消息盈虚【しょうそくえいきょ】の意味と使い方や例文(出典)
【四字熟語】 消息盈虚 【読み方】 しょうそくえいきょ 【意味】 移ろい行く時間の流れ。生と死や盛衰が繰り返されて変化し続けていくこと。時の移り変わり。 【典拠・出典】 『易経』「剥」 消息盈虚(しょうそくえいきょ)の使...
【四字熟語】 消息盈虚 【読み方】 しょうそくえいきょ 【意味】 移ろい行く時間の流れ。生と死や盛衰が繰り返されて変化し続けていくこと。時の移り変わり。 【典拠・出典】 『易経』「剥」 消息盈虚(しょうそくえいきょ)の使...
【四字熟語】 万物流転 【読み方】 ばんぶつるてん 【意味】 この世にあるあらゆるものは、絶え間なく変化してやまないということ。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・生生流転(せいせいるてん) 万物流転(ばんぶつるてん)の...
【四字熟語】 一顰一笑 【読み方】 いっぴんいっしょう 【意味】 顔に表れるわずかな表情。また、わずかな表情の変化。ちょっと顔をしかめたり、ちょっと笑ったりする意から。 【語源・由来】 「明主は一嚬一笑を愛む」(賢明な君...
【四字熟語】 変幻出没 【読み方】 へんげんしゅつぼつ 【意味】 あちこちにまぼろしのようにたちまち現れ、たちまち消えること。 【語源・由来】 「変幻」は、まぼろしのようにたちまち現れ、たちまち消えること。「出没」は、現...
【四字熟語】 風雲之志 【読み方】 ふううんのこころざし 【意味】 風雲に乗じて大事をなそうとする志。 【語源・由来】 「風雲」は、龍が風と雲とを得て天に昇るように、英雄豪傑などが世に頭角を表す好い機会。また、世が大きく...
【四字熟語】 大政奉還 【読み方】 たいせいほうかん 【意味】 政権を天皇に返上すること。慶応3年(1867)10月14日、江戸幕府の第15代将軍徳川慶喜 (とくがわよしのぶ) が政権を朝廷に返上することを申し入れ、朝廷...
【四字熟語】 盛衰栄枯 【読み方】 せいすいえいこ 【意味】 栄えることと衰えること。栄えたり衰えたりを繰り返す人の世のはかなさをいう 【語源・由来】 「栄枯」は草木が茂り盛んなことと枯れしぼむこと。転じて、人や家門など...
【四字熟語】 盛衰興亡 【読み方】 せいすいこうぼう 【意味】 国家などが、強大になったり衰え滅んだりすること。 【語源・由来】 「盛衰」は、盛んになることと衰えること。「興亡」は、おこることと亡びること。 【典拠・出典...
【四字熟語】 水落石出 【読み方】 すいらくせきしゅつ 【意味】 物事の隠れていた真相が明らかになること。 【語源・由来】 水面の高さが低くなることで、普段は水面下にある川底の石が出てくるという意味から。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 随風倒舵 【読み方】 ずいふうとうだ 【意味】 大勢に順応すること。また、風まかせの意から、成りゆきにまかせる様をいうこともある。 【語源・由来】 風の向きによって舵の向きを変えるという意味から。 【典拠・...
【四字熟語】 七花八裂 【読み方】 しちかはちれつ 【意味】 ばらばらに裂け砕けること。 【典拠・出典】 - 七花八裂(しちかはちれつ)の使い方 七花八裂(しちかはちれつ)の例文 健太くんの一言で、クラスは七花八裂となり...
【四字熟語】 秋風蕭条 【読み方】 しゅうふうしょうじょう 【意味】 夏の盛りを過ぎて草木も彼れ、秋風が吹くのもさびしいようす。また、盛んだった勢いが衰えて、ものさびしくなることのたとえ。 【語源・由来】 「秋風」は、秋...
【四字熟語】 消長遷移 【読み方】 しょうちょうせんい 【意味】 衰退と繁栄、情勢がうつりかわること。 【語源・由来】 「消長」は、衰えることと盛んになること。「遷移」は、うつりかわること。 【典拠・出典】 - 消長遷移...
【四字熟語】 高岸深谷 【読み方】 こうがんしんこく 【意味】 世の中のはなはだしい変遷のたとえ。高い丘が深い谷に変わり、深い谷が高い岸になるような著しい変化のこと。 【典拠・出典】 - 高岸深谷(こうがんしんこく)の使...
【四字熟語】 好景不長 【読み方】 こうけいふちょう 【意味】 良い時はいつまでも続かない。 【典拠・出典】 - 好景不長(こうけいふちょう)の使い方 好景不長(こうけいふちょう)の例文 健太くんは、今は絶好調だが、好景...
【四字熟語】 枯木逢春 【読み方】 こぼくほうしゅん 【意味】 苦境を脱することのたとえ。弱ったものや逆境にあるものが、勢いを盛り返すことのたとえ。春になれば枯れているように見える木も生き返るという意味から。 【語源・由...
【四字熟語】 見風使舵 【読み方】 けんぷうしだ 【意味】 風向きを見ながら舵を取る。情勢をうかがって態度を決めるやり方。 日和見主義。 【語源・由来】 「見風」は、観客の目に映った風姿。演技の出来ばえ。(世阿弥の用語)...
【四字熟語】 還俗復飾 【読み方】 げんぞくふくしょく 【意味】 出家した者が俗人に戻ること。 【語源・由来】 「還俗」と「復飾」は、一度出家したものが、再び俗人にかえること。法師がえり。 【典拠・出典】 - 還俗復飾(...
【四字熟語】 権貴栄達 【読み方】 けんきえいだつ 【意味】 栄えて権力を手にして、高い地位に進むこと。 【語源・由来】 「権貴」は、権勢があって高い地位にあること。また、その人。「栄達」は、栄えて高い地位に進むこと。 ...
【四字熟語】 月明星稀 【読み方】 げつめいせいき 【意味】 英雄の出現で群雄の影が薄くなるさま。 【語源・由来】 月が明るいと、星の光は見えづらくなることから。 【典拠・出典】 - 月明星稀(げつめいせいき)の使い方 ...