CATEGORY 漢検1級の四字熟語一覧

《漢検1級のレベル》
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「ほ」で始まる四字熟語

方趾円顱【ほうしえんろ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 方趾円顱 【読み方】 ほうしえんろ 【意味】 丸い頭と四角い足。人類のこと。 【語源・由来】 頭は天に足は大地に似るという人類と天地の類似を説いたもの。「顱」はあたま、「趾」は足。 【類義語】 ・円頭方足(…

「ほ」で始まる四字熟語

抱関撃柝【ほうかんげきたく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 抱関撃柝 【読み方】 ほうかんげきたく 【意味】 低い役職の人のこと。 【語源・由来】 『孟子』「万章・下」より。「関」はかんぬきのことで、「抱関」は門番のこと。「柝」は拍子木のことで、「撃柝」は夜警のこと…

「ほ」で始まる四字熟語

法界悋気【ほうかいりんき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 法界悋気 【読み方】 ほうかいりんき 【意味】 他人のことを嫉妬したり、ねたんだりすること。また、他人の恋愛をねたむこと。 【語源・由来】 「法界」は仏教語で、宇宙万物のこと。「悋気」は嫉妬心のこと。 法界…

「ほ」で始まる四字熟語

茅屋采椽【ぼうおくさいてん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 茅屋采椽 【読み方】 ぼうおくさいてん 【意味】 質素な家のこと。 【語源・由来】 『漢書』「芸文志」より。「茅屋」はかやぶきの屋根のこと。「采椽」は山から切り出したままのたるきのこと。 茅屋采椽(ぼうおく…

「ほ」で始まる四字熟語

鳳凰在笯【ほうおうざいど】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鳳凰在笯 【読み方】 ほうおうざいど 【意味】 すぐれた人材が地位に恵まれず民間に埋もれていること。 【語源・由来】 『楚辞』「九章・懐沙」より。「笯」は鳥籠のこと。鳳凰が鳥籠に閉じこめられているということ…

「ほ」で始まる四字熟語

鳳凰銜書【ほうおうがんしょ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 鳳凰銜書 【読み方】 ほうおうがんしょ 【意味】 天子の遣わした使者が勅書をたずさえていること。 【語源・由来】 『易林』「三」より。鳳凰が文書を口にくわえているという意味。「鳳凰」は聖天子が世に出ると現れ…

「ほ」で始まる四字熟語

鳳凰于飛【ほうおううひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鳳凰于飛 【読み方】 ほうおううひ 【意味】 夫婦の仲がむつまじいこと。 【語源・由来】 『詩経』「大雅・巻阿」より。「鳳凰」はおおとりのことで、雄が「鳳」、雌が「凰」。 【類義語】 ・鴛鴦之契(えんおうの…

「ほ」で始まる四字熟語

冒雨剪韭【ぼううせんきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 冒雨剪韭 【読み方】 ぼううせんきゅう 【意味】 友人の来訪を喜んでもてなすこと。 【語源・由来】 『郭林宗別伝』より。「冒雨」は雨を冒すこと。「剪韭」はにらを摘むこと。雨を冒してにらを摘み、ご馳走を作るこ…

「へ」で始まる四字熟語

偏旁冠脚【へんぼうかんきゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 偏旁冠脚 【読み方】 へんぼうかんきゃく 【意味】 漢字を構成する部首の総称。 【語源・由来】 「偏」は左側の部分、「旁」は右側の部分、「冠」は上部、「脚」は下部。 漢字の構成要素には、他に「垂」「構」「繞…

「へ」で始まる四字熟語

鞭辟近裏【べんぺききんり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 鞭辟近裏 【読み方】 べんぺききんり 【意味】 外物にとらわれることなく身に切実なことと考えること。また、はげましによって物事の道理に近づくこと。また、文字や言葉を厳密に考えて書いた文章。 【語源・由来】 …

「へ」で始まる四字熟語

偏袒扼腕【へんたんやくわん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 偏袒扼腕 【読み方】 へんたんやくわん 【意味】 激しく怒ったり悔しがったりするさま。また、感情を激しく高ぶらせるようす。 【語源・由来】 『戦国策』「燕策」より。「偏袒」は片肌を脱いで息まくこと。「扼腕」…

「へ」で始まる四字熟語

駢四儷六【べんしれいろく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 駢四儷六 【読み方】 べんしれいろく 【意味】 四字句と六字句の対句を多く用いた修辞的な文体。四六駢儷文のこと。 【語源・由来】 「駢」は馬を二頭並べて車につなぐこと、「儷」は一対になって並ぶという意味から…

「へ」で始まる四字熟語

卞和泣璧【べんかきゅうへき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 卞和泣璧 【読み方】 べんかきゅうへき 【意味】 正しくすぐれた才能や業績が世に認められず嘆くことのたとえ。 【語源・由来】 『蒙求』「卞和泣璧」より。「卞和」は春秋時代、楚の人。「璧」は宝玉のこと。 中国…

「ほ」で始まる四字熟語

霹靂閃電【へきれきせんでん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 霹靂閃電 【読み方】 へきれきせんでん 【意味】 すばやいことのたとえ。 【語源・由来】 『隋書』「長孫晟伝」より。急に激しく鳴りきらめきひかる稲妻のこと。「霹靂」は急に激しく鳴る雷のこと。「閃電」はぴかっ…

「へ」で始まる四字熟語

霹靂一声【へきれきいっせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 霹靂一声 【読み方】 へきれきいっせい 【意味】 突然かみなりがとどろくこと。また、突然大声でどなること。 【語源・由来】 「霹靂」は突然鳴り響く激しい雷。「一声」は一つの音のこと。 霹靂一声(へきれきいっ…

「へ」で始まる四字熟語

壁立千仞【へきりつせんじん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 壁立千仞 【読み方】 へきりつせんじん 【意味】 断崖が壁のように千仞も高く切り立ちそびえていること。また仏教の語として「へきりゅうせんじん」と読み、仏法の真理が高遠なことのたとえ。 【語源・由来】 『水経…

「へ」で始まる四字熟語

兵者凶器【へいはきょうき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 兵者凶器 【読み方】 へいはきょうき 【意味】 武器は人をそこなう不吉な道具であるということ。 【語源・由来】 『国語』「越語・下」より。「兵」は武器・兵器のこと。「者」は主題を強調して提示する語で、「・・…

「へ」で始まる四字熟語

瓶墜簪折【へいついしんせつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 瓶墜簪折 【読み方】 へいついしんせつ 【意味】 男女が離れて二度と会い得ないたとえ。 【語源・由来】 白居易の「井底引銀瓶-詩」より。「瓶」はつるべ、「簪」は玉のかんざし。つるべの縄が切れてそれが井戸の底…

「へ」で始まる四字熟語

弊帚千金【へいそうせんきん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 弊帚千金 【読み方】 へいそうせんきん 【意味】 身のほどを知らないで思いあがるたとえ。 【語源・由来】 『東観漢紀』「光武帝」より。 「弊帚」は破れたほうき。それを千金の価値があると考えるという意味。また…

「へ」で始まる四字熟語

萍水相逢【へいすいそうほう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 萍水相逢 【読み方】 へいすいそうほう 【意味】 人と人とが偶然に知り合いになること。 【語源・由来】 王勃の「縢王閣序」より。「萍」は浮き草のこと。浮き草と水とが出合うように、旅先などで偶然知り合いになる…

「へ」で始まる四字熟語

秉燭夜遊【へいしょくやゆう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 秉燭夜遊 【読み方】 へいしょくやゆう 【意味】 人生ははかなく短いので、せめて夜も灯をともして遊び、生涯を楽しもうという意味。 【語源・由来】 李白の詩より。「秉る」は持つことで、灯をともして夜も遊ぶとい…

「へ」で始まる四字熟語

閉月羞花【へいげつしゅうか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 閉月羞花 【読み方】 へいげつしゅうか 【意味】 美しい女性のこと。 【語源・由来】 「羞」ははじらうという意味。あまりの美しさに、月も羞じらい花も閉じてしまうという意味。 【類義語】 ・沈魚落雁(ちんぎょ…

「へ」で始まる四字熟語

兵戈槍攘【へいかそうじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 兵戈槍攘 【読み方】 へいかそうじょう 【意味】 武器が乱れ動くこと。兵乱の形容。 【語源・由来】 『金史』「粘葛奴申伝」より。「兵戈」はほこ、転じて武器という意味。「槍攘」は乱れるさま。 兵戈槍攘(へいか…

「へ」で始まる四字熟語

敝衣蓬髪【へいいほうはつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 敝衣蓬髪 【読み方】 へいいほうはつ 【意味】 ぼろぼろで、きたないいでたち。なりふりにかまわぬこと。 【語源・由来】 「敝衣」はぼろぼろの衣服。「蓬髪」はよもぎのようにのびて乱れた髪のこと。 【類義語】 …

「ふ」で始まる四字熟語

蚊子咬牛【ぶんしこうぎゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 蚊子咬牛 【読み方】 ぶんしこうぎゅう 【意味】 痛くもかゆくもないこと。また、自分の実力をわきまえずに行動すること。 【語源・由来】 「子」は接尾語。蚊が牛を咬むということから。 【類義語】 ・螳螂之斧(…

「ふ」で始まる四字熟語

刎頸之交【ふんけいのまじわり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 刎頸之交 【読み方】 ふんけいのまじわ 【意味】 心を許しあったきわめて親密な交際。 【語源・由来】 『史記』「簾頗藺相如伝」より。「刎頸」は刀で頸(首)を刎ねること。たとえ首を刎ねられても後悔しないほど深…

「ふ」で始まる四字熟語

不埒千万【ふらちせんばん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 不埒千万 【読み方】 ふらちせんばん 【意味】 このうえなくふとどきなこと。非常にけしからぬさま。 【語源・由来】 「不埒」はけしからぬこと。ふとどきなこと。「埒」はもと乗馬などの囲いのこと。「千万」は形容…

「ふ」で始まる四字熟語

蜉蝣一期【ふゆうのいちご】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 蜉蝣一期 【読み方】 ふゆうのいちご 【意味】 人生の短くはかないことのたとえ。 【語源・由来】 「蜉蝣」はかげろう、「一期」は一生のこと。かげろうの成虫は、数時間から数日の命と短いことから、はかないことに…

「ふ」で始まる四字熟語

物論囂囂【ぶつろんごうごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 物論囂囂 【読み方】 ぶつろんごうごう 【意味】 世間のうわさが騒がしいこと。 【語源・由来】 「物論」は世の中のうわさ・世間の評判のこと。「囂囂」は多くの声が騒がしいという意味。 【類義語】 ・物議騒然(…

「ふ」で始まる四字熟語

附贅懸疣【ふぜいけんゆう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 附贅懸疣 【読み方】 ふぜいけんゆう 【意味】 無用なもののこと。 【語源・由来】 『荘子』「駢拇」より。「贅」「疣」はともにこぶ・いぼのこと。ついてぶらさがっているこぶやいぼということ。 附贅懸疣(ふぜい…

「ふ」で始まる四字熟語

膚受之愬【ふじゅのうったえ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 膚受之愬 【読み方】 ふじゅのうったえ 【意味】 身にさしせまった痛切な訴えのこと。 【語源・由来】 『論語』「顔淵」より。「膚受」は肌身にしみるような痛切なこと。「愬」は困難や不平を申し立てるという意味。…

「ふ」で始まる四字熟語

俛首帖耳【ふしゅちょうじ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 俛首帖耳 【読み方】 ふしゅちょうじ 【意味】 人にこびへつらう卑しい態度のこと。 【語源・由来】 韓愈の文より。「俛」は伏せるという意味。「帖耳」は頭を伏せること。「帖」は垂れるという意味で、「帖耳」は耳…

「ふ」で始まる四字熟語

巫山之夢【ふざんのゆめ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 巫山之夢 【読み方】 ふざんのゆめ 【意味】 男女の情交をいう。 【語源・由来】 宋玉の「高唐腑」より。「巫山」は一説に中国、湖北省の山の名。ここに神女が住んでいたとされる。 戦国時代、楚の壊王が高唐に遊び…

「ふ」で始まる四字熟語

巫山雲雨【ふざんうんう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 巫山雲雨 【読み方】 ふざんうんう 【意味】 男女の情交をいう。 【語源・由来】 宋玉の「高唐腑」より。「巫山」は一説に中国、湖北省の山の名。ここに神女が住んでいたとされる。 戦国時代、楚の壊王が高唐に遊び…

「ふ」で始まる四字熟語

俯察仰観【ふさつぎょうかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 俯察仰観 【読み方】 ふさつぎょうかん 【意味】 仰いで天文を見、うつむいて地理を知ること。 【語源・由来】 『易経』「繋辞・上」より。仰いだり、うつむいたりして観察すること。 【類義語】 ・仰観俯察(ぎょ…

「ふ」で始まる四字熟語

夫妻牉合【ふさいはんごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 夫妻牉合 【読み方】 ふさいはんごう 【意味】 夫婦は一つの物の半分ずつで、両方を合わせて初めて完全になるということ。 【語源・由来】 『儀礼』「喪服」より。「牉」は半ば・わかれるという意味。「牉合」は二つ…

「ふ」で始まる四字熟語

伏寇在側【ふくこうざいそく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 伏寇在側 【読み方】 ふくこうざいそく 【意味】 身辺の注意を怠らず、言動も慎むべきだということ。 【語源・由来】 『管子』「君臣・下」「牆に耳あり、伏寇側(かたわ)らに在り」より。「伏寇」は隠れている盗賊…

「ふ」で始まる四字熟語

俯仰之間【ふぎょうのかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 俯仰之間 【読み方】 ふぎょうのかん 【意味】 ほんのわずかな間のこと。 【語源・由来】 『漢書』「鼂錯伝」より。「俯」はうつむくこと、「仰」はあおむけになること。うつむいたり、仰いだりするごくわずかな時間…

「ふ」で始まる四字熟語

不羈奔放【ふきほんぽう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 不羈奔放 【読み方】 ふきほんぽう 【意味】 なにものにもとらわれることなく、自分の思うままに振る舞うこと。 【語源・由来】 「奔放」は束縛されず思うままに振る舞うこと。「羈」はつなぎとめることで、「不羈」…

「ふ」で始まる四字熟語

浮雲翳日【ふうんえいじつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 浮雲翳日 【読み方】 ふうんえいじつ 【意味】 悪人が政権を握って世の中が暗くなることのたとえ。また、邪悪な家臣が君主の英明をおおい善政が行われないこと。 【語源・由来】 孔融の「臨終-詩」より。浮雲が日光…

「ふ」で始まる四字熟語

風岸孤峭【ふうがんこしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 風岸孤峭 【読み方】 ふうがんこしょう 【意味】 いかめしくて厳しく、角立って人と融和しないために孤独なこと。 【語源・由来】 『続通鑑綱目』「二三」より。「風岸」は性質が角立って人と融和しないこと。「孤峭…

「ふ」で始まる四字熟語

風鬟雨鬢【ふうかんうびん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 風鬟雨鬢 【読み方】 ふうかんうびん 【意味】 風にくじけずり雨に洗われる。風雨にさらされ苦労して勤労すること。 【語源・由来】 『柳毅伝』より。「鬟」はわげ、頭の上に束ね輪にした髪型。「鬢」はびん、耳ぎわ…

「ふ」で始まる四字熟語

風雨対牀【ふううたいしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 風雨対牀 【読み方】 ふううたいしょう 【意味】 兄弟が会うこと。 【語源・由来】 蘇軾の詩より。「牀」は床に同じで、兄弟が床を並べて夜の雨音をたがいに心静かに聞くことから転じた。 唐の韋王物の詩に「風雪夜…

「ふ」で始まる四字熟語

風雨凄凄【ふううせいせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 風雨凄凄 【読み方】 ふううせいせい 【意味】 風が吹き雨が降って、寒く冷たいさま。 【語源・由来】 『詩経』「鄭風・風雨」より。「風雨」は風と雨・あらしのこと。「淒淒」は寒く冷たくて底冷えがすること。乱世…

「ふ」で始まる四字熟語

馮異大樹【ふういたいじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 馮異大樹 【読み方】 ふういたいじゅ 【意味】 おごりたかぶらない人のたとえ。 【語源・由来】 『蒙求』「馮異大樹」より。「馮異」は後漢の将軍。馮異は謙譲の徳をもち、所掌が手柄話をするときはいつも大樹の下に…

「ひ」で始まる四字熟語

貧富貴賤【ひんぷきせん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 貧富貴賤 【読み方】 ひんぷきせん 【意味】 貧しい者と富める者、身分の尊い者と賤しい者。 【類義語】 ・貴賎貧富(きせんひんぷ) 貧富貴賤(ひんぷきせん)の使い方 貧富貴賤(ひんぷきせん)の例文 私が当選…

「ひ」で始まる四字熟語

牝鶏之晨【ひんけいのしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 牝鶏之晨 【読み方】 ひんけいのしん 【意味】 妻女が権力を握って、勢力をふるうこと。 【語源・由来】 『書経』「牧誓」より。「牝鶏」はめんどり。「晨」はにわとりが夜明けの時を告げること。王后や王妃が勢力を…

「ひ」で始まる四字熟語

摽末之功【ひょうまつのこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 摽末之功 【読み方】 ひょうまつのこう 【意味】 ほんのわずかな功績のこと。 【語源・由来】 『漢書』「王莽伝・上」より。「摽末」は刀のきっさきの意味から転じて、ほんのわずかなことをいう。 摽末之功(ひょう…

「ひ」で始まる四字熟語

飛揚跋扈【ひようばっこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 飛揚跋扈 【読み方】 ひようばっこ 【意味】 強くてわがままに振る舞うたとえ。また、臣下がのさばり君主をしのぐたとえ。 【語源・由来】 『北史』「斉神武紀」より。猛々しい鳥が飛び上がり。大きな魚が跳ね上がる…

「ひ」で始まる四字熟語

病入膏肓【びょうにゅうこうこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 病入膏肓 【読み方】 びょうにゅうこうこう 【意味】 趣味や道楽に熱中したり、弊害などが手のつけられないほどになったりすることのたとえ。重病で治療が難しい状態のこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「成公一…

「ひ」で始まる四字熟語

剽疾軽悍【ひょうしつけいかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 剽疾軽悍 【読み方】 ひょうしつけいかん 【意味】 すばしこくて強いこと。 【語源・由来】 『淮南子』「兵略訓」より。「剽疾」はすばやいこと。「疾」も、はやいという意味。「軽悍」はすばやくたけだけしいこと。…

「ひ」で始まる四字熟語

氷姿雪魄【ひょうしせっぱく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 氷姿雪魄 【読み方】 ひょうしせっぱく 【意味】 雪のように清らかな魂魄と氷のような姿。梅の形容。また、高潔な人のたとえ。 【語源・由来】 梅は百花にさきがけて雪をしのいで清楚に白い花をつけるからいう。 【…

「ひ」で始まる四字熟語

飄忽震蕩【ひょうこつしんとう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 飄忽震蕩 【読み方】 ひょうこつしんとう 【意味】 すばやくゆり動かすこと。 【語源・由来】 青山佩弦斎の「豊臣太閤論」より。「飄忽」はたちまち・すみやかにということ。「震蕩」はふるえ動く、ゆり動かすこと。…

「ひ」で始まる四字熟語

氷甌雪椀【ひょうおうせつわん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 氷甌雪椀 【読み方】 ひょうおうせつわん 【意味】 清らかで上品な文具のこと。また、それを用いて詩文を写すこと。 【語源・由来】 范成大の詩より。「氷甌」は氷のかめ。「雪椀」は雪のわんのこと。清雅な文具のこ…

「ひ」で始まる四字熟語

百孔千瘡【ひゃっこうせんそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百孔千瘡 【読み方】 ひゃっこうせんそう 【意味】 短所や欠点がたくさんあること。また、穴や傷だらけで破壊の状態がすさまじいこと。 【語源・由来】 韓愈の「与孟簡尚書書」より。「百孔」は百の穴、「千瘡」は千…

「ひ」で始まる四字熟語

百様玲瓏【ひゃくようれいろう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百様玲瓏 【読み方】 ひゃくようれいろう 【意味】 様々の美しさ。 【語源・由来】 「百様」はさまざまな。「玲瓏」は玉の鳴る音の形容。転じて、玉のように美しいさま。 百様玲瓏(ひゃくようれいろう)の使い方 …

「ひ」で始まる四字熟語

百舎重趼【ひゃくしゃちょうけん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百舎重趼 【読み方】 ひゃくしゃちょうけん 【意味】 困難を乗りこえて遠路を行くこと。 【語源・由来】 『荘子』「天道」より。「百舎」は百日宿泊する。また、百里行って一泊すること。「趼」は足にできるたこのこ…

「ひ」で始まる四字熟語

被髪佯狂【ひはつようきょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 被髪佯狂 【読み方】 ひはつようきょう 【意味】 髪をふり乱して狂人のまねをすること。 【語源・由来】 『史記』「宋世家」より。「被髪」は髪の毛をふり乱したさま。「佯狂」は狂人のまねをする。 中国殷末、紂王…

「ひ」で始まる四字熟語

被髪左衽【ひはつさじん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 被髪左衽 【読み方】 ひはつさじん 【意味】 野蛮な風俗のこと。 【語源・由来】 『論語』「憲問」より。「被髪」は髪を結ばないでふり乱したさま。「衽」は襟のことで、「左衽」は着物を左前に着ること。普通と逆の…

「ひ」で始まる四字熟語

被髪纓冠【ひはつえいかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 被髪纓冠 【読み方】 ひはつえいかん 【意味】 非常に急いで行動すること。 【語源・由来】 『孟子』「離婁・下」より。「被髪」は髪の毛をふり乱したさま。「纓冠」は冠のひもを結ぶこと。髪をふり乱したまま冠のひ…

「ひ」で始まる四字熟語

肥馬軽裘【ひばけいきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肥馬軽裘 【読み方】 ひばけいきゅう 【意味】 たいそう富貴なさま。また、富貴な人の外出のよそおい。 【語源・由来】 『論語』「雍也」より。「肥馬」は肥えた立派な馬のこと。「裘」は上等な皮ごろものこと。「軽…

「ひ」で始まる四字熟語

筆力扛鼎【ひつりょくこうてい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 筆力扛鼎 【読み方】 ひつりょくこうてい 【意味】 文章の筆力が非常に強いこと。 【語源・由来】 韓愈「病中贈張十八-詩」より。「筆力」は筆づかい、勢いをいう。中唐の韓愈が張籍の文章をほめたたえて言った言葉…

「ひ」で始まる四字熟語

筆削褒貶【ひっさくほうへん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 筆削褒貶 【読み方】 ひっさくほうへん 【意味】 批評の態度が公正できびしい「春秋筆法」を表す語。 【語源・由来】 『経学歴史』より。「筆削」は書くべきものは書きとり去るべきところは削ること。「褒貶」は褒め…

「ひ」で始まる四字熟語

飛絮漂花【ひじょひょうか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 飛絮漂花 【読み方】 ひじょひょうか 【意味】 女性が苦しい境遇にいて、あてもなく辛苦するさま。特に遊女などに身を落としてあてどもなく辛苦する女性のたとえ。 【語源・由来】 「飛絮」は風に飛び交う柳の花。あ…

「ひ」で始まる四字熟語

悲傷憔悴【ひしょうしょうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 悲傷憔悴 【読み方】 ひしょうしょうすい 【意味】 非常に悲しんで憂いやつれること。 【語源・由来】 蘇鉄の「黄州快哉亭記」より。「悲傷」は悲しみいたむこと。「憔悴」は憂い苦しむ、またやつれ衰える。 【類義…

「ひ」で始まる四字熟語

匪躬之節【ひきゅうのせつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 匪躬之節 【読み方】 ひきゅうのせつ 【意味】 自分の利害はかえりみないで、忠節を尽くすこと。 【語源・由来】 韓愈「争臣論」より。「匪躬」はわが身の利害損得を考えないこと。 匪躬之節(ひきゅうのせつ)の使…

「ひ」で始まる四字熟語

卑躬屈節【ひきゅうくっせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 卑躬屈節 【読み方】 ひきゅうくっせつ 【意味】 主義主張を変えてまで、人におもねりこびへつらうこと。 【語源・由来】 「卑躬」は腰をかがめて頭を垂れること。「屈節」は自分の主義主張を曲げること。 【類義語…

「ひ」で始まる四字熟語

媚眼秋波【びがんしゅうは】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 媚眼秋波 【読み方】 びがんしゅうは 【意味】 美人のなまめかしい媚びる目つきこと。 【語源・由来】 「媚眼」はなまめかしい目つき。「秋波」は秋の澄んだ波のことから、美人の澄んだ目、転じて色目・流し目のこと…

「ひ」で始まる四字熟語

靡衣婾食【びいとうしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 靡衣婾食 【読み方】 びいとうしょく 【意味】 美しい着物を好んで一時の食を貪って将来のことを考えないこと。 【語源・由来】 「靡衣」は華やかで美しい着物。「婾食」はかりそめの食事。一時の食事。 靡衣婾食(…

「は」で始まる四字熟語

攀竜附驥【はんりょうふき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 攀竜附驥 【読み方】 はんりょうふき 【意味】 すぐれた人物に仕えることによって、自分も出世すること。 【語源・由来】 『三国志』「呉書・呉主権伝・注」より。「攀」はすがりつくという意味。「驥」は一日に千里…

「は」で始まる四字熟語

万目睚眥【ばんもくがいさい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万目睚眥 【読み方】 ばんもくがいさい 【意味】 たくさんの人ににらまれること。 【語源・由来】 『紅楼夢』「五回」より。「万目」は多くの人の目。転じて多くの人。「睚眥」は目にかどをたててにらむこと。「睚」…

「は」で始まる四字熟語

反哺之羞【はんぽのしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 反哺之羞 【読み方】 はんぽのしゅう 【意味】 親の恩に報いること。 【語源・由来】 「反哺」は烏の子が成鳥になると、育ててくれた親鳥に餌を運んで、口移しをして親を養うということから、父母に恩を返すことをい…

「は」で始まる四字熟語

繁文縟礼【はんぶんじょくれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 繁文縟礼 【読み方】 はんぶんじょくれい 【意味】 形式や手続きが複雑で面倒なこと。 【語源・由来】 「繁文」はこまごました飾り、わずらわしい規則のこと。「縟礼」はこみいった礼儀作法の事。 繁文縟礼(はんぶ…

「は」で始まる四字熟語

班女辞輦【はんじょじれん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 班女辞輦 【読み方】 はんじょじれん 【意味】 班倢伃は車に一緒に乗るのを断った。 【語源・由来】 『蒙求』「班女辞輦」より。「班女」は前漢の班倢伃のこと。漢の成帝の寵愛があった女性。班が姓、倢伃は女官の位…

「は」で始まる四字熟語

万乗之君【ばんじょうのきみ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万乗之君 【読み方】 ばんじょうのきみ 【意味】 兵車一万台を出せる大国の君主。大諸侯。一般に天子をいう。 【語源・由来】 『孟子』「公孫丑・上」より。「乗」は車を数える数量詞。 【類義語】 ・万乗之主(ば…

「は」で始まる四字熟語

万寿無疆【ばんじゅむきょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万寿無疆 【読み方】 ばんじゅむきょう 【意味】 いつまでも長生きをすること。 【語源・由来】 『詩経』より。「豳風・七月」より。「万寿」は万年の寿命ということから、長生きすること。長命。「無疆」はきわまり…

「は」で始まる四字熟語

攀轅臥轍【はんえんがてつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 攀轅臥轍 【読み方】 はんえんがてつ 【意味】 立派な人の留任を希望して引き留めること。 【語源・由来】 『白孔六帖』「刺史」より。「攀轅」は車の轅(車の前に出した二本の棒)にすがりつくこと。「臥轍」は車の…

「は」で始まる四字熟語

蛮夷戎狄【ばんいじゅうてき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蛮夷戎狄 【読み方】 ばんいじゅうてき 【意味】 未開人の住む野蛮な国のこと。 【語源・由来】 古代中国では、漢民族の周辺の諸国を、東夷、西戎、南蛮、北狄と称して、野蛮な民族とさげすんでいたことから。 蛮夷…

「は」で始まる四字熟語

跛立箕坐 【はりゅうきざ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 跛立箕坐 【読み方】 はりゅうきざ 【意味】 無作法なさま。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・上」より。片足で立ったり、両足を投げ出してすわったりする。「跛」はかたよる、片足で立つ。「箕」は「み」というざる…

「は」で始まる四字熟語

罵詈讒謗【ばりざんぼう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 罵詈讒謗 【読み方】 ばりざんぼう 【意味】 ありとあらゆる悪口をいうこと。 【語源・由来】 「罵詈」は口ぎたなく相手をののしること、「讒謗」はそしるという意味。 【類義語】 ・悪口雑言(あっこうぞうごん)…

「は」で始まる四字熟語

波瀾曲折【はらんきょくせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 波瀾曲折 【読み方】 はらんきょくせつ 【意味】 非常に込み入った事情。または非常に込み入った変化。 【語源・由来】 「波瀾」は波と荒波でもめごとという意味。「曲折」は折れ曲がることから込み入った事情という…

「は」で始まる四字熟語

撥乱反正【はつらんはんせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 撥乱反正 【読み方】 はつらんはんせい 【意味】 乱れた世を治めて、もとの正常な世にもどすこと。 【語源・由来】 『春秋公羊伝』「哀公一四年」より。 「撥」は治めること。「反」は返すという意味。 撥乱反正(…

「は」で始まる四字熟語

発揚蹈厲【はつようとうれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 発揚蹈厲 【読み方】 はつようとうれい 【意味】 手足を上げ地を踏んで、激しい勢いで舞を舞うこと。 【語源・由来】 『礼記』「楽記」より。「発揚」は盛んにすること。「蹈」は足踏みする。小踊りすること。「厲」…

「は」で始まる四字熟語

跋扈跳梁【ばっこちょうりょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 跋扈跳梁 【読み方】 ばっこちょうりょう 【意味】 悪者などがはびこり、勝手気ままに振る舞うこと。 【語源・由来】 「跋扈」は思うままにのさばり振る舞うこと。「跳梁」はおどりあがりはね回ること。 【類義語】…

「は」で始まる四字熟語

撥雲見日【はつうんけんじつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 撥雲見日 【読み方】 はつうんけんじつ 【意味】 気がかりなことがなくなって希望がもてるようになること。 【語源・由来】 『晋書』「楽広伝」より。立ちこめていた暗雲が払いのけられて光明がさし、前途に希望が持…

「は」で始まる四字熟語

八元八凱【はちげんはちがい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 八元八凱 【読み方】 はちげんはちがい 【意味】 心が清く正しくて、徳の高い人のこと。 【語源・由来】 『史記』「五帝紀」より。「元」はよいという意味。「凱」は徳が大きいこと。「八元」は中国古代伝説時代の高…

「は」で始まる四字熟語

伯兪泣杖【はくゆきゅうじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伯兪泣杖 【読み方】 はくゆきゅうじょう 【意味】 親が年老いたことを知り、嘆き悲しむこと。 【語源・由来】 『説苑』「建本」より。「伯兪」は人の名。「杖」はむちのこと。 中国漢の韓伯兪は、孝心が厚い人であ…

「は」で始まる四字熟語

白璧微瑕【はくへきのびか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白璧微瑕 【読み方】 はくへきのびか 【意味】 りっぱな人あるいは物に、わずかな欠点があるたとえ。 【語源・由来】 蕭統の「陶淵明集序」より。「白璧」は白く美しい宝石のこと。「微瑕」はほんのわずかな瑕という…

「は」で始まる四字熟語

白璧断獄【はくへきだんごく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白璧断獄 【読み方】 はくへきだんごく 【意味】 罪の疑わしいは許し、賞の疑わしい者には賞を与える判決。 【語源・由来】 『琅琊代酔編』より。まったく同じように見える白壁(白い玉)が見る方向を変えて見ると、…

「は」で始まる四字熟語

白髪青袗【はくはつせいしん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白髪青袗 【読み方】 はくはつせいしん 【意味】 晩年に官を得ること。また、無位の者のこと。 【語源・由来】 『侯鯖録』より。「白髪」はしらが、「青袗」は浅黄色のひとえの短い衣服という意味。 白髪青袗(はく…

「は」で始まる四字熟語

漠漠濛濛【ばくばくもうもう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 漠漠濛濛 【読み方】 ばくばくもうもう 【意味】 ぼんやりしていてよく分からないさま。 【語源・由来】 「漠」は漠然の漠でぼんやりという意味。「濛」はうす暗いという意味。それぞれを二つ重ねて意味を強める。と…

「は」で始まる四字熟語

博識洽聞【はくしきこうぶん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 博識洽聞 【読み方】 はくしきこうぶん 【意味】 見聞が広く物事をよく知っていること。 【語源・由来】 「博識」は広く知る、「洽聞」は広く聞くという意味。 【類義語】 ・博物広聞(はくぶつこうぶん) ・博聞…

「は」で始まる四字熟語

白玉微瑕【はくぎょくのびか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白玉微瑕 【読み方】 はくぎょくのびか 【意味】 りっぱな人あるいは物にわずかな欠点があるたとえ。 【語源・由来】 蕭統の「陶淵明集序」より。「微瑕」はほんのわずかな瑕のこと。 【類義語】 ・白璧微瑕(はく…

「は」で始まる四字熟語

璞玉渾金【はくぎょくこんきん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 璞玉渾金 【読み方】 はくぎょくこんきん 【意味】 人の素質がすぐれていて飾りけのないたとえ。 【語源・由来】 『世説新語』「賞誉」より。まだ精錬されていない鉱石とまだ磨かれていない玉という意味で、天然の美…

「は」で始まる四字熟語

灞橋驢上【はきょうろじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 灞橋驢上 【読み方】 はきょうろじょう 【意味】 詩を作るのに絶好な場所のこと。 【語源・由来】 『北夢瑣言』「七」より。「灞橋」は長安の東にある灞水(川の名)にかかる橋。「驢」は驢馬の背の上という意味。「…

「は」で始まる四字熟語

馬鹿慇懃【ばかいんぎん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 馬鹿慇懃 【読み方】 ばかいんぎん 【意味】 度を越してていねいなこと。また、慇懃無礼なこと。 【語源・由来】 「慇懃」は丁寧なこと。ねんごろなこと。 【類義語】 ・馬鹿丁寧(ばかていねい 馬鹿慇懃(ばかい…

「は」で始まる四字熟語

廃仏毀釈【はいぶつきしゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 廃仏毀釈 【読み方】 はいぶつきしゃく 【意味】 仏教を排斥すること。 【語源・由来】 「釈」は「毀釈」は釈迦(仏教)をそしるという意味。一八六七(明治元)年の神仏分離令の公布とともに、寺・仏像などの破壊運…

「は」で始まる四字熟語

悖徳没倫【はいとくぼつりん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 悖徳没倫 【読み方】 はいとくぼつりん 【意味】 人としての道をはずれた行いのこと。 【語源・由来】 「悖徳」は道徳に背くこと。「没倫」は倫理意識をなくすこと。 悖徳没倫(はいとくぼつりん)の使い方 悖徳没…

「は」で始まる四字熟語

買櫝還珠【ばいとくかんしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 買櫝還珠 【読み方】 ばいとくかんしゅ 【意味】 外見の立派さにとらわれ、真の価値を見失ってつまらないものを尊ぶこと。 【語源・由来】 『韓非子』「外儲説・左上」より。「櫝」はふた付きの、物をしまう箱のこと…

「は」で始まる四字熟語

悖入悖出【はいにゅうはいしゅつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 悖入悖出 【読み方】 はいにゅうはいしゅつ 【意味】 道理にそむいた手段で得た財貨は、道理にそむいた方法で出ていく。道理にはずれたことをすれば道理にもとった報いを受けること。 【語源・由来】 『大学』より。…

「は」で始まる四字熟語

倍日幷行【ばいじつへいこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 倍日幷行 【読み方】 ばいじつへいこう 【意味】 昼夜をわかたず急いで行くこと。 【語源・由来】 『史記』「孫子伝」より。「倍日」は二日分のこと。「并」は合わせるという意味。二日分の行程を一日で行くこと。 …

「は」で始まる四字熟語

買妻恥醮【ばいさいちしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 買妻恥醮 【読み方】 ばいさいちしょう 【意味】 夫を棄てた妻がその後の結婚を恥じること。 【語源・由来】 『漢書』「朱買臣伝」より。漢の朱買臣の妻は貧乏に耐えきれず、将来富貴になるだろうという夫の言葉を信…

「は」で始まる四字熟語

佩韋佩弦【はいいはいげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 佩韋佩弦 【読み方】 はいいはいげん 【意味】 自分の性格を改めて修養しようと戒めのための物を身につけること。 【語源・由来】 『韓非子』「観行」より。「佩」は佩び物。「韋」はなめし皮でやわらかく、「弦」は…

「ね」で始まる四字熟語

年災月殃【ねんさいげつおう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 年災月殃 【読み方】 ねんさいげつおう 【意味】 最も不幸な日のこと。 【語源・由来】 『還魂記』「詗薬」より。「年災」は天災で穀物が実らないこと。「殃」はわざわい・とがめ・天罰。 年災月殃(ねんさいげつお…

「ね」で始まる四字熟語

拈華微笑【ねんげみしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 拈華微笑 【読み方】 ねんげみしょう 【意味】 言葉によらず、心から心へ伝えること。 【語源・由来】 「拈華」は華を指で拈ること。釈迦が弟子に説法しているとき、蓮の花をひねって見せたが、弟子たちはその意味が…

「ね」で始まる四字熟語

涅槃寂静【ねはんじゃくじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 涅槃寂静 【読み方】 ねはんじゃくじょう 【意味】 涅槃は苦しみのない安穏な理想郷であるということ。 【語源・由来】 「涅槃」は煩悩を脱して永遠の生命を得ること。 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)の使い方 涅…

「に」で始まる四字熟語

日昃之労【にっしょくのろう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 日昃之労 【読み方】 にっしょくのろう 【意味】 昼食も食べずに昼過ぎまで苦労して働くこと。 【語源・由来】 『後漢書』「陳元伝」より。「日昃」は昼過ぎ・未の刻。今の午後二時頃。「昃」は日が西に傾くという意…

「に」で始まる四字熟語

肉袒負荊【にくたんふけい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肉袒負荊 【読み方】 にくたんふけい 【意味】 思うままに処罰せよと謝罪する作法のこと。真心からの謝罪のたとえ。 【語源・由来】 『史記』「廉頗藺相如伝」より。はだ脱ぎして、笞刑に用いるいばらのつえを背負い…

「に」で始まる四字熟語

肉山脯林【にくざんほりん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肉山脯林 【読み方】 にくざんほりん 【意味】 ぜいたくな宴会のこと。 【語源・由来】 『帝王世紀』より。「脯」は干し肉のこと。なま肉が山のように、干し肉が林のように多いこと。 殷の紂王は、池に酒をたたえ、…

「な」で始まる四字熟語

南蛮北狄【なんばんほくてき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南蛮北狄 【読み方】 なんばんほくてき 【意味】 古く中国人が南方や北方の異民族をさげすんで称したもの。 【語源・由来】 「南蛮」は南方のえびす、文化未開の民族。「北狄」は古代中国で、北方の異民族の称。 【…

「な」で始まる四字熟語

南蛮鴃舌【なんばんげきぜつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 南蛮鴃舌 【読み方】 なんばんげきぜつ 【意味】 うるさいだけで意味のわからない言葉。 【語源・由来】 『孟子』「滕文公・上」より。「鴃舌」は百舌(もず)のさえずりのこと。南方の蛮人が話すわからない言葉。意…

「は」で始まる四字熟語

悖出悖入【はいしゅつはいにゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 悖出悖入 【読み方】 はいしゅつはいにゅう 【意味】 道理に反した法令を出せば人民の恨みの声となってはね返ってくる。 【語源・由来】 『大学』より。「悖」はそむく、さからうという意味。 悖出悖入(はいしゅつ…

「な」で始まる四字熟語

輭紅塵中【なんこうじんちゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 輭紅塵中 【読み方】 なんこうじんちゅう 【意味】 繁華な都会の中。 【語源・由来】 「輭紅」はやわらかな花びら。転じて、繁華な都会の地という意味。「輭」は「軟」と同じ。「塵中」は華やかでにぎやかな町のほこ…

「な」で始まる四字熟語

南橘北枳【なんきつほくき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 南橘北枳 【読み方】 なんきつほくき 【意味】 人も住む環境によって、よくも悪くもなること。 【語源・由来】 『晏子春秋』「内篇・雑・下」より。江南の橘を江北に移植すると食べられない枳に変わることから。 【…

「な」で始まる四字熟語

南轅北轍【なんえんほくてつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟議】 南轅北轍 【読み方】 なんえんほくてつ 【意味】 志と行動が相反するたとえ。 【語源・由来】 周亮工の文より。「轍」は車輪の跡・わだちのこと。「轅」は車のかじ棒・ながえという意味。わだちが北に向かっているの…

「と」で始まる四字熟語

呑刀刮腸【どんとうかっちょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 呑刀刮腸 【読み方】 どんとうかっちょう 【意味】 心を入れ替えて善になることのたとえ。 【語源・由来】 『南史』「荀白玉伝」より。「刮腸」は小刀で内臓を抉り取るということ。刀を吞んで、腸をけずり汚れを除き…

「と」で始まる四字熟語

敦煌五竜【とんこうごりょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 敦煌五竜 【読み方】 とんこうごりょう 【意味】 晋代に敦煌の人で太学(朝廷の大学)で名声のあった五人の称。索靖、索紒、索永、氾衷、張甝。 【語源・由来】 『晋書』「索靖伝」より。「敦煌」は甘粛省北西部の地…

「と」で始まる四字熟語

斗量帚掃【とりょうそうそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斗量帚掃 【読み方】 とりょうそうそう 【意味】 自分のことを謙遜していう語。また、人や者があり余るほどあること。 【語源・由来】 『日本外史』「源氏正記」より。「斗量」はますで量る。「帚掃」はほうきで掃く…

「と」で始まる四字熟語

吐哺捉髪【とほそくはつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 吐哺捉髪 【読み方】 とほそくはつ 【意味】 すぐれた人材を求めるのに熱心なこと。 【語源・由来】 『漢詩外伝』「三」より。「吐哺」は口の中の食べ物を吐き出すこと。昔、中国の周公旦が来客があると、食事中のと…

「と」で始まる四字熟語

咄咄怪事【とつとつかいじ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 咄咄怪事 【読み方】 とつとつかいじ 【意味】 驚くほど意外で怪しい出来事。また、非常に都合が悪くよくないこと。 【語源・由来】 『晋書』「殷浩伝」より。「咄咄」は、意外さに驚いて発する声。 咄咄怪事(とつ…

「と」で始まる四字熟語

突怒偃蹇【とつどえんけん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 突怒偃蹇 【読み方】 とつどえんけん 【意味】 岩石がごつごつと突き出た様子を人が怒った姿、またおごり高ぶるさまにたとえたもの。 【語源・由来】 柳宗元の「鈷鉧潭記」より。「突怒」は激しく怒るさま。「偃蹇」…

「と」で始まる四字熟語

訥言敏行【とつげんびんこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 訥言敏行 【読み方】 とつげんびんこう 【意味】 人格者はたとえ口は重くても、実行は正しく敏速でありたいということ。 【語源・由来】 『論語』「里仁」より。「訥言」はことばが巧みでない。口べたという意味。「…

「と」で始まる四字熟語

弩張剣抜【どちょうけんばつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 弩張剣抜 【読み方】 どちょうけんばつ 【意味】 情勢が緊迫して今にも戦いがはじまりそうなたとえ。また、書道で筆力がはげしくて気迫がこもっているたとえ。 【語源・由来】 『法書要録』引の『袁昂古今書評』より…

「と」で始まる四字熟語

斗筲之人【としょうのひと】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斗筲之人 【読み方】 としょうのひと 【意味】 器量の小さい人物のたとえ。 【語源・由来】 「斗」は一斗(周代では約1.94リットル)入りのます。「筲」は一斗二升入りの竹器。ともに小さな容器。 斗筲之人(と…

「と」で始まる四字熟語

斗斛之禄【とこくのろく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 斗斛之禄 【読み方】 とこくのろく 【意味】 わずかな俸禄。 【語源・由来】 韓愈の文より。一斗と一石、ます、わずかという意味。 【類義語】 ・斗升之禄(としょうのろく) 斗斛之禄(とこくのろく)の使い方 …

「と」で始まる四字熟語

得隴望蜀【とくろうぼうしょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 得隴望蜀 【読み方】 とくろうぼうしょく 【意味】 人間の欲望には限りがないということ。 【語源・由来】 『後漢書』「岑彭伝」より。「隴」は今の甘粛省、「蜀」は四川省の地域をいう。後漢の光武帝が隴の地を得た…

「と」で始まる四字熟語

独立不撓【どくりつふとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 独立不撓 【読み方】 どくりつふとう 【意味】 他人に頼らず自立して活動し、困難にあってもへこたれないこと。 【語源・由来】 「撓」は枝などがたわむという意味から、へこたれるという意味。 【類義語】 ・不撓…

「と」で始まる四字熟語

独学孤陋【どくがくころう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 独学孤陋 【読み方】 どくがくころう 【意味】 師匠や学問上の友もなく一人で学ぶと、見聞が狭くひとりよがりでかたくなになる。 【語源・由来】 『礼記』「学記」より。「孤陋」は見識が狭くひとりよがりでかたくな…

「と」で始まる四字熟語

得意忘言【とくいぼうげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 得意忘言 【読み方】 とくいぼうげん 【意味】 真理を体得すれば言葉の助けはいらない。言葉は意味や真理を捕らえるための道具であり、意味や真理を捕らえたあとはわすれてしまえばよいという荘子の説。 【語源・由来…

「と」で始まる四字熟語

螳螂之斧【とうろうのおの】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 螳螂之斧 【読み方】 とうろうのおの 【意味】 微弱な者が自分の力をかえりみずに強者に立ち向かうたとえ。 【語源・由来】 『韓信外伝』「八」より。かまきりが足をあげて斉の荘公の車に立ち向かったという故事から…

「と」で始まる四字熟語

蟷螂之衛【とうろうのえい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蟷螂之衛 【読み方】 とうろうのえい 【意味】 微弱な兵力・兵備のたとえ。 【語源・由来】 左思の「魏都賦」より。「螳螂」はかまきり。「衛」はまもり・守備、防備する人という意味。 蟷螂之衛(とうろうのえい)…

「と」で始まる四字熟語

桃李成蹊【とうりせいけい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 桃李成蹊 【読み方】 とうりせいけい 【意味】 徳がある人のもとにはだまっていても自然に人が集まってくるということ。 【語源・由来】 『史記』「李将軍伝・賛」より。花が美しく実がうまい桃やすももの木の下には…

「と」で始まる四字熟語

瞠目結舌【どうもくけつぜつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 瞠目結舌 【読み方】 どうもくけつぜつ 【意味】 驚いて呆然とすること。 【語源・由来】 「瞠目」は驚いて目を見張ること。「結舌」は舌を結ぶという意味から、ものを言わないこと。ひどく驚いて目をむき、舌をこわ…

「と」で始まる四字熟語

同袍同沢【どうほうとうたく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 同袍同沢 【読み方】 どうほうどうたく 【意味】 苦労をともにする親密な友。また、戦友のこと。 【語源・由来】 『詩経』「秦風・無衣」より。衣服をともにするという意味から。「袍」はわた入れ。「沢」は肌着。一…

「と」で始まる四字熟語

螳臂当車【とうひとうしゃ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 螳臂当車 【読み方】 とうひとうしゃ 【意味】 微弱な者が自分の力をかえりみず強者に立ち向かうたとえ。 【語源・由来】 『韓詩外伝』「八」より。かまきりがそのかまをを振り上げて車に立ち向かうという意味。かま…

「と」で始まる四字熟語

頭童歯豁【とうどうしかつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 頭童歯豁 【読み方】 とうどうしかつ 【意味】 老人のこと。 【語源・由来】 韓愈の「進学解」より。「頭童」は子どもの坊主頭から転じて、頭髪がなくなること。「歯豁」は歯と歯の間がひらいてまばらになるという意…

「と」で始まる四字熟語

銅駝荊棘【どうだけいきょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 銅駝荊棘 【読み方】 どうだけいきょく 【意味】 国の滅亡を嘆くことのたとえ。 【語源・由来】 『晋書』「索靖伝」より。宮殿が破壊されつくし、銅製のらくだがいばらの中にうち捨てられているのを嘆くという意味。…

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冬扇夏鑪【とうせんかろ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 冬扇夏鑪 【読み方】 とうせんかろ 【意味】 無用なもの。役に立たないもののたとえ。夏の火鉢と冬の扇のことで、時期はずれの無用なもの、役に立たない人物やもののたとえ。君主の信用や寵愛を失った者、また、恋人に…

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同心戮力【どうしんりくりょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同心戮力 【読み方】 どうしんりくりょく 【意味】 心を一つにして力を合わせ一致協力すること。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「成公一三年」より。「同心」は心を合わせること。「戮力」は力を合わせること。努力…

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桃傷李仆【とうしょうりふ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 桃傷李仆 【読み方】 とうしょうりふ 【意味】 兄弟が互いに争い、反目することのたとえ。 【語源・由来】 『海録砕事』「人事・兄弟」より。桃がきずつき、すももが倒れるという意味。「仆」はたおれる、たおれ死ぬ…

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銅牆鉄壁【どうしょうてっぺき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 銅牆鉄壁 【読み方】 どうしょうてっぺき 【意味】 守りの堅牢なことのたとえ。 【語源・由来】 銅の垣根と鉄の壁という意味。「牆」は垣根のこと。 銅牆鉄壁(どうしょうてっぺき)の使い方 銅牆鉄壁(どうしょう…

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倒載干戈【とうさいかんか】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 倒載干戈 【読み方】 トウサイカンカ 【意味】 戦いがすんで平和になったことの形容。 【語源・由来】 『礼記』「楽記」より。武器を上下さかさまに車に載せるという意味。「干戈」は盾と矛で、武器の総称。 周の武…

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党錮之禍【とうこのわざわい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 党錮之禍 【読み方】 とうこのわざわい 【意味】 政党や党派をつくることからおこるわざわい。 【語源・由来】 『後漢書』「霊帝紀」より。「党錮」は党人を禁固するという意味。後漢の末、宦官が政権をほしいままに…

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桃弧棘矢【とうこきょくし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 桃弧棘矢 【読み方】 とうこきょくし 【意味】 災いをとりのぞくこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「昭公四年」より。「桃弧」は桃の木で作った弓。「棘矢」はいばらの木で作った矢。ともに魔よけにした。 桃弧…

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騰蛟起鳳【とうこうきほう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 騰蛟起鳳 【読み方】 とうこうきほう 【意味】 才能が特別すぐれていること。 【語源・由来】 王勃の「滕王閣序」より。「騰蛟」は天おどり上がる蛟竜(竜の一種で洪水を起こすことができるという伝説上の動物)、「…

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韜光晦迹【とうこうかいせき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 韜光晦迹 【読み方】 とうこうかいせき 【意味】 才能などを包み隠して表面にあらわさないこと。 【語源・由来】 「韜」は包む、包み隠すという意味。「光」は人の才能などのたとえ。「晦」はくらます、隠すという意…

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洞見癥結【どうけんちょうけつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 洞見癥結 【読み方】 どうけんちょうけつ 【意味】 隠れたわかりにくい障害をはっきり見抜くこと。 【語源・由来】 『史記』「扁鵲伝」より。「洞見」は見通す、見抜くという意味。「癥結」は腹の中にできたしこりで…

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同衾共枕【どうきんきょうちん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 同衾共枕 【読み方】 どうきんきょうちん 【意味】 同じしとねに枕を同じくして寝ること。主として男女が布団を同じくして睦まじく寝ることをいう。 【語源・由来】 「衾」は掛け布団・夜具・しとね。 同衾共枕(ど…

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刀鋸鼎鑊【とうきょていかく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 刀鋸鼎鑊 【読み方】 とうきょていかく 【意味】 昔の刑罰の道具。また刑罰。 【語源・由来】 蘇軾の「留候論」より。「刀鋸」は刀とのこぎり。「鼎鑊」は人を煮るかまのこと。いずれも転じて刑罰という意味がある。…

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道揆法守【どうきほうしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 道揆法守 【読み方】 どうきほうしゅ 【意味】 道理をもって物事をはかり定め、法度をみずから守る。 【語源・由来】 『孟子』「離婁・上」より。「揆」ははかるという意味。もと「道揆」は上位者、「法守」は下位者…

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恫疑虚喝【どうぎきょかつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 恫疑虚喝 【読み方】 どうぎきょかつ 【意味】 心中ではびくびくしながら相手をおどすこと。 【語源・由来】 『史記』「蘇奏伝」より。「恫疑」は恐れてためらう、「疑」はどうしようかと迷うこと。「虚喝」は虚勢を…

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冬溫夏凊【とうおんかせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 冬溫夏凊 【読み方】 とうおんかせい 【意味】 親に孝行を尽くすこと。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・上」より。「凊」は「涼」に同じで、涼しいという意味。冬は温かく、夏は涼しくて、過ごしやすくしてあげると…

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蕩佚簡易【とういつかんい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蕩佚簡易 【読み方】 とういつかんい 【意味】 のんびりして自由なこと。寛大でやさしいこと。また、ほしいままでしまりのないこと。 【語源・由来】 『後漢書』「班超伝」より。「蕩佚」はのんびりと自由なこと。「…

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天門開闔【てんもんかいこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天門開闔 【読み方】 てんもんかいこう 【意味】 天の造化の門が開き閉じる。開くと万物が生成し、閉じると消滅することから、万物の生滅変化をいう。 【語源・由来】 『老子』「一〇章」より。「天門」はこ万物が生…

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典謨訓誥【てんぼくんこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 典謨訓誥 【読み方】 てんぼくんこう 【意味】 『書経』にある典・謨・訓・誥の四体の文。『書経』の篇名の併称。転じて聖人の教え。経典のこと。 【語源・由来】 『書経』は儒教の経典で五経の一つ。夏・殷・周三代…

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顛沛流浪【てんぱいるろう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 顛沛流浪 【読み方】 てんぱいるろう 【意味】 つまずき倒れながらさまよい歩くこと。 【語源・由来】 「顛沛」はつまづき倒れること。「流浪」は所を定めずさすらうという意味。 【類義語】 ・顛沛流離(てんぱい…

「て」で始まる四字熟語

天地開闢【てんちかいびゃく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天地開闢 【読み方】 てんちかいびゃく 【意味】 天地のはじまり。世界のはじまり。天地創造。 【語源・由来】 「開闢」は天地の開けはじめのこと。 【類義語】 ・開天闢地(かいてんへきち) ・天地創造(てんち…

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恬淡寡欲【てんたんかよく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 恬淡寡欲 【読み方】 てんたんかよく 【意味】 あっさりして欲の少ないこと。人の性格にいう。 【語源・由来】 「恬」は心が静かであっさりしているという意味。「寡」はすくない。 恬淡寡欲(てんたんかよく)の使…

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椽大之筆【てんだいのふで】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 椽大之筆 【読み方】 てんだいのふで 【意味】 重厚で堂々としたりっぱな文章。 【語源・由来】 『晋書』「王珣伝」より。「椽」は家の棟から軒にかけた屋根を支えるたる木。 王珣がたる木のような大きな筆をもらっ…

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霑体塗足【てんたいとそく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 霑体塗足 【読み方】 てんたいとそく 【意味】 苦労して労働すること。 【語源・由来】 『国語』「斉語」より。からだをぬらし、足をどろまみれにして、野良仕事をすることから。「霑」はうるおす、ぬらすこと。「塗…

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点睛開眼【てんせいかいがん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 点睛開眼 【読み方】 てんせいかいがん 【意味】 物事の最も大切なところ。物事を完成するための最後の大切な仕上げ。 【語源・由来】 『歴代名画記』より。「睛」は目玉のことで、物事の肝心なところという意味。最…

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天顔咫尺【てんがんしせき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天顔咫尺 【読み方】 てんがんしせき 【意味】 天子(君主)のおそばに侍ること。 【語源・由来】 劉禹錫「望賦」より。「天顔」は天子の顔。「咫」は八寸、「咫尺」は間近な距離のこと。 天顔咫尺(てんがんしせき…

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轍乱旗靡 【てつらんきび】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 轍乱旗靡 【読み方】 てつらんきび 【意味】 軍隊などが敗走する形容。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「荘公一〇年」より。兵車のわだちの跡が乱れ軍旗がしなだれるという意味。「轍」はしおれる、しなだれること。…

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跌蕩放言【てっとうほうげん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 跌蕩放言 【読み方】 てっとうほうげん 【意味】 まわりの人をまったく気にしないでしゃべりちらすこと。ほしいままに放言すること。 【語源・由来】 『後漢書』「孔融伝」より。「跌蕩」はしまりがなくほしいままと…

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鉄中錚錚【てっちゅうのそうそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鉄中錚錚 【読み方】 てっちゅうのそうそう 【意味】 凡人の中では少しすぐれているもののたとえ。金や銀に比べて価値の劣る鉄でも少し響きの美しいものという意味。 【語源・由来】 『後漢書』「劉盆子伝」より。「…

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適楚北轅【てきそほくえん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 適楚北轅 【読み方】 てきそほくえん 【意味】 志と行動とが相反するたとえ。 【語源・由来】 『申鑒』「雑言・下」より。「轅」は馬車または牛車の車体の左右両側から出ている二本のかじ棒のこと。それを北に向けて…