CATEGORY 漢検3級の四字熟語一覧

《漢検3級のレベル》
中学校卒業程度

「せ」で始まる四字熟語

前覆後戒【ぜんぷくこうかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 前覆後戒 【読み方】 ぜんぷくこうかい 【意味】 先人の失敗は、後の人の戒めになるということ。 【語源・由来】 『漢書』「賈誼伝」より。「前車の覆るは後車の誡め」にもとづく。前の車がひっくり返ると、後続の車…

「せ」で始まる四字熟語

潜在意識【せんざいいしき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 潜在意識 【読み方】 せんざいいしき 【意味】 心の奥底にひそみかくれている、自覚されない意識。 【語源・由来】 「潜在」は表面に出ないで、内にひそんでいること。「顕在」の対語。精神分析の用語でいう「無意識…

「せ」で始まる四字熟語

潜移暗化【せんいあんか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 潜移暗化 【読み方】 せんいあんか 【意味】 環境や他人の影響で知らず知らずのうちに気質や思想などが変化していること。 【語源・由来】 『顔子家訓』「慕賢」より。「潜」「暗」はひそかに、知らず知らずのうちに…

「せ」で始まる四字熟語

摂取不捨【せっしゅふしゃ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 摂取不捨 【読み方】 せっしゅふしゃ 【意味】 仏がすべての生き物を見捨てず救うこと。 【語源・由来】 『感無量寿経』より。「摂取」は仏が慈悲によって衆生を救うこと。「不捨」は仏がどんな生き物も見捨てること…

「せ」で始まる四字熟語

是生滅法【ぜしょうめっぽう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 是生滅法 【読み方】 ぜしょうめっぽう 【意味】 生ある者は必ず滅びる。 【語源・由来】 『涅槃経』「十四」より。仏教で万物は常住することなく変転し、生きている者は必ず死ぬという思想。 【類義語】 ・生者必…

「せ」で始まる四字熟語

赤心奉国【せきしんほうこく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 赤心奉国 【読み方】 せきしんほうこく 【意味】 真心をもって国のために尽くすこと。 【語源・由来】 『資治通鑑』「陳紀」より。「赤心」はいつわりのない心、真心。誠意。北斉の楊愔がクーデターによって殺される…

「せ」で始まる四字熟語

世運隆替【せうんりゅうたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 世運隆替 【読み方】 せうんりゅうたい 【意味】 世の気運が時代とともにあるいは盛んとなり、あるいは衰えること。 【語源・由来】 「世運」は時代の気運、時勢。「隆替」は時勢の栄えることと衰えること。「替」は…

「せ」で始まる四字熟語

清淡虚無【せいたんきょむ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 清淡虚無 【読み方】 せいたんきょむ 【意味】 心にわだかまりがなく静かに落ち着いた境地。無私無欲で物事に執着せず平静な心のこと。 【語源・由来】 「清淡」は心の清く淡白なこと。「虚無」は心の空虚なさま。 …

「せ」で始まる四字熟語

清聖濁賢【せいせいだくけん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 清聖濁賢 【読み方】 せいせいだくけん 【意味】 酒の異称。 【語源・由来】 『三国志』「魏書・徐邈伝」より。「聖」は聖人。「賢」は賢者。魏の曹操が禁酒令を出したとき、酒好きの人が清酒を聖人、濁り酒を賢人と…

「す」で始まる四字熟語

寸善尺魔【すんぜんしゃくま】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 寸善尺魔 【読み方】 すんぜんしゃくま 【意味】 世の中にはよいことが少なくて悪いことが多いたとえ。また、少しよいことがあっても悪事がおこって邪魔をするたとえ。「寸善」は一寸のよいこと。「尺魔」は一尺の悪い…

「す」で始まる四字熟語

随類応同【ずいるいおうどう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 随類応同 【読み方】 ずいるいおうどう 【意味】 それぞれの性格や考え方に応じて指導すること。 【語源・由来】 「随類」は種類に随うこと。「応同」は同じ仲間に応えるという意味。仏教語で、仏が相手の心や素質の…

「す」で始まる四字熟語

水村山郭【すいそんさんかく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 水村山郭 【読み方】 すいそんさんかく 【意味】 水辺の村と山ざと。もと中国の江南地方ののどかな農村を描写したもの。 【語源・由来】 杜牧「江南春-詩」より。江南はクリーク(小運河)が網の目のように通じてい…

「す」で始まる四字熟語

水随方円【すいずいほうえん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 水随方円 【読み方】 すいずいほうえん 【意味】 人民の善悪は、為政者によって感化されるということ。また、人の考え方や性格は友人や環境によってよくも悪くもなるということ。 【語源・由来】 『韓非子』「外儲説…

「す」で始まる四字熟語

随機応変【ずいきおうへん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 随機応変 【読み方】 ずいきおうへん 【意味】 状況や事態の変化に応じて適切な処置をすること。 【語源・由来】 『南史』「粱宋室伝」より。「応変」は変化に応じるという意味。 【類義語】 ・深厲浅掲(しんれい…

「す」で始まる四字熟語

随感随筆【ずいかんずいひつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 随感随筆 【読み方】 ずいかんずいひつ 【意味】 感じるままに書きつけること。また、その文。 【語源・由来】 「随感」は感じるに従って、感じるままにという意味。 随感随筆(ずいかんずいひつ)の使い方 随感随…

「し」で始まる四字熟語

辛労辛苦【しんろうしんく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 辛労辛苦 【読み方】 しんろうしんく 【意味】 辛い苦労のこと。 【語源・由来】 「労苦」を分けて両方に「辛(つらい)」の字を加えた形の語。「辛労」も「辛苦」も非常な苦しみ。 辛労辛苦(しんろうしんく)の使…

「し」で始まる四字熟語

深慮遠謀【しんりょえんぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 深慮遠謀 【読み方】 しんりょえんぼう 【意味】 深く考え将来のことまで見通して計画を立てること。また、その計画。 【語源・由来】 賈誼の「過秦論」より。 【類義語】 ・遠謀深慮(えんぼうしんりょ) ・深謀…

「し」で始まる四字熟語

心頭滅却【しんとうめっきゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 心頭滅却 【読み方】 しんとうめっきゃく 【意味】 心の中の雑念を取り去ること。どんな困難に出会っても心の中から雑念を取り去れば苦しさを感じないという意味。 【語源・由来】 杜荀鶴の詩より。「心頭」はこころ…

「し」で始まる四字熟語

薪尽火滅【しんじんかめつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 薪尽火滅 【読み方】 しんじんかめつ 【意味】 人が死ぬこと。 【語源・由来】 『法華経』「序品」より。「薪尽」はたきぎが尽きること。「火滅」は火が消えること。仏教で、釈迦の入滅のことをいった語で、転じて、…

「し」で始まる四字熟語

仁者不憂【じんしゃふゆう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 仁者不憂 【読み方】 じんしゃふゆう 【意味】 仁徳者は常に正しい道を行くので悩むことがない。 【語源・由来】 『論語』「子罕」より。「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」による。仁徳者は常に道理に従…

「し」で始まる四字熟語

進取果敢【しんしゅかかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 進取果敢 【読み方】 しんしゅかかん 【意味】 物事に積極的に取り組み、決断力に富んでいること。 【語源・由来】 「進取」は物事に進んで取り組むこと。「果敢」は決断力に富んでいるということ。 【類義語】 ・…

「し」で始まる四字熟語

神算鬼謀【しんさんきぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 神算鬼謀 【読み方】 しんさんきぼう 【意味】 人間離れした巧みな計略のこと。 【語源・由来】 「算」と「謀」はともに、はかりごとのこと。神や鬼がめぐらしたはかりごとという意味から。 【類義語】 ・神機妙算…

「し」で始まる四字熟語

殊塗同帰【しゅとどうき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 殊塗同帰 【読み方】 しゅとどうき 【意味】 帰着するところは同じだが、そこに至る道が異なること。 【語源・由来】 『易経』「繋辞伝・下」より。「同帰」は同じところに行きつくこと。「殊」は異なるという意味。…

「し」で始まる四字熟語

寿則多辱【じゅそくたじょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 寿則多辱 【読み方】 じゅそくたじょく 【意味】 長生きをするということは、それだけ恥をかくことも多いということ。 【語源・由来】 『荘子』「天地」より。「寿」は長生き、長生きをすること。 寿則多辱(じゅそ…

「し」で始まる四字熟語

車載斗量【しゃさいとりょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 車載斗量 【読み方】 しゃさいとりょう 【意味】 人や物の数や量が多くてはかりきれないことのたとえ。 【語源・由来】 『三国志』「呉書・呉主権伝・注」より。車に載せ、ますで量るという意味。「斗」はます、「量…

「し」で始まる四字熟語

寂滅為楽【じゃくめついらく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 寂滅為楽 【読み方】 じゃくめついらく 【意味】 迷いから解放された悟りの境地に、真の安楽があるということ。 【語源・由来】 『涅槃経』より。仏教語。「寂滅」は「涅槃」と同義で、煩悩を捨て去った悟りの境地の…

「し」で始まる四字熟語

視聴言動【しちょうげんどう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 視聴言動 【読み方】 しちょうげんどう 【意味】 見ること、聞くこと、言うこと、行動すること。またこの四者を慎むこと。 【語源・由来】 『論語』「顔淵」より。顔回の問いに対して孔子が「礼に基づかないものは見…

「し」で始まる四字熟語

四海同胞【しかいどうほう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 四海同胞 【読み方】 しかいどうほう 【意味】 世界中の人々はみな兄弟のように仲良くすべきだということ。また、礼儀とまごころをもって人に接すれば世の人々は兄弟のように親しくなれるということ。 【語源・由来】…

「さ」で始まる四字熟語

三人文殊【さんにんもんじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三人文殊 【読み方】 さんにんもんじゅ 【意味】 一人ではよい知恵が浮かばなくても、三人が協力すればよい考えが出るものだということ。 【語源・由来】 「文殊」は釈迦の左にいて、知恵をつかさどると文殊菩薩のこ…

「さ」で始まる四字熟語

三綱五常【さんこうごじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 三綱五常 【読み方】 さんこうごじょう 【意味】 三つの根本的な道徳と常に行うべき五つの道のこと。 【語源・由来】 『白虎通義』より。「三綱」は君臣・父子・夫妻のそれぞれの関係の道徳のこと。「五常」は仁、義…

「さ」で始まる四字熟語

載舟覆舟【さいしゅうふくしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 載舟覆舟 【読み方】 さいしゅうふくしゅう 【意味】 君主は人民によって支えられ、また、人民によって滅ぼされるということ。転じて、人は味方になることもあれば、敵になることもあるということ。 【語源・由来】 …

「さ」で始まる四字熟語

犀舟勁檝【さいしゅうけいしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 犀舟勁檝 【読み方】 さいしゅうけいしゅう 【意味】 堅牢な船と強いかいのこと。 【語源・由来】 『後漢書』「張衡伝」より。「犀舟」は堅固な船のこと。「勁」は強いということ。「檝」は舟をこぐ櫂のこと。 犀舟…

「こ」で始まる四字熟語

困苦欠乏【こんくけつぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 困苦欠乏 【読み方】 こんくけつぼう 【意味】 生活するのに必要な物の不足で苦しむこと。 【語源・由来】 「困苦」は困り苦しむこと。「欠乏」は必要なものが乏しいという意味。 【類義語】 ・困苦窮乏(こんくき…

「こ」で始まる四字熟語

孤峰絶岸【こほうぜつがん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 孤峰絶岸 【読み方】 こほうぜつがん 【意味】 文章や詩などが他より格段にすぐれているたとえ。 【語源・由来】 劉粛『大唐新語』「文章」より。孤立してそびえ立つ峰と切り立った崖の意味。 孤峰絶岸(こほうぜつ…

「こ」で始まる四字熟語

鼓舞激励【こぶげきれい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鼓舞激励 【読み方】 こぶげきれい 【意味】 盛んにふるいたたせ励ますこと。 【語源・由来】 「鼓舞」は鼓を打って舞うということから転じて、元気づけること。「激励」も励まし元気づけること。同じ意味の言葉を重…

「こ」で始まる四字熟語

克己復礼【こっきふくれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 克己復礼 【読み方】 こっきふくれい 【意味】 私欲を抑制し、社会の規範や礼儀にかなった行動をすること。 【語源・由来】 『論語』顔淵より。「克己」は自己の欲望にかつこと。「復礼」は礼により従うということ。…

「こ」で始まる四字熟語

枯樹生華【こじゅせいか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 枯樹生華 【読み方】 こじゅせいか 【意味】 非常な困難の中で活路が開かれるたとえ。また老い衰えた人が生気が取り戻すことのたとえ。 【語源・由来】 『続博物志』「七」より。枯れ木に花が咲くという意味で、もと…

「こ」で始まる四字熟語

孤苦零丁【こくれいてい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 孤苦零丁 【読み方】 こくれいてい 【意味】 身寄りがなく生活に苦しむこと。 【語源・由来】 白居易の文より。「孤苦」は孤独で貧しくて生活に困窮すること。「零丁」は孤独のさま 【類義語】 ・零丁孤苦(れいて…

「せ」で始まる四字熟語

節倹力行【せっけんりっこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 節倹力行 【読み方】 せっけんりっこう 【意味】 節約に努め励むこと。 【語源・由来】 『史記』「晏嬰伝」より。「節倹」は節約と倹約、いずれも無駄な費用を減らすこと。「力行」はつとめ励むこと。 節倹力行(せ…

「し」で始まる四字熟語

雌伏雄飛【しふくゆうひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 雌伏雄飛 【読み方】 しふくゆうひ 【意味】 将来を期して人につき従い、やがて盛んに活躍すること。 【語源・由来】 『後漢書』「趙典伝」より。「雌伏」は雌鳥が雄鳥に従い伏すことから、将来の活躍を期して人につ…

「こ」で始まる四字熟語

黒歯彫題【こくしちょうだい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 黒歯彫題 【読み方】 こくしちょうだい 【意味】 おはぐろをした歯と入れ墨をした額のこと。 【語源・由来】 『楚辞』「招魂」より。「黒歯」は黒くそめた歯のこと。「題」は額のこと。「彫題」は、入れ墨をした額の…

「こ」で始まる四字熟語

功徳兼隆【こうとくけんりゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 功徳兼隆 【読み方】 こうとくけんりゅう 【意味】 成し遂げた事績と備わっている人徳とがきわめて盛んなこと。 【語源・由来】 『新唐書』「太宋紀」より。「功徳」は功績と人徳。「兼隆」は盛んな様子。中国の唐の…

「こ」で始まる四字熟語

黄道吉日【こうどうきちにち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 黄道吉日 【読み方】 こうどうきちにち 【意味】 日がらのよい日。吉日。 【語源・由来】 「黄道」は地球から見て、太陽が地球を中心に運行するように見える軌道を表す大きな円のこと。陰陽道の言葉で、全てがうまく…

「こ」で始まる四字熟語

黄中内潤【こうちゅうないじゅん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 黄中内潤 【読み方】 こうちゅうないじゅん 【意味】 才能や徳を表に出さず、内に秘めていること。 【語源・由来】 『魏書』「高允伝」より。「黄」は五色(青、赤、黄、白、黒)の真ん中にあることから、中央を表す…