切歯扼腕【せっしやくわん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語・英語訳)
切歯扼腕の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 切歯扼腕 【読み方】 せっしやくわん 【意味】 非常に怒り、悔しがること、悔しさに怒り狂うこと。憤慨し非常に残念がること。 困難に直面したときに、窮状を打開...
切歯扼腕の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 切歯扼腕 【読み方】 せっしやくわん 【意味】 非常に怒り、悔しがること、悔しさに怒り狂うこと。憤慨し非常に残念がること。 困難に直面したときに、窮状を打開...
千客万来の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千客万来 【読み方】 せんきゃくばんらい 【意味】 多くの客が入れ替わりひっきりなしに来て絶え間がないこと。 商売繁盛のたとえ。門前市を成す。 【語源・由...
千言万語の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千言万語 【読み方】 せんげんばんご 【意味】 非常にたくさんの言葉。また、たくさんの言葉を話すこと。さらにくどくどと言うこと。 たくさんのことばを...
天下国家の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 天下国家 【読み方】 てんかこっか 【意味】 天下と国家のこと。 特に、政治のこと。 【語源・由来】 「天下(てんか)」とは。全国、全世界ということ。 「国家(こっか)」...
天下御免の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 天下御免 【読み方】 てんかごめん 【意味】 公然と許されること。 誰にもはばかることなく、堂々と振る舞えること。 世間一般に認められていること。 【語源・由来】 「天下...
天下泰平の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【四字熟語】 天下泰平 【読み方】 てんかたいへい 【意味】 世の中がよく治まり、穏やかな様子。 また、何の心配もなくてのんびりしている様子。 【語源・由来】 「天下(て...
天下万民の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 天下万民 【読み方】 てんかばんみん 【意味】 あらゆる人民のこと。 【語源・由来】 「天下(てんか)」とは、全国のこと。 「万民(ばんみん)」とは、あらゆる人民...
天災地変の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 天災地変 【読み方】 てんさいちへん 【意味】 自然界に起こる、さまざまな災いのこと。 【語源・由来】 「天災(てんさい)」とは、自然がもたらす災害...
天真爛漫の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 天真爛漫 【読み方】 てんしんらんまん 【意味】 飾ることなく自然のままの姿があふれ出ている様子のこと。 明るく純真で無邪気なこと。 【語源・由来】 「天真...
天地無用の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 天地無用 【読み方】 てんちむよう 【意味】 破損するおそれがあるため、荷物の上下を逆さまに扱ってはいけないということ。 【語源・由来】 荷物の包装の外側に記載して、取り...
天長地久の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 天長地久 【読み方】 てんちょうちきゅう 【意味】 天地の存在が永久であるように、物事がいつまでも続くことのたとえ。 【語源・由来】 「天」と「地」がともに...
輾転反側の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 輾転反側 【読み方】 てんてんはんそく 【意味】 何度も寝返りをうつこと。 【語源・由来】 心配事や悩み事を抱えていたり、恋する人を思ったりして、なかなか眠れない様...
天然自然の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 天然自然 【読み方】 てんねんしぜん 【意味】 人が手を加えないで、物事がそのまま存在することを表す語。 【語源・由来】 天が作ったそのままの状態のこと。 ひとりでに物事...
天網恢恢の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 天網恢恢 【読み方】 てんもうかいかい 【意味】 天が張り巡らしている網は広く、目が粗いようだが、悪人や悪事は決して取り逃さないということ。 【語源・由来】...
特筆大書の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 特筆大書 【読み方】 とくひつたいしょ 【意味】 ことさら人目につくように、大きく書くこと。 人目につくように、特に強調すること。 【語源・由来】 「特筆(とくひ...
張三李四の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 張三李四 【読み方】 ちょうさんりし 【意味】 ありふれた平凡な人のたとえ。 どこにでもいるような普通の人のこと。 一般大衆。 ありふれていてつまらないもののこと...
長身痩躯の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 長身痩躯 【読み方】 ちょうしんそうく 【意味】 身長が高く、痩せた体つきをしている男性のこと。 背丈が高く痩せた体。 【語源・由来】 「長身」は、背が高...
人品骨柄の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 人品骨柄 【読み方】 じんぴんこつがら 【意味】 人柄や風采(ふうさい)。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・品性(ひんせい) ・器量(きりょう) ・度量(どりょう) 【英...
人畜無害の意味(英語訳) 【四字熟語】 人畜無害 【読み方】 じんちくむがい 【意味】 人や動物に対して害がないこと。 (多く、皮肉や侮蔑の意を込めて)他に何の影響も及ぼさないような、平凡でとりえのない人。他に影響を与え...
深層心理の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 深層心理 【読み方】 しんそうしんり 【意味】 人間の心(魂)には意識の下層において、更に深い層が存在し、無意識的なプロセスがこれらの層にあって進行しており、日常生活の心...
人跡未踏の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 人跡未踏 【読み方】 じんせきみとう 【意味】 まだ一度も人が足を踏み入れたことが無いこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・史上空前(しじょうくうぜん) ・前人未到(ぜ...
人心一新の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 人心一新 【読み方】 じんしんいっしん 【意味】 人々の気持ちをすっかり新しくすること。 【語源・由来】 「人心」は世の中の人々の考えや気持ちを意味します。民心(みんしん...
他力本願の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 他力本願 【読み方】 たりきほんがん 【意味】 自分の力でなく、他人の力によって望みをかなえようとすること。「本願」は仏が修行しているときに立てた誓い。本来は阿弥陀...
他人行儀の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 他人行儀 【読み方】 たにんぎょうぎ 【意味】 他人に対するように、うちとけないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「他人」は他の人。「行儀」は礼儀の面から見た立ちふ...
多士済済の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 多士済済 【読み方】 たしせいせい 【意味】 すぐれた人物が数多くいること。また、そのさま。 【語源・由来】 「多士」は多くのすぐれた人材の意。「済済」は数...
大同団結の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 大同団結 【読み方】 だいどうだんけつ 【意味】 いくつかの団体・政党などが、共通の目的に向かって、小さな意見の違いを越えて一つにまとまること。 【語源・由来】 ...
大声疾呼の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 大声疾呼 【読み方】 たいせいしっこ 【意味】 大声で激しく叫ぶこと。 【語源・由来】 「大声」は大きな声。「疾呼」は激しく呼び立てる意から。 【典拠・出典】 -...
大喝一声の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 大喝一声 【読み方】 だいかついっせい 【意味】 大きなひと声でしかりつけること。また、その声。 【語源・由来】 「大喝」は大声でしかりつけること。「一声」は、一...
大廈高楼の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 大廈高楼 【読み方】 たいかこうろう 【意味】 高い建物と大きな家。大きくて立派な家。 【語源・由来】 「大廈」は、大きな家屋。「高楼」は、二階建て以上の高い建物...
大安吉日の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 大安吉日 【読み方】 たいあんきちじつ 【意味】 陰陽道(おんみょうどう)で、旅行・結婚など物事を行うのに最も縁起のよいとする日。 【語源・由来】 「大安」は先勝...
尊王攘夷の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 尊王攘夷 【読み方】 そんのうじょうい 【意味】 日本で江戸末期、尊王論と攘夷論とが結びついた政治思想。朱子学の系統を引く水戸学などに現れ、下級武士を中心に全国に広まり、...
人事不省の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 人事不省 【読み方】 じんじふせい 【意味】 病気や怪我などで意識を失うこと。 昏睡状態に陥ること。 【語源・由来】 「人事」は人としての感覚・意識を意味し...
真実一路の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 真実一路 【読み方】 しんじついちろ 【意味】 嘘偽り(うそいつわり)の無いまこと一筋のこと。 偽りの無い真心のまま、一筋に進むこと。 一筋に真実を求めて生きてい...
朝朝暮暮の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 朝朝暮暮 【読み方】 ちょうちょうぼぼ 【意味】 毎朝毎晩。いつも。 【語源・由来】 「朝朝」は毎朝、朝な朝なの意味で、「暮暮」は毎夕、夕な夕なの意味です。...
長汀曲浦の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 長汀曲浦 【読み方】 ちょうていきょくほ 【意味】 長く続く海岸。 曲がりくねりながらずっと続いている海辺や海岸線のこと。 【語源・由来】 「汀」はなぎさ・みぎわの意味で...
跳梁跋扈の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 跳梁跋扈 【読み方】 ちょうりょうばっこ 【意味】 悪人などがはびこり、我がもの顔に振る舞うこと。 世間から疎まれるような人たちが好き勝手に振舞い、横暴な態度をと...
直立不動の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 直立不動 【読み方】 ちょくりつふどう 【意味】 ・真っすぐ立って、少しも身動きしないこと ・かかとをそろえてまっすぐに立ち、じっとして動かないこと。 【語源由来】 「直...
相互扶助の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 相互扶助 【読み方】 そうごふじょ 【意味】 お互いに助け合い支え合うこと。 【語源・由来】 ロシアのクロポトキンによる社会学説の中心概念。 【典拠・出典】 - 【英語訳...
粗衣粗食の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 粗衣粗食 【読み方】 そいそしょく 【意味】 簡素な暮らし。貧しい暮らし。 【語源・由来】 「粗」とは、粗末で質が良くないこと。 「衣」「食」とは、生活の...
全力投球の意味(類義語) 【四字熟語】 全力投球 【読み方】 ぜんりょくとうきゅう 【意味】 野球で、投手がすべての力を振り絞って、打者と対すること。転じて、全能力を傾けて、物事に対処すること。 【典拠・出典】 - 【類...
千里同風の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 千里同風 【読み方】 せんりどうふう 【意味】 世の中がよく治まっていて平和であること。 逆に、世の中全体が混乱していることをいうときもある。 【語源・由来】 国...
千万無量の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 千万無量 【読み方】 せんまんむりょう 【意味】 推し量ることもできないほどに数・量の多いこと。 【語源・由来】 「千万」は非常に数が多いこと。「無量」ははかり知れないほ...
千態万状の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 千態万状 【読み方】 せんたいばんじょう 【意味】 種々さまざまの状態。千状万態。 【典拠・出典】 梁武帝「竜教寺碑」 【類義語】 ・千姿万態(せんしばんたい) ・千態万様(...
戦戦恐恐の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 戦戦恐恐 【読み方】 せんせんきょうきょう 【意味】 おそれて、びくびくするさま。おそれつつしむさま。 【語源・由来】 「淮南子」人間訓より。「戦戦...
全身全霊の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 全身全霊 【読み方】 ぜんしんぜんれい 【意味】 その人の全ての体力と気力のすべて。 【語源・由来】 「霊」は、心のことで、身も心もすべての意。 【典拠・出典】 ...
千紫万紅の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 千紫万紅 【読み方】 せんしばんこう 【意味】 さまざまな花の色の形容。また、色とりどりに咲いている花のこと。 【語源・由来】 「千」「万」は数の多いことを示す。...
千古不易の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千古不易 【読み方】 せんこふえき 【意味】 永遠に変化しないこと。価値などが長年にわたり変化しないこと。 【語源・由来】 「千古」は太古、遠い昔。また、...
常套手段の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 常套手段 【読み方】 じょうとうしゅだん 【意味】 同じような場合に、いつも決まって取られる手段のこと。 また、ありふれた方法や手段のこと。 【語源・由来】 「常...
小心翼翼の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【四字熟語】 小心翼翼 【読み方】 しょうしんよくよく 【意味】 気が小さくて、びくびくしていること。 【語源・由来】 本来は、慎み深くうやうやしいことをいう語。 「小心...
小人閑居の意味(語源由来・出典・対義語・英語訳) 【四字熟語】 小人閑居 【読み方】 しょうじんかんきょ 【意味】 つまらない人間は、ひまを持て余して、ろくなことをしないということ。 小物人は、ひまでいるととにかくよくな...
情状酌量の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 情状酌量 【読み方】 じょうじょうしゃくりょう 【意味】 裁判で、諸事情を考慮して刑罰を軽くすること。 【語源・由来】 裁判の用語だが、一般にも過失をとがめたり、...
春風駘蕩の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 春風駘蕩 【読み方】 しゅんぷうたいとう 【意味】 春の景色ののどかな様子のこと。春の風がそよそよと気持ちよく吹く様子のこと。 また、温和でのんびりとした...
純真無垢の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 純真無垢 【読み方】 じゅんしんむく 【意味】 心にけがれや偽りがなく、純粋で清らかなこと。 自然のままで、飾り気がないこと。 【語源・由来】 「純真(じゅんしん...
純情可憐の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 純情可憐 【読み方】 じゅんじょうかれん 【意味】 純粋で邪心がなくて、清らかで愛らしいこと。 【語源・由来】 「純情(じゅんじょう)」とは、素直で邪心のない心を...
春宵一刻の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 春宵一刻 【読み方】 しゅんしょういっこく 【意味】 春の夜のひとときは、なんともいえぬ趣(おもむき)があって、大きな価値があるということ。 【語源・由来】...
春日遅遅の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 春日遅遅 【読み方】 しゅんじつちち 【意味】 春の日が長くて、暮れるのが遅いこと。 また、春の日がうららかでのどかなこと。 【語源・由来】 「遅遅(ちち)...
洒洒落落の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 洒洒落落 【読み方】 しゃしゃらくらく 【意味】 さっぱりとして物事にとらわれないさま。人の性格や態度などについていう。 【語源由来】 「洒落」のそれぞれの語を重...
四方八方の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 四方八方 【読み方】 しほうはっぽう 【意味】 ありとあらゆる方向のこと。 周囲あらゆる方面。 すべての方角。 あちこち。 【語源由来】 「四方」は東、西、南、北の四方向...
失地回復の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 失地回復 【読み方】 しっちかいふく 【意味】 1 奪われた土地を取り返すこと。 2 失われた地位や勢力などを取り戻すこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・汚名返上(お...
質素倹約の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 質素倹約 【読み方】 しっそけんやく 【意味】 節約しながらつつましく生活すること。 贅沢をせず無駄遣いをしないこと。 【語源由来】 「質素」は贅沢ではない、飾り気...
四通八達の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 四通八達 【読み方】 しつうはったつ 【意味】 道路網や交通網、通信網が広く四方八方に通じていること。 交通網が発達していて、交通や往来が盛んでにぎやかなで...
衆人環視の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 衆人環視 【読み方】 しゅうじんかんし 【意味】 大勢の人が、周りを取り囲んで見ていること。 【語源・由来】 「環視(かんし)」とは、周りを取り囲んで見ること。 【典拠・...
紅毛碧眼の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 紅毛碧眼 【読み方】 こうもうへきがん 【意味】 西洋人のこと。 【語源・由来】 「紅毛」は赤色の髪の毛、「碧眼」は青色の目。江戸時代は、ポルトガル人やスペイン人...
荒唐無稽の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 荒唐無稽 【読み方】 こうとうむけい 【意味】 言うことに根拠がなく、現実性に乏しいこと。でたらめであること。 【語源・由来】 「荒唐」は中身がなく、でたら...
巧遅拙速の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 巧遅拙速 【読み方】 こうちせっそく 【意味】 いくら上手でも遅いよりは、たとえ下手でも速いほうが良いということ。 【語源・由来】 「巧遅」は上手にできるが遅いこと...
黄塵万丈の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 黄塵万丈 【読み方】 こうじんばんじょう 【意味】 強い風のために、土煙や砂ぼこりが空高くまで舞い上がるさま。 「 【語源・由来】 「黄塵」は黄色い土煙。「万」は非常に多...
公序良俗の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 公序良俗 【読み方】 こうじょりょうぞく 【意味】 公(おおやけ)の秩序と善良な風俗のこと。社会的な妥当性が認められる道徳観のこと。 【語源・由来】 「公序」は人々が守る...
公私混同の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 公私混同 【読み方】 こうしこんどう 【意味】 公(おおやけ)のことと私事(わたくしごと)をきちんと区別せずに、ごちゃまぜにすること。 【語源・由来】 「公私」は公事と私...
高材疾足の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 高材疾足 【読み方】 こうざいしっそく 【意味】 すぐれた才能や手腕があること。また、そのような人のたとえ。 【語源・由来】 「高材」はすぐれた才能を持つ人...
高潔無比の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 高潔無比 【読み方】 こうけつむひ 【意味】 比べるものがないほど、気高く清らかで汚れのないこと。 【語源・由来】 「高潔」は高潔で清らかなこと。「無比」...
傲岸不遜の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 傲岸不遜 【読み方】 ごうがんふそん 【意味】 おごり高ぶっていばるさま。思い上がって人に従わないさま。 【語源・由来】 「傲岸」はおごり高ぶって人にへり...
豪華絢爛の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 豪華絢爛 【読み方】 ごうかけんらん 【意味】 ぜいたくで華やかで、きらびやかで美しいさま。 【語源・由来】 「豪華」はぜいたくで華やかなさま。「絢爛」は...
高位高官の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 高位高官 【読み方】 こういこうかん 【意味】 身分の高い貴族や、階級の高い役人のこと。 【語源・由来】 「位」は位階を意味し、「官」は官職をさす。そのどちらも高...
現世利益の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 現世利益 【読み方】 げんせりやく 【意味】 仏を信仰した結果、この世で仏の恵みを受け、望みがかなうこと。 【語源・由来】 仏教のことばで、「現世」は現在の世、この世のこ...
詩歌管弦の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 詩歌管弦 【読み方】 しいかかんげん 【意味】 詩歌を吟じ、楽器を奏でること。 また、広く文学と音楽のこと。 【語源・由来】 「詩歌(しいか)」とは、漢詩と和歌の...
思案投首の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 思案投首 【読み方】 しあんなげくび 【意味】 よい案が浮かばず、困りきって首を傾けていること。 ああでもないこうでもないと、考えあぐねているさま。 【語源・由来】 「投...
三令五申の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 三令五申 【読み方】 さんれいごしん 【意味】 何度もくり返し命じること。 また、何度も言い聞かすこと。 【語源・由来】 三度命じて、五度重ねて言い聞かすことから。...
三人三様の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 三人三様 【読み方】 さんにんさんよう 【意味】 三人いれば、三人とも性格や行動、考えかたなどがそれぞれ違うこと。 【語源・由来】 やりかたや考え方が、それぞれ違...
斬新奇抜の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 斬新奇抜 【読み方】 ざんしんきばつ 【意味】 物事の着想が独自で、それまでに類をみないほど新しいさま。それまでにないほど新しく、思いもよらないほど変わっているさ...
才弁縦横の意味(語源由来) 【四字熟語】 才弁縦横 【読み方】 さいべんじゅうおう 【意味】 才気にあふれていて、巧みな弁舌を自由自在に駆使すること。 【語源・由来】 「才気(さいき)」とは、すぐれた頭の働き、頭脳の鋭く...
採長補短の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 採長補短 【読み方】 さいちょうほたん 【意味】 人の良いところを取り入れて、自分の短所や足りないところを補うこと。 また、物事のすぐれたところや余ったところから...
在在所所の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 在在所所 【読み方】 ざいざいしょしょ 【意味】 そこかしこ。あちらこちら。また、至るところ。 【語源・由来】 「在在」「所所」はともに、あそこここの村里、あちこちの場所...
再起不能の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 再起不能 【読み方】 さいきふのう 【意味】 もう二度と、以前のようなよい状態には戻れないということ。 再びちからを得て活動したくても、できないということ。 【語...
斎戒沐浴の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 斎戒沐浴 【読み方】 さいかいもくよく 【意味】 神仏に祈ったり、神聖な仕事をする前に、飲食や行動を慎んで、水を浴びて心身を清めること。 【語源・由来】 「...
【四字熟語】 寛仁大度 【読み方】 かんじんたいど 【意味】 心が広くて情け深く、度量の大きいこと。人の性質にいう語。小事にこだわらないこと。 【語源・由来】 人の性質に対して使われる。「寛仁」は心が広くて情が厚いこと。...
【四字熟語】 寒山枯木 【読み方】 かんざんこぼく 【意味】 ものさびしい山と枯れた木々。冬枯れの厳(きび)しい風景をあらわした言葉。 【語源・由来】 「寒山」はひっそりとしてさびしい山。 「枯木」は枯れて、葉が見えない...
五風十雨の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 五風十雨 【読み方】 ごふうじゅうう 【意味】 天気や気候が順調で農作物の生育に理想的な気候である様子。 転じて、世の中が平和で穏やかな状態であることのたと...
小春日和の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 小春日和 【読み方】 こはるびより 【意味】 冬のはじめのころの、春のようなあたたかい天気の日。 晩秋から初冬にかけて、特に立冬(11月6日)を過ぎてからの春のように暖か...
木端微塵の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 木端微塵 【読み方】 こっぱみじん 【意味】 極めて細かく砕けること。 粉々になること。 原形をとどめぬ程にバラバラに壊れること。 【語源・由来】 「木端」は木の...
故事来歴の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 故事来歴 【読み方】 こじらいれき 【意味】 古くから伝わっている事柄について、由来、歴史や伝来の事情を指す言葉。 【語源・由来】 故事来歴の「故事」とは昔から伝わってい...
古色蒼然の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 古色蒼然 【読み方】 こしょくそうぜん 【意味】 ひどく古びた様子をいう言葉。いかにも古めかしいさま。また、古めかしく趣のある様。 【語源・由来】 古色蒼然の「古...
古今無双の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 古今無双 【読み方】 ここんむそう 【意味】 昔から今に至るまでで比べられる人がいないほど優れているということ。 【語源・由来】 古今無双の「古今」は昔から今まで...
古今独歩の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 古今独歩 【読み方】 ここんどっぽ 【意味】 昔から今に至るまでで比べるものがないほど優れているということ。 【語源・由来】 古今独歩の「古今」は昔から今まででと...
個個別別の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【四字熟語】 個個別別 【読み方】 ここべつべつ 【意味】 一つ一つ、それぞれ、または一人一人が別であるということ。また別ですること。 【語源・由来】 個個別別は同じ意味の言葉...
五穀豊穣の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 五穀豊穣 【読み方】 ごこくほうじょう 【意味】 穀物が豊かに実ること。豊かに実ることを願っていうことが多い。 【語源・由来】 五穀豊穣の「五穀」とはは米、麦、粟...
極楽蜻蛉の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 極楽蜻蛉 【読み方】 ごくらくとんぼ 【意味】 事の重大さをまったく考えない気楽なのんき者のこと。そのような人を軽くあざけっていう語。 【語源・由来】 何も思い煩うことも...
下意上達の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【四字熟語】 下意上達 【読み方】 かいじょうたつ 【意味】 下位のものの意見を上位のものに伝えること 【語源・由来】 「下意」下々の者の意見 「上達」下々のことが、朝廷、上官...
軽薄短小の意味(語源由来・対義語) 【四字熟語】 軽薄短小 【読み方】 けいはくたんしょう 【意味】 軽くて薄く、短く小さいこと。 また、内容が薄っぺらくて中身がないことのたとえ。 【語源・由来】 1980年代頃、電化製...
敬天愛人の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 敬天愛人 【読み方】 けいてんあいじん 【意味】 天を敬い人を愛すること。 【語源・由来】 「敬天」は天をおそれ敬うこと。「愛人」は人をいつくしみ愛すること...
九分九厘の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 九分九厘 【読み方】 くぶくりん 【意味】 ほとんど完全ということ。 ほとんど間違いなく、確実なこと。 【語源・由来】 推測や予測が、ほぼ確実であることをいう。 ...
眼高手低の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 眼高手低 【読み方】 がんこうしゅてい 【意味】 眼識は高くても、実際の技能や能力は低いこと。 知識はあり、あれこれ批評するが、実際にはそれをこなす能力がないこと...
眼光炯炯の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 眼光炯炯 【読み方】 がんこうけいけい 【意味】 目がきらきらと鋭く光るさま。 物事のすべてを見抜いているような、人を圧倒する目のこと。 【語源・由来】 「眼光」...
汗牛充棟の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 汗牛充棟 【読み方】 かんぎゅうじゅうとう 【意味】 蔵書がきわめて多いことの形容。転じて、多くの書籍。 物の多いたとえ。 【語源・由来】 「牛(うし)に汗(あせ)...
【四字熟語】 閑花素琴 【読み方】 かんかそきん 【意味】 静かに美しく咲いた花と、装飾のない簡素な琴。 閑静な春の雰囲気を醸(かも)し出すもののたとえ。 【語源・由来】 「閑」は静か。「閑花」で静かに咲く花。 「素琴」...
空中楼閣の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 空中楼閣 【読み方】 くうちゅうろうかく 【意味】 蜃気楼のこと。そこから根拠のないことがら。実際からかけ離れた空想的な物事を言う。 【語源・由来】 もとも...
【四字熟語】 肝脳塗地 【読み方】 かんのうとち 【意味】 むごたらしい死にざまや殺され方のこと。また、忠誠を誓って、どんな犠牲も惜しまないことのたとえ。死者の腹から内臓が飛び出し、頭が割られて脳味噌が出て泥まみれ...
奇奇怪怪の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 奇奇怪怪 【読み方】 ききかいかい 【意味】 非常にふしぎであやしいようす。たいへん奇怪であること。 【語源由来】 「奇」「怪」、ともに不思議なさまの意味で...
奇怪千万の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 奇怪千万 【読み方】 きかいせんばん 【意味】 非常に不思議なこと。また非常に怪しいこと。 【語源由来】 「奇怪」は 不道徳や不思議、不気味ということの意味で、「千万」は...
金殿玉楼の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 金殿玉楼 【読み方】 きんでんぎょくろう 【意味】 金や玉で飾り立てた御殿。 【語源・由来】 「金殿」は金で飾った建物のこと。「玉楼」は宝石で飾った建物のこと。 【...
金城鉄壁の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 金城鉄壁 【読み方】 きんじょうてっぺき 【意味】 非常に守りの堅いことのたとえ。また、非常に堅固で、付け込むすきがないことのたとえ。金や鉄のようにきわめて堅固な城壁...
【四字熟語】 海外奇談 【読み方】 かいがいきだん 【意味】 なんの根拠もないでたらめな話のこと。作り話。インチキな話。「面白くこしらえた話」という意味があります。 【語源由来】 誰も行ったことのない外国の話はどうとでも...
【四字熟語】 改易蟄居 【読み方】 かいえきちっきょ 【意味】 武士の家禄を没収して士籍から除く刑罰と、表門を閉めさせ一室で謹慎させる刑のこと。 【語源由来】 「改易」も「蟄居」も江戸時代、武士に課した罰のこと。 【典拠...
【四字熟語】 格物致知 【読み方】 かくぶつちち 【意味】 事物の道理を追究し、それを理解して、知識や学問を深め得ること。 【語源由来】 中国思想史の用語で、朱子学と陽明学とでは同じ四字熟語でも少し意味が違ってきます。 ...
【四字熟語】 外巧内嫉 【読み方】 がいこうないしつ 【意味】 うわべはとりつくろっているが、内心ではねたんでいること。 【語源由来】 「外巧」は外面の修飾が巧みなことを意味し、「内嫉」は心の中でねたむ様を示します。 【...
【四字熟語】 和気香風 【読み方】 かきこうふう 【意味】 のどかな陽気とともに、良い香りが満ちていること。穏やかな小春日和についていう場合が多い。 【語源由来】 「和気」は穏やかな気候のこと。「香風」はよい香りや、よい...
【四字熟語】 花鳥月露 【読み方】 かちょうげつろ 【意味】 自然に起こる美しい景色を例える言葉。 【語源・由来】 花鳥月露という四時熟語は読んで字の如く、花、鳥、月夜に露がおりると言う意味である。 【典拠・出典】 - ...
【四字熟語】 寡聞少見 【読み方】 かぶんしょうけん 【意味】 見識が狭いこと。また、世間知らずなこと。自分を謙遜するときによく用いる。 【語源・由来】 「寡」は少ない意。「寡聞」は見聞の狭いこと。見聞きしてきたものが少...
局外中立の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 局外中立 【読み方】 きょくがいちゅうりつ 【意味】 国際紛争で、当事国のどちらにも味方をしないで、中立的な立場を取ること。転じて、対立関係にある者のどちらにもつ...
拱手傍観の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 拱手傍観 【読み方】 きょうしゅぼうかん 【意味】 何もせずに脇で眺めていること。 【語源・由来】 「拱手」は手をこまぬくの意味。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
行住坐臥の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 行住坐臥 【読み方】 ぎょうじゅうざが 【意味】 日常の振る舞いのこと。ふだん。つねづね。ふだんの立ち振る舞いの意。 【語源・由来】 「行」は、体を動かした...
狂喜乱舞の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 狂喜乱舞 【読み方】 きょうきらんぶ 【意味】 非常に喜ぶ様子のこと。 【語源由来】 「狂喜」は、狂おしいほどに喜ぶの意味。「乱舞」は、大勢が入り乱れて踊ることの...
恐悦至極の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 恐悦至極 【読み方】 きょうえつしごく 【意味】 恐悦至極とは、かしこまって喜ぶこと。目上の人に述べる喜びのことば。 【語源由来】 「恐悦」とは、つつしんで喜ぶ意...
九夏三伏の意味(語源由来) 【四字熟語】 九夏三伏 【読み方】 きゅうかさんぷく 【意味】 夏のこと。また、夏の最も暑いころをいう。 【語源・由来】 「九夏」は夏の季節の九十日間。「三伏」は初伏、中伏、末伏のこと。夏至以...
亀毛兎角の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 亀毛兎角 【読み方】 きもうとかく 【意味】 亀に毛が生え兎に角が生えるのは有り得ない事で、そのような異常事態が起こるのは戦乱の凶兆であるという意味から転じ...
【四字熟語】 簡易軽便 【読み方】 かんいけいべん 【意味】 分かりやすく、手軽で便利なようす。手続きなどが簡単で便利なこと。また、礼儀作法などにうるさくないこと。 【語源・由来】 「簡易」はかんたんで意味などがわかりや...
【四字熟語】 花晨月夕 【読み方】 かしんげっせき 【意味】 春の朝と、秋の夜の楽しいひとときのこと。 【語源由来】 「花晨」とは、花の咲いた朝のこと。「月夕」とは、月の出ている夜のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 開山祖師 【読み方】 かいざんそし 【意味】 ある物事の創始者。 【語源由来】 「開山」寺院の創始者。また、宗派の祖。開祖(開基) 「祖師」一宗一派を開いた人。開祖(日蓮、達磨など)学派や流派の創始者。はじ...
【四字熟語】 解語之花 【読み方】 かいごのはな 【意味】 美人のこと 【語源・由来】 「解語」は、ことばがわかること。ことばがわかる花の意から。中国の唐の玄宗皇帝が楊貴妃をさして言ったことばから。「帝、妃子を指して左右...
【四字熟語】 邂逅相遇 【読み方】 かいこうそうぐう 【意味】 思いがけず偶然に出会うこと。 【語源・由来】 「邂逅」思いがけなく出会うこと。巡り会うこと。「相遇」思わぬ場面で出会うこと。不意に出会うこと。 【典拠・出典...
【四字熟語】 火主水従 【読み方】 かしゅすいじゅう 【意味】 火力発電を主におこない、補給的に水力発電をおこなっているということ。 【語源由来】 火力発電の割合が高く、水力発電を補給的におこなっているということ。 【典...
【四字熟語】 嘉言善行 【読み方】 かげんぜんこう 【意味】 よい言葉と、立派な行いのこと。 【語源・由来】 「嘉言(かげん)」とは、人生の戒めとなる、よい言葉という意味。「善行(ぜんこう)」とは、立派な行いという意味。...
【四字熟語】 花紅柳緑 【読み方】 かこうりゅうりょく 【意味】 春の景色の美しいこと。色とりどりの華やかな装いや、あでやかで鮮やかな装いの形容。 【語源由来】 仏教では、花が赤く、柳が緑であるという、ありのままの姿が悟...
【四字熟語】 格調高雅 【読み方】 かくちょうこうが 【意味】 詩や文章などの文体や調子が、優雅であること。 【語源・由来】 「格調」とは、文芸作品の詩歌や文章などの表現に、作者の品格の良さや感覚の鋭さが感じられたり、読...
【四字熟語】 各人各様 【読み方】 かくじんかくよう 【意味】 人それぞれ、さまざまであるということ。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・各種各様(かくしゅかくよう) ・三者三様(さんしゃさんよう) ・十人十色(じゅうに...
【四字熟語】 花顔柳腰 【読み方】 かがんりゅうよう 【意味】 顔が花の様に美しく、柳のようにしなやかな腰という意味。美人という意味で使われる。 【語源由来】 「花顔(かがん)」とは、花のように美しい顔ということ。「柳腰...
【四字熟語】 花顔雪膚 【読み方】 かがんせっぷ 【意味】 顔は花のように美しく、肌は雪のように白くてきれいだという意味。女性の容姿が美しいというたとえ。 【語源由来】 「花顔(かがん)」とは、花のように美しい顔というこ...
【四字熟語】 夏下冬上 【読み方】 かかとうじょう 【意味】 炭火のおこし方。 【語源由来】 火種を夏は下に、冬は上にしかけるとよくおこるということ。 【典拠・出典】 - 夏下冬上(かかとうじょう)の使い方 夏下冬上(か...
【四字熟語】 花朝月夕 【読み方】 かちょうげっせき 【意味】 春秋のさかりの気候のよい時のこと。陰暦二月中旬と八月中旬の春秋のさかりの時節。また、春秋の季節の楽しいひとときをいう。 【語源由来】 花の咲いた美しい朝と月...
【四字熟語】 燕雀相賀 【読み方】 えんじゃくそうが 【意味】 新居の完成に対する祝福の言葉。 つばめやすずめは人家の軒下に巣を作るが、そうしたつばめやすずめも集まって完成を祝ってくれる、という意味。 【語源・由来】 大...
【四字熟語】 解甲帰田 【読み方】 かいこうきでん 【意味】 軍隊を除隊して、または官職を辞して故郷へ帰り、農作業に従事して穏やかに暮らすこと。 【語源由来】 「解甲」は「甲」硬い外皮、から転じて武装を解く、または役職を...
【四字熟語】 開雲見日 【読み方】 かいうんけんじつ 【意味】 暗雲が吹き払われ、再び光明や希望を見出すこと。疑惑や誤解が解けるたとえ。 【出典】 『後漢書』「袁紹伝」 【類義語】 ・撥雲見日(はつうんけんじつ) ・撥雲...
【四字熟語】 開闢草昧 【読み方】 かいびゃくそうまい 【意味】 天と地が創造されたばかりで、世の中が未開である状態。また、国が未開発で、文明や秩序が整っていないこと。 【語源由来】 「開闢」の「開」も「闢」も「ひらく」...
【四字熟語】 夏雲奇峰 【読み方】 かうんきほう 【意味】 夏の入道雲が大空につくる珍しい峰の形のこと。 【典拠・出典】 顧愷之「神情詩」 夏雲奇峰(かうんきほう)の使い方 夏雲奇峰(かうんきほう)の例文 セミの声が鳴き...
偕老同穴の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 偕老同穴 【読み方】 かいろうどうけつ 【意味】 夫婦の仲がよいことのたとえ。仲のむつまじい夫婦の関係を結ぶこと。 【語源由来】 夫婦が共に老い、同じ墓に葬...
【四字熟語】 怪力乱神 【読み方】 かいりょくらんしん 【意味】 奇怪なこと、力わざのこと、秩序を乱すようなこと、神秘的なこと。また、怪しく不思議で人知ではかり知れないもののこと。 【語源由来】 「怪」は奇怪なこと、不思...
【四字熟語】 怨霊怪異 【読み方】 おんりょうかいい 【意味】 怨みをいだいて死んだものの霊が、それをはらそうとして引き起こす怪奇な現象。またはその霊が化物になったもの。 【語源・由来】 「怨霊」は怨みをいだいて死んだも...
【四字熟語】 音吐朗朗 【読み方】 おんとろうろう 【意味】 発声がよく、清涼が豊かで声が響き渡ること。 【語源・由来】 「音吐」は発声・音声のこと。「朗朗」は声が高く澄んでいるさまから。 【典拠・出典】 - 【類義語】...
【四字熟語】 怨親平等 【読み方】 おんしんびょうどう 【意味】 仏教のことばで、敵を憎悪せず、味方をえこひいきすることもなく、両者を平等に見ようとする心のあり方のこと。 【語源・由来】 「怨親」は自分を害する者と、自分...
蜿蜿長蛇の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 蜿蜿長蛇 【読み方】 えんえんちょうだ 【意味】 行列が曲がりくねりながら長く続くさま。 一列に長く連なったものが、うねうねと続いているというたとえ。 【語源・由...
【四字熟語】 雲煙模糊 【読み方】 うんえんもこ 【意味】 雲や霞、靄などが立ち込めて、ぼんやりとはっきりしない様子 【語源・由来】 「雲煙」雲や煙、霞 「模糊」はっきりしないさま。ぼんやりとしたさま。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 雲煙縹渺 【読み方】 うんえんひょうびょう 【意味】 雲や煙などが遠くたなびくさま 【語源・由来】 「雲煙」雲と煙 「縹渺」ほのかに見えるさま。微かではっきりしないさま。広く限りのないさま。 【典拠・出典】...
【四字熟語】 黄金分割 【読み方】 おうごんぶんかつ 【意味】 小部分と大部分の比が、大部分と全体の比に等しくなるように分割すること。 良く調和し落ち着いた感じを与えるといわれる縦横の寸法のこと。 線分を黄金比に分けるこ...
【四字熟語】 鴬語花舞 【読み方】 おうごかぶ 【意味】 春の情景を感覚的に詠った詩句。 花びらが舞い踊り、うぐいすが鳴く春の風景を詠ったもの。 【語源・由来】 「鴬語」は鴬(うぐいす)の鳴き声の意味で「花舞」は花びらが...
【四字熟語】 円頂黒衣 【読み方】 えんちょうこくい 【意味】 僧のこと。 または、丸めた頭に墨染めの法衣(ほうえ)の僧の姿かたちのこと。 【語源・由来】 「円頂」は髪を剃って、丸めた頭のことで、「黒衣」は墨染めの法衣(...
【四字熟語】 遠走高飛 【読み方】 えんそうこうひ 【意味】 遠くへ逃げること。 【語源・由来】 「遠走」とは、遠くに走るという意味で、「高飛」とは、高く飛ぶという意味です。 苦境を脱し、明るい道を求めるという意味もあり...
【四字熟語】 隠晦曲折 【読み方】 いんかいきょくせつ 【意味】 回りくどくて、わかりにくい言い方、表現のたとえ。 【典拠・出典】 - 隠晦曲折(いんかいきょくせつ)の使い方 隠晦曲折(いんかいきょくせつ)の例文 この小...
【四字熟語】 永劫回帰 【読み方】 えいごうかいき 【意味】 世の中は同じ事象が永遠に繰り返すということ。 【語源・由来】 「永劫」は無限に続く長い年月。「回帰」は一周して元のところへかえることから。生の絶対的肯定を説く...
【四字熟語】 円頭方足 【読み方】 えんとうほうそく 【意味】 人間という意味。円頭方足の「円頭」とは丸い頭ということ、「方足」は四角い足を意味する。 【語源・由来】 中国では昔、人間の丸い頭は天をかたどり、方形の足は地...
遠慮会釈の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 遠慮会釈 【読み方】 えんりょえしゃく 【意味】 控えめで、思いやりを持った態度で接すること。他人に対して態度を慎みその心を思いやること。 【語源・由来】...
【四字熟語】 永劫無極 【読み方】 えいごうむきょく 【意味】 いつまでも続いて、極まりがないこと。 【語源・由来】 「永劫」はいつまでも続くこと。「無極」は、はてしないことから。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・永遠...
【四字熟語】 煙視媚行 【読み方】 えんしびこう 【意味】 新婦を迎えて喜ぶ新郎のようす。 【語源・由来】 「煙視」は煙の中でものを見るように、目を細めて見ること。「媚行」はゆっくりと歩くことから。 【典拠・出典】 『呂...
【四字熟語】 雲容烟態 【読み方】 うんようえんたい 【意味】 空の様子がさまざまに変化するさま。 【語源・由来】 「烟」は煙・霞・もやのこと。「雲烟の容態」の意で、雲や霞の姿・形が変化するさまをいう。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 雲濤煙浪 【読み方】 うんとうえんろう 【意味】 ①雲やもやでおおわれた波のこと。 ②はるか水平線で雲に届いてみえる波のこと。 【語源・由来】 「雲濤」は水平線のあたりに見える波。「煙浪」は水面が煙ってはっ...
【四字熟語】 一片氷心 【読み方】 いっぺんのひょうしん 【意味】 澄み切った心境のこと。品行が高雅なことの形容。ひとかけらの氷のようにきわめて清い意。 【語源由来】 「一片」は、ひとかけら、「氷心」は、氷のように透明な...
【四字熟語】 一碧万頃 【読み方】 いっぺきばんけい 【意味】 青い海や湖などが、限りなく広々と広がっているさま。 【語源・由来】 「碧」は青・青緑で、ここでは海や湖などをさす。「頃」は中国古代の面積の単位。一頃は百畝で...
【四字熟語】 一徹無垢 【読み方】 いってつむく 【意味】 ひとすじに思い込んで純粋な様子。 【語源・由来】 「無垢」は仏教用語で、煩悩のけがれがなく、清らかなことを意味します。 また「無垢」は、一般には精神や肉体が穢れ...
【四字熟語】 一天四海 【読み方】 いってんしかい 【意味】 天の下と四方の海。天下のすべて。世界中の意。 【語源・由来】 「一天」は天下中のこと。「四海」は四方の海の意から、転じて、天下・世界中の意。 【典拠・出典】 ...
【四字熟語】 陰森凄幽 【読み方】 いんしんせいゆう 【意味】 樹木や植物が鬱蒼(うっそう)と生い茂り、薄暗く、静まりかえっていること。 【語源・由来】 「陰森」は日の光を遮るほど植物が生い茂っていること、「凄幽」は静ま...
【四字熟語】 異聞奇譚 【読み方】 いぶんきたん 【意味】 きわめて珍しい話のこと。 【語源・由来】 「異聞」は珍聞・奇聞に同じ、「奇譚」は奇談に同じで、ともに珍しい話の意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・珍聞奇聞(...
【四字熟語】 萎靡因循 【読み方】 いびいんじゅん 【意味】 古い習慣に従って改めず、また、一時しのぎに間に合わせのやり方をすること。また、消極的でぐずぐず迷っている様子。 【語源・由来】 「萎靡」は、萎えてしおれること...
【四字熟語】 夷蛮戎狄 【読み方】 いばんじゅうてき 【意味】 昔の中国の都から遠く離れた四方の異民族の総称。 【語源・由来】 漢民族が自らの国を世界の中心で花開く所という意の「中華」と自称し、一方、文化や習俗の異なる周...
晴耕雨読の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 晴耕雨読 【読み方】 せいこううどく 【意味】 田園に閑居する自適の生活をいう。 のんびりとした思いのままの暮らしぶりのこと。 【語源・由来】 「晴耕」晴れた日は...
【四字熟語】 一殺多生 【読み方】 いっさつたしょう 【意味】 一人の悪人を犠牲にして、たくさんの人が助かること。 または、多くの人を生かすためには、一人を殺すのもやむを得ないということ。 【語源・由来】 元は仏教の言葉...
一顧万両の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 一顧万両 【読み方】 いっこばんりょう 【意味】 どんな大金を投じてもいいくらいに、見る価値があること。 【語源・由来】 「一」は、「ほんのわずか」「ちょっと」を意味して...
一球入魂の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一球入魂 【読み方】 いっきゅうにゅうこん 【意味】 悔いなき一球を投ずること。 主に野球の試合において一球一球に全力を投入して悔いの残らない投球やプレイをするこ...
一往一来の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 一往一来 【読み方】 いちおういちらい 【意味】 行ったり来たりすること。 【語源・由来】 「往」は行くこと。「来」は来ること。 【典拠・出典】 『荀子』「賦(ふ)」 一往...
一円一帯の意味 【四字熟語】 一円一帯 【読み方】 いちえんいったい 【意味】 そのあたり一面。 【典拠・出典】 - 一円一帯(いちえんいったい)の解説 一円一帯(いちえんいったい)の使い方 一円一帯(いちえんいったい)...
一罰百戒の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 一罰百戒 【読み方】 いちばつひゃっかい 【意味】 一人の人の過失を罰することによって、関係するその他の人々の同じような罪や過失をあらかじめ戒めようとすること。 【語源・...
意趣卓逸の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 意趣卓逸 【読み方】 いしゅたくいつ 【意味】 考えがすぐれていること。 【語源・由来】 「意趣」は心の向かうところ。意向。「卓逸」は、抜きん出ていること。 【典拠・出典...
一新紀元の意味(英語訳) 【四字熟語】 一新紀元 【読み方】 いちしんきげん 【意味】 物事の改まった新しい年。一つの新しい時代のこと。新しい時代の始まりのこと。一エポック。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 new ag...
安常処順の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安常処順 【読み方】 あんじょうしょじゅん 【意味】 穏やかな日常に慣れ、万事がうまくいっている境遇であること。 【典拠・出典】 『荘子』「養生主」 【類義語】 ・安...
暗黒沈静の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 暗黒沈静 【読み方】 あんこくちんせい 【意味】 あたり一面暗黒が垂れ込めて、静まり返っていること。 【語源・由来】 暗黒沈静の「暗黒」は暗闇のこと。「沈静」は静...
新進気鋭の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 新進気鋭 【読み方】 しんしんきえい 【意味】 新たに進み出て意気込みが鋭いこと。また、その人。 【語源・由来】 「新進」は、新たに進み出ること。また、その人。 ...
安分守己の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安分守己 【読み方】 あんぶんしゅき 【意味】 自分の身の程をわきまえて生き、高望みをしないこと。身の丈にあった生き方をすること。 【語源・由来】 安分守己の「安...
暗香蓊葧の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 暗香蓊葧 【読み方】 あんこうおうぼつ 【意味】 どこからともなく、よい香りが盛んに漂いくるさま。 【語源・由来】 暗香蓊葧の「暗香」はどこからともなく漂うよい香...
深山幽谷の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 深山幽谷 【読み方】 しんざんゆうこく 【意味】 奥深い山や谷、人里離れた山中の仙境 人がほとんど入らないような自然豊かな山中をいう 【語源由来】 「深山」...
【四字熟語】 医鬱排悶 【読み方】 いうつはいもん 【意味】 気がふさがるのをいやし、気晴らしすること。 【語源・由来】 「医鬱」はうっぷんを晴らすこと、「排悶」は気晴らしすること。 似た意味の言葉を重ねて強調したもの。...
遺憾千万の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 遺憾千万 【読み方】 いかんせんばん 【意味】 不本意で心残りなこと。物事が思うようにならず、このうえなく残念に思うさま。 残念でたまらないことこの上ない。 遺憾...
一望無垠の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一望無垠 【読み方】 いちぼうむぎん 【意味】 一目でかなたまでひろびろと見渡されること。見晴らしの良いたとえ。広々と見晴らしの良い景色。 【語源・由来】 「一望...
哀矜懲創の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 哀矜懲創 【読み方】 あいきょうちょうそう 【意味】 懲罰を与えるにしても、相手を思いやる情が必要であること。 「罪を悪んで人を悪まず」の心で懲らしめること。 【語...
【四字熟語】 以耳代目 【読み方】 いじだいもく 【意味】 実際には見て確かめていないのに、聞いただけで信じてしまう。他人の報告をそのまま信用すること。 【語源・由来】 耳をもって目に代える。みずから調査せずもっぱら伝聞...
意中之人の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 意中之人 【読み方】 いちゅうのひと 【意味】 心の中でひそかに思い定めている人。特に結婚相手として恋しく思っている異性。 【語源・由来】 「意中」は心の中。心の中...
正真正銘の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 正真正銘 【読み方】 しょうしんしょうめい 【意味】 まったくうそ偽りがなく、本物であること。 【語源由来】 「正真」はまことなこと、いつわりでないこと「正銘」は...
【四字熟語】 愛執染着 【読み方】 あいしゅうぜんちゃく 【意味】 男女の愛欲の執着。異性に対する強い性愛の欲望にかられること。愛にとらわれること。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 ・attachment ・fasten...
【四字熟語】 意識過剰 【読み方】 いしきかじょう 【意味】 自分自身の事柄に関して周囲の目を必要以上に気にすること。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 consciousness、hyperconsciousness、t...
阿諛追従の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 阿諛追従 【読み方】 あゆついしょう 【意味】 相手のご機嫌をとり、気に入られるために媚びへつらい、従うこと。他人におもねること。 【語源・由来】 ...
【四字熟語】 阿諛迎合 【読み方】 あゆげいごう 【意味】 相手の機嫌をとり、気に入られようとしてへつらうこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・世辞追従(せじついしょう) ・阿諛追従(あゆついしょう) ・阿諛取容(あ...
阿附迎合の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 阿附迎合 【読み方】 あふげいごう 【意味】 相手のご機嫌をとり、気に入られようとしてへつらい従うこと。 【語源・由来】 「阿附」はへつらうこと。「迎合」は他人の...
阿鼻叫喚の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 阿鼻叫喚 【読み方】 あびきょうかん 【意味】 悲惨な状況に陥り、泣き叫び救いを求めるさまのたとえ。 【語源・由来】 「阿鼻」は仏教でいう八大地獄のひとつ、...
門外不出の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 門外不出 【読み方】 もんがいふしゅつ 【意味】 すぐれた技術や貴重な物などを厳重にしまっておいて、決して他人に知られないように人に見せ付けたり自慢することなく隠...