驢鳴犬吠【ろめいけんばい】の意味と使い方や例文(出典・類義語)
驢鳴犬吠の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 驢鳴犬吠 【読み方】 ろめいけんばい 【意味】 拙劣でつまらない文章や聞くに値しない話のたとえ。ろばが鳴き犬が吠える、またその声。ありふれていて聞くに値しない意。 【典拠・出...
「ろ」で始まる四字熟語驢鳴犬吠の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 驢鳴犬吠 【読み方】 ろめいけんばい 【意味】 拙劣でつまらない文章や聞くに値しない話のたとえ。ろばが鳴き犬が吠える、またその声。ありふれていて聞くに値しない意。 【典拠・出...
「ろ」で始まる四字熟語魯魚亥豕の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 魯魚亥豕 【読み方】 ろぎょがいし 【意味】 文字の書き誤り。「魯」と「魚」、「亥」と「豕」の字とが、それぞれ字画が似ていて間違えやすいということ。 【典拠・出典】 『抱朴子...
「れ」で始まる四字熟語冷汗三斗の意味(類義語) 【四字熟語】 冷汗三斗 【読み方】 れいかんさんと 【意味】 非常に恐ろしい目にあったり、恥ずかしい思いをすること。冷や汗が三斗も出るような思いをすること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・冷...
「る」で始まる四字熟語縷縷綿綿の意味 【四字熟語】 縷縷綿綿 【読み方】 るるめんめん 【意味】 話が長くて、くどくどしいさま。また、中身のない話が、延々と繰り返されるさま。 【典拠・出典】 - 縷縷綿綿(るるめんめん)の解説 縷縷綿綿(るる...
「よどみない」の四字熟語一覧理路整然の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 理路整然 【読み方】 りろせいぜん 【意味】 文章や話が、秩序立てた論理で展開されているさま。 【語源・由来】 「理路」は筋道のこと。「整然」は秩序正しいさま。 【典拠・...
「り」で始まる四字熟語良知良能の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 良知良能 【読み方】 りょうちりょうのう 【意味】 経験・教育などをしなくても、生まれながらに備わっている知恵や能力。子が親を敬愛することの類(たぐい)をいう。 【...
「り」で始まる四字熟語良妻賢母の意味(類義語) 【四字熟語】 良妻賢母 【読み方】 りょうさいけんぼ 【意味】 夫に対してはよい妻であり、子供に対しては養育に励む賢い母であること。また、そのような人。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・賢母良...
「でたらめ」の四字熟語一覧流言飛語の意味(類義語) 【四字熟語】 流言飛語 【読み方】 りゅうげんひご 【意味】 口づてに伝わる、根拠のない情報。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・造言蜚語(ぞうげんひご) ・蜚流之言(ひりゅうのげん) ・風言風...
「り」で始まる四字熟語理非曲直の意味(類義語) 【四字熟語】 理非曲直 【読み方】 りひきょくちょく 【意味】 道理に合っていることと合っていないこと。不正なことと正しいこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・是是非非(ぜぜひひ) ・是非曲...
「り」で始まる四字熟語力戦奮闘の意味(語源由来) 【四字熟語】 力戦奮闘 【読み方】 りきせんふんとう 【意味】 力を尽くして、自分の能力をふるうこと。 【語源・由来】 「力戦」は全力を注いで努力すること。「奮闘」は気力をふるいたたせて戦う、...
「ら」で始まる四字熟語乱暴狼藉の意味(類義語) 【四字熟語】 乱暴狼藉 【読み方】 らんぼうろうぜき 【意味】 荒々しいおこないをして秩序を乱すこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・落花狼藉(らっかろうぜき) 乱暴狼藉(らんぼうろうぜき)...
「のんき」の四字熟語一覧余裕綽綽の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 余裕綽綽 【読み方】 よゆうしゃくしゃく 【意味】 ゆったりと落ち着いているさま。「余裕」はあせらずゆったりとしていること。ゆとりのあること。 【典拠・出典】 『孟子』「公孫...
「よ」で始まる四字熟語容貌魁偉の意味(出典) 【四字熟語】 容貌魁偉 【読み方】 ようぼうかいい 【意味】 姿かたちが堂々として大きく立派なさま。「魁偉」は大きくて立派なさま。 【典拠・出典】 『後漢書』「郭太伝」 容貌魁偉(ようぼうかいい)...
「よ」で始まる四字熟語容姿端麗の意味(類義語) 【四字熟語】 容姿端麗 【読み方】 ようしたんれい 【意味】 顔や姿が整い、美しいさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・解語之花(かいごのはな) ・姿色端麗(ししょくたんれい) ・仙姿玉質(...
「よ」で始まる四字熟語妖怪変化の意味(類義語) 【四字熟語】 妖怪変化 【読み方】 ようかいへんげ 【意味】 人知を超えた不思議な現象を引き起こす化け物。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・魑魅魍魎(ちみもうりょう) 妖怪変化(ようかいへんげ...
「よ」で始まる四字熟語要害堅固の意味(類義語) 【四字熟語】 要害堅固 【読み方】 ようがいけんご 【意味】 険しい地形に陣を敷き、外敵に対する備えの固いさま。「要害」は険しい地形で、敵の攻撃を防ぐのに便利な地をいう。 【典拠・出典】 - 【...
「ゆ」で始まる四字熟語勇猛果敢の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 勇猛果敢 【読み方】 ゆうもうかかん 【意味】 危険や困難を恐れずに、力強く思い切りのよい決断をして行動すること。 【語源・由来】 「勇猛」は勇ましく、たけだけしい...
「ゆ」で始まる四字熟語有職故実の意味(語源由来) 【四字熟語】 有職故実 【読み方】 ゆうそくこじつ 【意味】 朝廷や公家、武家の昔からの行事や法令・儀式・制度・官職・風俗・習慣の先例、典故。また、それらを研究する学問。 【語源・由来】 「有...
「こだわらない」の四字熟語一覧融通無碍の意味(類義語) 【四字熟語】 融通無碍 【読み方】 ゆうずうむげ 【意味】 何かにこだわることがなく、思考や行動が自由であること。「融通」は物事が停滞することなく順調に進むこと。「無礙」は障害になるものがないと...
「ゆ」で始まる四字熟語雄材大略の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 雄材大略 【読み方】 ゆうざいたいりゃく 【意味】 傑出して大きな才能と計画のこと。 【語源・由来】 「雄材」は優秀な才能のこと。「雄」は秀でる、すぐれること。「材」は才能...
「ゆ」で始まる四字熟語【四字熟語】 有言実行 【読み方】 ゆうげんじっこう 【意味】 口に出したことを、責任をもって実行すること。 【語源・由来】 「不言実行」をもじって、後に作られたことば。 【典拠・出典】 - 【対義語】 ・不言実行(ふげ...
「ゆ」で始まる四字熟語勇往邁進の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 勇往邁進 【読み方】 ゆうおうまいしん 【意味】 どんな困難にもひるまず、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること。 【語源・由来】 「勇往」は勇んで行くこと。「...
「ゆ」で始まる四字熟語唯我独尊の意味(語源由来) 【四字熟語】 唯我独尊 【読み方】 ゆいがどくそん 【意味】 この世で、自分がだれよりも優れているとうぬぼれること。 【語源・由来】 釈迦が生まれた時の故事から。 【典拠・出典】 - 唯我独尊...
「ゆ」で始まる四字熟語唯一無二の意味(類義語) 【四字熟語】 唯一無二 【読み方】 ゆいいつむに 【意味】 この世でただ一つしかないこと。他に同類のものがなく、その一つ以外並ぶものがないこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・無二無三(むに...
「や」で始まる四字熟語夜郎自大の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 夜郎自大 【読み方】 やろうじだい 【意味】 自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ。 【語源・由来】 「夜郎」は中国漢の時代の西南の地にあった未開部族の国の...
「も」で始まる四字熟語問答無用の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 問答無用 【読み方】 もんどうむよう 【意味】 話し合っても無意味なさま。これ以上話し合いを続けても無駄なため、議論を終わらせる場合などに使う言葉。 【語源・由来】 「無...
「も」で始まる四字熟語門前雀羅の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 門前雀羅 【読み方】 もんぜんじゃくら 【意味】 門の前に網を張って雀を捕まえることができるほど訪問者もなく、人の往来もない寂れたさま。 【語源・由来】 「雀羅」は雀を捕ま...
「も」で始まる四字熟語門戸開放の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 門戸開放 【読み方】 もんこかいほう 【意味】 制約を取り払って、出入りを自由にすること。また、外国に対し市場を開放して、経済活動を自由にすること。 【語源・由来】 「門戸...
「も」で始まる四字熟語目食耳視の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 目食耳視 【読み方】 もくしょくじし 【意味】 見た目にとらわれ、味よりも外見が豪華な食べ物を選び、世間の評判を気にして衣服を選ぶこと。衣食の本来の意義を忘れて、ぜいたく...
「も」で始まる四字熟語孟母三遷(もうぼさんせん)の意味とは?(出典・類義語) 【四字熟語】 孟母三遷 【読み方】 もうぼさんせん 【意味】 子供は周囲の影響を受けやすいので、子供の教育には環境を選ぶことが大切であるという教え。 【典拠・出典】...
「め」で始まる四字熟語面目躍如の意味(類義語) 【四字熟語】 面目躍如 【読み方】 めんもくやくじょ 【意味】 世間の評価に値する活躍をしていて、生き生きとしているさま。また、名声・世間体などがよりよくなるさま。 【典拠・出典】 - 【類義語...
「め」で始まる四字熟語面壁九年の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 面壁九年 【読み方】 めんぺきくねん 【意味】 一つのことに忍耐強く専念して、やり遂げることのたとえ。長い間わき目もふらずに努力を続けることのたとえ。 【語源・由来...
「め」で始まる四字熟語面従腹背の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 面従腹背 【読み方】 めんじゅうふくはい 【意味】 うわべだけ上の者に従うふりをしているが、内心では従わないこと。 【語源・由来】 「面従」は人の面前でだけ従うこと。「腹...
「め」で始まる四字熟語面従後言の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 面従後言 【読み方】 めんじゅうこうげん 【意味】 面と向かったときはこびへつらって従うが、陰ではあれこれと悪口を言うこと。 【語源・由来】 「面従」は人の面前でだ...
「め」で始まる四字熟語免許皆伝の意味 【四字熟語】 免許皆伝 【読み方】 めんきょかいでん 【意味】 武術や技術などの奥義を、師匠が弟子に残らず伝えること。 【典拠・出典】 - 免許皆伝(めんきょかいでん)の解説 免許皆伝(めんきょかいでん)...
「め」で始まる四字熟語滅私奉公の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 滅私奉公 【読み方】 めっしほうこう 【意味】 私利私欲を捨てて、主人や公のために忠誠を尽くすこと。 【語源・由来】 「滅私」は私利私欲を捨てること。「奉公」は国や...
「め」で始まる四字熟語迷惑千万の意味(類義語) 【四字熟語】 迷惑千万 【読み方】 めいわくせんばん 【意味】 この上なく迷惑であるさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・迷惑至極(めいわくしごく) 迷惑千万(めいわくせんばん)の解説 迷惑...
「こだわらない」の四字熟語一覧明朗闊達の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 明朗闊達 【読み方】 めいろうかったつ 【意味】 明るくほがらかで、細事にこだわらないさま。 【語源・由来】 「明朗」は明るくてほがらかなさま。「闊達」は心が大きく、小さ...
「め」で始まる四字熟語名誉挽回の意味(類義語) 【四字熟語】 名誉挽回 【読み方】 めいよばんかい 【意味】 一度失った信用や評判を、その後の言動によって取り戻すこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・名誉回復(めいよかいふく) 名誉挽回(...
「はっきりしない」の四字熟語一覧明明白白の意味(類義語) 【四字熟語】 明明白白 【読み方】 めいめいはくはく 【意味】 非常にはっきりしているさま。はっきりとして疑わしいところが全くないさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・一目即了(いちもくそく...
「め」で始まる四字熟語明眸皓歯の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 明眸皓歯 【読み方】 めいぼうこうし 【意味】 美女の形容。美しく澄んだ目もとと、白く美しい歯並びの意から。非業の死を遂げた楊貴妃をしのんで、唐の詩人杜甫が作った詩の語で、も...
「め」で始まる四字熟語明哲保身の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 明哲保身 【読み方】 めいてつほしん 【意味】 聡明で道理に明るい人は、危険を避け身を安全に保つ意。また、本来の意味とは異なり、「保身」の意味が誤解されて、自分の身の安全だけ...
「め」で始まる四字熟語明鏡止水(めいきょうしすい)の意味とは? 【四字熟語】 明鏡止水 【読み方】 めいきょうしすい 【意味】 邪念がなく、澄み切って落ち着いた心の形容。 【典拠・出典】 『荘子』「徳充符」 【類義語】 ・虚心坦懐(きょしんた...
「む」で始まる四字熟語無理無体の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無理無体 【読み方】 むりむたい 【意味】 相手のことをまったく考慮しないで、強引に物事を行うさま。 【語源・由来】 「無理」は道理の通らないこと。困難を承知で強引にやる...
「こだわらない」の四字熟語一覧無欲恬淡の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無欲恬淡 【読み方】 むよくてんたん 【意味】 欲がなく淡泊で、物事に執着しないさま。 【語源・由来】 「無欲」はあれこれ欲しがらないこと。「恬淡」はこだわりがなく、あっ...
「はっきりしない」の四字熟語一覧無念無想の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無念無想 【読み方】 むねんむそう 【意味】 無我の境地に入り、無心になること。または、しっかりした考えを持っていないこと。思慮のないこと。 【語源・由来】 「無念」は雑...
「む」で始まる四字熟語無二無三の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 無二無三 【読み方】 むにむさん 【意味】 ただ一つしかなく、それに代わるものがないこと。転じて、一つの物事に心を傾けてそれに没頭するさま。 【語源・由来】 仏にな...
「む」で始まる四字熟語無知蒙昧の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無知蒙昧 【読み方】 むちもうまい 【意味】 知恵や学問がなく、愚かなさま。 【語源・由来】 「無知」は知識がないこと。何も知らないこと。「蒙昧」は物事の道理をよく知らな...
「こだわらない」の四字熟語一覧無私無偏の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無私無偏 【読み方】 むしむへん 【意味】 個人的な利益や名誉を優先せず、公平に判断・行動するさま。 【語源・由来】 「私」は自分勝手に物事を行うこと。「偏」は判断が偏っ...
「む」で始まる四字熟語無芸大食の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無芸大食 【読み方】 むげいたいしょく 【意味】 特技や取り柄がないにもかかわらず、食べることだけは人並みであること。また、そのような人をさげすんでいう語。自分のことを謙...
「む」で始まる四字熟語無為無策の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無為無策 【読み方】 むいむさく 【意味】 何の対策も方法もたてられず、ただ腕をこまねいていること。計画が何もないこと。 【語源・由来】 「無為」は何もせず、人の手を用い...
「む」で始まる四字熟語無位無官の意味(語源由来) 【四字熟語】 無位無官 【読み方】 むいむかん 【意味】 位階もなければ官職もないということ。名誉にも地位にも関係のない庶民であるということ。 【語源・由来】 律令制では位階は身分や功労で決ま...
「いつも」の四字熟語一覧無為徒食の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無為徒食 【読み方】 むいとしょく 【意味】 何もしないで、ただ無駄に毎日を過ごすこと。意味もなく時間を費やすこと。 【語源・由来】 「無為」は何もせず、人の手を用いない...
「み」で始まる四字熟語未来永劫の意味(類義語) 【四字熟語】 未来永劫 【読み方】 みらいえいごう 【意味】 これから未来にわたる、果てしなく長い年月。永遠。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・万劫末代(まんごうまつだい) ・未来永久(みらい...
「み」で始まる四字熟語三日天下の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 三日天下 【読み方】 みっかてんか 【意味】 権力を握っている期間が、きわめて短いことの形容。 【語源由来】 戦国時代、明智光秀が本能寺で織田信長を討って天下をとったが、...
「ま」で始まる四字熟語満身創痍の意味(類義語) 【四字熟語】 満身創痍 【読み方】 まんしんそうい 【意味】 からだじゅうが傷だらけの様子。また、ひどく非難されて痛めつけられること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・百孔千瘡(ひゃっこうせん...
「ま」で始まる四字熟語漫言放語の意味(類義語) 【四字熟語】 漫言放語 【読み方】 まんげんほうご 【意味】 口からでまかせに、勝手なことをいい散らすこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・放語漫言(ほうごまんげん) ・漫語放言(まんごほう...
「ま」で始まる四字熟語真一文字の意味 【四字熟語】 真一文字 【読み方】 まいちもんじ 【意味】 ①一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「―に口を結ぶ」 ②わき目も振らないこと。また、そのさま。「―に突き進む」 【典拠・出典...
「ほ」で始まる四字熟語暮色蒼然の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 暮色蒼然 【読み方】 ぼしょくそうぜん 【意味】 夕暮れどきの、徐々にあたりが薄暗くなっていく様子。 【語源・由来】 「暮色」は夕暮れどきの薄暗い景色の意。「蒼然」...
「ほ」で始まる四字熟語放蕩不羈の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 放蕩不羈 【読み方】 ほうとうふき 【意味】 何事にも束縛されず、自由気ままに振る舞うこと。 【典拠・出典】 『晋書』「王長文伝」 【類義語】 ・淫虐暴戻(いんぎゃくぼうれい...
「ほ」で始まる四字熟語放蕩無頼の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 放蕩無頼 【読み方】 ほうとうぶらい 【意味】 酒色にふけり、勝手気ままに振る舞って品行の定まらないさま。 【語源・由来】 「放蕩」はほしいままに振る舞うこと。酒色におぼ...
「ほ」で始まる四字熟語鵬程万里の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 鵬程万里 【読み方】 ほうていばんり 【意味】 はるか遠くへだたった旅路・道程のたとえ。また、限りなく広がる大海の形容。前途が洋々たることの形容に用いられることもあ...
「ほ」で始まる四字熟語方底円蓋の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 方底円蓋 【読み方】 ほうていえんがい 【意味】 物事が食い違って、お互いに合わないたとえ。四角い底の器に丸い蓋の意から。 【典拠・出典】 『顔氏家訓』「兄弟」 【類義語】 ...
「あきれる」の四字熟語一覧呆然自失の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 茫然自失 【読み方】 ぼうぜんじしつ 【意味】 あっけにとられたり、あきれ果てたりして、我を忘れること。気が抜けてぼんやりとしてしまうこと。 【語源・由来】 「茫然...
「ほ」で始まる四字熟語暴虎馮河の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 暴虎馮河 【読み方】 ぼうこひょうが 【意味】 自分の力量をかえりみず、血気にはやり無鉄砲で無謀なことをすることのたとえ。 【語源・由来】 「暴」は「搏」に同じで、...
「へ」で始まる四字熟語変幻自在の意味(類義語) 【四字熟語】 変幻自在 【読み方】 へんげんじざい 【意味】 現れたり消えたり変化したりが、自由自在であるさま。思いのままに変化するさま。また、変わり身が早いさまにも用いる。 【典拠・出典】 -...
「へ」で始まる四字熟語平平凡凡の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 平平凡凡 【読み方】 へいへいぼんぼん 【意味】 特にすぐれたところや変わったところがなく、ごくありふれているさま。 【語源・由来】 「平凡」を繰り返して意味を強調した語...
「いつも」の四字熟語一覧平談俗語の意味(類義語) 【四字熟語】 平談俗語 【読み方】 へいだんぞくご 【意味】 ふだんの会話で使う、ごく普通の言葉。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・俗談平話(ぞくだんへいわ) ・平談俗話(へいだんぞくわ) 平...
「ふ」で始まる四字熟語文明開化の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 文明開化 【読み方】 ぶんめいかいか 【意味】 人間の知恵、知識が進んで、世の中が進歩し開けること。特に明治初期の思想・文化・制度の近代化、西洋化した現象。 【語源・由来...
「ふ」で始まる四字熟語文武両道の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 文武両道 【読み方】 ぶんぶりょうどう 【意味】 学芸と武道の意。また、その両方にすぐれていること。 【語源・由来】 「文」は学問・文事。「武」は武道。「両道」は二つの方...
「ふ」で始まる四字熟語不立文字の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 不立文字 【読み方】 ふりゅうもんじ 【意味】 悟りの境地は、言葉で教えられるものではなく、心から心へ伝えるものだということ。悟りの境地は、言葉で表せるものではないから、...
「ちょうどよい」の四字熟語一覧不偏不党の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 不偏不党 【読み方】 ふへんふとう 【意味】 特定の主義や思想にかたよらず、いずれの党派にも加わらないこと。偏ることなく、公正・中立な立場をとること。 【語源・由来...
「ふ」で始まる四字熟語舞文曲筆の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 舞文曲筆 【読み方】 ぶぶんきょくひつ 【意味】 故意に語句を飾りたて、また、事実を曲げて書くこと。 【語源・由来】 「舞文」は文章を飾り立てること。「曲筆」は事実を曲げ...
「はっきりしない」の四字熟語一覧不得要領の意味(語源由来) 【四字熟語】 不得要領 【読み方】 ふとくようりょう 【意味】 話の要点がはっきりせず、何を言いたいのかよくわからないこと。 【語源・由来】 「要領」は、着物の腰と襟の部分。転じて、物事の要と...
「ふ」で始まる四字熟語不撓不屈の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 不撓不屈 【読み方】 ふとうふくつ 【意味】 どんな苦労や困難にもくじけないさま。 【語源・由来】 「撓」は、木の枝などがたわむ。転じて、くじける。「屈」は、主義主...
「ふ」で始まる四字熟語夫唱婦随の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 夫唱婦随 【読み方】 ふしょうふずい 【意味】 夫婦の仲が非常によいことのたとえ。夫が言い出し、妻が従うこと。 【語源・由来】 夫の考えに妻が従うと夫婦関係がうまく...
「ふ」で始まる四字熟語不惜身命の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 不惜身命 【読み方】 ふしゃくしんみょう 【意味】 仏道のために身も命も惜しまないこと。 【語源・由来】 「不惜」は、惜しまないこと。「身命」は、からだと命。 【典拠・出典...
「ふ」で始まる四字熟語無事息災の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無事息災 【読み方】 ぶじそくさい 【意味】 病気や災難や、心配事もなく平穏に暮らしていること。 【語源・由来】 「無事」は心配事、異変がないこと。「息災」は災いを防ぎ止...
「ふ」で始まる四字熟語不言不語の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 不言不語 【読み方】 ふげんふご 【意味】 口に出して何も言わず、黙っていること。 【語源・由来】 言う、語る意の言語の「言」「語」のそれぞれに打消しの意の「不」を添えた...
「ふ」で始まる四字熟語伏竜鳳雛の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 伏竜鳳雛 【読み方】 ふくりょうほうすう 【意味】 才能がありながら、機会に恵まれず、実力を発揮できないでいる者のたとえ。また、まだ世間に知られずにいる優れた人物、...
「ふ」で始まる四字熟語福徳円満の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 福徳円満 【読み方】 ふくとくえんまん 【意味】 幸福や財産に恵まれ、満ち足りているさま。 【語源・由来】 「福徳」は、幸福と利益。「円満」は、満ち足りているさま。 【典...
「ふ」で始まる四字熟語不倶戴天の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 不倶戴天 【読み方】 ふぐたいてん 【意味】 同じ世には一緒にはいない、同じ天の下には生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。もとは父の仇を言った。 【語源・由来...
「ふ」で始まる四字熟語複雑多岐の意味(語源由来・類義語・対義語) 【四字熟語】 複雑多岐 【読み方】 ふくざつたき 【意味】 事情などが入り組んでいて多方向に枝分かれしていくので、全体を把握するのが非常にわかりにくいさま。 【語源・由来】 「...
「ふ」で始まる四字熟語複雑怪奇の意味(語源由来) 【四字熟語】 複雑怪奇 【読み方】 ふくざつかいき 【意味】 非常にわかりにくく、あやしく不思議なこと。様々な要素が絡み合っていて、理由や原因などがよくわからないこと。またはその様子。 【語源...
「ふ」で始まる四字熟語不朽不滅の意味 【四字熟語】 不朽不滅 【読み方】 ふきゅうふめつ 【意味】 永遠に朽ち滅びないこと。また長く残るほどすぐれていること。 【典拠・出典】 - 不朽不滅(ふきゅうふめつ)の解説 不朽不滅(ふきゅうふめつ)の...
「ふ」で始まる四字熟語不可抗力の意味(語源由来) 【四字熟語】 不可抗力 【読み方】 ふかこうりょく 【意味】 人間の力ではどうにもさからうことのできない巨大な力や事態。 法律用語で、必要と認められる注意や予防などの十分な対策を構じても、なお...
「ふ」で始まる四字熟語武運長久の意味(語源由来) 【四字熟語】 武運長久 【読み方】 ぶうんちょうきゅう 【意味】 戦場での幸運が長く続くこと。または、出征した兵がいつまでも無事なこと。 【語源・由来】 「武運」は、戦闘での勝負の運。「長久」...
「いろいろな動作」の四字熟語一覧風林火山(ふうりんかざん)の意味とは?(出典) 【四字熟語】 風林火山 【読み方】 ふうりんかざん 【意味】 戦いにおける四つの心構え。風のようにすばやく動き、林のように静かに構え、火の如く激しく侵略し、山のようにどっし...
「いつも」の四字熟語一覧風流三昧の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 風流三昧 【読み方】 ふうりゅうざんまい 【意味】 自然に親しみ、詩歌や書画などの優雅な遊びにふけること。「風流」は上品で優雅な趣のあること。「三昧」は、あることに熱中し...
「ふ」で始まる四字熟語風声鶴唳の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 風声鶴唳 【読み方】 ふうせいかくれい 【意味】 怖じ気づいていて、ささいなことにも恐れおののくことのたとえ。 【語源・由来】 「風声」は風の音。「鶴唳」は鶴の鳴く...
「ふ」で始まる四字熟語風光明媚の意味(語源由来) 【四字熟語】 風光明媚 【読み方】 ふうこうめいび 【意味】 自然の景色が清らかで澄んでいて美しいこと。 【語源・由来】 「風光」は自然の景色、風景。「明媚」は景色が清らかで澄んでいて美しい様...
「いろいろな動作」の四字熟語一覧品行方正の意味(類義語) 【四字熟語】 品行方正 【読み方】 ひんこうほうせい 【意味】 心や行いが正しく立派なさま。「品行」は行い・振る舞い・行状のこと。「方正」は心や行いが、正しくきちんとしているさま。 【典拠・出典...
「ひ」で始まる四字熟語疲労困憊の意味(類義語) 【四字熟語】 疲労困憊 【読み方】 ひろうこんぱい 【意味】 疲れきってしまうこと。「困憊」はすっかり疲れきること。疲れて弱りきること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・精疲力尽(せいひりきじ...
「ひ」で始まる四字熟語表裏一体の意味(語源由来) 【四字熟語】 表裏一体 【読み方】 ひょうりいったい 【意味】 二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと。 【語源由来】 「表裏」はおもてとうら。「一体」は一つのものの意。表裏...
「ひ」で始まる四字熟語百鬼夜行の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 百鬼夜行 【読み方】 ひゃっきやこう 【意味】 悪人どもが時を得て、勝手に振る舞うこと。また、多くの人が怪しく醜い行為をすること。 【語源・由来】 「百鬼」はいろいろな妖...
「ひ」で始まる四字熟語百花繚乱の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 百花繚乱 【読み方】 ひゃっかりょうらん 【意味】 いろいろの花が咲き乱れること。転じて、秀でた人物が多く出て、すぐれた立派な業績が一時期にたくさん現れること。 【語源・...
「ひ」で始まる四字熟語百年河清の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 百年河清 【読み方】 ひゃくねんかせい 【意味】 黄河の水が澄むのを長いこと待っている意から、まったく当てにならないことをいつまでも待つことのたとえ。 【語源・由来】 「百...
「ひ」で始まる四字熟語百折不撓の意味(類義語) 【四字熟語】 百折不撓 【読み方】 ひゃくせつふとう 【意味】 何度失敗して挫折感を味わっても、くじけずに立ち上がること。どんな困難にも臆せず、初めの意志を貫くこと。 【典拠・出典】 - 【類義...
「ひ」で始まる四字熟語百尺竿頭の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 百尺竿頭 【読み方】 ひゃくせきかんとう 【意味】 百尺もある竿の先端。転じて、到達しうる極限。最上の極地。 【語源・由来】 仏教で修行を積み、努力にまた努力を重ね...
「ひ」で始まる四字熟語眉目秀麗の意味(類義語) 【四字熟語】 眉目秀麗 【読み方】 びもくしゅうれい 【意味】 容貌がすぐれ、たいへん美しいさま。男性に用いる語。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・解語之花(かいごのはな) ・眉目清秀(びもく...
「ひ」で始まる四字熟語悲憤慷慨の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 悲憤慷慨 【読み方】 ひふんこうがい 【意味】 運命や社会の不正などを憤って、悲しみ嘆くこと。 【語源・由来】 「悲憤」は悲しみ憤ること。「慷慨」は「憤慨」と同じ。憤り嘆...
「ひ」で始まる四字熟語非難囂囂の意味 【四字熟語】 非難囂囂 【読み方】 ひなんごうごう 【意味】 過失やあやまち、欠点などをとりあげて、責め立て、とがめる声が大きくてやかましいさま。 「 【典拠・出典】 - 非難囂囂(ひなんごうごう)の解説...
「ひ」で始まる四字熟語皮相浅薄の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 皮相浅薄 【読み方】 ひそうせんぱく 【意味】 物事の見方や考え方がうわべだけで、浅く不十分なさま。 【語源・由来】 「皮相」はうわべ・上っ面・表面。「浅薄」は浅くて薄っ...
「ひ」で始まる四字熟語美辞麗句の意味 【四字熟語】 美辞麗句 【読み方】 びじれいく 【意味】 巧みに美しく飾った言葉。うわべだけ飾った内容の乏しい、また真実味のない言葉の意。 【典拠・出典】 - 美辞麗句(びじれいく)の解説 美辞麗句(びじ...
「ひ」で始まる四字熟語飛耳長目の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 飛耳長目 【読み方】 ひじちょうもく 【意味】 物事の観察に鋭敏で、見聞が広く精通していること。観察力や情報の収集力があり、物事に通じていることの形容。 【典拠・出典】 『管...
「ひ」で始まる四字熟語比肩随踵の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 比肩随踵 【読み方】 ひけんずいしょう 【意味】 次々に続いて絶え間のないさま。多くの人があとからあとへと続くさま。 【典拠・出典】 『晏子春秋』「雑・下」 【類義語】 ・摩...
「ひ」で始まる四字熟語悲喜交交の意味(類義語) 【四字熟語】 悲喜交交 【読み方】 ひきこもごも 【意味】 悲しみと喜びを、代わる代わる味わうこと。また、悲しみと喜びが入り交じっていること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・悲喜交集(ひきこ...
「いつも」の四字熟語一覧飛花落葉の意味(語源由来) 【四字熟語】 飛花落葉 【読み方】 ひからくよう 【意味】 絶えず移り変わるこの世の、無常なことのたとえ。春に咲く花も風に吹かれて散り、青葉もやがて枯れ落ちる意から。 【語源・由来】 花が風に...
「ひ」で始まる四字熟語悲歌慷慨の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 悲歌慷慨 【読み方】 ひかこうがい 【意味】 悲しげに歌い、世を憤り嘆くこと。社会の乱れや自分の不運などを、憤り嘆くこと。壮烈な気概のたとえ。 【典拠・出典】 『史記』「項羽...
「は」で始まる四字熟語万緑一紅の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 万緑一紅 【読み方】 ばんりょくいっこう 【意味】 あたり一面の緑の草むらの中に開く紅い花一輪の意で、平凡な多くのものの中に、一つだけすぐれたものがあること。また、特に多く...
「は」で始まる四字熟語反面教師の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 反面教師 【読み方】 はんめんきょうし 【意味】 悪い面の見本で、それを見るとそうなってはいけないと教えられる人や事例のこと。それを見ることで、反省や戒めの材料となるよう...
「は」で始まる四字熟語万夫不当の意味(語源由来) 【四字熟語】 万夫不当 【読み方】 ばんぷふとう 【意味】 多くの男が立ち向かってもかなわないほど強いこと。 【語源・由来】 「万夫」は、多くの人。無数の人。一万人の男。「不当」は相手にならな...
「は」で始まる四字熟語半醒半睡の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 半醒半睡 【読み方】 はんせいはんすい 【意味】 半ばさめ、半ば眠っている状態。 【語源・由来】 「半醒」なかば醒めていること。なかば意識があること。 【典拠・出典】 -...
「は」で始まる四字熟語伴食宰相の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 伴食宰相 【読み方】 ばんしょくさいしょう 【意味】 高い地位にありながら、実力が伴わない大臣のこと。また、職務を果たさず実権もない大臣のこと。 【語源・由来】 中...
「は」で始まる四字熟語万死一生の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 万死一生 【読み方】 ばんしいっせい 【意味】 必死の覚悟を決めること。絶体絶命の危機的状況から、かろうじて助かること。 【語源・由来】 「万死」はほとんど助かる見...
「は」で始まる四字熟語盤根錯節の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 盤根錯節 【読み方】 ばんこんさくせつ 【意味】 事情が複雑で問題解決が困難なこと。 【典拠・出典】 『後漢書』 【類義語】 ・紆余曲折(うよきょくせつ) ・複雑多岐(ふくざ...
「は」で始まる四字熟語罵詈雑言の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 罵詈雑言 【読み方】 ばりぞうごん 【意味】 きたない言葉で、悪口を並べ立ててののしること。また、その言葉。 【語源・由来】 「罵詈」は、きたないことばでののしるこ...
「は」で始まる四字熟語跋山渉水の意味(出典) 【四字熟語】 跋山渉水 【読み方】 ばつざんしょうすい 【意味】 多くの困難を経て、長い旅をすること。 【典拠・出典】 『詩経』 跋山渉水(ばつざんしょうすい)の解説 跋山渉水(ばつざんしょうすい...
「は」で始まる四字熟語抜山蓋世の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 抜山蓋世 【読み方】 ばつざんがいせい 【意味】 山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆いつくすほどの気力があること。圧倒するほどの威勢がきわめて盛んなさま。 【語源...
「は」で始まる四字熟語八面六臂の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 八面六臂 【読み方】 はちめんはちめんろっぴ 【意味】 いろいろな方面できわだった活躍をすること。また、一人で何人分もの活躍をすること。もとは仏像などで八つの顔と六本の腕...
「すっきりする」の四字熟語一覧八面玲瓏の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 八面玲瓏 【読み方】 はちめんれいろう 【意味】 四方八方どこから見ても透き通っていて、美しく曇りのないさま。また、心に曇りやわだかまりがなく、清らかに澄みきってい...
「でたらめ」の四字熟語一覧破綻百出の意味(語源由来) 【四字熟語】 破綻百出 【読み方】 はたんひゃくしゅつ 【意味】 言動が一貫せず、欠点やほころびが次から次へと現れること。 【語源・由来】 「破綻」は、破れほころびるように物事がうまくいかなく...
「は」で始まる四字熟語拍手喝采の意味(語源由来) 【四字熟語】 拍手喝采 【読み方】 はくしゅかっさい 【意味】 手をたたきながら、大声でほめたたえること。 【語源・由来】 「喝采」は、声をあげてほめたたえること。 【典拠・出典】 - 拍手喝...
「は」で始まる四字熟語薄志弱行の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 薄志弱行 【読み方】 はくしじゃっこう 【意味】 意志が弱く、決断力に欠け、実行力に乏しいこと。 【語源・由来】 「薄志」は意志が薄弱である意。「弱行」は決断力や実行力の...
「は」で始まる四字熟語博学多才の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 博学多才 【読み方】 はくがくたさい 【意味】 知識が豊かで、多くの分野の才能に恵まれていること。 【語源・由来】 「博学」は各方面の学問に通じており、多くの事を知ってい...
「は」で始まる四字熟語博引旁証の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 博引旁証 【読み方】 はくいんぼうしょう 【意味】 事物を説明するのに、多くの証拠を広い範囲から引き、証拠をあげて説明すること。 【語源・由来】 「博引」は広く例を引用す...
「ね」で始まる四字熟語念仏三昧の意味(類義語) 【四字熟語】 念仏三昧 【読み方】 ねんぶつざんまい 【意味】 心を静かにして、一心に仏を思い浮かべること。また、それによって得られる心の安らぎ。さらに、ひたすら念仏(南無阿弥陀仏)を唱え、それ...
「いつも」の四字熟語一覧年百年中の意味(類義語) 【四字熟語】 年百年中 【読み方】 ねんびゃくねんじゅう 【意味】 一年中いつも。常に。始終。俗にいう、年がら年中の意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・年頭月尾(ねんとうげつび) 年百年中(...
「いつも」の四字熟語一覧年年歳歳の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 年年歳歳 【読み方】 ねんねんさいさい 【意味】 毎年毎年。この年も明くる年も。 【語源・由来】 「年」も「歳」も年月のこと。名詞を二つ重ねることによって「どの~も...
「に」で始まる四字熟語二人三脚の意味 【四字熟語】 二人三脚 【読み方】 ににんさんきゃく 【意味】 二人が協力して一つの物事に取り組むことのたとえ。また、二人が並び、互いの内側の足首を紐で結んで、二人合わせて三脚で走る競技。 【典拠・出典】...
「いつも」の四字熟語一覧日常茶飯の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 日常茶飯 【読み方】 にちじょうさはん 【意味】 ごく平凡な日々のありふれたこと。また、とるに足りないこと。 【語源・由来】 「茶飯」は、毎日の食事やお茶のこと。 【典拠...
「な」で始まる四字熟語南都北嶺の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 南都北嶺 【読み方】 なんとほくれい 【意味】 奈良と比叡山のこと。また、奈良の興福寺と比叡山の延暦寺のこと。 【典拠・出典】 『歎異抄』「二」 【類義語】 ・北嶺南都(ほく...
「な」で始まる四字熟語難攻不落の意味(類義語) 【四字熟語】 難攻不落 【読み方】 なんこうふらく 【意味】 攻めることが困難で、なかなか陥落しないこと。転じて、こちらがいくら働きかけても、相手がなかなか自分の要望を受け入れてくれないこと。 ...
「な」で始まる四字熟語南無三宝の意味(類義語) 【四字熟語】 南無三宝 【読み方】 なむさんぼう 【意味】 仏に帰依を誓って、救いを求めること。また、突然起こったことに驚いたり、しくじったりしたときに発する言葉。「南無三」ともいう。 【典拠・...
「な」で始まる四字熟語内憂外患の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 内憂外患 【読み方】 ないゆうがいかん 【意味】 国内の心配事と、外国との間に生じるやっかいな事態。内にも外にも憂慮すべき問題が多いこと。 【典拠・出典】 『春秋左氏伝』「成...
「な」で始まる四字熟語内政干渉の意味 【四字熟語】 内政干渉 【読み方】 ないせいかんしょう 【意味】 他国の政治・外交に介入して、その国の主権を束縛・侵害すること。 【典拠・出典】 - 内政干渉(ないせいかんしょう)の解説 内政干渉(ないせ...
「でたらめ」の四字熟語一覧杜黙詩撰の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 杜黙詩撰 【読み方】 ともくしさん 【意味】 詩文や著作などにたくさんの誤りがあって、いい加減なこと。「杜黙」は人の名。「詩撰」は詩文を作ること。 【語源・由来】 ...
「と」で始まる四字熟語土崩瓦解の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 土崩瓦解 【読み方】 どほうがかい 【意味】 土が崩れ、瓦がばらばらに砕けるように、物事が根底から崩れて手の施しようのない状態になること。 【語源・由来】 「瓦解」...
「と」で始まる四字熟語怒髪衝天の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 怒髪衝天 【読み方】 どはつしょうてん 【意味】 怒りで髪が天を衝つくほど逆立っているさま。激しい怒りの形相。 【語源・由来】 「怒髪」は、怒りで逆立っている髪。「...
「と」で始まる四字熟語徒手空拳の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 徒手空拳 【読み方】 としゅうくうけん 【意味】 手に何も武器や道具を持っていないこと。転じて、物事を始めるとき地位や資金などが何もなく、身一つであること。 【語源・由来...
「と」で始まる四字熟語独立自尊の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 独立自尊 【読み方】 どくりつじそん 【意味】 人に頼らずに何事も自分の力だけで行い、自らの人格の尊厳を保つこと。 【語源・由来】 「自尊」は自身の品格を保つこと。 【典...
「て」で始まる四字熟語天佑神助の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 天佑神助 【読み方】 てんゆうしんじょ 【意味】 天や神の助け。ご加護。また、偶然に恵まれて助かること。 【語源・由来】 「天佑」は、天のたすけ。「佑」は助けの意。 【典...
「て」で始まる四字熟語天地神明の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 天地神明 【読み方】 てんちしんめい 【意味】 天と地のすべての神々のこと。 【語源・由来】 「明」は神のことで、「神明」は神々の意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・...
「て」で始まる四字熟語鉄心石腸の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 鉄心石腸 【読み方】 てっしんせきちょう 【意味】 鉄や石のように強固な意志と精神のこと。 【語源・由来】 「心」「腸」は心臓や腸などの内臓で、心や意志のたとえ。 ...
「て」で始まる四字熟語適者生存の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 適者生存 【読み方】 てきしゃせいぞん 【意味】 生物は、環境に最も適応できる生物だけが生き残り、適していないものは滅びるということ。 【語源・由来】 イギリスのハーバー...
「つ」で始まる四字熟語津津浦浦の意味(語源由来) 【四字熟語】 津津浦浦 【読み方】 つつうらうら 【意味】 全国至る所。全国のすみずみ。 【語源・由来】 「津」は港。「浦」は海辺や海岸のこと。至る所の港や海辺ということから。「津津」は「つづ...
「ち」で始まる四字熟語沈黙寡言の意味(類義語・対義語) 【四字熟語】 沈黙寡言 【読み方】 ちんもくかげん 【意味】 無口なこと。落ち着いていて言葉数が少ないこと。「寡」は少ない意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・寡言沈黙(かげんちんもく...
「ち」で始まる四字熟語珍味佳肴の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 珍味佳肴 【読み方】 ちんみかこう 【意味】 めったに食べられない、たいへんおいしいごちそう。 【語源・由来】 「珍味」は珍しくおいしい食べ物、「佳肴」はうまいさかなの意...
「ち」で始まる四字熟語昼夜兼行の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 昼夜兼行 【読み方】 ちゅうやけんこう 【意味】 昼夜をわかたずに仕事をすること。また、昼も夜も休まず道を急行すること。 【語源・由来】 「昼夜」は昼と夜。一日中。...
「ち」で始まる四字熟語中途半端の意味(語源由来) 【四字熟語】 中途半端 【読み方】 ちゅうとはんぱ 【意味】 物事が不完全で未完成なさま。どっちつかずで徹底しないこと。 【語源・由来】 「中途」は、道や物事の進行の中ほど。「半端」は、どっち...
「ち」で始まる四字熟語知勇兼備の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 知勇兼備 【読み方】 ちゆうけんび 【意味】 知恵も勇気も兼ね備えていること。 【語源・由来】 元は中国の趙の藺相如を褒め称えた言葉。 【典拠・出典】 『史記』「藺...
「ち」で始まる四字熟語魑魅魍魎の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 魑魅魍魎 【読み方】 ちみもうりょう 【意味】 様々な化け物。転じて、悪いことをたくらむ人物の例え。 【語源・由来】 「魑魅」は山林の精気から生じるとされる化け物。...
「ち」で始まる四字熟語遅疑逡巡の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 遅疑逡巡 【読み方】 ちぎしゅんじゅん 【意味】 いつまでも疑い迷って、決断せずにためらうこと。 【語源・由来】 「遅疑」はいつまでも疑って決心できないこと。「逡巡」はた...
「た」で始まる四字熟語談論風発の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 談論風発 【読み方】 だんろんふうはつ 【意味】 盛んに語り論ずること。 【語源・由来】 「風発」は風が吹くような盛んな勢いであること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ...
「た」で始まる四字熟語胆大心小の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 胆大心小 【読み方】 たんだいしんしょう 【意味】 大胆でいて、しかも細かな注意を払うさま。「胆」は度胸。「心」は気くばりのこと。 【語源・由来】 「胆は大なるを欲...
「し」で始まる四字熟語自力更生の意味 【四字熟語】 自力更生 【読み方】 じりきこうせい 【意味】 他人の援助に頼らず、自分の力で生活を改め、正しく立ち直ること。 【典拠・出典】 - 自力更生(じりきこうせい)の解説 自力更生(じりきこうせい...
「し」で始まる四字熟語白河夜船の意味(出典) 【四字熟語】 白河夜船 【読み方】 しらかわよふね 【意味】 知ったかぶりをすること、または、ぐっすり眠り込んで、何が起こったか知らないことのたとえ。京都の白河(一説に、船の通れない谷川の名ともい...
「し」で始まる四字熟語蜀犬吠日の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 蜀犬吠日 【読み方】 しょくけんはいじつ 【意味】 無知な人は、当たり前の事柄にも、怪しんで恐れること。また、見識もなく劣った者が、他人の言動をむやみに批判すること。 【典拠...
「し」で始まる四字熟語諸説紛粉の意味(類義語) 【四字熟語】 諸説紛粉 【読み方】 しょせつふんぷん 【意味】 いろいろな意見が入り乱れて、まとまりがつかないさま。また、さまざまな憶測が乱れ飛んで、なかなか真相がつかめないさま。 【典拠・出典...
「し」で始まる四字熟語初志貫徹の意味 【四字熟語】 初志貫徹 【読み方】 しょしかんてつ 【意味】 初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと。 【典拠・出典】 - 初志貫徹(しょしかんてつ)の解説 初志貫徹(しょしかんてつ)の使い方 初志貫徹...
「し」で始まる四字熟語種種雑多の意味(類義語) 【四字熟語】 種種雑多 【読み方】 しゅじゅざった 【意味】 いろいろなものが入り交じっているさま。「雑多」はいろいろなものが入り交じっているさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・種種様様(...
「し」で始まる四字熟語日月星辰の意味(出典) 【四字熟語】 日月星辰 【読み方】 じつげつせいしん 【意味】 太陽や月、星などの天体が交わるところ。天空。空。 【典拠・出典】 『太平記』 日月星辰(じつげつせいしん)の解説 日月星辰(じつげつ...
「か」で始まる四字熟語閑話休題の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 閑話休題 【読み方】 かんわきゅうだい 【意味】 それはさておき。ともかく。話が横道にそれたのを本筋に戻すときにいう語。主として文章中で用いる。 【語源・由来】 「閑話」は...
「か」で始まる四字熟語我武者羅の意味(類義語) 【四字熟語】 我武者羅 【読み方】 がむしゃら 【意味】 向こう見ずにひたすら突き進むこと。他のことを考えずひたすらあることに専念すること。また血気にはやること。「我武者」でも同意で、「我貧(が...
「い」で始まる四字熟語一得一失の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 一得一失 【読み方】 いっとくいっしつ 【意味】 一方で利益があると他方で損失を伴っていること。 【典拠・出典】 『無門関』「二六」 【類義語】 ・一利一害(いちりいちがい)...
「い」で始まる四字熟語一家団欒の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 一家団欒 【読み方】 いっかだんらん 【意味】 家族が集まってむつまじく楽しむこと。 【語源・由来】 「団欒」は丸いさまで、転じて丸く輪を作って仲よくする、集まってむつま...
「い」で始まる四字熟語一路平安の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一路平安 【読み方】 いちろへいあん 【意味】 旅立つ人の途中の無事を祈っていう語。 【語源・由来】 「一路」は旅する人が行く道程。「平安」は平和で穏やかなこと。こ...
「い」で始まる四字熟語一大決心の意味 【四字熟語】 一大決心 【読み方】 いちだいけっしん 【意味】 非常に重大な決意。生涯で何度もない大きなことにいう。 【典拠・出典】 - 一大決心(いちだいけっしん)の解説 一大決心(いちだいけっしん)の...
「い」で始まる四字熟語医食同源の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 医食同源 【読み方】 いしょくどうげん 【意味】 日常の食事に注意することが、病気予防の最善の策であるということ。 【語源・由来】 病気を治すために飲む薬と日常の食事は、...
「ゆ」で始まる四字熟語有名無実の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 有名無実 【読み方】 ゆうめいむじつ 【意味】 名前ばかりでその中身がないこと。名前だけが立派でその名前に見合った実質が伴っていないさま。 【語源・...
「ゆ」で始まる四字熟語悠悠自適の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 悠悠自適 【読み方】 ゆうゆうじてき 【意味】 世俗に煩わされず、のんびり気ままに暮らすこと。 【語源・由来】 「悠悠」はゆったりとして余裕のある様子。「...
「あ」で始まる四字熟語阿諛便佞の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 阿諛便佞 【読み方】 あゆべんねい 【意味】 口先だけで調子のいいこと、うまいことを言っておもねりへつらうこと。他人の機嫌をとって気に入られようとすること...
「あ」で始まる四字熟語暗雲低迷の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 暗雲低迷 【読み方】 あんうんていめい 【意味】 悪い状態が好転する兆候もなく、先行き不安のまま長く続いている状況のこと。 【語源・由来】 「暗雲」とは、...
「あ」で始まる四字熟語安居楽業の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安居楽業 【読み方】 あんきょらくぎょう 【意味】 仕事の地位や現在の住まいなど、置かれた環境に安らかに落ち着き、自分の仕事を楽しんで満足することを言う。 ...
「い」で始まる四字熟語意識朦朧の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 意識朦朧 【読み方】 いしきもうろう 【意味】 意識がかすんではっきりしないこと。気が遠くなること。 まわりの状況がわからかくなるほど、意識がはっきりしないさま。...
「い」で始まる四字熟語一死報国の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一死報国 【読み方】 いっしほうこく 【意味】 国を守るために命を捨てること。命をかけて国の恩に報いること。 【語源・由来】 一死報国の「一死」は死ぬことを厭わな...
「う」で始まる四字熟語紆余曲折の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 紆余曲折 【読み方】 うよきょくせつ 【意味】 曲がりくねること。 事情が込み入って色々と変化のあること。 【語源・由来】 「紆余」うねり曲がること。「曲...
「え」で始まる四字熟語【四字熟語】 煙波縹渺 【読み方】 えんぱひょうびょう 【意味】 水面がもやなどで遠くまで煙って、空と水面の境界がぼんやりしてはっきりとしないさま。 【語源・由来】 煙波縹渺の「縹渺」はぼんやりしてかすかなさまをいう。 ...
「こ」で始まる四字熟語甲論乙駁の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 甲論乙駁 【読み方】 こうろんおつばく 【意味】 いろいろな意見が出たり、お互いがあれこれ主張して意見がまとまらないこと。 【語源・由来】 甲の人が論ずる...
「こ」で始まる四字熟語高論卓説の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 高論卓説 【読み方】 こうろんたくせつ 【意味】 すぐれた意見や議論のこと。 【語源・由来】 「高」とは、非常に程度が高いこと。 「卓」とは、他に抜き出てすぐれて...
「こ」で始まる四字熟語狐疑逡巡の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 狐疑逡巡 【読み方】 こぎしゅんじゅん 【意味】 疑ったり、ためらったりして、なかなか決断がつかずにぐずぐずしていること。 優柔不断なこと。 【語源・由来】 「狐...
「こ」で始まる四字熟語呉牛喘月の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 呉牛喘月 【読み方】 ごぎゅうぜんげつ 【意味】 過度におびえることのたとえ。 また、疑いの心があると、なんでもないことにも恐れたり、疑ったりしてしまうことのたとえ...
「こ」で始まる四字熟語極悪非道の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 極悪非道 【読み方】 ごくあくひどう 【意味】 この上ないほど悪く、道理にはずれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「極悪(ごくあく)」とは、悪逆極まり...
「し」で始まる四字熟語自家撞着の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自家撞着 【読み方】 じかどうちゃく 【意味】 同じ人の言動や文章などが前後で矛盾していること。自分で自分の言行に反することをすること。 【語源・由来】 「...
「いろいろな動作」の四字熟語一覧時期尚早の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【四字熟語】 時期尚早 【読み方】 じきしょうそう 【意味】 あることを行うにはまだ早すぎること。また、その様子。 【語源・由来】 「尚早」とは、なお早い、早すぎるという意味か...
「いろいろな動作」の四字熟語一覧自己矛盾の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自己矛盾 【読み方】 じこむじゅん 【意味】 論理や実践において、自己の中に自己を否定するものを含んでいること。 【語源・由来】 「矛盾」とは、『韓非子』の一篇「...
「し」で始まる四字熟語士魂商才の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 士魂商才 【読み方】 しこんしょうさい 【意味】 武士の精神と商人としての抜け目ない才能とを併せもっているということ。実業家のモラルを説いた語。 【語源・由来】 「士魂」...
「か」で始まる四字熟語【四字熟語】 階前万里 【読み方】 かいぜんばんり 【意味】 万里の彼方の出来事も近く階前の出来事と同じであるとの意。 遠方の地の行政上の得失も、天子にははっきりとわかっており、臣下が欺くことはできないことをいう。 【語...
「し」で始まる四字熟語小利大損の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 小利大損 【読み方】 しょうりだいそん 【意味】 わずかの利益のためにあくせくして、かえって大きな損をしてしまうということ。また、小さな利益を得ようとして...
「し」で始まる四字熟語生老病死の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 生老病死 【読み方】 しょうろうびょうし 【意味】 生まれること、老いること、病むこと、死ぬことの四つの苦をあげた言葉。人生における免れない四つの苦悩のこと。 【...
「し」で始まる四字熟語諸行無常の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 諸行無常 【読み方】 しょぎょうむじょう 【意味】 この世に存在するものはすべて、姿形や本質は常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持す...
「か」で始まる四字熟語官尊民卑の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 官尊民卑 【読み方】 かんそんみんぴ 【意味】 政府・官吏を尊く、民間・人民を卑しいとすること 【語源・由来】 「官尊」官吏、官庁を尊ぶ 「民卑」官位などのない一般の人を...
「し」で始まる四字熟語自然淘汰の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自然淘汰 【読み方】 しぜんとうた 【意味】 自然界で、生態的な条件や環境などにより、上手く適合するものは生存を続け、そうでない劣勢のものは自然に滅びていくこと。...
「し」で始まる四字熟語時時刻刻の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 時時刻刻 【読み方】 じじこくこく 【意味】 その時その時という意味。物事が引き続いて起こることをいう。また、次第次第や時を追ってという意味。 【語源・由来】 同じ意味の...
「し」で始まる四字熟語子子孫孫の意味(出典・英語訳) 【四字熟語】 子子孫孫 【読み方】 ししそんそん 【意味】 末代まで。孫子の代まで。代々。子孫の続く限りの意。 【典拠・出典】 『書経』「梓材」 【英語訳】 posterity desce...
「し」で始まる四字熟語事事物物の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 事事物物 【読み方】 じじぶつぶつ 【意味】 あらゆる物事。一つ一つ全ての事柄、それぞれの物事という意味。 【語源・由来】 「事物」のそれぞれの後を重ねることで意味を強調...
「し」で始まる四字熟語獅子奮迅の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 獅子奮迅 【読み方】 ししふんじん 【意味】 獅子が奮い立って、猛進するような激しい勢い。またそのうような猛烈な勢いで活動することをいう。 【語源・由来】 ...
「いろいろな動作」の四字熟語一覧自縄自縛の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自縄自縛 【読み方】 じじょうじばく 【意味】 自分の言ったことやしたことが自分を縛りつけ、自由に振舞えずに苦しむこと。 【語源・由来】 自縄自縛とは自分の縄で自...
「し」で始まる四字熟語神機妙算の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 神機妙算 【読み方】 しんきみょうさん 【意味】 人知では思い付かないようなすばらしいはかりごと。 名参謀が立てる名戦略。 勝算の大きい戦術や作戦のたとえ。 【典拠...
「し」で始まる四字熟語人面獣心の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【四字熟語】 人面獣心 【読み方】 じんめんじゅうしん 【意味】 冷酷で、恩義や人情をわきまえず、恥を知らない人のこと。 人の顔をしていながら、心は獣のような人間というこ...