CATEGORY 「い」で始まる四字熟語

「い」で始まる四字熟語

陰徳恩賜【いんとくおんし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 陰徳恩賜 【読み方】 いんとくおんし 【意味】 人知れず善行に励む人には、必ずよい報いがあるということ。 【語源・由来】 「陰徳」は人に知られない隠れた善行のこと。「恩賜」はありがたい恩恵のこと。 陰徳恩賜…

「い」で始まる四字熟語

引錐刺股【いんすいしこ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 引錐刺股 【読み方】 いんすいしこ 【意味】 眠気に負けずに学問、勉学に励むことのたとえ。 【語源・由来】 『戦国策』「秦策」より。「引錐」はそばにある錐を引いて手元に寄せること。中国の戦国時代の遊説家であ…

「い」で始まる四字熟語

一往直前【いちおうちょくぜん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一往直前 【読み方】 いちおうちょくぜん 【意味】 何が起きても恐れずに、ひたすらまっすぐに進むこと。 【語源・由来】 「一往」はひたむきという意味。「直前」は前だけを見てまっすぐ進むこと。 【類義語】 ・…

「い」で始まる四字熟語

因果関係【いんがかんけい】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 因果関係 【読み方】 いんがかんけい 【意味】 ①二つ以上のものの間に原因と結果の関係があること。 ②犯罪や不法行為などをした者が法律上負担すべき責任の根拠の一つとして、ある行為と結果との間に存在していると…

「い」で始まる四字熟語

威風堂堂【いふうどうどう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 威風堂堂 【読み方】 いふうどうどう 【意味】 雰囲気や態度が立派で威厳のある様子。 【語源・由来】 「威風」は威厳に満ち溢れた雰囲気。「堂堂」はたくましく威厳のある様子。 【類義語】 ・威風凜凜(いふうり…

「い」で始まる四字熟語

允文允武【いんぶんいんぶ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 允文允武 【読み方】 いんぶんいんぶ 【意味】 学問と武芸のどちらもすぐれていること。「允に文、允に武」とも読む。 【語源・由来】 「詩経」魯頌より。元は、学問と武芸のどちらにもすぐれている天子の徳を称えた…

「い」で始まる四字熟語

飲鴆止渇【いんちんしかつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 飲鴆止渇 【読み方】 いんちんしかつ 【意味】 後のことは何も考えず、目先の利益を得ること。または、一時逃れをしてあとで大変な災いを招くこと。 【語源・由来】 「後漢書」より。「鴆」は羽に猛毒をもつ鳥の名前…

「い」で始まる四字熟語

引縄批根【いんじょうへいこん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 引縄批根 【読み方】 いんじょうへいこん 【意味】 協力して他を全て排除すること。または、裏切った相手に報復して恨みを晴らすこと。「引縄」は縄をつけて引っ張ること。「批根」は根本から全て取り除くこと。 【語…

「い」で始まる四字熟語

飲至策勲【いんしさっくん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 飲至策勲 【読み方】 いんしさっくん 【意味】 戦に勝利して、先祖の霊に報告して酒を酌み交わし、戦の功績を竹の札に書き記すこと。「飲至」は君主の先祖を祀っている宗廟で、戦の報告をして酒を酌み交わすこと。「策…

「い」で始まる四字熟語

渭浜漁父【いひんのぎょほ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 渭浜漁父 【読み方】 いひんのぎょほ 【意味】 古代中国で太公望と呼ばれ、活躍した呂尚のこと。または、優れた能力をもつ人物のたとえ。「渭浜」は中国の川、渭水のこと。「漁父」は漁師のこと。 【語源・由来】 「…

「い」で始まる四字熟語

倚馬七紙【いばしちし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 倚馬七紙 【読み方】 いばしちし 【意味】 素晴らしい文章をあっという間に書き上げる才能。「倚馬」は馬の近くにたったままでいること。「七紙」は紙七枚におよぶ長い文章。 【語源・由来】 「世説新語」文学より。…

「い」で始まる四字熟語

猗頓之富【いとんのとみ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 猗頓之富 【読み方】 いとんのとみ 【意味】 膨大な財産のこと。または、大富豪のこと。「猗頓」は中国の春秋時代の大金持ちの名前。 【語源・由来】 「史記」貨殖伝より。巨万の富を得た范蠡に、資産家の教えを受け…

「い」で始まる四字熟語

意到筆随【いとうひつずい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 意到筆随 【読み方】 いとうひつずい 【意味】 文章を作るときに、思ったままに筆が進むこと。文章を書きたいと思う気持ちのままに筆が進むという意味から。「意至りて筆随う」とも読む。 【語源・由来】 「春渚紀聞…

「い」で始まる四字熟語

乙夜之覧【いつやのらん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 乙夜之覧 【読み方】 いつやのらん 【意味】 天子が読書すること。書物を読むことの大切さをいう言葉。「乙夜」は、昔、中国で夜を五つに分けた一つで、現在の午後九時から十一時ごろ。「覧」は読書のこと。「乙覧」と…

「い」で始まる四字熟語

鷸蚌之争【いつぼうのあらそい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 鷸蚌之争 【読み方】 いつぼうのあらそい 【意味】 両者が争っている間に、全く関係のないものが苦労せずに利益を奪っていくこと。「鷸」は水鳥のしぎ。「蚌」は貝のどぶ貝。しぎとどぶ貝が争っている間に、漁師が両方…

「い」で始まる四字熟語

一瓢一箪【いっぴょういったん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一瓢一箪 【読み方】 いっぴょういったん 【意味】 わずかばかりの飲食物。清貧に甘んじる生活のたとえ。 【語源・由来】 一つのひさご(瓢)に入れた飲み物と、一つのわりご(箪)に盛った食物の意から。「論語」雍…

「い」で始まる四字熟語

一筆勾消【いっぴつこうしょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一筆勾消 【読み方】 いっぴつこうしょう 【意味】 これまでのすべてを取り消すこと。筆で一気に消し去ってしまうこと。一気に物事や関係をやめてしまうこと。 【語源・由来】 「五朝名臣言行録」七より。帳簿などの…

「い」で始まる四字熟語

一髪千鈞【いっぱつせんきん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一髪千鈞 【読み方】 いっぱつせんきん 【意味】 この上なく危険なことのたとえ。「鈞」は中国の昔の重さの単位で、「一鈞」は周の時代では約八キログラム、唐の時代では約二十キログラム。髪の毛一本で千鈞の重さがあ…

「い」で始まる四字熟語

一登竜門【いっとりゅうもん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 一登竜門 【読み方】 いっとりゅうもん 【意味】 権力を持っている人に認められると、急激に世間の評判はよくなるということ。「一登」は一回登ること。「竜門」は中国の黄河の上流にある山のことで、非常に激しい流れ…

「い」で始まる四字熟語

一徳一心【いっとくいっしん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一徳一心 【読み方】 いっとくいっしん 【意味】 目的や利益が同じ者同士が心を一つにして事にあたること。または、君主と臣下が協力して物事を行うこと。「徳を一にし心を一にす」とも読む。 【語源・由来】 「書経…

「い」で始まる四字熟語

一朝之患【いっちょうのうれい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 一朝之患 【読み方】 いっちょうのうれい 【意味】 少しの間、心配すること。または、急に心配になること。「一朝」はひと朝ということから、わずかな時間のたとえ。または、ある朝ということから、突然という意味。 …

「い」で始まる四字熟語

一朝之忿【いっちょうのいかり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 一朝之忿 【読み方】 いっちょうのいかり 【意味】 少しの間、怒ること。「一朝」はひと朝ということから、わずかな時間のたとえ。「忿」は怒りのこと。 【語源・由来】 「論語」顔淵より。 一朝之忿(いっちょうの…

「い」で始まる四字熟語

一治一乱【いっちいちらん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一治一乱 【読み方】 いっちいちらん 【意味】 世の中が治まったり乱れたりと繰り返し変化する様子。「一」は「あるときは~、あるときは~」という意味で、「一治一乱」の場合、あるときは平和に治まったり、あるとき…

「い」で始まる四字熟語

一短一長【いったんいっちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一短一長 【読み方】 いったんいっちょう 【意味】 人や物には長所もあれば短所もあること。得意なことと苦手なことがあり、完全ではないということ。「短」は短所、苦手なこと、「長」は長所、得意なこと。 【語源・…

「い」で始まる四字熟語

一措一画【いっそいっかく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一措一画 【読み方】 いっそいっかく 【意味】 文字の一つの点、一つの筆画、主に漢字についていう。または、文字の一つ一つの細かいところに気をつけて、丁寧に書くこと。 【語源・由来】 「顔氏家訓」書証より。 …

「い」で始まる四字熟語

一箭双雕【いっせんそうちょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一箭双雕 【読み方】 いっせんそうちょう 【意味】 弓を射るのがうまいこと。一つの行動で二つの利益を得ること。「箭」は矢、「雕」は鷲。 【語源・由来】 「北史」長孫晟伝より。一本の矢を一回放って、二羽の鷲を…

「い」で始まる四字熟語

一銭一厘【いっせんいちりん】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 一銭一厘 【読み方】 いっせんいちりん 【意味】 ほんの少しの金銭のこと。または、非常に少ないこと。「銭」と「厘」はどちらも昔の金銭の単位で、「銭」は一円の百分の一円の単位、「厘」は一円の千分の一円の単位。…

「い」で始まる四字熟語

一世木鐸【いっせいぼくたく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 一世木鐸 【読み方】 いっせいぼくたく 【意味】 世の中の人々を、教え導く人。社会の指導者。新聞の論説委員などの敬称、また自称。 【語源由来】 「論語」より。木鐸は、金属製の鈴で、中の舌が木で作られているも…

「い」で始まる四字熟語

一世風靡【いっせいふうび】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 一世風靡 【読み方】 いっせいふうび 【意味】 ある時代で、大いに流行ること。「風靡」は草木が風でなびくこと。「一世を風靡する」と用いることが多い言葉。 【語源・由来】 草木が風で同じ方向になびくことを、そ…

「い」で始まる四字熟語

一世之雄【いっせいのゆう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一世之雄 【読み方】 いっせいのゆう 【意味】 その時代で一番すぐれた英雄。「一世」はその時代、当時という意味。 【語源・由来】 「宋書」武帝紀より。 【類義語】 ・一時之傑(いちじのけつ) ・一代英雄(い…

「い」で始まる四字熟語

一炊之夢【いっすいのゆめ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一炊之夢 【読み方】 いっすいのゆめ 【意味】 人の世界での繁栄は儚いということのたとえ。または、人の人生が儚いことのたとえ。「一炊」は一度飯を炊くこと。 【語源・由来】 「枕中記」より。唐の盧生という人が…

「い」で始まる四字熟語

一水盈盈【いっすいえいえい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一水盈盈 【読み方】 いっすいえいえい 【意味】 愛する人に、言葉をかけることが出来ない苦しい思いのこと。「一水」は一筋の川のこと。「盈盈」は水が満ちている様子。 【類義語】 ・盈盈一水(えいえいいっすい)…

「い」で始まる四字熟語

一心一徳【いっしんいっとく】の意味と使い方の例文(類義語)

【四字熟語】 一心一徳 【読み方】 いっしんいっとく 【意味】 君主と臣下が同じ目的や同義のために心を合わせ団結して事に当たること。「一心」は心を一つにすること。「徳」は行いのこと。 【類義語】 ・一徳一心(いっとくいっ…

「い」で始まる四字熟語

一将万骨【いっしょうばんこつ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 一将万骨 【読み方】 いっしょうばんこつ 【意味】 功名や手柄は上に立っている人が得るが、その陰には多くの部下の犠牲があるということ。また、それを忘れてはいけないという戒め。「将」は将軍のこと。「万骨」は何…

「い」で始まる四字熟語

一笑千金【いっしょうせんきん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一笑千金 【読み方】 いっしょうせんきん 【意味】 美人のこと。一度の微笑みが千金にも程の価値があるということから。 【語源・由来】 「芸文類聚」より。 【類義語】 ・一顧傾国(いっこけいこく) ・一顧傾城…

「い」で始まる四字熟語

一種一瓶【いっしゅいっぺい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 一種一瓶 【読み方】 いっしゅいっぺい 【意味】 簡素な宴会のこと。気心の知れた者同士が、互いに持ち寄って催す肩のこらない宴会をいう。 【語源・由来】 「吾妻鏡」より。各々が一種類の酒の肴(さかな)と一瓶の…

「い」で始まる四字熟語

一紙半銭【いっしはんせん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一紙半銭 【読み方】 いっしはんせん 【意味】 ごくわずかなことのたとえ。「一紙」は一枚の紙のこと。「半銭」は半文の銭のこと。 【語源・由来】 仏教用語で、寄進の金額が少ないことをいう。 【類義語】 ・一文…

「い」で始まる四字熟語

一士諤諤【いっしがくがく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 一士諤諤 【読み方】 いっしがくがく 【意味】 他のものがおもねる中で、ただ一人だけ怖れためらうことなく、自分の考えをはっきりと言うこと。「諤諤」は正論をありのままにいうさま。 【語源・由来】 「史記」商君…

「い」で始まる四字熟語

一糸一毫【いっしいちごう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一糸一毫 【読み方】 いっしいちごう 【意味】 きわめてわずかであるたとえ。「一糸」は一本の糸のこと。「一毫」は一本の細い毛のこと。どちらもわずかなことのたとえ。 【語源・由来】 「二刻拍案驚奇」二四より。…

「い」で始まる四字熟語

一切有情【いっさいうじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】 一切有情 【読み方】 いっさいうじょう 【意味】 この世に生きとし生けるものすべてのこと。特に、人間のこと。「一切」はすべてのこと。「有情」は生きているもののこと。 【語源・由来】 仏教用語より。 【類義語…

「い」で始まる四字熟語

一壺千金【いっこせんきん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】 一壺千金 【読み方】 いっこせんきん 【意味】 価値がないと思えるものでも、時と場合によっては非常に役に立つこと。「壺」はひょうたんのこと。「千金」はきわめて大きな価値という意味。 【語源・由来】 「カツ冠…