消息盈虚【しょうそくえいきょ】の意味と使い方や例文(出典)
【四字熟語】 消息盈虚 【読み方】 しょうそくえいきょ 【意味】 移ろい行く時間の流れ。生と死や盛衰が繰り返されて変化し続けていくこと。時の移り変わり。 【典拠・出典】 『易経』「剥」 消息盈虚(しょうそくえいきょ)の使...
【四字熟語】 消息盈虚 【読み方】 しょうそくえいきょ 【意味】 移ろい行く時間の流れ。生と死や盛衰が繰り返されて変化し続けていくこと。時の移り変わり。 【典拠・出典】 『易経』「剥」 消息盈虚(しょうそくえいきょ)の使...
【四字熟語】 万物流転 【読み方】 ばんぶつるてん 【意味】 この世にあるあらゆるものは、絶え間なく変化してやまないということ。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・生生流転(せいせいるてん) 万物流転(ばんぶつるてん)の...
【四字熟語】 一顰一笑 【読み方】 いっぴんいっしょう 【意味】 顔に表れるわずかな表情。また、わずかな表情の変化。ちょっと顔をしかめたり、ちょっと笑ったりする意から。 【語源・由来】 「明主は一嚬一笑を愛む」(賢明な君...
【四字熟語】 変幻出没 【読み方】 へんげんしゅつぼつ 【意味】 あちこちにまぼろしのようにたちまち現れ、たちまち消えること。 【語源・由来】 「変幻」は、まぼろしのようにたちまち現れ、たちまち消えること。「出没」は、現...
【四字熟語】 風雲之志 【読み方】 ふううんのこころざし 【意味】 風雲に乗じて大事をなそうとする志。 【語源・由来】 「風雲」は、龍が風と雲とを得て天に昇るように、英雄豪傑などが世に頭角を表す好い機会。また、世が大きく...
【四字熟語】 大政奉還 【読み方】 たいせいほうかん 【意味】 政権を天皇に返上すること。慶応3年(1867)10月14日、江戸幕府の第15代将軍徳川慶喜 (とくがわよしのぶ) が政権を朝廷に返上することを申し入れ、朝廷...
【四字熟語】 盛衰栄枯 【読み方】 せいすいえいこ 【意味】 栄えることと衰えること。栄えたり衰えたりを繰り返す人の世のはかなさをいう 【語源・由来】 「栄枯」は草木が茂り盛んなことと枯れしぼむこと。転じて、人や家門など...
【四字熟語】 盛衰興亡 【読み方】 せいすいこうぼう 【意味】 国家などが、強大になったり衰え滅んだりすること。 【語源・由来】 「盛衰」は、盛んになることと衰えること。「興亡」は、おこることと亡びること。 【典拠・出典...
【四字熟語】 水落石出 【読み方】 すいらくせきしゅつ 【意味】 物事の隠れていた真相が明らかになること。 【語源・由来】 水面の高さが低くなることで、普段は水面下にある川底の石が出てくるという意味から。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 随風倒舵 【読み方】 ずいふうとうだ 【意味】 大勢に順応すること。また、風まかせの意から、成りゆきにまかせる様をいうこともある。 【語源・由来】 風の向きによって舵の向きを変えるという意味から。 【典拠・...
【四字熟語】 七花八裂 【読み方】 しちかはちれつ 【意味】 ばらばらに裂け砕けること。 【典拠・出典】 - 七花八裂(しちかはちれつ)の使い方 七花八裂(しちかはちれつ)の例文 健太くんの一言で、クラスは七花八裂となり...
【四字熟語】 秋風蕭条 【読み方】 しゅうふうしょうじょう 【意味】 夏の盛りを過ぎて草木も彼れ、秋風が吹くのもさびしいようす。また、盛んだった勢いが衰えて、ものさびしくなることのたとえ。 【語源・由来】 「秋風」は、秋...
【四字熟語】 消長遷移 【読み方】 しょうちょうせんい 【意味】 衰退と繁栄、情勢がうつりかわること。 【語源・由来】 「消長」は、衰えることと盛んになること。「遷移」は、うつりかわること。 【典拠・出典】 - 消長遷移...
【四字熟語】 高岸深谷 【読み方】 こうがんしんこく 【意味】 世の中のはなはだしい変遷のたとえ。高い丘が深い谷に変わり、深い谷が高い岸になるような著しい変化のこと。 【典拠・出典】 - 高岸深谷(こうがんしんこく)の使...
【四字熟語】 好景不長 【読み方】 こうけいふちょう 【意味】 良い時はいつまでも続かない。 【典拠・出典】 - 好景不長(こうけいふちょう)の使い方 好景不長(こうけいふちょう)の例文 健太くんは、今は絶好調だが、好景...
【四字熟語】 枯木逢春 【読み方】 こぼくほうしゅん 【意味】 苦境を脱することのたとえ。弱ったものや逆境にあるものが、勢いを盛り返すことのたとえ。春になれば枯れているように見える木も生き返るという意味から。 【語源・由...
【四字熟語】 見風使舵 【読み方】 けんぷうしだ 【意味】 風向きを見ながら舵を取る。情勢をうかがって態度を決めるやり方。 日和見主義。 【語源・由来】 「見風」は、観客の目に映った風姿。演技の出来ばえ。(世阿弥の用語)...
【四字熟語】 還俗復飾 【読み方】 げんぞくふくしょく 【意味】 出家した者が俗人に戻ること。 【語源・由来】 「還俗」と「復飾」は、一度出家したものが、再び俗人にかえること。法師がえり。 【典拠・出典】 - 還俗復飾(...
【四字熟語】 権貴栄達 【読み方】 けんきえいだつ 【意味】 栄えて権力を手にして、高い地位に進むこと。 【語源・由来】 「権貴」は、権勢があって高い地位にあること。また、その人。「栄達」は、栄えて高い地位に進むこと。 ...
【四字熟語】 月明星稀 【読み方】 げつめいせいき 【意味】 英雄の出現で群雄の影が薄くなるさま。 【語源・由来】 月が明るいと、星の光は見えづらくなることから。 【典拠・出典】 - 月明星稀(げつめいせいき)の使い方 ...
【四字熟語】 形影相憐 【読み方】 けいえいそうりん 【意味】 自分自身を憐れむこと。鏡に映った、いつの間にか年老いた白髪となった自己の老残の姿を見た悲哀のことば。 【語源・由来】 「形影」は、もののかたちと、そのかげ。...
【四字熟語】 継往開来 【読み方】 けいおうかいらい 【意味】 先人の事業を受け継ぎ、発展させながら未来を切り開くこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・創業守成(そうぎょうしゅせい) 継往開来(けいおうかいらい)の使...
【四字熟語】 回天動地 【読み方】 かいてんどうち 【意味】 天を驚かし、地を動かすこと。転じて、時勢を一変させ、世の中をひどく驚かす出来事、驚くべき様子。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・驚天動地(きょうてんどうち)...
【四字熟語】 一波万波 【読み方】 いっぱばんぱ 【意味】 一つの事件の影響が多方面に及ぶことのたとえ。 【語源・由来】 一波纔かに動いて万波随う 海面で一つの波が動くと、それにつれて多くの波が連鎖的に起こることから。 ...
一弛一張の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一弛一張 【読み方】 いっしいっちょう 【意味】 弦を強く張ったり、ゆるめたりすること。転じて、人に厳しく接したり、やさしく接したりすること。政治家・上司、また教育...
一高一低の意味 【四字熟語】 一高一低 【読み方】 いっこういってい 【意味】 高くなったり、低くなったりすること。でこぼこしていること。 【典拠・出典】 - 一高一低(いっこういってい)の解説 一高一低(いっこういって...
【四字熟語】 輪廻転生 【読み方】 りんねてんしょう 【意味】 仏教で、人の生きかわり死にかわりしてとどまることのないことをいう。 【語源・由来】 「輪廻」は車輪が回転してきわまりないように人が迷いの生死を重ねてとどまら...
【四字熟語】 輪奐一新 【読み方】 りんかんいっしん 【意味】 建物が新しくなり、壮大で美麗なことの形容。 【語源・由来】 「輪」は曲折して高大な意、「奐」は光り輝くさま。「一新」は全く新しくなること。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 陵谷遷貿 【読み方】 りょうこくせんぼう 【意味】 世の中の移り変わりの激しいこと。 【語源・由来】 「陵谷」は「遷貿」と同じで、移り変わること。高く大きな丘陵が侵食されて険しい谷になり、深い谷がいつの間に...
【四字熟語】 游雲驚竜 【読み方】 ゆううんきょうりょう 【意味】 空にながれ行く雲と空翔ける竜。能書(すぐれた筆跡)の形容。 【語源・由来】 「雲」は千変万化なことのたとえ。「竜」は強く勇ましく、かつ神秘的な動きにたと...
【四字熟語】 両刃之剣 【読み方】 もろはのつるぎ 【意味】 利便なものも扱い方によってはたいへんな危険をもたらすたとえ。 【語源・由来】 「両刃」は身の背と腹の両方に刃がついている剣のこと。 【典拠・出典】 『資治通鑑...
【四字熟語】 無常迅速 【読み方】 むじょうじんそく 【意味】 人の世は移り変わりが速く、はかないものであるということ。 【語源・由来】 「無常」はもと仏教語で、世の転変や人の生死などが永久不変ではなく、はかないことの意...
【四字熟語】 麻中之蓬 【読み方】 まちゅうのよもぎ 【意味】 よい環境の中では悪しきものも正されるというたとえ。まっすぐに伸びる麻の中に生えた蓬は、曲がりがちな性質が矯められて、まっすぐに育つ意。 【典拠・出典】 『荀...
【四字熟語】 墨子悲糸 【読み方】 ぼくしひし 【意味】 人は習慣や他人の影響などによって善にも悪にもなるたとえ。 【語源・由来】 「墨子」は中国戦国時代の思想家墨翟のこと。 墨子は白い糸が染料によって黄色にも黒にもなる...
【四字熟語】 墨子泣糸 【読み方】 ぼくしきゅうし 【意味】 人は習慣や他人の影響などによって善にも悪にもなるたとえ。 【語源・由来】 「墨子」は中国戦国時代の思想家墨翟のこと。「泣糸」は糸を見て泣いたということ。 墨子...
【四字熟語】 抱薪救火 【読み方】 ほうしんきゅうか 【意味】 害を除こうとしてかえってその害を大きくしてしまうこと。 【語源・由来】 火を消しに行くのにたきぎを抱えて行くことから。火に油を注ぐの類。 【典拠・出典】 『...
【四字熟語】 変法自強 【読み方】 へんぽうじきょう 【意味】 法律や制度を改革して自国を強くすること。 【語源・由来】 「変法」は法律を変えること。「自強」は自分で努め励み強くなること。 【典拠・出典】 - 変法自強(...
【四字熟語】 舞文弄法 【読み方】 ぶぶんろうほう 【意味】 法を都合のいいように解釈すること。法の条文を曲解して濫用すること。 【語源・由来】 「舞」「弄」ともに、もてあそぶ、思うように動かすこと。 【典拠・出典】 『...
【四字熟語】 物換星移 【読み方】 ぶっかんせいい 【意味】 自然界の眺めや時世が変わり改まること。 【語源・由来】 「物換」は物事が変わること。「星移」は歳月が経過すること。 【典拠・出典】 王勃「滕王閣詩」 物換星移...
【四字熟語】 富国強兵 【読み方】 ふこくきょうへい 【意味】 国の経済力を高め、軍事力を増強すること。国を冨まし兵を強くするという意味。 【典拠・出典】 『戦国策』「秦策」 富国強兵(ふこくきょうへい)の使い方 富国強...
【四字熟語】 不繋之舟 【読み方】 ふけいのふね 【意味】 心にわだかまりがなくさっぱりしていて無心なこと。また、定めなく流れただよっていること。 【語源・由来】 「不繋」はつなぎとめていないということ。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 覆雨翻雲 【読み方】 ふくうほんうん 【意味】 世の人の態度や人情がうつろいやすいことのたとえ。 【語源・由来】 手のひらを上に向けると雲になり、下に向けると雨になるという意味で、人の心が簡単に変わることを...
【四字熟語】 浮家泛宅 【読み方】 ふかはんたく 【意味】 船の中に住まうこと。漂泊して暮らすことから、転じて、放浪する隠者の生活。 【語源・由来】 「泛」は浮かぶ、浮かべるという意味。 【典拠・出典】 顔真卿「浪跡先生...
【四字熟語】 浮雲朝露 【読み方】 ふうんちょうろ 【意味】 たよりなくはかないもののたとえ。 【語源・由来】 「浮雲」は空に浮かぶ雲のことで、たよりなく定まらないことのたとえ。「朝露」は朝方におりる露のことで、すぐに消...
【四字熟語】 氷消瓦解 【読み方】 ひょうしょうがかい 【意味】 物事が次々と崩れてばらばらになること。また完全になくなってしまうこと。 【語源・由来】 「氷消」は氷がとけて消えること、「瓦解」は瓦が崩れるようにばらばら...
【四字熟語】 百舎重趼 【読み方】 ひゃくしゃちょうけん 【意味】 困難を乗りこえて遠路を行くこと。 【語源・由来】 「百舎」は百日宿泊する。また、百里行って一泊すること。「趼」は足にできるたこのことで、「重趼」はたこを...
【四字熟語】 卑躬屈節 【読み方】 ひきゅうくっせつ 【意味】 主義主張を変えてまで、人におもねりこびへつらうこと。 【語源・由来】 「卑躬」は腰をかがめて頭を垂れること。「屈節」は自分の主義主張を曲げること。 【典拠・...
【四字熟語】 波瀾曲折 【読み方】 はらんきょくせつ 【意味】 非常に込み入った事情。または非常に込み入った変化。 【語源・由来】 「波瀾」は波と荒波でもめごとという意味。「曲折」は折れ曲がることから込み入った事情という...
【四字熟語】 白眼青眼 【読み方】 はくがんせいがん 【意味】 相手によって冷淡になったり、歓迎したりすること。 【語源・由来】 「白眼」は白い目で、人を冷淡に見る目つきのこと。「青眼」は黒目がちの涼しい目で、人を歓迎す...
【四字熟語】 白衣蒼狗 【読み方】 はくいそうく 【意味】 世の変化のはやいたとえ。 【語源・由来】 空の雲は白衣のように見えるかと思えばすぐに青い犬のように変わるという意味。「蒼狗」は青い犬・黒い犬。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 日陵月替 【読み方】 にちりょうげったい 【意味】 日に日に衰えること。 【語源・由来】 「陵」「替」ともしだいに衰えるという意味。 【典拠・出典】 『貞観政要』「君道」 日陵月替(にちりょうげったい)の使...
【四字熟語】 南橘北枳 【読み方】 なんきつほくき 【意味】 人も住む環境によって、よくも悪くもなること。 【語源・由来】 江南の橘を江北に移植すると食べられない枳に変わることから。 【典拠・出典】 『晏子春秋』「内篇・...
【四字熟語】 吐故納新 【読み方】 とこのうしん 【意味】 古いものを排除し、新しいものを取り入れること。 【語源・由来】 「吐故」は古いものを吐き出すこと。「納新」は新しいものを入れるという意味。 【典拠・出典】 『荘...
【四字熟語】 凍解氷釈 【読み方】 とうかいひょうしゃく 【意味】 氷が解けていくように疑問などが解決していくこと。疑問などが氷解することをいう。 【語源・由来】 「釈」はここでは氷が解けていくこと。 【典拠・出典】 朱...
【四字熟語】 鼎新革故 【読み方】 ていしんかくこ 【意味】 古い制度や習慣を改めて新しいものにすること。 【語源・由来】 「鼎新」と「革故」はどちらも古い物事を改めること。革新という意味。 【典拠・出典】 『易経』「雑...
【四字熟語】 沈鬱頓挫 【読み方】 ちんうつとんざ 【意味】 詩文の風格が高く内容が深くて文章中の辞句の意味がすらすらと通らず、とどこおること。 【語源・由来】 「沈鬱」は気分が沈んで晴ればれとしないこと。出典ではこの話...
【四字熟語】 朝穿暮塞 【読み方】 ちょうせんぼそく 【意味】 建築・造営が頻繁であることのたとえ。 【語源・由来】 朝あなをあけたと思えば、その日の夕方にはもうふさぐこと。 【典拠・出典】 『南斉書』「東昏侯紀」 【類...
【四字熟語】 朝成暮毀 【読み方】 ちょうせいぼき 【意味】 建物の造営が盛んなことのたとえ。 【語源・由来】 朝に完成して夕べには壊すという意味。「毀」はこぼつ、こわすという意味。 【典拠・出典】 『宋書』「少帝紀」 ...
【四字熟語】 朝秦暮楚 【読み方】 ちょうしんぼそ 【意味】 住所が定まらず放浪することのたとえ。また、節操なく主義主張が常に変わるたとえ。 【語源・由来】 朝、秦国にいたと思うと、夕方には楚の国にいるという意味。 【典...
【四字熟語】 朝種暮穫 【読み方】 ちょうしゅぼかく 【意味】 朝植えて暮れには収穫すること。方針が一定しないこと。 【典拠・出典】 『漢書』「郊祀志」 朝種暮穫(ちょうしゅぼかく)の使い方 朝種暮穫(ちょうしゅぼかく)...
【四字熟語】 朝改暮変 【読み方】 ちょうかいぼへん 【意味】 命令や法令がすぐに変わって定まらないこと。 【語源・由来】 朝に命令を出して、夕方にはもう変更するという意味。 【典拠・出典】 『漢書』「食貨志」 【類義語...
【四字熟語】 奪胎換骨 【読み方】 だったいかんこつ 【意味】 外側はもとのままで中身を取りかえること。また、外見は同じでも内容が違うこと。 【語源・由来】 骨を取り換え、胎盤を奪うという意味で、本来詩文の創作法の一つと...
【四字熟語】 多情仏心 【読み方】 たじょうぶっしん 【意味】 感情が豊かで移り気だが、薄情になれない性質のこと。 【語源・由来】 もともと人や物事に対して情の多いことが仏の慈悲の心につながるという意味。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 曾母投杼 【読み方】 そうぼとうちょ 【意味】 誤ったうわさも多くの人が口にしているうちに誰でも信じるようになるたとえ。 【語源・由来】 「曾母」は曾参の母のこと。曾参は春秋時代、魯の人で親孝行で知られ。「...
【四字熟語】 桑田碧海 【読み方】 そうでんへきかい 【意味】 世の中の変化が激しいこと。 【語源・由来】 広い大海原が干上がって桑畑になるということから。移り変わりが激しいことをいう。 【典拠・出典】 『神仙伝』「麻姑...
【四字熟語】 滄桑之変 【読み方】 そうそうのへん 【意味】 世の中の変化が激しいこと。 【語源・由来】 「滄桑」は「滄海桑田」の略。「滄海」は大海原のこと。「桑田」は桑畑という意味。広い大海原が干上がって桑畑になること...
【四字熟語】 曾参殺人 【読み方】 そうしんさつじん 【意味】 誤ったうわさも多くの人が口にしているうちに誰でも信じるようになるたとえ。 【語源・由来】 曾参は春秋時代、魯の人で親孝行で知られ、「孝経」の作者ともいわれる...
【読み方】 そうくはくい 【意味】 世の変化の速いたとえ。 【語源・由来】 空の雲は白衣のように見えるかと思えばすぐに青い犬のよう変わるという意味。「蒼狗」は青い犬・黒い犬。 【典拠・出典】 杜甫「可歎」 【類義語】 ・...
【四字熟語】 滄海桑田 【読み方】 そうかいそうでん 【意味】 世の変転のはなはだしいたとえ。 【語源・由来】 「滄海変じて桑田となる(青海原が桑畑に変わる)」という意味から。 【典拠・出典】 『神仙伝』 【類義語】 ・...
【四字熟語】 先庚後庚 【読み方】 せんこうこうこう 【意味】 物事を過ちのないようにていねいにすること。物事を変更する場合には、その前後にていねいに説明すること。 【語源・由来】 「庚」はかわる、改変するという意味で、...
【四字熟語】 旋乾転坤 【読み方】 せんけんてんこん 【意味】 国の政局を一新すること。 【語源・由来】 「旋」「転」はともに、まわしてもどすという意味。「乾」は天、「坤」は地のこと。天地を一回転させて、もとの位置に戻す...
【四字熟語】 前倨後恭 【読み方】 ぜんきょこうきょう 【意味】 それまでの態度をがらりと変えて、相手にへつらうこと。 【語源・由来】 「倨」は人をあなどること。「恭」はうやうやしくするという意味。 中国戦国時代の遊説家...
【四字熟語】 潜移暗化 【読み方】 せんいあんか 【意味】 環境や他人の影響で知らず知らずのうちに気質や思想などが変化していること。 【語源・由来】 「潜」「暗」はひそかに、知らず知らずのうちにという意味。「移」「化」は...
【四字熟語】 是生滅法 【読み方】 ぜしょうめっぽう 【意味】 生ある者は必ず滅びる。 【語源・由来】 『涅槃経』「十四」より。仏教で万物は常住することなく変転し、生きている者は必ず死ぬという思想。 【典拠・出典】 『大...
【四字熟語】 世運隆替 【読み方】 せうんりゅうたい 【意味】 世の気運が時代とともにあるいは盛んとなり、あるいは衰えること。 【語源・由来】 「世運」は時代の気運、時勢。「隆替」は時勢の栄えることと衰えること。「替」は...
【四字熟語】 青松落色 【読み方】 せいしょうらくしょく 【意味】 友人との付き合いが途絶えることのたとえ。 【語源・由来】 「青松」は常緑樹である松のこと。「落色」は常緑の松の色があせること。青い松がいつまでもその色を...
【四字熟語】 斉紫敗素 【読み方】 せいしはいそ 【意味】 賢者が事をなせばわざわいを福に転じるように、失敗を成功へと導くことができるというたとえ。世にもてはやされる紫色のきぬも粗悪な白ぎぬを染めたものであるという意味。...
【四字熟語】 随機応変 【読み方】 ずいきおうへん 【意味】 状況や事態の変化に応じて適切な処置をすること。 【語源・由来】 「応変」は変化に応じるという意味。 【典拠・出典】 『南史』「粱宋室伝」 【類義語】 ・深厲浅...
【四字熟語】 処女脱兎 【読み方】 しょじょだっと 【意味】 始めはたいしたことのないように見せかけて、後には見違えるほどの力を発揮するたとえ。始めは少女のようにしとやかに弱々しくみせかけて相手を油断させ、後にはうさぎの...
【四字熟語】 諸法無我 【読み方】 しょほうむが 【意味】 いかなる存在も不変の本質を有しないという仏教の根本思想。宇宙間に存在する有形・無形のすべての事物や現象は我(生滅変化を離れた永遠不滅の存在とされるもの)ではない...
【四字熟語】 縮地補天 【読み方】 しゅくちほてん 【意味】 政治上の改革を行うこと。 【語源・由来】 「地」は実際の政治、「天」は政治理念のたとえ。政治を正して、政治理念の不足を補うということ。 【典拠・出典】 『旧唐...
【四字熟語】 舟中敵国 【読み方】 しゅうちゅうてきこく 【意味】 自分の味方だと思っていた側近や親近者がそむき離れるたとえ。味方でも敵になることがあるということ。 【語源・由来】 同じ舟に乗っている者は利害が同じである...
【四字熟語】 拾遺補闕 【読み方】 しゅういほけつ 【意味】 見逃している過失をみつけて、それを正し補うこと。 【語源・由来】 「拾遺」は君主が気づかない過失を見つけること。「補闕」は天子の過失を正すという意味。 【典拠...
【四字熟語】 社燕秋鴻 【読み方】 しゃえんしゅうこう 【意味】 出会ったかと思うとまたすぐ別れることのたとえ。 【語源・由来】 「社燕」は春の社日(立春から五番目の戊の日)に来て、秋の社日(立春から五番目の戊の日)に飛...
【四字熟語】 詩人蛻骨 【読み方】 しじんぜいこつ 【意味】 銘茶をたたえる言葉。また、銘茶のこと。 【語源・由来】 銘茶を飲むと詩人の骨をぬけかわらせるということ。すぐれたお茶は私人の感性までもすぐれたものに変えてしま...
【四字熟語】 舐糠及米 【読み方】 しこうきゅうまい 【意味】 被害がだんだん拡大すること。 【語源・由来】 「舐糠」は糖を舐めること。穀象虫(米につく虫)が外側の糠をなめてしまうと次には中身の米を食うようになり、害を及...
【四字熟語】 死灰復然 【読み方】 しかいふくねん 【意味】 一度衰えた勢力が再び盛り返すこと。また、一度収束したことが再発すること。 【語源・由来】 消えて灰となった火が再び燃えだすという意味から。 【典拠・出典】 『...
【四字熟語】 時雨之化 【読み方】 じうのか 【意味】 いつくしみ深い君主の教化が及ぶことのたとえ。有徳者や聖人の教えが、人民に広がっていくこと。 【語源・由来】 ほどよい時に降る雨が草木を育成させるという意味から転じた...
【四字熟語】 三人文殊 【読み方】 さんにんもんじゅ 【意味】 一人ではよい知恵が浮かばなくても、三人が協力すればよい考えが出るものだということ。 【語源・由来】 「文殊」は釈迦の左にいて、知恵をつかさどると文殊菩薩のこ...
【四字熟語】 今昔之感 【読み方】 こんじゃくのかん 【意味】 今と昔を思い比べて、時世や境遇の大きな変化をしみじみと感じる気持ち。 【語源・由来】 「今昔」は今と昔という意味。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・隔世之...
【四字熟語】 鏃礪括羽 【読み方】 ぞくれいかつう 【意味】 学識を磨いて、世に役立つ人材になること。 【語源・由来】 「鏃礪」は鏃(矢の先端につけるとがったもの)を研ぐこと。「括羽」は矢はず(矢をつがえるところ)と鳥羽...
strong>【四字熟語】 水滴石穿 【読み方】 すいてきせきせん 【意味】 わずかな力でも積み重なると非常に大きな力を発揮すること。 【語源・由来】 「水滴」は一滴の水のこと。「石穿」は石に穴をあけるということ。...
【四字熟語】 刻舟求剣 【読み方】 こくしゅうきゅうけん 【意味】 時勢の推移を知らず、古い考えや習慣を固守する愚かさのたとえ。 【語源・由来】 中国の春秋時代、楚の人が舟で川を渡っているときに水中に剣を落とし、あとで探...
【四字熟語】 哭岐泣練 【読み方】 こくききゅうれん 【意味】 人は習慣や心がけ次第で、善人にも悪人にもなるということ。 【語源・由来】 「哭」は大声で泣くこと。「岐」は分かれ路。「練」は白い糸の意味。「哭岐」は、中国戦...
【四字熟語】 変態百出 【読み方】 へんたいひゃくしゅつ 【意味】 形をいろいろと変え、また姿も変えること。 【語源・由来】 「変態」は形が変化すること。「百出」は次々と出現すること。 【典拠・出典】 『新唐書』「芸文志...
【四字熟語】 白日昇天 【読み方】 はくじつしょうてん 【意味】 仙人になること。また、急に富貴になること。卑しいものが急に出世すること。 【語源・由来】 「白日」はひるま、また照り輝く太陽のこと。「昇天」は天に昇るとい...
【四字熟語】 光芒一閃 【読み方】 こうぼういっせん 【意味】 事態が急激に瞬間的に変化すること。 【語源・由来】 「光芒」はすじのように見える光の穂先のこと。光線。「一閃」はぴかりと光るということ。光線のように、一瞬ぴ...
【四字熟語】 紅顔可憐 【読み方】 こうがんかれん 【意味】 時の流れが無常であることのたとえ。 【語源・由来】 「紅顔」は、血色がよく皮膚がつやつやした顔。転じて、元気でかわいらしい若者のこと。「可憐」は、愛らしいさま...
【四字熟語】 効果覿面 【読み方】 こうかてきめん 【意味】 結果や効き目がすぐに現れること。 【語源・由来】 「覿面」は目の当たり、目の当たりに見ること。効果や結果が速やかに現れるという意味。 【典拠・出典】 - 効果...
【四字熟語】 阮籍青眼 【読み方】 げんせきせいがん 【意味】 阮籍は俗世にこだわらない人であったが、自分の気に入った人は黒い目で迎え、世俗にとらわれた気にいらない人には白い目で応対したこと。 【典拠・出典】 『晋書』「...
【四字熟語】 減収減益 【読み方】 げんしゅうげんえき 【意味】 企業会計などの決算において、前年度の決算や、前年の同じ時期の4半期決算、などと比較した場合に、売上が減少し、且つ、利益も減少していること。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 懸崖勒馬 【読み方】 けんがいろくば 【意味】 危ういところではっと気づいて引き返すこと。特に、情欲に溺れて危うくなったとき、急に我に返ること。 【典拠・出典】 『閲微草堂筆記』「一六」 懸崖勒馬(けんがい...
【四字熟語】 譎詭変幻 【読み方】 けっきへんげん 【意味】 さまざまに奇異なようすにかわること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・変幻自在(へんげんじざい) 譎詭変幻(けっきへんげん)の使い方 譎詭変幻(けっきへんげ...
【四字熟語】 激濁揚清 【読み方】 げきだくようせい 【意味】 清らかなもの、善なるものを揚げて、にごったもの、不正なものを取り除くことのたとえ。 【語源・由来】 「濁」は、濁った流れのことから転じて、不正や悪徳のこと。...
【四字熟語】 傾側偃仰 【読み方】 けいそくえんぎょう 【意味】 世間の片隅で、世の中の流れにまかせて暮らすこと。 【語源・由来】 「傾側」は、片隅にいることから転じて、世間の片隅で生きること。「偃仰」は、伏したり仰いだ...
【四字熟語】 狗吠緇衣 【読み方】 くはいしい 【意味】 いつも着ている服装を変えると怪しまれてしまうこと。 【語源・由来】 「狗吠」は、犬が吠えること。また、その声。「緇衣」は、黒い衣服。楊朱(ようしゅ)の弟の楊布(よ...
【四字熟語】 挙棋不定 【読み方】 きょきふてい 【意味】 物事を行うのに一定の方針がないまま、その場その場で適当に処理するたとえ。また、物事を行うのになかなか決断できないことのたとえ。本来は、碁石を手に持ち上げたものの...
【四字熟語】 強悪強善 【読み方】 きょうあくきょうぜん 【意味】 悪人であればあるほど悔い改めた時に善人になること。 【典拠・出典】 - 強悪強善(きょうあくきょうぜん)の使い方 強悪強善(きょうあくきょうぜん)の例 ...
【四字熟語】 得魚忘筌 【読み方】 とくぎょぼうせん 【意味】 魚を捕ってしまうと、その道具の筌のことなど忘れてしまうということ。転じて、目的を達すると、それまでに役立ったもの、手段を忘れてしまうことのたとえ。 【語源・...
【四字熟語】 鳩形鵠面 【読み方】 きゅうけいこくめん 【意味】 飢えと疲労でやせほそって、 衰えている様子。 【語源・由来】 「鵠」は白鳥のこと。鳩のように腹がくぼんでいて胸が出ている体格に、白鳥のように頬がこけている...
【四字熟語】 鳥尽弓蔵 【読み方】 ちょうじんきゅうぞう 【意味】 目的が達せられた後には、それまで重用されていた者が捨てられるということのたとえ。 【語源・由来】 鳥を射尽くしてしまうと、不必要となった弓がしまわれてし...
【四字熟語】 談虎色変 【読み方】 だんこしきへん 【意味】 実際に経験したことがある者だけが真実を知っているということ。また、恐ろしい話を聞いただけで、顔色を変えて緊張することをいう。「虎を談じて色変ず」とも読む。 【...
【四字熟語】 大人虎変 【読み方】 たいじんこへん 【意味】 すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日に日に自己変革すること。または、すぐれた統治者の制度変革によって、古い制度が新しくてよりよい制度に改められること。変化や...
【四字熟語】 大賢虎変 【読み方】 たいけんこへん 【意味】 すぐれた賢者が時の推移に従って日ごとに新たに自己変革をとげること。また、人格者によって、古い制度が立派な新しい制度に改められること。 【語源・由来】 「虎変」...
【四字熟語】 市虎三伝 【読み方】 しこさんでん 【意味】 事実でないことでも、多くの人がいうと、聞く者もいつかは信じるようになる。根拠のない嘘も、ついに信用されることのたとえ。 【典拠・出典】 『戦国策』「魏策・秦策」...
【四字熟語】 三人成虎 【読み方】 さんにんせいこ 【意味】 噓や噂が多くの人の話題になれば、みんながそれを信じてしまい、真実のようになってしまうということ。 【語源・由来】 「三人、虎を成す」と読み下す。 【典拠・出典...
【四字熟語】 禍福糾纆 【読み方】 かふくきゅうぼく 【意味】 災いと福とは、交互にやって来るということ。「禍福は糾(あざな)える縄(なわ)のごとし」と読むこともある。 【語源由来】 「纆」は三つより(一説に二つより)の...
【四字熟語】 革故鼎新 【読み方】 かくこていしん 【意味】 古い制度や習慣を改めて新しいものにすること。「革故」「鼎新」ともに、古い物事を改めること。革新の意。 【語源・由来】 「革は故きを去るなり、鼎は新しきを取るな...
【四字熟語】 兔死狗烹 【読み方】 としくほう 【意味】 戦時に活躍した武将は、ひとたび太平の世となると、用なしとして殺されてしまうことをたとえた言葉。また、後に広く、利用価値があるときだけ用いられ、無用になると捨てられ...
【四字熟語】 見兔放犬 【読み方】 けんとほうけん 【意味】 失敗してから改めても決して遅すぎないということのたとえ。 【語源・由来】 狩りをする時、ウサギを見つけてから犬を放って追わせても間に合うということ。 【典拠・...
【四字熟語】 相乗効果 【読み方】 そうじょうこうか 【意味】 二つ以上の要因が同時に働いて、個々の効果がもたらす以上の結果を生じること。 【典拠・出典】 - 相乗効果(そうじょうこうか)の使い方 相乗効果(そうじょうこ...
【四字熟語】 不易流行 【読み方】 ふえきりゅうこう 【意味】 いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質...
【四字熟語】 面目一新 【読み方】 めんもくいっしん 【意味】 世間の評判が一新して、それまでとは違う高い評価を得ること。また、外見や内容が全く新しく変わること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・名誉挽回(めいよばんか...
【四字熟語】 二転三転 【読み方】 にてんさんてん 【意味】 物事の内容・状態・成り行きなどが、何度も変わること。 【語源・由来】 「転」は、まわる・めぐる・ころがる・うつる。 【典拠・出典】 - 二転三転(にてんさんて...
【四字熟語】 精進潔斎 【読み方】 しょうじんけっさい 【意味】 飲食を慎み、心身を清めてけがれのない平静な状態にしておくこと。 【語源・由来】 「精進」は肉類や酒を飲まずに、心と体を清めて修行すること。「潔斎」は不浄な...
【四字熟語】 真相究明 【読み方】 しんそうきゅうめい 【意味】 事件などの原因や隠れた事情を明らかにしていくこと。真実を突き止めようとすること。 【語源・由来】 「真相」はある物事の真実の姿。「究明」は道理や真理をつき...
【四字熟語】 廻天之力 【読み方】 かいてんのちから 【意味】 天下の情勢を一変させるほどの大きな力。また、困難な状況を一変させるほどの大きな力。 【語源・由来】 「回天」は、天を回転させる意から転じて、天下の形勢を一変...
【四字熟語】 雲集霧散 【読み方】 うんしゅうむさん 【意味】 多くのものが集まったり散ったりすること。 【典拠・出典】 『文選』班固「西都腑」 【類義語】 ・集散離合(しゅうさんりごう) ・分合集散(ぶんごうしゅうさん...
【四字熟語】 羽翮飛肉 【読み方】 うかくひにく 【意味】 小さなものでも数多く集まれば大きな力になるということ。「翮」は羽軸・羽のくきのこと。転じて羽の意、「飛肉」は肉体が飛行すること。 【語源・由来】 軽い羽根が集ま...
【四字熟語】 有為無常 【読み方】 ういむじょう 【意味】 この世の中の事物一切は因縁によって仮に存在しているもので、常に移り変わっていくはかないものであるということ。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・有為転変(ういて...
一治一乱の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一治一乱 【読み方】 いっちいちらん 【意味】 この世の治乱の変転を述べた語。あるいは治まり、あるいは乱れる。治まっているときもあり、乱れているときもある。 【語源...
一世風靡の意味 【四字熟語】 一世風靡 【読み方】 いっせいふうび 【意味】 ある時代に非常に流行すること。風が吹き草木がそれになびくように、その時代のたくさんの人が従うこと。 【典拠・出典】 - 一世風靡(いっせいふう...
一闔一闢の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 一闔一闢 【読み方】 いっこういちびゃく 【意味】 あるいは閉じ、あるいは開く。陰と陽が消長するさま。 【語源・由来】 「闔」は閉じる。「闢」は開く意。 【典拠・出典】 『...
一虚一実の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 一虚一実 【読み方】 いっきょいちじつ 【意味】 常に変化して一定の形を保つことなく測りがたいことのたとえ。 【語源・由来】 虚になったかと思うとすぐに実になるという意か...
一時流行の意味(語源由来・対義語) 【四字熟語】 一時流行 【読み方】 いちじりゅうこう 【意味】 俳諧で楽しみを求め時とともに変化を重ねていくこと。転じて、その時々の世の中の好みに応じた一時的な新しさの意。 【語源・由...
一栄一辱の意味(類義語) 【四字熟語】 一栄一辱 【読み方】 いちえいいちじょく 【意味】 栄えたり衰えたりすること。人の世は栄誉に輝くこともあれば恥辱にまみれることもある意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・栄枯盛衰...
為虎傅翼の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 為虎傅翼 【読み方】 いこふよく 【意味】 強いものがさらに力をつけること。 【語源・由来】 「傅翼」はつばさをつけること。虎のためにつばさをつける意で、強い虎にさ...
利用厚生の意味(出典) 【四字熟語】 利用厚生 【読み方】 りようこうせい 【意味】 物を役立たせて用い、人民の生活を豊かにすること。 【典拠・出典】 『書経』「大禹謨」 利用厚生(りようこうせい)の解説 利用厚生(りよ...
【四字熟語】 勇気百倍 【読み方】 ゆうきひゃくばい 【意味】 勇ましい気力が非常に増大すること。 【語源・由来】 「勇気」は、物事を恐れぬ、勇ましい気力。すぐれた度胸。「百倍」は、非常に多くなること。 【典拠・出典】 ...
孟母三遷(もうぼさんせん)の意味とは?(出典・類義語) 【四字熟語】 孟母三遷 【読み方】 もうぼさんせん 【意味】 子供は周囲の影響を受けやすいので、子供の教育には環境を選ぶことが大切であるという教え。 【典拠・出典】...
変幻自在の意味(類義語) 【四字熟語】 変幻自在 【読み方】 へんげんじざい 【意味】 現れたり消えたり変化したりが、自由自在であるさま。思いのままに変化するさま。また、変わり身が早いさまにも用いる。 【典拠・出典】 -...
文明開化の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 文明開化 【読み方】 ぶんめいかいか 【意味】 人間の知恵、知識が進んで、世の中が進歩し開けること。特に明治初期の思想・文化・制度の近代化、西洋化した現象。 【語源・由来...
物情騒然の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 物情騒然 【読み方】 ぶつじょうそうぜん 【意味】 世の中が騒々しく、人の心が落ち着かないこと。 【語源・由来】 「物情」は世間の様子。人々の心。「騒然」は騒がしいさま。...
風林火山(ふうりんかざん)の意味とは?(出典) 【四字熟語】 風林火山 【読み方】 ふうりんかざん 【意味】 戦いにおける四つの心構え。風のようにすばやく動き、林のように静かに構え、火の如く激しく侵略し、山のようにどっし...
飛花落葉の意味(語源由来) 【四字熟語】 飛花落葉 【読み方】 ひからくよう 【意味】 絶えず移り変わるこの世の、無常なことのたとえ。春に咲く花も風に吹かれて散り、青葉もやがて枯れ落ちる意から。 【語源・由来】 花が風に...
破綻百出の意味(語源由来) 【四字熟語】 破綻百出 【読み方】 はたんひゃくしゅつ 【意味】 言動が一貫せず、欠点やほころびが次から次へと現れること。 【語源・由来】 「破綻」は、破れほころびるように物事がうまくいかなく...
顔面蒼白の意味 【四字熟語】 顔面蒼白 【読み方】 がんめんそうはく 【意味】 恐怖やけがなどのために、顔色が青ざめて見えるさま。 【典拠・出典】 - 顔面蒼白(がんめんそうはく)の解説 顔面蒼白(がんめんそうはく)の使...
暗雲低迷の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 暗雲低迷 【読み方】 あんうんていめい 【意味】 悪い状態が好転する兆候もなく、先行き不安のまま長く続いている状況のこと。 【語源・由来】 「暗雲」とは、...
紆余曲折の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 紆余曲折 【読み方】 うよきょくせつ 【意味】 曲がりくねること。 事情が込み入って色々と変化のあること。 【語源・由来】 「紆余」うねり曲がること。「曲...
士気高揚の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 士気高揚 【読み方】 しきこうよう 【意味】 集団のやる気や熱意、意気込みが高くなること。または高くすること。 【語源・由来】 集団で事を起こす時に、全員の熱意や...
諸行無常の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 諸行無常 【読み方】 しょぎょうむじょう 【意味】 この世に存在するものはすべて、姿形や本質は常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持す...
時代思潮の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 時代思潮 【読み方】 じだいしちょう 【意味】 その時代時代の社会にて主流となっている思想の傾向のこと。 【語源・由来】 ある時代における思想の移り変わりや考えの...
世代交代の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 世代交代 【読み方】 せだいこうたい 【意味】 親から子、子から孫へと受け継がれること。 組織の年齢層の若返りを指す意味でも用いる。 「世代」は、生活や思想を共通...
新陳代謝の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 新陳代謝 【読み方】 しんちんたいしゃ 【意味】 新しいものが古いものにとって代わること。特に生物体内で必要な物質を取り入れ、不必要な物質を排出する作用のこと。転じて組織の...
人心一新の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 人心一新 【読み方】 じんしんいっしん 【意味】 人々の気持ちをすっかり新しくすること。 【語源・由来】 「人心」は世の中の人々の考えや気持ちを意味します。民心(みんしん...
千姿万態の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 千姿万態 【読み方】 せんしばんたい 【意味】 さまざまに異なる姿や形のこと。また、さまざまに姿や形を変えること。 【語源・由来】 「千」「万」は数の多いことを示...
生生流転の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 生生流転 【読み方】 しょうじょうるてん 【意味】 全てのものは生まれては変化をして、絶えず移り変わっていくということ。 【語源・由来】 「生生(しょうじょう)」...
紫電一閃の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 紫電一閃 【読み方】 しでんいっせん 【意味】 一瞬や極めて短い時間のこと。 きわめて短い時間のたとえ。 事態の急激な変化の形容。 わずかな時間での急な変化のこと...
疾風怒濤の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 疾風怒濤 【読み方】 しっぷうどとう 【意味】 時代や社会の状況が激しく変化することのたとえ。 時代や事態が激しく変化するさまのたとえ。 【語源由来】 「疾風」は...
疾風迅雷の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 疾風迅雷 【読み方】 しっぷうじんらい 【意味】 勢いや行動がすばやく、激しいさまのたとえ。 事態の変化が急なこと、行動が迅速なこと。 事態が急変する様子。...
十年一昔の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 十年一昔 【読み方】 じゅうねんひとむかし 【意味】 世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。 【語源・由来】 十年という年月をひと区切りにして、それ以前は昔のように思う...
【四字熟語】 改弦易轍 【読み方】 かいげんえきてつ 【意味】 法律や制度を改変すること。易轍」は車輪の軸幅を変える意。 【語源・由来】 「改弦」は弦楽器の弦を張りかえ調子を改めること。 【典拠・出典】 『晋書』「江統伝...
魚目燕石の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 魚目燕石 【読み方】 ぎょもくえんせき 【意味】 よく似ているが本物とは違うもの。にせもの。または、偽物が本物の価値を落とすこと。 「燕石」は中国の燕山から出る宝...
局面打開の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 局面打開 【読み方】 きょくめんだかい 【意味】 行きづまっている情勢や困難な状況を、手を尽くして切り開き、解決の糸口を見つけ出すこと。 【語源由来】 「局面」は...
【四字熟語】 改邪帰正 【読み方】 かいじゃきせい 【意味】 悪行を改め、正しいことをするように改心すること。 悪事から足を洗い、正しい方へ向かおうとすること。 【類義語】 ・棄邪従正(きじゃじゅうせい) ・背邪向正(は...
【四字熟語】 雲水行脚 【読み方】 うんすいあんぎゃ 【意味】 修行僧が諸国をめぐって、仏法を修行すること。 【語源・由来】 「雲水」は、修行僧・行脚僧のこと。身を行雲流水にまかせて諸国を遍歴して修行することからいう。「...
【四字熟語】 下学上達 【読み方】 かがくじょうたつ 【意味】 初歩的なことから学びはじめて、少しずつ高度な心理や哲理に到達するということ。 身近なところから学びはじめて、進歩向上していくこと。 【語源由来】 「下学」と...
【四字熟語】 回天事業 【読み方】 かいてんのじぎょう 【意味】 世の中の情勢を一変させるほどの大きな事業、大きな仕事のこと。 【語源由来】 「回天」は天を回すという意味で、天下の形勢を一変することの意味です。 【典拠・...
【四字熟語】 改天換地 【読み方】 かいてんかんち 【意味】 大改造すること。改革を徹底的に行なうこと。一種の革命のこと。 【語源由来】 「天」は自然や環境を意味し「地」は土地や世界そのものを意味します。天と地を改変する...
開物成務の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 開物成務 【読み方】 かいぶつせいむ 【意味】 万物を開発してあらゆる事業を完成させること。また、人々の知識を開いて世の中の事業を成就させること。人間や禽獣に至るまで、閉じ...
汚名返上の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 汚名返上 【読み方】 おめいへんじょう 【意味】 すぐれた功績や手柄、結果を出し、それまでに被った不名誉な評判や悪い評判を消し去ること。 以前の失敗などで受けた不...
【四字熟語】 枉法徇私 【読み方】 おうほうじゅんし 【意味】 法を悪用して、私利私欲にはしること。 自分の利益のために法を変えること。 また、正しいきまりを曲げて、わがまま勝手に振る舞うこと。 【語源・由来】 「法を枉...
【四字熟語】 怨霊怪異 【読み方】 おんりょうかいい 【意味】 怨みをいだいて死んだものの霊が、それをはらそうとして引き起こす怪奇な現象。またはその霊が化物になったもの。 【語源・由来】 「怨霊」は怨みをいだいて死んだも...
【四字熟語】 易姓革命 【読み方】 えきせいかくめい 【意味】 王朝の交代のこと。天子の徳がなくなれば天命が別の姓の天子に改まり変わるという中国の政治思想。 昔の中国では、天子は天命によって決まると信じられ、天子にその徳...
円転滑脱の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 円転滑脱 【読み方】 えんてんかつだつ 【意味】 言葉遣いや行動が自在で角立たず、物事を要領よく、すらすら処理していくさま。 言葉や行動が相手の感情を刺激せずに合...
【四字熟語】 栄枯転変 【読み方】 えいこてんぺん 【意味】 人の境遇が、栄えたり衰えたり、移り変わること。 【語源・由来】 「栄枯」は、草木が茂ったり枯れたりすること。「転変」は、移り変わることから。 【典拠・出典】 ...
一所不住の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一所不住 【読み方】 いっしょふじゅう 【意味】 決まった場所に住まず、各地を転々とすること。僧侶が修行のために諸国を行脚して回ることをいう場合が多い。 【語源・...
一盛一衰の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一盛一衰 【読み方】 いっせいいっすい 【意味】 盛えたり、衰えたりすること。盛んなものは必ず衰えるときがくるということ。 【語源・由来】 一長一短のように反対の...
【四字熟語】 雲容烟態 【読み方】 うんようえんたい 【意味】 空の様子がさまざまに変化するさま。 【語源・由来】 「烟」は煙・霞・もやのこと。「雲烟の容態」の意で、雲や霞の姿・形が変化するさまをいう。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 雲翻雨覆 【読み方】 うんぽんうふく 【意味】 世の人の態度や人情がうつろいやすいことのたとえ。手のひらを上に向けると雲になり、下に向けると雨になる意で、人の心が簡単に変わることをいう。 【語源・由来】 「...
【四字熟語】 雲水不住 【読み方】 うんすいふじゅう 【意味】 雲や水のように、一か所に住みとどまらないこと。 【語源・由来】 「雲水」は雲と水。「不住」は住みとどまらないことから。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 do...
一朝富貴の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一朝富貴 【読み方】 いっちょうのふうき 【意味】 急に富貴な身分になることや金持ちになること。 思いもよらず高い地位や財産を得ること。 にわかに身分が高くなること...
【四字熟語】 雨過天晴 【読み方】 うかてんせい 【意味】 物事の悪い状況が好転するたとえ。 【語源・由来】 雨が止んで青空が広がる意から。「雨過ぎて天(てん)晴れる」と訓読する。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 aft...
有為転変の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 有為転変 【読み方】 ういてんぺん 【意味】 この世のすべての存在や現象は、さまざまな原因や条件によって常に移り変わるものであり、少しの間もとどまっていな...
【四字熟語】 移風易俗 【読み方】 いふうえきぞく 【意味】 風俗や習慣をよいほうへ導き変えること。また、風俗や習慣を改めること。 【語源・由来】 風俗移易を一字ずつ分けたもの。「易」はかえる、入れかえる意から。 【典拠...
千変万化の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千変万化 【読み方】 せんぺんばんか 【意味】 種々様々に変化すること。 【語源・由来】 「千変」も「万化」もいろいろに変化することを意味することか...
朝令暮改の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 朝令暮改 【読み方】 ちょうれいぼかい 【意味】 朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定まらないこと。 【典拠・出典】 『漢書』「食貨志」...
一虚一盈の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一虚一盈 【読み方】 いっきょいちえい 【意味】 あるいはむなしく、あるいは満ちる。常に変化して一定の形を保つことなく、測りがたいことのたとえ。むなしいときもあれば、...
主客転倒の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 主客転倒 【読み方】 しゅかくてんとう 【意味】 事物の大小、軽重などを取り違えること 主な物事と従属的な物事の立場が入れ替わること 【語源・由来】 「主」は主人...
離合集散の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 離合集散 【読み方】 りごうしゅうさん 【意味】 人々がより集まって仲間をつくったり、また別々に分かれたりすること。 【語源・由来】 「離合」「集散」ともに、離れ...
「自暴自棄」の意味とは?(出典・対義語) 【四字熟語】 自暴自棄 【読み方】 じぼうじき 【意味】 自らその身を損ない、自らその身を棄てること。やけくそになること。 【典拠・出典】 『孟子』「離婁・上」 【対義語】 ・自...
君子豹変の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 君子豹変 【読み方】 くんしひょうへん 【意味】 考えや態度を変えること。 【語源・由来】 本来、君子は過失をすぐに改めるというよい意味だったが、現...
竜頭蛇尾の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 竜頭蛇尾 【読み方】 りゅうとうだび 【意味】 はじめは勢いが盛んで、終わりになるにしたがってふるわなくなること。尻すぼみ 【語源・由来】 頭は竜の...
緩急自在の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 緩急自在 【読み方】 かんきゅうじざ 【意味】 速度などを遅くしたり速くしたりして、思うままに操ること。状況などに応じて緩めたり厳しくしたりして、思いのまま操作すること 【...
栄枯盛衰の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 栄枯盛衰 【読み方】 えいこせいすい 【意味】 栄えたり衰えたりすること。繁栄したものもやがて衰退する人の世のはかなさを指す。 【語源・由来】 「栄枯」は草木が茂...
雲散霧消の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 雲散霧消 【読み方】 うんさんむしょう 【意味】 雲が散り、霧が消えていくように、あとかたもなく消えてしまうこと。 【語源・由来】 「雲散」は、雲が風に吹...
急転直下の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 急転直下 【読み方】 きゅうてんちょっか 【意味】 事態が急変して解決、結末に向かうこと。 【語源由来】 「急転」は情勢が急激に変化すること。「直下」は結末まで一...
千差万別の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千差万別 【読み方】 せんさばんべつ 【意味】 それぞれが様々に変わっていること 【典拠・出典】 『景徳伝灯録』 【類義語】 ・十人十色(じゅうにんといろ) ...
心機一転の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 心機一転 【読み方】 しんきいってん 【意味】 何かをきっかけとして、心持ちがすっかり変わること。 【語源由来】 「心機」は心の働き、心の弾み、気持ちのこと。「一...
波乱万丈の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 波乱万丈 【読み方】 はらんばんじょう 【意味】 波の起伏のはげしいように、変化のはげしいようす。 変化がはげしく、劇的であること。 【語源・由来】 「波乱」 大...