以貌取人【いぼうしゅじん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)
【四字熟語】 以貌取人 【読み方】 いぼうしゅじん 【意味】 容貌のよさで、立派な人物と判断する。容貌だけでは、その人の賢愚は判断できないということ。 【語源・由来】 この語の前に「言(げん)以(も)って人(ひと)を取(...
【四字熟語】 以貌取人 【読み方】 いぼうしゅじん 【意味】 容貌のよさで、立派な人物と判断する。容貌だけでは、その人の賢愚は判断できないということ。 【語源・由来】 この語の前に「言(げん)以(も)って人(ひと)を取(...
【四字熟語】 以暴易暴 【読み方】 いぼうえきぼう 【意味】 乱暴な行いをする者をおさえるために、別の乱暴な手段を用いること。 【語源・由来】 中国殷(いん)の時代末期、周の武王が、暴虐な殷の紂王(ちゅうおう)を暴力で成...
【四字熟語】 以弁飾知 【読み方】 いべんしょくち 【意味】 口先の弁舌で自分の知識を飾り立てようとすること。実力がないのに巧みな弁舌で知識があるようにみせかけること。 【語源・由来】 「以弁」は弁舌をもってことにあたる...
【四字熟語】 韋編三絶 【読み方】 いへんさんぜつ 【意味】 何度も繰り返して本を読むこと。また熱心に学問することのたとえ。 【語源・由来】 「韋編」は文字を書いた木の札(木簡)や竹の札(竹簡)を革紐で綴ったもので、紙出...
【四字熟語】 異聞奇譚 【読み方】 いぶんきたん 【意味】 きわめて珍しい話のこと。 【語源・由来】 「異聞」は珍聞・奇聞に同じ、「奇譚」は奇談に同じで、ともに珍しい話の意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・珍聞奇聞(...
【四字熟語】 畏怖嫌厭 【読み方】 いふけんえん 【意味】 おそれ、いやがること。 【典拠・出典】 - 畏怖嫌厭(いふけんえん)の使い方 畏怖嫌厭(いふけんえん)の例文 その問題は解決するのが難しすぎて、チーム全員から畏...
【四字熟語】 緯武経文 【読み方】 いぶけいぶん 【意味】 文武両道を重んじて国を治めること。 【語源・由来】 「緯」は横糸、「経」は縦糸、「武」を横糸、「文」を縦糸として美しい布を織る意。 【典拠・出典】 『晋書』「文...
【四字熟語】 威風凛々 【読み方】 いふうりんりん 【意味】 雰囲気に威厳があって、りりしい様子。 【語源・由来】 「威風」はおごそかでおかし難い様子。「凛々」はりりしい様子から。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・威風...
【四字熟語】 威風凛然 【読み方】 いふうりんぜん 【意味】 態度や風格に威厳があり、りりしいさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・威風堂々(いふうどうどう) ・威風凛々(いふうりんりん) 威風凛然(いふうりんぜん)...
【四字熟語】 遺風残香 【読み方】 いふうざんこう 【意味】 昔の立派な人物や、すぐれた風俗のなごり。 【語源・由来】 「遺風」は後世にのこる先人の教え。また、昔から伝わる風習や習慣。「残香」はうつりが・のこりがから。 ...
【四字熟語】 移風易俗 【読み方】 いふうえきぞく 【意味】 風俗や習慣をよいほうへ導き変えること。また、風俗や習慣を改めること。 【語源・由来】 風俗移易を一字ずつ分けたもの。「易」はかえる、入れかえる意から。 【典拠...
【四字熟語】 萎靡沈滞 【読み方】 いびちんたい 【意味】 社会・経済・文化などに活気がなく、退廃して、進歩や発展が見られないこと。 【語源・由来】 「萎靡」は植物が萎え、しおれること。「沈滞」は底のほうに沈みとどまって...
【四字熟語】 萎靡因循 【読み方】 いびいんじゅん 【意味】 古い習慣に従って改めず、また、一時しのぎに間に合わせのやり方をすること。また、消極的でぐずぐず迷っている様子。 【語源・由来】 「萎靡」は、萎えてしおれること...
【四字熟語】 夷蛮戎狄 【読み方】 いばんじゅうてき 【意味】 昔の中国の都から遠く離れた四方の異民族の総称。 【語源・由来】 漢民族が自らの国を世界の中心で花開く所という意の「中華」と自称し、一方、文化や習俗の異なる周...
千変万化の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千変万化 【読み方】 せんぺんばんか 【意味】 種々様々に変化すること。 【語源・由来】 「千変」も「万化」もいろいろに変化することを意味することか...
千篇一律の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 千篇一律 【読み方】 せんぺんいちりつ 【意味】 作られた多くの文章や芸術作品などが、どれも同じ調子や体裁で変わりばえのしないこと。転じて、どのよう...
一旦緩急の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一旦緩急 【読み方】 いったんかんきゅう 【意味】 ひとたび緊急の事態になった時。いざという場合。 【語源・由来】 「一旦」はある朝、ある日の意で、転じて、...
【四字熟語】 倚門之望 【読み方】 いもんのぼう 【意味】 子の帰りを待ちわびる親の情のたとえ。 【語源・由来】 特に母親の愛情についていう。門によりかかって望み待つ意から。「倚」は、寄りかかる意。「望」は、遠くを見やる...
衣錦還郷の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 衣錦還郷 【読み方】 いきんかんきょう 【意味】 立身出世、または成功して故郷に帰ること。故郷に錦(にしき)を飾ること。 錦を着て故郷に帰る意味から...
前途洋洋の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 前途洋洋 【読み方】 ぜんとようよう 【意味】 今後の人生が大きく開けていて、希望に満ちあふれているさま。 【語源・由来】 「前途」は将来、目標までの今後の道のり。「途」...
先手必勝の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 先手必勝 【読み方】 せんてひっしょう 【意味】 戦いの局面で相手よりも先に攻撃を仕掛ければ、必ず勝てるということ。「先手」は相手よりも先に戦いを始め、出鼻をくじくことに...
【四字熟語】 以卵投石 【読み方】 いらんとうせき 【意味】 身の程知らずで自滅する。たやすく玉砕してしまって、勝負にならないこと。 【語源・由来】 無駄で勝負にならず、損害ばかりで益のないこと。 卵を石に投げても石は傷...
【四字熟語】 異類異形 【読み方】 いるいいぎょう 【意味】 姿・形が異様で、この世のものとは思われないような生き物のこと。妖怪。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・悪鬼羅刹(あっきらせつ) ・怨霊怪異(おんりょうかいい...
【四字熟語】 異類中行 【読み方】 いるいちゅうぎょう 【意味】 仏が衆生を救うために、俗世に身を投じ多くの人々を救済する。禅僧が修業のためにさまざまな方法を用いること。 【語源・由来】 仏教語。異類の中を行く意味。 発...
【四字熟語】 異路同帰 【読み方】 いろどうき 【意味】 異なった方法でも、同じ結果になるたとえ。 【語源・由来】 道筋はそれぞれに違っても、行きつく先は同じである意。 「路」は道。方法のたとえ。「帰」は帰着。目的のたと...
【四字熟語】 陰々滅々 【読み方】 いんいんめつめつ 【意味】 陰気で気が滅入る様子。暗く物さびしい雰囲気。 【語源・由来】 陰陰滅滅。「陰陰」は、薄暗く陰気なさま。「滅滅」は、生気がなくなるさま。 【典拠・出典】 - ...
【四字熟語】 飲水思源 【読み方】 いんすいしげん 【意味】 物事の基本を忘れないことのたとえ。 お世話になった人の恩を忘れないこと。 【語源・由来】 出典は癒信(ゆしん:北周の詩人)による『徴調曲』から。水を飲むときに...
【四字熟語】 隠姓埋名 【読み方】 いんせいまいめい 【意味】 姓名を隠し、偽名を使って世渡りすること。また、改名するなどをして他郷に逃亡するなどのたとえ。 【語源・由来】 「隠姓」は姓を隠すこと、「埋名」は名前が埋もれ...
【四字熟語】 陰徳陽報 【読み方】 いんとくようほう 【意味】 人知れず良い行いをする者には、必ずはっきりとしたよい報いがあるということ。 【語源・由来】 「陰徳」は、陰に隠れた徳のある行い、つまり人に知られない隠れた善...
一言一行の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一言一行 【読み方】 いちげんいっこう 【意味】 一つの言葉と一つのふるまい。何気ない言葉や何気ない行動のこと。 【典拠・出典】 『顔氏家訓』「慕賢(ぼけん)」 【類...
一芸一能の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一芸一能 【読み方】 いちげいいちのう 【意味】 ひとつの技芸、才能のこと。 【語源・由来】 「芸」や「能」は、技術や才能という意味。 【典拠・出典】 - 【類義...
一行知識の意味(英語訳) 【四字熟語】 一行知識 【読み方】 いちぎょうちしき 【意味】 少しの字数で簡略に説明した知識のこと。わずかな字数で簡単に説明できる知識のこと。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 one-line...
前人未到の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 前人未到 【読み方】 ぜんじんみとう 【意味】 過去にだれも到達したり足を踏み入れたりしていないこと。いままでだれも成し遂げたことがないということ。 【語源・由来...
切磋琢磨の意味(故事・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 切磋琢磨 【読み方】 せっさたくま 【意味】 学問・道徳に、励みに励むこと。また、仲間同士互いに励まし合って向上すること。 【典拠・出典】 『詩経』「衛風・淇奥...
以魚駆蠅の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 以魚駆蠅 【読み方】 いぎょくよう 【意味】 蠅がたかる魚を振り回して蠅を追い払おうとしても、蠅はかえって寄ってくる。 このように、物事の対処方法を間違える...
晴耕雨読の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 晴耕雨読 【読み方】 せいこううどく 【意味】 田園に閑居する自適の生活をいう。 のんびりとした思いのままの暮らしぶりのこと。 【語源・由来】 「晴耕」晴れた日は...
悪漢無頼の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 悪漢無頼 【読み方】 あっかんぶらい 【意味】 悪いことや乱暴なことなどをする男性。 【語源・由来】 「漢」は、男を示します。「悪漢」とは、字のごとく悪い...
森羅万象の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 森羅万象 【読み方】 しんらばんしょう 【意味】 宇宙間に存在する数限りない一切のものごと 【語源・由来】 「森羅」は樹木が限りなく並び連なること 「象」は...
異曲同工の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 異曲同工 【読み方】 いきょくどうこう 【意味】 少しの違いはあるが、だいたいは同じであること。一見異なっているように見えても内容は似通っていることをいう。...
委曲求全の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 委曲求全 【読み方】 いきょくきゅうぜん 【意味】 全体がうまくいくように細かい点は譲歩するたとえ。 または、物事を詳しく明らかにして、全体の調和をはかる...
以杞包瓜の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 以杞包瓜 【読み方】 いきほうか 【意味】 高い位にいる者がへりくだって賢者を求めることのたとえ。 または、高位の人物が徳をもって、大衆を包み込むこ...
天罰覿面の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 天罰覿面 【読み方】 てんばつてきめん 【意味】 悪事を働くと、その報いとしてすぐさま天が罰を下すこと。 【語源・由来】 「天罰」は、天の下す罰。悪事の報...
天衣無縫の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 天衣無縫 【読み方】 てんいむほう 【意味】 詩や文章などに、技巧のあとが見えず自然であって、しかも完全無欠で美しいこと。 また、人柄が無邪気で、何の飾りも...
意先筆後の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 意先筆後 【読み方】 いせんひつご 【意味】 書を作るにあたっては、まずその作品についての意図・構想を明確にさせてから書くべきだ。 【語源・由来】 技法より作者の主底的な...
徹頭徹尾の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 徹頭徹尾 【読み方】 てっとうてつび 【意味】 最初から最後まで。あくまでも。終始。 【典拠・出典】 『朱子語類』「大学」 【類義語】 ・一伍一什/一五一十(いちごい...
沈思黙考の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 沈思黙考 【読み方】 ちんしもっこう 【意味】 沈黙して深く考えること。 【語源・由来】 「沈思」は、深く考え込むこと。いろいろと思案すること。 「黙考」は、黙っ...
猪突猛進の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 猪突猛進 【読み方】 ちょとつもうしん 【意味】 周囲の人のことや状況を考えずに、一つのことに向かって猛烈な勢いで突き進むこと。 【語源・由来】 「猪突」は、イノ...
朝令暮改の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 朝令暮改 【読み方】 ちょうれいぼかい 【意味】 朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定まらないこと。 【典拠・出典】 『漢書』「食貨志」...
朝三暮四(ちょうさんぼし)の意味とは?(出典・類義語) 【四字熟語】 朝三暮四 【読み方】 ちょうさんぼし 【意味】 目の前の違いに心を奪われて、結果が同じになることに気がつかないこと。また、ことば巧みに人をだますこと。...
逸事奇聞の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 逸事奇聞 【読み方】 いつじきぶん 【意味】 あまり世に知られていない珍しい話のこと。 【語源・由来】 「逸事」とは、世間に知られていない隠れた事柄を意味していま...
【四字熟語】 一殺多生 【読み方】 いっさつたしょう 【意味】 一人の悪人を犠牲にして、たくさんの人が助かること。 または、多くの人を生かすためには、一人を殺すのもやむを得ないということ。 【語源・由来】 元は仏教の言葉...
【四字熟語】 一切衆生 【読み方】 いっさいしゅじょう 【意味】 この世に生きているすべての生きもの。生きとし生けるもの。 特に人間に対していうことが多い。 【語源・由来】 一切衆生悉有仏性(いっさいしゅじょうしつうぶっ...
一顧万両の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 一顧万両 【読み方】 いっこばんりょう 【意味】 どんな大金を投じてもいいくらいに、見る価値があること。 【語源・由来】 「一」は、「ほんのわずか」「ちょっと」を意味して...
一口両舌の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一口両舌 【読み方】 いっこうりょうぜつ 【意味】 前に言ったことと、あとで言うこととが違うこと。また前に言ったことと矛盾することを平気で言うこと。 二枚舌。 【...
一件落着の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一件落着 【読み方】 いっけんらくちゃく 【意味】 事件や物事、課題が解決すること、決着すること。 解決しなければならない懸案の事項や課題が解決すること。 【語源...
一虚一盈の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一虚一盈 【読み方】 いっきょいちえい 【意味】 あるいはむなしく、あるいは満ちる。常に変化して一定の形を保つことなく、測りがたいことのたとえ。むなしいときもあれば、...
一球入魂の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一球入魂 【読み方】 いっきゅうにゅうこん 【意味】 悔いなき一球を投ずること。 主に野球の試合において一球一球に全力を投入して悔いの残らない投球やプレイをするこ...
一饋十起の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一饋十起 【読み方】 いっきじっき 【意味】 賢者や、よい人材を熱心に探し求め迎えること。 有徳の政治を行うために、為政者(君主)が自ら進んで賢者を熱心に探...
一気呵成の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一気呵成 【読み方】 いっきかせい 【意味】 文章や仕事を一気に完成させること。滞ることなく流暢に文章が書かれているさま。 また、物事を中断せずに、ひと息に...
一牛鳴地の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一牛鳴地 【読み方】 いちぎゅうめいち 【意味】 とても近い距離にあること。また、のどかな田園風景の形容。 【語源・由来】 「牛鳴」は牛の鳴く声。牛の鳴く声が聞こえ...
一往一来の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 一往一来 【読み方】 いちおういちらい 【意味】 行ったり来たりすること。 【語源・由来】 「往」は行くこと。「来」は来ること。 【典拠・出典】 『荀子』「賦(ふ)」 一往...
一月三舟の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一月三舟 【読み方】 いちげつさんしゅう 【意味】 仏の説く道はひとつなのに、様々な解釈があること。 【語源・由来】 同じひとつの月でも、停まっている舟から見ると動...
一円一帯の意味 【四字熟語】 一円一帯 【読み方】 いちえんいったい 【意味】 そのあたり一面。 【典拠・出典】 - 一円一帯(いちえんいったい)の解説 一円一帯(いちえんいったい)の使い方 一円一帯(いちえんいったい)...
一栄一落の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 一栄一落 【読み方】 いちえいいちらく 【意味】 人が栄えたり衰えたりすること。人生には、よい時もあれば悪い時もあること。 順境の時は戒めとして、逆境の時は慰めの語として...
一意奮闘の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一意奮闘 【読み方】 いちいふんとう 【意味】 心をただ一つのことに、集中し戦うこと。 【語源・由来】 「一意」は一つのことに集中すること。「奮闘」は、力を奮って...
一望際涯の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 一望際涯 【読み方】 いちぼうさいがい 【意味】 かなたまで広々として見晴らしが良いこと。 【語源・由来】 「一望」は、広い景色などをひと目で見渡すこと。「際涯」は物事や...
一別以来の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一別以来 【読み方】 いちべついらい 【意味】 最後に会ってからこのかた。この前別れてから今まで。 【語源・由来】 「一別」は前に一度別れることから。 【典拠・出...
一物一景の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 一物一景 【読み方】 いちぶついっけい 【意味】 事物や景色のひとつひとつまですべて。 【語源・由来】 「一物」は事物ひとつひとつまでの意。「一景」は景色のひとつひとつま...
一病息災の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一病息災 【読み方】 いちびょうそくさい 【意味】 まったく健康な人よりも、何か一つくらい軽い病気を持っていた方が、健康に気を使うので、かえって長生きするものだと...
一罰百戒の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 一罰百戒 【読み方】 いちばつひゃっかい 【意味】 一人の人の過失を罰することによって、関係するその他の人々の同じような罪や過失をあらかじめ戒めようとすること。 【語源・...
一能一芸の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一能一芸 【読み方】 いちのういちげい 【意味】 ひとつの技芸や才能のこと。 【語源・由来】 「能」と「芸」は才能や技術という意味から。 【典拠・出典】 - 【類...
一日千里の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一日千里 【読み方】 いちにちせんり 【意味】 才能が優れていることのたとえ。 【語源・由来】 すぐれた馬が一日に千里も走ることから。 【典拠・出典】 『荘...
一読三嘆の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一読三嘆 【読み方】 いちどくさんたん 【意味】 名文に接していたく感銘をうけること。 【語源・由来】 「三」はここでは、何度も。「嘆」は感動してつくため息。一度...
一団和気の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一団和気 【読み方】 いちだんのわき 【意味】 なごやかな雰囲気。親しみやすい態度をいう。 【語源・由来】 「一団」はひとかたまり、「和気」はおだやかな気の...
異体同心の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 異体同心 【読み方】 いたいどうしん 【意味】 肉体は違っても、心はお互いに一致していること。関係がきわめて深いたとえ。 【語源・由来】 「異体」は、それぞれの見...
衣食礼節の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 衣食礼節 【読み方】 いしょくれいせつ 【意味】 生活が安定して初めて、人は礼儀を知り節度をわきまえることができるということ。 【語源・由来】 衣食...
以升量石の意味(英語訳) 【四字熟語】 以升量石 【読み方】 いしょうりょうこく 【意味】 小人の狭い心では大人物、賢人の大きな心を量り知ることは無理だ、ということ。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 以升量石。It is...
衣装道楽の意味(英語訳) 【四字熟語】 衣装道楽 【読み方】 いしょうどうらく 【意味】 きれいな衣装を好んで着たり、たくさんもつことを好んだりすること。また、その人。着道楽。 【英語訳】 love of fine cl...
意匠惨憺の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 意匠惨憺 【読み方】 いしょうさんたん 【意味】 工夫を凝らすのに苦心すること。 【語源・由来】 「意匠」は工夫、また工夫を凝らすこと。「惨憺」は心を悩まし...
意趣卓逸の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 意趣卓逸 【読み方】 いしゅたくいつ 【意味】 考えがすぐれていること。 【語源・由来】 「意趣」は心の向かうところ。意向。「卓逸」は、抜きん出ていること。 【典拠・出典...
一意攻苦の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一意攻苦 【読み方】 いちいこうく 【意味】 ひたすら苦心して勉強すること。苦労しながら、ひたすら考えること。 【語源・由来】 「一意」は一途に。一つの物事...
異端邪説の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 異端邪説 【読み方】 いたんじゃせつ 【意味】 正統とは認められていない思想、学説、信仰のこと。聖人が行うべきではないようなただしくない教えのこと。 【語源...
一諾千金の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 一諾千金 【読み方】 いちだくせんきん 【意味】 約束を重んじるたとえ。一度承諾したら、その約束は千金の重みがあるということ。 【語源・由来】 「一...
一族郎党の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一族郎党 【読み方】 いちぞくろうとう 【意味】 有力者を中心に、共通の利害関係で結ばれた関係者。 【語源・由来】 「郎党」は家来・家臣の意。血縁者とその家臣・家...
一新紀元の意味(英語訳) 【四字熟語】 一新紀元 【読み方】 いちしんきげん 【意味】 物事の改まった新しい年。一つの新しい時代のこと。新しい時代の始まりのこと。一エポック。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 new ag...
一場春夢の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一場春夢 【読み方】 いちじょうのしゅんむ 【意味】 春の夜の夢のように、その場限りであること。人生の栄華のきわめてはかないことのたとえ。 【語源・由来】 ...
一上一下の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一上一下 【読み方】 いちじょういちげ 【意味】 その時その時の場面に応じて適切な対応をとることのたとえ。 【語源・由来】 上げたり下げたり、上がったり下が...
一樹百穫の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 一樹百穫 【読み方】 いちじゅひゃっかく 【意味】 人材の育成は、大きな利益をもたらすこと。また、百年の計をもたらすには人材を育てなければならないたとえ。 【語源・...
一字褒貶の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一字褒貶 【読み方】 いちじほうへん 【意味】 文章を書くさいに、わずか一字を使い分けることで、人をほめたり、けなしたりすること。 【語源・由来】 「褒」は...
一字不説の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一字不説 【読み方】 いちじふせつ 【意味】 仏の悟りの内容は、言語で表現することはできない。仏法の究極の真理は、文字や言語では説き尽くせないということ。 ...
安常処順の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安常処順 【読み方】 あんじょうしょじゅん 【意味】 穏やかな日常に慣れ、万事がうまくいっている境遇であること。 【典拠・出典】 『荘子』「養生主」 【類義語】 ・安...
暗黒沈静の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 暗黒沈静 【読み方】 あんこくちんせい 【意味】 あたり一面暗黒が垂れ込めて、静まり返っていること。 【語源・由来】 暗黒沈静の「暗黒」は暗闇のこと。「沈静」は静...
暗香浮動の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 暗香浮動 【読み方】 あんこうふどう 【意味】 暗闇の中で、どこからともなく花の香りがかすかに漂うこと。特に梅の場合についていうことが多い。かすかに感じる春...
新進気鋭の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 新進気鋭 【読み方】 しんしんきえい 【意味】 新たに進み出て意気込みが鋭いこと。また、その人。 【語源・由来】 「新進」は、新たに進み出ること。また、その人。 ...
意気阻喪の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気阻喪 【読み方】 いきそそう 【意味】 意欲的に事に当たろうとする気力がくじけて、元気をなくしてしまうこと。意気込みや元気が弱ること。 【語源・由来】...
意気衝天の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気衝天 【読み方】 いきしょうてん 【意味】 天を突き上げるほどに盛んな意気込み。意気込みがとても高揚としたようす。すごく元気。 「意気衝天の勢い」「意...
一竿風月の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一竿風月 【読み方】 いっかんふうげつ 【意味】 自然に親しみ、のんびりと人生を楽しむこと。 俗世にとらわれず、自然の中でのんびりと心ゆくまで自由な生活を送...
一家眷族の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一家眷族 【読み方】 いっかけんぞく 【意味】 家族と血縁関係にあるもの。「眷属」は血縁者・一族。また家臣や部下を意味することもある。 【語源・由来】 「一家」は...
一路順風の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 一路順風 【読み方】 いちろじゅんぷう 【意味】 ものごとが順調に運ぶこと。また、旅立つ人にかけることばで、「道中の無事を祈る」というほどのことば。「順風...
一六勝負の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一六勝負 【読み方】 いちろくしょうぶ 【意味】 ①勝負を決めること。または、ばくちのこと。 ②運を天に任せて、冒険的な物事をすること。 【語源・由来】 「一六」...
一労永逸の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一労永逸 【読み方】 いちろうえいいつ 【意味】 一度苦労すれば、長くその利を得られること。また、わずかの苦労で多くの安楽が得られること。 【語源・由来】 「一(ひ...
一蓮托生の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一蓮托生 【読み方】 いちれんたくしょう 【意味】 ①結果の善し悪しに関わらず、最後まで行動や運命をともにすること。また、事の善悪にかかわらず仲間として行動や運命...
一粒万倍の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一粒万倍 【読み方】 いちりゅうまんばい 【意味】 わずかな元手から多くの利益が上がることのたとえ。また、わずかなものでも粗末にしてはいけないという戒め。ま...
一利一害の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一利一害 【読み方】 いちりいちがい 【意味】 良い点と悪い点の両方があること。 よいことがある一方、悪いこともあること。 利益の反面、害もあること。 【語...
一葉知秋の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一葉知秋 【読み方】 いちようちしゅう 【意味】 僅かな兆しからの大勢や本質、また、物事の衰亡を察知すること。(一枚の落葉をみて秋の訪れを知ることから) 【...
一夜十起の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 一夜十起 【読み方】 いちやじっき 【意味】 人は私心や私情に左右され、私利私欲を捨て去ることは難しいこと。人間は多かれ少なかれ私情にとらわれやすく、私心を全て捨て...
一文半銭の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一文半銭 【読み方】 いちもんはんせん 【意味】 ごくわずかな金額のたとえ。 【語源・由来】 「文」「銭」は昔の小銭の単位です。「少しの金も…しない」という意で、...
一目十行の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一目十行 【読み方】 いちもくじゅうぎょう 【意味】 書物などを速く読む力がすぐれていることのたとえ。一目見ただけで、すぐに十行分を読むことができる意から。...
一毛不抜の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一毛不抜 【読み方】 いちもうふばつ 【意味】 ①ごく僅かな犠牲を払うことをしない、利己的な考え・態度。 ②非常に物惜しみをするひどくケチな人。 【語源・由...
一味徒党の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一味徒党 【読み方】 いちみととう 【意味】 同じ目的や共通の志を持つことで結ばれた仲間。 または共通の目的を達成するために力を合わせる仲間・味方。 よからぬ企て...
位階褫奪の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【四字熟語】 位階褫奪 【読み方】 いかいちだつ 【意味】 官職を取り上げること。 【語源・由来】 「位階」は、地位・身分の序列・等級の意。「褫奪」は、はく奪すること。 【典拠...
萎縮震慄の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 萎縮震慄 【読み方】 いしゅくしんりつ 【意味】 生気を失い、恐怖で身をすくめていること。 【語源・由来】 「萎縮」は縮んで小さくなること。「震慄」は恐怖...
鴉巣生鳳の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 鴉巣生鳳 【読み方】 あそうせいほう 【意味】 愚鈍な親がすぐれた子を生むたとえ。また、貧しい家からすぐれた人が出るたとえ。 【語源・由来】 鴉(からす)の...
愛楊葉児の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 愛楊葉児 【読み方】 あいようように 【意味】 物事の真理をより深くきわめようとしないこと。 【語源・由来】 幼児が落葉の季節に、黄色くなった楊の葉を見て黄金とまち...
衣繍夜行の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 衣繍夜行 【読み方】 いしゅうやこう 【意味】 功名を上げ、また出世しても故郷に錦を飾らなければ誰も知るものがいないたとえ。暗い夜に華やかな刺繍をし...
安土重遷の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安土重遷 【読み方】 あんどじゅうせん 【意味】 郷里に安住して、他の土地に移りたがらないこと。住み慣れた土地を離れたがらないのも人の情であることを言う。 ...
安分守己の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安分守己 【読み方】 あんぶんしゅき 【意味】 自分の身の程をわきまえて生き、高望みをしないこと。身の丈にあった生き方をすること。 【語源・由来】 安分守己の「安...
暗香蓊葧の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 暗香蓊葧 【読み方】 あんこうおうぼつ 【意味】 どこからともなく、よい香りが盛んに漂いくるさま。 【語源・由来】 暗香蓊葧の「暗香」はどこからともなく漂うよい香...
安閑恬静の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 安閑恬静 【読み方】 あんかんてんせい 【意味】 ゆったりとして静かで安らかなさま。世俗的な牽制や物欲に心とらわれることない、また心騒ぐのことない、ゆったりとしたさま。 ...
異端邪宗の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 異端邪宗 【読み方】 いたんじゃしゅう 【意味】 正統とは認められていない思想や教えのこと。 【語源・由来】 「異端」は正しい道や一般的な説から外れていること。「邪宗」と...
衣帯不解の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 衣帯不解 【読み方】 いたいふかい 【意味】 不眠不休で仕事に努めること。衣服を着替えることすらせずに非常に一つの物事に専念すること。 【語源・由来】 「衣帯」は着...
一字半句の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一字半句 【読み方】 いちじはんく 【意味】 わずかな言葉。 【語源・由来】 「一字」も「半句」もわずかな言葉であることから。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・...
神出鬼没の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 神出鬼没 【読み方】 しんしゅつきぼつ 【意味】 鬼神のようにたちまち現れたり隠れたりして、所在がわかりづらいこと。 変幻自在に出没すること。 【語源・由来...
深山幽谷の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 深山幽谷 【読み方】 しんざんゆうこく 【意味】 奥深い山や谷、人里離れた山中の仙境 人がほとんど入らないような自然豊かな山中をいう 【語源由来】 「深山」...
【四字熟語】 意気自如 【読み方】 いきじじょ 【意味】 物事に驚き恐れたりせず、気持ちがふだんと変わらず平静なさま。 【語源・由来】 「意気」は気持ち・心持ちの意味。「自如」平気で落ち着いたさま。 【典拠・出典】 『史...
意気昂然の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気昂然 【読み方】 いきこうぜん 【意味】 意気込みがさかんなようす。いかにも誇らしげに振る舞うさま。 【語源・由来】 「意気」は気力、気概。積極的な気...
一味同心の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一味同心 【読み方】 いちみどうしん 【意味】 同じ目的をもって集まり、心を一つにした同志、仲間のこと。 同じ目的をもって結束すること。心を一つにすること。...
一味爽涼の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 一味爽涼 【読み方】 いちみそうりょう 【意味】 ひたすら清々しいこと、また外気がさわやかで、涼しく感じること。 【語源・由来】 「一味」は、もっぱらの意味です。 「爽」...
一枚看板の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一枚看板 【読み方】 いちまいかんばん 【意味】 ①大勢の中で目立っている中心的な人物。集団の中にいるかけがえのない人物。 ②ほかに大した取り柄はないが,唯一魅力...
一木難支の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一木難支 【読み方】 いちぼくなんし 【意味】 ひとたび崩壊しかかると、一人の力ではどうすることもできないということ。 【語源・由来】 大きな建物が崩れると...
【四字熟語】 一木一草 【読み方】 いちぼくいっそう 【意味】 一本の木や一本の草まですべての意から、その場にあるすべてのもののこと。 また、わずか一本の木と一本の草の意から、極めて少ないもののこと。 一本の木から一本の...
遺臭万載の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 遺臭万載 【読み方】 いしゅうばんさい 【意味】 悪名や悪い評判を後世までのこすこと。 【語源・由来】 「遺」は残す意。「臭」は臭いにおいのことで、...
意趣遺恨の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 意趣遺恨 【読み方】 いしゅいこん 【意味】 何かの手段ではらさずにはいられないような、忘れ難い恨み。 【語源・由来】 「意趣」は、心の状態。意向。ここでは日本独...
石部金吉の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 石部金吉 【読み方】 いしべきんきち 【意味】 非常に物堅く、融通のきかない人。 【語源・由来】 とても堅い人と言う意味で、硬い物の代表の石と金でできているようだ...
意思表示の意味(英語訳) 【四字熟語】 意思表示 【読み方】 いしひょうじ 【意味】 自分の考えや思いを、相手に表明すること。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 gesture、indicate one’s intenti...
意志薄弱の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意志薄弱 【読み方】 いしはくじゃく 【意味】 意思の力が弱く、物事を最後までやり通す力に欠けること。決断力に欠ける事。 【語源・由来】 「意志」は物事を...
阿衡之佐の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 阿衡之佐 【読み方】 あこうのさ 【意味】 政治の補佐をする賢い家臣や宰相のこと。名宰相や賢い家臣が政治を補佐すること。 【語源・由来】 「阿衡」は中国の殷...
愛屋及烏の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 愛屋及烏 【読み方】 あいおくきゅうう 【意味】 偏愛すること。溺愛、盲愛すること。 【語源・由来】 屋烏及愛(おくうのあい)と同じ意味です。その人への愛情...
愛及屋烏の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 愛及屋烏 【読み方】 あいきゅうおくう 【意味】 溺愛、盲愛のたとえ。 【語源・由来】 その人を愛するあまり、その人に関わるもの全て、その人の家の屋根に止ま...
哀毀骨立の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 哀毀骨立 【読み方】 あいきこつりつ 【意味】 悲しみの極み。親との死別にひどく悲しむこと。 【語源・由来】 「哀毀」は悲しみのためにやせほそること、「骨立...
易往易行の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 易往易行 【読み方】 いおういぎょう 【意味】 極楽往生は容易であり、そのための修行も容易であること。 行いやすい平易な修行で、極楽往生できるという教え。...
【四字熟語】 医鬱排悶 【読み方】 いうつはいもん 【意味】 気がふさがるのをいやし、気晴らしすること。 【語源・由来】 「医鬱」はうっぷんを晴らすこと、「排悶」は気晴らしすること。 似た意味の言葉を重ねて強調したもの。...
安楽浄土の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安楽浄土 【読み方】 あんらくじょうど 【意味】 現実の世界のような悩みや苦しみなどがなく、一切の心配や汚れから解放され、安心して楽しく暮らせる世界のこと。 【語...
枝葉末節の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 枝葉末節 【読み方】 しようまっせつ 【意味】 物事の本質から外れたささいな部分。 【語源由来】 「枝葉」は枝と葉。えだは。転じて主要でない部分。 「末節」は本質...
意気軒昂の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意気軒昂 【読み方】 いきけんこう 【意味】 元気いっぱい、大いに気持ちが高揚しているさま。元気で気力に満ちているさま。 意気込みがさかんで、誇らしげで自...
衣冠束帯の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 衣冠束帯 【読み方】 いかんそくたい 【意味】 正装をすることのたとえ。 衣冠は衣服と冠。転じて、天皇以下、公家(くげ)の正装。昔の貴族や高級官僚の正装。 束帯は...
遺憾千万の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 遺憾千万 【読み方】 いかんせんばん 【意味】 不本意で心残りなこと。物事が思うようにならず、このうえなく残念に思うさま。 残念でたまらないことこの上ない。 遺憾...
一望無垠の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一望無垠 【読み方】 いちぼうむぎん 【意味】 一目でかなたまでひろびろと見渡されること。見晴らしの良いたとえ。広々と見晴らしの良い景色。 【語源・由来】 「一望...
哀矜懲創の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 哀矜懲創 【読み方】 あいきょうちょうそう 【意味】 懲罰を与えるにしても、相手を思いやる情が必要であること。 「罪を悪んで人を悪まず」の心で懲らしめること。 【語...
【四字熟語】 愛月撤灯 【読み方】 あいげつてっとう 【意味】 物に対する偏愛の程度が烈しいこと。 【語源・由来】 「愛月」は月を愛すること、「撤灯」は光源となる灯りを撤去することを意味し、「月を愛して灯を撤す」とも読み...
唯唯諾諾の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 唯唯諾諾 【読み方】 いいだくだく 【意味】 少しも逆らわずに他人の言いなりになること。 【語源・由来】 「唯」には「ただ」「ひたすら」という意味のほか、す...
以夷制夷の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 以夷制夷 【読み方】 いいせいい 【意味】 外国を利用して他の国をおさえ、自国は戦わずに利益を収め安全を図ること。 異民族を利用して異民族をおさえる。敵国をおさえるの...
異域之鬼の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 異域之鬼 【読み方】 いいきのき 【意味】 異国にとどまる霊魂となる。外国で死ぬことをいう。 【語源・由来】 「異域」は外国。「鬼」は死者の魂の意。 故郷から離れて...
【四字熟語】 以耳代目 【読み方】 いじだいもく 【意味】 実際には見て確かめていないのに、聞いただけで信じてしまう。他人の報告をそのまま信用すること。 【語源・由来】 耳をもって目に代える。みずから調査せずもっぱら伝聞...
多種多様の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 多種多様 【読み方】 たしゅたよう 【意味】 種類が多く、さまざまであること。また、そのようなさま。 【語源・由来】 「多種」は、たくさんの種類。また、種類の多い...
一体分身の意味 【四字熟語】 一体分身 【読み方】 いったいぶんしん 【意味】 ①本来一つの体である仏が、衆生救済のためさまざまな姿をかりて現れること。 ②一つの物事をもとにして、そこからわかれ出たいくつかの物事。一つの...
意思疎通の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 意思疎通 【読み方】 いしそつう 【意味】 お互いの考えがよく通じること。理解を得ること、認識を共有すること。 【語源・由来】 「疎通」はとどこおりなく通じること...
意志堅固の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 意志堅固 【読み方】 いしけんご 【意味】 堅い意思でやり抜こうとする心が、しっかりとしていること。また困難な状況に置かれても我慢強いこと。 【語源・由来...
一五一十の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 一五一十 【読み方】 いちごいちじゅう 【意味】 一から十まで。事の初めから終わりまで。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・一部始終(いちぶしじゅう) ・徹頭徹尾(てっとう...
按図索駿の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 按図索駿 【読み方】 あんずさくしゅん 【意味】 理論だけの実際には役立たない考えや意見のこと。馬に乗ったこともないのに、絵や書物の知識だけで、優秀な馬を見つけようと...
意中之人の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 意中之人 【読み方】 いちゅうのひと 【意味】 心の中でひそかに思い定めている人。特に結婚相手として恋しく思っている異性。 【語源・由来】 「意中」は心の中。心の中...
按部就班の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 按部就班 【読み方】 あんぶしゅうはん 【意味】 文章の構成に応じて語句を選択して使用すること。 順を追って実行すること。 【語源・由来】 「部」「班」は分野・順序を意味...
正真正銘の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 正真正銘 【読み方】 しょうしんしょうめい 【意味】 まったくうそ偽りがなく、本物であること。 【語源由来】 「正真」はまことなこと、いつわりでないこと「正銘」は...
悪婦破家の意味(出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 悪婦破家 【読み方】 あくふはか 【意味】 悪妻は家事をせず遊びこけて、家庭を壊してしまう。良くない女性と結婚すると一生苦労し子孫まで不幸になるから、結婚相手はくれぐ...
安心立命の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安心立命 【読み方】 あんしんりつめい 【意味】 人力を尽くしてその身を天命にまかせ、どんな場合にも動じないこと。 信仰によって心を安らかに保ち、どんなこと...
相碁井目の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 相碁井目 【読み方】 あいごせいもく 【意味】 人の実力の差はさまざまで、何をするにも力の差はあるものだということ。 【語源・由来】 文字通り、囲碁の腕前から転じた四字熟...
【四字熟語】 愛執染着 【読み方】 あいしゅうぜんちゃく 【意味】 男女の愛欲の執着。異性に対する強い性愛の欲望にかられること。愛にとらわれること。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 ・attachment ・fasten...
【四字熟語】 意識過剰 【読み方】 いしきかじょう 【意味】 自分自身の事柄に関して周囲の目を必要以上に気にすること。 【典拠・出典】 - 【英語訳】 consciousness、hyperconsciousness、t...
盛者必衰の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 盛者必衰 【読み方】 じょうしゃひっすい 【意味】 この世は無常であるから、盛んなものは必ず衰えるということ 【語源由来】 涅槃経 「それ盛んなれば必ず衰ふ...
阿諛追従の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 阿諛追従 【読み方】 あゆついしょう 【意味】 相手のご機嫌をとり、気に入られるために媚びへつらい、従うこと。他人におもねること。 【語源・由来】 ...
【四字熟語】 阿諛迎合 【読み方】 あゆげいごう 【意味】 相手の機嫌をとり、気に入られようとしてへつらうこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・世辞追従(せじついしょう) ・阿諛追従(あゆついしょう) ・阿諛取容(あ...
蛙鳴蝉噪の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 蛙鳴蝉噪 【読み方】 あめいせんそう 【意味】 むだな表現が多い下手な文章やつまらない議論をさしていう言葉。無用の口論をさしてもいう。 【語源・由来】 蛙(...
阿附迎合の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 阿附迎合 【読み方】 あふげいごう 【意味】 相手のご機嫌をとり、気に入られようとしてへつらい従うこと。 【語源・由来】 「阿附」はへつらうこと。「迎合」は他人の...
阿鼻地獄の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 阿鼻地獄 【読み方】 あびじごく 【意味】 八大地獄の第八。五逆と謗法 (ほうぼう) の大悪を犯した者が落ちる所。諸地獄を一としてその一千倍の責め苦を受けるという...
阿鼻叫喚の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 阿鼻叫喚 【読み方】 あびきょうかん 【意味】 悲惨な状況に陥り、泣き叫び救いを求めるさまのたとえ。 【語源・由来】 「阿鼻」は仏教でいう八大地獄のひとつ、...
悪鬼羅刹の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 悪鬼羅刹 【読み方】 あっきらせつ 【意味】 恐ろしい魔物の例え 【語源・由来】 「悪鬼」とは、人に悪いことをする化け物。「羅刹」は仏教で、足が速く力が強く、人を...
按兵不動の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 按兵不動 【読み方】 あんぺいふどう 【意味】 好機の到来を、様子をうかがいながらじっと待つこと。 【語源・由来】 按兵不動の「按」とは手でおさえるという意...
合縁奇縁の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 合縁奇縁 【読み方】 あいえんきえん 【意味】 人と人との関係で、互いに親しくなったり、いがみあったりする、それは不思議な因縁によるものだという事。男女、夫婦、友...
虎視眈眈の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 虎視眈眈 【読み方】 こしたんたん 【意味】 すきがあればつけこもうと、じっと機会をねらうこと。 【語源・由来】 「虎視」は虎が獲物を狙うこと。「眈眈」はに...
孤軍奮闘の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 孤軍奮闘 【読み方】 こぐんふんとう 【意味】 支援する者がない中で、一人で懸命に努力すること。 【語源・由来】 「孤軍」は援軍がない小さな軍。援軍が期待できない...
門外不出の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 門外不出 【読み方】 もんがいふしゅつ 【意味】 すぐれた技術や貴重な物などを厳重にしまっておいて、決して他人に知られないように人に見せ付けたり自慢することなく隠...
無理難題の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 無理難題 【読み方】 むりなんだい 【意味】 理屈に合わない解決がとうてい不可能な問題、要求。 【語源・由来】 「無理」は理由が立たないこと、道理が立たないこと。...
愛多憎生の意味(典拠・類義語・英語訳) 【四字熟語】 愛多憎生 【読み方】 あいたぞうせい 【意味】 寵愛(ちょうあい)や恩恵(おんけい)を受け過ぎると、必ず他人のねたみや憎しみ、嫉み(そねみ)を買うことになる。 【典拠...
移山倒海の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 移山倒海 【読み方】 いざんとうかい 【意味】 自然を征服しようとするくらいの意気込みの盛んなさま。転じて大規模な工事のたとえ。 【語源・由来】 (成語)山を移し...
取捨選択の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 取捨選択 【読み方】 しゅしゃせんたく 【意味】 悪いものや不用なものを捨て、良いものや入用なものだけを選び取ること 【語源由来】 「取捨」は取ること捨てること、これを「...
阿世曲学の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 阿世曲学 【読み方】 あせいきょくがく 【意味】 学問の真理をまげて、世間や時勢に迎合すること。また、そうした人。 【語源・由来】 「曲学」は真理をまげた学...
【四字熟語】 唖然失笑 【読み方】 あぜんしっしょう 【意味】 あっけにとられて、思わず笑ってしまうこと。 【語源・由来】 「唖然」はあっけにとられるさま。「失笑」は自然と笑いが出てしまうことから。 【典拠・出典】 『呉...
鴉雀無声の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 鴉雀無声 【読み方】 あじゃくむせい 【意味】 ひっそりとして声ひとつないこと。静まりかえっている形容。 【語源・由来】 からすやすずめなど鳥の鳴き声のない意から。...
安寧秩序の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安寧秩序 【読み方】 あんねいちつじょ 【意味】 社会、世の中が平穏で、秩序立っていること。物事が正しい順序におさまっていて、安らかなこと、乱れていないこと。 【...
安穏無事の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 安穏無事 【読み方】 あんのんぶじ 【意味】 穏やかで、事件や事故がないこと。社会や、暮らしなどが穏やかな様子を意味する。 【語源・由来】 安穏無事の「安...
安車蒲輪の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安車蒲輪 【読み方】 あんしゃほりん 【意味】 老人をいたわり手厚く待遇することのたとえ。 【語源・由来】 「安車」は天井が低く、座って乗る老人用の車。「蒲...
晏子之御の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 晏子之御 【読み方】 あんしのぎょ 【意味】 低い地位に満足して得意がったり、主人の権威を笠にきて威張る人物のこと。 【語源・由来】 晏嬰の馭者の妻が主人を...
衣冠盛事の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 衣冠盛事 【読み方】 いかんせいじ 【意味】 名門の家に生まれて功績をあげ、その家の盛んな名声を引き継ぐこと。また、その当事者。 【語源・由来】 「衣冠」は...
移花接木の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 移花接木 【読み方】 いかせつぼく 【意味】 ひそかに人や物を取り替え、表面を取り繕うこと。巧みにすり替える。自己の非をごまかし、論点をずらす様子。 【語源・由来...
黯然銷魂の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 黯然銷魂 【読み方】 あんぜんしょうこん 【意味】 悲しみや愁(うれ)いに打ち沈むさま。悲嘆にくれ悄然(しょうぜん)として魂が抜けたような状態をいう。 【語源・由来】 「...
暗送秋波の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 暗送秋波 【読み方】 あんそうしゅうは 【意味】 ①目でこっそりと情を伝えること。こっそり色目を使うこと。 ②表ではうまく立ち回り、陰で悪だくみをすること。 【語...
粒粒辛苦の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 粒粒辛苦 【読み方】 りゅうりゅうしんく 【意味】 努力、苦労をこつこつと積み重ねること。 【語源・由来】 「粒粒」は米の一粒。米の一粒一粒が辛苦の結晶であ...
阿修羅道の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 阿修羅道 【読み方】 あしゅらどう 【意味】 六道の一。阿修羅が住み、常に争いの絶えない世界。 【語源・由来】 地獄、餓鬼、畜生、人間、天上と並んで六道のひとつとされる修...
悪魔調伏の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 悪魔調伏 【読み方】 あくまちょうぶく 【意味】 仏教で、人に害をなす化け物を、祈祷によって人間の意に従わせること。 【語源・由来】 「調伏」は祈祷によって悪魔を...
公平無私の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 公平無私 【読み方】 こうへいむし 【意味】 私的な感情や利害をはさまず、公平に判断すること。 【語源・由来】 「無私」は私心がないこと。 【典拠・...