CATEGORY 「か」で始まる四字熟語

「か」で始まる四字熟語

感恩報謝【かんおんほうしゃ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 感恩報謝 【読み方】 かんおんほうしゃ 【意味】 恩を感じた人に最高の礼をもって報いるということ。「感謝」の語源になった言葉。 【語源・由来】 「感恩」とは、うけた恩をありがたく思うこと。「報謝」とは、恩に…

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火牛之計【かぎゅうのけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 火牛之計 【読み方】 かぎゅうのけい 【意味】 牛を使った戦法のこと。 【語源・由来】 「史記」田単伝より。中国の戦国時代の斉の田単や、日本では木曾義仲が用いたとされる戦法で、牛の角に刀剣をくくりつけ、それ…

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頑廉懦立【がんれんだりつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 頑廉懦立 【読み方】 がんれんだりつ 【意味】 立派な人物からよい影響を受けて、悪い人もよくなっていくということ。「頑」は強欲なこと。「廉」は心に汚れが無く清らかなこと。「懦」は物事を遣り通す気構えがないこ…

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冠履倒易【かんりとうえき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 冠履倒易 【読み方】 かんりとうえき 【意味】 地位や立場などの順位が逆になっていること。または、価値や秩序が乱れていることをいう。「冠履」はかんむりと靴。「倒易」は入れ替わること。 【語源・由来】 「後漢…

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勧百諷一【かんぴゃくふういつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 勧百諷一 【読み方】 かんぴゃくふういつ 【意味】 役に立ったり利益になることがあまりなく、悪影響を与えたり損害になったりすることのほうが多いこと。言葉や文章についていう言葉。「百を勧めて一を諷す」とも読む…

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銜尾相随【かんびそうずい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 銜尾相随 【読み方】 かんびそうずい 【意味】 一列に連なって、切れ目なく進む様子。「銜尾」は後ろの馬が前の馬の尾をくわえること。「相随」は前のものについていくこと。「銜尾相随う」とも読む。 【語源・由来】…

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汗馬之労【かんばのろう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 汗馬之労 【読み方】 かんばのろう 【意味】 物事を成功させるために、苦労しながらあちこち駆け回ること。 【語源・由来】 「韓非子」五蠹より。「汗馬」は馬に汗をかかせるということから、戦場で功績を得るために…

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甘棠之愛【かんとうのあい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 甘棠之愛 【読み方】 かんとうのあい 【意味】 すぐれた為政者を人々が慕う気持ちが深いこと。「甘棠」はからなし、りんごの木のこと。 【語源・由来】 「詩経」召南・甘棠より。中国の周の召公は、善政を行った立派…

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管中窺豹【かんちゅうきひょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 管中窺豹 【読み方】 かんちゅうきひょう 【意味】 見識が非常に狭いことのたとえ。管を通して動物の豹を見ても、一つの斑文しか見ることが出来ず、全体はわからないという意味から。「管中より豹を窺う」とも読む。 …

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奸智術数【かんちじゅっすう】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 奸智術数 【読み方】 かんちじゅっすう 【意味】 よこしまな知恵と計略のこと。「奸智」とは、悪賢い知恵、悪知恵のこと。「術数」とは、はかりごと、たくらみのこと。 【類義語】 ・奸智術策(かんちじゅっさく) …

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邯鄲之歩【かんたんのほ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 邯鄲之歩 【読み方】 かんたんのほ 【意味】 他人の真似をしたがうまくいかず、自分自身の本来のものを忘れ、どちらもうまくいかなくなること。「邯鄲」は中国の地名。 【語源・由来】 「荘子」秋水より。類義語中国…

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干戚羽旄【かんせきうぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 干戚羽旄 【読み方】 かんせきうぼう 【意味】 武の舞と文の舞のこと。「干戚」は盾と斧などの武器を持って舞う、武の舞のこと。「羽旄」は鳥の雉の羽と、牛の旄牛の尾を飾った旗を持って舞う、文の舞のこと。 【語源…

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坎井之蛙【かんせいのあ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 坎井之蛙 【読み方】 かんせいのあ 【意味】 広い世間を知らないで、自分だけの狭い見識にとらわれていること。「坎井」は、くずれた井戸のこと。「井の中の蛙、大海を知らず」の慣用句で知られている。 【語源・由来…

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甘井先竭【かんせいせんけつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 甘井先竭 【読み方】 かんせいせんけつ 【意味】 才能がある人ほど、衰退するのが早いということのたとえ。「甘井」はうまい水の出る井戸。「甘井先ず竭く」とも読む。 【語源・由来】 「荘子」山木より。うまい水が…

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玩人喪徳【がんじんそうとく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 玩人喪徳 【読み方】 がんじんそうとく 【意味】 人を見くびって軽く扱うと、自身の徳を失うことになるということ。「玩人」は人を軽く見てもてあそぶこと。「人を玩べば徳を喪う」とも読む。 【語源・由来】 「書経…

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顔常山舌【がんじょうざんのした】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 顔常山舌 【読み方】 がんじょうざんのした 【意味】 辛い処罰を受けても、君主や国への忠義を貫き通すこと。「顔常山」は顔杲卿という人の名前。 【語源・由来】 文天祥「正気歌」より。中国の唐の顔杲卿は、反乱を…

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含沙射影【がんしゃせきえい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 含沙射影 【読み方】 がんしゃせきえい 【意味】 陰険な方法で人を害すること。「含沙」は水の中にいる虫のいさごむしのこと。「含沙影を射る」とも読む。 【語源・由来】 鮑照「苦熱行」より。いさごむしが人の影に…

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寒山拾得【かんざんじっとく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 寒山拾得 【読み方】 かんざんじっとく 【意味】 中国の唐の時代の二人の高僧で、文殊菩薩と普賢菩薩の生まれ変わりとされている、寒山と拾得のこと。二人とも奇行が多く、詩人として有名で、禅画の画題としてよく使わ…

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翫歳愒日【がんさいかいじつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 翫歳愒日 【読み方】 がんさいかいじつ 【意味】 怠惰に過ごし、月日を無駄にすること。「翫」はもてあそぶこと。「愒」はむさぼること。「歳を翫び日を愒る」とも読む。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」昭公元年より…

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寒江独釣【かんこうどくちょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 寒江独釣 【読み方】 かんこうどくちょう 【意味】 冬の雪が降っている川で、一人で釣りをすること。または、その姿のこと。画題として有名。 【語源・由来】 柳宗元「江雪」より。中国の唐の柳宗元の「江雪」という…

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管窺蠡測【かんきれいそく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 管窺蠡測 【読み方】 かんきれいそく 【意味】 見識が非常に狭いこと。または、狭い見識で物事の全体を判断すること。「管窺」は管を通して空を見ること。「蠡測」はほら貝の貝殻で海の水の量を量ること。「管蠡」と略…

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官官接待【かんかんせったい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 官官接待 【読み方】  かんかんせったい 【意味】 地方の公務員が公費を使って、中央の公務員を接待すること。「官」は公務員同士という意味。 【語源・由来】 地方の公務員が中央の役人を接待して、予算の便宜を図…

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寒巌枯木【かんがんこぼく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 寒巌枯木 【読み方】 かんがんこぼく 【意味】 世俗を超えた悟りの境地のこと。または、冷淡で付き合いにくい態度のこと。「巌」は岩のこと。 【語源・由来】 枯れた木と冷たい岩のことで、禅宗で情念や煩悩を捨て去…

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頷下之珠【がんかのしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 頷下之珠 【読み方】 がんかのしゅ 【意味】 手に入れるのが難しく、非常に貴重なもののたとえ。「頷下」は顎の下。「珠」は宝石。 【語源・由来】 「荘子」列禦寇より。黒い竜の顎の下にあるとされている宝石のこと…

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含牙戴角【がんがたいかく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 含牙戴角 【読み方】 がんがたいかく 【意味】 獣のこと。「牙を含み角を戴く」とも読む。 【語源・由来】 「淮南子」修務訓より。口に牙があって、頭に角がある生き物という意味から。 含牙戴角(がんがたいかく)…

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韓海蘇潮【かんかいそちょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 韓海蘇潮 【読み方】 かんかいそちょう 【意味】 中国の唐の詩人の韓愈と北宋の詩人の蘇軾の文体のこと。 【語源・由来】 「経史管窺」李耆卿「文章精義」より。韓愈が書いた文章は海のように広々としていて、蘇軾の…

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含英咀華【がんえいしょか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 含英咀華 【読み方】 がんえいしょか 【意味】 文章のよい部分をしっかりと味わって、それを理解して身に付けること。「含」は口に含むこと。「英」と「華」はどちらも花のこと「咀」はよく味わうこと。「英を含み花を…

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含飴弄孫【がんいろうそん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 含飴弄孫 【読み方】 がんいろうそん 【意味】 年老いて仕事を止めた後の気楽な生活のこと。「飴を含んで孫を弄ぶ」とも読む。 【語源・由来】 「後漢書」明徳馬皇后紀より。飴を食べながら孫と遊ぶという意味から。…

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銜哀致誠【がんあいちせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 銜哀致誠 【読み方】 がんあいちせい 【意味】 悲しみと誠意を持って死者を弔うこと。「哀を銜み誠を致す」とも読む。 【語源・由来】 韓愈「祭十二郎文」より。哀悼の気持ちを持って、真心を捧げるという意味から。…

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河梁之吟【かりょうのぎん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 河梁之吟 【読み方】 かりょうのぎん 【意味】 親しい友人を見送るときの離れたくないという気持ち。「河梁」は川を渡るための橋。 【語源・由来】 「文選」李陵「与蘇武詩」より。中国の漢の時代、異民族の匈奴に捕…

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下陵上替【かりょうじょうたい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 下陵上替 【読み方】 かりょうじょうたい 【意味】 世の中が乱れている様子。「陵」は下のものを超えて上になるという意味。「替」は衰えるという意味。「下陵ぎ上替る」とも読む。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」昭…

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烏之雌雄【からすのしゆう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 烏之雌雄 【読み方】 からすのしゆう 【意味】 是非や善悪が区別しにくく、判断しにくいこと。 【語源・由来】 「詩経」小雅・正月より。烏は雄も雌も色が黒くて判別しにくいという意味から。 【類義語】 ・撲朔謎…

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瓜剖豆分【かぼうとうぶん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 瓜剖豆分 【読み方】 かぼうとうぶん 【意味】 一つの国が小さく分裂すること。 【語源・由来】 「文選」鮑照「蕪城賦」より。瓜や豆を割るように小さくわかれるという意味から。 【類義語】 ・豆分瓜剖(とうぶん…

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瓦釜雷鳴【がふらいめい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 瓦釜雷鳴 【読み方】 がふらいめい 【意味】 能力のあるものが高い地位につかず、能力のないものが高い地位について威張り散らすことのたとえ。「瓦釜」は素焼きの釜のことで、人格の低い人のたとえ。 【語源・由来】…

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禍福無門【かふくむもん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 禍福無門 【読み方】 かふくむもん 【意味】 不幸も幸福も、その人自身が招くものであるということのたとえ。不幸や幸福がやってくるための決まった入り口があるわけではなく、心がけ次第で不幸にも幸福にもなるという…

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過庭之訓【かていのおしえ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 過庭之訓 【読み方】 かていのおしえ 【意味】 家庭での教育のこと。父親からの教えという意味から。「過庭」は庭を横切ること。「庭訓」と略すこともあり、「過庭之教」とも書く。 【語源・由来】 「論語」季氏より…

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華亭鶴唳【かていかくれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 華亭鶴唳 【読み方】 かていかくれい 【意味】 栄華を極めた昔のことを懐かしみ、衰退した現状を嘆くこと。「華亭」は地名。「鶴唳」は鳥の鶴の鳴き声。 【語源・由来】 「晋書」陸機伝より。中国の東晋の時代の陸機…

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刮目相待【かつもくそうたい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 刮目相待 【読み方】 かつもくそうたい 【意味】 人の著しい進歩や成長を待ち望むこと。または、今までとは違う見方をして、相手のことを見直すこと。「刮目」は目をこすった後に、しっかりと見開いて見ること。「刮目…

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活剥生呑【かっぱくせいどん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 活剥生呑 【読み方】 かっぱくせいどん 【意味】 人が作った詩や文章を盗んで、そのまま使うこと。または、他人から聞いた考えや意見を理解せずにそのまま受け入れて、自分の考えや意見であるかのように言うこと。「活…

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豁達大度【かったつたいど】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 豁達大度 【読み方】 かったつたいど 【意味】 心が広く、小さなことにこだわらないこと。または、隠し事などなく、ありのままの性格で、包容力があること。「豁達」と「大度」はどちらも心が広いということ。 【類義…