無芸大食【むげいたいしょく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
無芸大食の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無芸大食 【読み方】 むげいたいしょく 【意味】 特技や取り柄がないにもかかわらず、食べることだけは人並みであること。また、そのような人をさげすんでいう語。自分のことを謙...
無芸大食の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無芸大食 【読み方】 むげいたいしょく 【意味】 特技や取り柄がないにもかかわらず、食べることだけは人並みであること。また、そのような人をさげすんでいう語。自分のことを謙...
無為無策の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無為無策 【読み方】 むいむさく 【意味】 何の対策も方法もたてられず、ただ腕をこまねいていること。計画が何もないこと。 【語源・由来】 「無為」は何もせず、人の手を用い...
無位無官の意味(語源由来) 【四字熟語】 無位無官 【読み方】 むいむかん 【意味】 位階もなければ官職もないということ。名誉にも地位にも関係のない庶民であるということ。 【語源・由来】 律令制では位階は身分や功労で決ま...
無為徒食の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無為徒食 【読み方】 むいとしょく 【意味】 何もしないで、ただ無駄に毎日を過ごすこと。意味もなく時間を費やすこと。 【語源・由来】 「無為」は何もせず、人の手を用いない...
未来永劫の意味(類義語) 【四字熟語】 未来永劫 【読み方】 みらいえいごう 【意味】 これから未来にわたる、果てしなく長い年月。永遠。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・万劫末代(まんごうまつだい) ・未来永久(みらい...
三日坊主の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 三日坊主 【読み方】 みっかぼうず 【意味】 あきっぽくて何をしても長続きしないこと。また、そのような人のことをあざけっていうことば。 【語源・由来】 修行に耐えられず、...
三日天下の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 三日天下 【読み方】 みっかてんか 【意味】 権力を握っている期間が、きわめて短いことの形容。 【語源由来】 戦国時代、明智光秀が本能寺で織田信長を討って天下をとったが、...
満身創痍の意味(類義語) 【四字熟語】 満身創痍 【読み方】 まんしんそうい 【意味】 からだじゅうが傷だらけの様子。また、ひどく非難されて痛めつけられること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・百孔千瘡(ひゃっこうせん...
漫言放語の意味(類義語) 【四字熟語】 漫言放語 【読み方】 まんげんほうご 【意味】 口からでまかせに、勝手なことをいい散らすこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・放語漫言(ほうごまんげん) ・漫語放言(まんごほう...
真一文字の意味 【四字熟語】 真一文字 【読み方】 まいちもんじ 【意味】 ①一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「―に口を結ぶ」 ②わき目も振らないこと。また、そのさま。「―に突き進む」 【典拠・出典...
本家本元の意味 【四字熟語】 本家本元 【読み方】 ほんけほんもと 【意味】 最も正統で、おおもとをなす血筋の家や人、また、流派や商売。分家に対して、その分かれ出たもとの家。転じて、物事の発端となった出来事や中心人物。 ...
暮色蒼然の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 暮色蒼然 【読み方】 ぼしょくそうぜん 【意味】 夕暮れどきの、徐々にあたりが薄暗くなっていく様子。 【語源・由来】 「暮色」は夕暮れどきの薄暗い景色の意。「蒼然」...
放蕩不羈の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 放蕩不羈 【読み方】 ほうとうふき 【意味】 何事にも束縛されず、自由気ままに振る舞うこと。 【典拠・出典】 『晋書』「王長文伝」 【類義語】 ・淫虐暴戻(いんぎゃくぼうれい...
放蕩無頼の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 放蕩無頼 【読み方】 ほうとうぶらい 【意味】 酒色にふけり、勝手気ままに振る舞って品行の定まらないさま。 【語源・由来】 「放蕩」はほしいままに振る舞うこと。酒色におぼ...
鵬程万里の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 鵬程万里 【読み方】 ほうていばんり 【意味】 はるか遠くへだたった旅路・道程のたとえ。また、限りなく広がる大海の形容。前途が洋々たることの形容に用いられることもあ...
方底円蓋の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 方底円蓋 【読み方】 ほうていえんがい 【意味】 物事が食い違って、お互いに合わないたとえ。四角い底の器に丸い蓋の意から。 【典拠・出典】 『顔氏家訓』「兄弟」 【類義語】 ...
呆然自失の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 茫然自失 【読み方】 ぼうぜんじしつ 【意味】 あっけにとられたり、あきれ果てたりして、我を忘れること。気が抜けてぼんやりとしてしまうこと。 【語源・由来】 「茫然...
暴虎馮河の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 暴虎馮河 【読み方】 ぼうこひょうが 【意味】 自分の力量をかえりみず、血気にはやり無鉄砲で無謀なことをすることのたとえ。 【語源・由来】 「暴」は「搏」に同じで、...
片言隻語の意味(類義語) 【四字熟語】 片言隻語 【読み方】 へんげんせきご 【意味】 ほんのちょっとした言葉。片言隻句。一言半句。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・一言一句(いちごんいっく) ・一言半句(いちごんはん...
変幻自在の意味(類義語) 【四字熟語】 変幻自在 【読み方】 へんげんじざい 【意味】 現れたり消えたり変化したりが、自由自在であるさま。思いのままに変化するさま。また、変わり身が早いさまにも用いる。 【典拠・出典】 -...
平平凡凡の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 平平凡凡 【読み方】 へいへいぼんぼん 【意味】 特にすぐれたところや変わったところがなく、ごくありふれているさま。 【語源・由来】 「平凡」を繰り返して意味を強調した語...
平談俗語の意味(類義語) 【四字熟語】 平談俗語 【読み方】 へいだんぞくご 【意味】 ふだんの会話で使う、ごく普通の言葉。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・俗談平話(ぞくだんへいわ) ・平談俗話(へいだんぞくわ) 平...
文明開化の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 文明開化 【読み方】 ぶんめいかいか 【意味】 人間の知恵、知識が進んで、世の中が進歩し開けること。特に明治初期の思想・文化・制度の近代化、西洋化した現象。 【語源・由来...
文武両道の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 文武両道 【読み方】 ぶんぶりょうどう 【意味】 学芸と武道の意。また、その両方にすぐれていること。 【語源・由来】 「文」は学問・文事。「武」は武道。「両道」は二つの方...
無礼千万の意味(類義語) 【四字熟語】 無礼千万 【読み方】 ぶれいせんばん 【意味】 はなはだしく礼儀にはずれていること。失礼なこと。 「千万」は、はなはだしいことを強調する意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・失礼...
不立文字の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 不立文字 【読み方】 ふりゅうもんじ 【意味】 悟りの境地は、言葉で教えられるものではなく、心から心へ伝えるものだということ。悟りの境地は、言葉で表せるものではないから、...
不偏不党の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 不偏不党 【読み方】 ふへんふとう 【意味】 特定の主義や思想にかたよらず、いずれの党派にも加わらないこと。偏ることなく、公正・中立な立場をとること。 【語源・由来...
舞文曲筆の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 舞文曲筆 【読み方】 ぶぶんきょくひつ 【意味】 故意に語句を飾りたて、また、事実を曲げて書くこと。 【語源・由来】 「舞文」は文章を飾り立てること。「曲筆」は事実を曲げ...
不得要領の意味(語源由来) 【四字熟語】 不得要領 【読み方】 ふとくようりょう 【意味】 話の要点がはっきりせず、何を言いたいのかよくわからないこと。 【語源・由来】 「要領」は、着物の腰と襟の部分。転じて、物事の要と...
不撓不屈の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 不撓不屈 【読み方】 ふとうふくつ 【意味】 どんな苦労や困難にもくじけないさま。 【語源・由来】 「撓」は、木の枝などがたわむ。転じて、くじける。「屈」は、主義主...
物心両面の意味 【四字熟語】 物心両面 【読み方】 ぶっしんりょうめん 【意味】 物質的な面と精神的な面の両面。金銭・物品などの形に見えるものと、応援・激励など心に関係していること。 【典拠・出典】 - 物心両面(ぶっし...
物情騒然の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 物情騒然 【読み方】 ぶつじょうそうぜん 【意味】 世の中が騒々しく、人の心が落ち着かないこと。 【語源・由来】 「物情」は世間の様子。人々の心。「騒然」は騒がしいさま。...
夫唱婦随の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 夫唱婦随 【読み方】 ふしょうふずい 【意味】 夫婦の仲が非常によいことのたとえ。夫が言い出し、妻が従うこと。 【語源・由来】 夫の考えに妻が従うと夫婦関係がうまく...
不承不承の意味(語源由来) 【四字熟語】 不承不承 【読み方】 ふしょうぶしょう 【意味】 いやいやながらも、やむをえず物事を行うこと。 【語源・由来】 「不承」は嫌だと思いながらも承知する意。「不承」を重ねて意味を強調...
不惜身命の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 不惜身命 【読み方】 ふしゃくしんみょう 【意味】 仏道のために身も命も惜しまないこと。 【語源・由来】 「不惜」は、惜しまないこと。「身命」は、からだと命。 【典拠・出典...
無事息災の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 無事息災 【読み方】 ぶじそくさい 【意味】 病気や災難や、心配事もなく平穏に暮らしていること。 【語源・由来】 「無事」は心配事、異変がないこと。「息災」は災いを防ぎ止...
不言不語の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 不言不語 【読み方】 ふげんふご 【意味】 口に出して何も言わず、黙っていること。 【語源・由来】 言う、語る意の言語の「言」「語」のそれぞれに打消しの意の「不」を添えた...
伏竜鳳雛の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 伏竜鳳雛 【読み方】 ふくりょうほうすう 【意味】 才能がありながら、機会に恵まれず、実力を発揮できないでいる者のたとえ。また、まだ世間に知られずにいる優れた人物、...
福徳円満の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 福徳円満 【読み方】 ふくとくえんまん 【意味】 幸福や財産に恵まれ、満ち足りているさま。 【語源・由来】 「福徳」は、幸福と利益。「円満」は、満ち足りているさま。 【典...
不倶戴天の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 不倶戴天 【読み方】 ふぐたいてん 【意味】 同じ世には一緒にはいない、同じ天の下には生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。もとは父の仇を言った。 【語源・由来...
複雑多岐の意味(語源由来・類義語・対義語) 【四字熟語】 複雑多岐 【読み方】 ふくざつたき 【意味】 事情などが入り組んでいて多方向に枝分かれしていくので、全体を把握するのが非常にわかりにくいさま。 【語源・由来】 「...
複雑怪奇の意味(語源由来) 【四字熟語】 複雑怪奇 【読み方】 ふくざつかいき 【意味】 非常にわかりにくく、あやしく不思議なこと。様々な要素が絡み合っていて、理由や原因などがよくわからないこと。またはその様子。 【語源...
不協和音の意味 【四字熟語】 不協和音 【読み方】 ふきょうわおん 【意味】 高さの異なる二つ以上の音が同時に響く時、調和せず協和しない状態にある和音。 心をあわせて仲良くせず、不調和な関係のたとえ。 【典拠・出典】 -...
不朽不滅の意味 【四字熟語】 不朽不滅 【読み方】 ふきゅうふめつ 【意味】 永遠に朽ち滅びないこと。また長く残るほどすぐれていること。 【典拠・出典】 - 不朽不滅(ふきゅうふめつ)の解説 不朽不滅(ふきゅうふめつ)の...
不可思議の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 不可思議 【読み方】 ふかしぎ 【意味】 常識では考えられないこと。物事の奥底が深く、考えてもよく理解できず、ことばでも的確に表現できないさまや現象。また、一般に原因も定...
不可抗力の意味(語源由来) 【四字熟語】 不可抗力 【読み方】 ふかこうりょく 【意味】 人間の力ではどうにもさからうことのできない巨大な力や事態。 法律用語で、必要と認められる注意や予防などの十分な対策を構じても、なお...
武運長久の意味(語源由来) 【四字熟語】 武運長久 【読み方】 ぶうんちょうきゅう 【意味】 戦場での幸運が長く続くこと。または、出征した兵がいつまでも無事なこと。 【語源・由来】 「武運」は、戦闘での勝負の運。「長久」...
風林火山(ふうりんかざん)の意味とは?(出典) 【四字熟語】 風林火山 【読み方】 ふうりんかざん 【意味】 戦いにおける四つの心構え。風のようにすばやく動き、林のように静かに構え、火の如く激しく侵略し、山のようにどっし...
風流三昧の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 風流三昧 【読み方】 ふうりゅうざんまい 【意味】 自然に親しみ、詩歌や書画などの優雅な遊びにふけること。「風流」は上品で優雅な趣のあること。「三昧」は、あることに熱中し...
風声鶴唳の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 風声鶴唳 【読み方】 ふうせいかくれい 【意味】 怖じ気づいていて、ささいなことにも恐れおののくことのたとえ。 【語源・由来】 「風声」は風の音。「鶴唳」は鶴の鳴く...
風光明媚の意味(語源由来) 【四字熟語】 風光明媚 【読み方】 ふうこうめいび 【意味】 自然の景色が清らかで澄んでいて美しいこと。 【語源・由来】 「風光」は自然の景色、風景。「明媚」は景色が清らかで澄んでいて美しい様...
品行方正の意味(類義語) 【四字熟語】 品行方正 【読み方】 ひんこうほうせい 【意味】 心や行いが正しく立派なさま。「品行」は行い・振る舞い・行状のこと。「方正」は心や行いが、正しくきちんとしているさま。 【典拠・出典...
疲労困憊の意味(類義語) 【四字熟語】 疲労困憊 【読み方】 ひろうこんぱい 【意味】 疲れきってしまうこと。「困憊」はすっかり疲れきること。疲れて弱りきること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・精疲力尽(せいひりきじ...
表裏一体の意味(語源由来) 【四字熟語】 表裏一体 【読み方】 ひょうりいったい 【意味】 二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと。 【語源由来】 「表裏」はおもてとうら。「一体」は一つのものの意。表裏...
百鬼夜行の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 百鬼夜行 【読み方】 ひゃっきやこう 【意味】 悪人どもが時を得て、勝手に振る舞うこと。また、多くの人が怪しく醜い行為をすること。 【語源・由来】 「百鬼」はいろいろな妖...
百花繚乱の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 百花繚乱 【読み方】 ひゃっかりょうらん 【意味】 いろいろの花が咲き乱れること。転じて、秀でた人物が多く出て、すぐれた立派な業績が一時期にたくさん現れること。 【語源・...
百年河清の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 百年河清 【読み方】 ひゃくねんかせい 【意味】 黄河の水が澄むのを長いこと待っている意から、まったく当てにならないことをいつまでも待つことのたとえ。 【語源・由来】 「百...
百折不撓の意味(類義語) 【四字熟語】 百折不撓 【読み方】 ひゃくせつふとう 【意味】 何度失敗して挫折感を味わっても、くじけずに立ち上がること。どんな困難にも臆せず、初めの意志を貫くこと。 【典拠・出典】 - 【類義...
百尺竿頭の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 百尺竿頭 【読み方】 ひゃくせきかんとう 【意味】 百尺もある竿の先端。転じて、到達しうる極限。最上の極地。 【語源・由来】 仏教で修行を積み、努力にまた努力を重ね...
眉目秀麗の意味(類義語) 【四字熟語】 眉目秀麗 【読み方】 びもくしゅうれい 【意味】 容貌がすぐれ、たいへん美しいさま。男性に用いる語。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・解語之花(かいごのはな) ・眉目清秀(びもく...
誹謗中傷の意味 【四字熟語】 誹謗中傷 【読み方】 ひぼうちゅうしょう 【意味】 根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること。 【典拠・出典】 - 誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)の解説 誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう...
悲憤慷慨の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 悲憤慷慨 【読み方】 ひふんこうがい 【意味】 運命や社会の不正などを憤って、悲しみ嘆くこと。 【語源・由来】 「悲憤」は悲しみ憤ること。「慷慨」は「憤慨」と同じ。憤り嘆...
非難囂囂の意味 【四字熟語】 非難囂囂 【読み方】 ひなんごうごう 【意味】 過失やあやまち、欠点などをとりあげて、責め立て、とがめる声が大きくてやかましいさま。 「 【典拠・出典】 - 非難囂囂(ひなんごうごう)の解説...
一人相撲の意味 【四字熟語】 一人相撲 【読み方】 ひとりずもう 【意味】 ①二人で相撲をとっているような所作を一人でしてみせること。また、その芸。神事・大道芸として行われた。 ②周りの状況をかえりみず、自分ひとり意気込...
皮相浅薄の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 皮相浅薄 【読み方】 ひそうせんぱく 【意味】 物事の見方や考え方がうわべだけで、浅く不十分なさま。 【語源・由来】 「皮相」はうわべ・上っ面・表面。「浅薄」は浅くて薄っ...
美辞麗句の意味 【四字熟語】 美辞麗句 【読み方】 びじれいく 【意味】 巧みに美しく飾った言葉。うわべだけ飾った内容の乏しい、また真実味のない言葉の意。 【典拠・出典】 - 美辞麗句(びじれいく)の解説 美辞麗句(びじ...
飛耳長目の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 飛耳長目 【読み方】 ひじちょうもく 【意味】 物事の観察に鋭敏で、見聞が広く精通していること。観察力や情報の収集力があり、物事に通じていることの形容。 【典拠・出典】 『管...
比肩随踵の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 比肩随踵 【読み方】 ひけんずいしょう 【意味】 次々に続いて絶え間のないさま。多くの人があとからあとへと続くさま。 【典拠・出典】 『晏子春秋』「雑・下」 【類義語】 ・摩...
悲喜交交の意味(類義語) 【四字熟語】 悲喜交交 【読み方】 ひきこもごも 【意味】 悲しみと喜びを、代わる代わる味わうこと。また、悲しみと喜びが入り交じっていること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・悲喜交集(ひきこ...
飛花落葉の意味(語源由来) 【四字熟語】 飛花落葉 【読み方】 ひからくよう 【意味】 絶えず移り変わるこの世の、無常なことのたとえ。春に咲く花も風に吹かれて散り、青葉もやがて枯れ落ちる意から。 【語源・由来】 花が風に...
悲歌慷慨の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 悲歌慷慨 【読み方】 ひかこうがい 【意味】 悲しげに歌い、世を憤り嘆くこと。社会の乱れや自分の不運などを、憤り嘆くこと。壮烈な気概のたとえ。 【典拠・出典】 『史記』「項羽...
万緑一紅の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 万緑一紅 【読み方】 ばんりょくいっこう 【意味】 あたり一面の緑の草むらの中に開く紅い花一輪の意で、平凡な多くのものの中に、一つだけすぐれたものがあること。また、特に多く...
反面教師の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 反面教師 【読み方】 はんめんきょうし 【意味】 悪い面の見本で、それを見るとそうなってはいけないと教えられる人や事例のこと。それを見ることで、反省や戒めの材料となるよう...
万夫不当の意味(語源由来) 【四字熟語】 万夫不当 【読み方】 ばんぷふとう 【意味】 多くの男が立ち向かってもかなわないほど強いこと。 【語源・由来】 「万夫」は、多くの人。無数の人。一万人の男。「不当」は相手にならな...
半農半漁の意味 【四字熟語】 半農半漁 【読み方】 はんのうはんぎょ 【意味】 農業と漁業とを兼ねて生計を立てること。 【典拠・出典】 - 半農半漁(はんのうはんぎょ)の解説 半農半漁(はんのうはんぎょ)の使い方 半農半...
半醒半睡の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 半醒半睡 【読み方】 はんせいはんすい 【意味】 半ばさめ、半ば眠っている状態。 【語源・由来】 「半醒」なかば醒めていること。なかば意識があること。 【典拠・出典】 -...
伴食宰相の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 伴食宰相 【読み方】 ばんしょくさいしょう 【意味】 高い地位にありながら、実力が伴わない大臣のこと。また、職務を果たさず実権もない大臣のこと。 【語源・由来】 中...
万死一生の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 万死一生 【読み方】 ばんしいっせい 【意味】 必死の覚悟を決めること。絶体絶命の危機的状況から、かろうじて助かること。 【語源・由来】 「万死」はほとんど助かる見...
盤根錯節の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 盤根錯節 【読み方】 ばんこんさくせつ 【意味】 事情が複雑で問題解決が困難なこと。 【典拠・出典】 『後漢書』 【類義語】 ・紆余曲折(うよきょくせつ) ・複雑多岐(ふくざ...
万国共通の意味 【四字熟語】 万国共通 【詠み方】 ばんこくきょうつう 【意味】 世界のすべての国においても変わらない通用するもの。 【典拠・出典】 - 万国共通(ばんこくきょうつう)の解説 万国共通(ばんこくきょうつう...
半官半民の意味 【四字熟語】 半官半民 【読み方】 はんかんはんみん 【意味】 政府と民間が共同出資して事業を行うこと。また、その事業。 【典拠・出典】 - 半官半民(はんかんはんみん)の解説 半官半民(はんかんはんみん...
罵詈雑言の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 罵詈雑言 【読み方】 ばりぞうごん 【意味】 きたない言葉で、悪口を並べ立ててののしること。また、その言葉。 【語源・由来】 「罵詈」は、きたないことばでののしるこ...
跋山渉水の意味(出典) 【四字熟語】 跋山渉水 【読み方】 ばつざんしょうすい 【意味】 多くの困難を経て、長い旅をすること。 【典拠・出典】 『詩経』 跋山渉水(ばつざんしょうすい)の解説 跋山渉水(ばつざんしょうすい...
抜山蓋世の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 抜山蓋世 【読み方】 ばつざんがいせい 【意味】 山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆いつくすほどの気力があること。圧倒するほどの威勢がきわめて盛んなさま。 【語源...
八面六臂の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 八面六臂 【読み方】 はちめんはちめんろっぴ 【意味】 いろいろな方面できわだった活躍をすること。また、一人で何人分もの活躍をすること。もとは仏像などで八つの顔と六本の腕...
八面玲瓏の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 八面玲瓏 【読み方】 はちめんれいろう 【意味】 四方八方どこから見ても透き通っていて、美しく曇りのないさま。また、心に曇りやわだかまりがなく、清らかに澄みきってい...
破綻百出の意味(語源由来) 【四字熟語】 破綻百出 【読み方】 はたんひゃくしゅつ 【意味】 言動が一貫せず、欠点やほころびが次から次へと現れること。 【語源・由来】 「破綻」は、破れほころびるように物事がうまくいかなく...
拍手喝采の意味(語源由来) 【四字熟語】 拍手喝采 【読み方】 はくしゅかっさい 【意味】 手をたたきながら、大声でほめたたえること。 【語源・由来】 「喝采」は、声をあげてほめたたえること。 【典拠・出典】 - 拍手喝...
白紙撤回の意味 【四字熟語】 白紙撤回 【読み方】 はくしてっかい 【意味】 一度決まった事柄を、何もなかった元の状態に戻すこと。 【典拠・出典】 - 白紙撤回(はくしてっかい)の解説 白紙撤回(はくしてっかい)の使い方...
薄志弱行の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 薄志弱行 【読み方】 はくしじゃっこう 【意味】 意志が弱く、決断力に欠け、実行力に乏しいこと。 【語源・由来】 「薄志」は意志が薄弱である意。「弱行」は決断力や実行力の...
白紙委任の意味 【四字熟語】 白紙委任 【読み方】 はくしいにん 【意味】 人に物事を依頼するとき、条件をつけずにすべてを任せること。 【典拠・出典】 - 白紙委任(はくしいにん)の解説 白紙委任(はくしいにん)の使い方...
白砂青松白砂青松の意味 【四字熟語】 白砂青松 【読み方】 はくしゃせいしょう 【意味】 美しい海岸の景色。白い砂浜と青々とした松林の続く海岸線の意。 【典拠・出典】 - 白砂青松(はくしゃせいしょう)の解説 白砂青松(...
博学多才の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 博学多才 【読み方】 はくがくたさい 【意味】 知識が豊かで、多くの分野の才能に恵まれていること。 【語源・由来】 「博学」は各方面の学問に通じており、多くの事を知ってい...
博引旁証の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 博引旁証 【読み方】 はくいんぼうしょう 【意味】 事物を説明するのに、多くの証拠を広い範囲から引き、証拠をあげて説明すること。 【語源・由来】 「博引」は広く例を引用す...
馬鹿丁寧の意味(類義語) 【四字熟語】 馬鹿丁寧 【読み方】 ばかていねい 【意味】 程度を越えて丁寧なこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・慇懃尾籠(いんぎんびろう) ・慇懃無礼(いんぎんぶれい) ・馬鹿慇懃(ばか...
馬鹿正直の意味 【四字熟語】 馬鹿正直 【読み方】 ばかしょうじき 【意味】 愚かと思えるほど正直なこと。融通がきかなくて、ただ正直なこと。また、そのさま。また、そのような人をもいう。 【典拠・出典】 - 馬鹿正直(ばか...
喉元思案の意味(類義語) 【四字熟語】 喉元思案 【読み方】 のどもとじあん 【意味】 胸のうちで深く考えたのではない、あさはかな考え。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・軽率短慮(けいそつたんりょ) ・軽佻佞巧(けいち...
念仏三昧の意味(類義語) 【四字熟語】 念仏三昧 【読み方】 ねんぶつざんまい 【意味】 心を静かにして、一心に仏を思い浮かべること。また、それによって得られる心の安らぎ。さらに、ひたすら念仏(南無阿弥陀仏)を唱え、それ...
年百年中の意味(類義語) 【四字熟語】 年百年中 【読み方】 ねんびゃくねんじゅう 【意味】 一年中いつも。常に。始終。俗にいう、年がら年中の意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・年頭月尾(ねんとうげつび) 年百年中(...
年年歳歳の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 年年歳歳 【読み方】 ねんねんさいさい 【意味】 毎年毎年。この年も明くる年も。 【語源・由来】 「年」も「歳」も年月のこと。名詞を二つ重ねることによって「どの~も...
年功序列の意味(類義語) 【四字熟語】 年功序列 【読み方】 ねんこうじょれつ 【意味】 官公庁や企業などにおいて勤続年数、年齢などに応じて役職や賃金を上昇させる人事制度・慣習のシステム。 アメリカの経営学者であるジェイ...
盗人根性の意味 【四字熟語】 盗人根性 【読み方】 ぬすびとこんじょう 【意味】 人のものを盗む人が持つ、ずるくて浅ましい性格のこと。 【典拠・出典】 - 盗人根性(ぬすびとこんじょう)の解説 盗人根性(ぬすびとこんじょ...
刃傷沙汰の意味 【四字熟語】 刃傷沙汰 【読み方】 にんじょうざた 【意味】 刃物で人を傷つけるような争いや、騒ぎ。 【典拠・出典】 - 刃傷沙汰(にんじょうざた)の解説 刃傷沙汰(にんじょうざた)の使い方 刃傷沙汰(に...
二枚看板の意味 【四字熟語】 二枚看板 【読み方】 にまいかんばん 【意味】 芝居などの興行で、中心となる二人の出演者。人々の注意をひいたり、人気を集めたりするのに有効な二つの物事。 【典拠・出典】 - 二枚看板(にまい...
二人三脚の意味 【四字熟語】 二人三脚 【読み方】 ににんさんきゃく 【意味】 二人が協力して一つの物事に取り組むことのたとえ。また、二人が並び、互いの内側の足首を紐で結んで、二人合わせて三脚で走る競技。 【典拠・出典】...
日常茶飯の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 日常茶飯 【読み方】 にちじょうさはん 【意味】 ごく平凡な日々のありふれたこと。また、とるに足りないこと。 【語源・由来】 「茶飯」は、毎日の食事やお茶のこと。 【典拠...
南蛮渡来の意味(語源由来) 【四字熟語】 南蛮渡来 【読み方】 なんばんとらい 【意味】 その昔、ポルトガル人やスペイン人などがもたらした異国風の珍しい品物や文化、また南蛮から来ることをいう。 【語源・由来】 日本で室町...
南都北嶺の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 南都北嶺 【読み方】 なんとほくれい 【意味】 奈良と比叡山のこと。また、奈良の興福寺と比叡山の延暦寺のこと。 【典拠・出典】 『歎異抄』「二」 【類義語】 ・北嶺南都(ほく...
難攻不落の意味(類義語) 【四字熟語】 難攻不落 【読み方】 なんこうふらく 【意味】 攻めることが困難で、なかなか陥落しないこと。転じて、こちらがいくら働きかけても、相手がなかなか自分の要望を受け入れてくれないこと。 ...
南無三宝の意味(類義語) 【四字熟語】 南無三宝 【読み方】 なむさんぼう 【意味】 仏に帰依を誓って、救いを求めること。また、突然起こったことに驚いたり、しくじったりしたときに発する言葉。「南無三」ともいう。 【典拠・...
内憂外患の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 内憂外患 【読み方】 ないゆうがいかん 【意味】 国内の心配事と、外国との間に生じるやっかいな事態。内にも外にも憂慮すべき問題が多いこと。 【典拠・出典】 『春秋左氏伝』「成...
内政干渉の意味 【四字熟語】 内政干渉 【読み方】 ないせいかんしょう 【意味】 他国の政治・外交に介入して、その国の主権を束縛・侵害すること。 【典拠・出典】 - 内政干渉(ないせいかんしょう)の解説 内政干渉(ないせ...
杜黙詩撰の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 杜黙詩撰 【読み方】 ともくしさん 【意味】 詩文や著作などにたくさんの誤りがあって、いい加減なこと。「杜黙」は人の名。「詩撰」は詩文を作ること。 【語源・由来】 ...
土崩瓦解の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 土崩瓦解 【読み方】 どほうがかい 【意味】 土が崩れ、瓦がばらばらに砕けるように、物事が根底から崩れて手の施しようのない状態になること。 【語源・由来】 「瓦解」...
怒髪衝天の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 怒髪衝天 【読み方】 どはつしょうてん 【意味】 怒りで髪が天を衝つくほど逆立っているさま。激しい怒りの形相。 【語源・由来】 「怒髪」は、怒りで逆立っている髪。「...
徒手空拳の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 徒手空拳 【読み方】 としゅうくうけん 【意味】 手に何も武器や道具を持っていないこと。転じて、物事を始めるとき地位や資金などが何もなく、身一つであること。 【語源・由来...
独立自尊の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 独立自尊 【読み方】 どくりつじそん 【意味】 人に頼らずに何事も自分の力だけで行い、自らの人格の尊厳を保つこと。 【語源・由来】 「自尊」は自身の品格を保つこと。 【典...
天佑神助の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 天佑神助 【読み方】 てんゆうしんじょ 【意味】 天や神の助け。ご加護。また、偶然に恵まれて助かること。 【語源・由来】 「天佑」は、天のたすけ。「佑」は助けの意。 【典...
天地神明の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 天地神明 【読み方】 てんちしんめい 【意味】 天と地のすべての神々のこと。 【語源・由来】 「明」は神のことで、「神明」は神々の意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・...
丁稚奉公の意味(語源由来) 【四字熟語】 丁稚奉公 【読み方】 でっちぼうこう 【意味】 商店などに丁稚として奉公すること。転じて、年少のうちから下働きとして勤めはじめること。 【語源・由来】 「丁稚」は、「でし(弟子)...
鉄心石腸の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 鉄心石腸 【読み方】 てっしんせきちょう 【意味】 鉄や石のように強固な意志と精神のこと。 【語源・由来】 「心」「腸」は心臓や腸などの内臓で、心や意志のたとえ。 ...
敵本主義の意味(語源由来) 【四字熟語】 敵本主義 【読み方】 てきほんしゅぎ 【意味】 目的が別にあるように見せかけて、本来の目的を遂げようとするやり方。 【語源・由来】 「敵本」は「敵は本能寺にあり」の意味。天正10...
敵前逃亡の意味 【四字熟語】 敵前逃亡 【読み方】 てきぜんとうぼう 【意味】 責任を負うべき時に逃亡すること。戦わずに逃亡すること。 【典拠・出典】 - 敵前逃亡(てきぜんとうぼう)の解説 敵前逃亡(てきぜんとうぼう)...
適者生存の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 適者生存 【読み方】 てきしゃせいぞん 【意味】 生物は、環境に最も適応できる生物だけが生き残り、適していないものは滅びるということ。 【語源・由来】 イギリスのハーバー...
手枷足枷の意味(語源由来) 【四字熟語】 手枷足枷 【読み方】 てかせあしかせ 【意味】 行動の自由を束縛するもの、あるいはそのような条件や環境。 【語源・由来】 「枷」は昔、囚人の手や足にはめて行動を束縛した刑具の一つ...
亭主関白の意味(語源由来) 【四字熟語】 亭主関白 【読み方】 ていしゅかんぱく 【意味】 家庭内で、夫が支配者として絶大な権力をもち、君臨していること。 【語源・由来】 「関白」は、中世まで天皇の補佐役として国政を司っ...
津津浦浦の意味(語源由来) 【四字熟語】 津津浦浦 【読み方】 つつうらうら 【意味】 全国至る所。全国のすみずみ。 【語源・由来】 「津」は港。「浦」は海辺や海岸のこと。至る所の港や海辺ということから。「津津」は「つづ...
痛快無比の意味 【四字熟語】 痛快無比 【読み方】 つうかいむひ 【意味】 比べようのないくらい愉快で愉快でたまらないこと。気持ちがすっとするほど愉快で心地よいこと。 【典拠・出典】 - 痛快無比(つうかいむひ)の解説 ...
沈黙寡言の意味(類義語・対義語) 【四字熟語】 沈黙寡言 【読み方】 ちんもくかげん 【意味】 無口なこと。落ち着いていて言葉数が少ないこと。「寡」は少ない意。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・寡言沈黙(かげんちんもく...
珍味佳肴の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 珍味佳肴 【読み方】 ちんみかこう 【意味】 めったに食べられない、たいへんおいしいごちそう。 【語源・由来】 「珍味」は珍しくおいしい食べ物、「佳肴」はうまいさかなの意...
昼夜兼行の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 昼夜兼行 【読み方】 ちゅうやけんこう 【意味】 昼夜をわかたずに仕事をすること。また、昼も夜も休まず道を急行すること。 【語源・由来】 「昼夜」は昼と夜。一日中。...
中肉中背の意味 【四字熟語】 中肉中背 【読み方】 ちゅうにくちゅうぜい 【意味】 太ってもいず、やせてもいず、背は高くもなく低くもない、バランスのとれた平均的な体格のこと。 【典拠・出典】 - 中肉中背(ちゅうにくちゅ...
中途半端の意味(語源由来) 【四字熟語】 中途半端 【読み方】 ちゅうとはんぱ 【意味】 物事が不完全で未完成なさま。どっちつかずで徹底しないこと。 【語源・由来】 「中途」は、道や物事の進行の中ほど。「半端」は、どっち...
知勇兼備の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 知勇兼備 【読み方】 ちゆうけんび 【意味】 知恵も勇気も兼ね備えていること。 【語源・由来】 元は中国の趙の藺相如を褒め称えた言葉。 【典拠・出典】 『史記』「藺...
魑魅魍魎の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 魑魅魍魎 【読み方】 ちみもうりょう 【意味】 様々な化け物。転じて、悪いことをたくらむ人物の例え。 【語源・由来】 「魑魅」は山林の精気から生じるとされる化け物。...
遅疑逡巡の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 遅疑逡巡 【読み方】 ちぎしゅんじゅん 【意味】 いつまでも疑い迷って、決断せずにためらうこと。 【語源・由来】 「遅疑」はいつまでも疑って決心できないこと。「逡巡」はた...
談論風発の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 談論風発 【読み方】 だんろんふうはつ 【意味】 盛んに語り論ずること。 【語源・由来】 「風発」は風が吹くような盛んな勢いであること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ...
胆大心小の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 胆大心小 【読み方】 たんだいしんしょう 【意味】 大胆でいて、しかも細かな注意を払うさま。「胆」は度胸。「心」は気くばりのこと。 【語源・由来】 「胆は大なるを欲...
真剣勝負の意味(語源由来) 【四字熟語】 真剣勝負 【読み方】 しんけんしょうぶ 【意味】 遊び半分ではなく、本気で勝ち負けを争って、勝者を決定すること。また、物事に、まじめに全力で対処すること。 【語源由来】 もとは、...
人海戦術の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 人海戦術 【読み方】 じんかいせんじゅつ 【意味】 多数の人員を使って、仕事を成し遂げようとするやり方。機械などを使わず、大勢の人を動員して物事に当たらせる方法。 【語源...
自力更生の意味 【四字熟語】 自力更生 【読み方】 じりきこうせい 【意味】 他人の援助に頼らず、自分の力で生活を改め、正しく立ち直ること。 【典拠・出典】 - 自力更生(じりきこうせい)の解説 自力更生(じりきこうせい...
白河夜船の意味(出典) 【四字熟語】 白河夜船 【読み方】 しらかわよふね 【意味】 知ったかぶりをすること、または、ぐっすり眠り込んで、何が起こったか知らないことのたとえ。京都の白河(一説に、船の通れない谷川の名ともい...
蜀犬吠日の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 蜀犬吠日 【読み方】 しょくけんはいじつ 【意味】 無知な人は、当たり前の事柄にも、怪しんで恐れること。また、見識もなく劣った者が、他人の言動をむやみに批判すること。 【典拠...
諸説紛粉の意味(類義語) 【四字熟語】 諸説紛粉 【読み方】 しょせつふんぷん 【意味】 いろいろな意見が入り乱れて、まとまりがつかないさま。また、さまざまな憶測が乱れ飛んで、なかなか真相がつかめないさま。 【典拠・出典...
初志貫徹の意味 【四字熟語】 初志貫徹 【読み方】 しょしかんてつ 【意味】 初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと。 【典拠・出典】 - 初志貫徹(しょしかんてつ)の解説 初志貫徹(しょしかんてつ)の使い方 初志貫徹...
種種雑多の意味(類義語) 【四字熟語】 種種雑多 【読み方】 しゅじゅざった 【意味】 いろいろなものが入り交じっているさま。「雑多」はいろいろなものが入り交じっているさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・種種様様(...
日月星辰の意味(出典) 【四字熟語】 日月星辰 【読み方】 じつげつせいしん 【意味】 太陽や月、星などの天体が交わるところ。天空。空。 【典拠・出典】 『太平記』 日月星辰(じつげつせいしん)の解説 日月星辰(じつげつ...
五分五分の意味(類義語) 【四字熟語】 五分五分 【読み方】 ごぶごぶ 【意味】 互いの程度や優劣、力関係などに差がないこと。また、二つのことの可能性が同じぐらいであること。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・大同小異(...
閑話休題の意味(語源由来・出典) 【四字熟語】 閑話休題 【読み方】 かんわきゅうだい 【意味】 それはさておき。ともかく。話が横道にそれたのを本筋に戻すときにいう語。主として文章中で用いる。 【語源・由来】 「閑話」は...
顔面蒼白の意味 【四字熟語】 顔面蒼白 【読み方】 がんめんそうはく 【意味】 恐怖やけがなどのために、顔色が青ざめて見えるさま。 【典拠・出典】 - 顔面蒼白(がんめんそうはく)の解説 顔面蒼白(がんめんそうはく)の使...
感情移入の意味 【四字熟語】 感情移入 【読み方】 かんじょういにゅう 【意味】 自然の風物や芸術作品に対して自分の感情を投射し、それと一体になること。一九世紀末にリップスらが提唱した美学における根本概念。転じて、一般に...
感謝感激の意味(語源由来) 【四字熟語】 感謝感激 【読み方】 かんしゃかんげき 【意味】 たいへん感謝し感激していることを戯れていった言葉。 【語源・由来】 「乱射乱撃雨霰」のもじり。 【典拠・出典】 - 感謝感激(か...
我武者羅の意味(類義語) 【四字熟語】 我武者羅 【読み方】 がむしゃら 【意味】 向こう見ずにひたすら突き進むこと。他のことを考えずひたすらあることに専念すること。また血気にはやること。「我武者」でも同意で、「我貧(が...
過当競争の意味 【四字熟語】 過当競争 【読み方】 かとうきょうそう 【意味】 同業の企業が市場占有率を拡大しようとして起こる過度の競争状態。価格が引き下げられ、正常以下の利潤しか得られない。 【典拠・出典】 - 過当競...
勝手気儘の意味(類義語) 【四字熟語】 勝手気儘 【読み方】 かってきまま 【意味】 他人のことは気にせず、自分のしたいように行動すること。また、そのさま。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・得手勝手(えてかって) 勝手...
各個撃破の意味 【四字熟語】 各個撃破 【読み方】 かっこげきは 【意味】 ①敵の勢力がいくつにも分散しているうちに、その一つ一つを別々に撃ち破ること。 ②関係者が大勢いる場合、関係者一人一人を別々に説得すること。 【典...
過小評価の意味(対義語) 【四字熟語】 過小評価 【読み方】 かしょうひょうか 【意味】 その実力や価値などを実質以下に判断すること。みくびること。 【典拠・出典】 - 【対義語】 ・過大評価(かだいひょうか) 過小評価...
一本調子の意味(語源由来) 【四字熟語】 一本調子 【読み方】 いっぽんちょうし 【意味】 調子が同じで、変化に乏しいこと。また、そのさま。単調。 【語源・由来】 調子が同じで、変化に乏しいことから。 【典拠・出典】 -...
一得一失の意味(出典・類義語) 【四字熟語】 一得一失 【読み方】 いっとくいっしつ 【意味】 一方で利益があると他方で損失を伴っていること。 【典拠・出典】 『無門関』「二六」 【類義語】 ・一利一害(いちりいちがい)...
一家団欒の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 一家団欒 【読み方】 いっかだんらん 【意味】 家族が集まってむつまじく楽しむこと。 【語源・由来】 「団欒」は丸いさまで、転じて丸く輪を作って仲よくする、集まってむつま...
一路平安の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 一路平安 【読み方】 いちろへいあん 【意味】 旅立つ人の途中の無事を祈っていう語。 【語源・由来】 「一路」は旅する人が行く道程。「平安」は平和で穏やかなこと。こ...
一大決心の意味 【四字熟語】 一大決心 【読み方】 いちだいけっしん 【意味】 非常に重大な決意。生涯で何度もない大きなことにいう。 【典拠・出典】 - 一大決心(いちだいけっしん)の解説 一大決心(いちだいけっしん)の...
一言一句の意味(類義語) 【四字熟語】 一言一句 【読み方】 いちごんいっく 【意味】 一つ一つの語句、わずかな言葉。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・一言片句(いちげんへんく) ・一言半句(いちごんはんく) ・片言隻...
医食同源の意味(語源由来・類義語) 【四字熟語】 医食同源 【読み方】 いしょくどうげん 【意味】 日常の食事に注意することが、病気予防の最善の策であるということ。 【語源・由来】 病気を治すために飲む薬と日常の食事は、...
已己巳己の意味(語源由来) 【四字熟語】 已己巳己 【読み方】 いこみき 【意味】 たがいに似ているもののたとえ。 【語源・由来】 已・己・巳と、それぞれの字形が似ているところから。 【典拠・出典】 - 已己巳己(いこみ...
有名無実の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 有名無実 【読み方】 ゆうめいむじつ 【意味】 名前ばかりでその中身がないこと。名前だけが立派でその名前に見合った実質が伴っていないさま。 【語源・...
悠悠自適の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 悠悠自適 【読み方】 ゆうゆうじてき 【意味】 世俗に煩わされず、のんびり気ままに暮らすこと。 【語源・由来】 「悠悠」はゆったりとして余裕のある様子。「...
阿諛便佞の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 阿諛便佞 【読み方】 あゆべんねい 【意味】 口先だけで調子のいいこと、うまいことを言っておもねりへつらうこと。他人の機嫌をとって気に入られようとすること...
暗雲低迷の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 暗雲低迷 【読み方】 あんうんていめい 【意味】 悪い状態が好転する兆候もなく、先行き不安のまま長く続いている状況のこと。 【語源・由来】 「暗雲」とは、...
安居楽業の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 安居楽業 【読み方】 あんきょらくぎょう 【意味】 仕事の地位や現在の住まいなど、置かれた環境に安らかに落ち着き、自分の仕事を楽しんで満足することを言う。 ...
意識朦朧の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 意識朦朧 【読み方】 いしきもうろう 【意味】 意識がかすんではっきりしないこと。気が遠くなること。 まわりの状況がわからかくなるほど、意識がはっきりしないさま。...
安歩当車の意味(英語訳) 【四字熟語】 安歩当車 【読み方】 あんぽとうしゃ 【意味】 歩くよりも車に乗る方が誰でも楽でいいに決まっているが、車を買えるほどのお金がないから車の代わりにゆっくりと歩こうという意味。貧乏に安...
安如泰山の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 安如泰山 【読み方】 あんにょたいざん 【意味】 山東省にある名山「泰山」、その泰山のように微動だにしない、安定した様子をいう。物事が安定して揺るがないさま。 【語...
暗渡陳倉の意味(語源由来・出典・英語訳) 【四字熟語】 暗渡陳倉 【読み方】 あんとちんそう 【意味】 策略を用いて相手を惑わす意味、偽装工作と奇襲をあわせる戦術をのこと。また男女が密かに通じ合うことにも使われる。 【語...
一死報国の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 一死報国 【読み方】 いっしほうこく 【意味】 国を守るために命を捨てること。命をかけて国の恩に報いること。 【語源・由来】 一死報国の「一死」は死ぬことを厭わな...
紆余曲折の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 紆余曲折 【読み方】 うよきょくせつ 【意味】 曲がりくねること。 事情が込み入って色々と変化のあること。 【語源・由来】 「紆余」うねり曲がること。「曲...
【四字熟語】 羽翼既成 【読み方】 うよくきせい 【意味】 組織や体制がしっかりと固まって、動かしようのないこと 【語源・由来】 「羽翼」鳥は羽と翼があれば飛ぶことができる。転じて主君を支える補佐役、組織の体制を指す。 ...
【四字熟語】 煙波縹渺 【読み方】 えんぱひょうびょう 【意味】 水面がもやなどで遠くまで煙って、空と水面の境界がぼんやりしてはっきりとしないさま。 【語源・由来】 煙波縹渺の「縹渺」はぼんやりしてかすかなさまをいう。 ...
【四字熟語】 延年益寿 【読み方】 えんねんえきじゅ 【意味】 人の寿命を延ばすこと。無事に長寿を保ち、健やかに暮らすこと。長寿を祈り祝う言葉。 【典拠・出典】 「史記-淮南・衡山列伝」「汝何求、曰、願請延年益寿薬」 【...
甲論乙駁の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 甲論乙駁 【読み方】 こうろんおつばく 【意味】 いろいろな意見が出たり、お互いがあれこれ主張して意見がまとまらないこと。 【語源・由来】 甲の人が論ずる...
高論卓説の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 高論卓説 【読み方】 こうろんたくせつ 【意味】 すぐれた意見や議論のこと。 【語源・由来】 「高」とは、非常に程度が高いこと。 「卓」とは、他に抜き出てすぐれて...
狐疑逡巡の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 狐疑逡巡 【読み方】 こぎしゅんじゅん 【意味】 疑ったり、ためらったりして、なかなか決断がつかずにぐずぐずしていること。 優柔不断なこと。 【語源・由来】 「狐...
呉牛喘月の意味(語源由来・出典・類義語) 【四字熟語】 呉牛喘月 【読み方】 ごぎゅうぜんげつ 【意味】 過度におびえることのたとえ。 また、疑いの心があると、なんでもないことにも恐れたり、疑ったりしてしまうことのたとえ...
極悪非道の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 極悪非道 【読み方】 ごくあくひどう 【意味】 この上ないほど悪く、道理にはずれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「極悪(ごくあく)」とは、悪逆極まり...
国士無双の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 国士無双 【読み方】 こくしむそう 【意味】 国の中で並ぶものがいないほど、すぐれた人のこと。 【語源・由来】 「国士(こくし)」とは、国の中で傑出したひと...
自家撞着の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自家撞着 【読み方】 じかどうちゃく 【意味】 同じ人の言動や文章などが前後で矛盾していること。自分で自分の言行に反することをすること。 【語源・由来】 「...
士気高揚の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 士気高揚 【読み方】 しきこうよう 【意味】 集団のやる気や熱意、意気込みが高くなること。または高くすること。 【語源・由来】 集団で事を起こす時に、全員の熱意や...
時期尚早の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【四字熟語】 時期尚早 【読み方】 じきしょうそう 【意味】 あることを行うにはまだ早すぎること。また、その様子。 【語源・由来】 「尚早」とは、なお早い、早すぎるという意味か...
自己犠牲の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自己犠牲 【読み方】 じこぎせい 【意味】 自分を犠牲にして他のために尽くすこと。 【語源・由来】 「犠牲」は目的を果たすために大事なものを捧げるということ、目的...
自己嫌悪の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 自己嫌悪 【読み方】 じこけんお 【意味】 自分に嫌気がさして、自分自身をうとんじること。 【語源・由来】 「自己」は自分自身、「嫌悪」とは嫌って憎むとい...
自己陶酔の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【四字熟語】 自己陶酔 【読み方】 じことうすい 【意味】 自分自身の言葉や考えなどを素晴らしいものとして、自分自身に酔いしれること。自分自身をこよなく愛する人のこと。 【語源...
自己満足の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 自己満足 【読み方】 じこまんぞく 【意味】 自己満足とは、自分で自分の状態に満足すること。 【語源・由来】 「自己」は自分自身、「満足」は心にかなって不平不満がないとい...
自己矛盾の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 自己矛盾 【読み方】 じこむじゅん 【意味】 論理や実践において、自己の中に自己を否定するものを含んでいること。 【語源・由来】 「矛盾」とは、『韓非子』の一篇「...
士魂商才の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 士魂商才 【読み方】 しこんしょうさい 【意味】 武士の精神と商人としての抜け目ない才能とを併せもっているということ。実業家のモラルを説いた語。 【語源・由来】 「士魂」...
【四字熟語】 階前万里 【読み方】 かいぜんばんり 【意味】 万里の彼方の出来事も近く階前の出来事と同じであるとの意。 遠方の地の行政上の得失も、天子にははっきりとわかっており、臣下が欺くことはできないことをいう。 【語...
小利大損の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 小利大損 【読み方】 しょうりだいそん 【意味】 わずかの利益のためにあくせくして、かえって大きな損をしてしまうということ。また、小さな利益を得ようとして...
生老病死の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 生老病死 【読み方】 しょうろうびょうし 【意味】 生まれること、老いること、病むこと、死ぬことの四つの苦をあげた言葉。人生における免れない四つの苦悩のこと。 【...
諸行無常の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 諸行無常 【読み方】 しょぎょうむじょう 【意味】 この世に存在するものはすべて、姿形や本質は常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持す...
官尊民卑の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 官尊民卑 【読み方】 かんそんみんぴ 【意味】 政府・官吏を尊く、民間・人民を卑しいとすること 【語源・由来】 「官尊」官吏、官庁を尊ぶ 「民卑」官位などのない一般の人を...
自作自演の意味(語源由来・英語訳) 【四字熟語】 自作自演 【読み方】 じさくじえん 【意味】 自分自身が作ったすじがきをもとに、自分が役者となってそのシナリオを演じること。作詞・作曲家が自身で演奏し、歌うこともいう。 ...