CATEGORY 漢検準1級の四字熟語一覧

《漢検準1級のレベル》
大学・一般程度

「へ」で始まる四字熟語

偏僻蔽固【へんぺきへいこ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 偏僻蔽固 【読み方】 へんぺきへいこ 【意味】 道理に暗く考えがかたよっていて、かたくななこと。 【語源・由来】 「偏僻」は考えがかたよりひがむこと。心がねじけていること。「蔽固」は道理に暗くかたくななこと…

「へ」で始まる四字熟語

辺地粟散【へんちぞくさん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 辺地粟散 【読み方】 へんちぞくさん 【意味】 粟つぶの散らばったような世界の果ての小さな国。特に中国などから見て日本をいう。 【類義語】 ・粟散辺土(ぞくさんへんど) 辺地粟散(へんちぞくさん)の使い方 …

「へ」で始まる四字熟語

鞭声粛粛【べんせいしゅくしゅく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 鞭声粛粛 【読み方】 べんせいしゅくしゅく 【意味】 相手に気づかれないように馬を打つ鞭の音も静かにの意。 【語源・由来】 頼山陽の詩より。わが国の頼山陽の詩の句に「鞭声粛粛夜河を渡る」とある。この句は上杉…

「へ」で始まる四字熟語

碧落一洗【へきらくいっせん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 碧落一洗 【読み方】 へきらくいっせん 【意味】 大空がからりと晴れわたること。 【語源・由来】 「碧落」は東方の天。転じて青空のこと。「一洗」はきれいさっぱり洗い流すこと。雨で青空をひと洗いすることから。…

「へ」で始まる四字熟語

碧眼紅毛【へきがんこうもう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 碧眼紅毛 【読み方】 へきがんこうもう 【意味】 西洋人のこと。 【語源・由来】 赤い髪の毛で、青い眼の人のこと。「碧」はあおみどり色のこと。江戸時代、ポルトガル人・スペイン人を南蛮人と呼んだのに対し、オラ…

「へ」で始まる四字熟語

閉明塞聡【へいめいそくそう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 閉明塞聡 【読み方】 へいめいそくそう 【意味】 世間の事物と接触を断ち切る。また、現実から逃避すること。 【語源・由来】 『論衡』「自紀」より。「聡」は耳がよく聞こえる。「塞」はふさぐ。世間の出来事や物事…

「へ」で始まる四字熟語

平伏膝行【へいふくしっこう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 平伏膝行 【読み方】 へいふくしっこう 【意味】 高貴の人の前で恐縮して進み出るさま。 【語源・由来】 ひれ伏し目を伏せて膝頭をつけてはい進むこと。 平伏膝行(へいふくしっこう)の使い方 平伏膝行(へいふく…

「へ」で始まる四字熟語

兵車之会【へいしゃのかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 兵車之会 【読み方】 へいしゃのかい 【意味】 武力によって諸侯を会合させること。 【語源・由来】 『春秋穀梁伝』「荘公二七年」より。「兵車」は戦争に用いる車・戦車のこと。戦車を使って軍隊の力で行う会盟のこ…

「へ」で始まる四字熟語

米泉之精【べいせんのせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 米泉之精 【読み方】 べいせんのせい 【意味】 酒をいう。 【語源・由来】 白居易の「酒功賛」より。酒は主に米から醸造することからいう。 【類義語】 ・清聖濁賢(せいせいだくけん) 米泉之精(べいせんのせい…

「へ」で始まる四字熟語

閉口頓首【へいこうとんしゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 閉口頓首 【読み方】 へいこうとんしゅ 【意味】 どうしようもないほど困り切ったさま。また、やりこめられて返答につまること。 【語源・由来】 「閉口」は口を閉じてものを言わないさまで、困るということ。「頓首…

「ふ」で始まる四字熟語

分憂之寄【ぶんゆうのき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 分憂之寄 【読み方】 ぶんゆうのき 【意味】 国司(諸国におかれた地方官)のこと。 【語源・由来】 『本朝文粋』「六」より。「分憂」は憂えを分かつ、共に憂えること。「寄」はつとめ・任務のこと。民衆と憂えを分…

「ふ」で始まる四字熟語

蚊虻之労【ぶんぼうのろう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蚊虻之労 【読み方】 ぶんぼうのろう 【意味】 取るに足りない技能のこと。 【語源・由来】 『荘子』「天下」より。「蚊虻」は虫の蚊と虻のことで、つまらないことのたとえ。「労」は労力のこと。蚊や虻の労力という…

「ふ」で始まる四字熟語

蚊虻走牛【ぶんぼうそうぎゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 蚊虻走牛 【読み方】 ぶんぼうそうぎゅう 【意味】 小さなものが強大なものを制すること。また、ささいなことが原因となって大事件や災難を引きおこすこと。 【語源・由来】 『説苑』「談叢」より。「蚊虻」は蚊と虻…

「ふ」で始まる四字熟語

粉白黛墨【ふんぱくたいぼく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 粉白黛墨 【読み方】 ふんぱくたいぼく 【意味】 美人のこと。 【語源・由来】 『戦国策』「楚策」に「粉白墨黒」とあるのにもとづく。「粉白」はおしろい、「黛墨」は眉ずみのこと。おしろいをつけて顔を白くし、眉…

「ふ」で始まる四字熟語

焚書坑儒【ふんしょこうじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 焚書坑儒 【読み方】 ふんしょこうじゅ 【意味】 思想・学問・言論を弾圧すること。 【語源・由来】 『史記』「秦始皇紀」より。「焚書」は書物を焼き捨てること。「坑」は穴埋めにすること。「儒」は儒者のこと。 …

「ふ」で始まる四字熟語

粉粧玉琢【ふんしょうぎょくたく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 粉粧玉琢 【読み方】 ふんしょうぎょくたく 【意味】 女性の器量がよいたとえ。 【語源・由来】 『紅楼夢』「一回」より。「玉琢」は宝を磨くこと。女性が化粧をして玉を磨いたように美しいこと。 粉粧玉琢(ふんし…

「ふ」で始まる四字熟語

粉愁香怨【ふんしゅうこうえん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 粉愁香怨 【読み方】 ふんしゅうこうえん 【意味】 美人がうらみ悲しむ姿の形容。 【語源・由来】 丁鶴年の「故宮人詩」より。「粉」「香」は化粧した美しい顔のことで、「愁」「怨」はうれいうらむこと。 粉愁香怨…

「ふ」で始まる四字熟語

文質彬彬【ぶんしつひんぴん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 文質彬彬 【読み方】 ぶんしつひんぴん 【意味】 外見の美しさと内面の実質がよく調和していること。人の文雅であってしかも飾りけの無いことの形容。 【語源・由来】 『論語』「雍也」より。「文」は表面の美しさ・…

「ふ」で始まる四字熟語

不毛之地【ふもうのち】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 不毛之地 【読み方】 ふもうのち 【意味】 草木や穀物が生じないやせた土地のこと。また、新しい発見もよい結果も得られないこと。 【語源・由来】 「毛」は地上に生える草木や穀物のこと。文化や人間が育たないこと…

「ふ」で始まる四字熟語

舞文弄法【ぶぶんろうほう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 舞文弄法 【読み方】 ぶぶんろうほう 【意味】 法を都合のいいように解釈すること。法の条文を曲解して濫用すること。 【語源・由来】 『史記』「貨殖伝」より。「舞」「弄」ともに、もてあそぶ、思うように動かすこ…

「は」で始まる四字熟語

舞馬之災【ぶばのわざわい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 舞馬之災 【読み方】 ぶばのわざわい 【意味】 火事のこと。 【語源・由来】 『晋書』「索紞伝」より。「舞馬」は馬が舞踏すること。 中国晋の黄平が、馬が舞踏する夢をみたので、その夢のことについて占いをよくす…

「ふ」で始まる四字熟語

不抜之志【ふばつのこころざし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】 不抜之志 【読み方】 ふばつのこころざし 【意味】 物事にくじけない強い意志のこと。 【語源・由来】 『南史』「沈約伝」より。「不抜」は抜きとることができない、堅くて動かないこと。堅固な意志のこと。 【類義…

「ふ」で始まる四字熟語

釜底抽薪【ふていちゅうしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 釜底抽薪 【読み方】 ふていちゅうしん 【意味】 問題を解決するためには根本の原因を取り除かなければならないというたとえ。 【語源・由来】 魏収の文より。釜の湯の煮えたぎるのを止めるためには釜の下のたきぎを…

「ふ」で始まる四字熟語

二股膏薬【ふたまたこうやく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 二股膏薬 【読み方】 ふたまたこうやく 【意味】 定見がなく、あっちへついたり、こっちへついたりすること。 【語源・由来】 「二股」は内股のこと。「膏薬」は練り薬のこと。股の間に塗った薬は、歩いているうちに…

「ふ」で始まる四字熟語

負薪之病【ふしんのへい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 負薪之病 【読み方】 ふしんのへい 【意味】 自分の病気の称。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・下」より。「負薪」は薪を背負うこと。「憂」は病気のこと。薪を背負った疲れで病気になること。また、病気で薪を背負…

「ふ」で始まる四字熟語

負薪之憂【ふしんのうれい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 負薪之憂 【読み方】 ふしんのうれい 【意味】 自分の病気の称。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・下」より。「負薪」は薪を背負うこと。「憂」は病気という意味。薪を背負った疲れで病気になること。また、病気で薪…

「ふ」で始まる四字熟語

負薪汲水【ふしんきゅうすい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 負薪汲水 【読み方】 ふしんきゅうすい 【意味】 自然の中で簡素な生活を営むこと。 【語源・由来】 たきぎを採り、谷川の水を汲むということから。 【類義語】 ・採薪汲水(さいしんきゅうすい) ・一竿風月(い…

「ふ」で始まる四字熟語

不失正鵠【ふしつせいこく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 不失正鵠 【読み方】 ふしつせいこく 【意味】 物事の重要な点を正確にとらえること。的をはずさず急所をつくこと。 【語源・由来】 『礼記』「射義」より。「正鵠」は弓の的の真ん中の黒い星(図星)のこと。 不失…

「ふ」で始まる四字熟語

不言之教【ふげんのおしえ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 不言之教 【読み方】 ふげんのおしえ 【意味】 言葉にして言わずに、相手に体得させることができる教えのこと。 【語源・由来】 『老子』「二章」より。「不言」は言葉に出してとやかく言わないこと。特に、老荘の「…

「ふ」で始まる四字熟語

不虞之誉【ふぐのほまれ】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 不虞之誉 【読み方】 ふぐのほまれ 【意味】 思いがけなく得た名誉のこと。 【語源・由来】 『孟子』「離婁・上」より。「不虞」は思いがけない・意外ということ。 【対義語】 ・求全之毀(きゅうぜんのそしり) …

「ふ」で始まる四字熟語

覆車之戒【ふくしゃのいましめ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 覆車之戒 【読み方】 ふくしゃのいましめ 【意味】 先人の失敗を学び、今の戒めにすること。 【語源・由来】 『漢書』「賈誼伝」より。「覆車」は車がひっくりかえること。前の車がひっくりかえるのを見て、後から行…

「ふ」で始まる四字熟語

不刊之書【ふかんのしょ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 不刊之書 【読み方】 ふかんのしょ 【意味】 永久に滅びることなく伝わる書物。不朽の名著。 【語源・由来】 揚雄の「答劉歆書」より。「刊」はけずるという意味。昔は文字を木簡や竹簡に書き、誤りなどは刀で削った…

「ふ」で始まる四字熟語

不壊金剛【ふえこんごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 不壊金剛 【読み方】 ふえこんごう 【意味】 きわめて堅固でこわれないこと。また、志をかたく守って変えないたとえ。 【語源・由来】 「金剛」は梵語(古代インド語)の漢訳で堅固という意味。「不壊」はこわれない…

「ふ」で始まる四字熟語

浮雲之志【ふうんのこころざし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 浮雲之志 【読み方】 ふうんのこころざし 【意味】 不正な手段で得た財産や地位は、自分とは関係がないはかないものだという考え方。 【語源・由来】 『論語』「述而」より。「浮雲」は空に浮かぶ雲のことで、すぐに…

「ふ」で始まる四字熟語

巫雲蜀雨【ふうんしょくう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 巫雲蜀雨 【読み方】 ふうんしょくう 【意味】 遠く離れ離れになっている夫婦がお互いを思い合っていることのたとえ。 【語源・由来】 李賀の「琴曲歌辞」より。巫山の雲と蜀の雨。 巫雲蜀雨(ふうんしょくう)の使…

「ふ」で始まる四字熟語

浮雲驚竜【ふうんきょうりょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 浮雲驚竜 【読み方】 ふうんきょうりゅう 【意味】 筆勢がきわめて自由闊達で勢いがあるさま。 【語源・由来】 『晋書』「王羲之伝」より。浮き雲のように自由でのびのびしており、天に昇る竜のように勢いのあること…

「ふ」で始まる四字熟語

風木之悲【ふうぼくのかなしみ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 風木之悲 【読み方】 ふうぼくのかなしみ 【意味】 父母が亡くなってしまって、孝行を尽くすことができない嘆き。 【語源・由来】 『韓詩外伝』「九」「風木」は風にゆれる木のこと。木が静止したいと思っても、風が…

「ふ」で始まる四字熟語

風霜之任【ふうそうのにん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 風霜之任 【読み方】 ふうそうのにん 【意味】 司法官のこと。 【語源・由来】 『文献通号』「職官」より。「風霜」は風と霜で、峻厳・峻烈なさまのたとえ。「任」は任務という意味。不法を糾弾することが峻烈な任務…

「ふ」で始まる四字熟語

風樹之歎【ふうじゅのたん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 風樹之歎 【読み方】 ふうじゅのたん 【意味】 父母が亡くなってしまって、孝行を尽くすことができない嘆き。 【語源・由来】 『韓詩外伝』「九」より。「風樹」は風に揺れる木のこと。木が静止したいと思っても、風…

「ふ」で始まる四字熟語

風餐露宿【ふうさんろしゅく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 風餐露宿 【読み方】 ふうさんろしゅく 【意味】 野宿をすること。 【語源・由来】 范成大の「元日-詩」より。「餐」は食べたり飲んだりすることで、「風餐」は風にさらされて食事をすること。「露宿」は露に濡れな…

「ふ」で始まる四字熟語

風餐雨臥【ふうさんうが】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 風餐雨臥 【読み方】 ふうさんうが 【意味】 旅の苦しみや野外での仕事の苦しみ。また、野宿をすること。 【語源・由来】 杜甫の詩より。「風餐」は風に吹かれて食事をすること。「雨臥」は雨にうたれながら寝ること…

「ふ」で始まる四字熟語

布衣之交【ふいのまじわり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 布衣之交 【読み方】 ふいのまじわり 【意味】 身分や地位などを問題にしない心からの交際。また、庶民的なつきあい。 【語源・由来】 『史記』「廉頗藺相如伝」より。「布衣」は麻の布で作った庶民の衣服のことで、…

「ひ」で始まる四字熟語

飛竜乗雲【ひりょうじょううん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 飛竜乗雲 【読み方】 ひりょうじょううん 【意味】 英雄が時勢に乗じて勢いを得て、才能を発揮すること。 【語源・由来】 『韓非子』「難勢」より。竜が雲に乗って天に上るという意味から。 飛竜乗雲(ひりょうじょ…

「ひ」で始まる四字熟語

百挙百捷【ひゃっきょひゃくしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百挙百捷 【読み方】 ひゃっきょひゃくしょう 【意味】 どんなことも行っただけうまくいくこと。やればやっただけうまくいくこと。 【語源・由来】 『三国志』「呉志・周魴伝」より。「百挙」はさまざまな行為。「捷…

「ひ」で始まる四字熟語

漂蕩奔逸【ひょうとうほんいつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 漂蕩奔逸 【読み方】 ひょうとうほんいつ 【意味】 あてもなく走り回ること。 【語源・由来】 王守仁の文より。「漂蕩」はさすらう、さまようこと。「奔逸」はほしいままに走り動くこと。 漂蕩奔逸(ひょうとうほん…

「ひ」で始まる四字熟語

廟堂之器【びょうどうのき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 廟堂之器 【読み方】 びょうどうのき 【意味】 政治をつかさどることができる立派な器量の人物のこと。 【語源・由来】 李白の「贈華州王司士-詩」より。「廟堂」は宗廟と明堂のことで、古代、宗廟で先祖へまつりご…

「ひ」で始まる四字熟語

豹死留皮【ひょうしりゅうひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 豹死留皮 【読み方】 ひょうしりゅうひ 【意味】 死後に功名を残すたとえ。 【語源・由来】 『新五代史』「王彦章伝」より。豹は死んで、その美しい毛皮を残すという意味。人が生前に功績をあげ、死後に名声を残すこ…

「ひ」で始まる四字熟語

氷消瓦解【ひょうしょうがかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 氷消瓦解 【読み方】 ひょうしょうがかい 【意味】 物事が次々と崩れてばらばらになること。また完全になくなってしまうこと。 【語源・由来】 『魏書』「出帝平陽王紀」より。「氷消」は氷がとけて消えること、「瓦…

「ひ」で始まる四字熟語

氷肌玉骨【ひょうきぎょっこつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 氷肌玉骨 【読み方】 ひょうきぎょっこつ 【意味】 美しい女性のこと。また、梅の花をいう。 【語源・由来】 孟昶の詩より。「氷肌」は氷のように清らかな肌。また、寒中に白い花を開くことから梅の花。「玉骨」は高…

「ひ」で始まる四字熟語

謬悠之説【びゅうゆうのせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 謬悠之説 【読み方】 びゅうゆうのせつ 【意味】 でたらめでとりとめのない考え方のこと。 【語源・由来】 『荘子』「天下」より。「謬悠」はいつわりまちがって、とりとめのないこと。 【類義語】 ・荒唐無稽(こ…

「ひ」で始まる四字熟語

百歩穿楊【ひゃっぽせんよう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百歩穿楊 【読み方】 ひゃっぽせんよう 【意味】 射撃の技術がすぐれていること。百歩離れた所から、ねらいを定めた細い楊の葉を射抜いて穴をあけること。 【語源・由来】 『戦国策』「西周策」より。「穿」はうがつ…

「ひ」で始まる四字熟語

百伶百利【ひゃくれいひゃくり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百伶百利 【読み方】 ひゃくれいひゃくり 【意味】 非常に聡明なこと。 【語源・由来】 「伶」は利口なこと。「利」は巧みなこと、賢いこと。 百伶百利(ひゃくれいひゃくり)の使い方 百伶百利(ひゃくれいひゃく…

「ひ」で始まる四字熟語

百里之命【ひゃくりのめい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百里之命 【読み方】 ひゃくりのめい 【意味】 一国の運命。君主から委任されて行う政治のこと。 【語源・由来】 『論語』「泰伯」より。「百里」は中国周代における諸侯の国。百里四方の諸侯の国の政治のことで、当…

「ほ」で始まる四字熟語

百薬之長【ひゃくやくのちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百薬之長 【読み方】 ひゃくやくのちょう 【意味】 酒のこと。また、酒があらゆる薬の中で最もよく効くということ。 【語源・由来】 『漢書』「食貨志・下」より。「百薬」は多くの薬のこと。「長」はかしら・首領の…

「ひ」で始まる四字熟語

百味飲食【ひゃくみのおんじき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百味飲食 【読み方】 ひゃくみのおんじき 【意味】 いろいろな珍しい飲食物のこと。 【語源・由来】 『祖庭事苑』「六」より。「百味」はいろいろなうまい食物のこと。「飲食」は飲み物と食べ物のこと。仏教の語。 …

「ひ」で始まる四字熟語

百福荘厳【ひゃくふくしょうごん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百福荘厳 【読み方】 ひゃくふくしょうごん 【意味】 仏像を、数多く積んだ福で飾ること。 【語源・由来】 『法華経』より。仏教語で、「百福」は多くの福のこと。「荘厳」は仏像や殿堂などを美しく飾ること。 百福…

「ひ」で始まる四字熟語

百年之柄【ひゃくねんのへい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百年之柄 【読み方】 ひゃくねんのへい 【意味】 後々のことを図る権柄のこと。 【語源・由来】 『後漢書』「班彪伝」より。「百年」は百年間もの長い間のこと。「柄」は支配する力・権力のこと。 百年之柄(ひゃく…

「ひ」で始まる四字熟語

百年之業【ひゃくねんのぎょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百年之業 【読み方】 ひゃくねんのぎょう 【意味】 後々までの仕事。また、古くから伝わった仕事。 【語源・由来】 班固の「西都賦」より。「百年」は百年間もの長い間のこと。「業」は仕事・つとめのこと。 百年之…

「ひ」で始まる四字熟語

百世之師【ひゃくせいのし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 百世之師 【読み方】 ひゃくせいのし 【意味】 のちの世まで人の師と仰がれる人のこと。 【語源・由来】 『孟子』「尽心・下」より。「百世」は非常に長い年月、のちのちの世のこと。 百世之師(ひゃくせいのし)の…

「ひ」で始まる四字熟語

百縦千随【ひゃくしょうせんずい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 百縦千随 【読み方】 ひゃくしょうせんずい 【語源・由来】 どんなわがままも聞くこと。また、どんなわがままでもきかれること。 【語源・由来】 『竇娥冤』より。「百縦」はさまざまなわがまま。「縦」はほしいまま…

「ひ」で始まる四字熟語

眉目清秀【びもくせいしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 眉目清秀 【読み方】 びもくせいしゅう 【意味】 顔かたちが美しく整っていること。 【語源・由来】 「眉目」はまゆと目。転じて容貌のこと。「清秀」は優れて、美しいこと。 【類義語】 ・眉目秀麗(びもくしゅう…

「ひ」で始まる四字熟語

皮膚之見【ひふのけん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 皮膚之見 【読み方】 ひふのけん 【意味】 うわべだけで本質をとらえようとしない浅薄な考えのこと。 【語源・由来】 阮逸の「文中子序」より。「皮膚」ははだのことで、表面・うわべのたとえ。「見」は考えという意…

「ひ」で始まる四字熟語

匹夫之勇【ひっぷのゆう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 匹夫之勇 【読み方】 ひっぷのゆう 【意味】 考えることもなく、血気にはやるだけの勇気。 【語源・由来】 『孟子』「梁恵王・下」より。「匹夫」は身分の卑しい男のこと。転じて小人をいう。小人の勇気のこと。 【…

「ひ」で始まる四字熟語

筆耕硯田【ひっこうけんでん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 筆耕硯田 【読み方】 ひっこうけんでん 【意味】 文章で生計を立てること。 【語源・由来】 文人の硯を農夫の田に見立て、筆で耕すという意味。 【類義語】 ・傭書自資(ようしょじし) 筆耕硯田(ひっこうけんで…

「ひ」で始まる四字熟語

肥大蕃息【ひだいはんそく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 肥大蕃息 【読み方】 ひだいはんそく 【意味】 肥え太り盛んにふえること。 【語源・由来】 韓愈の「柳州羅池廟碑」より。「肥大」は肥えて大きくなること。「蕃息」は茂りふえる、生まれふえること。「蕃」は茂る、…

「ひ」で始まる四字熟語

匪石之心【ひせきのこころ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 匪石之心 【読み方】 ひせきのこころ 【意味】 節操が固く何事にも動じない堅固な心のたとえ。 【語源・由来】 『詩経』「排風・柏舟」より。 自分の信念を堅く守り、決して揺らぐことのない心のこと。 ころころ転…

「ひ」で始まる四字熟語

尾生之信【びせいのしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 尾生之信 【読み方】 びせいのしん 【意味】 約束をかたく守ること。また、馬鹿正直で融通がきかないこと。 【語源・由来】 『荘子』「盗跖」より。「尾生」は人名。「信」は信義という意味。 中国春秋時代、魯の国…

「は」で始まる四字熟語

繁劇紛擾【はんげきふんじょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 繁劇紛擾 【読み方】 はんげきふんじょう 【意味】 非常に忙しくて混乱していること。 【語源・由来】 蘇洵の「養才」より。「繁劇」は非常に忙しいこと。「劇」は激しいという意味。「紛擾」は乱れてごたごたするこ…

「ひ」で始まる四字熟語

眉間一尺【びかんいっしゃく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 眉間一尺 【読み方】 びかんいっしゃく 【意味】 賢人の相のたとえ。 【語源・由来】 『呉越春秋』「王僚使公子光伝」より。両眉の間が広いこと。「眉間」は両方の眉の間。 眉間一尺(びかんいっしゃく)の使い方 …

「は」で始まる四字熟語

万里鵬翼【ばんりほうよく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万里鵬翼 【読み方】 ばんりほうよく 【意味】 非常に遠く隔たった広い空やはるかな旅路などのたとえ。また、大きな気概や勢いのたとえ。 【語源・由来】 『荘子』「逍遥遊」より。「鵬」は想像上の巨大な鳥。背の広…

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万里鵬程【ばんりほうてい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万里鵬程 【読み方】 ばんりほうてい 【意味】 遠大な道程のたとえ。海が限りなく広がることの形容。 【語源・由来】 『荘子』「逍遥遊」より。おおとりがつむじ風に羽ばたき九万里も飛び上がること。また前途が洋々…

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汎濫停蓄【はんらんていちく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 汎濫停蓄 【読み方】 はんらんていちく 【意味】 広い分野にわたって、深い学識があること。 【語源・由来】 韓愈の「柳子厚墓誌銘」より。「汎濫」は水がみなぎりあふれることから転じて、広く物事に通じること。「…

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半面之識【はんめんのしき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 半面之識 【読み方】 はんめんのしき 【意味】 ほんのちょっとした顔見知りのこと。 【語源・由来】 白居易の「与元九書」より。「半面」は顔の半分のこと。半面程度の知り合いという意味。半面識。 半面之識(はん…

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万夫之望【ばんぷののぞみ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万夫之望 【読み方】 ばんぷののぞみ 【意味】 天下の万人が仰ぎ慕うこと。また、そういう人。 【語源・由来】 『易経』「繋辞・下」より。「万夫」は数多くの人、万人。「望」は仰ぎ見る、尊敬すること。 万夫之望…

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万物逆旅【ばんぶつのげきりょ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万物逆旅 【読み方】 ばんぶつのげきりょ 【意味】 天地のこと。 【語源・由来】 李白「春夜宴桃李園序」より。「万物」は宇宙にあるあらゆるもの。「逆旅」は旅館のこと。万物が天地の間に生滅するようすが、旅人が…

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万全之策【ばんぜんのさく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 万全之策 【読み方】 ばんぜんのさく 【意味】 まったく手ぬかりがないはかりごと。 【語源・由来】 『三国志』「魏志・劉表伝」より。「万全」は万に一つの失策もないという意味。 【類義語】 ・万全之計(ばんぜ…

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万杵千砧【ばんしょせんちん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 万杵千砧 【読み方】 ばんしょせんちん 【意味】 きぬたを打つ大勢の婦人のこと。また、あちこちから聞こえるきぬたの音のこと。 【語源・由来】 『経国集』より。「万」「千」は数が多いことを示す語。「砧」はきぬ…

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盤石之固【ばんじゃくのかため】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 盤石之固 【読み方】 ばんじゃくのかため 【意味】 きわめて堅固なこと。 【語源・由来】 陸機の「五等諸侯論」より。「盤石」は大きい岩のことで、安定して動かないことのたとえ。 【類義語】 ・盤石之安(ばんじ…

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繁絃急管【はんげんきゅうかん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 繁絃急管 【読み方】 はんげんきゅうかん 【意味】 音楽の調子が激しく速いこと。また、その音楽。 【語源・由来】 銭起の「瑪瑙杯歌」「絃」は弦楽器。「管」は管楽器。「繁」はあわただしいこと。 繁絃急管(はん…

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班荊道故【はんけいどうこ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 班荊道故 【読み方】 はんけいどうこ 【意味】 昔の友達とばったり会って昔の親交を思い、語り合うこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「襄公二六年」より。いばらを布いて座り語り合うという意味。「班荊」はいば…

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反逆縁坐【はんぎゃくえんざ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 反逆縁坐 【読み方】 はんぎゃくえんざ 【意味】 謀反に連座して罰を得ること。 【語源・由来】 「反逆」は君に背いて国を乱す、謀反のこと。「縁坐」は他人の罪で自分も処罰されること、まきぞえという意味。 反逆…

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斑衣之戯【はんいのたわむれ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 斑衣之戯 【読み方】 はんいのたわむれ 【意味】 親孝行のたとえ。親に孝養のかぎりをつくすことのたとえ。 【語源・由来】 『蒙求』「老莱班衣」より。「斑衣」は模様のある派手な服。ここでは子供が見につける派手…

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氾愛兼利【はんあいけんり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 氾愛兼利 【読み方】 はんあいけんり 【意味】 すべての人々をあまねく愛し、利益をともに広く分け合うこと。 【語源・由来】 『荘子』「天下」より。「氾」は広くすみずみまでという意味。『荘子』で、兼愛・非攻を…

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馬良白眉【ばりょうはくび】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 馬良白眉 【読み方】 ばりょうはくび 【意味】 多くの中でいちばんすぐれているもののこと。 【語源・由来】 『三国志』「蜀志・馬良伝」より。「白眉」は白い眉のこと。中国三国時代、蜀の馬氏の五人兄弟は皆優秀な…

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破釜沈船【はふちんせん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 破釜沈船 【読み方】 はふちんせん 【意味】 生還を考えず、決死の覚悟で出陣すること。出陣に際し、炊事をするための釜をこわし、船を沈め、退路を断つこと。 【語源・由来】 『史記』「項羽紀」より。 【類義語】…

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抜本塞源【ばっぽんそくげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 抜本塞源 【読み方】 ばっぽんそくげん 【意味】 災いの原因を取り除くこと。 【語源・由来】 『春秋左氏伝』「昭公九年」より。「本」は木の根。「源」が水源のこと。弊害をなくすために根本にさかのぼって処理する…

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伐氷之家【ばっぴょうのいえ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伐氷之家 【読み方】 ばっぴょうのいえ 【意味】 位の高い高貴な家柄のこと。 【語源・由来】 『大学』より。昔中国では、卿大夫以上の身分の者だけが、葬祭のとき氷を用いる資格があったことによる。 伐氷之家(ば…

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伐性之斧【ばっせいのおの】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 伐性之斧 【読み方】 ばっせいのおの 【意味】 心身に害を及ぼす事物のたとえ。女色におぼれたり、偶然の幸運をあてにすること。 【語源・由来】 『呂氏春秋』「本生」より。「伐性」は人間の本性をそこなうこと。女…

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発縦指示【はっしょうしじ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 発縦指示 【読み方】 はっしょうしじ 【意味】 戦闘において戦いを指揮すること。また、指揮官。猟犬を解き放ち、獲物のいる場所を指示するという意味。 【語源・由来】 『史記』「蕭相国世家」より。 項羽を滅ぼし…

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八紘一宇【はっこういちう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 八紘一宇 【読み方】 はっこういちう 【意味】 全世界を一つの家として考えること。 【語源・由来】 『日本書紀』「神武紀」より。「八紘」は天地の八方の隅のことで、全世界という意味。「宇」は家のこと。 【類義…

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白駒空谷【はっくくうこく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白駒空谷 【読み方】 はっくくうこく 【意味】 賢人が登用されず野にあること。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・白駒」より。「白駒」は白い毛の馬で、賢人のたとえ。「空谷」は人けのない寂しい谷。白毛の馬が寂し…

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破竹之勢【はちくのいきおい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 破竹之勢 【読み方】 はちくのいきおい 【意味】 止めがたいほど勢いが盛んなこと。 【語源・由来】 『晋書』「杜預伝」より。「破竹」は竹を割ること。竹は最初の一節を割ると、次から次に裂けることからいう。 【…

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白竜白雲【はくりょうはくうん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白竜白雲 【読み方】 はくりょうはくうん 【意味】 古代中国の法官の呼び名。 【語源・由来】 『唐律疏議』「名例」より。「白竜」は伏羲時代の法官。「白雲」は黄帝時代の法官の称。伏羲・黄帝は古代伝説上の聖天子…

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薄暮冥冥【はくぼめいめい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 薄暮冥冥 【読み方】 はくぼめいめい 【意味】 夕暮れの薄暗いさま。 【語源・由来】 范仲淹の「岳陽楼記」より。「薄暮」は夕暮れ。「薄」は迫る、近づくという意味。「冥冥」は暗いさま。 薄暮冥冥(はくぼめいめ…

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博聞彊識【はくぶんきょうしき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 博聞彊識 【読み方】 はくぶんきょうしき 【意味】 広く書物を読んで、物事をよく記憶していること。見聞が広く、かつよく記憶していること。 【語源・由来】 『礼記』「曲礼・上」より。「博聞」は広く聞き知る、見…

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白眉最良【はくびさいりょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 白眉最良 【読み方】 はくびさいりょう 【意味】 多くの中で一番すぐれているもののこと。 【語源・由来】 『三国志』「蜀志・馬良伝」より。「白眉」は白い眉のこと。 中国三国時代、蜀の馬氏の五人兄弟は皆優秀な…

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伯仲之間【はくちゅうのかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 伯仲之間 【読み方】 はくちゅうのかん 【意味】 互いの力が接近していて、優劣がつけにくいこと。「伯」は長兄、「仲」は次兄のことで、「伯仲」はよく似ていて格別の違いがなく、力が接近しているという意味。 【類…

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麦秀之歌【ばくしゅうのうた】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 麦秀之歌 【読み方】 ばくしゅうのうた 【意味】 故国の滅亡を嘆くこと。 【語源・由来】 『史記』「宗微子世家」より。殷の王族であった箕子が殷王朝の滅亡後、殷の故都を過ぎその廃墟に麦が伸びているのを見て悲し…

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麦秀黍離【ばくしゅうしょり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 麦秀黍離 【読み方】 ばくしゅうしょり 【意味】 亡国の嘆きをいう。 【語源・由来】 『史記』「宗微子世家」より。 殷の王族であった箕子が殷王朝の滅亡後、殷の故都を過ぎその廃墟に麦が伸びているのを見て悲しみ…

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白虹貫日【はくこうかんじつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 白虹貫日 【読み方】 はくこうかんじつ 【意味】 真心が天に通じること。また、兵乱が起こり危機が迫る兆候のこと。白い虹が太陽を貫くという意味。 【語源・由来】 『戦国策』「魏策」より。 白虹貫日(はくこうか…

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莫逆之交【ばくぎゃくのまじわり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 莫逆之交 【読み方】 ばくぎゃくのまじわり 【意味】 互いに心に逆らうことのない意気投合した親友。 【語源・由来】 『北史』「司馬膺之伝」より。「莫逆」の「莫」は「無」と同じ意味で、逆らうことがないという意…

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伯牙絶弦【はくがぜつげん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 伯牙絶弦 【読み方】 はくがぜつげん 【意味】 心からの友人を失った悲しみ。 【語源・由来】 『呂氏春秋』「本味」より。「伯牙」は人の名前。「絶弦」は琴の弦を切ること。 中国春秋時代、琴の名手伯牙は友人の鐘…

「は」で始まる四字熟語

伯夷叔斉【はくいしゅくせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 伯夷叔斉 【読み方】 はくいしゅくせい 【意味】 高潔で清廉潔白な人のこと。 【語源・由来】 『史記』「伯夷伝」より。「伯夷」「叔斉」はともに人名。「伯夷」と「叔斉」は、中国殷の孤竹君の子供で、父は弟の叔斉…

「は」で始まる四字熟語

背水之陣【はいすいのじん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 背水之陣 【読み方】 はいすいのじん 【意味】 必死の覚悟で事に当たること。また、後にひけない困難な状況や立場のこと。 【語源・由来】 『史記』「淮陰侯伝」より。川や海を背にして、退却できないような陣形で戦…

「は」で始まる四字熟語

杯酒解怨【はいしゅかいえん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 杯酒解怨 【読み方】 はいしゅかいえん 【意味】 互いに酒を酌み交わし心からの会話を通して怨みやわだかまりを忘れる。 【語源・由来】 『新唐書』「張延賞伝」より。「杯酒」はさかずきに酌んだ酒。また酒を飲むこ…

「は」で始まる四字熟語

吠日之怪【はいじつのあやしみ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 吠日之怪 【読み方】 はいじつのあやしみ 【意味】 見識の狭い者が、すぐれた言行をわけもわからず疑って非難すること。 【語源・由来】 「吠日」は日にむかって犬がほえること。中国蜀の地方は、山が高く雨も多いの…

「は」で始まる四字熟語

梅妻鶴子【ばいさいかくし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 梅妻鶴子 【読み方】 ばいさいかくし 【意味】 俗世を離れた清らかで風雅な隠遁生活のたとえ。妻を娶らず梅や鶴をめでるような生活という意味。 【語源・由来】 『古今図書集成』引『詩話総亀』より。宋の林逋が武林…

「は」で始まる四字熟語

杯賢杓聖【はいけんしゃくせい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 杯賢杓聖 【読み方】 はいけんしゃくせい 【意味】 杯と杓を聖賢にたとえて言ったもの。 【語源・由来】 「杯」はさかずき、「杓」は酒を酌むひしゃくという意味。 杯賢杓聖(はいけんしゃくせい)の使い方 杯賢杓…

「は」で始まる四字熟語

敗軍之将【はいぐんのしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 敗軍之将 【読み方】 はいぐんのしょう 【意味】 失敗して、弁解の資格のない者のこと。戦いに負けた大将のこと。 【語源・由来】 『史記』「淮陰侯伝」より。「敗軍の将以て勇を言う可からず」の略。「敗軍の将は兵…

「は」で始まる四字熟語

吠影吠声【はいえいはいせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 吠影吠声 【読み方】 はいえいはいせい 【意味】 根拠がないようなことでも、誰かが言い始めると世間の人がさも本当のことのように言い広めること。 【語源・由来】 『潜夫論』「賢難」より。 【類義語】 ・吠形吠…

「の」で始まる四字熟語

能鷹隠爪【のうよういんそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 能鷹隠爪 【読み方】 のうよういんそう 【意味】 人よりすぐれた能力を持つ人はその力量をやたらに人前で誇示するようなことはしないということ。 【語源・由来】 「能鷹」は才能のある人のたとえ。「隠爪」力量をや…

「の」で始まる四字熟語

嚢中之錐【のうちゅうのきり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 嚢中之錐 【読み方】 のうちゅうのきり 【意味】 すぐれた人物は、平凡な人の中にいても必ず才能を発揮し真価があらわれることのたとえ。 【語源・由来】 『史記』「平原君伝」より。袋の中に入れた錐はその先が袋を…

「の」で始まる四字熟語

嚢沙之計【のうしゃのけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 嚢沙之計 【読み方】 のうしゃのけい 【意味】 漢の将軍韓信が多くの土嚢で川の上流をせき止め、敵が川を渡ろうとするとき一挙に水を流し敵を打ち破ったという計略のこと。 【語源・由来】 『史記』「淮陰侯伝」より…

「ね」で始まる四字熟語

燃眉之急【ねんびのきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 燃眉之急 【読み方】 ねんびのきゅう 【意味】 危険が非常にさし迫っていること。 【語源・由来】 眉が燃えるほど火が迫って危ないこと。 【類義語】 ・焦眉之急(しょうびのきゅう) 燃眉之急(ねんびのきゅう)…

「ね」で始まる四字熟語

燃犀之明【ねんさいのめい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 燃犀之明 【読み方】 ねんさいのめい 【意味】 物事の本質を明らかに見抜く見識があることのたとえ。 【語源・由来】 『晋書』「温嶠伝」より。「犀」はさいのことだが、ここではさいの角を示す。「燃犀」は暗い所を…

「ね」で始まる四字熟語

熱願冷諦【ねつがんれいてい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 熱願冷諦 【読み方】 ねつがんれいてい 【意味】 熱心に願うことと冷静に本質を見つめること。 【語源・由来】 「諦」は明らかによく見る。 熱願冷諦(ねつがんれいてい)の使い方 熱願冷諦(ねつがんれいてい)の…

「に」で始まる四字熟語

忍気呑声【にんきどんせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 忍気呑声 【読み方】 にんきどんせい 【意味】 怒りをこらえて声に出さないこと。遠慮して憤りを抑え、言いたいこともあえて言わないでいること。 【類義語】 ・忍之一字(にんのいちじ) ・隠忍自重(いんにんじち…

「に」で始まる四字熟語

日常坐臥【にちじょうざが】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 日常坐臥 【読み方】 にちじょうざが 【意味】 日常いつでもという意味。ふだん。 【語源・由来】 日常すわっているときもねているときもという意味から。 【類義語】 ・常住坐臥(じょうじゅうざが) 日常坐臥(…

「と」で始まる四字熟語

左見右見【とみこうみ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 左見右見 【読み方】 とみこうみ 【意味】 あっちを見たりこっちを見たりすること。また、あちらこちらに気を配ること。 【語源・由来】 左を見たり、右を見たりという意味。「と」「こう(「かく」の転)」はともに…

「な」で始まる四字熟語

難中之難【なんちゅうのなん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 難中之難 【読み方】 なんちゅうのなん 【意味】 むずかしいことの中でも最高にむずかしいこと。至難のこと。 難中之難(なんちゅうのなん)の使い方 難中之難(なんちゅうのなん)の例文 黒部ダムの建設は、難中之…

「な」で始まる四字熟語

南山之寿【なんざんのじゅ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南山之寿 【読み方】 なんざんのじゅ 【意味】 南山が欠けず崩れないように、事業がいつまでも栄え続くこと。転じて、長寿を祝う言葉。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・天保」より。「南山」は終南山で、長安の南に…

「な」で始まる四字熟語

南山捷径【なんざんしょうけい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 南山捷径 【読み方】 なんざんしょうけい 【意味】 終南山には仕官の近道がある。また、正規の段階をふむことなく官職につく法をいう。 【語源・由来】 『新唐書』「盧蔵用伝」より。「南山」は長安の南にある終南山…

「と」で始まる四字熟語

敦篤虛靜【とんとくきょせい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 敦篤虛靜 【読み方】 とんとくきょせい 【意味】 人情に厚くて心にわだかまりがなく、静かに落ち着いていること。 【語源・由来】 『近思録』「存養」より。「敦篤」は人情が厚いこと。「虚静」は心がすなおで静かと…

「と」で始まる四字熟語

豚蹄穣田【とんていじょうでん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 豚蹄穣田 【読み方】 とんていじょうでん 【意味】 わずかなものから大きな利益を得ようとすること。 【語源・由来】 『史記』「淳于髠伝」より。「豚蹄」は豚のひづめ。「穣田」は田んぼの豊作を祈るという意味。豚…

「と」で始まる四字熟語

呑炭漆身【どんたんしっしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 呑炭漆身 【読み方】 どんたんしっしん 【意味】 仇討ちのためにさまざまな苦労をすること。 【語源・由来】 『史記』「刺客・予譲伝」より。「呑炭」は炭を呑むこと。「漆身」は身体に漆を塗ること。 中国春秋時代…

「と」で始まる四字熟語

頓首再拝【とんしゅさいはい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 頓首再拝 【読み方】 とんしゅさいはい 【意味】 頭を下げてうやうやしく礼をすること。 【語源・由来】 「頓首」は頭を地面に打ちつけるおじぎ。「再拝」は再び拝むという意味。手紙の最後に書いて、相手への敬意を…

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土木形骸【どぼくけいがい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 土木形骸 【読み方】 どぼくけいがい 【意味】 体を自然の土や石のようにする。人が飾らず自然のままでいることをいう。 【語源・由来】 『世説新語』「容止」より。「土木」は土と石と木などで自然物を象徴する語。…

「と」で始まる四字熟語

図南鵬翼【となんのほうよく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 図南鵬翼 【読み方】 となんのほうよく 【意味】 大事業や海外雄飛を企てることのたとえ。 【語源・由来】 『荘子』「逍遥遊」より。「図」は計画するという意味。「鵬」が南方をめざし翼を広げること。 【類義語】…

「と」で始まる四字熟語

屠毒筆墨【とどくのひつぼく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 屠毒筆墨 【読み方】 とどくのひつぼく 【意味】 人を害しそこなう書物。 【語源・由来】 『紅楼夢』「一回」より。「屠毒」はほふり毒する、害しそこなうという意味。「筆墨」は書き物・書物という意味。 屠毒筆墨…

「と」で始まる四字熟語

斗粟尺布【とぞくしゃくふ】の意味と使い方の例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】 斗粟尺布 【読み方】 とぞくしゃくふ 【意味】 兄弟の仲が悪いこと。 【語源・由来】 『史記』「淮南厲王長伝」より。「斗粟」は一斗の粟、「尺布」は一尺の布という意味で、わずかな食料と衣類のこと。 中国漢の文…

「と」で始まる四字熟語

兎走烏飛【とそううひ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 兎走烏飛 【読み方】 とそううひ 【意味】 歳月がせわしく過ぎ去ること。 【語源・由来】 荘南傑の「傷歌行」より。うさぎは月にすみ、からすは太陽にすむといわれ、歳月にたとえる。 【類義語】 ・烏兎匆匆(うと…

「と」で始まる四字熟語

斗酒百篇【としゅひゃっぺん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 斗酒百篇 【読み方】 としゅひゃっぺん 【意味】 大いに酒を飲みながら、たくさんの詩を作ること。 【語源・由来】 杜甫の「飲中八仙歌」より。「斗酒」は一斗の酒、多量の酒。「篇」は文字を書く竹のふだ、転じて詩…

「と」で始まる四字熟語

菟糸燕麦【としえんばく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 菟糸燕麦 【読み方】 としえんばく 【意味】 有名無実のたとえ。役に立たないもののたとえ。 【語源・由来】 『太平御覧』「九九四・燕麦」より。「菟糸」はねなしかずら。「燕麦」はからす麦。「菟糸」は糸の字がつ…

「と」で始まる四字熟語

吐気揚眉【ときようび】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 吐気揚眉 【読み方】 ときようび 【意味】 やるべき事を成し遂げて喜ぶさま。気がかりだったことが思い通りできて、それまで抑圧されていた気持ちが解放され、喜び楽しむさま。また憤怒するさまにもいう。 【語源・由…

「と」で始まる四字熟語

兎葵燕麦【ときえんばく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 兎葵燕麦 【読み方】 ときえんばく 【意味】 名ばかりで実のないもののたとえ。 【語源・由来】 『唐書』「劉禹錫伝」より。「兎葵」は草の名、いえにれ。「燕麦」はからすむぎ。 【類義語】 ・菟糸燕麦(としえん…

「と」で始まる四字熟語

土階茅茨【どかいぼうし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 土階茅茨 【読み方】 どかいぼうし 【意味】 宮殿の質素なさま。 【語源・由来】 『史記』「太史公自序」より。君主の質素の美徳をたたえた語。「土階」は土を盛ってきずいた質素な階段。「茅茨」はかやぶきの屋根や…

「と」で始まる四字熟語

桃李満門【とうりまんもん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 桃李満門 【読み方】 とうりまんもん 【意味】 優秀な人材が多く集まること。 【語源・由来】 『資治通鑑』「唐紀」より。おいしい桃やすももが門にあふれるという意味から。旬の桃李を優秀な人材にたとえた。 桃李…

「と」で始まる四字熟語

桐葉知秋【どうようちしゅう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 桐葉知秋 【読み方】 どうようちしゅう 【意味】 わずかな兆しから、物事の衰亡や大勢を察知すること。また、為政者たる者はささいな出来事からも、全体の情勢を予知する能力を持たねばならないということ。 【語源・…

「と」で始まる四字熟語

道傍苦李【どうぼうのくり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 道傍苦李 【読み方】 どうぼうのくり 【意味】 人から見捨てられ、見向きもされないもののたとえ。 【語源・由来】 『世説新語』「雅量」より。「道傍」は道端という意味。「苦李」は苦いすもものこと。道ばたの木に…

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豆剖瓜分【とうぼうかぶん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 豆剖瓜分 【読み方】 とうぼうかぶん 【意味】 瓜や豆を割るように分裂・分割すること。 【語源・由来】 鮑照の「蕪城賦」より。「剖」は裂く、分けるという意味。 【類義語】 ・瓜剖豆分(かぼうとうぶん) ・豆…

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洞房花燭【どうぼうかしょく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 洞房花燭 【読み方】 どうぼうかしょく 【意味】 結婚の夜のこと。また、新婚のこと。 【語源・由来】 庾信の文より。「洞房」は奥まった部屋・婦人の部屋のこと。「花燭」は華やかなろうそくのあかりという意味。婦…

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同病相憐【どうびょうそうれん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 同病相憐 【読み方】 どうびょうそうれん 【意味】 同じ境遇・悩みに苦しむ者どうしは、互いに同情しあうこと。同じ気持ちで苦しむ者は、その苦しみをなぐさめ合うこと。 【語源・由来】 『呉越春秋』「闔閭内伝」よ…

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投桃報李【とうとうほうり】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 投桃報李 【読み方】 とうとうほうり 【意味】 善に対して善で報いることのたとえ。 【語源・由来】 『詩経』「大雅・抑」より。桃が贈られてくれば、返礼としてすももを贈り報いるという意味。またみずから徳を施せ…

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堂堂之陣【どうどうのじん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 堂堂之陣 【読み方】 どうどうのじん 【意味】 陣容がととのって盛んなさま。 【語源・由来】 『孫子』「軍争」より。「堂堂」はりっぱでいかめしいさま。陣容などが整って盛んなさま。『孫子』の「堂堂の陳(陣)は…

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堂塔伽藍【どうとうがらん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 堂塔伽藍 【読み方】 どうとうがらん 【意味】 寺院の建物の総称のこと。堂と塔と伽藍のこと。 【語源・由来】 「伽藍」は僧侶たちが住み仏道修行する閑静な所。 【類義語】 ・七堂伽藍(しちどうがらん) 堂塔伽…

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冬日之温【とうじつのおん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 冬日之温 【読み方】 とうじつのおん 【意味】 君恩のあたたかさのたとえ。 【語源・由来】 王倹の文より。冬の日光のあたたかさのこと。「冬日」は冬の日、冬の太陽、冬の日光。 冬日之温(とうじつのおん)の使い…

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韜光晦迹【とうこうまいせき】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 韜光晦迹 【読み方】 とうこうまいせき 【意味】 高い境地に達した人が俗世を避けて人里はなれたところに居るという意味。 【語源・由来】 「韜」は包む、包み隠すという意味。「光」は人の才能などのたとえ。「晦」…

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倒懸之急【とうけんのきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 倒懸之急 【読み方】 とうけんのきゅう 【意味】 状態が非常に逼迫していること。危急の状況の形容。 【語源・由来】 「倒懸」は手足をしばって逆さにつり下げることで、苦しみのはなはだしいこと。 倒懸之急(とう…

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天保九如【てんぽうきゅうじょ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天保九如 【読み方】 てんぽうきゅうじょ 【意味】 人の長寿を祈る語。 【語源・由来】 『詩経』「小雅・天保」より。「天保」は『詩経』の小雅の篇名。この詩は、天子の長寿と幸せを祈るもので、詩中の句の中に「如…

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天覆地載【てんぷうちさい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天覆地載 【読み方】 てんぷうちさい 【意味】 天地のように広くおおらかな心や仁徳のこと。 【語源・由来】 天は上にあって万物を覆い、地は下にあって万物を載せるということから。 天覆地載(てんぷうちさい)の…

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天之暦数【てんのれきすう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天之暦数 【読み方】 てんのれきすう 【意味】 天のまわりあわせ。天のめぐりの運命。特に、天命をうけて帝位につく運命をいう。 【語源・由来】 『論語』「尭曰」より。もと尭帝が、舜帝に帝位を禅譲するときに語っ…

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天之美禄【てんのびろく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天之美禄 【読み方】 てんのびろく 【意味】 酒の異称。 【語源・由来】 『漢書』「食貨志」より。酒をたたえていう語。「美禄」はよい俸禄。天から授かったありがたい贈り物という意味から。 【類義語】 ・百薬之…

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天造草昧【てんぞうそうまい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天造草昧 【読み方】 てんぞうそうまい 【意味】 天地の開けはじめ。 【語源・由来】 『易経』「屯」より。天地創造のはじめはすべてが未開で秩序が立たず雑然として暗いことからいう。「天造」は天が万物を想像する…

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天人冥合【てんじんめいごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 天人冥合 【読み方】 てんじんめいごう 【意味】 天意と人意が暗にあう。人の言行が正しければ、おのずと天意にあうことをいう。 【語源・由来】 「冥」は暗にという意味。 【類義語】 ・天上相関(てんじょうそう…

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転生輪廻【てんしょうりんね】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 転生輪廻 【読み方】 てんしょうりんね 【意味】 仏教で、人の生きかわり死にかわりしてとどまることのないことをいう。 【語源・由来】 「転生」は生まれかわること。「輪廻」は車輪が回転してきわまりないように人…

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天日之表【てんじつのひょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 天日之表 【読み方】 てんじつのひょう 【意味】 天子となるべき人相をしている。 【語源・由来】 『唐書』「太宗紀」より。「表」はおもて・顔・人相という意味。「天日」は太陽、天子をいう。 天日之表(てんじつ…