【意味】 盛んにふるいたたせ励ますこと。 【語源・由来】 「鼓舞」は鼓を打って舞うということから転じて、元気づけること。「激励」も励まし元気づけること。同じ意味の言葉を重…

「こ」で始まる四字熟語

克己復礼【こっきふくれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 克己復礼 【読み方】 こっきふくれい 【意味】 私欲を抑制し、社会の規範や礼儀にかなった行動をすること。 【語源・由来】 『論語』顔淵より。「克己」は自己の欲望にかつこと。「復礼」は礼により従うということ。…

「こ」で始まる四字熟語

枯樹生華【こじゅせいか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 枯樹生華 【読み方】 こじゅせいか 【意味】 非常な困難の中で活路が開かれるたとえ。また老い衰えた人が生気が取り戻すことのたとえ。 【語源・由来】 『続博物志』「七」より。枯れ木に花が咲くという意味で、もと…

「こ」で始まる四字熟語

孤苦零丁【こくれいてい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 孤苦零丁 【読み方】 こくれいてい 【意味】 身寄りがなく生活に苦しむこと。 【語源・由来】 白居易の文より。「孤苦」は孤独で貧しくて生活に困窮すること。「零丁」は孤独のさま 【類義語】 ・零丁孤苦(れいて…

「ほ」で始まる四字熟語

墨子兼愛【ぼくしけんあい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 墨子兼愛 【読み方】 ぼくしけんあい 【意味】 墨子は儒家の差別愛に対して博愛平等を主張したこと。 【語源・由来】 『孟子』「尽心・上」より。「墨子」は中国の戦国時代の思想家の墨翟のこと。「兼愛」は博愛のこ…

「た」で始まる四字熟語

大慈大悲【だいじだいひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 大慈大悲 【読み方】 だいじだいひ 【意味】 限りなく大きい仏の慈悲。 【語源・由来】 『法華義疏』「二・譬喩品」より。 「大慈」は衆生に楽を与えること。「大悲」は衆生の苦しみを救うこと。 仏教語。 【類義…

「ひ」で始まる四字熟語

百錬成鋼【ひゃくれんせいこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百錬成鋼 【読み方】 ひゃくれんせいこう 【意味】 心身を鍛えに鍛えて、初めて立派な人物になるのだということ。また、意志などが非常に強いことの形容。 【語源・由来】 「百錬」は何度も何度も鍛えること。「成鋼…

「せ」で始まる四字熟語

節倹力行【せっけんりっこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 節倹力行 【読み方】 せっけんりっこう 【意味】 節約に努め励むこと。 【語源・由来】 『史記』「晏嬰伝」より。「節倹」は節約と倹約、いずれも無駄な費用を減らすこと。「力行」はつとめ励むこと。 節倹力行(せ…

「し」で始まる四字熟語

雌伏雄飛【しふくゆうひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雌伏雄飛 【読み方】 しふくゆうひ 【意味】 将来を期して人につき従い、やがて盛んに活躍すること。 【語源・由来】 『後漢書』「趙典伝」より。「雌伏」は雌鳥が雄鳥に従い伏すことから、将来の活躍を期して人につ…

「こ」で始まる四字熟語

黒歯彫題【こくしちょうだい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 黒歯彫題 【読み方】 こくしちょうだい 【意味】 おはぐろをした歯と入れ墨をした額のこと。 【語源・由来】 『楚辞』「招魂」より。「黒歯」は黒くそめた歯のこと。「題」は額のこと。「彫題」は、入れ墨をした額の…

「ろ」で始まる四字熟語

老婆親切【ろうばしんせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 老婆親切 【読み方】 ろうばしんせつ 【意味】 必要以上に世話を焼きすぎること。 【語源・由来】 『臨済録』「行録」より。「切」は思いがひたすらで強いさま。もと仏教の語で、師匠である僧が修行者を親切に教え導…

「は」で始まる四字熟語

白日昇天【はくじつしょうてん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白日昇天 【読み方】 はくじつしょうてん 【意味】 仙人になること。また、急に富貴になること。卑しいものが急に出世すること。 【語源・由来】 「白日」はひるま、また照り輝く太陽のこと。「昇天」は天に昇るとい…

「こ」で始まる四字熟語

功徳兼隆【こうとくけんりゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 功徳兼隆 【読み方】 こうとくけんりゅう 【意味】 成し遂げた事績と備わっている人徳とがきわめて盛んなこと。 【語源・由来】 『新唐書』「太宋紀」より。「功徳」は功績と人徳。「兼隆」は盛んな様子。中国の唐の…

「こ」で始まる四字熟語

黄道吉日【こうどうきちにち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 黄道吉日 【読み方】 こうどうきちにち 【意味】 日がらのよい日。吉日。 【語源・由来】 「黄道」は地球から見て、太陽が地球を中心に運行するように見える軌道を表す大きな円のこと。陰陽道の言葉で、全てがうまく…

「こ」で始まる四字熟語

黄中内潤【こうちゅうないじゅん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 黄中内潤 【読み方】 こうちゅうないじゅん 【意味】 才能や徳を表に出さず、内に秘めていること。 【語源・由来】 『魏書』「高允伝」より。「黄」は五色(青、赤、黄、白、黒)の真ん中にあることから、中央を表す…

「こ」で始まる四字熟語

考績幽明【こうせきゆうめい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 考績幽明 【読み方】 こうせきゆうめい 【意味】 成績を調べて賢明な者を進め、暗愚なものを退けること。 【語源・由来】 「書経」舜典より。「考績」は官吏の成績を調べることで、考課の意味。「幽明」は暗愚と賢明…

「こ」で始まる四字熟語

孔席墨突【こうせきぼくとつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 孔席墨突 【読み方】 こうせきぼくとつ 【意味】 物事に忙しく奔走して休む暇のないたとえ。「孔席暖まらず墨突黔まず」を略した言葉。 【語源・由来】 「文選」班固「答賓戯」より。「孔」は儒家の孔子。「席」は座…

「こ」で始まる四字熟語

功成名遂【こうせいめいすい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 功成名遂 【読み方】 こうせいめいすい 【意味】 りっぱな業績をあげて、世間から高い評価を受けること。「功成り名を遂ぐ」の形で用いることが多い言葉。 【語源・由来】 「老子」九章より。 功成名遂(こうせいめ…

「こ」で始まる四字熟語

好事多魔【こうじたま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 好事多魔 【読み方】 こうじたま 【意味】 よい出来事には邪魔が入ることが多いということ。 【語源・由来】 「西廂記」一より。「魔」は邪魔や災難、災いのこと。男女の交際などで邪魔が入ったり、もめごとが起きた…

「こ」で始まる四字熟語

光彩奪目【こうさいだつもく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 光彩奪目 【読み方】 こうさいだつもく 【意味】 とても鮮やかで、目を見開いてみとれるほど美しいこと。 【語源・由来】 「奪目」は目を奪うという意味から、見とれさせること。 【類義語】 ・光彩陸離(こうさい…

「こ」で始まる四字熟語

巧言乱徳【こうげんらんとく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 巧言乱徳 【読み方】 こうげんらんとく 【意味】 口先だけの奇麗事を言うことは、人の心を惑わし、徳を乱すことになるという意味。 【語源・由来】 「論語」衛霊公より。「巧言」は相手に気に入られるように飾った言…

「け」で始まる四字熟語

賢良方正【けんりょうほうせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 賢良方正 【読み方】 けんりょうほうせい 【意味】 賢くて行いが正しいということ。または、中国の漢や唐の時代以降に行われた、官吏を登用するときの試験の科目の名前。 【語源・由来】 「漢書」董仲舒伝より。「賢…

「け」で始まる四字熟語

堅甲利兵【けんこうりへい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 堅甲利兵 【読み方】 けんこうりへい 【意味】 強大な戦力を持つ軍隊のこと。「堅甲」は丈夫な鎧、「利兵」は鋭い武器。 【語源・由来】 「孟子」梁恵王・上より。 【類義語】 ・堅甲利刃(けんこうりじん) 堅甲…

「け」で始まる四字熟語

血脈貫通【けつみゃくかんつう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 血脈貫通 【読み方】 けつみゃくかんつう 【意味】 文章の構成に初めから最後まで一貫性があり、統一されていること。 【語源・由来】 「大学蒙引」より。血液の流れが体の全てに行き渡るという意味から。 【類義語…

「け」で始まる四字熟語

激濁揚清【げきだくようせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 激濁揚清 【読み方】 げきだくようせい 【意味】 悪を取り除き、善を勧めること。「濁を激して清を揚ぐ」とも読む。 【語源・由来】 「抱朴子」外篇・刺驕より。「濁」は悪のたとえで濁ったもの。「清」は善のたとえ…

「け」で始まる四字熟語

軽慮浅謀【けいりょせんぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 軽慮浅謀 【読み方】 けいりょせんぼう 【意味】 思慮の欠けた考えや作戦。 【語源・由来】 「史記」趙世家より。「軽慮」は軽はずみな考え。「浅謀」はあまり考えられていない計画や作戦。 【類義語】 ・軽挙妄動…

「け」で始まる四字熟語

刑故無小【けいこむしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 刑故無小 【読み方】 けいこむしょう 【意味】 故意の犯罪には大も小もないので、小さな罪であっても刑罰を与えるべきであるということ。 【語源・由来】 「書経」大禹謨より。「故」は故意に犯した犯罪のこと。 刑…

「く」で始まる四字熟語

群軽折軸【ぐんけいせつじく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 群軽折軸 【読み方】 ぐんけいせつじく 【意味】 小さな力でも、多く集まれば大きな力になることのたとえ。 【語源・由来】 「戦国策」魏策より。「群」は多いことや多くの人、「軸」は車の軸のことで、軽いものでも…

「く」で始まる四字熟語

愚者一得【ぐしゃのいっとく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 愚者一得 【読み方】 ぐしゃのいっとく 【意味】 愚かな人でもたまには優れた名案を出すこと。自分の意見を出すときに謙遜の表現としても用いることがある。 【語源・由来】 「史記」淮陰侯伝より。 【類義語】 ・…

「き」で始まる四字熟語

挙措進退【きょそしんたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 挙措進退 【読み方】 きょそしんたい 【意味】 日常生活の立ち居振る舞いのこと。 【語源・由来】 「挙措」は手を上げ下げするという意味から、立ち居振る舞いのこと。「進退」は進むことと退くことという意味から、…

「き」で始まる四字熟語

虚実皮膜【きょじつひまく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 虚実皮膜 【読み方】 きょじつひまく 【意味】 芸術は、虚構と現実の境界にあるということ。 【語源・由来】 「難波土産」穂積以貫より。「虚実」は虚構と現実。「皮膜」は皮膚と薄皮ということから、区別できないほ…

「き」で始まる四字熟語

虚気平心【きょきへいしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 虚気平心 【読み方】 きょきへいしん 【意味】 心を空にして落ち着けること。「気を虚しくして心を平らかにす」とも読む。 【語源・由来】 「管子」版法解より。「虚気」は感情をなくすこと。「平心」は心を落ち着け…

「き」で始まる四字熟語

虚往実帰【きょおうじっき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 虚往実帰 【読み方】 きょおうじっき 【意味】 師匠や先生などから偉大な教えを受けること。「虚にして往き実にして帰る」とも読む。 【語源・由来】 「荘子」徳充符より。「虚往」は頭の中を空にして出掛けること。…

「け」で始まる四字熟語

鶏口牛後【けいこうぎゅうご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鶏口牛後 【読み方】 けいこうぎゅうご 【意味】 大きな組織に入って上の人に付き従い言いなりになるより、小さな組織だとしても上に立つほうがよいということ。 【語源・由来】 「史記」蘇秦伝、「戦国策」韓策より…

「き」で始まる四字熟語

牛刀割鶏【ぎゅうとうかっけい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 牛刀割鶏 【読み方】 ぎゅうとうかっけい 【意味】 ちょっとしたことに、無駄に大きな手段を使って処理すること。 「鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん」を略した言葉。 【語源・由来】 「論語」陽貨より。牛をさばくた…

「き」で始まる四字熟語

脚下照顧【きゃっかしょうこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 脚下照顧 【読み方】 きゃっかしょうこ 【意味】 他人の批判をする前に、自分の過去の言動を見つめ直してよく考えるべきであるという自己反省の教え。または、身近なことこそ気をつけるべきという戒め。 【語源・由来…

「き」で始まる四字熟語

季布一諾【きふのいちだく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 季布一諾 【読み方】 きふのいちだく 【意味】 確実に果たしてもらえると信じられる約束。「季布」と略して用いることもある。 【語源・由来】 「史記」楚策より。「季布」は人の名前。楚の季布は一度約束を交わすと…

「か」で始まる四字熟語

下陵上替【かりょうじょうたい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 下陵上替 【読み方】 かりょうじょうたい 【意味】 世の中が乱れている様子。「陵」は下のものを超えて上になるという意味。「替」は衰えるという意味。「下陵ぎ上替る」とも読む。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」昭…

「か」で始まる四字熟語

割鶏牛刀【かっけいぎゅうとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 割鶏牛刀 【読み方】 かっけいぎゅうとう 【意味】 ちょっとしたことに、無駄に大きな手段を使って処理すること。「鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん」を略した言葉。 【語源・由来】 「論語」陽貨より。牛をさばくため…

「か」で始まる四字熟語

河魚腹疾【かぎょのふくしつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 河魚腹疾 【読み方】 かぎょのふくしつ 【意味】 内側から腐敗して、国などが崩壊していくこと。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」宣公一二年より。「腹疾」は内臓の病気のこと。魚は内臓から腐り始めるという意味から…

「し」で始まる四字熟語

失望落胆【しつぼうらくたん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 失望落胆 【読み方】 しつぼうらくたん 【意味】 夢や希望が無くなって落ち込むこと。 【語源・由来】 「失望」は夢や希望を失う、「落胆」は期待通りにならずにがっかりするという意味。 【類義語】 ・意気銷沈(…

「ふ」で始まる四字熟語

奮励努力【ふんれいどりょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 奮励努力 【読み方】 ふんれいどりょく 【意味】 気力を充実させ、力を尽くして取り組むこと。 【語源・由来】 「奮励」は気力を奮い立たせることを意味し、似た意味の言葉を重ねて強調したもので、目的を果たすため…

「き」で始まる四字熟語

勤倹力行【きんけんりっこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 勤倹力行 【読み方】 きんけんりっこう 【意味】 しっかりと働いて、質素に暮らしながら力の限り努力すること。 【語源・由来】 「勤倹」はよく働いて、無駄遣いをしないようにすること。「力行」は力の限り努力する…

「お」で始まる四字熟語

屋上架屋【おくじょうかおく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 屋上架屋 【読み方】 おくじょうかおく 【意味】 無駄なことを繰り返すことのたとえ。または、独創性のないことのたとえ。蛇足の事。「屋上」は屋根の上。「架屋」は屋根を架けること。 【語源・由来】 屋根の上に屋…

「え」で始まる四字熟語

延陵季子【えんりょうのきし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 延陵季子 【読み方】 えんりょうのきし 【意味】 中国の春秋時代の呉の季札のこと。「延陵」は中国の呉の地名。「季」は兄弟の四男のこと。 【語源・由来】 「史記」呉太伯世家より。賢者の季札は、父親の呉王の寿夢…

「え」で始まる四字熟語

円孔方木【えんこうほうぼく】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 円孔方木 【読み方】 えんこうほうぼく 【意味】 物事が食い違っていて、上手く噛み合わないこと。「円孔」は円形の穴。「方木」は木を接合するときに、一方の穴にはめ込むための四角形の突起部分。四角形のほぞ。木を…

「え」で始まる四字熟語

影隻形単【えいせきけいたん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 影隻形単 【読み方】 えいせきけいたん 【意味】 「影隻」は影が一つ、「形単」は体が一つという意味から、孤独で独り身のこと。 【語源・由来】 韓愈「祭十二郎文」より。 【類義語】 ・形単影隻(けいたんえいせ…

「う」で始まる四字熟語

有財餓鬼【うざいがき】の意味と使い方の例文(類義語・対義語)

【四字熟語】 有財餓鬼 【読み方】 うざいがき 【意味】 「餓鬼」は仏教語の餓鬼道に落ちて常に飢えに苦しむ亡者のことで、欲深く異常なほど金銭に執着する人のこと。 【類義語】 ・多財餓鬼(たざいがき) 【対義語】 ・無財餓…

「い」で始まる四字熟語

意到筆随【いとうひつずい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 意到筆随 【読み方】 いとうひつずい 【意味】 文章を作るときに、思ったままに筆が進むこと。文章を書きたいと思う気持ちのままに筆が進むという意味から。「意至りて筆随う」とも読む。 【語源・由来】 「春渚紀聞…

「い」で始まる四字熟語

一措一画【いっそいっかく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一措一画 【読み方】 いっそいっかく 【意味】 文字の一つの点、一つの筆画、主に漢字についていう。または、文字の一つ一つの細かいところに気をつけて、丁寧に書くこと。 【語源・由来】 「顔氏家訓」書証より。 …

「い」で始まる四字熟語

一銭一厘【いっせんいちりん】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 一銭一厘 【読み方】 いっせんいちりん 【意味】 ほんの少しの金銭のこと。または、非常に少ないこと。「銭」と「厘」はどちらも昔の金銭の単位で、「銭」は一円の百分の一円の単位、「厘」は一円の千分の一円の単位。…

「い」で始まる四字熟語

一虚一実【いっきょいちじつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一虚一実 【読み方】 いっきょいちじつ 【意味】 さまざまに変化して、予測が難しいことのたとえ。「一」は、あるときはの意味。「虚」はむなしいこと、消えること。「実」は満ちること、現れること。 【語源由来】 …

「い」で始まる四字熟語

一了百了【いちりょうひゃくりょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一了百了 【読み方】 いちりょうひゃくりょう 【意味】 一つが解決すれば、すべてのことが解決すること。または、根本の一つから、全体を推測できること。「一」と「百」は初めと終わりの意味。「了」は終わること。 …

「い」で始まる四字熟語

一栄一辱【いちえいいちじょく】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 一栄一辱 【読み方】 いちえいいちじょく 【意味】 人の世は、良いときもあれば悪いときもあるということ。「栄」は栄えること。「辱」ははずかしめを受けること。 【類義語】 ・栄枯盛衰(えいこせいすい) ・盛者…

「あ」で始まる四字熟語

哀糸豪竹【あいしごうちく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 哀糸豪竹 【読み方】 あいしごうちく 【意味】 悲しい音をだす琴と力強く明るい音をだす笛の見事な管弦は人を感動させること。 【語源・由来】 杜甫の「酔うて馬より墜つるを為す、諸公酒を携えて相看る」より。 哀…

「わ」で始まる四字熟語

和魂漢才【わこんかんさい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 和魂漢才 【読み方】 わこんかんさい 【意味】 「和魂」は日本古来の固有の精神のこと、「漢才」は中国伝来の学問のことで、日本古来の精神を大切にしつつ、漢学を学ぶという意味。 【語源・由来】 菅原道真「菅家遺…

「り」で始まる四字熟語

良妻賢母【りょうさいけんぼ】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 良妻賢母 【読み方】 りょうさいけんぼ 【意味】 良い妻であり、良い母であること。または、そのような女性のこと。家庭を守る女性を賞賛する言葉で、近代日本では女子教育の中心的理念とされた。 【類義語】 ・賢母…

「ゆ」で始まる四字熟語

勇猛果敢【ゆうもうかかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 勇猛果敢 【読み方】 ゆうもうかかん 【意味】 危険や困難を恐れずに、力強く思い切りのよい決断をして行動すること。「勇猛」は勇気があって力強いこと。「果敢」は決断力があること。 【語源・由来】 「漢書」より…

「め」で始まる四字熟語

面目躍如【めんもくやくじょ】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 面目躍如 【読み方】 めんもくやくじょ 【意味】 世間の期待通りの活躍をして、いきいきとしている様子。または、結果を出して、世間の評判がよくなること。「面目」は周囲から見た評価や外側からの見た様子。「躍如」…

「め」で始まる四字熟語

滅私奉公【めっしほうこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 滅私奉公 【読み方】 めっしほうこう 【意味】 個人的な感情や欲求、利益を捨てて、社会や国家などの公のために尽くすこと。または、そのようにして立場が上の者に尽くすこと。「滅私」は自身の利益や欲求を捨てること…

「め」で始まる四字熟語

明哲保身【めいてつほしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 明哲保身 【読み方】 めいてつほしん 【意味】 聡明ですぐれた人は危険なことをうまく避けて自身の身を守ること。または、地位を守るために状況に合わせて対処すること。「明哲」は理解力や判断力にすぐれた賢いこと。…

「へ」で始まる四字熟語

変幻自在【へんげんじざい】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 変幻自在 【読み方】 へんげんじざい 【意味】 好きなように姿を現したり消したり、思い通りに姿を変えたりすること。「変幻」は幻のようにあっという間に消えたり現れたりすること。「自在」は思うとおりに出来ること…

「ふ」で始まる四字熟語

夫唱婦随【ふしょうふずい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 夫唱婦随 【読み方】 ふしょうふずい 【意味】 夫婦の仲がよいことのたとえ。「夫唱」は夫が考えを主張すること。「婦随」は妻が従うこと。 【語源・由来】 「関尹子」三極より。夫の考えに妻が従うと夫婦関係がうま…

「ふ」で始まる四字熟語

複雑多岐【ふくざつたき】の意味と使い方の例文(類義語・対義語)

【四字熟語】 複雑多岐 【読み方】 ふくざつたき 【意味】 様々な要素が絡み合っている上に、様々なものに関わっていて分かりにくいこと。「多岐」は道がいくつにも分岐していること。 【類義語】 ・紆余曲折(うよきょくせつ) …

「ふ」で始まる四字熟語

複雑怪奇【ふくざつかいき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 複雑怪奇 【読み方】 ふくざつかいき 【意味】 非常にわかりにくく、あやしく不思議なこと。様々な要素が絡み合っていて、理由や原因などがよくわからないこと。またはその様子。 【語源・由来】 「複雑」は物事の関…

「ひ」で始まる四字熟語

皮相浅薄【ひそうせんぱく】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 皮相浅薄 【読み方】 ひそうせんぱく 【意味】 物の見方の底が浅く表面的にしか見ないこと。または、知識や学問などに奥深さがないこと。「皮相」は見た目や表面。「浅薄」は深さが浅くて厚さが薄いこと。 【類義語】…

「と」で始まる四字熟語

怒髪衝天【どはつしょうてん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 怒髪衝天 【読み方】 どはつしょうてん 【意味】 激しく怒ること。または、その表情。「怒髪」は激しい怒りで髪が逆立つこと。「衝天」は天に向かって突き上がること。髪が逆立って突き上げるほどの激しい怒りというこ…

「た」で始まる四字熟語

胆大心小【たんだいしんしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 胆大心小 【読み方】 たんだいしんしょう 【意味】 物事を恐れずに行いながらも、小さなことに気を配ること。「胆」は度胸。「心」は気を配ること。 【語源・由来】 「旧唐書」より。「胆は大ならんことを欲し、心は…

「し」で始まる四字熟語

諸説紛紛【しょせつふんぷん】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 諸説紛粉 【読み方】 しょせつふんぷん 【意味】 色々な意見や、説が入り乱れていてまとまらないこと。または、根拠のない説が入り乱れていて、正しいことがわからないこと。 【類義語】 ・議論百出(ぎろんひゃくし…

「こ」で始まる四字熟語

高論卓説【こうろんたくせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 高論卓説 【読み方】 こうろんたくせつ 【意味】 すぐれた意見や議論のこと。 【語源・由来】 「高」とは、非常に程度が高いこと。 「卓」とは、他に抜き出てすぐれていること。 【類義語】 ・高論名説(こうろん…

「か」で始まる四字熟語

官尊民卑【かんそんみんぴ】の意味と使い方の例文(語源由来・英語訳)

【四字熟語】 官尊民卑 【読み方】 かんそんみんぴ 【意味】 政府・官吏を尊く、民間・人民を卑しいとすること 【語源・由来】 「官尊」官吏、官庁を尊ぶ 「民卑」官位などのない一般の人を、身分が低いといやしめる 【英語訳】…

「す」で始まる四字熟語

酔生夢死【すいせいむし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】 酔生夢死 【読み方】 すいせいむし 【意味】 価値のあることをなにもせず、ただぼんやりと一生を過ごすこと。人生をむだに送ること。 酒に酔ったように、ぼんやりと生き、夢の中にいるような心地で死んでいく。生きて…